JPH0823287B2 - 排気消音器 - Google Patents

排気消音器

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JPH0823287B2
JPH0823287B2 JP61085281A JP8528186A JPH0823287B2 JP H0823287 B2 JPH0823287 B2 JP H0823287B2 JP 61085281 A JP61085281 A JP 61085281A JP 8528186 A JP8528186 A JP 8528186A JP H0823287 B2 JPH0823287 B2 JP H0823287B2
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貞英 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンに接続して用いられる排気消音器
に関する。
〔従来の技術〕
この種の排気消音器として、従来、排気管に連なる外
筒の内側に、例えばパンチングメタルで形成した内筒を
同軸的に挿通し、この内筒と外筒との間にグラスウール
等の吸音材を充填したものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記吸音材は多孔性であるため、使用期間
が経過するにつれて吸音材には排ガス中に含まれる水分
が付着し始める。この水分に燃料中に含まれる硫酸分、
あるいは燃焼時に発生する硝酸分が溶け込むと、これら
が反応して金属を腐食させるような成分が生成される。
このため、吸音材が直接外筒の内周面に接している従来
の排気消音器では、外筒が内側から腐食することが多
く、早期のうちに外筒に孔が開く等、排気消音器の寿命
が短くなる不具合がある。
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもの
で、外筒の腐食を確実に防止でき、しかも、腐食防止用
の隙間を形成する上で必要な中間筒を、仕切り板を利用
して確実に支持できるとともに、上記隙間を消音のため
に有効に活用することができ、消音効果の高い排気消音
器の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明に係る排気消音器
は、 金属製の外筒と; この外筒の内部を軸方向に沿って複数の室に仕切ると
ともに、これら室を互いに連通させる連通路を有する仕
切り板と; 上記各室の内部に上記外筒と同軸状に配置され、周面
に多数の通気孔を有する複数の内筒と; 上記各室の内筒と外筒との間に同軸状に配置され、周
面に多数の通気孔を有する複数の中間筒と; 上記各室の中間筒と内筒との間に充填された通気性を
有する吸音材と; 上記各室の中間筒と外筒との間に形成され、これら中
間筒および外筒の周方向に連続する隙間と;を備えてい
る。
そして、上記外筒の内周面に接する上記仕切り板の外
周部分に、上記外筒の軸方向に延びる複数のフランジ状
の支持片を、上記仕切り板の周方向に間隔を存して一体
に切り起こし、 これら支持片を切り起こした後に上記仕切り板の外周
部分に周方向に間隔を存して残る複数の切り欠きを介し
て上記隣り合う室の上記隙間を互いに連通させるととも
に、 上記支持片は、上記仕切り板を挾んで隣り合う上記室
に向けて交互に突出するように配置され、これら支持片
によって上記仕切り板を挾んで対向し合う上記中間筒の
開口端部を支持したことを特徴としている。
〔作用〕 このような構成にすれば、外筒と吸音材との間には隙
間が存在するので、金属を腐食させるような成分を含ん
だ吸音材が直接外筒の内面に触れずに済み、外筒の内側
からの腐食を防止できる。そのため、消音性能を長期に
亘って良好に維持できるとともに、排気消音器の寿命が
長くなる。
しかも、隙間を形成するための複数の中間筒は、その
仕切り板を挾んで対向し合う開口端部が、仕切り板の外
周部分を一体に切り起こした複数の支持片によって支え
られるので、この仕切り板を中間筒の支持部材として利
用することができる。それとともに、中間筒の開口端部
を単に仕切り板に突き合わせたものに比べて、これら中
間筒の開口端部をしっかりと支えることができ、中間筒
の取り付け姿勢が安定する。
また、上記構成によると、各室に流れ込んだ排ガス
は、中間筒や内筒の通気孔および吸音材を通じて隙間に
導かれる。この場合、隣り合う室の隙間は、支持片を切
り起こした後に残る開口面積の小さな切り欠きを介して
互いに連通され、しかも、この切り欠きは、仕切り板の
周方向に間隔を存して配置されているので、一つの室の
隙間に導かれた排ガスは、上記切り欠きの部分で一旦絞
られた後に、隣り合う室の隙間に流れ込む。そのため、
隣り合う室の隙間の間で排ガスが行き来する際に、この
排ガスの流れが強制的に絞られるので、この時に排ガス
のエネルギが減衰される。したがって、腐食防止用の隙
間を消音のための空間として有効に活用でき、消音性能
を高めることができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を、自動二輪車用の排気消音器
に適用した図面にもとづいて説明する。
図中符号1は、エンジンの排気口に連なる排気管であ
り、この排気管1の下流端には、本発明に係る円筒状の
排気消音器2が接続されている。
この排気消音器2の外郭を構成する外筒3の内部は、
仕切り板4によって第1の膨張室5と第2の膨張室6と
の二室に仕切られている。これら第1の膨張室5および
第2の膨張室6は、外筒3の軸方向に並んで配置されて
おり、第2の膨張室6の開口端は端部キャップ7によっ
て閉塞されている。仕切り板4には、連通路としての複
数の連通パイプ21が支持されており、これら連通パイプ
21によって第1の膨張室5と第2の膨張室6とが互いに
連通されている。また、端部キャップ7には、テールパ
イプ22が支持されており、このテールパイプ22を介して
第2の膨張室6が排気消音器2の外部に連通されてい
る。
第1の膨張室5および第2の膨張室6の内部には、夫
々内筒8,9が収容されている。内筒8,9は、金属性の薄板
に多数の通気孔10…を開けた、いわゆるパンチングメタ
ルを円筒状に形成したもので、上記外筒3と同軸状をな
している。第1の膨張室5の内筒8は、外筒3の内面に
設けた支持リング11と上記仕切り板4との間に架設され
ているとともに、第2の膨張室6の内筒9は、上記仕切
り板4と端部キャップ7との間に架設されている。
一方、上記外筒3と内筒8,9との間には、中間筒15,16
が同軸状に挿通配置されている。これら中間筒15,16
は、上記内筒8,9と同様に、多数の通気孔17…を有する
パンチングメタルを円筒状に形成したもので、本実施例
の場合、これら中間筒15,16および上記内筒8,9に用いる
パンチングメタルとしては、耐蝕性の高い冷間圧延ステ
ンレス鋼板あるいは冷間圧延鋼板にニッケルメッキを施
したものを使用している。
第1の膨張室5の中間筒15は、上記支持リング11と仕
切り板4との間に架設されているとともに、第2の膨張
室6の中間筒16は、上記端部キャップ7と仕切り板4と
の間に架設されている。そのため、仕切り板4は、上記
中間筒15,16の互いに対向し合う開口端部の間に位置さ
れており、この仕切り板4における上記外筒3の内周面
に接する外周部分には、第3図および第4図に示すよう
に、外筒3の軸方向に延びる複数のフランジ状の支持片
18…が言体に切り起こされている。支持片18…は、第4
図に示すように、仕切り板4の周方向に間隔を存して配
置されており、これら支持片18…は、仕切り板4を挾ん
で隣り合う第1の膨張室5と第2の膨張室6とに向って
交互に突出されている。そして、支持片18…は、中間筒
15,16の互いに対向し合う開口端部の内周面に接してお
り、これら支持片18…によって中間筒15,16の開口端部
が内側から支えられている。
このような内筒8,9と中間筒15,16との間には、例えば
グラスウールやスチールウール等の吸音材19が充填され
ている。そのため、吸音材19の外周面は、外筒3の内側
において耐蝕性の高い中間筒15,16によって覆われてい
る。
中間筒15,16は、外筒3の内面から径方向内側に離間
されており、これら中間筒15,16と外筒3との間には、
上記通気孔17…が開口する隙間20が形成されている。隙
間20は、第1の膨張室5および第2の膨張室6の外周部
において、外筒3の周方向に沿って連続されており、こ
れら隣り合う膨張室5,6の隙間20の間に、仕切り板4の
外周部分が介在されている。この仕切り板4の外周部分
には、上記支持片18…を切り起こした跡となる複数の切
り欠き24が形成されている。切り欠き24は、支持片18…
に対応するように仕切り板4の周方向に間隔を存して配
置されており、第4図に示すように、個々の開口面積が
比較的小さく定められている。そして、これら切り欠き
24によって隣り合う膨張室5,6の隙間20が互いに連通さ
れている。
このような構成によれば、吸音材19の外周面は、中間
筒15,16によって覆われているとともに、これら中間筒1
5,16と外筒3との間には隙間20が形成されているので、
金属を腐食させるような成分を含んだ吸音材19が、直接
外筒3の内周面に触れずに済む。
このため、従来に比べて外筒3が内側から腐食し難く
なり、その分、消音性能を長期に亘って良好に維持でき
るとともに、排気消音器2の寿命が長くなる。
しかも、第1および第2の膨張室5,6の外周部に夫々
隙間20を形成するための中間筒15,16は、仕切り板4の
外周部分を一体に切り起こすことによって得られた支持
片18により支えられているので、これら中間筒15,16を
仕切り板4を利用して支持することができる。このた
め、外筒3や仕切り板4に中間筒15,16を支持するため
の別部材を取り付ける必要はなく、その分、部品点数を
少なくして排気消音器2の構造を簡略化することができ
る。それとともに、中間筒15,16の互いに対向し合う開
口端部は、フランジ状の支持片18…によって内側から支
えられるので、これら中間筒15,16の開口端部を仕切り
板4に付き合わせたものに比べて、中間筒15,16の開口
端部をしっかりと支えることができ、これら中間筒15,1
6の取り付け姿勢が安定する。
また、上記構成によると、中間筒15,16は多数の通気
孔17が開口されているので、第1および第2の膨張室1
5,16に導かれた排ガスは、吸音材19や通気孔17…を通じ
て隙間20に導かれる。この場合、第1および第2の膨張
室15,16の隙間20は、支持片18を切り起こした跡の切り
欠き24を介して互いに連通されているので、第1および
第2の膨張室15,16の隙間20に導かれた排ガスは、切り
欠き24を通じて互いに行き来をすることになる。そし
て、切り欠き24は、仕切り板4の周方向に間隔を存して
配置され、個々の開口面積が小さいので、排ガスが切り
欠き24を通過する際に、この排ガスの流れが強制的に絞
られる。
したがって、この絞りにより排ガスのエネルギが減衰
されるので、腐食防止用の隙間20を消音のための空間と
しても有効に活用することができ、その分、消音性能を
高めることができる。
なお、上述した実施例では、外筒を円筒状としたが、
本発明はこれに限らず、例えば角筒状や偏平な筒状であ
っても良い。
また、本発明は、自動二輪車用の排気消音器に限ら
ず、その他の車両や車両以外の分野にも種々適用可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、金属を腐食させる成分
を含んだ吸音材が外筒の内面に直接触れずに済むから、
外筒の内側からの腐食を確実に防止することができる。
そのため、消音性能を長期に亘って良好に維持できると
ともに、排気消音器の寿命が長くなる。
しかも、隙間を形成するための複数の中間筒を、これ
ら中間筒の間に介在される仕切り板を利用して支持でき
るので、外筒や仕切り板に中間筒を支持するための別部
材を取り付ける必要はなく、その分、部品点数を少なく
して排気消音器の構造を簡略化することができる。それ
とともに、中間筒の互いに対向し合う開口端部は、フラ
ンジ状の支持片によって支えられるので、中間筒の開口
端部を仕切り板に付き合わせたものに比べて中間筒の開
口端部をしっかりと支えることができ、これら中間筒の
取り付け姿勢が安定する。
また、上記構成によると、隙間に導かれた排ガスは、
開口面積の小さな切り欠きを通過する際にその流れが強
制的に絞られるので、この絞りにより排ガスのエネルギ
が減衰される。したがって、腐食防止用の隙間を消音の
ための空間としても有効に活用することができ、その
分、消音性能を高めることができるといった利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、 第1図は、排気消音器の断面図、 第2図は、第1図中II−II線に沿う断面図、 第3図は、中間筒の取り付け部分の断面図、 第4図は、第3図中IV−IV線に沿う断面図である。 2……外筒、4……仕切り板、 5,6……室(第1の膨張室、第2の膨張室)、 8,9……内筒、10,17……通気孔、 15,16……中間筒、18……支持片、 19……吸音材、20……隙間、 21……連通路(連通パイプ)、24……切り欠き。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の外筒と; この外筒の内部を軸方向に沿って複数の室に仕切るとと
    もに、これら室を互いに連通させる連通路を有する仕切
    り板と; 上記各室の内部に上記外筒と同軸状に配置され、周面に
    多数の通気孔を有する複数の内筒と; 上記各室の内筒と外筒との間に同軸状に配置され、周面
    に多数の通気孔を有する複数の中間筒と; 上記各室の中間筒と内筒との間に充填された通気性を有
    する吸音材と; 上記各室の中間筒と外筒との間に形成され、これら中間
    筒および外筒の周方向に連続する隙間と;を備えてお
    り、 上記外筒の内周面に接する上記仕切り板の外周部分に、
    上記外筒の軸方向に延びる複数のフランジ状の支持片
    を、上記仕切り板の周方向に間隔を存して一体に切り起
    こし、 これら支持片を切り起こした後に上記仕切り板の外周部
    分に周方向に間隔を存して残る複数の切り欠きを介して
    上記隣り合う室の上記隙間を互いに連通させるととも
    に、 上記支持片は、上記仕切り板を挾んで隣り合う上記室に
    向けて交互に突出するように配置され、これら支持片に
    よって上記仕切り板を挾んで対向し合う中間筒の開口端
    部を支持したことを特徴とする排気消音器。
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