JPH08241919A - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents

基板処理装置および基板処理方法

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JPH08241919A
JPH08241919A JP8025559A JP2555996A JPH08241919A JP H08241919 A JPH08241919 A JP H08241919A JP 8025559 A JP8025559 A JP 8025559A JP 2555996 A JP2555996 A JP 2555996A JP H08241919 A JPH08241919 A JP H08241919A
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holding unit
suction
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Keizo Hasebe
圭蔵 長谷部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持部上の基板に水平方向へのズレが生じる
ことを防止することができ、良好な処理を確実に行うこ
とのできる基板処理装置および基板処理方法を提供す
る。 【解決手段】 円板状保持部3と環状保持部4との間の
基板2の受け渡し時に、一定時間例えば 0.1秒〜 0.5秒
程度の間は、円板状保持部3および環状保持部4の真空
チャックが両方とも作動状態とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理装置およ
び基板処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体ウエハ等の基板の各種処
理を行う基板処理装置には基板保持機構が配置される。
【0003】例えば、半導体ウエハ等の基板の現像処理
を行う現像装置では、処理室内に配置され、真空チャッ
クにより基板を保持する基板保持機構に半導体ウエハ等
の被処理基板を配置して、この被処理基板に現像液、純
水等のリンス液を順次供給して、現像を行う。
【0004】また、このような現像装置に配置される基
板保持機構では、乾燥のために基板を高速で回転させる
ため、複数の保持部を備え、これらの保持部の間で、例
えば回転機構を備えた一方の保持部から他方の固定され
た保持部等への基板の受け渡しを行うよう構成されたも
のがある。
【0005】このような従来の基板保持機構では、基板
を保持する保持部と、受け渡される側の保持部とを相対
的に移動させるとともに、受け渡される側の保持部と基
板とが接触すると直ちに真空チャックによる保持部の吸
着動作を、基板を保持している保持部から受け渡される
側の保持部へ切り換えて、基板の受け渡しを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の基板処理装置では、基板保持機構の保持部の移動
にともなう一方の保持部から他方の保持部への基板の受
け渡し時に、保持部上の半導体ウエハ等の基板に水平方
向へのズレが生じ、基板の中心と、保持部の中心との間
に位置ズレが生じ、良好な処理を行えなくなるという問
題がある。このような問題は、基板を乾燥のために高速
で回転させる現像装置では、特に重要な問題となってい
た。
【0007】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、保持部上の半導体ウエハ等の基板に水平
方向へのズレが生じることを防止することができ、良好
な処理を確実に行うことのできる基板処理装置および基
板処理方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の基板処理装
置は、基板の略中央部を吸着保持する第1の保持部と、
前記第1の保持部を回転させる回転機構と、前記第1の
保持部の外周に配置され前記基板の周辺部を吸着保持す
る第2の保持部と、前記基板に所定の処理液を供給する
処理液供給部と、前記第1の保持部と前記第2の保持部
とを上下方向に相対的に移動させる移動手段と、前記移
動手段による前記第1及び第2の保持部の移動にともな
う一方の保持部から他方の保持部への前記基板の受け渡
し時に、少なくとも前記第1及び第2の保持部がどちら
も前記基板を吸着する時間を有するよう前記第1及び第
2の保持部の吸着動作を制御する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】第2の発明の基板処理方法は、基板の略中
央部を吸着保持する第1の保持部に前記基板を載置して
吸着保持する工程と、前記第1の保持部と、前記第1の
保持部の外周に配置され前記基板の周辺部を吸着保持す
る第2の保持部とを、上下方向に相対的に移動させて前
記第1の保持部から前記第2の保持部へ前記基板を受け
渡す工程であって、当該受け渡し時に、少なくとも前記
第1及び第2の保持部がどちらも前記基板を吸着する時
間を有するよう前記第1及び第2の保持部の吸着動作を
制御して受け渡しを行う工程と、前記第2の保持部へ受
け渡された前記基板に所定の処理液を供給して処理を行
う工程とを備えたことを特徴とする。
【0010】第3の発明の基板処理方法は、基板の略中
央部を吸着保持する第1の保持部に前記基板を載置して
吸着保持する工程と、前記第1の保持部と、前記第1の
保持部の外周に配置され前記基板の周辺部を吸着保持す
る第2の保持部とを、上下方向に相対的に移動させて前
記第1の保持部から前記第2の保持部へ前記基板を受け
渡す工程であって、当該受け渡し時に、少なくとも前記
第1及び第2の保持部がどちらも前記基板を吸着する時
間を有するよう前記第1及び第2の保持部の吸着動作を
制御して受け渡しを行う工程と、前記第2の保持部へ受
け渡された前記基板に所定の処理液を供給して処理を行
う工程と、前記第1の保持部と、前記第2の保持部と
を、上下方向に相対的に移動させて前記第2の保持部か
ら前記第1の保持部へ前記基板を受け渡す工程であっ
て、当該受け渡し時に、少なくとも前記第1及び第2の
保持部がどちらも前記基板を吸着する時間を有するよう
前記第1及び第2の保持部の吸着動作を制御して受け渡
しを行う工程と、前記第1の保持部により前記基板を回
転させて前記基板に付着した前記処理液を除去する工程
とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を基板の現像処理に
適用した実施例を図面を参照して説明する。基板保持機
構1は、基板2の中央部を吸着保持する円板状の円板状
保持部3と、この円板状保持部3と同軸的に配置され基
板2の周辺部を吸着保持する環状の環状保持部4とを備
えている。
【0012】円板状保持部3と環状保持部4は、それぞ
れ真空路3a、4aを介して真空装置5に接続されてお
り、真空路3a、4aには、それぞれ制御部6によって
制御される開閉装置3b、4bが介挿されている。
【0013】なお、円板状保持部3には、回転機構7が
配置されており、環状保持部4には、この環状保持部4
を円板状保持部3と同軸的に上下動させる駆動機構8が
配置されている。そして、これらの回転機構7と駆動機
構8とは、それぞれ制御部6に接続され、制御される。
【0014】上記構成のこの実施例の基板保持機構1
は、現像装置の処理室9内に配置されており、処理室9
内には、基板2の周囲に環状の堰10aを形成し堰10
aに配置されたノズル10bから基板2へ向けて現像液
を供給するとともに堰10a内に現像液を貯留する現像
液供給部10、基板2上方から純水等のリンス液を供給
するリンスノズル11が配置されている。また、処理室
9の下部には、廃液排出用開口12と、排気用開口13
が配置されている。
【0015】そして、基板保持機構1および現像装置
は、制御部6によって以下のように制御される。
【0016】すなわち、まず、図示しない搬送機構等に
より半導体ウエハ等の基板2が円板状保持部3上に載置
され、制御部6によって開閉装置3bが開とされ、真空
チャックが作動され、基板2が円板状保持部3上に吸着
保持される。
【0017】この後、制御部6によって駆動機構8、開
閉装置3b、4bが制御され、円板状保持部3から環状
保持部4への基板2の受け渡しが次のようにして行なわ
れる。
【0018】すなわち、駆動機構8によって環状保持部
4の上昇が開始され、環状保持部4の位置が基板2と接
触状態となると、開閉装置4bが開とされ、環状保持部
4の真空チャックが作動される。この時点では、開閉装
置3bは開とされたままで、円板状保持部3の真空チャ
ックは作動されており、一定時間例えば 0.1秒〜 0.5秒
程度の時間が経過した後に閉とされ、円板状保持部3の
真空チャックの作動が停止される。したがってこの間
は、円板状保持部3および環状保持部4の真空チャック
が両方とも作動状態とされる。
【0019】このような円板状保持部3から環状保持部
4への基板2の受け渡しが終了すると、堰10aに配置
されたノズル10bから基板2へ向けて現像液を供給
し、堰10a内に現像液を貯留して、あらかじめ設定さ
れた例えば60秒等の所定の現像時間の間、現像液を基板
2に接触させて、基板2表面に形成されたフォトレジス
ト等の感光性膜の現像を行う。
【0020】現像が終了すると、前述と同様にして、環
状保持部4から円板状保持部3への基板2の受け渡しが
行なわれ、回転機構7によって基板2を円板状保持部3
とともに例えば 500rpm 〜2000rpm 程度の回転数で回転
させて、基板2表面に付着した現像液を除去し、リンス
ノズル7から純水等のリンス液を基板2表面に供給す
る。
【0021】上記リンス操作が、例えば10秒〜20秒程度
の所定時間行なわれた後、リンス液の供給を停止して、
回転機構7による基板2の回転を例えば3000rpm 〜5000
rpm程度の回転数に上昇させて基板2表面に付着した液
体を遠心力により除去し、乾燥させる。
【0022】そして、基板2の乾燥が終了すると、回転
機構7が停止され、図示しない搬送機構によって、基板
2が処理室9内から搬出される。
【0023】すなわち、この実施例では、円板状保持部
3と環状保持部4との間の基板2の受け渡し時に、一定
時間例えば 0.1秒〜 0.5秒程度の間は、円板状保持部3
および環状保持部4の真空チャックが両方とも作動状態
とされる。したがって基板2に水平方向へのズレがな
く、基板2の中心と環状保持部4の中心との間に位置ズ
レが生じることなく、受け渡しを行うことができる。こ
れによって良好な処理を確実に行うことができる。
【0024】なお、円板状保持部3および環状保持部4
の真空チャックが両方とも作動状態とされる所定時間
は、基板2に損傷を与えない程度の時間に設定され、駆
動機構8による環状保持部4の移動速度によって設定す
る必要がある。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明の基板処理装置お
よび基板処理方法では、保持部上の半導体ウエハ等の基
板に水平方向へのズレが生じることを防止することがで
き、良好な処理を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の基板処理装置の構成
を示す図である。
【符号の説明】
1……基板保持機構 2……基板 3……円板状保持部 4……環状保持部 3a、4a……真空路 3b、4b……開閉装置 5……真空装置 6……制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の略中央部を吸着保持する第1の保
    持部と、 前記第1の保持部を回転させる回転機構と、 前記第1の保持部の外周に配置され前記基板の周辺部を
    吸着保持する第2の保持部と、 前記基板に所定の処理液を供給する処理液供給部と、 前記第1の保持部と前記第2の保持部とを上下方向に相
    対的に移動させる移動手段と、 前記移動手段による前記第1及び第2の保持部の移動に
    ともなう一方の保持部から他方の保持部への前記基板の
    受け渡し時に、少なくとも前記第1及び第2の保持部が
    どちらも前記基板を吸着する時間を有するよう前記第1
    及び第2の保持部の吸着動作を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の保持部がどちらも前
    記基板を吸着する時間は、 0.1秒〜 0.5秒である請求項
    1項記載の基板処理装置。
  3. 【請求項3】 基板の略中央部を吸着保持する第1の保
    持部に前記基板を載置して吸着保持する工程と、 前記第1の保持部と、前記第1の保持部の外周に配置さ
    れ前記基板の周辺部を吸着保持する第2の保持部とを、
    上下方向に相対的に移動させて前記第1の保持部から前
    記第2の保持部へ前記基板を受け渡す工程であって、当
    該受け渡し時に、少なくとも前記第1及び第2の保持部
    がどちらも前記基板を吸着する時間を有するよう前記第
    1及び第2の保持部の吸着動作を制御して受け渡しを行
    う工程と、 前記第2の保持部へ受け渡された前記基板
    に所定の処理液を供給して処理を行う工程とを備えたこ
    とを特徴とする基板処理方法。
  4. 【請求項4】 基板の略中央部を吸着保持する第1の保
    持部に前記基板を載置して吸着保持する工程と、 前記第1の保持部と、前記第1の保持部の外周に配置さ
    れ前記基板の周辺部を吸着保持する第2の保持部とを、
    上下方向に相対的に移動させて前記第1の保持部から前
    記第2の保持部へ前記基板を受け渡す工程であって、当
    該受け渡し時に、少なくとも前記第1及び第2の保持部
    がどちらも前記基板を吸着する時間を有するよう前記第
    1及び第2の保持部の吸着動作を制御して受け渡しを行
    う工程と、 前記第2の保持部へ受け渡された前記基板
    に所定の処理液を供給して処理を行う工程と、 前記第1の保持部と、前記第2の保持部とを、上下方向
    に相対的に移動させて前記第2の保持部から前記第1の
    保持部へ前記基板を受け渡す工程であって、当該受け渡
    し時に、少なくとも前記第1及び第2の保持部がどちら
    も前記基板を吸着する時間を有するよう前記第1及び第
    2の保持部の吸着動作を制御して受け渡しを行う工程
    と、 前記第1の保持部により前記基板を回転させて前記基板
    に付着した前記処理液を除去する工程とを備えたことを
    特徴とする基板処理方法。
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