JPS63245026A - 呼出装置 - Google Patents
呼出装置Info
- Publication number
- JPS63245026A JPS63245026A JP62078332A JP7833287A JPS63245026A JP S63245026 A JPS63245026 A JP S63245026A JP 62078332 A JP62078332 A JP 62078332A JP 7833287 A JP7833287 A JP 7833287A JP S63245026 A JPS63245026 A JP S63245026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- receiver
- transmitter
- group
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数人の内の特定の１人或いは特定のグルー
プの人を呼び出すための呼出装置に関する。
プの人を呼び出すための呼出装置に関する。
極めて多数の人が集うパーティ会場等では、特定の人に
特定のメツセージを伝えるためには、会場を探し回らな
ければならず、極めて時間がかかる。
特定のメツセージを伝えるためには、会場を探し回らな
ければならず、極めて時間がかかる。
・本発明の目的は、このようフ場合に特定の人或いはグ
ループを、極めて容易に呼び出すことができるようにす
ることである。
ループを、極めて容易に呼び出すことができるようにす
ることである。
このために本発明は、レシーバ及び呼出を知らせる報知
手段を有し、異なった個別呼出コード及び／又は特定の
グループと共通のグループ呼出コードが割り当てられ、
該いずれかのコードの受信により上記報知手段を動作さ
せるようにした複数の受信機と、トランスミッタ、マイ
ク、上記コードを発生するコード発生回路、及び該コー
ドを入力するコード入力手段を有する送信機とで構成し
た。
手段を有し、異なった個別呼出コード及び／又は特定の
グループと共通のグループ呼出コードが割り当てられ、
該いずれかのコードの受信により上記報知手段を動作さ
せるようにした複数の受信機と、トランスミッタ、マイ
ク、上記コードを発生するコード発生回路、及び該コー
ドを入力するコード入力手段を有する送信機とで構成し
た。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図及び第
２図はカード受信機Ａを、第３図及び第４図は送信機Ｂ
を示す図である。
２図はカード受信機Ａを、第３図及び第４図は送信機Ｂ
を示す図である。
カード受信機Ａは、服の胸ポケットに止めるためのクリ
ップ１を裏面に、電源スィッチ２を側面に有し、正面に
は付ける入用の名札３、呼出報知用のスピーカ４、呼出
を受けていることを表示するＬＥＤ５、当該受信機に割
り当てられたコードを表示するコード表示部６を有する
。７はフレームにより構成されたアンテナである。そし
て、このカード受信機Ａでは、アンテナ７で受信した信
号をレシーバ８で復調して受信コードが自己に割り当て
られたコードか否かをデコーダ９で識別し、割り当てコ
ードであることが識別されるとゲート１０を開いて受信
音声信号をスピーカ４とＬＥＤ５に転送する。
ップ１を裏面に、電源スィッチ２を側面に有し、正面に
は付ける入用の名札３、呼出報知用のスピーカ４、呼出
を受けていることを表示するＬＥＤ５、当該受信機に割
り当てられたコードを表示するコード表示部６を有する
。７はフレームにより構成されたアンテナである。そし
て、このカード受信機Ａでは、アンテナ７で受信した信
号をレシーバ８で復調して受信コードが自己に割り当て
られたコードか否かをデコーダ９で識別し、割り当てコ
ードであることが識別されるとゲート１０を開いて受信
音声信号をスピーカ４とＬＥＤ５に転送する。
送信機Ｂは呼出コードを入力するキーボード２１、その
入力コードを表示する表示器２２、呼出ボタン２３、マ
イク２４、アンテナ２５を有する。この送信機Ｂでは、
キーボード２１を操作して所定のコードを入力すると、
そのコードに対応した信号がコード発生回路２６で発生
し、それが表示器２２で表示されると共に、変調回路２
７で所定の周波数で変調を受けて、トランスミッタ２８
に至る。よって、このトランスミッタ２８を呼出ボタン
２３の操作で動作させれば、特定のコード信号がアンテ
ナ２５から送信される。また、呼出ボタン２３を押しな
がらマイク２４に向かった話せば、その音声信号が周波
数変調を受はトランスミツ多２８を経由して送信される
・ さて、本実施例では、複数の人にカード受信機Ａを渡し
ておく、このとき、カード受信機Ａの個々には、内部の
デコーダ９の識別コードを異ならせておく。例えば、Ａ
１〜Ａ６の６個のカード受信機を使用する場合には、次
のように各カード受信器Ａ１〜Ａ６のコードを決める。
入力コードを表示する表示器２２、呼出ボタン２３、マ
イク２４、アンテナ２５を有する。この送信機Ｂでは、
キーボード２１を操作して所定のコードを入力すると、
そのコードに対応した信号がコード発生回路２６で発生
し、それが表示器２２で表示されると共に、変調回路２
７で所定の周波数で変調を受けて、トランスミッタ２８
に至る。よって、このトランスミッタ２８を呼出ボタン
２３の操作で動作させれば、特定のコード信号がアンテ
ナ２５から送信される。また、呼出ボタン２３を押しな
がらマイク２４に向かった話せば、その音声信号が周波
数変調を受はトランスミツ多２８を経由して送信される
・ さて、本実施例では、複数の人にカード受信機Ａを渡し
ておく、このとき、カード受信機Ａの個々には、内部の
デコーダ９の識別コードを異ならせておく。例えば、Ａ
１〜Ａ６の６個のカード受信機を使用する場合には、次
のように各カード受信器Ａ１〜Ａ６のコードを決める。
従って、送信機Ｂによって’２０００２ Ｊのコード入
力して呼出ボタン２３を押し続ければ、カード受信機Ａ
４のデコーダ９が反応して、そこのゲート１０を開く、
そこで、呼出ボタン２３を押したままで送信機Ｂのマイ
ク２４に向かって所定のメツセージを話せば、その内容
がカード受信機Ａ４のスピーカ４から再生される。この
とき、他のカード受信機Ａ１〜Ａ３、Ａ５、Ａ６は反応
しない。
力して呼出ボタン２３を押し続ければ、カード受信機Ａ
４のデコーダ９が反応して、そこのゲート１０を開く、
そこで、呼出ボタン２３を押したままで送信機Ｂのマイ
ク２４に向かって所定のメツセージを話せば、その内容
がカード受信機Ａ４のスピーカ４から再生される。この
とき、他のカード受信機Ａ１〜Ａ３、Ａ５、Ａ６は反応
しない。
これにより、カード受信機Ａ４を有する人のみに対して
送信機Ｂからメツセージを伝えることができる。このと
き、ＬＥＤ５も点灯する。
送信機Ｂからメツセージを伝えることができる。このと
き、ＬＥＤ５も点灯する。
次にデコーダ９が自己に割り当てられたコード以外にグ
ループコードも識別できるようにしておけば、グループ
呼出を行うこともできる。この場合は、上記表に示すよ
うに、最初の１桁により例えば６個のカード受信機Ａ１
〜Ａ６を３グループに分けておいて、カード受信機ＡＩ
、Ａ２は「ｌ＃」のグループコード、カード受信機Ａ３
、Ａ４は「２＃」のグループコード、カード受信機Ａ５
、Ａ６は「３＃」のグループコードを設定して、各々の
デコーダ９が識別できるようにセットする。
ループコードも識別できるようにしておけば、グループ
呼出を行うこともできる。この場合は、上記表に示すよ
うに、最初の１桁により例えば６個のカード受信機Ａ１
〜Ａ６を３グループに分けておいて、カード受信機ＡＩ
、Ａ２は「ｌ＃」のグループコード、カード受信機Ａ３
、Ａ４は「２＃」のグループコード、カード受信機Ａ５
、Ａ６は「３＃」のグループコードを設定して、各々の
デコーダ９が識別できるようにセットする。
この結果、送信機Ｂのキーボード２１がら「３＃Ｊの入
力を行えば、カード受信機Ａ５とＡ６が反応して内部の
ゲート１０を開き、次に続くメツセージをスピーカ４か
ら再生する。
力を行えば、カード受信機Ａ５とＡ６が反応して内部の
ゲート１０を開き、次に続くメツセージをスピーカ４か
ら再生する。
第５図は別の例の受信機Ａ′の構成を示す図である。こ
の例では、報知手段としてブザー３０を使用し、このブ
ザー３０により呼出を確認させて、イヤホン端子３１へ
のイヤホンの接続或いは既に接続されていればイーヤホ
ンの使用を促すようにした。この結果、この例では、他
人に聞かれることなく、呼出内容を聴覚で確認すること
ができるようになる。
の例では、報知手段としてブザー３０を使用し、このブ
ザー３０により呼出を確認させて、イヤホン端子３１へ
のイヤホンの接続或いは既に接続されていればイーヤホ
ンの使用を促すようにした。この結果、この例では、他
人に聞かれることなく、呼出内容を聴覚で確認すること
ができるようになる。
なお、上記実施例ではカード受信機Ａが受信専用であっ
たが、この受信機に送信機能を付加し、送信機Ｂに受信
機能を付加すれば、送信機Ｂとの間で通話を行うことが
できる。
たが、この受信機に送信機能を付加し、送信機Ｂに受信
機能を付加すれば、送信機Ｂとの間で通話を行うことが
できる。
以上のように本発明によれば、特定のカード受信機を有
する人或いは特定のクループに属するカード受信機を有
する人に対する選択的な呼び出しができ、パーティでの
呼び出し、グループ旅行での呼び出し、児童引率での呼
び出し等に極めて便利となる。
する人或いは特定のクループに属するカード受信機を有
する人に対する選択的な呼び出しができ、パーティでの
呼び出し、グループ旅行での呼び出し、児童引率での呼
び出し等に極めて便利となる。
第１図はカード受信機の外観図、第２図はその内部ブロ
ック図、第３図は送信機の外観図、第４図はその内部ブ
ロック図、第５図は別の例の受信機のブロック図である
。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第１図 （ａ） （ｂ） ノし 第２図
ック図、第３図は送信機の外観図、第４図はその内部ブ
ロック図、第５図は別の例の受信機のブロック図である
。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第１図 （ａ） （ｂ） ノし 第２図
Claims (6)
- （１）、レシーバ及び呼出を知らせる報知手段を有し、
異なった個別呼出コード及び／又は特定のグループと共
通のグループ呼出コードが割り当てられ、該いずれかの
コードの受信により上記報知手段を動作させるようにし
た複数の受信機と、トランスミッタ、マイク、上記コー
ドを発生するコード発生回路、及び該コードを入力する
コード入力手段を有する送信機とでなる呼出装置。 - （２）、上記受信機が、上記コードを識別するデコーダ
を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
呼出装置。 - （３）、上記デコーダによる識別により、上記報知手段
が能動となるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第２項記載の呼出装置。 - （４）、上記送信機が、トランスミッタを能動化させる
呼出ボタンを有することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の呼出装置。 - （５）、上記受信機の報知手段がスピーカでなり、上記
送信機からの呼出内容が該スピーカで再生されるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の呼出
装置。 - （６）、上記報知手段がブザー及びイヤホンで成り、該
ブザーの鳴動により該イヤホン使用を促すようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の呼出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078332A JPS63245026A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 呼出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078332A JPS63245026A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 呼出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63245026A true JPS63245026A (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=13659019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62078332A Pending JPS63245026A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 呼出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63245026A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004034727A3 (en) * | 2002-10-11 | 2004-11-04 | Itt Mfg Enterprises Inc | Zone detection locator |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511686U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-08 | ||
| JPS5511613A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Rojitetsuku:Kk | Customer call-out device |
| JPS6245525B2 (ja) * | 1980-08-28 | 1987-09-28 | Nippon Telegraph & Telephone |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62078332A patent/JPS63245026A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511686U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-08 | ||
| JPS5511613A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Rojitetsuku:Kk | Customer call-out device |
| JPS6245525B2 (ja) * | 1980-08-28 | 1987-09-28 | Nippon Telegraph & Telephone |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004034727A3 (en) * | 2002-10-11 | 2004-11-04 | Itt Mfg Enterprises Inc | Zone detection locator |
| US6917290B2 (en) | 2002-10-11 | 2005-07-12 | Itt Manufacturng Enterprises, Inc. | Zone detection locator |
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