JPH01149538A - 無線呼出受信機 - Google Patents
無線呼出受信機Info
- Publication number
- JPH01149538A JPH01149538A JP62307421A JP30742187A JPH01149538A JP H01149538 A JPH01149538 A JP H01149538A JP 62307421 A JP62307421 A JP 62307421A JP 30742187 A JP30742187 A JP 30742187A JP H01149538 A JPH01149538 A JP H01149538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- circuit
- information
- signal
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字情報表示を行なうｐＡｍ呼出方式の受信
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の無線呼出方式では、通常、呼出情報として呼出音
および文字（数字、カタカナ等）が用いられている。
および文字（数字、カタカナ等）が用いられている。
また、その受信機は呼出音発生器を備えたものおよび情
報表示器を有しているものがあり、呼出の都度、呼出音
の発生あるいは文字情報の表示をすることによって受信
機携帯者に連絡する構成を採っていた。
報表示器を有しているものがあり、呼出の都度、呼出音
の発生あるいは文字情報の表示をすることによって受信
機携帯者に連絡する構成を採っていた。
１＃１図は従来の無線呼出受信機の構成の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
同図において、受信アンテナ５１により受信された搬送
波帯の呼出信号はＲＦ部５２を通過した後に検波器５３
に入力される。検波器５３の出力は復号器５４に入力さ
れ、検波により得られたディジタル信号列に対して所定
の処理を施し、自局に対する呼出信号であるか否かを判
定する。その結果、自局に対する呼出であることが判明
すると、必要に応じて表示器５５への情報の表示、ある
いは、呼出音発生器５６を駆動しスピーカ５７から呼出
音を発生させる。
波帯の呼出信号はＲＦ部５２を通過した後に検波器５３
に入力される。検波器５３の出力は復号器５４に入力さ
れ、検波により得られたディジタル信号列に対して所定
の処理を施し、自局に対する呼出信号であるか否かを判
定する。その結果、自局に対する呼出であることが判明
すると、必要に応じて表示器５５への情報の表示、ある
いは、呼出音発生器５６を駆動しスピーカ５７から呼出
音を発生させる。
上述したような従来の無線呼出受信機に対する呼出情報
に基づいて、被呼者が呼者に対して電話連絡する場合、
単に呼出機能だけを有するものでは所定の連絡先に、ま
た、複数の呼出先を有するものでは受信機に表示された
呼出情報により指示された連絡先に連絡するが、このと
き、手動でダイアルする必要があり、誤ダイアル等の人
為的誤りを生ずる恐れがあるという問題点があった。
に基づいて、被呼者が呼者に対して電話連絡する場合、
単に呼出機能だけを有するものでは所定の連絡先に、ま
た、複数の呼出先を有するものでは受信機に表示された
呼出情報により指示された連絡先に連絡するが、このと
き、手動でダイアルする必要があり、誤ダイアル等の人
為的誤りを生ずる恐れがあるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、無線呼出受
信機の携帯者が、呼出を受けたとき誤ダイアルを行なう
恐れのない、無線呼出受信機を提供することを目的とし
ている。
信機の携帯者が、呼出を受けたとき誤ダイアルを行なう
恐れのない、無線呼出受信機を提供することを目的とし
ている。
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は予め定められた電話番号、あるいは
、呼出情報としてその都度指定される連絡先電話番号を
識別・記憶する回路を設けるとともに、該記憶回路の情
報をもとに連絡先の電話番号をグイフルするためのＰＢ
ダイアル信号発生器を設けたｐｌ＆線呼出受信受信ある
。
、呼出情報としてその都度指定される連絡先電話番号を
識別・記憶する回路を設けるとともに、該記憶回路の情
報をもとに連絡先の電話番号をグイフルするためのＰＢ
ダイアル信号発生器を設けたｐｌ＆線呼出受信受信ある
。
第２図は、本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、受信アンテナ１により受信された搬送波
帯の呼出信号はＲＦ部２を通過し検波器３に入力される
。検波器３の出力は復号器４に入力され、検波により得
られたディジタル信号列に対して所定の処理を施し、自
局に対す−る呼出信号であるか否かを判定する１判定の
結果、自局に対する呼出であることが判明すると、必要
に応じて、表示器５への情報の表示、あるいは、呼出音
発生器６を駆動しスピーカ１１から呼出音を発生させる
。
帯の呼出信号はＲＦ部２を通過し検波器３に入力される
。検波器３の出力は復号器４に入力され、検波により得
られたディジタル信号列に対して所定の処理を施し、自
局に対す−る呼出信号であるか否かを判定する１判定の
結果、自局に対する呼出であることが判明すると、必要
に応じて、表示器５への情報の表示、あるいは、呼出音
発生器６を駆動しスピーカ１１から呼出音を発生させる
。
以上の動作は、従来の無線呼出受信機と同様である。
本発明では、上記動作とともに、復号ｎ４の出力は電話
番号識別回路７に導かれ、表示呼出時に連絡先電話番号
が指示されている場合にはその番号を識別する。
番号識別回路７に導かれ、表示呼出時に連絡先電話番号
が指示されている場合にはその番号を識別する。
電話番号の識別は、例えば、表示すべき情報が［ｘｘｘ
ｘ−ｘｘ−ｘｘｘｘヘレンラクサレタシ］のような定型
文である場合には、初めの１２文字を検査することによ
り行なうことが可能である。
ｘ−ｘｘ−ｘｘｘｘヘレンラクサレタシ］のような定型
文である場合には、初めの１２文字を検査することによ
り行なうことが可能である。
非定型文でも、文の組立から電話番号の識別が可能であ
る。電話番号識別回路７の出力は、電話番号記憶回路８
に入力される。電話番号記憶回路８では、呼出の都度指
定された電話番号で電話番号識別回路７により識別され
た連絡先電話番号および予め固定的に定められた連絡先
電話番号を記憶する。
る。電話番号識別回路７の出力は、電話番号記憶回路８
に入力される。電話番号記憶回路８では、呼出の都度指
定された電話番号で電話番号識別回路７により識別され
た連絡先電話番号および予め固定的に定められた連絡先
電話番号を記憶する。
被呼出者が電話連絡をとる場合には、読出スイッチ９を
操作することにより、通常、呼出音のみの呼出時、ある
いは情報表示呼出時で該情報に連絡先電話番号を含まな
いときには、予め定められた連絡先電話番号を、また、
情報表示呼出時で該情報に連絡先電話番号を含むときに
は、その電話番号を電話番号記憶回路８からそれぞれ読
み出し、該番号を表示器５に表示するとともに、その出
力をＰＢ信号発生器１０に入力する。
操作することにより、通常、呼出音のみの呼出時、ある
いは情報表示呼出時で該情報に連絡先電話番号を含まな
いときには、予め定められた連絡先電話番号を、また、
情報表示呼出時で該情報に連絡先電話番号を含むときに
は、その電話番号を電話番号記憶回路８からそれぞれ読
み出し、該番号を表示器５に表示するとともに、その出
力をＰＢ信号発生器１０に入力する。
ＰＢ信号発生器１０では電話番号記憶回路８から読み出
された電話番号に対応してＰＢ倍信号発生させ、その出
力をスピーカ１１に導き可聴音のＰＢ倍信号発生させる
。
された電話番号に対応してＰＢ倍信号発生させ、その出
力をスピーカ１１に導き可聴音のＰＢ倍信号発生させる
。
なお、予め定められた電話番号、呼出の都度指定された
電話番号のいずれも選択により電話番号記憶回路８から
読み出すことが可能である。
電話番号のいずれも選択により電話番号記憶回路８から
読み出すことが可能である。
上記スピーカとＰＢ形電話槻の送話器とを音響結合させ
、上記スイッチ操作を行なうことにより、連絡先への自
動ダイアルが可能となる。
、上記スイッチ操作を行なうことにより、連絡先への自
動ダイアルが可能となる。
以上説明したように、本発明を利用することにより、被
呼者から呼者への電話連絡の際のダイアル操作を正確か
つ自動的に行なうことが可能となる。
呼者から呼者への電話連絡の際のダイアル操作を正確か
つ自動的に行なうことが可能となる。
第１図は従来の無線呼出受信機の構成の一例を示すブロ
ック図、第２図は本発明の一実施例のブロック図である
。 １ ・・・・・・受信アンテナ、 ２ ・・・・−
ＲＦ部、３ ・・・・・・検波器、 ４ ・・・
・・・復号器、５ ・・・・・・表示器、 ６ ・
・・・・・呼出音発生器、７ ・・・・・・電話番号識
別回路、 ８ ・・・・・・電話番号記憶回路、
９ ・・・・・・読出スイッチ、１０ ・・・・
・・ＰＢ信号発生器、 １１ ・・・・・・スピ
ーカ 代理人 弁理士 本 間 秦’ｌ／ 図 第 ２ 図
ック図、第２図は本発明の一実施例のブロック図である
。 １ ・・・・・・受信アンテナ、 ２ ・・・・−
ＲＦ部、３ ・・・・・・検波器、 ４ ・・・
・・・復号器、５ ・・・・・・表示器、 ６ ・
・・・・・呼出音発生器、７ ・・・・・・電話番号識
別回路、 ８ ・・・・・・電話番号記憶回路、
９ ・・・・・・読出スイッチ、１０ ・・・・
・・ＰＢ信号発生器、 １１ ・・・・・・スピ
ーカ 代理人 弁理士 本 間 秦’ｌ／ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 無線基地局から移動局に対して呼出情報の伝達を行なう
無線呼出方式において、呼出情報として被呼者が連絡を
とるべき電話番号に係る情報が含まれる無線呼出に用い
られる受信機であって、受信した呼出情報の内容から連
絡先電話番号を識別する回路と、呼出情報として受信し
た電話番号あるいは予め特定された少なくとも一つの連
絡先電話番号を記憶する記憶回路と、ＰＢダイアル信号
を発生する回路とを具備し、前記識別回路の識別結果に
基づいて記憶回路に記憶されている電話番号の内の一つ
を選択して、これに対応するＰＢダイアル信号を出力す
る手段を設けたことを特徴とする無線呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307421A JPH01149538A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 無線呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307421A JPH01149538A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 無線呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149538A true JPH01149538A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17968855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307421A Pending JPH01149538A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 無線呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149538A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218945A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Nec Corp | Ｐｂ信号発信機能付きページャー端末 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268332A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動ダイヤル信号送出機能付無線呼出受信機 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62307421A patent/JPH01149538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268332A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動ダイヤル信号送出機能付無線呼出受信機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218945A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | Nec Corp | Ｐｂ信号発信機能付きページャー端末 |
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