JPH08232411A - 工業化住宅の防水処理方法 - Google Patents

工業化住宅の防水処理方法

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JPH08232411A
JPH08232411A JP1889296A JP1889296A JPH08232411A JP H08232411 A JPH08232411 A JP H08232411A JP 1889296 A JP1889296 A JP 1889296A JP 1889296 A JP1889296 A JP 1889296A JP H08232411 A JPH08232411 A JP H08232411A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水部の隣合う住宅構成部材の防水処理を迅速
かつ簡易に行える工業化住宅の防水処理方法を提供する
こと。 【解決手段】防水部の隣合う住宅構成部材15,22に
防水シート18,30をそれぞれ設け、これらの防水シ
ート18,30を重合するとともに、これらの防水シー
ト17,30の重合部を溶着したので、防水のためにコ
ーキング材を塗布する必要がなくなった。防水シート1
8,30の重合部分を溶着するので、その溶着部分は密
閉性が高いため、十分な防水効果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の住宅構成部
材を組み合わせて建てる工業化住宅の防水処理方法に関
するものである。
【0002】
【背景技術】最近では、現場における住宅の施工期間を
短縮するため、ユニット工法が多用されつつある。この
ユニット工法では、工場等でフレーム、パネル等の住宅
構成部材からボックスユニット、屋根ユニット、テラス
ユニット、バルコニーユニット等の住宅ユニットを複数
製造し、これらの住宅ユニットを現場の基礎上にて組み
合わせて建てることにより施工が行われるものである。
【0003】ユニット工法における工業化住宅では、一
般の住宅と同様に、隣合う住宅構成部材に防水部が形成
されることがあるが、この防水部の隣合う住宅構成部材
の間には防水処理が施されている。例えば、ユニット工
法による工業化住宅では、屋根ユニットは、フレームの
屋内側に内壁パネルを設けるとともに、フレームの屋外
側に屋根パネルを傾斜して設けた構造とされるが、屋上
のペントハウス及びテラス部分の面積を広く形成する必
要から、フレームの下部にはテラスを構成する床パネル
が設けられており、工場等において、床パネルと内壁パ
ネルとの間に防水処理が施されている。また、現場にお
いても、前記屋根ユニットの床パネルと、この屋根ユニ
ットと隣合うテラスユニットの床パネルとの間に防水処
理が施されている。
【0004】従来の防水処理は、例えば、屋根ユニット
を構成する床パネルと内壁パネルとの間において、防水
部の隣合う住宅構成部材の間にコーキング剤を塗布する
ことにより行われている。また、屋根ユニットとテラス
ユニットとの床パネルの防水は、現場で防水シートを床
全面に貼ることで処理している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、防水部の隣
合う住宅構成部材の間にコーキング剤を塗布する従来の
防水処理方法では、コーキング剤を塗布した後、このコ
ーキング剤が乾燥するまでの養生時間がかかるという問
題点がある。施工期間の短縮が望まれている工業化住宅
では、とりわけ現場において、コーキング剤の乾燥に長
い養生時間がかかることは問題となる。
【0006】さらに、コーキング剤による防水処理は、
熟練を要し、必ずしも防水が十分に行えるとは限らない
という問題点もある。また、床パネルの床前面に防水シ
ートを貼る従来例では、現場において、接着剤等を用い
てパネルに防水シートを貼るため、現場施工に長時間費
すという問題点がある。
【0007】ここに、本発明の目的は、防水部の隣合う
住宅構成部材の防水処理を迅速かつ簡易に行える工業化
住宅の防水処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、防
水部の隣合う住宅構成部材にそれぞれ設けられた防水シ
ートを重合し、この重合部分を溶着して前記目的を達成
しようとするものである。具体的には、本発明の工業化
住宅の防水処理方法は、複数の住宅構成部材を組み合わ
せて建てる工業化住宅において隣合う住宅構成部材の防
水部に防水処理を行う工業化住宅の防水処理方法であっ
て、前記防水部の隣合う住宅構成部材にそれぞれ防水シ
ートを設け、これらの防水シートを重合し、これらの防
水シートの重合部を溶着したことを特徴とする。
【0009】このような構成の本発明では、防水部の隣
合う住宅構成部材にそれぞれ防水シートを予め貼付等し
ておき、工場または現場においてこれらの防水シート同
士を重合した後、この重合部分を熱、超音波等によって
溶着する。そのため、本発明では、長い養生時間が必要
なコーキング剤等を使用しなくてもよいため、防水部の
隣合う住宅構成部材の防水処理を迅速かつ簡易に行え
る。特に、防水シートの重合部分を溶着するので、その
溶着部分は密閉性が高いため、十分な防水効果を得るこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。工業化住宅の全体構成が
示される図1及び図2において、図示しない基礎の上に
は複数の1階用ボックスユニット1が配置され、これら
の1階用ボックスユニット1の上には2階用ボックスユ
ニット2が幅(妻側)方向及び長さ(桁側)方向にそれ
ぞれ3列、計9個配置され、かつ、これらのボックスユ
ニット2の前方にバルコニーユニット3が2個配置され
ている。2階用ボックスユニット2の上には、長さ方向
に沿った両側に屋根ユニット4が計6個配置されるとと
もにこれらの屋根ユニット4の間にテラスユニット5及
びペントハウスユニット6が2個ずつ配置されている。
【0011】屋根ユニット4は、図3及び図4に示され
る通り、柱10及び横材11からなるフレーム12の屋
外側に屋根パネル13が傾斜して配置されるとともに、
その屋内側に合板等から構成されさる内壁パネル14が
配置され、フレーム12の下部に床パネル15が配置さ
れ、かつ、この床パネル15の妻側に手すり部16が、
この手すり部16と対向する位置に立上部16A(図1
2参照)がそれぞれ配置された構造とされている。この
屋根ユニット4は工場等にて防水処理が施されている。
【0012】床パネル15及び内壁パネル14は防水部
の隣合う住宅構成部材とされる。この内壁パネル14の
上端から下部にかけて塩化ビニル等からなる防水シート
17を貼付し、床パネル15の上面に防水シート18を
内壁パネル14側端部から所定長さ余るように貼付す
る。これらの防水シート17,18の端部同士を内壁パ
ネル14の下部において下地材19(商品名ロンシーラ
ントTB及びBP鋼板)を敷いた状態で重合し、この重
合部分を熱溶着する。この際、防水シート17,18の
重合部分の熱溶着は、アイロンを押しつけたり、熱風を
吹きつけたりすることによって行う。なお、図4中、符
号20は胴縁であり、符号21はサイディング材であ
る。
【0013】図1,2,3,5において、テラスユニッ
ト5は、床パネル22と、この床パネル22より屋外側
に配置された手すり部23と、この手すり部23及び床
パネル22の間に形成された側溝部24と、床パネル2
2の屋内側端部に立設された立上部25(図9,10参
照)とを有する構造である。このテラスユニット5は工
場等において防水処理が施されている。側溝部24と床
パネル22とは防水部の隣合う住宅構成部材とされてい
る。この手すり部23の内壁パネル26及び側溝部24
のパネル表面に防水シート27を貼付し、床パネル22
及び立上部25の表面に防水シート28を側溝部24側
に所定長さ余るように貼付する。これらの防水シート2
7,28の端部同士を側溝部24上にて重合し、この重
合部分を熱溶着する。
【0014】前記屋根ユニット4とテラスユニット5と
の防水構造が図6〜8に示されている。図6には、防水
部の隣合う住宅構成部材としての屋根ユニット4の床パ
ネル15とテラスユニット5の床パネル22との防水構
造が示されている。図6において、床パネル15,22
の間にはチューブ状のバックアップ材(商品名ロンシー
ラントMB)29が介装されている。床パネル22の上
面に防水シート30を屋根ユニット4側端縁まで貼付
し、この防水シート30の上面に床パネル15の防水シ
ート18の端部を重合し、この重合部分を熱溶着する。
また、防水シート18の端縁に、必要に応じてシーリン
グ材36(商品名ベストシーラ)を塗布して防水がより
確実に行われるようにしている。
【0015】図7及び図8には防水部の隣合う住宅構成
部材としての屋根ユニット4及びテラスユニット5の手
すり部16,23の防水構造が示されている。図7及び
図8において、屋根ユニット4の内壁パネル31及びテ
ラスユニット5の内壁パネル32に、それぞれ防水シー
ト33,34を貼付し、これらの防水シート33,34
の端部に上下に延びた帯状の防水シート35を熱溶着す
る。
【0016】つまり、この防水シート35は、内壁パネ
ル31に防水シート33を介して設けられるとともに、
内壁パネル32の防水シート34に重合されており、こ
れらの重合部分を熱溶着する。また、両手すり部16,
23の頂部に、これらの防水シート33,34,35の
重合部分の上から防水シート36を熱溶着する。この
際、防水シート18,30,33,34,35の重合部
分の熱溶着は、現場にて行う。また、防水シート18,
34,35の端縁には、必要に応じてシーリング材36
を塗布する。
【0017】テラスユニット5とペントハウスユニット
6との間の防水構造が図9及び図10に示されている。
これらは、防水部の隣合う住宅構成部材としてのテラス
ユニット5の立上部24とペントハウスユニット6のサ
ッシュ取付枠37の防水構造に関し、現場にて防水処理
を行う。ペントハウスユニット6の図3中左側部が示さ
れる図9において、サッシュ取付枠37の上部にはアン
グル材38を介して合板等からなる壁パネル39が取り
付けられている。この壁パネル39の表面に防水シート
40を貼付し、この防水シート40をサッシュ取付枠3
7に取り付けられた下地材19と貼付し、かつ、その下
端を前記立上部25の上面まで延長する。
【0018】この防水シート40の下端側延長部を立上
部25の表面まで貼付された前記防水シート28と重合
し、これらの防水シート28,40の重合部分を熱溶着
する。ペントハウスユニット6の図3中、中央部が示さ
れる図10において、立上部25とサッシュ取付枠37
との防水構造は、図9に示される防水構造に比べ、防水
シート40の上端縁がサッシュ取付枠37の上端部に位
置する点で相違し、他の構成は図9の防水構造と同じで
ある。なお、図9及び図10中、符号41は水切りであ
り、この水切り41は防水処理が行われた後、ビス42
によってサッシュ取付枠37に取り付けられている。ま
た、図10中、サッシュ取付枠37の上部には、ドアを
取り付けるためのドア取付フレーム43が取り付けられ
ている。
【0019】図11及び図12には屋根パネル4とペン
トハウスユニット6との防水構造が示されている。防水
部の隣合う住宅構成部材としての屋根パネル4の内壁パ
ネル14及びペントハウスユニット6の壁パネル39の
防水構造が示される図11において、壁パネル39の表
面に防水シート44を貼付し、この防水シート44の屋
根パネル4側に延びた端部を内壁パネル14の表面に貼
付された前記防水シート17と重合し、この重合部分を
現場にて熱溶着する。
【0020】屋根ユニット4のペントハウス6側コーナ
部が示される図12において、防水シート44の下端部
を、立上部16Aの上面まで延長し、この防水シート4
4の延長部を立上部16A上面まで貼付された前記防水
シート18と重合し、この重合部分を熱溶着する。ま
た、屋根ユニット4のコーナ部に、防水シート18の所
定範囲を覆うように表面三角錐状の防水シート45を重
合し、この防水シート18,45の重合部分を熱溶着す
る。
【0021】図13には隣合う屋根ユニット4同士の防
水構造が示されている。これらは、防水部の隣合う住宅
構成部材としての屋根パネル13の下地板46同士の防
水構造に関し、現場にて防水処理を行うものである。下
地板46には、それぞれ防水シート47が貼付されてい
る。これらの防水シート47の軒先部分には水切り48
が取り付けられるとともに、これらの水切り48はジョ
イントピース49により接続されている。このジョイン
トピース49及び前記防水シート47の上から防水シー
ト50を被覆し、これらの防水シート47,50の重合
部分を熱溶着する。
【0022】図14には隣合うバルコニーユニット3同
士の防水構造が示されている。これらは、防水部の隣合
う住宅構成部材としてのバルコニーユニット3の床パネ
ル51同士の防水構造に関し、現場にて防水処理を行
う。床パネル51の上面に、それぞれ防水シート52を
貼付し、これらの防水シート52を梁53の上方に配置
されたスペーサプレート54の上で重合するとともに、
これらの重合部分を熱溶着する。また、バルコニーユニ
ット3の手すり部同士の防水構造は、図7,8に示され
る屋根ユニット4及びテラスユニット5の手すり部1
6,23の防水構造と同じである。
【0023】このような本実施の形態によれば、防水部
の隣合う住宅構成部材14,15,22,24,25,
26,31,32,37,39,46,51に防水シー
ト17,18,27,28,30,33,34,35,
40,44,45,47,50,52をそれぞれ設け、
これらの防水シート17等を重合するとともに、これら
の防水シート17等の重合部を溶着したので、防水のた
めに住宅構成部材14等の間にコーキング材を塗布する
必要がなく、従って、防水処理、とりわけ、現場で行わ
れる住宅ユニットの間の防水処理を迅速かつ簡易に行え
る。特に、防水シート17等の重合部分を溶着するの
で、その溶着部分は密閉性が高いため、十分な防水効果
を得ることができる。
【0024】また、本実施の形態では、防水シート17
等の重合部分の溶着は、熱により行うので、簡易な設備
によって防水処理の作業が容易に行える。さらに、溶着
した防水シート17等の端縁にシーリング材を塗布すれ
ば、防水がより確実に行える。
【0025】なお、本発明は前述の実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であ
れば次に示す変形例を含むものである。例えば、前記実
施の形態では、防水シート17等を熱によって溶着した
が、この防水シート17等を超音波によって防水シート
同士を溶着するものでもよい。超音波によって溶着すれ
ば、防水シートの溶着した部分の外観が損なわれないと
いう効果がある。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、防水部の
隣合う住宅構成部材にそれぞれ設けられた防水シートを
重合するとともに、これらの防水シートの重合部を溶着
したので、工業化住宅の構成部材の防水処理を迅速かつ
簡易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】工業化住宅の全体構成を示す平面図である。
【図2】工業化住宅の全体構成を示す左側面図である。
【図3】工業化住宅の屋上の一部を拡大して示す斜視図
である。
【図4】図3中、IV−IV線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図5】図1中、V−V線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図6】図3中、VI−VI線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図7】屋根ユニットの手すり部とテラスユニットの手
すり部の防水構造を示す斜視図である。
【図8】図7中、VIII-VIII 線に沿う矢視断面図であ
る。
【図9】図3中、IX−IX線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図10】図3中、X−X線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図11】図3中、XI−XI線に沿う矢視拡大断面図であ
る。
【図12】屋根ユニットとペントハウスユニットのコー
ナ部分を示す斜視図である。
【図13】屋根ユニット同士の防水構造を示す斜視図で
ある。
【図14】図1中、XIV-XIV 線に沿う矢視拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
3 バルコニーユニット 4 屋根ユニット 5 テラスユニット 6 ペントハウスユニット 14,15,22,24,25,26, 防水部の隣合う住宅構成部
材 31,32,37,39,46,51 防水部の隣合う住宅構成部
材 17,18,27,28,30,33,34, 防水シート 35,40,44,45,47,50,52 防水シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の住宅構成部材を組み合わせて建てる
    工業化住宅において隣合う住宅構成部材の防水部に防水
    処理を行う工業化住宅の防水処理方法であって、前記防
    水部の隣合う住宅構成部材にそれぞれ防水シートを設
    け、これらの防水シートを重合し、これらの防水シート
    の重合部を溶着したことを特徴とする工業化住宅の防水
    処理方法。
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