JPH09317452A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents

排気ガス浄化装置

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JPH09317452A
JPH09317452A JP8129842A JP12984296A JPH09317452A JP H09317452 A JPH09317452 A JP H09317452A JP 8129842 A JP8129842 A JP 8129842A JP 12984296 A JP12984296 A JP 12984296A JP H09317452 A JPH09317452 A JP H09317452A
Authority
JP
Japan
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exhaust gas
partition plate
pipe
catalyst
gas purifying
Prior art date
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Pending
Application number
JP8129842A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hashimoto
猛史 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP8129842A priority Critical patent/JPH09317452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の小径管体を使用した触媒面積の大きな
排気ガス浄化装置を低コストで得る。 【解決手段】 大径管体41の内部に触媒を担持した複
数の小径管体42,43…を取付けたので、触媒面積を
大きくすることができる。また、小径管体42,43…
を取付ける時の溶接箇所を、従来のハニカムタイプより
少なくすることができる。さらに、小径管体42,43
…は同径のパイプを切断するだけで形成することができ
るので、ハニカムタイプで必要な曲げ加工処理を除くこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車に好適な
排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大気汚染防止を目的として車両に排気ガ
ス浄化装置を搭載する技術が知られており、例えば特開
昭49−31714号公報の「ハニカム構造体」もその
1つである。この構造体を次図に示す。ただし、符号は
振り直した。
【0003】図8は従来のハニカム構造体の斜視図であ
る。ハニカム構造体100は、外筒101に波形隔壁1
02aと円筒形隔壁102bとを交互に円心円状に収納
し、これらの隔壁102a…,102b…の表面に触媒
を担持させてなり、通孔103…(…は複数を示す。以
下同様。)に排気ガスを通すことで、排気ガス中の未燃
成分を酸化させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ハニカム構造体1
00は、波板隔壁102a…と、円筒隔壁102…bと
を各々複数個組合わせて通孔103…を形成するので、
溶接箇所が多く且つ構造が複雑になりコスト高になると
いう不都合がある。そこで、本発明の目的は、溶接箇所
が少なく且つ構造が簡素で低コストの排気ガス浄化装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、排気管に、触媒を担持させた管
体を装着してなる排気ガス浄化装置において、前記管体
の内部に更に隔壁プレート又は複数の小径管体を付設
し、隔壁プレートの表面又は複数の小径管体の表面に触
媒を担持したことを特徴とする。
【0006】管体の内部に触媒を担持した隔壁プレート
や複数の小径管体を取付けたので、触媒面積を大きくす
ることができる。また、隔壁プレートや小径管体を取付
ける時の溶接箇所を、従来のハニカムタイプより少なく
することができる。さらに、小径管体は同径のパイプを
切断するだけで形成することができるので、ハニカムタ
イプで必要な曲げ加工処理を除くことができる。
【0007】
【実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基づいて
以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものと
する。図1は本発明に係る排気ガス浄化装置(第1実施
例)を備えたスクータ型自動二輪車の側面図である。ス
クータ型自動二輪車1は、車体を構成するフレーム2
と、フレーム2の前端に取付けたフロントフォーク3
と、フロントフォーク3の前輪4を操向操作するハンド
ルレバー5と、前記フレーム2の中央に取付けた2サイ
クル強制空冷型エンジン(以下「エンジン」という。)
6と、エンジン6の駆動力を後輪7に伝えるパワーユニ
ット8と、パワーユニット8に取付けた排気装置30と
からなる。排気装置30は図2で詳細に説明する。10
はフレーム2を覆うカバー、11はシート、12は燃料
タンクである。
【0008】図2は本発明に係る排気ガス浄化装置(第
1実施例)を備えた排気装置の断面図である。排気装置
30は、エンジン6の排気口に連結した排気管31と、
排気管31の後端部に連結したディフューザパイプ35
と、ディフューザパイプ35の後端部内にステー36,
36で支持した排気ガス浄化装置40と、ディフューザ
パイプ35の後端部を覆うマフラ50とからなる。
【0009】排気管31は、曲り管状の外パイプ32
と、外パイプ32の内側に配置した吸音断熱材33と、
吸音断熱材33の内側に配置した内パイプ34とからな
る。内パイプ34はパンチングメタルで形成したもので
ある。外パイプ32の内周面及び内パイプ34の内外周
面に、活性アルミナ層をコートし、この活性アルミナ層
に触媒を担持した。
【0010】ディフューザパイプ35は、ガスの流れ方
向に流路断面積が徐々に増加するように形成した管体
で、後端部内にステー36,36で支持した排気ガス浄
化装置40を備える。排気ガス浄化装置40は図3〜図
5で説明する。ディフューザパイプ35の内周に活性ア
ルミナ層をコートし、この活性アルミナ層に触媒を担持
した。
【0011】マフラ50は、排気ガス浄化装置40の前
端部に前端を取付けたマフラ筒51と、マフラ筒51の
内側に配置した吸音断熱材52と、吸音断熱材52の内
側に配置したパンチング53と、マフラ筒51を第1、
第2、第3の隔室54,55,56に仕切る第1、第2
の隔壁57,58と、第1の隔室54と第3の隔室56
とを連通する第1の連通管59と、第2の隔室55と第
3の隔室56とを連通する第2の連通管60と、第2の
隔室55と外部とを連通するテールパイプ61とからな
る。
【0012】マフラ筒51の内周面、パンチングメタル
53の内外周面、第2の隔壁57,58の両面、第1、
第2の連通管59,60及びテールパイプ61の内外周
面に、活性アルミナ層をコートし、この活性アルミナ層
に触媒を担持した。
【0013】図3は本発明に係る排気ガス浄化装置(第
1実施例)の斜視図である。排気ガス浄化装置40は、
ディフューザパイプ35の後端部内にステー36,36
(双方図2参照)で支持した大径管体41と、大径管体
41の内部に備えた複数の小径管体42,43…とから
なる。大径管体41の内周及び小径管体42,43…の
内外周に、活性アルミナ層をコートし、この活性アルミ
ナ層に触媒を担持した。これにより、排気ガス浄化装置
40の触媒面積が増加したことになる。
【0014】図4は図3の4−4線断面図である。小径
管体42は大径管体41の中央に配置したもので、小径
管体43…は小径管体42の周囲に配置したものであ
る。
【0015】次に本発明に係る排気ガス浄化装置(第1
実施例)の取付け工程を図3に基づいて説明する。先
ず、所定の長さに切断した小径管体42及び所定の長さ
に切断した8本の小径管体43…を準備する。次に、小
径管体42及び小径管体43…を、図3に示すように大
径管体41内に配置して、各々を溶接して固定する。こ
のように、小径管体42,43…は各々と同径のパイプ
を切断するだけで形成できるので、従来必要とした曲げ
加工用のプレス装置を必要としない。また、従来のハミ
カムタイプと比較して溶接箇所を少なくできるので取付
けが簡単になる。
【0016】次に本発明に係る排気ガス浄化装置(第1
実施例)の作用を図3に基づいて説明する。大径管体4
1の左側入口から大径管体41内に進入した排気ガス
は、小径管体42,43…の内部や、大径管体41と小
径管体42,43…との間に形成した隙間に進入する。
排気ガスが進入する表面には触媒が担持してあるので、
この触媒は排気ガスを化学反応して無害物質に転換す
る。
【0017】図5(a)〜(d)は本発明に係る排気ガ
ス浄化装置の変形例を示す断面図である。(a)は第1
変形例を示し、図4の小径管体42,43…に代えて略
S字型に曲げ形成した矩形状板材の第1隔壁プレート4
5を使用したものである。第1隔壁プレート45は、長
手方向において、小径管体42,43…と同位置に配置
し、その両側部を大径プレート41の内周に固定したも
のである。第1隔壁プレート45の両面に活性アルミナ
層をコートし、この活性アルミナ層に触媒を担持した。
【0018】第1変形例によれば、前記小径管体42,
43…の場合よりさらに溶接箇所を少なくすることがで
きる。また、未溶接の部分が長いので第1隔壁プレート
45が熱膨張しても、未溶接の部分で逃げることができ
る。従って、排気ガス浄化装置の寿命が長くなる。
【0019】(b)は第2変形例を示し、第1隔壁プレ
ート45に代えて第2隔壁プレート46を使用したもの
である。第2隔壁プレート46は、第1隔壁プレート4
5より深く曲げ加工したものである。この第2隔壁プレ
ート46の両面に触媒を担持したので、触媒面積が第1
隔壁プレート45より大きくなる。第2変形例によれ
ば、第1変形例と同様の効果を得ることができる。
【0020】(c)は第3変形例を示し、第2隔壁プレ
ート46に代えて第3隔壁プレート47を使用したもの
である。第3隔壁プレート47は、矩形状板材を略Ω字
型に曲げ形成し、両側部と中央の3箇所を大径管体41
の内周に溶接したものである。この第3隔壁プレート4
7の両面に触媒を担持したので、触媒面積が第2隔壁プ
レート46より大きくなる。第3変形例によれば、第1
変形例と同様の効果を得ることができる。
【0021】(d)は第4変形例を示し、第3隔壁プレ
ート47に代えて第4隔壁プレート48を使用したもの
である。第4隔壁プレート48は矩形状の平板で、その
両側部を大径管体41の内周に固定したものである。第
4隔壁プレート48の両面に触媒を担持した。第4変形
例によれば、第1変形例と同様の効果を得ることができ
る。
【0022】図6は本発明に係る排気ガス浄化装置(第
2実施例)を備えた排気管の側面図である。排気管70
は、略L字形のエキゾーストパイプ部71と、エキゾー
ストパイプ部71の後方に延長した膨張室72とからな
る。膨張室72は排気ガスの流れ方向に流路断面積が徐
々に増加するダイバージェント部72aと、同断面積が
ほぼ一定のストレート部72bと、同断面積が徐々に減
少するコンバージェント部72cとからなる。70aは
自動二輪車のエンジンに取付ける先端部、70bはマフ
ラを取付ける後端部である。
【0023】この排気管70に前側排気ガス浄化装置7
7と後側排気ガス浄化装置79とを内蔵する。76,7
8F,78Rは支持ステーである。前側排気ガス浄化装
置77と後側排気ガス浄化装置79とを排気管70に2
段に分割して内蔵したので、排気ガス浄化装置の延べ長
さを増大することができる。また、前側排気ガス浄化装
置77は短いので、1個の支持ステー76だけで前側排
気ガス浄化装置77を保持することができる。従って、
排気管70の断面が小さい部位での排気抵抗を極力小さ
くすることができる。
【0024】前側排気ガス浄化装置77は、ダイバージ
ェント部72aの略中心に配置した前側多孔筒部77a
と、前側多孔筒部77a内に配置した前側隔壁プレート
77bとからなる。前側多孔筒部77aの内外周及び前
側隔壁プレート77bの両面に活性アルミナ層をコート
し、この活性アルミナ層に触媒を担持した。これによ
り、前側排気ガス浄化装置77は触媒面積が増加したこ
とになる。
【0025】後側排気ガス浄化装置79は、ストレート
部72bの略中心に配置した後側多孔筒部79aと、後
側多孔筒部79a内に配置した後側隔壁プレート79b
とからなる。後側多孔筒部79aの内外周及び後側隔壁
パイプ79bの両面に活性アルミナ層をコートし、この
活性アルミナ層に触媒を担持した。これにより、後側排
気ガス浄化装置79は触媒面積が増加したことになる。
【0026】80はアウタリング、81はアウタリング
80と前側多孔筒部77aとの間に挟持した弾性体(ス
テンレスウール)、82F,82Rはアウタリング、8
3F,83Rはアウタリング82F,82Rと後側多孔
筒部79aとの間に挟持した弾性体(ステンレスウー
ル)である。
【0027】図7(a)〜(d)は本発明に係る排気ガ
ス浄化装置(第2実施例)の断面図であり、(a)は図
6の7−7線断面図である。後側隔壁プレート79b
は、矩形状板材を略S字型に曲げ形成したもので、両側
部を後側多孔筒部79aの内周に固定したものである。
後側隔壁プレート79bの両側部を溶接するだけなので
未溶接の部分が長くなる。従って、後側隔壁プレート7
9bが熱膨張しても、未溶接の部分で逃げることができ
るので、配気ガス浄化装置の寿命が長くなる。79c…
は後側多孔筒部79aの周壁に開口した複数の孔であ
る。また、後側多孔筒部79aに換えて周壁に孔のない
筒を使用することも可能である。尚、前側隔壁プレート
77bも後側隔壁プレート79bと同様に形成したもの
である。
【0028】(b)〜(d)は本発明に係る排気ガス浄
化装置の変形例を示す断面図である。(b)は第1変形
例を示し、(a)の後側多孔隔壁プレート79bに代え
て第1後側隔壁プレート90を使用したものである。第
1後側隔壁プレート90は、後側多孔隔壁プレート79
bより深く曲げ加工して、その両側部を後側多孔筒部7
9aの内周に溶接したものである。この第1後側隔壁プ
レート90の両面に触媒を担持したので、触媒面積が後
側多孔隔壁プレート79bより大きくなる。
【0029】(c)は第2変形例を示し、第1後側隔壁
プレート90に代えて第2後側隔壁プレート91を使用
したものである。第2後側隔壁プレート91は、矩形状
板材を略Ω字型に曲げ形成し、その両側部と中央の3箇
所を後側多孔筒部79aの内周に溶接したものである。
この第2後側隔壁プレート91の両面に触媒を担持した
ので、触媒面積が第1後側隔壁プレート90より大きく
なる。
【0030】(d)は第3変形例を示し、第2後側隔壁
プレート91に代えて第3後側隔壁プレート92を使用
したものである。第3後側隔壁プレート92は矩形状の
平板材で、両側部を後側多孔筒部79aの内周に固定し
たものである。第3後側隔壁プレート92の両面に触媒
を担持した。
【0031】尚、本実施例は自動二輪車の排気管につい
て説明したが、本発明の排気ガス浄化装置はその他の内
燃機関の排気管に適用してよいことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、管体の内部に触媒を担持した隔壁プ
レートや複数の小径管体を取付けたので、触媒面積を大
きくすることができる。また、隔壁プレートや小径管体
を取付ける時の溶接箇所を、従来のハニカムタイプより
少なくすることができる。さらに、小径管体は同径のパ
イプを切断するだけで形成することができるので、ハニ
カムタイプで必要な曲げ加工処理を除くことができる。
従って、隔壁プレートや小径管体を使用した触媒面積の
大きな排気ガス浄化装置を低コストで得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排気ガス浄化装置(第1実施例)
を備えたスクータ型自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る排気ガス浄化装置(第1実施例)
を備えた排気装置の断面図
【図3】本発明に係る排気ガス浄化装置(第1実施例)
の斜視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】本発明に係る排気ガス浄化装置(第1実施例)
の変形例を示す断面図
【図6】本発明に係る排気ガス浄化装置(第2実施例)
を備えた排気管の側面図
【図7】図7は本発明に係る排気ガス浄化装置(第2実
施例)の断面図
【図8】従来のハニカム構造体の斜視図
【符号の説明】
31,70…排気管、40,75…排気ガス浄化装置、
41…大径管体(管体)、42,43…小径管体、45
…第1隔壁プレート、46…第2隔壁プレート、47…
第3隔壁プレート、48…第4隔壁プレート、77…前
側排気ガス浄化装置、77a…前側多孔筒部(管体)、
77b…前側隔壁プレート、79…後側排気ガス浄化装
置、79a…後側多孔筒部(管体)、79b…後側隔壁
プレート、90…第1後側隔壁プレート、91…第2後
側隔壁プレート、92…第3後側隔壁プレート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気管に、触媒を担持させた管体を装着
    してなる排気ガス浄化装置において、前記管体の内部に
    更に隔壁プレート又は複数の小径管体を付設し、隔壁プ
    レートの表面又は複数の小径管体の表面に触媒を担持し
    たことを特徴とする排気ガス浄化装置。
JP8129842A 1996-05-24 1996-05-24 排気ガス浄化装置 Pending JPH09317452A (ja)

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JP8129842A JPH09317452A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 排気ガス浄化装置

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JP8129842A JPH09317452A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 排気ガス浄化装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139929A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Cataler Corp 排気ガス浄化装置
US7374727B2 (en) 2002-11-19 2008-05-20 Cataler Corporation Exhaust-gas purifying apparatus
US7387766B2 (en) 2002-11-19 2008-06-17 Cataler Corporation Exhaust-gas purifying apparatus
JP2016002528A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 株式会社リコー 流体処理装置

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