JPH0626105A - 折畳ユニットハウス - Google Patents

折畳ユニットハウス

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JPH0626105A
JPH0626105A JP20062892A JP20062892A JPH0626105A JP H0626105 A JPH0626105 A JP H0626105A JP 20062892 A JP20062892 A JP 20062892A JP 20062892 A JP20062892 A JP 20062892A JP H0626105 A JPH0626105 A JP H0626105A
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JP
Japan
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panel
house
side wall
ceiling
straight
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20062892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yokoyama
国夫 横山
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K Y KENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
K Y KENSETSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ハウス設営/撤収時における作業性を向上さ
せて作業コストを低減するとともに、デザインの自由度
を向上させる。 【構成】 天井パネル11と床パネル12の一側縁に、
ハウス内側へ折り畳み可能とした側壁パネル13をヒン
ジ手段を用いて固定する一方、天井パネル11の他端縁
に、ストレート側壁パネル15をハウス内側へスライド
可能に固定し、このストレート側壁パネルの両端部15
に、一枚パネルで構成した側壁パネル16,17をそれ
ぞれ水平回動可能に取り付ける。これにより従来の折畳
ハウスと同様の収納性と運搬性を確保できる一方、天井
パネル11を引き上げることにより、短寸側の側壁パネ
ル13が天井パネル11と床パネル12の間で支持材の
機能を果たし、天井パネル11の落下を防止する。ま
た、長手方向の一面側壁パネルを一枚のストレートパネ
ルで構成するから開口ドアや大きな窓枠を形成可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は折畳収納可能なユニット
ハウスに係り、特にハウス設置および撤収時の作業効率
を向上させる構造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】仮設住宅や倉庫その他の目的で建設され
るユニットハウスは、低コスト、易運搬性、設置/撤収
時の易作業性など、さまざまな機能が求められる。
【0003】図10および図11は従来の折畳ユニット
ハウスの一例を示すもので、天井パネル1と床パネル2
の両側縁に、内折れ可能な側壁パネル3,4を固定し、
天井パネル1をワイヤ5で引き上げることによって長方
体形状のハウス概観を展開し、残余の側壁開口に開口ド
ア6を備える一枚パネルの側壁7、および一枚パネルの
側壁8を後付けしてハウス9を構成する(特開昭61−
179969号公報)。
【0004】このような簡易型ユニットハウスは、必須
の条件として天井パネル1、床パネル2、四面の側壁パ
ネル3,4,7を要し、これら各パネルの展開の仕方に
よって収納性、展開性の効率化を図る。前記ハウス9
は、長手方向の側壁パネル3,4を内折れ可能とするこ
とによって、特に運搬性の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
のユニットハウスは、使用パネルの経済性や収納容積、
運搬性の面では特に問題はない。しかしながら、パネル
の展開や撤収に際して困難を伴う場合が多く、作業能率
および安全性を低下させ、設置作業コストや撤収コスト
を高騰させるという問題がある。
【0006】例えば図10で示したユニットハウスでい
えば、ハウス展開時に、開口ドア6や他端開口を塞ぐ側
壁パネルを後付けする必要がある。側壁開口空間にパネ
ルを取り付ける場合、ワイヤ5によって天井パネル1を
引き上げつつ作業を行わなければならず、クレーンの操
作スタッフと側壁パネルを取付固定する多人数の作業員
が必要であり、また、天井パネル1を吊り上げたままの
状態で側壁パネル7の取り付けを行うのは危険性が伴う
ため、作業に慎重を要する。このことはハウス撤収時も
同様で、つまりハウス設置/撤収時における必要人員と
作業時間がともに増大する結果を招く。
【0007】そこで本発明の目的は、ハウス設営/撤収
時における作業性を向上させ、必要コストを最小限に抑
える点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成してその
課題を達成するため、本発明に係る折畳ユニットハウス
は、天井パネルと床パネルの一側縁に、ハウス内側へ折
り畳み可能とした側壁パネルをヒンジ手段を用いて固定
する一方、天井パネルの他端縁に、ストレート側壁パネ
ルをハウス内側へスライド可能に固定し、このストレー
ト側壁パネルの両端部に、一枚パネルで構成した側壁パ
ネルをそれぞれ水平回動可能に取り付けた。
【0009】
【作用】天井パネルと床パネルの一側縁に、ハウス内側
へ折り畳み可能とした側壁パネルをヒンジ手段を用いて
固定し、また、天井パネルの他端縁にストレート側壁パ
ネルをハウス内側へスライド可能に固定することによ
り、このユニットハウスは従来の折畳ハウスと同様の収
納性、運搬性を確保できる。
【0010】また、このストレート側壁パネルの両端部
に、一枚パネルで構成した側壁パネルをそれぞれ水平回
動可能に取り付けたから、天井パネルをある程度引き上
げることにより、短寸側の側壁パネルが天井パネルと床
パネルの間で支持材の機能を果たし、たとえ天井パネル
を吊り上げるワイヤの支持が無い場合でも天井パネルの
落下を防止する。従って作業員は安全な状況下で、側壁
パネルの展開作業を行うことが出来る。このことはハウ
スの撤収時も同じである。
【0011】さらに、このユニットハウスは、長手方向
の一面側壁パネルを一枚のストレートパネルで構成する
から、当該パネルに開口ドアや大きな窓枠を形成するこ
とが可能であり、デザイン設計の自由性を格段に高める
ことが出来る。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1〜図4は、本発明に係る折畳ユニットハ
ウス10の概観構成例を示すもので、天井パネル11と
床パネル12の一側縁に、ハウス10内側へ折り畳み可
能とした側壁パネル13をヒンジ14を用いて固定する
一方、天井パネル11の他端縁に、ストレート側壁パネ
ル15をハウス10内側へスライド可能に固定し、この
ストレート側壁パネル15の両端部に、一枚パネルで構
成した側壁パネル16,17をそれぞれ水平回動可能に
取り付けてなる。
【0013】天井パネル11と床パネル12の一側縁に
取り付ける側壁パネル13は、二枚の長方形パネル2
0,21をヒンジ14を介して接続させてなり、上側パ
ネル20の上端縁をヒンジ23によって天井パネル11
一側縁に軸着し、下側パネル21の下端縁をヒンジ14
によって床パネル12に軸着してある。
【0014】天井パネル11は、雨滴を滴らせないよう
若干傾斜させた傾斜面26と、この傾斜面26を囲むフ
レーム部27とからなり、フレーム部27の長手両側端
(符号28,29部分)は、雨切りのために下方に向け
て長めに折曲させてある。傾斜面26の下流側に位置す
る一方の折曲部28は、ハウス展開後に雨滴を外側に逃
がすことが出来るよう、傾斜面26を外に向かって突出
させてある。また他方の折曲部29には、雨切りのため
に突出フランジ部30を設けておく。尚、符号31はハ
ウス展開時に吊りワイヤを通すリング、32はハウス撤
収時に吊りワイヤを通すリングである。
【0015】床パネル12は、側壁パネル13を軸着固
定するために立上フランジ部33を備え、この立上フラ
ンジ部33の上端面に前記下側パネル21をヒンジ24
固定した。尚、前記上側パネル20は、天井フレームの
折曲部28の内側に軸着しているため、床側の立上フラ
ンジ部33は、天井側の折曲部28に対して内側に位置
することになり、これによってハウス展開時には雨滴が
側壁パネル13やヒンジ14,24に当たらないように
なっている。
【0016】一方、天井パネル11の他端縁、より具体
的には例えば前記折曲部29の下端面には、一枚のスト
レートパネルからなる側壁パネル15の上端部をヒンジ
40によって軸着固定してあり、他方、側壁パネル15
の下端を解放し、当該側壁パネル15がハウス内側に向
けてスライド可能に取り付ける。側壁パネル15の下端
部にはキャスター等の滑動部材を設けても良いが、コス
トが上昇しまた床面との間に隙間が生ずる可能性がある
ので、側壁パネル15下端部は床パネル12に当接させ
たままスライドさせるのが望ましい。床面の擦傷を防ぐ
ため、側壁パネル15の当接部は丸みを持たせて成形
し、或いは樹脂コーティング等を施しておく。
【0017】また、この側壁パネル15の両端部には、
一枚パネルで構成した短寸側の側壁パネル16,17を
それぞれ水平回動可能に取り付ける。符号42,43は
軸着のためのヒンジである。
【0018】かかるパネル構成によれば、ハウス展開時
には、図2の状態から吊りワイヤWをリング31に通し
て天井パネル11を引き上げることにより、図1の状態
のように、側壁パネル13の中間接続部(ヒンジ14部
分)が上方外側に円弧を描いて移動しつつ展開し、スト
レート側壁パネル15の下端部が外側に向かってスライ
ド展開する。両側壁パネル13,15が完全に直立して
側壁面が出来上がった状態で、今度は図3,4に示すよ
うに短寸側の側壁パネル16,17を人手により外側に
開いてパネル展開を終了する。撤収時は逆のパネル動作
を行い、車両に積み上げるときには吊りワイヤWをリン
グ32に通し床パネル12を含む全パネルを引き上げ
る。
【0019】このユニットハウスは、天井パネル11を
引き上げることにより側壁の四面がすべて立上って展開
することが出来るので、特別の組立作業を要することが
なくなり作業効率が格段に向上する。この点、従来のユ
ニットハウスは出入口ドアを配する側壁パネル(多くは
短寸側の側壁パネル)を別途取り付ける必要があり、組
立作業や撤収作業が煩雑であった。
【0020】このことは、作業人員の数や作業上の安全
性に直結した。つまり短寸側の側壁パネルを別途取り付
ける従来の構造では、組立時および撤収時に、ワイヤで
天井パネルを釣り上げたまま短寸パネルの取り付け/撤
収を行わなければならず、クレーン操作をする人間と組
立/撤収をするスタッフと、最底でも3〜4人の人手を
要したが、短寸パネルを一気に展開させることが出来る
このユニットハウスの場合、最底2人の作業スタッフが
いれば安全かつ短時間に作業を完了させることが可能と
なる。たとえ天井パネル11を吊るワイヤにたるみが生
じても、本発明に係るユニットハウスによれば長手側の
ストレート側壁パネル15および短寸側の側壁パネル1
6,17が天井パネル11の重力荷重に抗し、落下を防
止するからである。従来のユニットハウスでは、長手側
の側壁パネルが両方とも屈曲し、また短寸側に開口が存
在したため、吊りワイヤがゆるむと天井パネルが一気に
落下する危険性があり、多めの作業スタッフと長時間作
業を要した。
【0021】また、このユニットハウスは、長手一側面
を一枚のストレートパネル(15)で構成したから、こ
の側壁面にも出入口開口や出入口ドアを設けることが可
能でありデザイン設計の自由性が向上する。この点、従
来のユニットハウスは両方の長手側側壁パネルを折曲す
る構成になっていたので、その部分には出入口ドアを予
め設けておくことが出来なかった。このことは、上下に
大きな寸法をもたせた大きめの窓を設計する場合も同様
であった。ユニットハウスの設置場所は建設現場や宅地
の敷地空間など、出入口ドア、窓などの設置向きに限定
がある場合が少なくなく、その取付位置、開口寸法の自
由度を高めておかなければ実用に耐えない結果になり易
かったが、そのような使い勝手の点でも実用品質を向上
させることが出来る。
【0022】また、このユニットハウスは展開して設置
したときには、傾斜面26および突出フランジ部30、
あるいは折曲部28により、雨滴は側壁パネル13,1
5に当たることがなく、ヒンジ14その他の部分の発錆
を最小限に抑えることが出来る。この点、従来のユニッ
トハウスは雨切りについて考慮されておらず、経年使用
によって短期のうちに錆が発生する等の問題があった。
【0023】尚、本発明に係るユニットハウスは、パネ
ル素材を限定されない。防錆処理を施した金属板、断熱
材を配した樹脂など各種パネル材を用いることが出来
る。またすでに説明したように、出入口ドアの取付位置
は短寸側の側壁パネル面に限定されず、また窓の上下寸
法も自由に設計できる。降雪時の荷重に備え、天井パネ
ル11の上には、傾斜をもたせた三角屋根をかぶせても
構わない。
【0024】またストレート側壁パネル15の下端にス
ライド用の(摺動用の)回転部材を配するときは、床パ
ネル12に案内レールを設けても良い。各パネルの軸着
固定部材はヒンジに限らず、例えばスラスト等の回動部
材であっても良い。また屈曲可能な側壁パネル13の接
続線は上下パネルの中間部に限らず、任意の高さ位置で
接続させて構わない。つまり上下パネル20,21の上
下寸法は同一でなくとも任意に設定できる。前記実施例
では天井に配する傾斜面26は、一方向(折曲部28方
向)に向けて傾斜させたが、任意位置で両折曲部28,
29に向けて下方傾斜する山形形状に設計しても良い。
【0025】図5〜図9は、本発明の第二の実施例を示
すものであり、特に屋根の構造に特徴を持たせてある。
このユニットハウス50は、基本的には前記実施例と同
様、天井パネル51と床パネル52の一側縁に、ハウス
50内側へ折り畳み可能とした側壁パネル53をヒンジ
54を用いて固定する一方、天井パネル51の他端縁
に、ストレート側壁パネル55をハウス50内側へスラ
イド可能に固定し、このストレート側壁パネル55の両
端部に、一枚パネルで構成した側壁パネル56,57を
それぞれ水平回動可能に取り付けてなる。尚、説明の簡
単のため、前記実施例と同一部分は特に符号を附すこと
なく、重複する説明を省略する。
【0026】このユニットハウス50の特徴である天井
パネル51は、図9に示すように、複数の立板58によ
って分割した空間に発泡スチロール等の断熱材59を入
れ、その蓋体となるパネル部60を、断熱合板61およ
びトタンパネル62によって構成してある。また長手側
縁は、雨切りのための傾斜64を設け、その端部を支持
枠材65に固定する。かかる傾斜64を設けることによ
って、側壁面側に対する雨切りが、展開時/収納時とも
に良好となる。側壁面よりも傾斜面64が外方に突出
し、軒(のき)の役目を果たすからである。
【0027】立板58は、冬期降雪の荷重に抗するため
であり、長手方向に複数枚設けて天井の剛性を向上させ
てある。またパネル部60には、木製或いは樹脂製の断
熱合板61を配し、冬季夏季における外気温影響を最小
限に抑える。このような断熱材61(または59)は天
井部に限らず、ハウスを画成するすべての壁面パネル5
3,55,56,57および床面パネル52にも配して
良い。
【0028】図5,図6に戻り、天井パネル51には、
堀込み式の照明66を設ける。天井部が厚みを持つの
で、その一部に凹部67を設け蛍光灯その他の照明66
を配するわけである。電気的配線は予め引き回しておく
ことが出来る。ハウス収納時の便利のため、照明66は
凹部67から下方に突出しないよう凹部寸法を設定する
のが望ましい。また軽量素材を用いて床面パネル52や
側壁パネル53,55〜57をケース状に形成し厚みを
持たせた場合、該ケース状パネル内部に水道その他の配
管を予め組み込むことも可能である。
【0029】その他前記実施例と異なる点を簡単に説明
する。ストレートパネル55の下端には滑りローラ68
を設け、滑動性を高めてある。また床面52の端部に凹
状の棚部69を設け、ストレートパネル55の端縁に形
成した凸状の嵌合部70を嵌め合わせることが出来るよ
うにしてある。このことは、他方の側壁パネル53側も
同様である。このような嵌合部69,70を設けること
により壁面の水密性や気密性が向上する。展開時には必
要に応じ、シール材を施しても良い。
【0030】尚、符号71は側壁パネル53の振止め部
材、72は窓、73は出入口ドアである。また図7にお
いて、74は作業中の安全スジカイ、図8において、7
5は側壁パネル56,57の位置決めストッパ(当接
板)である。
【0031】かかる構成によれば、とくに天井の剛性が
向上して積雪の荷重に耐えることが出来るとともに、断
熱性、水密性、気密性が向上するので寒冷地における実
用性能を格段に向上させることが出来る。また基本パネ
ルを木材で構成した場合はハウスを非常に軽量とするこ
とが出来るので運搬性が向上し、また展開/収納作業も
少人数(一人〜二人)で行うことも可能である。勿論、
木材使用の場合でも表面に金属板(トタン等)を配し、
或いは耐水性の樹脂コーティングや薄膜材をする等は自
由である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るユニッ
トハウスによれば、ハウスの展開設置および撤収時にお
ける作業性を格段に向上でき、作業スタッフも削減でき
るほか作業上の危険性も最小限に抑えることが出来るの
で作業コストを最小限に抑えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニットハウスの展開例を示す図
である。
【図2】本発明に係るユニットハウスの収納例を示す図
である。
【図3】本発明に係るユニットハウスの展開例を示す斜
視図である。
【図4】本発明に係るユニットハウスの展開例を示す平
面図である。
【図5】第二の実施例に係るユニットハウスの収納状態
を示す側面図である。
【図6】第二の実施例に係るユニットハウスの展開状態
を示す側面図である。
【図7】第二の実施例に係るユニットハウスの展開状態
を示す斜視図である。
【図8】第二の実施例に係るユニットハウスの展開例を
示す平面図である。
【図9】第二の実施例に係るユニットハウスの天井部を
示す部分断面斜視図である。
【図10】従来のユニットハウス例を示す斜視図であ
る。
【図11】従来のユニットハウス例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10,50 ハウス 11,51 天井パネル 12,52 床パネル 13,53 側壁パネル 14 ヒンジ 15,55 ストレート側壁パネル 16,17,56,57 側壁パネル 20,21 長方形パネル 26 傾斜面 27 フレーム部 28,29 フレーム折曲部 30 突出フランジ部 31,32 ワイヤ挿通リング 59 断熱材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天井パネルと床パネルの一側縁に、ハウス内側へ折り畳
    み可能とした側壁パネルをヒンジ手段を用いて固定する
    一方、天井パネルの他端縁に、ストレート側壁パネルを
    ハウス内側へスライド可能に固定し、このストレート側
    壁パネルの両端部に、一枚パネルで構成した側壁パネル
    をそれぞれ水平回動可能に取り付けた折畳ユニットハウ
    ス。
JP20062892A 1992-07-04 1992-07-04 折畳ユニットハウス Withdrawn JPH0626105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20062892A JPH0626105A (ja) 1992-07-04 1992-07-04 折畳ユニットハウス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20062892A JPH0626105A (ja) 1992-07-04 1992-07-04 折畳ユニットハウス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626105A true JPH0626105A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16427547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20062892A Withdrawn JPH0626105A (ja) 1992-07-04 1992-07-04 折畳ユニットハウス

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JP (1) JPH0626105A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19991005