JP2646823B2 - マグネットロール及びその製造方法 - Google Patents

マグネットロール及びその製造方法

Info

Publication number
JP2646823B2
JP2646823B2 JP26203090A JP26203090A JP2646823B2 JP 2646823 B2 JP2646823 B2 JP 2646823B2 JP 26203090 A JP26203090 A JP 26203090A JP 26203090 A JP26203090 A JP 26203090A JP 2646823 B2 JP2646823 B2 JP 2646823B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic field
pole
magnet roll
main pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26203090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04139706A (ja
Inventor
文仁 毛利
秀子 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP26203090A priority Critical patent/JP2646823B2/ja
Publication of JPH04139706A publication Critical patent/JPH04139706A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2646823B2 publication Critical patent/JP2646823B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子複写機やレーザープリンター等における
現像装置やクリーニング装置に用いられるマグネットロ
ールとその製造方法に関し、更に詳しくは良質なコピー
画質の得られる一体成形マグネットロールとその製造方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のマグネットロールには第7図に示す如く複数の
マグネットをシャフトに沿って貼り合わせた接着型と、
一体成形されたマグネットロール表面に、磁性粒子の配
向方向が磁極表面に集束するような配向方式、即ち極異
方配向方式を用いて複数の磁極を着磁させて作成した多
極一体型とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、良好なコピー画質を得る為には、マグネッ
トロール全体のラジアル磁界成分の周方向分布図におい
て少なくとも1つの極の磁界パタンがそのピーク位置を
はさんで左右非対称となっていることが必要である。
接着型のものは貼り合わす各マグネットを個別に着磁
させることができる為、磁界パタンの自由度が高く、左
右非対称な磁界パタンを得ることが容易であり、従って
高性能のマグネットロールの製法に適している。しかし
その反面、複数の長尺マグネットを全長にわたって高精
度に貼り合わせるのは困難であり、製造コストが高くな
るという問題がある。一方、極異方配向型は貼り合わせ
が不要なので製造コストが下げられるという長所がある
ことから、例えば特開昭56−108207号等、近年盛んに研
究されているものの、従来の極異方配向型ではそれを成
形する金型の磁気回路の事情から、各磁極の周方向磁界
パタンはそのピークを挟んでほとんど左右対称になって
しまい非対称パタンが得られないという問題があった。
さらに詳しくいえば磁界パタンの底部(磁界パタンのベ
ースライン付近)は非対称になり得るものの、ピーク値
存在位置から磁界強度がピーク値の1/2となる範囲内の
領域においては、その磁界パタンが非対称になるという
ことはなく、コピー画質の劣るマグネットロールしか得
られないのが現状であった。
これを解決する手段として、マグネットロール表面に
長手方向に凹部、凸部あるいはV字溝等を設けて磁界パ
タンの対称性をくずす方法が開示されている(特開昭63
−5371、特開昭63−7604)。
しかし凹部、凸部、V字溝等を後加工で設けること
は、コスト高を招き、又、凹部、凸部、V字溝を形成せ
しめるための構造を有する金型を用いてマグネットロー
ルを成形すれば後加工は不要になるものの、金型やダイ
の最適設計と製作に多大の時間を要し、しかも金型の摩
耗により磁気パターンが変化するという問題点もある。
本発明はかかる現況に鑑みて成されたものであり、一
体成形によって得ることができ、しかもマグネットロー
ル表面に凹部、凸部、V字溝等を設けなくても非対称磁
界パタンが得られる極異方一体型マグネットロールを提
供することを目的とするもので、後加工の必要がないと
ともに複雑な金型を用いる必要もなく、又、金型が摩耗
しても安定した磁気パタンを有し、良好なコピー画質を
もたらすことができるマグネットロールを提供せんとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題を解決するためには、極異方磁
場配向法にてマグネットロールを成形する際に用いる金
型の構造を、第2図に示すように、磁界発生のための複
数個のヨークのうち非対称磁界パタンを形成すべきマグ
ネットロール磁極に対応するヨークの先端幅と該ヨーク
に隣接するヨークの先端幅とが異なる値を持つ構造とす
れば、凹部、凸部、V字溝等を設けなくても、非対称磁
界パタンを有する一体成形型マグネットロールを作り得
ることを見出している。しかしながら、この方法では幅
広のヨークに対応するマグネットロール磁極、即ち、非
対称化すべき磁極に隣接する磁極が発する磁界パタンが
必然的に幅広くなって、ピーク値も低くなる為に、マグ
ネットロールが必要とする多様な要求性能を満たし得な
い場合が生じる。
本発明者らはかかる問題を解決するため鋭意研究した
結果、非対称パタンとすべき磁極(以下、主極と呼ぶこ
とにする)に隣接する2つの磁極のうち主極のパタンが
急峻となる側に位置する磁極(以下、第1隣接極と呼
ぶ、他のもう1つの隣接極を第2隣接極と呼ぶことにす
る)を形成する為の導磁路が、その先端近傍に、隣接す
る導磁路に向かう突出部を有する構造となせばよいこと
を見出して本発明に到達したのである。該導磁路の突出
部形状は目的とする非対称性や磁極の磁場強度に応じて
設計すればよく、又、第1隣接極形成用導磁路に於て突
出部の突出方向は、主極形成用導磁路に向かわしめるこ
とも、又、主極形成用導磁路とは反対側に位置する導磁
路に向かわしめることも可能である。
そしてこのような方法により作成されるマグネットロ
ールは、ラジアル磁界成分の周方向パタンにおいて主極
の磁界のピーク値からその強度が少なくとも1/2になる
迄の範囲内の分布波形がピーク値を挟んで実質的に非対
称形となり、且つ該主極からそれに隣接する2つの磁極
のうち少なくとも1つの磁極までを含む領域の外周が実
質的に円弧の一部となるように構成される。
〔作用〕
第1隣接極形成用導磁路の先端近傍に突出部を形成し
たことによりマグネットロールの第1隣接極磁界パタン
を過度に幅広くすることなく、従ってそのピーク値を下
げることなく、主極の磁界パタンを非対称化することが
でき、良好な複写画像を得るのに好適なマグネットロー
ルが提供できる。このような効果がもたらされるのは次
の理由によると推測される。
まず、突出部のない先端幅の広いヨークを使うと、そ
の先端面全体から略均等な磁束が溶融樹脂マグネットに
侵入する為、その磁極部がほぼ均等に配向着磁されてし
まい、その結果幅広い磁界パタンが形成されると考えら
れる。
一方、先端幅は同じでも突出部構造にすると磁束の一
部が溶融樹脂マグネットロールに侵入せず、この張出部
を経由して主極導磁路へ行ってしまう。そのため樹脂マ
グネットに侵入する磁束が均等でなくなり張出部から侵
入する磁束は少ない。従って該マグネットの導磁路突出
部に面した領域の磁気特性は低くなり、第1隣接極のパ
タンを過度に拡げることなく、主極パタンを非対称化で
きる。
〔実施例〕
次に本発明の詳細を図示した実施例に基づき説明す
る。本発明に用いられる磁性材料粉末としては樹脂磁石
成形が可能なものなら何でもよく、例えば六方晶フェラ
イト、サマリウム−コバルト系合金ネオジウム−鉄−ボ
ロン系等の磁性材料が挙げられる。又、合成樹脂として
も特に制限はなく例えば、塩化ビニル、ポリエチレン、
塩素化ボリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルフ
ァイド、アクリル樹脂、メタクリル樹脂等が挙げられ、
所望に応じて適宜選択される。
第1図は本発明に用いる成形金型の1実施例を示し、
中心に非磁性体材料製のコア3を有し、該コア3の外に
マグネットロール成形空間となる空隙部4が形成され、
更に、該空隙部4の外に強磁性体材料製のダイスヨーク
部1が非磁性体材料製の極間部2を介在させた状態で配
置されれている。図中1aとして示すものが主極形成用導
磁路であり、図中1bが第1隣接形成用導磁路、1cが第2
隣接極形成用導磁路である。又、図中5は第1隣接極形
成用導磁路に形成された張出部であり、張出部5は主極
形成用導磁路1aに向かって突出した構成とされている。
張出部は金型の内面側、即ち、導磁路の先端近傍におい
て隣接する導磁路に向かって突出していればよく、例え
ば、第3図や第4図に示すような形状とすることも可能
であり、更に第5図として示す如く、張出部5を主極形
成用導磁路1aとは反対側の導磁路である第2隣接極形成
用導磁路1cに向かって突出した構成とすることも可能で
ある。
以下、本発明を具体的実施例に基づいて更に詳細に説
明するが、本発明はこれらにより制限されるものではな
い。
実施例 六方晶フェライト 90重量% (製品名:GP330、戸田工業(株)製) 塩化ビニル樹脂 7.0重量% (製品名:S1001、鐘淵化学工業(株)製) DOP 2.8重量% トリベース 0.1重量% ステアリン酸鉛 0.1重量% 上記配合物から作ったペレットを用いて直径14φ、磁極
数が3でラジアル磁界成分のピーク間角度として次の値
を持つマグネットロールを磁場配向押出成形した。
∠S−N1=115℃ ∠N1−N2=120℃ ∠N2−S=125℃ 主極はS極であり、そのパタンのN1極側を急峻化する
とする。これを達成するため第1図に示すダイスを用い
各導磁路をヨーク毎に設けられた電磁石に磁気的に結合
させS極用励磁コイルに10000AT(アンペア・ター
ン)、N1、N2極用励磁コイルに3000AT相当の直流電流を
通しつつ押出成形した。又、比較例として第2図に示す
ダイスにて同様の条件にて押出成形した。第2図として
示したダイスはS極形成用導磁路並びにN2極形成用導磁
路は第1図のものと同様であり、又、N1極形成用導磁路
はマグネットロール外表面に相対する部分の巾は第1図
のものと同様であるが、ダイス外径部にいたるまで幅広
に形成し、張出部をなくした点が第1図のもきと相違し
ている。
得られた2つのマグネットロールのラジアル磁界成分
(HR)の絶対値の回転角に対する分布を第6図に示し
た。実線で示したものが第1図で示したダイスを用いた
場合の分布であり、破線で示したものが第2図で示した
ダイスを用いた場合の分布である。S極のパタンの非対
称度を便宜的に数値化するため次のパラメータを用いる
ことにする。即ち、ピークからベースラインに下ろした
垂線とピーク値の半分の高さを示す水平線との交点から
該パタンの両端までの距離の比、即ち、第6図におい
て、l1、l2(l1≦l2)の比l2/l1を非対称度A.S.D(Asy
mmetry degree)と定義する。この非対称度を用いて2
つのマグネットロールを評価したところ、ともにA.S.D
=1.9であり十分非対称化されていることがわかった。
しかし比較例にあってはN1極のパタンが広範囲にわたり
過ぎ、且つピーク値も低く、マグネットロールとしての
使用に耐えないものであることがわかった。これに対し
て、本発明方法により作られたマグネットロールにあっ
てはN1極の磁界パタンはその分布範囲が絞られており、
ピーク値も高い値が実現できることが確認された。
尚、前述した実施例では、外周部の形状は断面円形の
もののみを対称としたが、本発明のマグネットロール
は、少なくとも主極から第1隣接極にいたる迄の領域が
マグネットロール外周における円弧の一部を構成してい
れば他の形状であってもよく、例えば、主極から第1隣
接極にいたる領域以外の部分において、位置決め等の目
的の為に、外周面に平坦なカット面を設けたものも含ま
れる。
又、磁場配向成形手段としては押出成形のみならず射
出成形、圧縮成形等の手段も必要に応じて選択できる。
〔効果〕
本発明によれば、磁界分布においてピーク値からその
強度が該ピーク値の1/2となる迄の範囲において、主極
の磁界分布をピーク値を挟んで非対称とすることが可能
で、良好なコピー画質を実現できるマグネットロールを
得ることができる。そして、本発明によって得られるマ
グネットロールは、単に主極の磁界分布が非対称となる
だけでなく、磁界分布を急峻化したい側に位置する隣接
極の磁界パタンが広範囲に広がったり、低レベル化する
こともなく、マグネットロールとしての基本機能を損な
うこともない。しかも、このような優れた特性を有する
マグネットロールは、一体成形によって作成することが
できるうえに、マグネットロール表面に凹部、凸部、V
字溝を形成する等の後加工の必要もないので、量産性に
優れるとともに、金型磨耗による特性変化のおそれもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用したダイスの1実施例を示す
断面図、第2図は従来のダイスの1例を示す断面図、第
3図〜第5図は本発明方法に使用したダイスの他の実施
例の断面図、第6図は第1図及び第2図に示したダイス
を用いて成形したマグネットロールのラジアル磁界
(HR)パタン、第7図は従来のマグネットロールの1例
である。 1:ダイスヨーク部、1a:主極形成用導磁路、1b:第1隣接
極形成用導磁路、1c:第2隣接極形成用導磁路、2:極間
部、3:コア、4:空隙部、5:張り出し部。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジアル磁界成分の周方向パタンにおいて
    任意の主極の磁界のピーク値からその強度が少なくとも
    1/2になる迄の範囲内の分布波形がピーク値を挟んで実
    質的に非対称形であり、且つ該主極からそれに隣接する
    2つの磁極のうち少なくとも1つの磁極までを含む領域
    の外周が実質的に円弧の一部である極異方配向により着
    磁された樹脂結合型の一体成形したマグネットロール。
  2. 【請求項2】ラジアル磁界成分の周方向パタンにおいて
    任意の主極の磁界のピーク値からその強度が1/3になる
    迄の範囲内の分布波形がピーク値を挟んで実質的に非対
    称形である請求項1記載のマグネットロール。
  3. 【請求項3】ラジアル磁界成分の周方向パタンにおいて
    任意の主極の磁界のピーク値からその強度が少なくとも
    1/2になる迄の範囲内の分布波形がピーク値を挟んで実
    質的に非対称形であり、且つ該主極からそれに隣接する
    2つの磁極のうち少なくとも1つの磁極までを含む領域
    の外周が実質的に円弧の一部である極異方配向により着
    磁された樹脂結合型の一体成形したマグネットロールの
    成形において、主極に隣接する2つの磁極のうち主極の
    磁界パタンが急峻になる側に位置する磁極を形成する為
    の導磁路の先端近傍に、隣接する磁極形成用の導磁路に
    向かう突出部を形成した成形金型を用いたことを特徴と
    するマグネットロールの製造方法。
  4. 【請求項4】導磁路先端近傍に形成する突出部は主極形
    成用導磁路に向かわしめてなる請求項3記載のマグネッ
    トロールの製造方法。
  5. 【請求項5】導磁路先端近傍に形成する突出部は主極形
    成用導磁路の存在する側と反対側に存在する導磁路に向
    かわしめてなる請求項3記載のマグネットロールの製造
    方法。
JP26203090A 1990-09-29 1990-09-29 マグネットロール及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2646823B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26203090A JP2646823B2 (ja) 1990-09-29 1990-09-29 マグネットロール及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26203090A JP2646823B2 (ja) 1990-09-29 1990-09-29 マグネットロール及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04139706A JPH04139706A (ja) 1992-05-13
JP2646823B2 true JP2646823B2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=17370055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26203090A Expired - Lifetime JP2646823B2 (ja) 1990-09-29 1990-09-29 マグネットロール及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2646823B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04139706A (ja) 1992-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04504917A (ja) 磁石ローラコアを構成する改良された棒磁石
CA1181119A (en) Dc motor with ferrite permanent magnet field poles
US5668519A (en) Magnet roll and method of producing same
JP2646823B2 (ja) マグネットロール及びその製造方法
JPH0661036A (ja) 側面配向型異方性磁石
JP2646823C (ja)
JP4097121B2 (ja) マグネットロールの製造方法および磁極ピース用金型
JPH0624173B2 (ja) 磁石製造用金型
JPH0247845B2 (ja) Genzoyojishakuroorunoseizohoho
JPS61154016A (ja) 磁気ブラシ用磁石ロ−ル
JP2527626B2 (ja) マグネットロ―ルの製造方法及びそれに用いる成形装置
JPH0729726A (ja) マグネットロールの製造方法
JPS58107609A (ja) 磁石及びその装置
JP3750127B2 (ja) ボイスコイル形リニアモータ
JP2582032B2 (ja) 永久磁石を持つ、等価無極双方向リニヤーソレノイド
JPH04267308A (ja) 集束配向型極異方円盤状磁石および磁場配向金型
JP2006093174A (ja) マグネットピース及びマグネットロール、並びにマグネットピースの着磁方法及び装置
JP3555270B2 (ja) マグネットロールの製造方法
JP3525228B2 (ja) マグネットロールの押出成形金型及び当該押出成形金型を用いたマグネットロールの製造方法
JPS5943068Y2 (ja) 磁気チヤツク
JPS62232107A (ja) 異方性樹脂磁石およびその製造方法
JPH03108707A (ja) マグネットロールの製造方法及びそれに用いられる押出し成形装置
JP2002062730A (ja) 現像剤用シール磁石
JP2002091166A (ja) マグネットローラ
JP2005223199A (ja) マグネットロール用複合磁石の着磁方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080509

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509

Year of fee payment: 14