JPH08240441A - センサリング - Google Patents
センサリングInfo
- Publication number
- JPH08240441A JPH08240441A JP8009144A JP914496A JPH08240441A JP H08240441 A JPH08240441 A JP H08240441A JP 8009144 A JP8009144 A JP 8009144A JP 914496 A JP914496 A JP 914496A JP H08240441 A JPH08240441 A JP H08240441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- sensor
- sensor ring
- ring body
- groove
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサリングの製作を簡単にかつ安価にする
と共に改善された磁気信号がえられるようにする。 【解決手段】 支持リング２が鉄材料から成り、リング
体１が周方向の全ての部位において同一のポリマ材料か
ら成り、リング体端面が磁極３間でそれぞれ１つの、リ
ング体外周面５から内周面６まで延びている溝４によっ
て、中断されている。
と共に改善された磁気信号がえられるようにする。 【解決手段】 支持リング２が鉄材料から成り、リング
体１が周方向の全ての部位において同一のポリマ材料か
ら成り、リング体端面が磁極３間でそれぞれ１つの、リ
ング体外周面５から内周面６まで延びている溝４によっ
て、中断されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属の支持リング
に固定されかつ円形リング状の端面を有し、ポリマ材料
から成るリング体を備えたセンサリングに関する。
に固定されかつ円形リング状の端面を有し、ポリマ材料
から成るリング体を備えたセンサリングに関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなセンサリングはＤE-ＯＳ ４
３０５ ３３８4 号から公知である。リング体はこの場
合、他の範囲とは物理的特性を異にする少なくとも１つ
の周方向部位を有し、信号発生器として使用することが
できる。しかしこの構成では高品質の磁気信号をうるこ
とができない。さらにリング体の製作には多成分射出法
の使用が必要であり、従って高価である。
３０５ ３３８4 号から公知である。リング体はこの場
合、他の範囲とは物理的特性を異にする少なくとも１つ
の周方向部位を有し、信号発生器として使用することが
できる。しかしこの構成では高品質の磁気信号をうるこ
とができない。さらにリング体の製作には多成分射出法
の使用が必要であり、従って高価である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題ははじめ
に述べたセンサリングを、簡単に製作することができる
と共に、明らかに改善された磁気信号がえられるよう
に、改良することにある。
に述べたセンサリングを、簡単に製作することができる
と共に、明らかに改善された磁気信号がえられるよう
に、改良することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題ははじめに述
べた形式のセンサリングにおいて請求項１記載の特徴を
有する手段によって解決されている。
べた形式のセンサリングにおいて請求項１記載の特徴を
有する手段によって解決されている。
【０００５】有利な構成は従属請求項に記載されてい
る。
る。
【０００６】本発明のセンサリングでは、支持リングが
鉄から成り、かつリング体が周方向のすべての部位にお
いて同一のポリマ材料から成っており、かつ磁極間の端
面がそれぞれ１つの、リング体の半径方向外側の制限面
から内側の制限面へ延びている溝によって中断されてい
る。
鉄から成り、かつリング体が周方向のすべての部位にお
いて同一のポリマ材料から成っており、かつ磁極間の端
面がそれぞれ１つの、リング体の半径方向外側の制限面
から内側の制限面へ延びている溝によって中断されてい
る。
【０００７】
【発明の効果】リング体全体に統一された単一の材料が
使用されることにより、本発明によるセンサリングの製
作は明らかに簡単である。さらに溝は、磁極の磁化のた
めに必要な電気導体を磁化の実施中端面内へ沈み込ませ
ることを可能にし、その結果磁極の著しく改善された磁
化がえられる。溝の存在はさらに必要な磁性材料量を節
減させる。
使用されることにより、本発明によるセンサリングの製
作は明らかに簡単である。さらに溝は、磁極の磁化のた
めに必要な電気導体を磁化の実施中端面内へ沈み込ませ
ることを可能にし、その結果磁極の著しく改善された磁
化がえられる。溝の存在はさらに必要な磁性材料量を節
減させる。
【０００８】磁化の実施中電気導体を取り囲む磁力線は
端面に対して出来るだけ垂直に入るようにすべきであ
る。この条件を充たすため、溝は少なくとも、電気導体
の中心点が端面を含む連続的な一貫した仮想の一平面の
レベルにあるようにするだけの深さを有するようにすべ
きである。
端面に対して出来るだけ垂直に入るようにすべきであ
る。この条件を充たすため、溝は少なくとも、電気導体
の中心点が端面を含む連続的な一貫した仮想の一平面の
レベルにあるようにするだけの深さを有するようにすべ
きである。
【０００９】端面はセンサリングの軸線に対して垂直で
あり、かつ周方向に順次に続く溝によって中断された円
形リング面として形成されている。端面はこのような構
成では特に簡単に磁化することができる。
あり、かつ周方向に順次に続く溝によって中断された円
形リング面として形成されている。端面はこのような構
成では特に簡単に磁化することができる。
【００１０】上記の構成とは異なって、端面がセンサリ
ング軸線と鋭角をなし、又はセンサリング軸線に対して
平行に延びている構成も可能である。このようなバリエ
ーションの採用は使用者の用途における必要性に委ねら
れる。
ング軸線と鋭角をなし、又はセンサリング軸線に対して
平行に延びている構成も可能である。このようなバリエ
ーションの採用は使用者の用途における必要性に委ねら
れる。
【００１１】磁極の範囲における端面の出来るだけ均等
な磁化がえられるようにするためには、溝がそれらの全
長に亘って一致した横断面を有するようにすることが有
利であることが判明している。
な磁化がえられるようにするためには、溝がそれらの全
長に亘って一致した横断面を有するようにすることが有
利であることが判明している。
【００１２】支持リングは円形リング状のデイスクであ
ることも可能である。この場合には製作が特に簡単であ
る。
ることも可能である。この場合には製作が特に簡単であ
る。
【００１３】磁極のさらに強い磁化を可能にするため
に、支持リングが磁極内へ係合する突出部を有するよう
にするのが有利である。
に、支持リングが磁極内へ係合する突出部を有するよう
にするのが有利である。
【００１４】該突出部は例えば深絞り法で形成すること
ができ、かつ該突出部は、溝と突出部とが、セサリング
軸線対して平行な方向で見て、互いに重なり合うよう
に、端面に向かって突出するようにすることができる。
これによって生じる磁気帰路は、センサリングの軽量化
及び高い剛性と共に、磁極の範囲に特に高い磁界の強さ
を保証する。
ができ、かつ該突出部は、溝と突出部とが、セサリング
軸線対して平行な方向で見て、互いに重なり合うよう
に、端面に向かって突出するようにすることができる。
これによって生じる磁気帰路は、センサリングの軽量化
及び高い剛性と共に、磁極の範囲に特に高い磁界の強さ
を保証する。
【００１５】リング体をうるために使用されるポリマ材
料は公知の材料の適宜の１つを使用することができ、バ
リウムフェライトを含有するものであることができ、こ
れは成形及び補強と共に磁化を可能にすにる。
料は公知の材料の適宜の１つを使用することができ、バ
リウムフェライトを含有するものであることができ、こ
れは成形及び補強と共に磁化を可能にすにる。
【００１６】本発明のセンサリングは特に簡単に安価に
製作することができる。本発明のセンサリングはこの場
合質的に高いに値に磁化可能であって、長期に亘り粗い
環境条件下において使用された場合も高品質の信号をう
ることができる。
製作することができる。本発明のセンサリングはこの場
合質的に高いに値に磁化可能であって、長期に亘り粗い
環境条件下において使用された場合も高品質の信号をう
ることができる。
【００１７】
【発明の実施の態様】図１に示されているセンサリング
は磁化された、ポリマ材料から成るリング体１から成
り、該リング体は背側で、鉄から成る支持リング２に固
定されており、かつ前側に円形リング状の端面を有して
おり、該端面は周方向に順次に位置する、交互に極性を
異にする磁極を有している。リング体１は円周方向のす
べての部位及びすべての部分範囲において同一のポリマ
材料から成る。リング体１は磁極３間の端面範囲でそれ
ぞれ１つの溝４により中断されており、該溝はリング体
１の半径方向外側の制限面（外周面）５から半径方向内
側の制限面（内周面）６まで延びている。溝４はその半
径方向全長に亘って同一横断面を有し、かつ磁極３の磁
化に必要な電気導体６０の中心軸線７を、端面８を含む
連続した仮想の一平面に位置させるだけの深さを有して
いる。これにより、磁化の実施中電気導体６０を取り囲
む磁力線は磁極の端面に直角に入る。磁極３の優れた品
質は磁極の端面に磁力線が直角に入ることに起因するも
のと思われる。
は磁化された、ポリマ材料から成るリング体１から成
り、該リング体は背側で、鉄から成る支持リング２に固
定されており、かつ前側に円形リング状の端面を有して
おり、該端面は周方向に順次に位置する、交互に極性を
異にする磁極を有している。リング体１は円周方向のす
べての部位及びすべての部分範囲において同一のポリマ
材料から成る。リング体１は磁極３間の端面範囲でそれ
ぞれ１つの溝４により中断されており、該溝はリング体
１の半径方向外側の制限面（外周面）５から半径方向内
側の制限面（内周面）６まで延びている。溝４はその半
径方向全長に亘って同一横断面を有し、かつ磁極３の磁
化に必要な電気導体６０の中心軸線７を、端面８を含む
連続した仮想の一平面に位置させるだけの深さを有して
いる。これにより、磁化の実施中電気導体６０を取り囲
む磁力線は磁極の端面に直角に入る。磁極３の優れた品
質は磁極の端面に磁力線が直角に入ることに起因するも
のと思われる。
【００１８】鉄から成る支持リング２は周方向に分配さ
れた、磁極３内へ係合する突出部５０を有しており、こ
れらは深絞り工程で形成され、溝４と反対側で重なり合
うように形成されている。これにより、高い品質の磁気
帰路の形成が保証され、このことは耐久性にとって極め
て有利である。図２の下側の部分の破線は支持リングが
場合によっては平らな、円形リング状のデイスクである
ことも可能であることを示す。
れた、磁極３内へ係合する突出部５０を有しており、こ
れらは深絞り工程で形成され、溝４と反対側で重なり合
うように形成されている。これにより、高い品質の磁気
帰路の形成が保証され、このことは耐久性にとって極め
て有利である。図２の下側の部分の破線は支持リングが
場合によっては平らな、円形リング状のデイスクである
ことも可能であることを示す。
【図１】センサリングの１つの実施の形態を示す斜視図
【図２】図１のセンサリングの部分的断面図
１ リング体 ２ 支持リング ３ 磁極 ４ 溝 ５ 外側制限面 ５０ 突出部 ６ 内側制限面 ６０ 電気導体 ７ 中心軸線 ８ 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルスト コーバー ドイツ連邦共和国 ヴァインハイム ベル クゲヴァン ５ (72)発明者 シュテファン ブルガー ドイツ連邦共和国 ヴァインハイム アル ベルト−ルートヴィッヒ−グリム−シュト ラーセ 16−１
Claims (5)
- 【請求項１】 センサリングであって、ポリマ材料から
成るリング体（１）を有し、該リング体が金属の支持リ
ング（２）に固定されていて円形リング状の端面を有し
ており、該端面が周方向に順次に位置する、交互に異な
る極性を有する磁極を備えている形式のものにおいて、
支持リングが鉄材料から成り、リング体（１）が周方向
の全ての部位において同一のポリマ材料から成り、かつ
リング体端面が磁極（３）間でそれぞれ１つの溝（４）
によって中断されており、該溝がリング体（１）の半径
方向外側の制限面（５）から半径方向内側の制限面
（６）まで延びていることを特徴とするセンサリング。 - 【請求項２】 複数の溝（４）がそれらの全長に亘り互
いに一致した横断面を有していることを特徴とする、請
求項１記載のセンサリング。 - 【請求項３】 支持リング（２）が磁極（３）内へ係合
する突出部（５０）を有していることを特徴とする、請
求項１又は２記載のセンサリング。 - 【請求項４】 突出部（５０）が深絞り加工で形成され
ていることを特徴とする、請求項３記載のセンサリン
グ。 - 【請求項５】 溝（４）と突出部（５０）とが、センサ
リング軸線に対して平行な方向でみて、互いに重なり合
っていることを特徴とする、請求項３又は４記載のセン
サリング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19502367A DE19502367C2 (de) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | Sensorring |
| DE19502367.6 | 1995-01-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240441A true JPH08240441A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=7752357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8009144A Pending JPH08240441A (ja) | 1995-01-26 | 1996-01-23 | センサリング |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0724160B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08240441A (ja) |
| BR (1) | BR9600122A (ja) |
| DE (2) | DE19502367C2 (ja) |
| DK (1) | DK0724160T3 (ja) |
| ES (1) | ES2144085T3 (ja) |
| MX (1) | MX9600373A (ja) |
| TR (1) | TR199501695A2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008065789A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Nok Corporation | Codeur magnétique |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10121870B4 (de) * | 2001-05-05 | 2007-09-20 | Hella Kgaa Hueck & Co. | Induktiver planar aufgebauter Winkelsensor |
| ITTO20030868A1 (it) * | 2003-11-04 | 2005-05-05 | Skf Ab | Ruota fonica. |
| KR102113048B1 (ko) | 2013-11-13 | 2020-05-20 | 현대모비스 주식회사 | 마그네틱 엔코더 구조 |
| ES2628982B1 (es) * | 2016-02-04 | 2018-06-13 | Felix MAESTRE TARDIO | Contador de pulsos para maquinaria industrial |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5898904A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | Dai Ichi Seiko Co Ltd | 永久磁石成形品 |
| DE3217827A1 (de) * | 1982-05-12 | 1983-11-17 | Berger Lahr GmbH, 7630 Lahr | Encoder |
| JPS6225267A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Honda Motor Co Ltd | 磁気信号発生リング |
| US5543672A (en) * | 1989-10-18 | 1996-08-06 | Yazaki Corporation | Rotation detecting device with magnet brake |
| DE4305338A1 (de) * | 1993-02-20 | 1994-08-25 | Ulrich Dipl Ing Mierswa | Signalgeber mit Elastomerwerkstoff |
-
1995
- 1995-01-26 DE DE19502367A patent/DE19502367C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-10 ES ES95115923T patent/ES2144085T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-10 DE DE59507908T patent/DE59507908D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-10 DK DK95115923T patent/DK0724160T3/da active
- 1995-10-10 EP EP95115923A patent/EP0724160B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-27 TR TR95/01695A patent/TR199501695A2/xx unknown
-
1996
- 1996-01-17 BR BR9600122A patent/BR9600122A/pt active Search and Examination
- 1996-01-23 JP JP8009144A patent/JPH08240441A/ja active Pending
- 1996-01-25 MX MX9600373A patent/MX9600373A/es unknown
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008065789A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Nok Corporation | Codeur magnétique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9600122A (pt) | 1998-01-27 |
| EP0724160B1 (de) | 2000-03-01 |
| DE59507908D1 (de) | 2000-04-06 |
| EP0724160A2 (de) | 1996-07-31 |
| MX9600373A (es) | 1997-01-31 |
| ES2144085T3 (es) | 2000-06-01 |
| TR199501695A2 (tr) | 1996-08-21 |
| DE19502367A1 (de) | 1996-08-01 |
| DK0724160T3 (da) | 2000-07-31 |
| EP0724160A3 (de) | 1996-08-07 |
| DE19502367C2 (de) | 1998-04-30 |
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