JP4523125B2 - 止水扉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建造物の開口部に設置して、増水時における建造物内への浸水を防止するために使用する止水扉に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、地下鉄、或いは地下通路等の地下スペースの入り口のように、通行人が屋外から直接階段等を通って建造物内への出入りするような場所では、大雨による洪水発生時等の異常増水時には、開口部から建造物の内部へ、大量の雨水が浸入することがあり、このような場合には、地下スペース内が通行できない状態となる。
【0003】
従って、このようなトラブルを回避するため、異常増水の発生時、或いは異常増水の発生が予測されるような場合に、事前に開口部に止水板を設置して、開口部からの地下スペース内への雨水の浸入を防止するようにしている。
【0004】
従来においては、このような止水板の設置方法として、地下スペースの開口部の近傍に収納庫を設置し、該収納庫内に複数枚(2〜3枚)の止水板を用意しておき、異常増水となった場合には、この止水板を地下スペースの開口部に予め形成された溝部に填め合わせて設置し、雨水の浸入を防止するという方法が採用されていた。
【0005】
ところが、このような従来の方法では、複数枚の止水板(通常は、金属製)を開口部へ運び、これを填め合わせるという作業が発生するので、この作業を行うために、少なくとも二人の人員が必要となり、且つ、作業に多くの手間がかかるので、止水板を設置するまでに長時間を要してしまうという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、従来における止水板の設置方法では、止水板を設置する作業に少なくとも二人の人員が必要となり、且つ、設置作業に長時間を要するという欠点があった。
【0007】
この発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な作業で、且つ確実に建造物の開口部を止水することができる止水扉を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、両端部に側壁が形成された開口部を有する建造物の、前記開口部に設置して当該開口部からの建造物内への水の浸入を防止する止水扉であって、2枚の止水パネルを具備し、前記各止水パネルは、それぞれ連結部材を介して前記側壁に連結され、前記連結部材は第1のアーム及び第2のアームを具備し、更に、前記側壁と前記第1のアームとを連結する第1のヒンジと、前記第1のアームと前記第2のアームとを連結する第2のヒンジと、前記第2のアームと前記止水パネルとを連結する第3のヒンジとを具備し、前記第2のヒンジは、前記第1のアームと連結する第1の羽板と、前記第2のアームと連結する第2の羽板と、前記第1の羽板と第2の羽板とを軸支する回転軸とからなり、前記第1の羽板は、前記回転軸に対して昇降可能とされ、且つ、前記第2の羽板は、前記回転軸に対して昇降が阻止され、前記回転軸の頂部にはネジ部が螺設され、該ネジ部と螺合する螺合部を具備したハンドルを前記回転軸の頂部に配設し、該ハンドルを回転させて、前記第1の羽板に対して相対的に前記回転軸を昇降させることにより、前記止水パネルを昇降させるようにしたことが特徴である。
【0013】
上述の如く構成された本発明によれば、通常時には、2枚の止水パネルは、それぞれ開口部両端の側壁側に収納されている。そして、異常増水が発生した場合には、連結部材を広げることにより、止水パネルを取り出し、開口部の所定位置まで移動させ、該開口部の略中央部で2枚の止水パネルを連結する。この状態で、連結された止水パネルは、開口部の外側に突起する形状(アーチ形状やV字形状)とされ、連結された止水パネルの両端部は、側壁に形成された係止部に固定されるので、強い水圧にも耐えることができる。
【0014】
また、連結部材を構成する第2のヒンジ部材に、ハンドルを取り付け、該ハンドルを回転させることにより、2枚の止水パネルを上昇、或いは下降させることができるので、止水パネルを床面より若干高い位置で該止水パネルを移動させ、所定の位置に達したところで止水パネルを下降させて床面に接触させることにより、極めて簡単な操作で止水パネルを所定位置に設置し、固定することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明が適用された止水扉の一実施形態の構成を示す平面図、図2は、同正面図、図3は、図1におけるA−A’矢視図、図4は、開口部1の内側から見た斜視図、図5は、開口部1の外側から見た斜視図であり、各図は、止水扉を使用している状態を示している。
【0016】
図1に示す符号1は、例えば地下鉄の入り口等、地下スペースへの入り口の開口部であり、該開口部1の両端には、それぞれ側壁2a,2bが形成されている。
各側壁2a,2bには、それぞれ連結部材3a,3bが取り付けられており、該連結部材3a,3bを介して止水パネル4a,4bが連結されている。
【0017】
止水パネル4a,4bは、それぞれ曲面状に形成されており、各止水パネル4a,4bは、開口部1の略中央で連結され、全体が開口部1の外側に突起するアーチ形状をなすように構成されている。また、側壁2a,2bの前端部には、係止溝5a,5bが形成されており、連結後の止水パネル4a,4bの両端部が該係止溝5a,5bに係止して固定されるようになっている。
側壁2a,2bには、止水パネル4a,4bを使用しないときに、該止水パネル4a,4bを収納する収納袋6a,6bが形成されている。
【0018】
図4に示すように、連結部材3bは、第1のアーム7、及び、2本の第2のアーム8を具備しており、第1のアーム7は2個の第1のヒンジ9を介して側壁2bと連結されている。第1のアーム7と第2のアーム8は、第2のヒンジ10を介して連結され、第2のアームと止水パネル4bとは、第3のヒンジ11により連結されている。
【0019】
更に、第2のヒンジ10は、第1のアーム7と連結するための第1の羽板10a(2箇所)と、第2のアーム8と連結するための第2の羽板10b(2箇所)、及び、各羽板10a、10bを軸支する回転軸10cとから構成されている。
また、回転軸10cの頂部には、ネジ部10dが螺設されており、該ネジ部10dには、雌ネジが形成されたハンドル12が螺合されている。
【0020】
また、第1の羽板10aは、回転軸10cに対して昇降動(スライド移動)が可能とされており、反対に、第2の羽板10bは、回転軸10cに対して昇降動が阻止されている。従って、ネジ部10dに螺合したハンドル12を右回りに回転させると、第1の羽板10aに対して回転軸10cが上昇するので、第2の羽板10b、ひいては止水パネル4bを上昇させることができる。反対に、ハンドル12を左回りに回転させると、第1の羽板10aに対して回転軸10cが下降するので、止水パネル4bを下降させることができる。
なお、連結部材3aについては、連結部材3bと鏡像の配置構成とされているので、その構成説明を省略する。
【0021】
図6は、側壁2aに形成された収納袋6aに、止水パネル4aを収納する様子を示す平面図であり、図示のように、3つのヒンジ9,10,11を回転させて連結部材3aを折り畳むことにより、止水パネル4aを収納袋6a内に収納することができる。収納された止水パネル4a(4b)は、収納袋6a(6b)の適所に設置された止水パネル4a(4b)を着脱可能に固定する固定金具(図示省略)により固定される。
【0022】
また、図1,図2に示すように、2枚の止水パネル4a,4bの連結部分、係止溝5a,5bの止水パネル4a,4bとの接触面、及び開口部1の床面と止水パネル4a,4bとの接触面には、それぞれ、ゴム、パッキン等の水密性部材14が介置されており、これらの接触部からの雨水の漏れを防止している。
【0023】
次に、前述のように構成された本実施形態の作用について説明する。通常時(増水していないとき)には、連結部材3a,3bを折り畳むことにより、図6に示すように、止水パネル4a(4b)を、側壁2a(2b)に形成された収納袋6a(6b)の内部に収納することができるので、通行人の邪魔になることはなく、また、見栄えも良い。
【0024】
また、異常増水が発生した場合、或いは異常増水の発生が予測される場合には、作業者はまず、収納袋6a,6bから止水パネル4a,4bを取り出す。このとき、止水パネル4a,4bの下辺部は、開口部1の床面よりも若干上側となるように設定されているので、無理なく取り出すことができる。
【0025】
その後、連結部材3a,3bを広げることにより、止水パネル4a,4bを開口部1の所定の位置へ移動させ、2枚の止水パネル4a,4bどうしを連結し、更に、連結後の止水パネル4a,4bの両端部を係止溝5a,5bに係合させる。
【0026】
この状態で、図4に示したハンドル12を左回りに回転させると、第2のヒンジ10が有する第1の羽板10aに対し、回転軸10cが相対的に下降することになるので、該回転軸10cに対して昇降が阻止された第2の羽板10bは、回転軸10cと共に下降する。よって、第2の羽板10bと連結された止水パネル4b(4aも同様)は、下降して開口部1の床面と接触し、自重により、水密性部材14(図2参照)と密着して固定される。
【0027】
このように止水扉が設定された状態で、開口部1の外側から雨水が大量に流入した場合には、雨水の水圧により、止水パネル4a,4bの外側から内側に向けて強い力で押しつけられることになる。この際、連結された2枚の止水パネル4a,4bは、外側に突起するアーチ形状をなしているので、該止水パネル4a,4bに作用する力の分力が、側壁2a,2bを左右に広げる方向、即ち、図1に示す矢印F、F’に示す方向に作用することになる。
従って、止水パネル4a,4bは、係止溝5a,5bに堅固に固定されることになり、開口部1からの雨水の浸入を確実に阻止することができる。
【0028】
また、異常増水が回避され、止水パネル4a,4bを収納するときには、ハンドル12を右回りに回転させて各止水パネル4a,4bを床面より上昇させ、その後、連結部材3a,3bを折り畳んで各止水パネル4a,4bを各収納袋6a,6b内に収納する。
【0029】
このようにして、本実施形態に係る止水扉は、2枚の止水パネル4a,4bを有し、これらの止水パネル4a,4bは、連結部材3a,3bを介して開口部1の両端部の側壁2a,2bに連結されているので、作業者は、連結部材3a,3bを広げることにより、容易に止水パネル4a,4bを収納袋6a,6bから取り出して開口部1の所定位置に設置することができる。また、止水パネル4a,4bは、所定位置に設置した際に開口部1の外側に突起するアーチ形状をなすので、雨水による強い水圧が加えられた場合においても水密性が確保され、確実に雨水の浸入を防止することができる。
【0030】
また、ハンドル12、及び第2のヒンジ10により、容易に止水パネル4a,4bを昇降させることができるので、設置作業、収納作業が極めて容易となり、作業者一人での止水パネル4a,4bの設置、収納が可能となる。また、止水パネル4a,4bを昇降させることができるので、例えば、開口部1の床面から該開口部1の内部へ雨水が浸入しつつある場合でも、この水面よりも高い位置まで止水パネル4a,4bを上昇させた後、該止水パネル4a,4bを移動させれば、水の流れに押されることなく容易に止水パネル4a,4bを開口部1の所定位置に設置することができる。
【0031】
また、開口部1からの導入部分が地下鉄内へ侵入するための下り階段となっているような場合には、止水パネル4a,4bの表面に手摺り(図示省略)を取り付ける構成とすれば、下り階段に備えられる手摺りと連続させることができ、階段を昇降する際に極めて便利である。
【0032】
なお、上記実施形態では、連結時にアーチ形状をなす2枚の止水パネル4a,4bを用いる例について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、図7に示すように、平板形状の2枚の止水パネル13a,13bを、V字形状に連結して、水圧を押さえるように構成することも可能である。このような構成においても、前述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る止水扉では、開口部両端の側壁側に止水パネルを収納することができるので、収納性が良く、且つ、見栄えが良い。また、連結部材を広げることにより、容易に止水パネルを取り出して開口部の所定位置へ移動させることができ、また、ハンドルを操作することにより、止水パネルを上昇、或いは下降させることができるので、設置作業が極めて簡単となる。
また、2枚の止水パネルは、これらを連結した状態で、アーチ形状、或いはV字形状となるので、外部からの強い水圧に耐えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る止水扉の平面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る止水扉の正面図である。
【図3】図1に示した止水扉の、A−A’矢視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る止水扉を、開口部の内側から見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る止水扉を、開口部の外側から見た斜視図である。
【図6】側壁に形成された収納袋内に、止水パネルを収納した様子を示す説明図である。
【図7】平板形状の2枚の止水パネルを、V字形状に連結して開口部に配置した様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 開口部
2a,2b 側壁
3a,3b 連結部材
4a,4b 止水パネル
5a,5b 係止溝
6a,6b 収納袋
7 第1のアーム
8 第2のアーム
9 第1のヒンジ
10 第2のヒンジ
10a 第1の羽板
10b 第2の羽板
10c 回転軸
10d ネジ部
11 第3のヒンジ
12 ハンドル
13a,13b 止水パネル
14 水密性部材

Claims (1)

  1. 両端部に側壁が形成された開口部を有する建造物の、前記開口部に設置して当該開口部からの建造物内への水の浸入を防止する止水扉であって、2枚の止水パネルを具備し、前記各止水パネルは、それぞれ連結部材を介して前記側壁に連結され、
    前記連結部材は第1のアーム及び第2のアームを具備し、更に、前記側壁と前記第1のアームとを連結する第1のヒンジと、前記第1のアームと前記第2のアームとを連結する第2のヒンジと、前記第2のアームと前記止水パネルとを連結する第3のヒンジとを具備し、
    前記第2のヒンジは、前記第1のアームと連結する第1の羽板と、前記第2のアームと連結する第2の羽板と、前記第1の羽板と第2の羽板とを軸支する回転軸とからなり
    前記第1の羽板は、前記回転軸に対して昇降可能とされ、且つ、前記第2の羽板は、前記回転軸に対して昇降が阻止され、前記回転軸の頂部にはネジ部が螺設され、該ネジ部と螺合する螺合部を具備したハンドルを前記回転軸の頂部に配設し、該ハンドルを回転させて、前記第1の羽板に対して相対的に前記回転軸を昇降させることにより、前記止水パネルを昇降させるようにしたことを特徴とする止水扉。
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