JPH082391Y2 - 防潮装置付シャッター - Google Patents
防潮装置付シャッターInfo
- Publication number
- JPH082391Y2 JPH082391Y2 JP1990020442U JP2044290U JPH082391Y2 JP H082391 Y2 JPH082391 Y2 JP H082391Y2 JP 1990020442 U JP1990020442 U JP 1990020442U JP 2044290 U JP2044290 U JP 2044290U JP H082391 Y2 JPH082391 Y2 JP H082391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- slat
- opening
- slat door
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は建物等の出入口に設置されるシャッターに関
し、特に防潮装置を備えたシャッターに係わる。
し、特に防潮装置を備えたシャッターに係わる。
［従来技術］ 建物や地下道の出入口には大雨あるいは高潮による雨
水等の浸入を防ぐため、堰板や合成樹脂製のシート等か
らなる防潮板装置が設置されている。
水等の浸入を防ぐため、堰板や合成樹脂製のシート等か
らなる防潮板装置が設置されている。
これらの装置は、通常床面や壁面に収納されており、
異常出水が現に発生したとき、また発生が予想されると
きに人手によって組立てるものである。
異常出水が現に発生したとき、また発生が予想されると
きに人手によって組立てるものである。
［考案が解決しようとする課題］ ところで大雨や高潮による異常出水は、応々にして夜
間無人状態のときに発生することが多く、例え前記のよ
うな防潮装置を備えていてもこれをセットすることが出
来ず、浸水による被害を防止することができなかった。
間無人状態のときに発生することが多く、例え前記のよ
うな防潮装置を備えていてもこれをセットすることが出
来ず、浸水による被害を防止することができなかった。
本考案は前記従来形の難点を排除するためになされた
もので、その目的は構造簡単にして例え夜間無人状態の
ときでも有効に利用する防潮装置を提供することにあ
る。
もので、その目的は構造簡単にして例え夜間無人状態の
ときでも有効に利用する防潮装置を提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため、本考案は、複数の鋼製スラ
ットを屈曲自在に連結して構成され、開口間口部を閉鎖
し得るスラット扉体と、該スラット扉体の前面側下部か
ら所定の高さまで添設された防水性シートと、前記開口
間口上部に配設されたケース内に軸支され前記スラット
扉体の上端部を固定した回動自在に巻取りドラムと、前
記開口間口両側部に立設され、前記扉体の側部を収納し
得るガイド溝を有し、スラット扉体の開閉をガイドする
ガイドレールと、前記スラット扉体の下端部に取り付け
られ、該スラット扉体を全閉とした際に前記防水性シー
トを挟んで床面に当接される座板部材と、前記ガイドレ
ールのガイド溝に沿ってガイドレール下端部から所定の
高さまで配設され、前記防水性シート側に付勢すべく弾
力性を有して、該防水性シートとガイド溝との間の水密
を確保するリップ付シール材と、を有するものである。
ットを屈曲自在に連結して構成され、開口間口部を閉鎖
し得るスラット扉体と、該スラット扉体の前面側下部か
ら所定の高さまで添設された防水性シートと、前記開口
間口上部に配設されたケース内に軸支され前記スラット
扉体の上端部を固定した回動自在に巻取りドラムと、前
記開口間口両側部に立設され、前記扉体の側部を収納し
得るガイド溝を有し、スラット扉体の開閉をガイドする
ガイドレールと、前記スラット扉体の下端部に取り付け
られ、該スラット扉体を全閉とした際に前記防水性シー
トを挟んで床面に当接される座板部材と、前記ガイドレ
ールのガイド溝に沿ってガイドレール下端部から所定の
高さまで配設され、前記防水性シート側に付勢すべく弾
力性を有して、該防水性シートとガイド溝との間の水密
を確保するリップ付シール材と、を有するものである。
前記構成の防潮装置付シャッターは、通常のシャッタ
ーと同じ操作により、すなわち夜間にスラット扉体を下
降させ開口部を閉鎖しておけば、仮に異常出水が発生し
たときでも、スラット扉体の下部に添設したシートがス
ラットと共に雨水等の浸入を防ぎ、防潮装置としての機
能をも発揮する。
ーと同じ操作により、すなわち夜間にスラット扉体を下
降させ開口部を閉鎖しておけば、仮に異常出水が発生し
たときでも、スラット扉体の下部に添設したシートがス
ラットと共に雨水等の浸入を防ぎ、防潮装置としての機
能をも発揮する。
［実施例］ 以下図示の実施例に基づき本考案を具体的に説明す
る。
る。
第１図は本考案装置の一実施例を示す正面図、第２図
は同上側面図で、図中符号１が防潮装置を備えたシャッ
ターで、多数の鋼製スラット２を屈曲自在に連結したス
ラット扉体３、扉体の前面下部に添設したシート４、開
口間口上部に配置したシャッターケース５、このケース
内に軸支され駆動モータＭによって回動する巻取りドラ
ム６、開口間口両側に立設した一対のガイドレール７、
７を主要部材とする。
は同上側面図で、図中符号１が防潮装置を備えたシャッ
ターで、多数の鋼製スラット２を屈曲自在に連結したス
ラット扉体３、扉体の前面下部に添設したシート４、開
口間口上部に配置したシャッターケース５、このケース
内に軸支され駆動モータＭによって回動する巻取りドラ
ム６、開口間口両側に立設した一対のガイドレール７、
７を主要部材とする。
スラット扉体３は、鋼製のオーバーラップ型スラット
２を多数屈曲自在に連結してなり、上端部を巻取りドラ
ム６に固定して、ドラムの回動により巻きとり、巻き戻
し自在となっている。またスラット扉体３の前面下部に
は第１図および第３図に示すように合成樹脂製のシート
４が添設されている。このシート４はスラット扉体３の
下端部から概ね150cmの高さのところまでを扉体３の幅
方向全体に亘って覆っており、シート４上端部を押さえ
材８で押さえ込み、この上からビス９をスラット２にネ
ジこんで固定している。一方シート４の下端部側は第３
図に示すようにスラット扉体３の最下端部から扉体４の
後側に折り返し、扉体３の下端部に固定した座板10を構
成するチャネル材11、11に挟み込んでボルト12、ナット
13で固定されている。また前記シート４の添設に当たっ
ては、スラット扉体３を密接させず若干のたるみをもた
せておくことが好ましく、これによりスラット扉体３の
巻き上げ時にシート４の張り裂けなどによる破損を防止
することが出来る。
２を多数屈曲自在に連結してなり、上端部を巻取りドラ
ム６に固定して、ドラムの回動により巻きとり、巻き戻
し自在となっている。またスラット扉体３の前面下部に
は第１図および第３図に示すように合成樹脂製のシート
４が添設されている。このシート４はスラット扉体３の
下端部から概ね150cmの高さのところまでを扉体３の幅
方向全体に亘って覆っており、シート４上端部を押さえ
材８で押さえ込み、この上からビス９をスラット２にネ
ジこんで固定している。一方シート４の下端部側は第３
図に示すようにスラット扉体３の最下端部から扉体４の
後側に折り返し、扉体３の下端部に固定した座板10を構
成するチャネル材11、11に挟み込んでボルト12、ナット
13で固定されている。また前記シート４の添設に当たっ
ては、スラット扉体３を密接させず若干のたるみをもた
せておくことが好ましく、これによりスラット扉体３の
巻き上げ時にシート４の張り裂けなどによる破損を防止
することが出来る。
なお第３図において符号14は、座板10を構成する鋼製
の箱体でチャネル材11、11にビスで固定されており、こ
の箱体14の下面には合成ゴム製のシート材15が二条に亘
って長さ方向に固定されている。
の箱体でチャネル材11、11にビスで固定されており、こ
の箱体14の下面には合成ゴム製のシート材15が二条に亘
って長さ方向に固定されている。
またスラット扉体３の両端には第４図に示すように鉤
形の係止部材16が高さ方向に向けて複数個取付られ、後
述するガイドレール７の係止溝7bに挿入されている。
形の係止部材16が高さ方向に向けて複数個取付られ、後
述するガイドレール７の係止溝7bに挿入されている。
さて前記ガイドレール７は、スラット扉体３の両側端
部を挿入し、前記扉体の昇降時のガイドとなるもので開
口間口の両側に互いにガイド溝7aが向かい合うように立
設されている。そしてこのガイド溝7aの奥には、ガイド
溝7aと直交するように前面側に向けて、係止溝7bが形成
されている。またガイド溝7aの入口にはフランジ17a、1
7bが設けられ、前方側のフランジ17aには断面Ｌ字型の
合成ゴム製のリップ付シール材18が高さ方向に向けて取
付られ、このリップ材18aはスラット扉体３の閉鎖時に
スラット扉体に添設したシート４に接触するようにして
いる。
部を挿入し、前記扉体の昇降時のガイドとなるもので開
口間口の両側に互いにガイド溝7aが向かい合うように立
設されている。そしてこのガイド溝7aの奥には、ガイド
溝7aと直交するように前面側に向けて、係止溝7bが形成
されている。またガイド溝7aの入口にはフランジ17a、1
7bが設けられ、前方側のフランジ17aには断面Ｌ字型の
合成ゴム製のリップ付シール材18が高さ方向に向けて取
付られ、このリップ材18aはスラット扉体３の閉鎖時に
スラット扉体に添設したシート４に接触するようにして
いる。
［作用］ 次いで前記構成の防潮装置付シャッターの作用につい
て説明する。
て説明する。
先ず巻き上げ状態にあるシャッターを降下させるに
は、シャッターケース５内に配置したモータＭを駆動し
て巻き取りドラム６を巻き戻し方向に回転させる。これ
によりスラット扉体３はガイドレール７に沿って、かつ
両端部をガイドレール７、７にガイドされながら、座板
10の下面に取付けたシール材15が開口床面に接地するま
で下降し、開口間口を閉鎖する。
は、シャッターケース５内に配置したモータＭを駆動し
て巻き取りドラム６を巻き戻し方向に回転させる。これ
によりスラット扉体３はガイドレール７に沿って、かつ
両端部をガイドレール７、７にガイドされながら、座板
10の下面に取付けたシール材15が開口床面に接地するま
で下降し、開口間口を閉鎖する。
この状態で開口部外側（第３図において左側）から、
異常出水などにより水が押し寄せて来るとスラット扉体
３の下端部に添着したシート４により侵入が防止され
る。すなわちシート４はスラット扉体３に対し若干のた
るみをもって添着されているので水圧によりスラット扉
体３方向に押圧されてスラット扉体３に密着し、スラッ
ト扉体３に支えられた状態となり、スラット２、２の連
結部を覆い該箇所からの水の浸入を防止する。一方シー
トの側部にはフランジ17aに取付けたシール材18のリッ
プ部18aが同じく水圧によってシート４側に押圧されて
密着し、側面側からの水の浸入を防ぐことが出来る（第
４図）。また床面とスラット扉体３は座板10の下面に取
付けたシール材15によって密着しているので、該箇所か
ら水が浸入することもない。
異常出水などにより水が押し寄せて来るとスラット扉体
３の下端部に添着したシート４により侵入が防止され
る。すなわちシート４はスラット扉体３に対し若干のた
るみをもって添着されているので水圧によりスラット扉
体３方向に押圧されてスラット扉体３に密着し、スラッ
ト扉体３に支えられた状態となり、スラット２、２の連
結部を覆い該箇所からの水の浸入を防止する。一方シー
トの側部にはフランジ17aに取付けたシール材18のリッ
プ部18aが同じく水圧によってシート４側に押圧されて
密着し、側面側からの水の浸入を防ぐことが出来る（第
４図）。また床面とスラット扉体３は座板10の下面に取
付けたシール材15によって密着しているので、該箇所か
ら水が浸入することもない。
さらにスラット扉体３の両側部はガイドレール７、７
によって支えられると共に、各スラット２の両端部には
係止部材16が取付られ、この係止部材はガイドレール７
の係止溝7bに挿入されているので、スラット扉体３に水
圧がかかり中央部が内側に湾曲しても、前記係止部材16
が係止溝7bと係合し、スラット扉体３の両端部がガイド
レール７、７から抜け出すことがない。
によって支えられると共に、各スラット２の両端部には
係止部材16が取付られ、この係止部材はガイドレール７
の係止溝7bに挿入されているので、スラット扉体３に水
圧がかかり中央部が内側に湾曲しても、前記係止部材16
が係止溝7bと係合し、スラット扉体３の両端部がガイド
レール７、７から抜け出すことがない。
次に閉鎖状態にあるシャッターを上昇させるには、適
宜のスイッチィング操作により、駆動モータＭを駆動さ
せて巻き取りドラム６を巻き上げ方向に回動させると、
スラット扉体３はガイドレール７に沿って昇降し開口間
口を解放するものである。
宜のスイッチィング操作により、駆動モータＭを駆動さ
せて巻き取りドラム６を巻き上げ方向に回動させると、
スラット扉体３はガイドレール７に沿って昇降し開口間
口を解放するものである。
なお前記実施例においてはスラット扉体の全面に添設
するシートとして合成樹脂製のシートを用いたが、これ
に限定されるものではなく巻き取り可能なものであれ
ば、例えば金属製、ゴム製でもよく、さらには種類の異
なる複数のシートを重ね合せた多数層構造のシートでも
差し支えない。
するシートとして合成樹脂製のシートを用いたが、これ
に限定されるものではなく巻き取り可能なものであれ
ば、例えば金属製、ゴム製でもよく、さらには種類の異
なる複数のシートを重ね合せた多数層構造のシートでも
差し支えない。
また本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
考案の趣旨を変更しない限度において種々の修正、設計
変更が可能であることはいうまでもない。
考案の趣旨を変更しない限度において種々の修正、設計
変更が可能であることはいうまでもない。
［考案の効果］ 本考案は前記の構成としたので以下のような効果を奏
する。
する。
シャッターと防潮装置とを兼用させるので、防潮装
置を別途に取付ける必要がなく、防潮装置の工事費用、
取付場所が不要となる。
置を別途に取付ける必要がなく、防潮装置の工事費用、
取付場所が不要となる。
シャッターを閉鎖するだけで、同時に防潮装置をも
セットでき、これにより無人状態時、ことに夜間に発生
する異常出水に十分対応することができる。
セットでき、これにより無人状態時、ことに夜間に発生
する異常出水に十分対応することができる。
構造が簡単であり、従来のシャッターを改造するこ
とにより容易に製造可能であって、実用的である。
とにより容易に製造可能であって、実用的である。
第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２図は同上
側面図、第３図はスラット扉体下部の縦断面図、第４図
はガイドレールの横断面図である。 1:防潮装置付シャッター、2:スラット 3:スラット扉体、4:シート 5:シャッタケース、6:巻き取りドラム 7:ガイドレール、7a:ガイド溝 7b:係止溝、8:押さえ材 9:ビス、10:座板 11:チャネル材、12:ボルト 13:ナット、14:鋼製箱体 15:シール材、16:係止部材 17a、17b:フランジ 18:リップ付シール材
側面図、第３図はスラット扉体下部の縦断面図、第４図
はガイドレールの横断面図である。 1:防潮装置付シャッター、2:スラット 3:スラット扉体、4:シート 5:シャッタケース、6:巻き取りドラム 7:ガイドレール、7a:ガイド溝 7b:係止溝、8:押さえ材 9:ビス、10:座板 11:チャネル材、12:ボルト 13:ナット、14:鋼製箱体 15:シール材、16:係止部材 17a、17b:フランジ 18:リップ付シール材
Claims (1)
- 【請求項１】複数の鋼製スラットを屈曲自在に連結して
構成され、開口間口部を閉鎖し得るスラット扉体と、 該スラット扉体の前面側下部から所定の高さまで添設さ
れた防水性シートと、 前記開口間口上部に配置されたケース内に軸支され前記
スラット扉体の上端部を固定した回動自在の巻取りドラ
ムと、 前記開口間口両側部に立設され、前記扉体の側部を収納
し得るガイド溝を有し、スラット扉体の開閉をガイドす
るガイドレールと、 前記スラット扉体の下端部に取り付けられ、該スラット
扉体を全閉とした際に前記防水性シートを挟んで床面に
当接される座板部材と、 前記ガイドレールのガイド溝に沿ってガイドレール下端
部から所定の高さまで配設され、前記防水性シート側に
付勢すべく弾力性を有して、該防水性シートとガイド溝
との間の水密を確保するリップ付シール材と、 を有することを特徴とする防潮装置付シャッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990020442U JPH082391Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 防潮装置付シャッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990020442U JPH082391Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 防潮装置付シャッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113093U JPH03113093U (ja) | 1991-11-19 |
| JPH082391Y2 true JPH082391Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31523533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990020442U Expired - Fee Related JPH082391Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 防潮装置付シャッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082391Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024095894A (ja) * | 2022-12-30 | 2024-07-11 | 株式会社ワールド設計 | 昇降式膜式水門 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7252858B2 (ja) * | 2019-08-06 | 2023-04-05 | 文化シヤッター株式会社 | 止水装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037508Y2 (ja) * | 1984-12-10 | 1991-02-25 | ||
| JPS6415835U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-26 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP1990020442U patent/JPH082391Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024095894A (ja) * | 2022-12-30 | 2024-07-11 | 株式会社ワールド設計 | 昇降式膜式水門 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113093U (ja) | 1991-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |