JPH08236909A - ハンダブリッジ防止方法、ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法、ハンダレジスト材及びプリント配線板 - Google Patents
ハンダブリッジ防止方法、ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法、ハンダレジスト材及びプリント配線板Info
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- JPH08236909A JPH08236909A JP3678095A JP3678095A JPH08236909A JP H08236909 A JPH08236909 A JP H08236909A JP 3678095 A JP3678095 A JP 3678095A JP 3678095 A JP3678095 A JP 3678095A JP H08236909 A JPH08236909 A JP H08236909A
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- dam
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3452—Solder masks
Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント配線板に表面実装部品をハンダ接合
により搭載する際にハンダブリッジが起こることを防止
する。 【構成】 プリント配線板の製造時にパターン間に粘度
が1000ポイズ以上であり且つ粘性比が3.0以上で
ある紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材でハン
ダブリッジ防止用ダムを形成する。
により搭載する際にハンダブリッジが起こることを防止
する。 【構成】 プリント配線板の製造時にパターン間に粘度
が1000ポイズ以上であり且つ粘性比が3.0以上で
ある紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材でハン
ダブリッジ防止用ダムを形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面実装部品(例え
ば、TSOP、QFP等の半導体パッケージ)を搭載す
るプリント配線板及び多層プリント配線板に関する。本
発明は、プリント配線板に表面実装部品をハンダ接合に
より搭載する際にハンダブリッジが起こることを防止す
るハンダブリッジ防止方法及びハンダブリッジ防止用ダ
ム(ソルダーダム)の形成方法に関する。本発明は、ハ
ンダブリッジ防止用ダムを形成するハンダレジスト材に
関する。
ば、TSOP、QFP等の半導体パッケージ)を搭載す
るプリント配線板及び多層プリント配線板に関する。本
発明は、プリント配線板に表面実装部品をハンダ接合に
より搭載する際にハンダブリッジが起こることを防止す
るハンダブリッジ防止方法及びハンダブリッジ防止用ダ
ム(ソルダーダム)の形成方法に関する。本発明は、ハ
ンダブリッジ防止用ダムを形成するハンダレジスト材に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体パッケージの小型化、高密
度化に伴い、部品のリード端子間のピッチが狭くなり、
それに伴って半導体を搭載するプリント配線板のパター
ン間のピッチが狭くなり、ハンダ接合時にハンダブリッ
ジによるパターン間の短絡による不良が多発している。
このような問題を解決する手段としていくつかのソルダ
ーダムの形成が提案された(実開昭62ー74365号
公報、特開平3ー101189号公報、特開平3ー10
1190号公報)。しかし、これらには実用上多くの障
害となる点がある。
度化に伴い、部品のリード端子間のピッチが狭くなり、
それに伴って半導体を搭載するプリント配線板のパター
ン間のピッチが狭くなり、ハンダ接合時にハンダブリッ
ジによるパターン間の短絡による不良が多発している。
このような問題を解決する手段としていくつかのソルダ
ーダムの形成が提案された(実開昭62ー74365号
公報、特開平3ー101189号公報、特開平3ー10
1190号公報)。しかし、これらには実用上多くの障
害となる点がある。
【0003】実開昭62ー74365号公報に記載の方
法は、プリント基板上のパターンを隔絶するソルダーレ
ジスト上に絶縁塗料を印刷して表面高さの高いソルダー
ダムを形成するものであり、2回以上の工程を必要とす
る。
法は、プリント基板上のパターンを隔絶するソルダーレ
ジスト上に絶縁塗料を印刷して表面高さの高いソルダー
ダムを形成するものであり、2回以上の工程を必要とす
る。
【0004】特開平3ー101189号公報及び特開平
3ー101190号公報に記載の方法おいては、配線板
配線板の表面を光硬化性の樹脂で被覆し、これを配線パ
ターン背面から光照射して選択的に硬化し、未硬化部分
の樹脂を除去してダムを形成する。この場合、基板に光
透過性のものしか使用できず、近年の表面実装基板にお
いて多く用いられている紫外線不透過基板を使用できな
い。さらに未硬化部分の樹脂を除去する工程を必要とし
工程が多くなる。
3ー101190号公報に記載の方法おいては、配線板
配線板の表面を光硬化性の樹脂で被覆し、これを配線パ
ターン背面から光照射して選択的に硬化し、未硬化部分
の樹脂を除去してダムを形成する。この場合、基板に光
透過性のものしか使用できず、近年の表面実装基板にお
いて多く用いられている紫外線不透過基板を使用できな
い。さらに未硬化部分の樹脂を除去する工程を必要とし
工程が多くなる。
【0005】市販のソルダーレジスト材には、熱硬化
性、紫外線硬化性のものがある。しかし、前者には、硬
化時の熱により樹脂の粘度が下がり、樹脂が拡がるため
に微細なパターン間に、厚みのあるダムを形成すること
はできないという問題点がある。後者にも、粘度やチク
ソ性が低いため厚みのある塗膜を形成することができな
いという問題点がある。
性、紫外線硬化性のものがある。しかし、前者には、硬
化時の熱により樹脂の粘度が下がり、樹脂が拡がるため
に微細なパターン間に、厚みのあるダムを形成すること
はできないという問題点がある。後者にも、粘度やチク
ソ性が低いため厚みのある塗膜を形成することができな
いという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、ハ
ンダブリッジの形成を効率よく防止するための方法を提
供することにある。本発明の目的は、簡便に、即ち、1
回の印刷工程で厚みのあるダムを形成することができる
ハンダブリッジの形成方法及びそのために好適なハンダ
レジスト材を提供することにある。本発明の目的は、表
面実装部品を搭載する際にハンダブリッジを起こし難い
プリント基板を提供することにある。
ンダブリッジの形成を効率よく防止するための方法を提
供することにある。本発明の目的は、簡便に、即ち、1
回の印刷工程で厚みのあるダムを形成することができる
ハンダブリッジの形成方法及びそのために好適なハンダ
レジスト材を提供することにある。本発明の目的は、表
面実装部品を搭載する際にハンダブリッジを起こし難い
プリント基板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、粘度が高く
且つ粘性比が高い紫外線硬化型樹脂がハンダレジスト材
として有用であり、また、粘度が高く且つ粘性比が高い
紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材によれば厚
みのあるハンダブリッジ防止用ダムを簡便に形成するこ
とができることを見出し、本発明を完成した。
且つ粘性比が高い紫外線硬化型樹脂がハンダレジスト材
として有用であり、また、粘度が高く且つ粘性比が高い
紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材によれば厚
みのあるハンダブリッジ防止用ダムを簡便に形成するこ
とができることを見出し、本発明を完成した。
【0008】本発明は、プリント配線板に表面実装部品
をハンダ接合により搭載する際にハンダブリッジが起こ
ることを防止するために、プリント配線板の製造時にパ
ターン間に粘度が1000ポイズ以上であり且つ粘性比
が3.0以上である紫外線硬化型樹脂からなるハンダレ
ジスト材でハンダブリッジ防止用ダムを形成することを
特徴とするハンダブリッジ防止方法にある。本発明は、
プリント配線板のパターン間に粘度が1000ポイズ以
上であり且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹
脂からなるハンダレジスト材をスクリーン印刷すること
を特徴とするハンダブリッジ防止用ダムの形成方法にあ
る。
をハンダ接合により搭載する際にハンダブリッジが起こ
ることを防止するために、プリント配線板の製造時にパ
ターン間に粘度が1000ポイズ以上であり且つ粘性比
が3.0以上である紫外線硬化型樹脂からなるハンダレ
ジスト材でハンダブリッジ防止用ダムを形成することを
特徴とするハンダブリッジ防止方法にある。本発明は、
プリント配線板のパターン間に粘度が1000ポイズ以
上であり且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹
脂からなるハンダレジスト材をスクリーン印刷すること
を特徴とするハンダブリッジ防止用ダムの形成方法にあ
る。
【0009】本発明は、粘度が1000ポイズ以上であ
り且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂から
なるハンダブリッジ防止用ダム形成用ハンダレジスト材
にある。本発明は、パターン間に、前記ハンダレジスト
材で形成されたハンダブリッジ防止用ダムを有するプリ
ント配線板(多層プリント配線板を含む)にある。
り且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂から
なるハンダブリッジ防止用ダム形成用ハンダレジスト材
にある。本発明は、パターン間に、前記ハンダレジスト
材で形成されたハンダブリッジ防止用ダムを有するプリ
ント配線板(多層プリント配線板を含む)にある。
【0010】ハンダレジスト材 本発明においては、粘度が1000ポイズ以上であり且
つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂からなる
ハンダレジスト材をハンダブリッジ防止用ダムの形成に
使用する。市販の紫外線硬化型のソルダーレジストは、
粘度が1000ポイズ未満であり、また、粘性比が3.
0未満である。市販の紫外線硬化型のソルダーレジスト
では、厚み30μm以上のソルダーダムを形成すること
ができない。これに対し、本発明のハンダレジスト材に
よれば、例えば、スクリーン印刷による1回の印刷工程
により線幅0.5〜300μm、厚み30〜200μm
のソルダーダムを形成することができる。
つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂からなる
ハンダレジスト材をハンダブリッジ防止用ダムの形成に
使用する。市販の紫外線硬化型のソルダーレジストは、
粘度が1000ポイズ未満であり、また、粘性比が3.
0未満である。市販の紫外線硬化型のソルダーレジスト
では、厚み30μm以上のソルダーダムを形成すること
ができない。これに対し、本発明のハンダレジスト材に
よれば、例えば、スクリーン印刷による1回の印刷工程
により線幅0.5〜300μm、厚み30〜200μm
のソルダーダムを形成することができる。
【0011】紫外線硬化型樹脂としては、各種の樹脂成
分に光開始剤及びチクソ性付与剤を配合した樹脂組成物
を使用することができる。樹脂成分としては、ビスフェ
ノール型エポキシアクリレート、フェノールノボラック
型エポキシアクリレート、クレゾールノボラック型エポ
キシアクリレートなとの2官能性以上のエーポキシアク
リレート、2官能性以上のビニルエステル樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂から選ばれる1種又は2種以上を使用
することができる。樹脂成分には、必要に応じて反応性
希釈剤を配合することができる。反応性希釈剤として
は、1官能性のモノアクリレートを使用することができ
る。
分に光開始剤及びチクソ性付与剤を配合した樹脂組成物
を使用することができる。樹脂成分としては、ビスフェ
ノール型エポキシアクリレート、フェノールノボラック
型エポキシアクリレート、クレゾールノボラック型エポ
キシアクリレートなとの2官能性以上のエーポキシアク
リレート、2官能性以上のビニルエステル樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂から選ばれる1種又は2種以上を使用
することができる。樹脂成分には、必要に応じて反応性
希釈剤を配合することができる。反応性希釈剤として
は、1官能性のモノアクリレートを使用することができ
る。
【0012】光開始剤としては、アントラキノン類、ベ
ンゾイン化合物、ベンゾフェノン化合物類、ケタール
類、チオキサントン類、メルカプト類、ケトン類、アミ
ン酸化物、α−アミノアルキルフェノン系、フォスフィ
ン類などの一般に使用されるものをいずれも使用するこ
とができる。チクソ性付与剤としては、微粒子無水シリ
カ、微粒子酸化アルミニウム、微粒子酸化チタンを使用
することができる。該紫外線硬化型樹脂には、使用の対
象となるプリント基板の検査等の必要に応じて着色剤を
配合することができる。着色剤としては、フタロシアニ
ン類、アゾ化合物類、シアニン類などの有機顔料、有機
染料を使用することができる。紫外線硬化型樹脂には、
消泡剤を配合することができる。消泡剤としては、シリ
コーン系化合物、エステル類、フッ素系化合物類などを
使用することができる。
ンゾイン化合物、ベンゾフェノン化合物類、ケタール
類、チオキサントン類、メルカプト類、ケトン類、アミ
ン酸化物、α−アミノアルキルフェノン系、フォスフィ
ン類などの一般に使用されるものをいずれも使用するこ
とができる。チクソ性付与剤としては、微粒子無水シリ
カ、微粒子酸化アルミニウム、微粒子酸化チタンを使用
することができる。該紫外線硬化型樹脂には、使用の対
象となるプリント基板の検査等の必要に応じて着色剤を
配合することができる。着色剤としては、フタロシアニ
ン類、アゾ化合物類、シアニン類などの有機顔料、有機
染料を使用することができる。紫外線硬化型樹脂には、
消泡剤を配合することができる。消泡剤としては、シリ
コーン系化合物、エステル類、フッ素系化合物類などを
使用することができる。
【0013】紫外線硬化型樹脂には、フッ素系界面活性
剤、シリコーン系界面活性剤を配合することができる。
市販のフッ素系界面活性剤としては、住友スリーエム
(株)製フロラードFC−129、FC−135、FC
−430、FC−431(商品名)、旭硝子(株)製サ
ーフロンS−112、S−131、S−141、S−1
45(商品名)などが挙げらあれる。シリコーン界面活
性剤としては、変性シリコーンオイル、東レダウコーニ
ング(株)製SF−8421、SF−8427(商品
名)、信越シリコーン(株)製KF−857、KF−4
10(商品名)などが挙げられる。
剤、シリコーン系界面活性剤を配合することができる。
市販のフッ素系界面活性剤としては、住友スリーエム
(株)製フロラードFC−129、FC−135、FC
−430、FC−431(商品名)、旭硝子(株)製サ
ーフロンS−112、S−131、S−141、S−1
45(商品名)などが挙げらあれる。シリコーン界面活
性剤としては、変性シリコーンオイル、東レダウコーニ
ング(株)製SF−8421、SF−8427(商品
名)、信越シリコーン(株)製KF−857、KF−4
10(商品名)などが挙げられる。
【0014】市販の微粒子無水シリカ、微粒子酸化アル
ミニウムまたは微粒子酸化チタンとしては、日本アエロ
ジル(株)製アエロジル200、アエロジル300、ア
エロジルR972、アエロジルRY200、R805、
R812、アルミニウムオキサイドC(Alumini
um Oxide C)、チタニウムジオキサイドP2
5(Titanium Dioxide P25)(商
品名)などが挙げられる。チクソ性付与剤としては、特
に微粒子無水シリカ、微粒子酸化アルミニウム、微粒子
酸化チタン等をシランやシリル基、シリコーンオイル等
で表面処理したものが適している。
ミニウムまたは微粒子酸化チタンとしては、日本アエロ
ジル(株)製アエロジル200、アエロジル300、ア
エロジルR972、アエロジルRY200、R805、
R812、アルミニウムオキサイドC(Alumini
um Oxide C)、チタニウムジオキサイドP2
5(Titanium Dioxide P25)(商
品名)などが挙げられる。チクソ性付与剤としては、特
に微粒子無水シリカ、微粒子酸化アルミニウム、微粒子
酸化チタン等をシランやシリル基、シリコーンオイル等
で表面処理したものが適している。
【0015】紫外線硬化型樹脂における各成分の配合量
については特に限定はないが、通常、樹脂成分100重
量部に対して、反応性希釈剤については0〜100重量
部程度、光開始剤については0.1〜10重量部程度、
チクソ性付与剤については5〜100重量部程度、着色
剤については0.1〜10重量部程度、消泡剤ついては
0.1〜10重量部程度、界面活性剤ついては0.1〜
10重量部程度使用するのがよい。
については特に限定はないが、通常、樹脂成分100重
量部に対して、反応性希釈剤については0〜100重量
部程度、光開始剤については0.1〜10重量部程度、
チクソ性付与剤については5〜100重量部程度、着色
剤については0.1〜10重量部程度、消泡剤ついては
0.1〜10重量部程度、界面活性剤ついては0.1〜
10重量部程度使用するのがよい。
【0016】上記のような紫外線硬化型樹脂の各成分を
適宜配合し、混練して、粘度が1000ポイズ以上であ
り且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂から
なるハンダレジスト材を調整することができる。粘度が
1000ポイズ未満のハンダレジスト材では印刷時の膜
厚を30μm以上にすることができず、ハンダブリッジ
を防止するのに十分な厚さのダムを形成するためには何
回もの重ね印刷が必要となるという欠点がある。粘性比
が3.0以下のハンダレジスト材では、印刷後に、ダレ
を生じて形状を保持できないという欠点がある。
適宜配合し、混練して、粘度が1000ポイズ以上であ
り且つ粘性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂から
なるハンダレジスト材を調整することができる。粘度が
1000ポイズ未満のハンダレジスト材では印刷時の膜
厚を30μm以上にすることができず、ハンダブリッジ
を防止するのに十分な厚さのダムを形成するためには何
回もの重ね印刷が必要となるという欠点がある。粘性比
が3.0以下のハンダレジスト材では、印刷後に、ダレ
を生じて形状を保持できないという欠点がある。
【0017】ハンダブリッジ防止用ダムを形成するため
のハンダレジスト材としては、200μm以上の厚みで
も硬化可能な紫外線硬化型樹脂からなるものが好まし
い。ハンダブリッジ防止用ダムを形成するためのハンダ
レジスト材としては、粘度が1000〜5000ポイ
ズ、好ましくは2000〜4000ポイズ、さらに好ま
しくは2000〜3000ポイズの範囲にあるものが好
ましい。粘度が5000ポイズを超えるハンダレジスト
材では、印刷しにくくなる場合がある。ハンダブリッジ
防止用ダムを形成するためのハンダレジスト材として
は、粘性比が3.0〜10.0、好ましくは5.0〜
9.0、さらに好ましくは6.0〜8.0の範囲にある
ものが好ましい。粘性比が10.0を超えるハンダレジ
スト材では、プリント基板上へ刷り込みにくくなる場合
がある。
のハンダレジスト材としては、200μm以上の厚みで
も硬化可能な紫外線硬化型樹脂からなるものが好まし
い。ハンダブリッジ防止用ダムを形成するためのハンダ
レジスト材としては、粘度が1000〜5000ポイ
ズ、好ましくは2000〜4000ポイズ、さらに好ま
しくは2000〜3000ポイズの範囲にあるものが好
ましい。粘度が5000ポイズを超えるハンダレジスト
材では、印刷しにくくなる場合がある。ハンダブリッジ
防止用ダムを形成するためのハンダレジスト材として
は、粘性比が3.0〜10.0、好ましくは5.0〜
9.0、さらに好ましくは6.0〜8.0の範囲にある
ものが好ましい。粘性比が10.0を超えるハンダレジ
スト材では、プリント基板上へ刷り込みにくくなる場合
がある。
【0018】ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法(ハ
ンダブリッジ防止方法) ハンダブリッジ防止用ダムは、パターン間に紫外線硬化
型樹脂からなるハンダレジスト材をスクリーン印刷し、
紫外線を照射することにより形成することができる。ハ
ンダレジスト材のスクリーン印刷の手順、装置として
は、一般に採用されている通常の方法を採用することが
でき、また、一般に使用されている通常の装置を使用す
ることができる。具体的には、スクリーンマスクを使用
して、通常の印刷に用いられるスクリーン印刷機を使用
し、通常使用されるゴムスキージを使用することができ
る。形成したハンダレジスト材で形成したソルダーダム
の硬化(紫外線照射)には、一般に使用されている通常
の紫外線ランプを使用することができる。
ンダブリッジ防止方法) ハンダブリッジ防止用ダムは、パターン間に紫外線硬化
型樹脂からなるハンダレジスト材をスクリーン印刷し、
紫外線を照射することにより形成することができる。ハ
ンダレジスト材のスクリーン印刷の手順、装置として
は、一般に採用されている通常の方法を採用することが
でき、また、一般に使用されている通常の装置を使用す
ることができる。具体的には、スクリーンマスクを使用
して、通常の印刷に用いられるスクリーン印刷機を使用
し、通常使用されるゴムスキージを使用することができ
る。形成したハンダレジスト材で形成したソルダーダム
の硬化(紫外線照射)には、一般に使用されている通常
の紫外線ランプを使用することができる。
【0019】スクリーンマスクとしては、一般にハンダ
レジストの印刷に使用する通常のスクリーンマスクと同
様なものを使用することができる。ハンダレジスト材の
印刷に使用するスクリーンマスク(メッシュ)の材質と
しては、ポリエステル(テトロン)のモノフィラメント
が最も適している。具体的には、100〜300メッシ
ュで、フィラメントの線径が細い(具体的には、通常の
50μmより細くい)スクリーンを使用するのが好まし
い。フィラメントの線径が太いスクリーンマスクを使用
すると、印刷したハンダレジストの線が切れたりかすれ
たりしやすくなる。バイアスは0〜45°とすることが
できるが、45°とするのが好ましい。乳剤厚は、厚め
(具体的には、通常の20μmより厚め)にするのが好
ましく、マスクの総厚を60〜150μm程度にするの
がよい。
レジストの印刷に使用する通常のスクリーンマスクと同
様なものを使用することができる。ハンダレジスト材の
印刷に使用するスクリーンマスク(メッシュ)の材質と
しては、ポリエステル(テトロン)のモノフィラメント
が最も適している。具体的には、100〜300メッシ
ュで、フィラメントの線径が細い(具体的には、通常の
50μmより細くい)スクリーンを使用するのが好まし
い。フィラメントの線径が太いスクリーンマスクを使用
すると、印刷したハンダレジストの線が切れたりかすれ
たりしやすくなる。バイアスは0〜45°とすることが
できるが、45°とするのが好ましい。乳剤厚は、厚め
(具体的には、通常の20μmより厚め)にするのが好
ましく、マスクの総厚を60〜150μm程度にするの
がよい。
【0020】メッシュからのハンダレジスト材の抜け性
をよくし、印刷したハンダレジスト材の形状を確保する
観点からは、フッ素系の離型剤を混ぜ込んだ離型剤を使
用すること及びフッ素系の離型剤でコーティング(表面
処理:スプレー、塗布など)したスクリーンマスクを使
用することが好ましい。フッ素系の離型剤としては、水
系、溶剤系、エアゾールタイプのものをいずれも使用す
ることができる。フッ素系の離型剤としては、例えば、
ダイキン工業(株)製ME−313、GF−3030及
びGA−610D(商品名)などを挙げることができ
る。
をよくし、印刷したハンダレジスト材の形状を確保する
観点からは、フッ素系の離型剤を混ぜ込んだ離型剤を使
用すること及びフッ素系の離型剤でコーティング(表面
処理:スプレー、塗布など)したスクリーンマスクを使
用することが好ましい。フッ素系の離型剤としては、水
系、溶剤系、エアゾールタイプのものをいずれも使用す
ることができる。フッ素系の離型剤としては、例えば、
ダイキン工業(株)製ME−313、GF−3030及
びGA−610D(商品名)などを挙げることができ
る。
【0021】プリント配線板 パターン間にハンダレジスト材で形成されたハンダブリ
ッジ防止用ダムを有するプリント配線板(多層プリント
配線板)は、QFP等の表面実装部品搭載用のプリント
配線板として有用である。
ッジ防止用ダムを有するプリント配線板(多層プリント
配線板)は、QFP等の表面実装部品搭載用のプリント
配線板として有用である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、プリント配線板のパタ
ーン間に優れた特性を有するハンダレジスト材でソルダ
ーダムを設けることにより、QPF等のリード端子間の
狭い表面実装部品をプリント配線板上にハンダ接合によ
り搭載する際に問題となるハンダブリッジを防止できる
ので、短絡の発生を低減することができる。本発明によ
れば、前記ソルダーダムを紫外線硬化型樹脂組成物(ハ
ンダレジスト)で形成するので、配線板上のパターンを
酸化させることなく且つ短時間で硬化できるので、、ソ
ルダーダムの形成に当たって工程の短縮化を図ることが
できる。本願発明においては、ソルダーダムを形成する
ハンダレジストの粘度及び粘性比を高く維持することに
より、また、ハンダレジストをスクリーン印刷してソル
ダーダムを形成する際に必要に応じてフッ素系の離型剤
で表面処理されたスクリーンマスクを使用することによ
り、プリント配線板のパターン間に所定のソルダーダム
を規定の形状に極めて正確に且つ単一工程で形成させる
ことができるので、工程的にもまた材料的にも経済的に
ハンダブリッジ防止用ダムを有するプリント配線板を提
供することができる。
ーン間に優れた特性を有するハンダレジスト材でソルダ
ーダムを設けることにより、QPF等のリード端子間の
狭い表面実装部品をプリント配線板上にハンダ接合によ
り搭載する際に問題となるハンダブリッジを防止できる
ので、短絡の発生を低減することができる。本発明によ
れば、前記ソルダーダムを紫外線硬化型樹脂組成物(ハ
ンダレジスト)で形成するので、配線板上のパターンを
酸化させることなく且つ短時間で硬化できるので、、ソ
ルダーダムの形成に当たって工程の短縮化を図ることが
できる。本願発明においては、ソルダーダムを形成する
ハンダレジストの粘度及び粘性比を高く維持することに
より、また、ハンダレジストをスクリーン印刷してソル
ダーダムを形成する際に必要に応じてフッ素系の離型剤
で表面処理されたスクリーンマスクを使用することによ
り、プリント配線板のパターン間に所定のソルダーダム
を規定の形状に極めて正確に且つ単一工程で形成させる
ことができるので、工程的にもまた材料的にも経済的に
ハンダブリッジ防止用ダムを有するプリント配線板を提
供することができる。
【0023】
【実施例】実施例1 (1)ハンダレジスト材 下記原料を配合し、3本ロールで混練して、粘度250
0ポイズ、粘性比6.5のハンダレジスト材を得た。
0ポイズ、粘性比6.5のハンダレジスト材を得た。
【0024】ビスフェノール型エポキシジアクリレート
(UE−5210(商品名)、大日本インキ化学工業
(株)):100重量部 ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA(商品
名)、ダイセル・ユー・シー・ビー(株)):25重量
部 2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルホ
リノフェニル)ブタノン−1(イルガキュア369(商
品名)、日本チバガイギー(株)):5重量部 フタロシアニングリーン(SAX(商品名)、山陽色素
(株)):0.5重量部 フッ素系界面活性剤(フロラードFC−430(商品
名)、住友スリーエム(株)):2重量部 微粒子無水シリカ(アエロジルR−805(商品名)、
日本アエロジル(株)):20重量部。
(UE−5210(商品名)、大日本インキ化学工業
(株)):100重量部 ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA(商品
名)、ダイセル・ユー・シー・ビー(株)):25重量
部 2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルホ
リノフェニル)ブタノン−1(イルガキュア369(商
品名)、日本チバガイギー(株)):5重量部 フタロシアニングリーン(SAX(商品名)、山陽色素
(株)):0.5重量部 フッ素系界面活性剤(フロラードFC−430(商品
名)、住友スリーエム(株)):2重量部 微粒子無水シリカ(アエロジルR−805(商品名)、
日本アエロジル(株)):20重量部。
【0025】(2)ソルダーダムの形成(スクリーンマ
スク) 上記のハンダレジスト材を用い、QFP搭載用のプリン
ト配線基板上のパターン間に、印刷機でスクリーン印刷
を行い、紫外線ランプで紫外線を照射して硬化させ、線
幅200μm、高さ100μmのソルダーダムを形成し
た。
スク) 上記のハンダレジスト材を用い、QFP搭載用のプリン
ト配線基板上のパターン間に、印刷機でスクリーン印刷
を行い、紫外線ランプで紫外線を照射して硬化させ、線
幅200μm、高さ100μmのソルダーダムを形成し
た。
【0026】ハンダレジスト材のスクリーン印刷には、
テトロンのモノフィラメント(線径40μm)製で20
0メッシュのスクリーンを使用し、乳剤を付けた総厚が
80μmのスクリーンマスクに、エアゾールタイプのフ
ッ素系離径剤(GA−601D(商品名)、ダイキン工
業(株))をスプレーコートしたスクリーンマスクを使
用した。
テトロンのモノフィラメント(線径40μm)製で20
0メッシュのスクリーンを使用し、乳剤を付けた総厚が
80μmのスクリーンマスクに、エアゾールタイプのフ
ッ素系離径剤(GA−601D(商品名)、ダイキン工
業(株))をスプレーコートしたスクリーンマスクを使
用した。
【0027】形成されたソルダーダムの状態を電子顕微
鏡写真により観察したところ、線幅200μm、高さ1
00μmのソルダーダムが形成されていることが確認さ
れた。この基板のパターン上にクリームハンダを載せリ
フロー(230℃、10秒間)を行なった。パターンの
状態を顕微鏡写真により観察したところ、導体パターン
上のハンダはソルダーダムによって確実に分離されてお
り、ハンダブリッジは観察されなかった。
鏡写真により観察したところ、線幅200μm、高さ1
00μmのソルダーダムが形成されていることが確認さ
れた。この基板のパターン上にクリームハンダを載せリ
フロー(230℃、10秒間)を行なった。パターンの
状態を顕微鏡写真により観察したところ、導体パターン
上のハンダはソルダーダムによって確実に分離されてお
り、ハンダブリッジは観察されなかった。
【0028】比較例1 実施例1で使用したものと同タイプのQFP搭載用のプ
リント配線基板を使用し、ソルダーダムを形成しない
で、パターン上にクリームハンダを載せリフロー(23
0℃、10秒間)を行なった。パターンの状態を顕微鏡
写真により観察したところ、多数のハンダブリッジが観
察された。
リント配線基板を使用し、ソルダーダムを形成しない
で、パターン上にクリームハンダを載せリフロー(23
0℃、10秒間)を行なった。パターンの状態を顕微鏡
写真により観察したところ、多数のハンダブリッジが観
察された。
【0029】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 常一 滋賀県栗太郡栗東町川辺655−8 (72)発明者 城戸 靖彦 滋賀県大津市朝日ヶ丘1−27 (72)発明者 吉田 徳人 滋賀県神崎郡五個荘町石馬寺308−27
Claims (5)
- 【請求項1】 プリント配線板に表面実装部品をハンダ
接合により搭載する際にハンダブリッジが起こることを
防止するために、プリント配線板の製造時にパターン間
に粘度が1000ポイズ以上であり且つ粘性比が3.0
以上である紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材
でハンダブリッジ防止用ダムを形成することを特徴とす
るハンダブリッジ防止方法。 - 【請求項2】 プリント配線板のパターン間に粘度が1
000ポイズ以上であり且つ粘性比が3.0以上である
紫外線硬化型樹脂からなるハンダレジスト材をスクリー
ン印刷することを特徴とするハンダブリッジ防止用ダム
の形成方法。 - 【請求項3】 ハンダレジスト材のスクリーン印刷にフ
ッ素系の離型剤で表面処理されたスクリーンマスクを使
用する請求項2に記載のハンダブリッジ防止用ダムの形
成方法。 - 【請求項4】 粘度が1000ポイズ以上であり且つ粘
性比が3.0以上である紫外線硬化型樹脂からなるハン
ダブリッジ防止用ダム形成用ハンダレジスト材。 - 【請求項5】 パターン間に、請求項4に記載のハンダ
レジスト材で形成されたハンダブリッジ防止用ダムを有
するプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3678095A JPH08236909A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | ハンダブリッジ防止方法、ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法、ハンダレジスト材及びプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3678095A JPH08236909A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | ハンダブリッジ防止方法、ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法、ハンダレジスト材及びプリント配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08236909A true JPH08236909A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12479295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3678095A Pending JPH08236909A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | ハンダブリッジ防止方法、ハンダブリッジ防止用ダムの形成方法、ハンダレジスト材及びプリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08236909A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6218281B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-04-17 | Fujitsu Limited | Semiconductor device with flip chip bonding pads and manufacture thereof |
JP2010238756A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 導電性バンプ付基板シートの製造方法および多層プリント配線板の製造方法 |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP3678095A patent/JPH08236909A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6218281B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-04-17 | Fujitsu Limited | Semiconductor device with flip chip bonding pads and manufacture thereof |
JP2010238756A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 導電性バンプ付基板シートの製造方法および多層プリント配線板の製造方法 |
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