JPH0823547A - 色信号処理回路 - Google Patents

色信号処理回路

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JPH0823547A
JPH0823547A JP17762694A JP17762694A JPH0823547A JP H0823547 A JPH0823547 A JP H0823547A JP 17762694 A JP17762694 A JP 17762694A JP 17762694 A JP17762694 A JP 17762694A JP H0823547 A JPH0823547 A JP H0823547A
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JP
Japan
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circuit
signal
supplied
phase error
burst
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JP17762694A
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English (en)
Inventor
Yasuo Ueda
康夫 上田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路規模を大きくすることなく残留位相エラ
ーの補正を行うことができる。 【構成】 入力端子41から供給されたR−Y信号は、
位相補正回路43、およびバースト検波器44へ供給さ
れ、入力端子42から供給されたB−Y信号は、位相補
正回路43、およびバースト検波器45へ供給される。
バースト検波器44、45において、バースト信号部分
の振幅がそれぞれ検波される。演算回路46では、供給
された色差信号がNTSCモードかPALモードかが検
出され、検出されたモードに対応した演算がなされる。
演算回路46からsinΔθ、cosΔθが検出され位
相補正回路43へ供給される。位相補正回路43では、
供給されたR−Y信号とB−Y信号、およびsinΔθ
とcosΔθから残留位相エラーΔθの抑圧されたR−
Y´信号とB−Y´信号が出力端子47と出力端子48
から取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばVCR(Vide
o Cassette Recoder)の色差信号処理において、ベース
バンドに復調された色差信号の残留位相エラーを容易に
得ることが可能な色信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送色信号がフィードバック型A
PC(Automatic Phase Control )を用いて、ベースバ
ンドへ復調しきれない位相エラーを含んでいる場合、フ
ィードフォワード型APCを用いることにより、補正す
るとき、以下のような方法が用いられた。ここで、図5
は、搬送色信号の位相関係を示す図である。この図5で
は、正しく復調された色差信号およびバースト信号をそ
れぞれER、EB、およびAとし、残留位相エラーθの
存在する色差信号およびバースト信号をそれぞれEr、
Eb、Ar、Abとしている。これらの信号は、次式で
表すものである。
【0003】 ER= Er cosθ+Eb sinθ (1) EB=−Er sinθ+Eb cosθ (2) Ar= A sinθ (3) Ab=−A cosθ (4) sin θ= Ar/√(Ar2 +Ab2 ) (5) cos θ=−Ab/√(Ar2 +Ab2 ) (6)
【0004】上述の関係が成り立つため、式(5)、
(6)で位相エラーを求め、式(1)、(2)の行列式
を解くことで残留位相エラーの補正を行っていた。しか
しながら、この手法では、位相エラーを求めるために2
乗回路、および1/√X回路が必要となり、回路規模も
大きなものになる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明の目
的は、回路規模を大きくすることなく位相エラーを求
め、残留位相エラーの補正を行うことが可能な色信号処
理回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ベースバン
ド信号と搬送色信号との間で周波数変換を行う周波数変
換回路と、周波数変換回路と関連して設けられたフィー
ドバック型のAPC回路とを有する色信号処理回路にお
いて、バースト信号の振幅を一定とするためのACC回
路と、一定とされたバースト信号のR−Y信号/B−Y
信号の振幅をそのまま、或いは加算、減算することによ
り残留位相エラーを検出するための手段とからなること
を特徴とする色信号処理回路である。
【0007】
【作用】例えば、VCRの色信号処理において、ベース
バンドに復調された色差信号の残留位相エラーをフィー
ドフォワード型APCを用いて補正する場合、残留位相
エラーを含む色差信号をそのまま、或いは加算、減算す
ることにより残留位相エラーを得ることができる。した
がって、位相エラーを求めるために2乗回路、および1
/√X回路は、不要となる。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る色信号処理回路の一実
施例について、図面を参照しながら説明する。図1は、
この発明に係るVCRの一例のブロック図を示す。1で
示す入力端子からカラー映像信号が供給され、供給され
たカラー映像信号は、A/D変換回路2へ供給される。
A/D変換回路2では、供給されたカラー映像信号がデ
ィジタル化され、Y/C分離回路3へ供給される。Y/
C分離回路3では、供給されたカラー映像信号のY/C
分離がなされ、輝度信号Yは、輝度信号記録処理回路4
へ供給され、色差信号Cは、ACC(Automatic Color
Control )回路8へ供給される。
【0009】輝度信号記録処理回路4では、供給された
輝度信号Yに対して、水平・垂直アパーチャ、およびF
M変調等の記録用の処理がなされる。輝度信号記録処理
回路4の出力信号がD/A変換回路5へ供給され、アナ
ログ信号へ変換される。色差信号Cは、ACC回路8に
おいて、バースト信号の振幅が一定レベルになるように
制御され、周波数変換回路9へ供給される。周波数変換
回路9では、例えばNTSCモードでは、3.58MH
z、PALモードでは、4.43MHzの振幅の制御され
た色差信号Cからベースバンドへ周波数変換される。
【0010】周波数変換回路9の出力信号が検波器10
へ供給され、その出力信号から検波器10において位相
エラーが検出され、検出された位相エラーは、VCO
(Voltage Controlled Oscillator )回路11へ供給さ
れる。ここで、検波器10からVCO回路11へ供給さ
れる位相エラーは、LPFを通過後、VCO回路11へ
供給されても良い。位相エラーが供給されたVCO回路
11では、VCO回路11の発振周波数を変化させるこ
とにより、周波数変換用のキャリアを得ることができ、
その周波数変換用のキャリアは、上述した周波数変換回
路9へ供給される。この周波数変換回路9、検波器1
0、およびVCO回路11により、フィードバック型A
PCは、構成されている。
【0011】ベースバンドに周波数変換された色差信号
Cは、FFAPC(Feed Forward APC)回路12におい
て、残留位相エラーが除去され、色差信号記録処理回路
13において、VCR記録用の処理がされ、D/A変換
回路14へ供給される。D/A変換回路14では、供給
された色差信号Cがアナログ信号へ変換され、加算器6
において、それぞれアナログ化された輝度信号Yと色差
信号Cが加算され、記録アンプ7へ供給される。この記
録アンプ7では、記録電流調整がなされ、磁気ヘッド
(通常、複数の回転ヘッド)15へ電流が流れ、磁気テ
ープ上へ映像信号が記録される。
【0012】再生時には、磁気テープ上に記録された映
像信号が磁気ヘッド15を介して、再生され、再生され
た映像信号は、再生アンプ21へ供給される。再生アン
プ21では、供給された映像信号がレベル調整され、輝
度信号Yは、A/D変換回路22へ供給され、色差信号
Cは、A/D変換回路26へ供給される。A/D変換回
路22では、供給された輝度信号Yがディジタル信号へ
変換され、輝度信号再生処理回路23へ供給される。輝
度信号再生処理回路23では、供給された輝度信号Yに
対して、再生処理がなされ、D/A変換回路24へ供給
され、アナログ信号へ変換される。
【0013】A/D変換回路26では、供給された色差
信号Cがディジタル信号へ変換され、ACC回路27へ
供給される。ACC回路27では、供給された色差信号
中のバースト信号の振幅が一定レベルになるように制御
され、周波数変換回路28へ供給される。周波数変換回
路28では、色差信号Cからベースバンドへ周波数変換
される。周波数変換回路28の出力信号が検波器29へ
供給され、その出力信号から検波器29において位相エ
ラーが検出され、検出された位相エラーは、VCO回路
30へ供給される。
【0014】ここで、検波器29からVCO回路30へ
供給される位相エラーは、LPFを通過後、VCO回路
30へ供給されても良い。位相エラーが供給されたVC
O回路30では、VCO回路30の発振周波数を変化さ
せることにより、周波数変換のキャリアを得ることがで
き、その周波数変換のキャリアは、上述した周波数変換
回路28へ供給される。この周波数変換回路28、検波
器29、およびVCO回路30により、フィードバック
型APCは、構成されている。
【0015】ベースバンドに周波数変換された色差信号
Cは、FFAPC回路31において、残留位相エラーが
抑制され、色差信号記録処理回路32において、VCR
再生用の処理がされ、D/A変換回路33へ供給され
る。D/A変換回路33では、供給された色差信号Cが
アナログ信号へ変換され、加算器25において、それぞ
れアナログ化された輝度信号Yと色差信号Cが加算さ
れ、出力端子34を介して、カラー映像信号が出力され
る。
【0016】ここで、この発明のFFAPC回路12、
および31の検波法に関する説明する。図2は、FFA
PC回路12、および31の一例を示すブロック図であ
る。入力端子41から色差信号R−Yが供給され、入力
端子42から色差信号B−Yが供給される。残留位相エ
ラーを含んだ色差信号R−Y、およびB−Yは、位相補
正回路43、バースト検波器44、および45へ供給さ
れる。バースト検波器44、45では、バースト信号部
分の振幅がそれぞれ検波・積分される。
【0017】さらに、検波された振幅は、NTSC/P
ALモードにより演算手法が異なるが演算回路46にお
いて、それぞれ演算され、残留位相エラーをΔθで表す
とsinΔθとcosΔθが位相補正回路43へ供給さ
れる。位相補正回路43では、前出の式(1)、および
(2)で示されるように供給された色差信号R−Y、お
よびB−YとsinΔθ、およびcosΔθが演算さ
れ、残留位相エラーΔθの抑圧された色差信号R−Y´
が出力端子47から取り出され、および残留位相エラー
Δθの抑圧された色差信号B−Y´が出力端子48から
取り出される。
【0018】従来は、演算回路46において、残留位相
エラーΔθをバースト検波器の結果より求め、さらにR
OM(Read Only Memory)により、sinΔθとcos
Δθが求められた。この発明では、以下に説明するよう
に、残留位相エラーΔθを求めずに、直接sinΔθ、
cosΔθを求めることにより、回路規模の削減が可能
となる。
【0019】ここで、図3は、上述の図2のFFAPC
回路を用いたNTSCモードの残留位相エラーをΔθと
するsinΔθ、cosΔθの求め方の一例を示す。バ
ースト検波器44において、色差信号R−Y(バースト
信号部分を意味する)が検出され、検出された色差信号
R−Yは、演算回路46へ供給される。供給された色差
信号R−Yは、演算回路46において、式(7)に示す
ように、sinΔθが検出される。Aは、バースト信号
の振幅である。
【0020】 R−Y= Asin (180°+Δθ) =−Asin (Δθ) ∴sin (Δθ)=−(R−Y)/A (7)
【0021】同様に、バースト検波器45において、色
差信号B−Y(バースト信号部分を意味する)が検出さ
れ、検出された色差信号B−Yは、演算回路46へ供給
される。供給された色差信号R−Yは、演算回路46に
おいて、式(8)に示すように、cosΔθが検出され
る。
【0022】 B−Y= Acos (180°+Δθ) =−Acos (Δθ) ∴cos (Δθ)=−(B−Y)/A (8)
【0023】また、図4は、上述の図2のFFAPC回
路を用いたPALモードの残留位相エラーΔθのsi
n、cosの求め方の一例を示す。図3のNTSCモー
ドと同様に、バースト検波器44において、色差信号R
−Yが検出され、バースト検波器45において、色差信
号B−Yが検出される。検出された色差信号R−Y、お
よびB−Yは、演算回路46へ供給され、演算回路46
において、第2象現か第3象現かが検出される。演算回
路46においては、第2象現、および第3象現のそれぞ
れに対応した演算がなされ、sinΔθ、cosΔθが
検出される。第2象現と検出された場合において、si
nΔθ、cosΔθは、下記の式(9)、(10)で表
される。
【0024】 R−Y= Asin (135°+Δθ) =−A{cos (Δθ)−sin (Δθ)}/√2 B−Y= Acos (135°+Δθ) =−A{cos (Δθ)+sin (Δθ)}/√2 ∴sin (Δθ) =−{(R−Y)+(B−Y)}/A√2 (9) cos (Δθ) = {(R−Y)−(B−Y)}/A√2 (10)
【0025】また、演算回路46において、第3象現と
検出された場合において、sinΔθ、cosΔθは、
下記の式(11)、(12)で表される。
【0026】 R−Y= Asin (225°+Δθ) =−A{cos (Δθ)+sin (Δθ)}/√2 B−Y= Acos (225°+Δθ) = A{−cos (Δθ)+sin (Δθ)}/√2 ∴sin (Δθ) =−{(R−Y)−(B−Y)}/A√2 (11) cos (Δθ) =−{(R−Y)+(B−Y)}/A√2 (12)
【0027】バースト信号の振幅Aを除けばNTSCモ
ードでは、符号反転のみで残留位相エラーΔθを求める
ことができ、PALモードにおいても、簡単な加算、お
よび減算のみで残留位相エラーΔθを求めることができ
る。また、バースト信号の振幅は、図1で示したように
FFAPC回路の前にACC回路が既に有するため、一
定振幅となっており、固定値を掛けることで実現ができ
るため簡単な回路で済むため回路規模の増加にはならな
い。
【0028】以上のように、バースト信号部分の色差レ
ベルより直接残留位相エラーΔθに対するsinΔθ、
cosΔθを求めて位相補正することが出来るため、回
路規模の削減が可能となると共に、一度残留位相エラー
Δθを求めてからsinΔθ、cosΔθを求める過程
がなくなるため、演算におけるノイズの増加も少なく高
性能な位相補正が可能となる。また、検波部の遅延量が
少なくなるため、システムにおける遅延量も少なくな
る。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、直接残留位相エラー
の三角関数が得られるため、演算過程において、ノイズ
の混入の少ない高性能な位相補正を小さな回路規模で実
現できる。
【0030】また、この発明によれば、検波器の遅延時
間が短くなるため、回路全体の遅延時間を短くすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る色信号処理回路の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】この発明のFFAPC回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】この発明に係るNTSCモードの残留位相エラ
ーの説明に用いるベクトル図である。
【図4】この発明に係るPALモードの残留位相エラー
の説明に用いるベクトル図である。
【図5】位相関係を示すベクトル図である。
【符号の説明】
43 位相補正回路 44、45 バースト検波器 46 演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースバンド信号と搬送色信号との間で
    周波数変換を行う周波数変換回路と、上記周波数変換回
    路と関連して設けられたフィードバック型のAPC回路
    とを有する色信号処理回路において、 バースト信号の振幅を一定とするためのACC回路と、 上記一定とされたバースト信号のR−Y信号/B−Y信
    号の振幅をそのまま、或いは加算、減算することにより
    残留位相エラーを検出するための手段とからなることを
    特徴とする色信号処理回路。
JP17762694A 1994-07-06 1994-07-06 色信号処理回路 Pending JPH0823547A (ja)

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JP17762694A JPH0823547A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 色信号処理回路

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JP17762694A JPH0823547A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 色信号処理回路

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17762694A Pending JPH0823547A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 色信号処理回路

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JP (1) JPH0823547A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446085B1 (ko) * 2002-07-05 2004-08-30 삼성전자주식회사 위상보정기능을 갖춘 콤필터

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