JPH08244440A - 車載用エアダクト装置及びその製造方法 - Google Patents

車載用エアダクト装置及びその製造方法

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JPH08244440A
JPH08244440A JP7051475A JP5147595A JPH08244440A JP H08244440 A JPH08244440 A JP H08244440A JP 7051475 A JP7051475 A JP 7051475A JP 5147595 A JP5147595 A JP 5147595A JP H08244440 A JPH08244440 A JP H08244440A
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JP
Japan
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duct
instrument panel
constituent member
air
back surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP7051475A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Imai
今井純夫
Isao Kaneko
功 金子
Yoshito Kobune
小船義人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インストルメントパネルの裏側にダクト構成
部材を取付けてエアダクトを構成すること。 【構成】 インストルメントパネルの裏面に、そのイン
ストルメントパネルの形状に合せて変形可能とする蛇腹
部を有しているダクト構成部材とインストルメントパネ
ルと協同してエアダクトを構成する。 【効果】 一種のダクト部材を、形状大きさの異る各種
のインストルメントパネルに共用することができるので
エアダクト装置の生産性、経済性が大幅に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に設備されるイ
ンストルメントパネル内に組込まれて、冷暖房用又は曇
り止め用の空調エアーを流通するに使用される車載用エ
アダクト構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には、例えば図1、図2に示す如
きインストルメントパネル1が設備されており、このイ
ンストルメントパネル1の内部には、そのインストルメ
ントパネル1に形成されている空気吹き出し口2へ、例
えば不図示である空調機から吐出される空調エアーを案
内するためのエアダクト3を設備する必要がある。
【0003】インストルメントパネル1の内側にエアダ
クト3を設備する従来例としては、例えば実公昭57−
27617号に示す如き構造のものがあり、これは図3
に示すように予め形成されているインストルメントパネ
ル1の大きさ、形状に合せて所望の大きさ、形状となし
たチャンネル形のダクト構成部材3を硬質樹脂等の材料
を用いて、例えば射出成形等の手段で成形し、この剛体
であるダクト構成部材3を、インストルメントパネルの
裏側面において、各空気吹き出し口2を連通するように
して、そのダクト構成部材3の辺縁部4と、インストル
メントパネル1の裏面とを、溶着、ねじ止め等の固定手
段により固定し、そのダクト構成部材3とインストルメ
ントパネル1とで協同してエアダクト5とを構成してい
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
のエアダクト構造にあっては、ダクト構成部材が予め決
められた形状以外の形状に変形できない、いわば剛体で
あるので、上記インストルメントパネルの大きさ、形状
は車種に応じて多種多様であり、このインストルメント
パネル1の大きさ、形状の違いによってそれらインスト
ルメントパネル1に取付けるべきダクト構成部材3の大
きさ、形状をインストルメントパネルに対応できるよう
に変えた各種のエアダクトを生産しなければならず、こ
れが原因で、従来では各種大きさ、形状のインストルメ
ントパネルに対応する各種大きさ、形状のエアダクト3
を製造するための設備費、型費等が嵩み、経済性が悪い
という問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の問
題点に着目してなされたもので、エア吹出口を形成して
いるインストルメントパネルの裏面に、ダクト構成部材
を取付けて上記エア吹出口に通じるエアダクトを構成す
るエアダクト構造であって、上記ダクト構成部材は断面
略U字形状であり、さらにそのダクト構成部材の長手方
向適宜部分に、前記インストルメントパネルの裏面の形
状に追従して変形可能とする蛇腹部を有し、該ダクト構
成部材を前記エア吹出口に連通位置させて、該ダクト構
成部材の開口辺縁を、インストルメントパネルの裏面に
固定した車載用エアダクト装置を提供することにある。
【0006】
【作用】 かかる手段によれば、生産されるインストル
メントパネルの大きさ、形状が変化し、さらには、各空
気吹出し口の位置が変っても、蛇腹部を適宜伸長、圧縮
又は折曲を行うことにより、それら変化したそれぞれの
インストルメントパネルに共用化することができ各種イ
ンストルメントパネルに設けられるエアダクト装置の生
産性、経済性が向上する。
【0007】またそれぞれの生産ラインで形成されたイ
ンストルメントパネルとダクト構成部材とを結合(接
着)するに際し、ダクト構成部材をその蛇腹部を介して
インストルメントパネルの裏面の形状に追従して配置
し、かつそのダクト構成部材の開口辺縁をインストルメ
ントパネルの裏面に接着する構成としたので、それらイ
ンストルメントパネルとダクト構成部材との接合面の寸
法、精度が低くても、その両者の結合を気密状態で確実
に行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
【0009】(実施例1)図4において、11は自動車
に設備すべきインストルメントパネルであって、このイ
ンストルメントパネル11は、このインストルメントパ
ネルを取付けるべき車種に応じて各種形状、大きさに成
形されているものであって、この実施例1のインストル
メントパネル11の両側端部には1個づつのエア吹出口
12が形成されている。
【0010】13は上記インストルメントパネル11の
裏面に取付けられて、上記のエア吹出口12に不図示の
空調機からの空調エアーを案内するエアダクトを構成す
るための断面略U字状ダクト構成部材(以下これを単に
ダクト構成部材と称す)であって、このダクト構成部材
は上記インストルメントパネル11の成形とは別に、例
えば硬質樹脂材料を用いる射出成形等により成形され
る。
【0011】このダクト構成部材13は、インストルメ
ントパネル11の長手方向に沿って位置され、そのイン
ストルメントパネル11に形成されている各エア吹出口
12間に亘って位置される長尺形状のものであって、こ
のダクト構成部材13の長手方向両側端部は蛇腹部14
に形成されていて、そのダクト構成部材13の長手方向
寸法は、インストルメントパネルの長さ(双方エア吹出
口に相互間の寸法)に応じて伸縮せしめることができる
フリーサイズ形状となしたものである。
【0012】このように形成されているダクト構成部材
13の上側開口辺縁15を、インストルメントパネル1
1の裏側面に固定することで、前にも述べたようにその
ダクト構成部材13とインストルメントパネルとによっ
てエアダクトを構成するものであるから、予め形成され
ている上記のインストルメントパネル11とダクト構成
部材13とを固定する必要がある。
【0013】そこで本実施例では、その両者の固定手段
として加圧接着手段を用いる。
【0014】つまり図5で示すようにダクト構成部材1
3を嵌合保持する押圧型16内にダクト構成部材13を
嵌合保持させ、さらにそのダクト構成部材13の開口辺
縁15上に適宜の接着剤17、例えば、速乾性硬化タイ
プやホットメルトタイプの硬化が早い接着剤を塗布し、
その上にインストルメントパネル11の裏面を載置す
る。
【0015】そこで上記押圧型16を押上げて受け型1
8と押圧型16とによってダクト構成部材13とインス
トルメントパネル11を挟圧接着することにより、その
ダクト構成部材13とインストルメントパネル11は一
体に結合される。
【0016】(実施例2)図6乃至図9において、この
実施例2は前記インストルメントパネル11とダクト構
成部材13とを結合する第2の実施例を示すものであ
る。
【0017】すなわち、この実施例では、一方の押圧型
16にはダクト構成部材13を嵌合保持させ、他方の受
け型18にはインストルメントパネル11を保持させ、
そしてそのインストルメントパネル11の裏面接着部分
とダクト構成部材13の開口辺縁15の双方に例えばガ
スバーナー、電熱等により、例えば上記インストルメン
トパネル11及びダクト構成部材13の材質がポリプロ
ピレンであるときは、その溶融温度である210〜23
0℃に加熱される熱板19を、シリンダー20及び21
の動作で接触させ、インストルメントパネル11及びダ
クト構成部材13の接合部分を加熱溶融(軟化)する。
【0018】それらの接合部分が溶融された時点で、押
圧型16をシリンダー22の動作で一旦下降すると共
に、シリンダー20,21を動作して熱板19をそれら
インストルメントパネル11及びダクト構成部材13か
ら離し(図7参照)、その直後に押圧型16をシリンダ
ー22の動作で上昇して、ダクト構成部材13の開口辺
縁15をインストルメントパネル11の裏面に圧接させ
てその両者を熱板溶着し適宜時間冷却する(図8参
照)。
【0019】しかる後押圧型16を降下すればダクト構
成部材13が熱着されて、エアダクト23が構成された
インストルメントパネル11を離型することができる
(図9参照)。尚蛇腹部14の辺縁はインストルメント
パネルの湾曲面に追従して当接することができるので、
その蛇腹部14が対応する位置には接着面構成用のリブ
等を設ける必要がない。
【0020】(実施例3)図10乃至図14において、
この実施例は、インストルメントパネル11が上下方向
に湾曲する曲面を有する場合のダクト構成部材固定例で
ある。
【0021】インストルメントパネル11のダクト構成
部材接着面がその接着方向へ湾曲する場合は、ダクト構
成部材の接着面が平坦面であることから、そのインスト
ルメントパネル11裏面の少なくともダクト構成部材1
3の辺縁平坦面が接着される部分を平坦面に形成するた
めのリブ24を、そのインストルメントパネル11と一
体に成形しておき、この平坦面状リブ24の辺縁にダク
ト構成部材13の辺縁を、前記の接着剤17を使用する
固定手段、又は熱板溶着工法により固定すればよい。な
お上記リブ24の断面形状は、図12、図13で示すよ
うに断面L字状となしてダクト構成部材辺縁との接合面
を広く確保して両者の固定をその位置合せ精度が多少低
くても確実ならしめるようにしてもよく、また図14に
示すように単なる凸条形状であってもよいが、図12及
び図13で示すようにリブ24を断面L字形状とするこ
とによりリブ24を成形する樹脂材料の使用量を削減す
ることができる。
【0022】(実施例4)図15乃至図17において、
この実施例4は、インストルメントパネル11の両側端
部の夫々に第1のエア吹出口12Aと第2のエア吹出口
12Bを設けたインストルメントパネル11の裏面にお
いてダクト構成部材13と協同してそれらのエア吹出口
12A,12Bからエアを吹出させるためのエアダクト
を構成するものである。
【0023】すなわち、この実施例におけるダクト構成
部材13には、幹ダクト部13Aの端部にそれぞれの蛇
腹部14を介してそれぞれの分岐ダクト部13B,13
Cを連続的かつ一体に形成して、その一方の分岐ダクト
部13Bの先端部がエア吹出口12Aに対応するよう
に、また他方の分岐ダクト部13Cがエア吹出口12B
に対応するようにして、そのインストルメントパネル1
1の裏側に上記ダクト構成部材13を前記実施例で述べ
た接着剤による固定手段、又は熱板溶着による固定手段
により固定すればよい。
【0024】(実施例5)図18乃至図19において、
この実施例5は、断面略U字形状に形成されているダク
ト構成部材13の開口部所望位置に、当接部材25を取
付けて、そのU字形状のダクト構成部材13と当接部材
25とで協同して筒状のダクトを形成するものである。
【0025】つまり前記の各実施例では、U字形状のダ
クト構成部材13と、インストルメントパネル11との
結合でエアダクトを構成することを説明しているが、例
えば、そのダクト構成部材13をインストルメントパネ
ル11の裏面より離らかして、例えばエア供給部あるい
はエアの吐出部に通じるエアダクトを構成する要求が考
えられる。このような場合は図18に示すように、イン
ストルメントパネル11の裏面に固定されるダクト構成
部材13の端部を、そのインストルメントパネル11よ
り離して延長させ、この延長部のダクト構成部材13下
側開口縁26に、図20で示す当接部材25の鍔部27
を接着剤又は前記溶着手段によって固定すれば、エアダ
クトの一部がインストルメントパネル11の裏面から離
れる通気路を構成することもできる。なおこの当接部材
25及びダクト構成部材13の延長部にも蛇腹部14を
形成することでエアダクトの延長方向を自由に設定する
ことができる。
【0026】また当接部材25は、ダクト構成部材13
の下側開口縁26に接着したが、これに限るものではな
くダクト構成部材13の上側開口縁15の一部に接着す
るようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、エア吹出口を形
成しているインストルメントパネルの裏面に、ダクト構
成部材を取付けて上記エア吹出口に通じるエアダクトを
構成するエアダクト構造であって、上記ダクト構成部材
は断面略U字形状であり、さらにそのダクト構成部材の
長手方向適宜部分に、前記インストルメントパネルの裏
面の形状に追従して変形可能とする蛇腹部を有し、該ダ
クト構成部材を前記エア吹出口に連通位置させて、該ダ
クト構成部材の開口辺縁を、インストルメントパネルの
裏面に固定する構造であるから、これによればダクト構
成部材は、その蛇腹部によって該ダクト構成部材を取付
けるべきインストルメントパネルの大きさ、形状に追従
して寸法を変位させることができるので、大きさ、形状
等の異る各種のインストルメントパネルに対して一種の
ダクト構成部材を共用することができ、これによって生
産性、経済性が大幅に向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のインストルメントパネルの斜視図。
【図2】従来のエアダクト構造を示した説明図。
【図3】従来のエアダクト構造を示した分解説明図。
【図4】本発明実施例のエアダクトの構成部材説明図。
【図5】本発明第1実施例であるインストルメントパネ
ルとダクト構成部材の固定説明図。
【図6】本発明第2実施例であるインストルメントパネ
ルとダクト構成部材を溶着する工程説明図。
【図7】本発明第2実施例であるインストルメントパネ
ルとダクト構成部材を溶着する工程説明図。
【図8】本発明第2実施例であるインストルメントパネ
ルとダクト構成部材を溶着する工程説明図。
【図9】本発明第2実施例であるインストルメントパネ
ルとダクト構成部材を溶着する工程説明図。
【図10】本発明第3実施例であるインストルメントパ
ネルとダクト構成部材の固定説明図。
【図11】図10におけるA−A線断面図。
【図12】図10におけるB−B線断面図。
【図13】図10におけるC−C線断面図。
【図14】リブ形状の他の実施例を示した断面図。
【図15】本発明第4実施例におけるインストルメント
パネルの斜視図。
【図16】本発明第4実施例におけるダクト構成部材の
要部斜視図。
【図17】本発明第4実施例におけるインストルメント
パネルとダクト構成部材との固定を示した要部側面図。
【図18】本発明第5実施例のダクト構造を示した断面
図。
【図19】本発明第5実施例のダクト構成部材及び当接
部材の部分斜視図。
【符号の説明】
11…インストルメントパネル 12…エア吹出口 13…ダクト構成部材 14…蛇腹部 15…上側開口縁 16…押圧型 17…接着剤 18…受け型 19…熱板 20…シリンダー 21…シリンダー 22…シリンダー 23…エアダクト 24…リブ 25…当接部材 26…下側開口縁 27…鍔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア吹出口を形成しているインストルメ
    ントパネルの裏面に、ダクト構成部材を取付けて上記エ
    ア吹出口に通じるエアダクトを構成するエアダクト構造
    であって、上記ダクト構成部材は、断面略U字形状であ
    り、さらにそのダクト構成部材の長手方向適宜部分に、
    前記インストルメントパネルの裏面の形状に追従して変
    形可能とする蛇腹部を有し、該ダクト構成部材を前記エ
    ア吹出口に連通位置させて、該ダクト構成部材の開口辺
    縁を、インストルメントパネルの裏面に固定したことを
    特徴とする車載用エアダクト装置。
  2. 【請求項2】 複数個のエア吹出口を形成しているイン
    ストルメントパネルの裏面に、ダクト構成部材を取付け
    て上記エア吹出口に通じるエアダクトを構成するエアダ
    クト構造であって、上記ダクト構成部材は断面略U字形
    状であり、さらにそのダクト構成部材の長手方向端部
    に、変形を可能とするそれぞれの蛇腹部を介して分岐さ
    れるそれぞれの分岐ダクトを設け、それら分岐ダクトの
    先端部を、前記それぞれの吹出口に連通させて、上記ダ
    クト構成部材の開口辺縁をインストルメントパネルの裏
    面に固定したことを特徴とする車載用エアダクト装置。
  3. 【請求項3】 断面略U字形状に形成されているダクト
    構成部材の開口部一部に、当接部材を取付けて、インス
    トルメントパネルの裏面から離れる通気路を構成してな
    る請求項1又は2記載の車載用エアダクト装置。
  4. 【請求項4】 インストルメントパネルとダクト構成部
    材とを接着剤を用いた加圧接着手段により固定したこと
    を特徴とする請求項1、2又は3記載の車載用エアダク
    ト装置。
  5. 【請求項5】 エア吹出口を形成しているインストルメ
    ントパネルの裏面に、ダクト構成部材を取付けて上記エ
    ア吹出口に通じるエアダクトを製造する方法であって、
    上記インストルメントパネルの裏面と、ダクト構成部材
    の開口辺縁部を加熱し、この加熱溶融後該双方の加熱溶
    融部を突き合せて加圧し、インストルメントパネルとダ
    クト構成部材とを一体となしてエアダクトを構成するこ
    とを特徴とする車載用エアダクトの製造方法。
JP7051475A 1995-03-10 1995-03-10 車載用エアダクト装置及びその製造方法 Pending JPH08244440A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11222029A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Shigeru Co Ltd 車両用内装

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11222029A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Shigeru Co Ltd 車両用内装

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