JPH08233314A - 改良型ハンドルを備えた加湿器タンク - Google Patents

改良型ハンドルを備えた加湿器タンク

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JPH08233314A
JPH08233314A JP7349798A JP34979895A JPH08233314A JP H08233314 A JPH08233314 A JP H08233314A JP 7349798 A JP7349798 A JP 7349798A JP 34979895 A JP34979895 A JP 34979895A JP H08233314 A JPH08233314 A JP H08233314A
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JP
Japan
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water tank
humidifier
water
reservoir
cylindrical portion
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Application number
JP7349798A
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English (en)
Inventor
Bernard Chiu
チウ ベルナード
Jui-Shang Wang
ワング ジユイ−シヤング
Stanley Gresens
グレセンス スタンレイ
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Kaz USA Inc
Original Assignee
Honeywell Consumer Products Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/02Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
    • F24F6/04Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements
    • F24F6/043Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using stationary unheated wet elements with self-sucking action, e.g. wicks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑なキヤツプ/弁組立体を保護し、持ち運
び中に水が洩れないような改良型水タンクを備えた加湿
器を提供する。 【解決手段】 加湿器の基部12に、給水部を維持する
ためのリザーバ66を形成する。リザーバ66から湿気
を吸引して周囲へ湿気のある空気を吹き出すための加湿
手段73を備える。底壁32と頂壁33と両者を結合す
る周壁34とを有する水タンク14を基部12に支持す
る。水タンク14の底壁32に、リザーバ66に連通す
る出口52を設ける。水タンク14に底壁32から突出
する第1のハンドル85と、頂壁33から突出する第2
のハンドル91とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可搬型加湿器、特に
改良型水タンクを備えた加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋内の空気の湿度を保つためには、超音
波加湿器、蒸発型加湿器、蒸気加湿器などが用いられて
いる。
【0003】超音波加湿器は水面下に所定の距離をおい
て配設した高速発振器ないし加振器により、水に振動を
与えて微細な霧を発散させ、送風機により霧を周囲へ吹
き出すものである。しかし、超音波加湿器は発振器ない
し加振器から水面までの距離を正確に保ち、振動エネル
ギを水へ効率的に伝達することが難しい。水位が少しで
も下がると、加振器は永久的な損傷を受ける恐れがあ
る。一般に、加湿器の水位は米国特許第5,210,8
18号明細書や米国特許第5,247,604号明細書
に開示されるような倒立型の水タンクにより維持され
る。密封された水タンクは頂壁に持ち運びのためのハン
ドルを、底壁に出口を備えられ、出口にキヤツプを取り
付けられる。栓を付けたまま水タンクを逆さにしキヤツ
プを外すと、出口は注入口として働く。水タンクが加湿
器の基部の所定位置に位置決めされ、かつ弁機構が基部
の弁アクチユエータに係合していない時、キヤツプに備
えられた弁機構は注水口を密封する。弁アクチユエータ
が弁機構を開くと、水タンクの水が出口から加湿器の基
部に形成されたリザーバへ流れ、同時に外部の空気が出
口を経て水タンクの内部へ流入するのを許す。水タンク
の水がリザーバへ流れ、リザーバの水位が上がると、や
がて弁機構が閉じ、空気が水タンクの内部へ流入するの
を阻止する。加湿器の水位が正常な高さになると、水タ
ンクからの水の流出が止まる。
【0004】加湿器の加振器は上述の水位ないし水面か
ら所定距離だけ下方に位置するように構成される。送風
機と加振器がリザーバから霧を発散させると水位が下が
り、水タンクへ流入する空気通路が形成される。空気の
流入量に対応して水タンクの水がリザーバへ流出し、リ
ザーバの水位を正常な高さに復帰させる。上述したよう
な復帰動作は水タンクの水がなくなつて水位が次第に低
くなり始まるまで繰り返される。フロートスイツチ機構
は水位の異常な低下を検出すると加湿器の運転を停止
し、水位の異常低下による加振器の損傷を防止する。上
述のような原理的な構成はよく知られており、従来の大
部分の超音波加湿器に採用されている。
【0005】蒸発型加湿器にはいくつかの種類がある。
ある種の加湿器は連続的に回転する吸湿性無端ベルトを
採用し、吸湿性無端ベルトが水リザーバを通過した後に
空気流路を通過する時、空気に湿気を与えるようになつ
ている。別の加湿器ではリザーバから水を吸い上げたう
え多孔質部材へ染み込ませるポンプを採用し、多孔質部
材を通過する空気に湿気を与えるようになつている。他
の加湿器では一部分が水リザーバの水面下にあつて他の
部分が水面上に出ているウイツクパツドを採用してい
る。上述のような蒸発型加湿器では、超音波加湿器とは
別の事由から水位が一定に保たれなければならない。特
に重要なことは、所定の水位が保たれてこそ効率的かつ
最大量の加湿効果が得られる。
【0006】一般に、ウイツクパツドは毛管作用によ
り、水をリザーバの水位よりもある高さまで吸い上げる
ことができる。ウイツクパツドは水を吸い取るように、
ごく一部分を水面下に浸漬されなければならない。ウイ
ツクパツドの水面から出ている部分は、ウイツクパツド
を貫流する空気に所望の加湿作用を及ぼす。水面から突
出するウイツクパツドの高さが、水を吸い上げる能力の
限界を超えると、ウイツクパツドの寸法に無駄が生じ、
設計上非効率的になり、加湿効率を低下させる。つま
り、空気の一部はウイツクパツドの湿気を帯びていない
部分を通過することになり、全体の加湿効率を低下させ
る。上述の理由からウイツクパツドを用いた蒸発型加湿
器も、水位が一定に保たれ、かつウイツクパツドの水面
下の寸法と水面上の寸法が最大の加湿効率と加湿能力を
発揮するように設計する必要がある。したがつて、前述
したような超音波加湿器と同様の水タンクが蒸発型加湿
器にも用いられる。
【0007】蒸気加湿器は水を沸騰させて蒸気を作り加
湿するものであり、加湿ユニツトから基部の沸騰室へ延
びる浸漬型加熱部材が備えられる。上述したものと同様
の水タンクを基部に配置し、水タンクの水を沸騰室へ供
給しかつ沸騰室の水位を所要の値に保つ。蒸気は加熱部
材により温度を約212°F(100℃)に維持され
る。ここで、重要なことは加熱部材は通電されている限
り完全に水面下に保持されなければならず、水面が低下
することは許されない。さもなければ加湿器が過熱され
ることになる。フロートスイツチ機構は、水タンクが空
になつた時など水位の異常低下を検出し、加湿器が過熱
しない内に加熱部材への通電を止める。
【0008】上述した従来公知の水タンクは、頂面から
突出するハンドルを備えている。このハンドルは加湿器
から水タンクを外したうえ逆さにし、注水口からキヤツ
プを外すのに必要である。水タンクの移動中にはキヤツ
プから僅かながら水が洩れるのが普通である。水タンク
は注水後に逆さにして、注水口を台面に置くのが普通で
ある。従来のキヤツプ/弁組立体は水タンクの底面から
無造作に突き出ているだけで、十分広い支持構造を備え
ていないので、キヤツプ/弁組立体の上に、水を充填さ
れてかなり重くなつた水タンクの重みが加わると、弁体
に過大な応力が作用することになる。こうして、弁体の
損傷がごく普通に生じ、水が洩れて家具や調度品を損傷
することがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、従来の難点を克服し、複雑なキヤツプ/弁
組立体を保護し、かつ持ち運び中に水が洩れないような
改良型水タンクを備えた加湿器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は給水部を保持するためのリザーバを
区画する基部と、前記リザーバから水分を吸引して周囲
へ湿気のある空気を吹き出すための加湿手段と、底壁と
頂壁と両者を結合する周壁とを有し、前記基部に支持さ
れ、かつ前記リザーバに連通する出口を有する水タンク
と、前記底壁から突出する第1のハンドルと前記頂壁か
ら突出する第2のハンドルとを備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明では加湿器の水タンクが頂
面にハンドルを、底面に注水口をそれぞれ有し、キヤツ
プ/弁組立体が注水口に取り付けられる。水タンクの底
面に備えた支持構造により、水タンクは注水口を下向き
にして立てることできる。この時、支持構造はキヤツプ
/弁組立体を支持面から引つ込めて損傷を防止する。さ
らに、支持構造はハンドルとして役立ち、注入口から水
が洩れないように注入口を上向きにして運ぶことができ
る。
【0012】
【実施例】図1に示すように、本発明による改良型水タ
ンクを備えた加湿器11は、基部12と該基部12に直
立に結合されたハウジング16とを有するユニツト13
から構成され、好ましくは透明な材料からなる水タンク
14がユニツト13に着脱可能に支持される。基部12
は平面外形がキーの形をなし、かつ円柱部18と角柱部
19とを備えている。円柱部18はほぼ円形の底面22
から上方へ突出する周壁23を備えている。角柱部19
は底面24から上方へ突出する周壁21を備えている。
角柱部19は周壁21の上端に水平な頂面25を備えて
いる。角柱部19の頂面25から下方へ垂直壁28が突
出し、かつ角柱部19の頂面29へ接続する。
【0013】水タンク14は逆カツプ形のハウジング3
1を備えており、リツド32はハウジング31の開放下
端を完全に閉鎖する底壁を形成する。水タンク14の平
坦な頂面33は、ハウジング31の周壁34を介し底壁
ないしリツド32に接続する。水平に配されたリツド3
2は、基部12の周壁23の上端縁35(図2)に支持
される。ハウジング16の周壁36に吸込口38が設け
られ、またハウジング16の水平な頂壁40に吹出口3
9が設けられる。
【0014】図7に示すように、送風機41が頂壁40
の下側のハウジング16の内部に配設される。送風機4
1は電動機42と、電動機42の軸44に回転軸がほぼ
水平をなすように連結された翼車43と、ハウジング4
5とを備えている。ハウジング45は吸込口46と、ハ
ウジング16の吹出口39に隣接しかつ吹出口39と並
ぶ吹出口47とを備えている。頂壁40に配設した制御
スイツチ51を閉じると、電動機42が通電されて軸4
4が回転する。翼車43の回転に伴つて、空気が吸込口
38、ハウジング16の内部、ハウジング45の吸込口
46を経て、ハウジング45の内部へ吸い込まれ、さら
にハウジング45の吹出口47、頂壁40の吹出口39
を経て加湿器11の外部へ排出される。
【0015】図7に示すように、水タンク14のリツド
32から下方へ円筒部64が突出される。円筒部64は
内周面にねじ孔53を備えている。円筒部64はリツド
32の開口52(図1)に連通し、水タンク14への注
水口と、水タンク14から加湿器11への水の出口とを
兼ねる。キヤツプ56と弁体58からなるキヤツプ/弁
組立体55が円筒部64のねじ孔53に螺合される。キ
ヤツプ/弁組立体55はキヤツプ56とプランジヤ57
とゴム製の弁体58とばね59とから構成される。キヤ
ツプ56はねじ軸を備えた円筒壁61と、水平な底壁6
2と、軸方向の出口63とを備えている。プランジヤ5
7が出口63に緩く嵌挿され、キヤツプ56に対し軸方
向移動可能に支持される。プランジヤ57の上端に結合
した弁体58は、キヤツプ56とプランジヤ57の下端
との間に介装したばね59の力により、出口63へ付勢
係合されるようになつている。
【0016】基部12の内部にリザーバ66を形成する
トレイ65が着脱可能に配設される。トレイ65はテイ
ー形ないし皿形の水平な底壁68を有し、該底壁68か
ら周壁69が上方へ突出される。トレイ65の底壁68
から上方へ弁アクチユエータを支持するための支柱71
が突出され、かつ水タンク14のキヤツプ/弁組立体5
5の真下にキヤツプ/弁組立体55と同心に配置され
る。基部12の角柱部19のトレイ65の内部に、蒸発
用ウイツクパツト73が配設される。ウイツクパツド7
3はトレイ65からハウジング16の上方部分の空気流
路へ延びる。
【0017】水タンク14は予め水を充填してから円筒
部64にキヤツプ/弁組立体55を螺合される。水タン
ク14は基部12の周壁23の上端縁に位置決めされ
る。水タンク14が位置決めされると、リザーバ66の
弁アクチユエータとしての支柱71が、ばね59の力に
抗してプランジヤ57を押し上げ、弁体58をキヤツプ
56の出口63から押し上げる。水タンク14の水は出
口63からリザーバ66へ流れる。水タンク14から水
が流出するのと同時に、空気が出口63から水タンク1
4へ流入する。リザーバ66の水位がキヤツプ56の底
壁62のレベルに達すると、水は水タンク14へ流入す
る空気の通路を閉じ、水タンク14から水がそれ以上流
出するのを阻止する。
【0018】リザーバ66の水はウイツクパツド73の
下端部81で吸収され、毛管作用によりウイツクパツド
73の上端部82へ上昇する。ウイツクパツド73の上
端部82の水分はハウジング16を通過する空気の流れ
に晒される。空気の流れは水分の蒸発を促し、加湿器1
1として所望の加湿作用を発揮する。この加湿作用によ
りリザーバ66の水がなくなり水位が低下すると、キヤ
ツプ56の底壁62が露出し、空気が水タンク14へ流
入し、水タンク14から水が流出する。こうして、水タ
ンク14の水がなくなるまでリザーバ66の水位が保た
れる。
【0019】図8に示すように、水タンク14と一体を
なすリツド32は、下方へ突出する下ハンドル85を一
体に備えている。下ハンドル85の外端部ないし下端部
分86は、キヤツプ/弁組立体55から下方へ突出する
内端部ないし下端部分87とほぼ同一面をなすように並
ぶ。下ハンドル85はキヤツプ/弁組立体55と一緒に
水タンク14を上方へ向けるのに役立ち、これにより水
が不意に出口63から溢れ出るのを防止する。下ハンド
ル85を用いる場合に、ハウジング31の平坦な頂面3
3は、水タンク14を適当な平坦面に支持する役目を果
す。また、下ハンドル85は水タンク14を基部12か
ら外して移動する場合に、水タンク14を平坦面に支持
する役目を果たす。下ハンドル85の下面は、水タンク
14が不意に倒れた時、キヤツプ/弁組立体55が損傷
する可能性を軽減する。下ハンドル85は、水タンク1
4の頂面33のくぼみ92から上方へ突出する上ハンド
ル91と交互に使用することができる。2つのハンドル
85,91は、水タンク14が水を充填されて重くなつ
た時、両手で水タンク14を取付位置へ移動するのに役
立つ。
【0020】本発明は上述の実施例に限定されるもので
はなく、上述の説明から種々の変更や実施態様が可能で
あることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、加湿器の水タン
クの頂面にハンドルを、底面に注水口をそれぞれ設け、
注水口にキヤツプ/弁組立体を取り付けるようにしたか
ら、水タンクの底面に支持構造が形成され、水タンクを
注水口を下向きにして立てることできる。
【0022】水タンクを注水口を下向きにして立てた
時、支持構造はキヤツプ/弁組立体を支持面ない台面か
ら退避ないし引退させて損傷を防止する。
【0023】水タンクの支持構造はハンドルとして役立
ち、注入口から水が洩れないように注入口を上向きにし
て水タンクを運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る改良型水タンクを備えた加湿器の
斜視図ある。
【図2】同加湿器の正面図である。
【図3】同加湿器の背面図である。
【図4】同加湿器の平面図である。
【図5】同加湿器の底面図である。
【図6】同加湿器の左側面図である。
【図7】図3の線7−7による加湿器の左側面断面図で
ある。
【図8】本発明による加湿器に用いる水タンクの斜視図
である。
【符号の説明】
11:加湿器 12:基部 13:ユニツト 14:水
タンク 16:ハウジング 18:円柱部 19:角柱
部 21:周壁 22:底面 23:周壁 24:底面
25:頂面 28:垂直壁 29:頂面 31:ハウ
ジング 32:リツド 33:頂面 34:周壁 3
5:上端縁 36:周壁 38:吸込口 39:吹出口
40:頂壁 41:送風機 42:電動機 43:翼
車 44:軸 45:ハウジング 46:吸込口 47:吹出口 5
1:制御スイツチ 52:開口 53:ねじ孔 55:
キヤツプ/弁組立体 56:キヤツプ 57:プランジ
ヤ 58:弁体 59:ばね 61:円筒壁 62:底
壁 63:出口 64:円筒部 65:トレイ 66:リザーバ 68:
底壁 69:周壁 71:支柱 73:ウイツクパツド
81:下端部 82:上端部 85:下ハンドル 8
6:下端部分 87:下端部分 91:上ハンドル 9
2:くぼみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スタンレイ グレセンス アメリカ合衆国 60430 イリノイ州 ホ ームウツド アイドルワイルド レイン 1914

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水部を維持するためのリザーバを区画す
    る基部と、前記リザーバから水分を吸引して周囲へ湿気
    のある空気を吹き出すための加湿手段と、底壁と頂壁と
    両者を結合する周壁とを有し、前記基部に支持され、か
    つ前記リザーバに連通する出口を有する水タンクと、前
    記底壁から突出する第1のハンドルと前記頂壁から突出
    する第2のハンドルとを備えていることを特徴とする、
    改良型水タンクを備えた加湿器。
  2. 【請求項2】前記第1,第2のハンドルは前記水タンク
    と一体に形成されている、請求項1に記載の改良型水タ
    ンクを備えた加湿器。
  3. 【請求項3】前記水タンクは底壁に出口を配設されてい
    る、請求項1に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  4. 【請求項4】前記第1,第2のハンドルは前記水タンク
    と一体に形成されている、請求項3に記載の改良型水タ
    ンクを備えた加湿器。
  5. 【請求項5】前記水タンクは頂壁がほぼ平坦である、請
    求項1に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  6. 【請求項6】前記水タンクは底壁に注水口と前記注水口
    から下方へ突出する円筒部とを形成されている、請求項
    1に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  7. 【請求項7】前記円筒部と第1,第2のハンドルとは前
    記水タンクと一体に形成されている、請求項6に記載の
    改良型水タンクを備えた加湿器。
  8. 【請求項8】前記水タンクは前記円筒部に下方へ突出す
    る下端部分を、第1のハンドルに前記円筒部の下端部分
    とほぼ同一面をなす下方突出部分をそれぞれ備えてい
    る、請求項6に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  9. 【請求項9】前記円筒部と前記第1,第2のハンドルと
    は前記水タンクと一体に形成されている、請求項8に記
    載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  10. 【請求項10】前記水タンクは円筒部に螺合されたキヤ
    ツプと、該キヤツプに保持されかつ前記出口を開閉する
    弁とを備えている、請求項8に記載の改良型水タンクを
    備えた加湿器。
  11. 【請求項11】前記円筒部と前記第1,第2のハンドル
    とは前記水タンクと一体に形成されている、請求項10
    に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  12. 【請求項12】前記水タンクの頂壁はほぼ平坦なもので
    ある、請求項6に記載の改良型水タンクを備えた加湿
    器。
  13. 【請求項13】給水部を保持するためのリザーバを区画
    する基部と、前記リザーバから水分を吸引して周囲へ湿
    気のある空気を吹き出すための加湿手段と、底壁と頂壁
    と両者を結合する周壁とを有し、前記基部に支持され、
    かつ前記リザーバに連通する出口を有する水タンクと、
    前記底壁から下方へ突出しかつ注水口を形成する円筒部
    と、前記底壁から下方へ突出するハンドル手段とを備え
    ており、前記円筒部は下方へ突出する下端部分を形成
    し、前記ハンドル手段は前記円筒部の下端部分とほぼ同
    一面をなす下方突出部分を備えている、改良型水タンク
    を備えた加湿器。
  14. 【請求項14】前記円筒部と前記第1,第2のハンドル
    とは前記水タンクと一体に形成されている、請求項13
    に記載の改良型水タンクを備えた加湿器。
  15. 【請求項15】前記水タンクの頂壁はほぼ平坦なもので
    ある、請求項13に記載の改良型ハンドルを備えた加湿
    器。
JP7349798A 1994-12-21 1995-12-21 改良型ハンドルを備えた加湿器タンク Pending JPH08233314A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/360,473 US5483616A (en) 1994-12-21 1994-12-21 Humidifier tank with improved handle
US08/360,473 1994-12-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08233314A true JPH08233314A (ja) 1996-09-13

Family

ID=23418105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7349798A Pending JPH08233314A (ja) 1994-12-21 1995-12-21 改良型ハンドルを備えた加湿器タンク

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5483616A (ja)
EP (1) EP0718565A3 (ja)
JP (1) JPH08233314A (ja)
CA (1) CA2151998C (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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