JPH08237386A - ポケットベル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】メッセージの発信ミスを防止し、フリーワード
式のポケットベルへのメッセージの送信を容易にする。 【構成】ポケットベル本体１に、発信したいメッセージ
を入力し、このメッセージをプッシュ回線の信号に変換
して、発信ボタン４を押す事により、その信号音をポケ
ットベル本体のスピーカー２から鳴らせる。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ポケットベルに関するものである。徒来の
ポケットベルは、メッセージを受信して表示する機能し
か持っていなかった。この発明は、ポケットベルをメッ
セージの発信に利用する為のもので、ポケットベル本体
（１）に、発信したいメッセージを入力し、このメッセ
ージをプッシュ回線の信号に変換して、その信号音をポ
ケットベル本体（１）のスピーカー（２）から鳴らせる
ようにした。これを使用する時は、メッセージを送りた
い相手のベル番号に電話をかけ、メッセージの入力待ち
の状態にして、このポケットベル本体（１）のスピーカ
ー（２）の部分を、電話機の受話器（３）のマイクにあ
てがい、発信ボタン（４）を押す。すると、ポケットベ
ル本体（１）のスピーカー（２）から信号音が鳴り、相
手にメッセージを一括して送る事が出来る。これによ
り、メッセージの発信ミスを防止する事が出来、フリー
ワード式のポケットベルへのメッセージの送信が容易に
なった。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の斜視図である。

【図２】 本発明の使用中の斜視図であ
る。

【符号の説明】

（１）ポケットベル本体 （２）スピーカー （３）電話機の受話器 （４）発信ボタン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 プッシュ回線の発信音が鳴らせる事を
   特徴とするポケットベル