JPH08238803A - ドットラインプリンタ及びそのシャトル制御方法 - Google Patents

ドットラインプリンタ及びそのシャトル制御方法

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JPH08238803A
JPH08238803A JP4395995A JP4395995A JPH08238803A JP H08238803 A JPH08238803 A JP H08238803A JP 4395995 A JP4395995 A JP 4395995A JP 4395995 A JP4395995 A JP 4395995A JP H08238803 A JPH08238803 A JP H08238803A
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JP
Japan
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hammer bank
shuttle
deceleration
hammer
dot line
Prior art date
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Pending
Application number
JP4395995A
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English (en)
Inventor
Satoru Hida
悟 飛田
Shingo Nakahara
慎吾 中原
Makoto Hosaka
真 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リニアモータを用いたドットラインプリンタ
のシャトル制御において、シャトル動作に伴う摩擦負
荷、推力変動に対しても反転位置を常に一定に保つ。 【構成】 リニアモータを位置−速度曲線(A−B−C
−D−E−F−A)にしたがい制御して、印字ハンマを
搭載したハンマバンクを所定の位置から反転位置まで加
速、等速、減速させて移動させる。以下同様の動作を繰
り返すことでハンマバンクが往復運動を伴いながら印刷
動作を行う。ハンマバンクの反転位置が規定位置A、D
より行き過ぎると、その行き過ぎ量αに相当する分だけ
ハンマバンクの減速開始位置C、Fを減速開始が早まる
側にずらす。ハンマバンクの反転位置が規定位置A、D
より手前になると、その規定位置に足りない量に相当す
る分だけハンマバンクの減速動作開始位置C、Fを減速
開始が遅まる側にずらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の印字用ハンマ
を搭載したハンマバンクをリニアモータを用いて往復運
動させながら印字するドットラインプリンタに係り、さ
らに詳細には、前記ハンマバンクを往復運動させるため
のシャトル制御の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドットラインプリンタによるシャ
トル機構を図4及び図5により説明する。
【0003】図4において、ハンマバンク1は複数個の
印字用ハンマ(図示せず)を搭載してなり、ハンマバン
ク1の下面に配設されたリニアブッシング1Aがガイド
シャフト4に嵌装されて、ハンマバンク1がガイドシャ
フト4に支持されつつガイドシャフト4に案内されて直
線方向に往復移動できるようにしてある。
【0004】ガイドシャフト4は両端が側板12に支持
されてプリンタ装置本体に横架され、また、上記ハンマ
バンク1のほかに、リニアモータ2の可動体2´がリニ
アブッシング2Aを介して直線方向に往復移動できるよ
うにしてある。可動体2´とハンマバンク1とは、少な
くとも一対のプーリ6に掛け回されたタイミングベルト
3を介して連結され、このタイミングベルト3、プーリ
6よりなる反転機構を介してハンマバンク1と可動体2
´とが互いに反対方向に移動可能にしてある。
【0005】リニアモータ2は、移動方向に複数配設さ
れたコイル5を有する可動体2´と、可動体2´を介在
させた状態で異極同士が対向配置される固定子側の界磁
マグネット11とを備える。コイル5はマグネット11
により発生する磁力線と直角に交差することで、コイル
5の電流制御により可動体2´が往復及び速度可変に直
線移動できる構成としてある。この可動体2´の移動に
同期してハンマバンク1が可動体2´に対し逆方向に移
動しつつ印字動作を行う。すなわち、ハンマバンク1、
リニアモータ2、反転機構3、6等によってシャトル機
構が構成される。
【0006】ハンマバンク1の上部にはリニアセンサ部
を構成するスリット7及び光センサ8が配設される。ス
リット7は等間隔に多数配設されてハンマバンク1と一
体に移動する、いわゆる可動スリットを構成し、この可
動スリット7のスリットを光センサ8によって検出す
る。このリニアセンサ部(光センサ8)の出力を基に、
シャトル制御部(制御回路)9´がハンマバンク1の往
復運動時の位置及び移動速度を計算し、この計算値を図
4の実線に示す予め定められた往復運動速度カーブ(位
置−速度曲線)と比較し、その誤差に応じてコイル5へ
流す制御電流値を変化させ、この制御電流値を基にシャ
トル駆動回路10がコイル5へ駆動電流を供給すること
で、リニアモータ2がフィードバック制御される。
【0007】ハンマバンク1の往復動作は、図5の実線
で示すような位置−速度曲線で表される。慣性体である
ハンマバンク1は、停止位置(初期位置)A点より加速
され、予め設定した或る速度に達した時点より等速運動
を行い、C点より減速を始めD点で速度0となり、この
時に動作方向を変え(反転動作)、再び加速、等速、減
速を繰返す。前記加減速区間はシャトル反転区間と呼ば
れ、この区間で紙送り動作が行われる。このシャトル反
転区間の時間をほゞ一定にするためには、速度が零にな
るA、D点、つまり反転位置を常に一定にする必要があ
る。
【0008】そのために、従来は、シャトル機構におけ
るハンマバンク1の減速を開始する位置C、F(Cは右
方向移動の減速開始位置、Fは左方向移動の減速開始位
置で、これらの開始位置は反転開始位置と呼ばれること
もある)を固定し、リニアセンサ部(7、8)がこの減
速開始位置を検出すると上記した図5の実線の速度カー
ブとなるようにリニアモータ2を制御するが、実際には
次の理由により、ハンマバンク1を反転位置A、Dで正
確に反転させることは困難であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、プリンタが
起動印刷開始直後には、ハンマバンク1は図5の実線で
示されるA−B−C−D−E−Fの軌道で運動してい
る。しかし、その後の連続動作によりプリンタ内部の温
度が上昇することで、マグネット11の磁束密度が低下
し、リニアモータの推力が低下する。このため、ハンマ
バンク1を停止させようとするモータ推力がハンマバン
ク1の慣性力に負け、ハンマバンク1の反転位置が図5
の破線に示すA´点、D´点のように規定の位置A、D
点よりも行き過ぎてしまう。また、上記のようなプリン
タの連続運転後に、印刷用紙が薄手から厚手のものに交
換されると、ハンマバンク1の摩擦負荷が大きくなりシ
ャトル反転区間(減速区間C−D或いはF−A)での減
速力が強まって反転位置が、A″点、D″点に示すよう
に規定の位置A、D点よりも手前にきてしまう。
【0010】このような反転位置のばらつきのうち、前
者のようにハンマバンク1がA点、D点より行き過ぎて
しまうと、図5の破線の軌道となってシャトルの往復周
期が長くなり印刷に要する時間が長くなる。また、後者
のようにハンマバンク1がA点、D点より手前にくる
と、図5の一点鎖線の軌道となり紙送り終了前に印刷が
開始され、印刷品質が乱れる原因となる。
【0011】本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目
的は、リニアモータを用いたドットラインプリンタのシ
ャトル制御において、シャトル動作に伴う摩擦負荷、推
力変動に対しても反転位置を常に一定に保つことで、印
刷時間の遅延防止や印刷開始位置の精度(印刷品質)を
保証することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャトル機構
の駆動源となるリニアモータを予め設定した位置−速度
曲線にしたがって制御して、複数個の印字ハンマを搭載
したハンマバンクを所定の位置から反転位置まで加速、
等速、減速させて移動させ、以下同様の動作を繰り返す
ことで前記ハンマバンクが往復運動を伴いながら印刷動
作を行うドットラインプリンタのシャトル制御方法にお
いて、前記ハンマバンクの反転位置が規定の位置より行
き過ぎている場合には、その行き過ぎ量に相当する分だ
け前記ハンマバンクの減速動作を開始する位置を減速開
始が早まる側にずらし、前記ハンマバンクの反転位置が
規定の位置より手前になっている場合には、その規定位
置に足りない量に相当する分だけ前記ハンマバンクの減
速動作を開始する位置を減速開始が遅まる側にずらすこ
とを特徴とする。
【0013】また、上記制御方法に用いる装置(ドット
ラインプリンタ)として、前記ハンマバンクの反転位置
が規定の位置より行き過ぎているか或いは規定の位置よ
り手前になっている場合に、その規定の位置に対する実
際の反転位置の誤差を検出する手段と、前記誤差量に応
じて前記ハンマバンクが減速動作を開始する位置を可変
修正する手段と、を備えて成るものを提案する。
【0014】
【作用】上記構成によれば、ハンマバンクがリニアモー
タによって所定の位置−速度(加速、等速、減速、反
転)パターンにしたがって制御される場合、その減速行
程後の反転位置が規定の位置より行き過ぎている場合に
は、その行き過ぎ量(オーバシュート)に相当する分だ
け前記ハンマバンクの減速動作が開始する位置を減速開
始が早まる側にずらすので、これにより上記オーバシュ
ートを相殺して、規定の位置(前述した図4の位置では
A、D点)でハンマバンクが反転する位置修正がなされ
る。
【0015】逆に、ハンマバンクの反転位置が規定の位
置より手前にきてしまった場合には、その規定位置に足
りない量に相当する分だけ前記ハンマバンクの減速動作
を開始する位置を減速開始が遅まる側にずらすので、こ
れにより、上記規定の位置でハンマバンクが反転する位
置修正がなされる。
【0016】したがって、リニアモータ部の温度変化に
伴うリニアモータの推力変動や印刷用紙厚の変化による
摩擦負荷の変動が生じても、常にシャトル機構の反転位
置を規定の位置にくるように制御する。
【0017】
【実施例】図2は本発明の一実施例に係るドットライン
プリンタの構成図で、図中、既述した図4の従来例と同
一符号は同一或いは共通する要素を示す。
【0018】本実施例と図4の従来例との異なる点は、
シャトル制御部9に従来例で述べた機能のほかに新たに
減速開始位置C点、F点の可変制御の演算手段9Aを付
加したことにある。すなわち、シャトル制御部9は、図
5に示した実線の位置−速度曲線(加速・等速・減速曲
線)にしたがって制御されるように設定してあるが、こ
の位置曲線A−B−C−D−E−F−Aのうち減速開始
位置となるC点、F点は、リニアセンサ部8からの検出
信号を基に可変制御する演算手段9Aを備えている。こ
の可変制御機能を本実施例の動作を交えて説明すると次
のようになる。
【0019】プリンタが起動印刷開始直後、ハンマバン
ク1はリニアモータ2の動力によって図5の実線で示さ
れるA−B−C−D−E−F−Aの起動で繰返しの往復
運動を行っている。その後、例えば、プリンタの連続動
作を行うことでプリンタ内部の温度が上昇すると、マグ
ネット11の磁束密度が低下し、リニアモータ2の推力
が低下する。このため、C点、F点より減速を行う場
合、リニアモータ2の減速の推力がハンマバンク1の慣
性力に負け、反転位置が規定の位置D点、A点よりも行
き過ぎてしまう(図5の実線の曲線における反転位置が
破線のD´点、A´点ように外側にふくれようとする)
事態が生じる。
【0020】このようにして変化したA´点、D´点に
関する位置データは、A点、D点に関する位置データと
共にリニアセンサ8からの出力信号に変換されてシャト
ル制御部9に送られる。シャトル制御部9の演算部9A
は、これらの位置データより、ハンマバンク1の反転位
置が規定の位置A、Dより行き過ぎた量(オーバシュー
ト量;誤差)αを演算し、そのα量に相当するだけ図1
の一点鎖線に示すように減速開始位置を減速開始が早ま
る側にずらす位置修正を行う。
【0021】次に、上記連続動作後に、印刷用紙の交換
により薄手の用紙から厚手の用紙に交換されると、ハン
マバンク1の摩擦負荷が大きくなり反転時の減速力が強
まり、反転位置は図5のA″点、D″点に示すように規
定位置A点、D点に満たない位置で反転してしまう。本
実施例では、演算部9Aがこれらの位置データA点、D
点とA″点、D″点の誤差量βを演算し、そのβ量に相
当するだけ図1の破線に示すように減速開始位置を減速
開始が遅まる側にずらす位置修正を行う。
【0022】この一連の制御について図3のフローチャ
ートに示す。
【0023】プリンタが起動され印刷がスタートする
と、反転位置Hが検出され、これと理想の反転位置X
(上記A点、D点に相当)との比較が3段階により行わ
れる。
【0024】この比較において、H<Xの場合は、即、
減速開始位置C点或いはD点を外側(減速開始が遅まる
側)へβ量だけずらす。H>X+1(理想より1ポジシ
ョン外)の場合には、即、減速開始位置C点或いはD点
を内側(減速開始が早まる側)へα量だけずらす。H=
X+1の場合は、3回連続繰り返されるまでカウントさ
れ、4回目以降に位置をずらす。ここで、理想より1ポ
ジションまでは、反転時間のマージンとして確保されて
いるため3回連続としているがそれ以上でもよい。
【0025】上記実施例によれば、シャトルの反転位置
を常に安定するようにハンマバンクの位置を検出し、減
速開始位置を制御することで、印刷品質、印刷速度の安
定化を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シャトル
機構付きドットラインプリンタにおいて、リニアモータ
部の温度変化に伴うリニアモータの推力変動や印刷用紙
厚の変化による摩擦負荷の変動が生じても、常にシャト
ル機構の反転位置を規定の位置にくるように制御するの
で、印刷時間の遅延防止や印刷開始位置(印刷品質)の
精度を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るシャトル機構付きド
ットラインプリンタの動作原理を示す説明図。
【図2】 上記実施例のシャトル機構付きドットライン
プリンタの構成図。
【図3】 上記実施例のシャトル制御に係るフローチャ
ート。
【図4】 シャトル機構付きドットラインプリンタの従
来例を示す構成図。
【図5】 従来のドットラインプリンタの動作状態を示
す説明図。
【符号の説明】
1…ハンマバンク、2…リニアモータ、7、8…リニア
センサ部(ハンマバンク位置検出手段)、9…シャトル
制御部、9A…減速開始位置修正演算部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャトル機構の駆動源となるリニアモー
    タを予め設定した位置−速度曲線にしたがって制御し
    て、複数個の印字ハンマを搭載したハンマバンクを所定
    の位置から反転位置まで加速,等速,減速させて移動さ
    せ、以下同様の動作を繰り返すことで前記ハンマバンク
    が往復運動を伴いながら印刷動作を行うドットラインプ
    リンタにおいて、前記ハンマバンクの反転位置が規定の
    位置より行き過ぎているか或いは規定の位置より手前に
    なっている場合に、その規定の位置に対する実際の反転
    位置の誤差を検出する手段と、前記誤差量に応じて前記
    ハンマバンクが減速動作を開始する位置を可変修正する
    手段と、を備えて成ることを特徴とするドットラインプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 シャトル機構の駆動源となるリニアモー
    タを予め設定した位置−速度曲線にしたがって制御し
    て、複数個の印字ハンマを搭載したハンマバンクを所定
    の位置から反転位置まで加速,等速,減速させて移動さ
    せ、以下同様の動作を繰り返すことで前記ハンマバンク
    が往復運動を伴いながら印刷動作を行うドットラインプ
    リンタのシャトル制御方法において、前記ハンマバンク
    の反転位置が規定の位置より行き過ぎている場合には、
    その行き過ぎ量に相当する分だけ前記ハンマバンクの減
    速動作を開始する位置を減速開始が早まる側にずらし、
    前記ハンマバンクの反転位置が規定の位置より手前にな
    っている場合には、その規定位置に足りない量に相当す
    る分だけ前記ハンマバンクの減速動作を開始する位置を
    減速開始が遅まる側にずらすことを特徴とするドットラ
    インプリンタのシャトル制御方法。
JP4395995A 1995-03-03 1995-03-03 ドットラインプリンタ及びそのシャトル制御方法 Pending JPH08238803A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005238840A (ja) * 2004-01-30 2005-09-08 Oki Data Corp 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005238840A (ja) * 2004-01-30 2005-09-08 Oki Data Corp 画像形成装置
JP4708804B2 (ja) * 2004-01-30 2011-06-22 株式会社沖データ 画像形成装置

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