JPH08235225A - 集積回路マスクパターンの設計方法 - Google Patents
集積回路マスクパターンの設計方法Info
- Publication number
- JPH08235225A JPH08235225A JP3833995A JP3833995A JPH08235225A JP H08235225 A JPH08235225 A JP H08235225A JP 3833995 A JP3833995 A JP 3833995A JP 3833995 A JP3833995 A JP 3833995A JP H08235225 A JPH08235225 A JP H08235225A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- wiring
- path
- polygonal
- path data
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集積回路マスクパターンデータにおける線対
称に配線幅が変化する多角形配線データをパスデータに
変換する配線パスデータ変換方法において、作業時間を
短縮するとともに、データ量を削減することで修正ミス
を防止する。 【構成】 入力ステップにより、多角形配線データ200
の頂点201〜212の座標(x1,y1)(x2,y2)…を入力バッファ
にセットし、データエラーを判定し、入力した多角形が
互いに直交する線分だけで構成されている場合は、正常
なデータとして変換ステップへ渡す。変換ステップでは
入力した多角形配線データ200の各頂点データから所定
条件の隣接した頂点の中央となるパスデータ30の端点3
1,34、節点32,33、および各区間のパス幅データw1〜w3
を計算してパスデータ30に変換し、変換後のパスデータ
30を出力する。
称に配線幅が変化する多角形配線データをパスデータに
変換する配線パスデータ変換方法において、作業時間を
短縮するとともに、データ量を削減することで修正ミス
を防止する。 【構成】 入力ステップにより、多角形配線データ200
の頂点201〜212の座標(x1,y1)(x2,y2)…を入力バッファ
にセットし、データエラーを判定し、入力した多角形が
互いに直交する線分だけで構成されている場合は、正常
なデータとして変換ステップへ渡す。変換ステップでは
入力した多角形配線データ200の各頂点データから所定
条件の隣接した頂点の中央となるパスデータ30の端点3
1,34、節点32,33、および各区間のパス幅データw1〜w3
を計算してパスデータ30に変換し、変換後のパスデータ
30を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路マスクパター
ンデータにおける線対称に配線幅が変化する多角形配線
データをパスデータに変換する配線パスデータ変換方法
に関するものである。
ンデータにおける線対称に配線幅が変化する多角形配線
データをパスデータに変換する配線パスデータ変換方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路技術の発展によ
り、集積回路の集積度はますます向上している。集積度
が向上するにつれ、マスクパターンの設計も自動化の傾
向が強くなっているが、必ずしも回路の電気的特性を満
足しない場合があり、しばしば人手による修正を余儀な
くさせられる。このような自動設計の結果には、多角形
表現による配線データが存在することがある。
り、集積回路の集積度はますます向上している。集積度
が向上するにつれ、マスクパターンの設計も自動化の傾
向が強くなっているが、必ずしも回路の電気的特性を満
足しない場合があり、しばしば人手による修正を余儀な
くさせられる。このような自動設計の結果には、多角形
表現による配線データが存在することがある。
【0003】これに対し、人手によるマスクパターン設
計では、配線はパスデータ形式で入力されるのが常であ
る。それは、同じ形状の配線データであっても、多角形
はパスに比較してデータ量が多く、人手による作業に時
間を要し、さらに作業時にミスを生じやすいからであ
る。
計では、配線はパスデータ形式で入力されるのが常であ
る。それは、同じ形状の配線データであっても、多角形
はパスに比較してデータ量が多く、人手による作業に時
間を要し、さらに作業時にミスを生じやすいからであ
る。
【0004】従来の技術による多角形表現による配線デ
ータ入力は、配線幅が一定なブロック(区間)に区切
り、そのブロックごとにデータを入力する。入力するデ
ータは多角形の頂点のデータと配線幅のデータである。
この多角形配線データと配線幅データをパスデータに変
換することにより、修正時間を軽減し、作業ミスを防止
している(例えば特開平4−167545号公報)。
ータ入力は、配線幅が一定なブロック(区間)に区切
り、そのブロックごとにデータを入力する。入力するデ
ータは多角形の頂点のデータと配線幅のデータである。
この多角形配線データと配線幅データをパスデータに変
換することにより、修正時間を軽減し、作業ミスを防止
している(例えば特開平4−167545号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例に挙げた従来のデー
タ入力・処理方法では、図2に示されような線対称に配
線幅が変化する配線データを取り扱う場合、配線幅が一
定のブロックのみにしか対処できず、ブロックごとのデ
ータの修正時間や作業ミスは防げるが、ブロック間のデ
ータの整合性による修正ミスや作業ミスは防ぐことがで
きない。
タ入力・処理方法では、図2に示されような線対称に配
線幅が変化する配線データを取り扱う場合、配線幅が一
定のブロックのみにしか対処できず、ブロックごとのデ
ータの修正時間や作業ミスは防げるが、ブロック間のデ
ータの整合性による修正ミスや作業ミスは防ぐことがで
きない。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するもので、
線対称に配線幅が変化する場合においても、入力された
多角形配線データを1本のパスデータに変換することに
より、データ量を削減し、作業ミスや修正ミスを防止す
ることを目的とする。
線対称に配線幅が変化する場合においても、入力された
多角形配線データを1本のパスデータに変換することに
より、データ量を削減し、作業ミスや修正ミスを防止す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、集積回
路のマスクパターンにおける多角形配線データを入力す
る入力ステップと、この入力ステップから入力した多角
形配線データの各頂点データから両端点と節点、各ブロ
ックの配線幅という1本のパスデータに変換する変換ス
テップと、この変換ステップにより変換後のパスデータ
を出力する出力ステップとを備え、前記集積回路の前記
多角形配線データをパスデータに変換することを特徴と
する。
路のマスクパターンにおける多角形配線データを入力す
る入力ステップと、この入力ステップから入力した多角
形配線データの各頂点データから両端点と節点、各ブロ
ックの配線幅という1本のパスデータに変換する変換ス
テップと、この変換ステップにより変換後のパスデータ
を出力する出力ステップとを備え、前記集積回路の前記
多角形配線データをパスデータに変換することを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明は、集積回路のマスクパターンにおける
多角形配線データを入力する第1のステップと、前記多
角形配線データからパスデータの端点(始点)を計算す
る第2のステップと、前記多角形配線データおよび前記
パスデータの端点(始点)から節点、端点(終点)およ
び配線幅を計算する第3のステップと、パスデータを出
力する第4のステップを有し、前記第1のステップから
入力した線対称に配線幅が変化する多角形配線データ
を、前記第2のステップに渡し、前記第2のステップに
よりパスデータの端点(始点)を計算し前記第3のステ
ップに渡し、前記第3のステップにより節点、端点およ
び各区間の配線幅という1本のパスデータに変換し、変
換後のパスデータを前記第4のステップにより出力する
ことにより、従来の方法よりデータ量を削減し、線対称
に配線幅が変化した場合のブロック間の整合性による修
正ミスや作業ミスを防止することができる。
多角形配線データを入力する第1のステップと、前記多
角形配線データからパスデータの端点(始点)を計算す
る第2のステップと、前記多角形配線データおよび前記
パスデータの端点(始点)から節点、端点(終点)およ
び配線幅を計算する第3のステップと、パスデータを出
力する第4のステップを有し、前記第1のステップから
入力した線対称に配線幅が変化する多角形配線データ
を、前記第2のステップに渡し、前記第2のステップに
よりパスデータの端点(始点)を計算し前記第3のステ
ップに渡し、前記第3のステップにより節点、端点およ
び各区間の配線幅という1本のパスデータに変換し、変
換後のパスデータを前記第4のステップにより出力する
ことにより、従来の方法よりデータ量を削減し、線対称
に配線幅が変化した場合のブロック間の整合性による修
正ミスや作業ミスを防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の集積回路マスクパターンの設
計方法の実施例について図面を参照しながら説明する。
計方法の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を説明するフロ
ー図である。本実施例は、多角形配線データを入力する
ステップ1と、多角形配線データからパスの端点(始
点)の座標を計算するステップ2と、多角形配線データ
およびパスの端点(始点)の座標からパスの節点と端点
(終点)の座標と各区間の配線幅を計算するステップ3
と、パスデータを出力するステップ4と、入力データを
記憶する入力バッファおよび出力データを記憶する出力
バッファ、およびエラーチェック部分から構成される。
このように構成されたシステムの動作は概略以下のよう
にである。
ー図である。本実施例は、多角形配線データを入力する
ステップ1と、多角形配線データからパスの端点(始
点)の座標を計算するステップ2と、多角形配線データ
およびパスの端点(始点)の座標からパスの節点と端点
(終点)の座標と各区間の配線幅を計算するステップ3
と、パスデータを出力するステップ4と、入力データを
記憶する入力バッファおよび出力データを記憶する出力
バッファ、およびエラーチェック部分から構成される。
このように構成されたシステムの動作は概略以下のよう
にである。
【0011】ここで、対象となる多角形の頂点の数をn
個とし、その頂点の座標を(x1,y1),(x2,y2),…,(xn,yn)
とする。また m=1,2,...,(n/2)-1、i は、0≦i≦n、i=0
のときi-1=n、i=nのときi+1=0とする。
個とし、その頂点の座標を(x1,y1),(x2,y2),…,(xn,yn)
とする。また m=1,2,...,(n/2)-1、i は、0≦i≦n、i=0
のときi-1=n、i=nのときi+1=0とする。
【0012】まず、ステップ1で線対称に配線幅が変化
する多角形配線データの頂点の座標(x1,y1),(x2,y2),
…,(xn,yn)を入力バッファにセットする。次に、セット
された多角形配線データが互いに直交する線分だけで構
成されている場合のみ正常なデータとしてステップ2
へ、そうでない場合にはエラーデータとしてフラグを立
て,出力ステップのステップ4へ進む。
する多角形配線データの頂点の座標(x1,y1),(x2,y2),
…,(xn,yn)を入力バッファにセットする。次に、セット
された多角形配線データが互いに直交する線分だけで構
成されている場合のみ正常なデータとしてステップ2
へ、そうでない場合にはエラーデータとしてフラグを立
て,出力ステップのステップ4へ進む。
【0013】次にステップ2では、まず次の条件を満足
する多角形の隣接する2頂点を選択する。
する多角形の隣接する2頂点を選択する。
【0014】条件(1):隣接する多角形の2頂点(xm,
ym),(xm+1,ym+1)から、それぞれ隣接する他の頂点
(xm-1,ym-1),(xm+2,ym+2)への方向単位ベクトルが等し
く、かつその頂点にさらに隣接する頂点(xm-2, ym-2),
(xm+3,ym+3)への方向単位ベクトルの符合が逆である。
ym),(xm+1,ym+1)から、それぞれ隣接する他の頂点
(xm-1,ym-1),(xm+2,ym+2)への方向単位ベクトルが等し
く、かつその頂点にさらに隣接する頂点(xm-2, ym-2),
(xm+3,ym+3)への方向単位ベクトルの符合が逆である。
【0015】上の条件は、パスデータの端点(始点)が
2頂点間の辺上にあることを示すものである。よって、
次式で表される座標は、パスデータの端点(始点)であ
る。
2頂点間の辺上にあることを示すものである。よって、
次式で表される座標は、パスデータの端点(始点)であ
る。
【0016】
【数1】
【0017】ステップ3では、前述のステップ2で求め
たパスデータの端点(始点)の座標をもとに、パスの節
点および端点(終点)の座標
たパスデータの端点(始点)の座標をもとに、パスの節
点および端点(終点)の座標
【0018】
【数2】
【0019】と、各区間(ブロック)の配線幅
【0020】
【数3】
【0021】を全て求めて出力バッファにセットする。
ここで、パスの端点および節点は、全て一直線上になけ
ればならない。また、節点は、それぞれ2回ずつ同じ座
標を求めることになる(出力時には1点として扱う)。
この条件を満足しない場合には、エラーデータとしてフ
ラグを立てておく。
ここで、パスの端点および節点は、全て一直線上になけ
ればならない。また、節点は、それぞれ2回ずつ同じ座
標を求めることになる(出力時には1点として扱う)。
この条件を満足しない場合には、エラーデータとしてフ
ラグを立てておく。
【0022】次に、エラーフラグの値を判定し、パスデ
ータへの変換が正常に行われた場合のみステップ4へ、
そうでない場合には何も出力せずに終了する。ステップ
4ではステップ3によって出力バッファにセットされて
いるパスデータを出力し、処理を終了する。
ータへの変換が正常に行われた場合のみステップ4へ、
そうでない場合には何も出力せずに終了する。ステップ
4ではステップ3によって出力バッファにセットされて
いるパスデータを出力し、処理を終了する。
【0023】次に、本実施例の動作を図2を用いて具体
的に説明する。まず、ステップ1で多角形配線データの
頂点202〜213の12個の座標(x1,y1),(x 2,y2),...,(x12,y
12)を入力バッファにセットし、データにエラーがない
ことを確認し、次のステップへ進む。
的に説明する。まず、ステップ1で多角形配線データの
頂点202〜213の12個の座標(x1,y1),(x 2,y2),...,(x12,y
12)を入力バッファにセットし、データにエラーがない
ことを確認し、次のステップへ進む。
【0024】ステップ2で条件(1)を満足する多角形の
頂点の組み(x6,y6),(x7,y7)を選択し、図3におけるパ
スデータの端点34(始点)の座標
頂点の組み(x6,y6),(x7,y7)を選択し、図3におけるパ
スデータの端点34(始点)の座標
【0025】
【数4】
【0026】を求める。このデータを端点(始点)と
し、次のステップ3では、パスの節点33,32、端点31お
よび配線幅w3,w2,w1を求める。
し、次のステップ3では、パスの節点33,32、端点31お
よび配線幅w3,w2,w1を求める。
【0027】
【数5】
【0028】
【数6】
【0029】
【数7】
【0030】
【数8】
【0031】
【数9】
【0032】
【数10】
【0033】
【数11】
【0034】
【数12】
【0035】エラーフラグが立っていないことを確認し
て次のステップ4で、求められたパスデータを出力し、
処理を終了する。出力されるデータは、次のようにな
る。
て次のステップ4で、求められたパスデータを出力し、
処理を終了する。出力されるデータは、次のようにな
る。
【0036】座標データ:
【0037】
【数13】
【0038】配線幅データ:
【0039】
【数14】
【0040】また、従来の方法による出力は、以下のよ
うになる。 座標データ1:
うになる。 座標データ1:
【0041】
【数15】
【0042】配線幅データ1:多角形入力時に入力した
配線幅 座標データ2:
配線幅 座標データ2:
【0043】
【数16】
【0044】配線幅データ2:多角形入力時に入力した
配線幅 座標データ3:
配線幅 座標データ3:
【0045】
【数17】
【0046】配線幅データ3:多角形入力時に入力した
配線幅 本実施例の集積回路マスクパターンの設計方法によれ
ば、配線幅が線対称に変化する多角形配線データを自動
的にパスデータに変更することができ、これによりデー
タ量を大幅に削減し、さらに人手による修正時間を短縮
することが可能となる。
配線幅 本実施例の集積回路マスクパターンの設計方法によれ
ば、配線幅が線対称に変化する多角形配線データを自動
的にパスデータに変更することができ、これによりデー
タ量を大幅に削減し、さらに人手による修正時間を短縮
することが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、配線幅が
線対称に変化する多角形配線データを自動的にパスデー
タに変換することにより、従来の方法よりデータ量を削
減し、人手による修正作業時間を軽減し、さらに作業時
ミスを無くすという効果がある。
線対称に変化する多角形配線データを自動的にパスデー
タに変換することにより、従来の方法よりデータ量を削
減し、人手による修正作業時間を軽減し、さらに作業時
ミスを無くすという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を説明するフロー図
【図2】(a)は本実施例に適用された多角形配線デー
タの平面図 (b)は本実施例に適用されたパスデータの平面図
タの平面図 (b)は本実施例に適用されたパスデータの平面図
1 多角形配線データを入力するステップ 2 パスデータの端点(始点)を計算するステップ 3 パスデータの節点、端点(終点)および各区間の配
線幅を計算するステップ 4 パスデータを出力するステップ 200 多角形配線データ 201〜212 多角形の頂点 30 パスデータ 31、34 端点 32、33 節点 w1〜w3 配線幅
線幅を計算するステップ 4 パスデータを出力するステップ 200 多角形配線データ 201〜212 多角形の頂点 30 パスデータ 31、34 端点 32、33 節点 w1〜w3 配線幅
Claims (1)
- 【請求項1】集積回路のマスクパターンにおける線対称
に配線幅が変化する多角形配線データを入力する第1の
ステップと、 前記多角形配線データからパスデータの端点(始点)を
計算する第2のステップと、 前記パスデータの端点(始点)に基づいて、前記多角形
配線データを、節点、端点(終点)および各区間の配線
幅という1本のパスデータに変換する第3のステップ
と、 変換後の前記パスデータを出力する第4のステップとを
有することを特徴とする集積回路マスクパターンの設計
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3833995A JPH08235225A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集積回路マスクパターンの設計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3833995A JPH08235225A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集積回路マスクパターンの設計方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08235225A true JPH08235225A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12522537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3833995A Pending JPH08235225A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 集積回路マスクパターンの設計方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08235225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6064806A (en) * | 1997-10-03 | 2000-05-16 | Mentor Graphics Corporation | System and method for converting a polygon-based layout of an integrated circuit design to an object-based layout |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP3833995A patent/JPH08235225A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6064806A (en) * | 1997-10-03 | 2000-05-16 | Mentor Graphics Corporation | System and method for converting a polygon-based layout of an integrated circuit design to an object-based layout |
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