JPH08233022A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH08233022A
JPH08233022A JP4193895A JP4193895A JPH08233022A JP H08233022 A JPH08233022 A JP H08233022A JP 4193895 A JP4193895 A JP 4193895A JP 4193895 A JP4193895 A JP 4193895A JP H08233022 A JPH08233022 A JP H08233022A
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JP
Japan
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vibration
elastic body
liquid chamber
liquid
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP4193895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Kumakawa
正一 熊川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP4193895A priority Critical patent/JPH08233022A/ja
Publication of JPH08233022A publication Critical patent/JPH08233022A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振特性の設計の自由度を拡大する。 【構成】 一対の液室を備えたブッシュ型の防振装置に
おいて、弾性体18に一対の環状部36Aとこれらの環
状部36A同士を結ぶ一対の連結部36Bとを有するイ
ンターリング36を埋設する。インターリング36は、
連結部36Bが液室の周方向中間部に位置するように埋
設する。液室の周方向の壁面を構成している弾性体18
内に高剛性の部材が埋設されないので液室が拡縮し易く
なる。液室の周方向側方の弾性体内に剛性部材が埋設さ
れて液室の拡縮が制限を受ける従来の防振装置よりも低
い周波数で液体を制限通路内で共振させることが可能と
なり、また、大量の液体を流動させることが可能となる
ので防振特性の設計の自由度が拡大する。これにより液
室同士を結ぶ方向の低周波数の振動を効果的に吸収可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のサス
ペンションブッシュ、メンバーマウント、エンジンマウ
ントに用いられる液体封入式の防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンション等には、振動の
伝達を阻止するために内外筒の間に筒状の弾性体を配し
た防振装置(ブッシュ)が用いられている。
【0003】図12に示すように、サスペンション等に
用いられるこの種の防振装置100では、軸直角方向の
ばね定数を硬くするため、金属板等からなるインターリ
ング(又はインターリーフ)102を、内筒104と外
筒106との間に設けられた弾性体108に埋設してい
る。
【0004】近年では、ロードノイズ等を改良するため
に、図13乃至図15に示すような液体封入式の防振装
置110が用いられている。図13及び図14に示すよ
うに、この防振装置110では、弾性体108の外周の
一部を単純に切り取るような形で液室112が構成され
ており、図13に示すように、内筒104の両側に設け
られた液室112は互いに制限通路114で連結されて
いる。
【0005】弾性体108の中にはインターリーフ11
6が埋設されている。このインターリーフ116は、図
14及び15に示すように、液室112の軸方向両側に
配置される本体部分116Aと、軸方向に本体部分11
6A同士をつなぐ一対の連結部116Bと、を有した略
半円弧状に曲げられた金属板からなる枠体である。
【0006】本来の機能としては、本体部分116Aの
みで良いが、本体部分116Aのみでは、弾性体108
を加硫するモールドにセットした際に位置が決まらず、
本体部分116Aがモールド中で動いてしまうので連結
部116Bでつないでおく必要がある。
【0007】この防振装置110は、液室112同士を
結ぶ方向の振動に対して、所定の周波数(例えば、ロー
ドノイズの周波数)で制限通路114内で液体を共振さ
せて弾性体108のみでは得られない防振特性を得てい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この防振装置
110では、高剛性のインターリーフ116が液室11
2の全周を囲っているため、液室112がインターリー
フ116に拘束され、液室112の拡張弾性(容積の拡
大し易さの目安)が硬くなるため、チューニングが高い
周波数側へずれ、制限通路114が目詰まった後に動ば
ね定数が非常に高くなるといった問題があり、設計上の
自由度が狭められている。また、液室112が拘束され
ることにより、液室112のポンプ力(液体を出し入れ
する力)が低下して液体の流動量が少なくなることによ
り防振特性が低下するという問題がある。
【0009】図12に示すような液室の設けられていな
い防振装置100では、軸直角方向の剛性は何れの方向
も均一であったが、図13に示すように弾性体108を
えぐってしまうと、弾性体108はえぐった方向の剛性
が低下してしまう。さらに、弾性体108にインターリ
ーフ116を埋設すると、軸直角方向の剛性は、えぐっ
た方向とは直交する方向の軸直角方向の剛性が、えぐっ
た方向の軸直角方向の剛性よりも更に高くなり、剛性の
差が大きくなってしまうという問題を抱えている。この
ため、液室同士を結ぶ方向の剛性と液室同士を結ぶ方向
とは交差する方向の剛性との比が例えば1:2〜1:3
というように異なることがあった。
【0010】本発明は上記事実を考慮し、防振特性の設
計の自由度を拡大することができ、また、軸直角方向の
剛性を均一化することのできる防振装置を提供すること
が目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の防振装
置は、振動発生部及び振動受部の何れか一方に連結され
る外筒と、振動発生部及び振動受部の何れか他方に連結
される内筒と、前記外筒と前記内筒との間に配置され振
動発生時に弾性変形する弾性体と、前記弾性体を隔壁の
一部として前記内筒を挟んで両側に配設され、振動発生
時に拡縮する液室と、前記外筒内に設けられ液室同士を
連結する制限通路と、前記弾性体内に埋設される剛性部
材と、を備え、前記剛性部材は、前記液室の軸方向両側
に埋設される第1の部分と、前記第1の部分同士を連結
すると共に前記液室の周方向側の前記弾性体の壁面から
は前記液室の中央側に離間して配設される第2の部分
と、を有することを特徴としている。
【0012】請求項2に記載の防振装置は、請求項1に
記載の防振装置において、液室同士を連結する方向とは
交差する方向の前記弾性体に切欠部を設けたことを特徴
としている。
【0013】
【作用】請求項1に記載の防振装置に振動が入力する
と、弾性体が弾性変形して振動が吸収される。
【0014】この防振装置では、内外筒間の弾性体内に
埋設した剛性部材により軸方向の剛性を高くすることが
できる。
【0015】また、液室同士を結ぶ方向の振動が入力し
た場合には、液室が交互に拡縮し、所定の周波数になる
と制限通路で液体が共振して振動吸収性が高められる。
【0016】本発明の防振装置では、剛性部材の第2の
部分が液室の周方向側方の弾性体内に埋設されていない
ので、液室の拡縮弾性が高くならない。このため、例え
ば図10に示すように、制限通路における液体の共振周
波数を従来よりも低周波数側に移動させることが容易に
なり、液室同士を結ぶ方向においては従来よりも低い周
波数の振動を吸収することができる。
【0017】また、液室の周方向側が拘束されないの
で、液室の周方向側方の弾性体壁面を大きく変形させ
て、大量の液体を流動させることが可能となり、液体の
共振周波数を従来の防振装置の共振周波数と同じ周波数
にチューニングした場合には、図11に示すように、本
発明の防振装置は従来の防振装置よりも制限通路の目詰
まり後の動ばね定数の上昇を抑えることができる。
【0018】また、請求項2に記載の防振装置では、液
室同士を連結する方向とは交差する方向の弾性体に切欠
部を設けたので、液室同士を連結する方向とは交差する
方向の剛性を低下させることができる。これにより、液
室同士を結ぶ方向の剛性と液室同士を連結する方向とは
交差する方向の剛性とをバランスさせることができる。
【0019】
【実施例】
[第1実施例]本発明の一実施例を図1乃至図4にした
がって説明する。
【0020】図2に示すように、本実施例の防振装置1
0は、振動発生部及び振動受部の何れか一方に連結され
る外筒12を備えており、外筒12には中間筒14が圧
入されている。
【0021】図1及び図2に示すように、中間筒14の
内側には、振動発生部及び振動受部の何れか他方に連結
される内筒16が中間筒14と同軸的に配置され、中間
筒14と内筒16との間には筒状の弾性体18が設けら
れている。本実施例の弾性体18はゴムであり、中間筒
14の内周面及び内筒16の外周面に加硫接着されてい
る。
【0022】図1及び図3に示すように、中間筒14
は、内筒16を挟んで両側に開口部20が形成されてお
り、外周面には開口部20同士をつなぐように軸方向中
間部に溝22が形成されている。
【0023】弾性体18には、開口部20と対向する部
分に凹部24が形成されている。図3に示すように、凹
部24は外筒12に囲まれて液室26を形成しており、
溝22は外筒12に囲まれて制限通路28を形成してい
る。これらの液室26及び制限通路28には、シリコン
オイル、エチレングリコール等の液体30が充填されて
いる。なお、外筒12と中間筒14との間をシールする
ために、中間筒の両端部付近の外周に溝を形成し、この
溝にオーリングを嵌め込むようにしても良い。
【0024】図1乃至図3に示すように、弾性体18に
は、金属製のインターリング36が埋設されている。図
4に示すように、インターリング36は、一対の第1の
部分としての環状部36Aとこれらの環状部36A同士
を結ぶ一対の第2の部分としての連結部36Bとを有し
ており、金属パイプ等から形成することができる。
【0025】図3に示すように、インターリング36
は、連結部36Bが液室26の周方向中間部に位置する
ように内筒16と中間筒14と間に同軸的に配置されて
いる。なお、連結部36Bと内筒16との間には弾性体
18が設けられている。
【0026】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の防振装置10に振動が入力すると、弾性体18が弾
性変形して振動が吸収される。
【0027】ここで、液室26同士を結ぶ方向の振動に
関しては、所定の周波数で制限通路28内の液体30が
共振して動ばね定数が低減するので所定の周波数の振動
を特に効果的に吸収することができる。
【0028】本実施例の防振装置10では、液室26の
周方向の壁面を構成している弾性体18内に高剛性の部
材が埋設されていないので、液室26が拡縮し易くなっ
ている。したがって、液室の周方向側方の弾性体内に剛
性部材が埋設されて液室の拡縮が制限を受ける従来の防
振装置よりも低い周波数で液体30を共振させることが
可能となり、液室26同士を結ぶ方向の低周波数の振動
を効果的に吸収することが可能となる。 [第2実施例]本発明の第2実施例を図5乃至図7にし
たがって説明する。なお、第1実施例と同一構成に関し
ては同一符号を付し、その説明は省略する。
【0029】図5及び図6に示すように、本実施例の防
振装置11は、弾性体18の中にインターリーフ40が
埋設されているものである。
【0030】図7に示すように、インターリーフ40
は、一対の第1の部分としての円弧部40Aと、これら
の円弧部40Aを結ぶ第2の部分としての連結部40B
と有する湾曲した略H型の金属板であり、第1実施例で
示したインターリング36の環状部36Aの一部を切り
取った形状である。
【0031】図5及び図6に示すように、インターリー
フ40は、連結部40Bが液室26の周方向中間部に位
置するように内筒16と中間筒14との間に配置されて
おり、円弧部40Aが液室26の軸方向に埋設されてい
る。
【0032】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の防振装置10も第1実施例の防振装置10と同様に
液室26の周方向の壁面を構成している弾性体18内に
高剛性の部材が埋設されていないので、液室26が拡縮
し易くなっており、液室26同士を結ぶ方向の低周波数
の振動を効果的に吸収することが可能である。 [第3実施例]本発明の第3実施例を図8にしたがって
説明する。なお、第1実施例と同一構成に関しては同一
符号を付し、その説明は省略する。
【0033】本実施例の防振装置10では、図8に示す
ように、液室26と液室26との間の弾性体18に、軸
方向に貫通する切欠42が設けられている。
【0034】この切欠42によって、液室26同士を結
ぶ方向とは交差する方向の剛性が、液室26同士を結ぶ
方向の剛性と同じに設定され、軸直角方向の剛性を均一
にされている。
【0035】なお、内筒16の液室26同士を結ぶ方向
の過大な変位を押えるために、図9に示すように、イン
ターリーフ40の連結部40Bに所定の厚みの弾性体1
8を被せてストッパーの役目をさせることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の防振装置は、液室を拡縮し易く
できるので、制限通路の液体共振周波数を従来よりも低
周波数側へ設定することが可能となり、防振特性の設計
の自由度が増すという優れた効果がある。なお、液体の
共振周波数を従来の防振装置の共振周波数と同じ周波数
にチューニングした場合には、従来の防振装置よりも制
限通路の目詰まり後の動ばね定数の上昇を抑えることが
できるという効果がある。
【0037】請求項2に記載の防振装置では、液室同士
を連結する方向とは交差する方向の剛性を低下させるこ
とにより、液室同士を結ぶ方向の剛性と液室同士を連結
する方向とは交差する方向の剛性との比を1:1に設定
することが可能となり、軸直角方向における剛性を均一
化できるという優れた効果を有する。なお、切欠の大き
さによっては、液室同士を結ぶ方向とは交差する方向の
剛性を更に低下させることも可能であり、例えば、液室
同士を結ぶ方向の剛性と液室同士を結ぶ方向とは交差す
る方向の剛性との比を2:1等に設定することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の防振装置の内筒及び弾性体を一体
化した中間筒の斜視図である。
【図2】第1実施例の防振装置の軸線に沿った断面図
(図3の2−2線断面図)である。
【図3】第1実施例の防振装置の軸線に直角な断面図
(図2の3−3線断面図)である。
【図4】インターリングの斜視図である。
【図5】第2実施例の防振装置の内筒及び弾性体を一体
化した中間筒の斜視図である。
【図6】第2実施例の防振装置の軸線に直角な断面図で
ある。
【図7】インターリーフの斜視図である。
【図8】第3実施例の防振装置の軸線に直角な断面図で
ある。
【図9】他の実施例の防振装置の軸線に直角な断面図で
ある。
【図10】本発明の防振装置及び従来の防振装置の入力
振動周波数と動ばね定数との関係を示したグラフであ
る。
【図11】液体の共振周波数を同じにしたときの本発明
の防振装置及び従来の防振装置の入力振動周波数と動ば
ね定数との関係を示したグラフである。
【図12】液体封入式でない防振装置の軸線に沿った断
面図である。
【図13】従来の液体封入式の防振装置の軸線に直角な
断面図である。
【図14】図13に示す防振装置の14−14線断面図
である。
【図15】図13に示す防振装置のインターリーフの斜
視図である。
【図16】仮想のインターリーフの斜視図である。
【符号の説明】
10 防振装置 11 防振装置 12 外筒 16 内筒 18 弾性体 26 液室 28 制限通路 36 インターリング(剛性部材) 36A 環状部(第1の部分) 36B 連結部(第2の部分) 40 インターリーフ(剛性部材) 40A 円弧部(第1の部分) 40B 連結部(第2の部分)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の何れか一方に
    連結される外筒と、 振動発生部及び振動受部の何れか他方に連結される内筒
    と、 前記外筒と前記内筒との間に配置され振動発生時に弾性
    変形する弾性体と、 前記弾性体を隔壁の一部として前記内筒を挟んで両側に
    配設され、振動発生時に拡縮する液室と、 前記外筒内に設けられ液室同士を連結する制限通路と、 前記弾性体内に埋設される剛性部材と、 を備え、 前記剛性部材は、前記液室の軸方向両側に配置設けられ
    る前記弾性体内に埋設される第1の部分と、前記第1の
    部分同士を連結すると共に前記液室の周方向側の前記弾
    性体の壁面からは前記液室の中央側に離間して配設され
    る第2の部分と、を有することを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 液室同士を連結する方向とは交差する方
    向の前記弾性体に切欠部を設けたことを特徴とする請求
    項1に記載の防振装置。
JP4193895A 1995-03-01 1995-03-01 防振装置 Pending JPH08233022A (ja)

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JP4193895A JPH08233022A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 防振装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004094861A1 (ja) * 2003-04-21 2004-11-04 Toyo Tire Rubber Co.,Ltd. 液封入式防振装置
US8297602B2 (en) 2005-04-12 2012-10-30 Bridgestone Corporation Vibration isolator
CN109642634A (zh) * 2016-08-23 2019-04-16 康蒂泰克振动控制有限公司 衬套

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