JPH08232559A - ベネシャンブラインドの昇降装置 - Google Patents

ベネシャンブラインドの昇降装置

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JPH08232559A
JPH08232559A JP3554395A JP3554395A JPH08232559A JP H08232559 A JPH08232559 A JP H08232559A JP 3554395 A JP3554395 A JP 3554395A JP 3554395 A JP3554395 A JP 3554395A JP H08232559 A JPH08232559 A JP H08232559A
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JP
Japan
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cord
blind
head box
shaft
rotating shaft
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Application number
JP3554395A
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English (en)
Inventor
Norihiro Shiina
宣博 椎名
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Tosoh Corp
Original Assignee
Toso KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラインド下降時の操作性と安全性を向上さ
せる。 【構成】 ヘッドボックス1に回転軸5と昇降コード1
0、11を巻き付ける第1の巻取ドラム8、9とを備
え、回転軸5と連動回転する第2の巻取ドラム12と、
第2の巻取ドラム12に巻き付けられる引出コード14
と、引出コードを制動する制動手段32と、ブレーキば
ね15を介してブラインド下降時のみに回転軸5の回転
を減速するようにした減速器17とを備える。好ましく
は、引出コード14を貫通させ制動することができるス
ラット26の傾動操作棒32をヘッドボックス1からつ
り下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降コードを巻き上げ
又は巻き下げてブラインドを昇降させる巻取ドラムを備
えたベネシャンブラインドの昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、昇降コードを巻き上げ又は巻き下
げてブラインドを昇降させる巻取ドラムを備えたベネシ
ャンブラインドでは、図5及び図6に示すように、昇降
コード51を巻き付ける巻取ドラム52を回転駆動する
回転軸53に、ベベルギア54等を介してプーリ55が
連結され、このプーリ55に巻き掛けられた操作紐56
の一方を引下げてブラインドを上昇させ、また、操作紐
56の他方を引下げてブラインドを下降させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の、プーリに巻き掛けられた操作紐を引下げてブ
ラインドを昇降させるベネシャンブラインドの昇降装置
では、ブラインドの上昇時のみならず下降時にも操作紐
を引き下げて巻取ドラムを回転駆動しなければならず、
操作性が著しく悪いという問題がある。また、2本の操
作紐がブラインドの室内側に垂下し、見栄えが悪いとい
う問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、特にブラインドの下降時の操作性を向
上させ、また、見栄えを改善したベネシャンブラインド
の昇降装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のベネシャンブラインドの昇降装置は、昇
降コードを巻き付ける第1の巻取ドラムと連動回転する
回転軸を同軸に外嵌し回転軸と連動回転する第2の巻取
ドラムと、一端が第2の巻取ドラムに係止され第2の巻
取ドラムに巻き付けられる一方、ヘッドボックスを貫通
し他端がヘッドボックス外に垂下する引出コードと、ヘ
ッドボックスに付設されボトムレール及びスラットの自
重により生ずる引出コードの張力に抗して引出コードを
制動する制動手段と、ブラインドの下降速度を減速する
減速手段とを備えたことにある。
【0006】
【作用】上述のベネシャンブラインドの昇降装置におい
て、回転軸を連動回転する第2の巻取ドラムと、一端が
第2の巻取ドラムに巻き付けられる一方ヘッドボックス
を貫通し他端がヘッドボックス外に垂下する引出コード
と、ヘッドボックスに付設されてボトムレール及びスラ
ットの自重により生ずる引出コードの張力に抗して引出
コードを制動する制動手段とを備えたので、ブラインド
を上昇させるとき制動手段の制動に抗して引出コードを
引き下げることにより、第2の巻取ドラムを回転させ回
転軸を介して第1の巻取ドラムを連動回転させて昇降コ
ードを巻き上げ、引出コードを放すことにより、制動手
段で引出コードを制動してブラインドを停止させ、ブラ
インドを下降させるとき制動手段の制動を解除すること
により、ボトムレール及びスラットの自重で第1の巻取
ドラムを回転して昇降コードを巻き下げる。ブラインド
の下降時、減速手段がブラインドの下降速度を減速する
ことにより、ブラインド急落による事故を未然の防止す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1ないし図4を
参照して詳細に説明する。図1において、符号1は、ベ
ネシャンブラインドのヘッドボックスを示し、ヘッドボ
ックス1は窓枠等に固着されてブラインド全体を支持す
る。ヘッドボックス1の一方の側壁2と仕切壁4との間
に、回転軸5を回転自在に長手方向に軸支する。回転軸
5は仕切壁4の側壁3側に突出している。回転軸5を同
軸に外嵌し回転軸5と連動回転する2個の巻取ドラム
8、9(第1の巻取ドラム)を、側壁2と仕切壁4との
間に配設する。巻取ドラム8、9は、ヘッドボックス1
に夫々固着された巻取ドラム軸受6、7に夫々回転自在
に軸支される。巻取ドラム8、9には昇降コード10、
11の一端が係止され巻き付けられる。巻取ドラム8、
9は1回転すると、回転方向により昇降コード10、1
1の巻きピッチと同幅だけ回転軸5上を前進又は後退す
る。昇降コード10、11は、図2に示されるように、
ブラケット39を介してヘッドボックス1に固着された
ガイドローラ38で変向されたのちヘッドボックス1及
びスラット26を貫通し、図1に示されるように、昇降
コード10、11の他端は垂下してボトムレール27に
夫々係止される。
【0008】回転軸5を同軸に外嵌する引出コード巻取
ドラム12(第2の巻取ドラム)を側壁3側に突出した
回転軸5に一体に固着する。即ち、引出コード巻取ドラ
ム12は回転軸5を介して巻取ドラム8、9と連動回転
する。回転を入出力する入出力軸20と回転数を変化さ
せるギアボックス18と回転を制動するブレーキ19と
から成る減速器17(回転軸減速手段)を、入出力軸2
0を回転軸5に同軸にしてヘッドボックス1に固着す
る。入出力軸20をコイルばね状に形成されたブレーキ
ばね15(回転軸減速手段)に嵌合し、ブレーキばね1
5の先端に形成された係止爪16を引出コード巻取ドラ
ム12に形成された係止溝13に係止する。ブレーキば
ね15は、一の方向の回転時に入出力軸20に巻き付い
て引出コード巻取ドラム12の回転を減速器17に伝達
する一方、他方向の回転時には入出力軸20の周りを空
回りして引出コード巻取ドラム12の回転を減速器17
に伝達しない。
【0009】ヘッドボックス1の側壁2と仕切壁4との
間に傾動軸21を回転自在に軸支する。傾動軸21は仕
切壁4の側壁3側に突出し、図3に示されるように、先
端にはウォームギア28(歯車)のウォームホイル30
が固着される。図1及び図2に示されるように、2個の
傾動ドラム22、23を、側壁2と仕切壁4との間の傾
動軸21に固着する。傾動ドラム22、23の両端には
ラダコード24a、24b、25a、25bの一端が夫
々係止され、ラダコード24a、24b、25a、25
bは夫々ヘッドボックス1を貫通して垂下し、他端はボ
トムレール27に夫々係止される。ラダコード24a、
24b、25a、25bは協働してスラット26を支持
する。
【0010】図1及び図3に示されるように、ヘッドボ
ックス1の下端の室内側コーナーに中空に形成された操
作棒32を回転自在に付設する。ヘッドボックス1内に
突出した操作棒32の先端に中空のウォーム29を固着
し、ウォーム29は傾動軸21のウォームホイル30に
噛合して操作棒32の回転を傾動軸21に伝達する。操
作棒32は、ヘッドボックス1の外側にユニバーサルジ
ョイント31とユニバーサルジョイント31に連設され
る中空棒32aと中空棒32aの先端に慴動自在に嵌合
するグリップ33とを有する。詳細には、図4に示され
るように、中空棒32aの先端に円筒体35を固着す
る。グリップ33と円筒体35とはガイド溝37aを介
して慴動自在である一方、グリップ33は円筒体35に
対して回転しない。グリップ33と円筒体35との間に
コイルばね37(反発力発生手段)を介装し、コイルば
ね37はグリップ33と円筒体35とを常時反発付勢す
る。グリップ33の下端に内側が錘状に形成された栓体
36を固着する。
【0011】引出コード14の一端を引出コード巻取ド
ラム12に係止し引出コード巻取ドラム12に巻き付け
る一方、引出コード14は操作棒32の中を貫通しグリ
ップ33の下端から栓体36の孔を通して垂下する。引
出コード14の下端につまみ34を取り付ける。引出コ
ード14は、ボトムレール27が最下点まで巻き下げら
れたときにも、つまみ34が操作棒32のグリップ33
から適度な長さだけ垂下する長さを有する。引出コード
14は、コイルばね37の付勢力により栓体36の錐面
と円筒体35との間に挟持制動される。
【0012】本発明のベネシャンブラインドの昇降装置
の作動について説明する。ブラインドを上昇させると
き、つまみ34を掴み栓体36の錐面と円筒体35との
間の挟持制動に抗して引出コード14を引き下げると、
引出コード14は引出コード巻取ドラム12を回転させ
る。引出コード巻取ドラム12の回転は回転軸5を回転
させ、さらに回転軸5は巻取ドラム8、9を夫々回転さ
せる。巻取ドラム8、9は、回転方向により昇降コード
10、11の巻きピッチと同幅だけ回転軸5上を移動し
ながら昇降コード10、11を夫々巻き上げ、ボトムレ
ール27を水平に上昇させる。引出コード14を33を
放すと、引出コード14はコイルばね37の付勢力によ
り栓体36の錐面と円筒体35との間に再び挟持制動さ
れる。これにより、ボトムレール27は上昇した高さに
保持される。このとき、ブレーキばね15は入出力軸2
0の周りを空回りして減速器17を作動させないので、
ブラインドは速やかに上昇する。
【0013】ブラインドを下降させるとき、中空棒32
に対し操作棒32のグリップ33をコイルばね37の付
勢力に抗して引き下げると、栓体36の錐面と円筒体3
5との間に挟持制動されている引出コード14の制動が
解除され、巻取ドラム8、9はボトムレール27及びス
ラット27の自重により回転して昇降コード10、11
の巻きピッチと同幅だけ回転軸5上を上述の上昇時とは
反対方向に移動しながら昇降コード10、11を夫々巻
き下げ、ボトムレール27を下降させる。操作棒32の
グリップ33を放すと、引出コード14はコイルばね3
7の付勢力により栓体36の錐面と円筒体35との間に
再び挟持制動され、巻取ドラム8、9の回転は停止す
る。これにより、ボトムレール27は下降した高さに保
持される。このとき、ブレーキばね15は入出力軸20
に巻き付いて、巻取ドラム8、9の回転を回転軸5及び
引出コード巻取ドラム12を介して減速器17に伝達す
る一方、減速器17ではギアボックス18が回転数を変
化させブレーキ19が回転を制動するので、巻取ドラム
8、9の回転は緩やかになる。即ち、減速器17によ
り、ブラインドの自重による急速下降を規制して事故を
未然に防止する。
【0014】一方、操作棒32のグリップ33を回転す
るとウォームギア28を介して傾動軸21が回転し、傾
動ドラム22、23の角度が変化してスラット26の傾
斜角度を変化させる。なお、本実施例では、引出コード
巻取ドラム12を回転軸5と一体回転するコード巻取ド
ラムにより構成したが、これに代えて上述の昇降コード
10、11の巻取ドラム8、9と同様に、引出コード1
4の巻きピッチと同幅だけ回転軸5上を移動しながら引
出コード14を巻き上げ又は巻き下げることができる巻
取ドラムを用いて構成してもよい。
【0015】このように、ブラインドを下降させるとき
ボトムレール及びスラットの自重を利用して昇降コード
を巻き下げるので、ブラインドの操作性を著しく向上さ
せることができる。また、減速器によりブラインドの急
速下降とそれに伴う事故を未然に防止する。一方、引出
コードは1本なので見栄えもよく、さらに引出コードを
操作棒の中に通すようにしたので外観上も著しく優れた
ものにすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のベ
ネシャンブラインドの昇降装置において、昇降コードを
巻き付ける第1の巻取ドラムと回転軸を介装して連動回
転する第2の巻取ドラムと、一端が第2の巻取ドラムに
巻き付けられる一方ヘッドボックスを貫通して他端がヘ
ッドボックス外に垂下する引出コードと、ヘッドボック
スに付設されてボトムレール及びスラットの自重により
生ずる引出コードの張力に抗して引出コードを制動する
制動手段と、ブラインド下降速度の減速手段とを備えた
ので、ブラインドを下降させるときボトムレール及びス
ラットの自重を利用しかつ自重による急落を防止して昇
降コードを巻き下げることによりブラインドの操作性と
安全性を著しく向上させることができると共に、引出コ
ードは1本なので見栄えも優れたものにすることができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るベネシャンブラインド昇降装
置の具体的構成を示す正面図である。
【図2】 図1の切断線A−Aにおける断面側面図で
ある。
【図3】 図1の切断線B−Bにおける断面側面図で
ある。
【図4】 図1のグリップ33の内部構成を示す正面
断面図である。
【図5】 従来のベネシャンブラインド昇降装置の構
成を示す平面図である。
【図6】 図5の昇降装置の部分構成を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
ヘッドボックス、2,3 側壁、4 仕切壁、5 回転
軸、6,7 巻取ドラム軸受、8,9 巻取ドラム、1
0,11 昇降コード、12 引出コード巻取ドラム、
13 係止溝、14 引出コード、15 ブレーキば
ね、16 係止爪、17 減速器、18 ギアボック
ス、19 ブレーキ、20 入出力軸、21 傾動軸、
22,23 傾動ドラム、24a,24b,25a,2
5b ラダコード、26 スラット、27 ボトムレー
ル、28 ウォームギア、29 ウォーム、30 ウォ
ームホイル、31 ユニバーサルジョイント、32 操
作棒、32a 中空棒、33 グリップ、34 つま
み、35円筒体、36 栓体、37 コイルばね、37
a ガイド溝、38 ガイドローラ、39 ブラケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドボックス(1)に長手方向に回転
    自在に軸支された回転軸(5)と、前記回転軸を同軸に
    外嵌し前記回転軸と連動回転する一方、スラット(2
    6)を貫通して一端がボトムレール(27)に係止され
    た昇降コード(10、11)の他端を係止し前記昇降コ
    ードを巻き付ける第1の巻取ドラム(8、9)とを備え
    たベネシャンブラインドの昇降装置において、前記回転
    軸を同軸に外嵌し前記回転軸と連動回転する第2の巻取
    ドラム(12)と、一端が前記第2の巻取ドラムに係止
    され前記第2の巻取ドラムに巻き付けられる一方、前記
    ヘッドボックスを貫通して他端が前記ヘッドボックス外
    に垂下する引出コード(14)と、前記ヘッドボックス
    に付設されて前記ボトムレール及び前記スラットの自重
    により生ずる前記引出コードの張力に抗して前記引出コ
    ードを制動する制動手段と、前記回転軸(5)に連結さ
    れて前記ボトムレール(27)が巻き下げられるとき前
    記回転軸の回転を減速する一方、前記ボトムレール(2
    7)が巻き上げられるとき前記回転軸の回転を減速しな
    い回転軸減速手段(15、17)とを備えていることを
    特徴とするベネシャンブラインドの昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記制動手段は、前記ヘッドボックス
    (1)に回転自在に付設され中空に形成されて前記引出
    コード(14)を貫通させる一方、前記ヘッドボックス
    内で前記スラット(26)を傾動させる傾動軸(21)
    に歯車(28)を介して連結されて前記傾動軸を回転駆
    動できると共に、前記ヘッドボックス外にユニバーサル
    ジョイント(31)と前記ユニバーサルジョイントに連
    設される中空棒(32a)と前記中空棒の先端に慴動自
    在に嵌合するグリップ(33)とを有し、前記グリップ
    は内設する反発力発生手段(37)により付勢されて前
    記中空棒と協働して前記引出コードを挟持制動できる操
    作棒(32)であることを特徴とする、請求項1に記載
    のベネシャンブラインドの昇降装置。
JP3554395A 1995-02-23 1995-02-23 ベネシャンブラインドの昇降装置 Pending JPH08232559A (ja)

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