JPH0824428A - 遊技媒体供給ユニットの取り付け構造 - Google Patents

遊技媒体供給ユニットの取り付け構造

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JPH0824428A
JPH0824428A JP6163641A JP16364194A JPH0824428A JP H0824428 A JPH0824428 A JP H0824428A JP 6163641 A JP6163641 A JP 6163641A JP 16364194 A JP16364194 A JP 16364194A JP H0824428 A JPH0824428 A JP H0824428A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 島側に固定されたホルダに遊技媒体供給ユニ
ットを取り付けるための遊技媒体供給ユニットの取り付
け構造において、遊技媒体供給ユニットを対応するホル
ダに確実に装着できるようにする。 【構成】 ホルダ30側では、嵌合用穴部34のネジ穴
34dに本体ケース100側に向かって、長ネジ51が
螺合により装着される。また、下部の嵌合用穴部35の
ネジ穴35dに本体ケース100側に向かって、凸状部
材としての長ネジ61が螺合により装着される。一方、
本体ケース100側では、蓋部材54の凸部54aによ
って逃がし穴41eを塞ぎ、蓋部材64の凸部64aに
よって逃がし穴42eを塞ぐ。ホルダ30にカードリー
ダユニット10を挿入すると、ホルダ30側の長ネジ5
1および61の先端部51a、61aが、それぞれ本体
ケース100の逃がし穴41d、42dに挿入される。
これらは互いに干渉することがないため、カードリーダ
ユニット10はホルダ30に確実に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遊技装置間に設置される
遊技媒体供給ユニットの取り付け構造に関し、特に島側
のホルダに着脱可能な遊技媒体供給ユニットの取り付け
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パチンコ台等の遊技装置が設置さ
れた島には、パチンコ玉等の遊技媒体を供給するための
遊技媒体供給ユニットが、ホルダに装着されて遊技装置
間に1台ずつ設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の遊技
媒体供給ユニットでは、機能の異なる遊技媒体供給ユニ
ットであっても、同じ本体ケースとホルダとを使用した
りしていることから、間違って別機能の遊技媒体供給ユ
ニットを設置しても、外観上判別できないため、同ユニ
ット設置後、パチンコ台等の遊技装置との接続の際に間
違った上記ユニットを設置したことに気がつくことが多
々あった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、遊技媒体供給ユニットを対応するホルダに確
実に装着することができる遊技媒体供給ユニットの取り
付け構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、島側に固定されたホルダに遊技媒体供給
ユニットを取り付けるための遊技媒体供給ユニットの取
り付け構造において、前記遊技媒体供給ユニットと前記
ホルダの一方に少なくとも1個の凸状部を設け、他方の
前記凸状部と重なる位置に前記凸状部を逃がす逃がし部
を設けるようにしたことを特徴とする遊技媒体供給ユニ
ットの取り付け構造が提供される。
【0006】
【作用】遊技媒体供給ユニットとホルダの一方に少なく
とも1個の凸状部を設け、他方の凸状部と重なる位置に
凸状部を逃がす逃がし部を設けるようにすることによ
り、凸状部と逃がし部との位置の一致する遊技媒体供給
ユニットとホルダのみが装着可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2はパチンコ台ユニットの外観を示す正面図
である。本実施例のパチンコ台ユニットは、遊技媒体供
給ユニットとしてのカードリーダユニット10、および
遊技装置としてのパチンコ台20によって構成されてい
る。カードリーダユニット10およびパチンコ台20
は、一対で島に設けられており、カードリーダユニット
10の操作によってパチンコ台20側に貸し玉が供給さ
れる。
【0008】カードリーダユニット10の正面には、カ
ード利用可能ランプユニット11、操作パネル12、カ
ード挿入口13、鍵挿入部14が上から順に設けられて
いる。このカードリーダユニット10は、後述する操作
により、島側から抜き差しできるようになっている。カ
ード利用可能ランプユニット11は、プリペイドカード
が使用可能なときにそのランプ11aが点灯する。操作
パネル12は、プリペイドカードからの引出し金額を設
定するためのパネルである。カード挿入口13には、遊
技者個人のプリペイドカードが挿入される。鍵挿入部1
4には、図示されていない鍵が挿入され、カードリーダ
ユニット10の着脱が行われる。
【0009】パチンコ台20の遊技面21の下部には、
玉受け皿23が設けられている。この玉受け皿23に
は、パチンコ台20の裏面に設けられた貸し玉供給装置
からの貸し玉が玉供給口22を介して供給される。玉受
け皿23の下には予備皿24が設けられており、その横
にはハンドル25が設けられている。
【0010】また、玉受け皿23には、供給指令ボタン
26が設けられている。この供給指令ボタン26を押す
ことにより、操作パネル12で設定された引出し金額に
応じた数の貸し玉が玉受け皿23に供給される。
【0011】さらに、玉受け皿23の上部には、表示部
27、玉貸し可能ランプ28、および返却ボタン29が
設けられている。表示部27は、LEDまたは液晶で構
成されており、カードリーダユニット10の操作パネル
12で設定された引出し金額や、カード挿入口13に挿
入されたプリペイドカード内の端数金額等が切り換え表
示される。玉貸し可能ランプ28はLEDで構成されて
おり、プリペイドカードの残高が設定された引出し金額
以上ある場合等に点灯する。返却ボタン29は、遊技終
了時等にプリペイドカードを返却するときに押すボタン
である。
【0012】図3は取り付け状態にあるカードリーダユ
ニット10の外観を示す側面図である。カードリーダユ
ニット10は、島側に固定されたホルダ30に装着され
ている。ホルダ30の背面部には、施解錠機構部40が
設けられている。施解錠機構部40には、図示されてい
ない錠部材が設けられており、カードリーダユニット1
0をホルダ30に対して施錠状態または解錠状態にす
る。この施解錠機構部40の施解錠操作は、鍵挿入部1
4に鍵を挿入して回動操作することにより行える。
【0013】図4はホルダ30の構成を示す斜視図であ
る。ホルダ30は、支柱となる本体部31と、上下のガ
イド部32、33から構成されている。また、下端のガ
イド部33のやや上には、ガイド部32との間でカード
リーダユニット10を保持するガイド部36が設けられ
ている。本体部31の上端付近と、ガイド部36のやや
上部には、それぞれ嵌合用穴部34、35が設けられて
いる。嵌合用穴部34には、逃がし穴34a、34b、
34cが所定間隔を開けて縦方向に1列に形成されてい
る。また、逃がし穴34aと34bとの間にはネジ穴3
4dが、逃がし穴34bと34cとの間にはネジ穴34
eがそれぞれ形成されている。一方、嵌合用穴部35に
は、逃がし穴35a、35b、35cが所定間隔を開け
て縦方向に1列に形成されている。また、逃がし穴35
aと35bとの間にはネジ穴35dが、逃がし穴35b
と35cとの間にはネジ穴35eがそれぞれ形成されて
いる。
【0014】図5はカードリーダユニット10の本体ケ
ースの構成を示す斜視図である。本体ケース100の正
面側には、カード利用可能ランプユニット11の取り付
け用の開口部101、操作パネル12の取り付け用の開
口部102、カード挿入口13の取り付け用の開口部1
03、鍵挿入部14の取り付け用の開口部104等が形
成されている。
【0015】本体ケース100の背面部側の上下端付近
には、それぞれ嵌合用穴部41、42が設けられてい
る。嵌合用穴部41には、ネジ穴41a、41b、41
cが所定間隔を開けて縦方向に1列に形成されている。
また、ネジ穴41aと41bとの間には逃がし穴41d
が、ネジ穴41bと41cとの間には逃がし穴41eが
それぞれ形成されている。このような構成の嵌合用穴部
41では、カードリーダユニット10をホルダ30に装
着したときには、ネジ穴41a、41b、41cがホル
ダ30の逃がし穴34a、34b、34cとそれぞれ重
なり、逃がし穴41d、41eがホルダ30のネジ穴3
4d、34eとそれぞれ重なるような位置に形成されて
いる。
【0016】一方、嵌合用穴部42には、ネジ穴42
a、42b、42cが所定間隔を開けて縦方向に1列に
形成されている。また、ネジ穴42aと42bとの間に
は逃がし穴42dが、ネジ穴42bと42cとの間には
逃がし穴42eがそれぞれ形成されている。このような
構成の嵌合用穴部42では、カードリーダユニット10
をホルダ30に装着したときには、ネジ穴42a、42
b、42cがホルダ30の逃がし穴35a、35b、3
5cとそれぞれ重なり、逃がし穴42d、42eがホル
ダ30のネジ穴35d、35eとそれぞれ重なるような
位置に形成されている。
【0017】図1は各嵌合用穴部34、35、41、4
2の使用状態の一例を示す図である。なお、ここでは、
嵌合用穴部34、35、41、42と関係のない部材や
装置などの図示は省略してある。まず、ホルダ30側で
は、例えば上部の嵌合用穴部34のネジ穴34dに本体
ケース100側に向かって、凸状部材としての長ネジ5
1が螺合により装着される。この場合、一方のネジ穴3
4eはフリーにしておく。また、下部の嵌合用穴部35
のネジ穴35dに本体ケース100側に向かって、凸状
部材としての長ネジ61が螺合により装着される。この
場合、一方のネジ穴35eはフリーにしておく。
【0018】一方、本体ケース100側では、まず、上
部の嵌合用穴部41のネジ穴41bおよび41cには、
それぞれネジ52および53によって蓋部材54の端部
が締結される。この蓋部材54は、ほぼ平板上の部材の
中心部に凸部54aを有している。凸部54aは、逃が
し穴41eと嵌合して逃がし穴41e全体を塞ぐように
形成されている。
【0019】また、下部の嵌合用穴部42のネジ穴42
bおよび42cには、それぞれネジ62および63によ
って蓋部材64の端部が締結される。この蓋部材64
は、蓋部材54と同様に、ほぼ平板上の部材の中心部に
凸部64aを有している。凸部64aは、逃がし穴42
eと嵌合して逃がし穴42e全体を塞ぐように形成され
ている。
【0020】このような構成の取り付け構造では、ホル
ダ30のガイド部32および36に沿ってカードリーダ
ユニット10を挿入すると、ホルダ30側の長ネジ51
および61の先端部51a、61aが、それぞれ本体ケ
ース100の逃がし穴41d、42dに挿入される。こ
れらは互いに干渉することがないため、カードリーダユ
ニット10はホルダ30に確実に装着される。なお、ネ
ジ52、53、62、63の各頭部は、それぞれ逃がし
穴34b、34c、35b、35cに挿入されるので、
ホルダ30とは干渉しない。
【0021】このように、対応するホルダ30とカード
リーダユニット10どうしでは、長ネジ51、61、蓋
部材54、64の取り付け位置を図1のように調節する
ことにより、確実にカードリーダユニット10を装着す
ることができる。一方、ホルダ30とは別のホルダに適
合するカードリーダユニットでは、長ネジ51、61、
蓋部材54、64の位置が対応しないため、装着するこ
とができない。例えば、長ネジ51がネジ穴34eに取
り付けられたホルダに対して、図1で示したカードリー
ダユニット10を装着しようとすると、長ネジ51が蓋
部材54の凸部54aに当たってしまい、それ以上はカ
ードリーダユニット10の挿入ができなくなる。これに
より、カードリーダユニット10のホルダ30への間違
った装着を防止することができる。
【0022】また、本実施例では、ホルダ30の上側部
および下側部にそれぞれ嵌合用穴部34、35を設け、
各嵌合用穴部34、35に対応するようにカードリーダ
ユニット10側にも嵌合用穴部41、42を設けたたの
で、対応する嵌合用穴部が完全に一致したカードリーダ
ユニット10だけがホルダ30に対して挿入可能とな
る。したがって、カードリーダユニット10の誤挿入を
確実に防止することができる。
【0023】また、このような構成により、カードリー
ダユニット10をホルダ30に対して正しく挿入しない
と、嵌合用穴部34、35の長ネジ51、61がカード
リーダユニット10の嵌合用穴部41、42と確実に嵌
合しない。すなわち、カードリーダユニット10の挿入
の仕方が悪いと、ある程度以上の挿入が行えないように
なっている。したがって、カードリーダユニット10を
斜めに装着した状態で動作させてしまう等のミスを防止
することができる。
【0024】なお、本実施例では、長ネジ51、61を
それぞれネジ穴34d、35dに、蓋部材54、64の
凸部54a、64aをそれぞれ逃がし穴41e、42e
に装着するようにしたが、他の組み合わせも当然考えら
れる。すなわち、長ネジ51、61をそれぞれネジ穴3
4e、35eに、蓋部材54、64の凸部54a、64
aをそれぞれ逃がし穴41d、42dに装着するタイ
プ、長ネジ51、61をそれぞれネジ穴34e、35d
に、蓋部材54、64の凸部54a、64aをそれぞれ
逃がし穴41d、42eに装着するタイプ、長ネジ5
1、61をそれぞれネジ穴34d、35eに、蓋部材5
4、64の凸部54a、64aをそれぞれ逃がし穴41
e、42dに装着するタイプが考えられる。
【0025】さらには、長ネジ51、61をそれぞれネ
ジ穴34d、34eに、蓋部材54、64の凸部54
a、64aをそれぞれ逃がし穴42d、42eに装着す
るタイプ、長ネジ51、61をそれぞれネジ穴35d、
35eに、蓋部材54、64の凸部54a、64aをそ
れぞれ逃がし穴41d、41eに装着するタイプも考え
られる。
【0026】また、本実施例では、ホルダ30に4個の
ネジ穴34d、34e、35d、35eに対応してカー
ドリーダユニット10の本体ユニット100側に4個の
逃がし穴41d、41e、42d、42eを形成する例
を示したが、この他にも2個、3個、あるいは5個以上
とすることができる。これにより、遊技場の規模に応じ
た数のパターンを組むことができる。また、同じ個数で
も、その位置を変えることにより様々なパターンができ
る。
【0027】さらに、本実施例では、ホルダ30側に取
り付ける凸状部材として長ネジ51、61を示したが、
凸状部材であれば他のものでもよい。図6は凸状部材の
他の例を示す図である。この凸状部材70は、円柱形の
頭部71と、ネジ部72とから概ね構成されている。頭
部71は、図1の長ネジ51等と同じ位の長さになるよ
うに形成されている。頭部71のネジ部72と反対側の
面71aには十字溝が形成されており、ドライバによっ
て頭部71を回せるようになっている。このような凸状
部材70は、例えばホルダ30のネジ穴34dにそのネ
ジ部72を締めることにより、図1で示した長ネジ5
1、61と同じ機能を持たせることができる。また、凸
状部材70の場合は、表側から取り付けることができる
ので、ホルダ30を島側から取り外すことなく取り付け
ることができる。したがって作業が容易となる。
【0028】図7は凸状部材のさらに他の例を示す図で
ある。凸状部材80は、多角形としての6角形の頭部8
1と、ネジ部82とから概ね構成されている。頭部81
は、図6の円柱形の頭部71と同様に図1の長ネジ51
等と同じ位の長さになるように形成されており、6角ネ
ジ用ドライバによって頭部81を回せるようになってい
る。このような凸状部材80によれば、例えばホルダ3
0のネジ穴34dにそのネジ部82を締めることによ
り、図1で示した長ネジ51、61と同じ機能を持たせ
ることができる。また、凸状部材80の場合は、図6の
凸状部材70の如く、表側から取り付けることができる
ので、ホルダ30を島側から取り外すことなく取り付け
ることができる。したがって作業が容易となる。なお、
頭部81は、6角形に限らず、4角形、5角形等他の多
角形であってもよい。
【0029】また、凸状部材としては、図6および図7
の例の他に、筒体を使用し、その筒体の中心に長ネジを
通してネジ穴34d等に取り付けるようにしてもよい。
あるいは、ホルダ30および本体ケース100の一方に
凹部を、その凹部と嵌合する凸部を他方にそれぞれプレ
ス成形するようにしてもよい。
【0030】また、本実施例では、凸状部材として長ネ
ジ51等を本体ケース100側に向けてホルダ30に取
り付けるようにしたが、これを本体ケース100側に取
り付け、対応する逃がし穴41d等をホルダ30側に形
成するようにしてもよい。
【0031】さらに、本実施例では、遊技媒体供給ユニ
ットとしてカードリーダユニット10の例を示したが、
この他にも、通常の玉貸機やスロットマシンのメダル貸
し機等にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、遊技媒
体供給ユニットとホルダの一方に少なくとも1個の凸状
部を設け、他方の凸状部と重なる位置に凸状部を逃がす
逃がし部を設けるようにしたので、凸状部と逃がし部の
位置の一致する遊技媒体供給ユニットとホルダのみが装
着可能になり、間違った装着を防止できる。これによ
り、島毎の管理装置におけるデータの混乱等を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各嵌合用穴部の使用状態の一例を示す図であ
る。
【図2】パチンコ台ユニットの外観を示す正面図であ
る。
【図3】取り付け状態にあるカードリーダユニットの外
観を示す側面図である。
【図4】ホルダの構成を示す斜視図である。
【図5】カードリーダユニットの本体ケースの構成を示
す斜視図である。
【図6】凸状部材の他の例を示す図である。
【図7】凸状部材のさらに他の例を示す図である。
【符号の説明】
10 カードリーダユニット 11 カード利用可能ランプユニット 12 操作パネル 13 カード挿入口 14 鍵挿入部 20 パチンコ台 30 ホルダ 34、35 嵌合用穴部 34a、34b、34c、35a、35b、35c 逃
がし穴 34d、34e、35d、35e ネジ穴 51、61 長ネジ 54、64 蓋部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 島側に固定されたホルダに遊技媒体供給
    ユニットを取り付けるための遊技媒体供給ユニットの取
    り付け構造において、 前記遊技媒体供給ユニットと前記ホルダの一方に少なく
    とも1個の凸状部を設け、他方の前記凸状部と重なる位
    置に前記凸状部を逃がす逃がし部を設けるようにしたこ
    とを特徴とする遊技媒体供給ユニットの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記凸状部はネジ穴に螺合したネジであ
    り、前記逃がし部は前記ネジが貫通する逃がし穴である
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技媒体供給ユニット
    の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記凸状部は前記ホルダ側に、前記逃が
    し部は前記遊技媒体供給ユニット側にそれぞれ設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の遊技媒体供給ユ
    ニットの取り付け構造。
  4. 【請求項4】 前記凸状部は、前記ホルダの上側部およ
    び下側部のそれぞれに設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の遊技媒体供給ユニットの取り付け構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05345076A (ja) * 1991-11-19 1993-12-27 Ace Denken:Kk 台間玉貸し機の取付装置
JPH06159911A (ja) * 1992-11-27 1994-06-07 Hitachi Ltd 組合せ冷蔵庫

Patent Citations (2)

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