JPS61123559A - バツクラツシユ補正方式 - Google Patents
バツクラツシユ補正方式Info
- Publication number
- JPS61123559A JPS61123559A JP24545284A JP24545284A JPS61123559A JP S61123559 A JPS61123559 A JP S61123559A JP 24545284 A JP24545284 A JP 24545284A JP 24545284 A JP24545284 A JP 24545284A JP S61123559 A JPS61123559 A JP S61123559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- reference position
- difference
- backlash
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ANK文字、ドツトモード文字など印字パタ
ーンにより複数の印字速度を有する左右両方向印字を行
うシリアルプリンタにおけるパックラッシェ補正方式に
関する。
ーンにより複数の印字速度を有する左右両方向印字を行
うシリアルプリンタにおけるパックラッシェ補正方式に
関する。
(ロ)従来の技術
一般にシリアルプリンタにおいて、ステップモータ等を
印字ヘッド駆動の動力源として用い、印字用紙に対して
印字ヘッドを前記モータの回転方向く応じ左右往復送り
可能とするための動力伝達手段としてギア、プーリー、
ベルト等が利用されている。
印字ヘッド駆動の動力源として用い、印字用紙に対して
印字ヘッドを前記モータの回転方向く応じ左右往復送り
可能とするための動力伝達手段としてギア、プーリー、
ベルト等が利用されている。
この場合駆動系のベルトの伸縮によるずれ、又はプーリ
ー、ギアの摩擦等に伴い駆動系にバックラッシュが発生
する。
ー、ギアの摩擦等に伴い駆動系にバックラッシュが発生
する。
このため前記モータの回転方向が反転するとき、該モー
タの回転角と印字ヘッドの位置との関係は一義的に決ま
らず、左右両方向印字方式のシリアルプリンタにおいて
、前記モータの回転角で印字位置を制御した場合、印字
ヘッドの移動方向印字される文字の位置が揃わなくなる
。
タの回転角と印字ヘッドの位置との関係は一義的に決ま
らず、左右両方向印字方式のシリアルプリンタにおいて
、前記モータの回転角で印字位置を制御した場合、印字
ヘッドの移動方向印字される文字の位置が揃わなくなる
。
そこで前記印字方向による印字位置のずれを電気的に検
出し、補正する技術として、特開昭58−62084号
に紹介されている。
出し、補正する技術として、特開昭58−62084号
に紹介されている。
これKは唯一の印字速度によるバックラッシュ補正のみ
の技術しか示されていない5 (ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、前記従来例において、唯一の印字速度を有す
るプリンタに比し、複数の印字速度を有するパックラッ
シェの補正を行うことを目的とし、通常の複数の印字速
度を有するシリアルプリンタを提供するものである。
の技術しか示されていない5 (ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、前記従来例において、唯一の印字速度を有す
るプリンタに比し、複数の印字速度を有するパックラッ
シェの補正を行うことを目的とし、通常の複数の印字速
度を有するシリアルプリンタを提供するものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、複数の印字速度により左右両方向に印字する
ため(印字ヘッドの駆動機構を有し、特に該駆動機構の
印字で、1つのブロック部を第1の速度で印字ヘッドを
基準位置から所定の位置までの間を往復させ、更に第2
の速度で印字ヘッドを基準位置から前述と同様く所定の
位置までの間を往復させて、前記印字ヘッド移動方向の
相違による移動距離の差を演算及び記憶する手段を設け
、左右両方向印字の際のバックラッシュによって生ずる
桁ずれを前記各印字速度に対応して補正する構成である
。
ため(印字ヘッドの駆動機構を有し、特に該駆動機構の
印字で、1つのブロック部を第1の速度で印字ヘッドを
基準位置から所定の位置までの間を往復させ、更に第2
の速度で印字ヘッドを基準位置から前述と同様く所定の
位置までの間を往復させて、前記印字ヘッド移動方向の
相違による移動距離の差を演算及び記憶する手段を設け
、左右両方向印字の際のバックラッシュによって生ずる
桁ずれを前記各印字速度に対応して補正する構成である
。
(ホ)作用
本発明の構成における印字ヘッド移動方向の相違による
移動距離の差を演算及び記憶する手段により、複数の印
字速度を有するシリアルプリンタにおいて、パックラッ
シ為によっ【生ずる桁ずれを未然に防止できる。
移動距離の差を演算及び記憶する手段により、複数の印
字速度を有するシリアルプリンタにおいて、パックラッ
シ為によっ【生ずる桁ずれを未然に防止できる。
(へ)実施例
図面に従って本発明を説明すると、第1図は本発明のパ
ックラッシェ補正方式を説明するためブロック図、第2
図は本発明の詳細な説明するためのシリアルプリンタの
要部斜視図、第3図及び第6図は本発明の詳細な説明す
るための70−チャート、第4図は本発明の同方式の印
字ヘッドの位置を説明するための状態図、第5図は同方
式の説明のためのモータ角速度の特性図、第7図は同方
式における印字である。
ックラッシェ補正方式を説明するためブロック図、第2
図は本発明の詳細な説明するためのシリアルプリンタの
要部斜視図、第3図及び第6図は本発明の詳細な説明す
るための70−チャート、第4図は本発明の同方式の印
字ヘッドの位置を説明するための状態図、第5図は同方
式の説明のためのモータ角速度の特性図、第7図は同方
式における印字である。
図面において、(1)は印字用紙、(2)は印字ヘッド
(3)はキャリッジ、(4)はキャリッジ送りベルト、
(5)はキャリッジガイド、(6)はプーリー、(7)
はキャリッジモータ、(8)は紙送りモータ、(9)は
モータ軸、(11はヘッド位置を検出するためのセンナ
で、前記キャリッジに固定されたシャツタ板aυにより
、前記センサとして設ゆられる発光ダイオードとフォト
トランジスタの光路な開閉する。
(3)はキャリッジ、(4)はキャリッジ送りベルト、
(5)はキャリッジガイド、(6)はプーリー、(7)
はキャリッジモータ、(8)は紙送りモータ、(9)は
モータ軸、(11はヘッド位置を検出するためのセンナ
で、前記キャリッジに固定されたシャツタ板aυにより
、前記センサとして設ゆられる発光ダイオードとフォト
トランジスタの光路な開閉する。
従って該センサα〔により、前記シャツタ板qυで光路
が閉じられたときはオフの信号が、一方シャッタ板aυ
(て光路が閉じられていないときはオンの信号が得られ
、このセンサα〔の出力が、マイクロプロセッサσ3に
入力として印加される。(13はRAM、α侶マプログ
ラム格納用のROMでホストとしてのマイクロコンビエ
ータ霞がI10用のインターフェース傾を介して各構成
素子に接続されている。(17)(II (19は各々
印字ヘッド(2)、キャリッジモータ(7)、紙送りモ
ータ(8)K接続されたドライバである。
が閉じられたときはオフの信号が、一方シャッタ板aυ
(て光路が閉じられていないときはオンの信号が得られ
、このセンサα〔の出力が、マイクロプロセッサσ3に
入力として印加される。(13はRAM、α侶マプログ
ラム格納用のROMでホストとしてのマイクロコンビエ
ータ霞がI10用のインターフェース傾を介して各構成
素子に接続されている。(17)(II (19は各々
印字ヘッド(2)、キャリッジモータ(7)、紙送りモ
ータ(8)K接続されたドライバである。
前記第1図の構成で、マイクロコンピュータα9からの
データに従って印字速度、印字開始、終了位置に関する
情報及び印字すべき文字、図形等の印字データを印字ラ
イン単位でRAM(13)上に格納する。
データに従って印字速度、印字開始、終了位置に関する
情報及び印字すべき文字、図形等の印字データを印字ラ
イン単位でRAM(13)上に格納する。
又マイクロプロセッサ(一般にCPUと呼ばれる)az
はキャリッジ(3)上の印字ヘッド(2)を制御するソ
レノイド(図示せず)、キャリッジモータ(7)、紙送
りモータ(8)を駆動制御用するドライバαηα80に
接続されており、前記RAM(13上の情報に従い、ラ
イン単位で印字を行うようにプログラミングされている
。
はキャリッジ(3)上の印字ヘッド(2)を制御するソ
レノイド(図示せず)、キャリッジモータ(7)、紙送
りモータ(8)を駆動制御用するドライバαηα80に
接続されており、前記RAM(13上の情報に従い、ラ
イン単位で印字を行うようにプログラミングされている
。
そこで印字動作開始前即ちプリンタの電源投入時、ある
いはマイクロコンビエータ住9からのホームボジシ1ン
制御命令実行の際バラクララシー補正値検出を行う。
いはマイクロコンビエータ住9からのホームボジシ1ン
制御命令実行の際バラクララシー補正値検出を行う。
先ずキャリッジ(3)をセンナ側に移動し、シャッタ(
11)Kて該センサa〔を閉じる位置に設定するように
前記モータ(7)を減速停止させる。このときセンナH
の出力はオフ信号を出力する。次(キャリッジ(3)を
オン側に、オンとなるまでV、の速度で移動させ、基準
位置(R)K到達させて、センサαlのオン出力となる
タイミングで、マイクロプロセッサα2内のバックラッ
シュ用のカウンタ(至)をリセットする。
11)Kて該センサa〔を閉じる位置に設定するように
前記モータ(7)を減速停止させる。このときセンナH
の出力はオフ信号を出力する。次(キャリッジ(3)を
オン側に、オンとなるまでV、の速度で移動させ、基準
位置(R)K到達させて、センサαlのオン出力となる
タイミングで、マイクロプロセッサα2内のバックラッ
シュ用のカウンタ(至)をリセットする。
更にこの基準位置(R)よりバックラッシュ用のカウン
タ(2)をカウントアツプさせながら所定のステップ数
F&(例えば272ステツプ)だけキャリッジ(3)を
オン方向に送る。ここでV、の速度でキャリッジ(3)
を移動させるとき、キャリッジモータ(7)として設け
たステップモータの加速、減速が該モータの起動特性の
範囲内で起動させ、加速特性(スルーイン特性)の範囲
内で加速する必要があるので、第5図に示したスローア
ップ、スローダウンの駆動方法を用いている。
タ(2)をカウントアツプさせながら所定のステップ数
F&(例えば272ステツプ)だけキャリッジ(3)を
オン方向に送る。ここでV、の速度でキャリッジ(3)
を移動させるとき、キャリッジモータ(7)として設け
たステップモータの加速、減速が該モータの起動特性の
範囲内で起動させ、加速特性(スルーイン特性)の範囲
内で加速する必要があるので、第5図に示したスローア
ップ、スローダウンの駆動方法を用いている。
前述の理由により、ステップF&(例えば272)は(
スローアップステップ数)+(スローアップダウンステ
ップ数)より大きく設定しである。
スローアップステップ数)+(スローアップダウンステ
ップ数)より大きく設定しである。
前記272ステツプ送った後に、キャリ、ジモータ(7
)を反転し、第3図のフローチャートにおける第6(■
)ステップのようにキャリッジ(3)が基準位置(FQ
に到達し、センサα1の出−力がオフとなる位置まで移
動させると共に、パックラッシ為用のカウンタ■は反転
時から基準位置(R)までの到達の間はカウントダウン
する。
)を反転し、第3図のフローチャートにおける第6(■
)ステップのようにキャリッジ(3)が基準位置(FQ
に到達し、センサα1の出−力がオフとなる位置まで移
動させると共に、パックラッシ為用のカウンタ■は反転
時から基準位置(R)までの到達の間はカウントダウン
する。
ここでキャリッジ(3)の駆動機構乎特にガイド(5)
とキャリッジ(3)との間における粘性摩擦によりノく
ツクラッシュが発生すると、送り量より戻し量の方が多
くなる。
とキャリッジ(3)との間における粘性摩擦によりノく
ツクラッシュが発生すると、送り量より戻し量の方が多
くなる。
第4図は第3図における各ステップと対応させて図示し
てあり、オンからオフ位置になる基準位置(R)におけ
るバックラッシュ用のカウンタ翰の内容は、前述の送り
貴と戻し量の差即ち■2の印字速度におけるバックラッ
シュの補正値(X、)となり、これがRAM(13に記
憶される。(第3図ステップ■) 次に印字速度V、でのバックラッシュ補正値を求めるた
めに第3図の第9ステツプ(ステップ■)のようにキャ
リッジ(3)をオン側にオンとなる迄■1の速度で移動
させ、基準位置(R)に到達させて、オンとなるタイミ
ングでバックラッシュ用のカウンタ(至)をリセットす
る。
てあり、オンからオフ位置になる基準位置(R)におけ
るバックラッシュ用のカウンタ翰の内容は、前述の送り
貴と戻し量の差即ち■2の印字速度におけるバックラッ
シュの補正値(X、)となり、これがRAM(13に記
憶される。(第3図ステップ■) 次に印字速度V、でのバックラッシュ補正値を求めるた
めに第3図の第9ステツプ(ステップ■)のようにキャ
リッジ(3)をオン側にオンとなる迄■1の速度で移動
させ、基準位置(R)に到達させて、オンとなるタイミ
ングでバックラッシュ用のカウンタ(至)をリセットす
る。
以下第3図のステップ[相]からステップ■に示しであ
るように、vlの速度で基準位置(均よりバックラッシ
ュ用のカウンタ(至)をカウントアツプしながらオン方
向Ic F&(272)ステップだけ送り、キャリッジ
モータ(7)を反転、パックラッシェ用のカウンタ(イ
)をカウントダウンしながら、基準位置(R)までキャ
リッジ(3)を戻す。
るように、vlの速度で基準位置(均よりバックラッシ
ュ用のカウンタ(至)をカウントアツプしながらオン方
向Ic F&(272)ステップだけ送り、キャリッジ
モータ(7)を反転、パックラッシェ用のカウンタ(イ
)をカウントダウンしながら、基準位置(R)までキャ
リッジ(3)を戻す。
このときのバックラッシェ用カウンタ■の内容は、v8
なる印字速度での補正値(Xt)として、RAM(13
に記憶される。(第3図ステップ■)次(前述の■、及
びV、の印字速度によるパックラッシェ補正補正値検出
後に第6図のフローチャー)K従って通常の印字動作が
開始する。
なる印字速度での補正値(Xt)として、RAM(13
に記憶される。(第3図ステップ■)次(前述の■、及
びV、の印字速度によるパックラッシェ補正補正値検出
後に第6図のフローチャー)K従って通常の印字動作が
開始する。
次に基準位置から往方向X位置まで印字させようとした
とき、速度V、 Kよる場合のバックラッシュ用に相当
する補正値をχm、速度v2による場合のパックラッシ
ェ分に相当する補正値をX。
とき、速度V、 Kよる場合のバックラッシュ用に相当
する補正値をχm、速度v2による場合のパックラッシ
ェ分に相当する補正値をX。
とすると、実際のキャリッジ(3)の移動距離は各々(
X+X、)、(X+Xりとなる。
X+X、)、(X+Xりとなる。
一方前記往方向へのキャリッジ(3)の移動後停止した
位置から基準位置に戻す復方向への移動に際して速度V
、による場合のバックラッシュ用に相当する補正値をY
l、速度■、による場合のパックラッシェ分に相当する
補正値をY2とすると、実際のキャリッジ(3)の移動
距離は各々(XY+)、(X−Y、)となり、そのフロ
ーは第6図に示す通り、補正値X%、X、 、Y、 、
Y、を用い、各速度■、及びV、にて桁ずれのない印字
が行われる。
位置から基準位置に戻す復方向への移動に際して速度V
、による場合のバックラッシュ用に相当する補正値をY
l、速度■、による場合のパックラッシェ分に相当する
補正値をY2とすると、実際のキャリッジ(3)の移動
距離は各々(XY+)、(X−Y、)となり、そのフロ
ーは第6図に示す通り、補正値X%、X、 、Y、 、
Y、を用い、各速度■、及びV、にて桁ずれのない印字
が行われる。
(ト)発明の効果
本発明のパックラッシェ補正方弐によれば、先ず印字動
作の前にパックラッシェ補正値を算出する方式であるの
で、個々のプリンタにより、そのプリンタ個有の補正値
を用いることができ、経時変化によるバックラッシュの
補正をも行うことが可能となり、%に複数の印字速度に
応じて補正量を各々メモリに格納する方式数、各ライン
の途中でライン変更毎の印字速度の切換に対してバック
ラッシュの補正も行える。
作の前にパックラッシェ補正値を算出する方式であるの
で、個々のプリンタにより、そのプリンタ個有の補正値
を用いることができ、経時変化によるバックラッシュの
補正をも行うことが可能となり、%に複数の印字速度に
応じて補正量を各々メモリに格納する方式数、各ライン
の途中でライン変更毎の印字速度の切換に対してバック
ラッシュの補正も行える。
更に本発明方式によれば往方向(左方向)及び復方向(
右方向)のいずれの方向でも、ラインの途中でライン変
更が可能となり、印字時間の短縮化にも寄与し得る。
右方向)のいずれの方向でも、ラインの途中でライン変
更が可能となり、印字時間の短縮化にも寄与し得る。
第1図は本発明のパックラッシェ補正方式のブロック図
、第2図は同方式を説明するためのプリンタ要部の斜視
図、第3図及び第6図は本発明方式を説明するためのフ
ローチャート、第4図は本発明の詳細な説明のためのキ
ャリッジの位置状態説明図、第5図は同方式を説明する
ためのキャリッジモータのモータ角速度の特性図を示す
。 主な図番の説明 (1)・・・印字用紙、 (2)・・・印字ヘッド、
(3)・・・キャリッジ、 (7)・・・キャリッジモ
ータ、 (8)・・・紙送りモータ、 αl・・・セン
サ、(11)・・・シャッタ、(Iり・・・マイクロプ
ロセッサ、 αj・・・RAM、 (至)・・・カク
ンタ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図 第2図 第4 図 第5図 第6図
、第2図は同方式を説明するためのプリンタ要部の斜視
図、第3図及び第6図は本発明方式を説明するためのフ
ローチャート、第4図は本発明の詳細な説明のためのキ
ャリッジの位置状態説明図、第5図は同方式を説明する
ためのキャリッジモータのモータ角速度の特性図を示す
。 主な図番の説明 (1)・・・印字用紙、 (2)・・・印字ヘッド、
(3)・・・キャリッジ、 (7)・・・キャリッジモ
ータ、 (8)・・・紙送りモータ、 αl・・・セン
サ、(11)・・・シャッタ、(Iり・・・マイクロプ
ロセッサ、 αj・・・RAM、 (至)・・・カク
ンタ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第1図 第2図 第4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)印字パターンにより複数の印字速度を有し、左右
両方向印字を行うシリアルプリンタにおいて、印字ヘッ
ドを往復運動させる駆動機構と、印字基準位置検出手段
と、前記シリアルプリンタの動作開始前に該プリンタの
前記各印字速度に応じて、前記印字ヘッドを予め定めら
れた基準位置より一方向に向って所定量移動させた後移
動方向を反転させ、前記基準位置まで前記駆動機構の制
御により戻すと共に前記各速度に対し、前記印字ヘッド
移動方向の相違による移動距離の差を演算及び記憶する
手段とを備え、該移動距離の差により、左右両方向印字
の際のバックラッシによって生ずる桁ずれを前記各印字
速度に対応して補正するバックラッシュ補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24545284A JPS61123559A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | バツクラツシユ補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24545284A JPS61123559A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | バツクラツシユ補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123559A true JPS61123559A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17133871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24545284A Pending JPS61123559A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | バツクラツシユ補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123559A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5074690A (en) * | 1988-12-02 | 1991-12-24 | Ncr Corporation | Print head carriage homing system |
US5258773A (en) * | 1990-02-02 | 1993-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Serial recording apparatus for bidirectional recording |
JP2006196882A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-07-27 | Hamamatsu Photonics Kk | 光増幅器、レーザ発振器およびmopaレーザ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586208A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガス選択透過性複合膜の製造方法 |
JPS5862084A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Sony Corp | バツクラツシユ補正節装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24545284A patent/JPS61123559A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586208A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガス選択透過性複合膜の製造方法 |
JPS5862084A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Sony Corp | バツクラツシユ補正節装置 |
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JP2006196882A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-07-27 | Hamamatsu Photonics Kk | 光増幅器、レーザ発振器およびmopaレーザ装置 |
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