JPH08232021A - 方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法 - Google Patents
方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法Info
- Publication number
- JPH08232021A JPH08232021A JP3810095A JP3810095A JPH08232021A JP H08232021 A JPH08232021 A JP H08232021A JP 3810095 A JP3810095 A JP 3810095A JP 3810095 A JP3810095 A JP 3810095A JP H08232021 A JPH08232021 A JP H08232021A
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- JP
- Japan
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- coil
- receiving table
- strain
- annealing
- steel sheet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱歪の少ない方向性電磁鋼板を得る。
【構成】 脱炭焼鈍をし、MgO塗布後インナーカバー
内のコイル受台にコイルを捲軸方向に垂直向きに載置し
て行う方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法において、コイル
受台の下部にサポートを設置し、コイル受台の受面の高
さを均一化する。 【効果】 コイル受台の平坦度が保たれ、熱歪の少ない
方向性電磁鋼板を得ることができる。
内のコイル受台にコイルを捲軸方向に垂直向きに載置し
て行う方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法において、コイル
受台の下部にサポートを設置し、コイル受台の受面の高
さを均一化する。 【効果】 コイル受台の平坦度が保たれ、熱歪の少ない
方向性電磁鋼板を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側歪や中歪の発生量の
少ない方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法に関するものであ
る。
少ない方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】冷却された帯状板、例えば方向性電磁鋼
板は冷却によって生じた歪の除去、脱炭、脱窒などの不
純物の除去、あるいは結晶粒調整等のために、コイル状
にてボックス焼鈍される。帯状板コイルのボックス焼鈍
は、コイルの捲軸方向を垂直方向にして、焼鈍炉内に1
段あるいは複数段に置かれて焼鈍される。
板は冷却によって生じた歪の除去、脱炭、脱窒などの不
純物の除去、あるいは結晶粒調整等のために、コイル状
にてボックス焼鈍される。帯状板コイルのボックス焼鈍
は、コイルの捲軸方向を垂直方向にして、焼鈍炉内に1
段あるいは複数段に置かれて焼鈍される。
【0003】ボックス焼鈍炉における従来の焼鈍は、図
2に示す如く、捲き取られた薄鋼板コイル1は、ベース
2上に、シール材3でシールされたインナーカバー4内
に設置されたコイル受台5上に、その捲軸を垂直に載置
され、給気管6によって下部から供給される雰囲気ガス
中で、インナーカバー4の外に設置された炉体より熱を
受け焼鈍される。このようにしてボックス焼鈍された薄
鋼板コイル1には、図1に示したようにコイル受台5と
接する下端部に側歪と称される座屈歪が生じる。
2に示す如く、捲き取られた薄鋼板コイル1は、ベース
2上に、シール材3でシールされたインナーカバー4内
に設置されたコイル受台5上に、その捲軸を垂直に載置
され、給気管6によって下部から供給される雰囲気ガス
中で、インナーカバー4の外に設置された炉体より熱を
受け焼鈍される。このようにしてボックス焼鈍された薄
鋼板コイル1には、図1に示したようにコイル受台5と
接する下端部に側歪と称される座屈歪が生じる。
【0004】この座屈歪は薄鋼板コイル1とコイル受台
5の焼鈍における加熱、均熱、冷却の熱サイクルにおい
ての膨脹、収縮の差異によるといわれている。この座屈
歪の発生程度は、板厚が薄くなる程大きくなり、特に
0.35mm以下の薄鋼板で著しくなる。このような薄鋼
板コイルの下端部に生じた座屈歪(側歪)は商品価値を
低下し、また材質上にも悪影響を及ぼすので切除しなけ
ればならず、歩留りの低下となる。
5の焼鈍における加熱、均熱、冷却の熱サイクルにおい
ての膨脹、収縮の差異によるといわれている。この座屈
歪の発生程度は、板厚が薄くなる程大きくなり、特に
0.35mm以下の薄鋼板で著しくなる。このような薄鋼
板コイルの下端部に生じた座屈歪(側歪)は商品価値を
低下し、また材質上にも悪影響を及ぼすので切除しなけ
ればならず、歩留りの低下となる。
【0005】係る側歪の発生防止ないしその軽減は極め
て重要な課題で、従来から種々の方法がとられている。
例えば特公昭52−13169号公報にて、ボックス焼
鈍に先立ち鋼板をコイル状に捲取る際に、その側端縁部
が凹凸形状を形成するように捲取り、この突起縁部をコ
イル受台と接するように置いて焼鈍する方法が提案され
ている。
て重要な課題で、従来から種々の方法がとられている。
例えば特公昭52−13169号公報にて、ボックス焼
鈍に先立ち鋼板をコイル状に捲取る際に、その側端縁部
が凹凸形状を形成するように捲取り、この突起縁部をコ
イル受台と接するように置いて焼鈍する方法が提案され
ている。
【0006】また実開昭56−123880号公報に
は、コイル受台上に焼鈍される鋼板コイルと同じ材質の
敷板を置き、その上に鋼板コイルを載置して、鋼板コイ
ルの下端部の歪発生を防止せんとするものである。これ
らにより一応の歪の軽減が図られているが、いまだ十分
に満足し得るまでになっているとは言えないのが実情で
ある。特に1200℃以上の高温で長時間仕上焼鈍され
る方向性電磁鋼板コイルには歪みの発生が多少みられ、
これを減少させる必要がある。
は、コイル受台上に焼鈍される鋼板コイルと同じ材質の
敷板を置き、その上に鋼板コイルを載置して、鋼板コイ
ルの下端部の歪発生を防止せんとするものである。これ
らにより一応の歪の軽減が図られているが、いまだ十分
に満足し得るまでになっているとは言えないのが実情で
ある。特に1200℃以上の高温で長時間仕上焼鈍され
る方向性電磁鋼板コイルには歪みの発生が多少みられ、
これを減少させる必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コイル受台
とそれに接するコイル下端との熱膨張、収縮の差異に基
づく熱歪等による歪発生を抑制し得る方向性電磁鋼板の
仕上焼鈍方法を提供することを目的とする。
とそれに接するコイル下端との熱膨張、収縮の差異に基
づく熱歪等による歪発生を抑制し得る方向性電磁鋼板の
仕上焼鈍方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らの知見による
と、脱炭焼鈍後の方向性電磁鋼板コイルをMgO塗布後
インナーカバー内のコイル受台上に、帯状板コイルを捲
軸方向に垂直向きに載置して行う仕上焼鈍方法におい
て、コイルの焼鈍は、1200℃以上で20時間以上の
長時間行うため、コイル受台はクリープ変形を起こし、
コイル受台の外側が下に垂れる。このため図5の如くコ
イル下部とコイル受台が均一に接触しなく、側歪、中歪
等の熱歪の要因となる。特にこの時は、コイル中央から
内側にかけて面圧(応力)が高くなりこの部位で中歪が
起きる。
と、脱炭焼鈍後の方向性電磁鋼板コイルをMgO塗布後
インナーカバー内のコイル受台上に、帯状板コイルを捲
軸方向に垂直向きに載置して行う仕上焼鈍方法におい
て、コイルの焼鈍は、1200℃以上で20時間以上の
長時間行うため、コイル受台はクリープ変形を起こし、
コイル受台の外側が下に垂れる。このため図5の如くコ
イル下部とコイル受台が均一に接触しなく、側歪、中歪
等の熱歪の要因となる。特にこの時は、コイル中央から
内側にかけて面圧(応力)が高くなりこの部位で中歪が
起きる。
【0009】このため、ある使用回数になるとコイル受
台を反転して使用する。コイルは、ボックス焼鈍される
ことにより、外側より加熱されたこの部位が膨脹し、コ
イル全体を持ち上げるようになる。従って、この部位の
面圧(応力)が高くなり、電磁鋼板の降伏点を超える面
圧となって座屈を起こし側歪となる。この時も図4の如
くコイルの外側が強く接触し、熱歪助長の原因となる。
この解決にコイル受台の垂れのない且つ、下部より入熱
が可能でコイル全体が所定の温度を確保できる焼鈍方法
を確立した。
台を反転して使用する。コイルは、ボックス焼鈍される
ことにより、外側より加熱されたこの部位が膨脹し、コ
イル全体を持ち上げるようになる。従って、この部位の
面圧(応力)が高くなり、電磁鋼板の降伏点を超える面
圧となって座屈を起こし側歪となる。この時も図4の如
くコイルの外側が強く接触し、熱歪助長の原因となる。
この解決にコイル受台の垂れのない且つ、下部より入熱
が可能でコイル全体が所定の温度を確保できる焼鈍方法
を確立した。
【0010】まずコイル受台の垂れの防止は、受台の下
に図6のように全体に鋼製の受台を取付ければ可能であ
る。しかし、コイル全体が所定の温度より約100℃低
くなり品質を確保できない。このため下部からの輻射伝
熱を確保し、コイル受台の垂れを防止するため、図5の
ようにコイル受台の半径方向のほぼ中心円周方向に20
0mm厚程度のサポートを取付ける。サポートの数は特に
限定しないが、最低2つは必要である。材質は普通鋼・
SUS材等を用いる。これにより側歪、中歪等の熱歪が
最小となる最適なコイル受台の形状を維持し、且つ所定
のコイル温度と保定時間を得ることができ品質を確保で
きる。
に図6のように全体に鋼製の受台を取付ければ可能であ
る。しかし、コイル全体が所定の温度より約100℃低
くなり品質を確保できない。このため下部からの輻射伝
熱を確保し、コイル受台の垂れを防止するため、図5の
ようにコイル受台の半径方向のほぼ中心円周方向に20
0mm厚程度のサポートを取付ける。サポートの数は特に
限定しないが、最低2つは必要である。材質は普通鋼・
SUS材等を用いる。これにより側歪、中歪等の熱歪が
最小となる最適なコイル受台の形状を維持し、且つ所定
のコイル温度と保定時間を得ることができ品質を確保で
きる。
【0011】
【実施例】20トンの脱炭焼鈍済みの厚み0.30mmの
方向性電磁鋼板コイル(外径約2000mm、内径約60
0mm、幅約1000mm)を、外径2100mm、厚さ22
0mmのSUS309Sのコイル受台に、図2のように乗
せて、1200℃で24時間、窒素と水素の混合ガス中
で焼鈍した。焼鈍1回目のコイルの側歪量(コイル内平
均値)は、25mmであった。
方向性電磁鋼板コイル(外径約2000mm、内径約60
0mm、幅約1000mm)を、外径2100mm、厚さ22
0mmのSUS309Sのコイル受台に、図2のように乗
せて、1200℃で24時間、窒素と水素の混合ガス中
で焼鈍した。焼鈍1回目のコイルの側歪量(コイル内平
均値)は、25mmであった。
【0012】コイル受台は、焼鈍回数を経るに従って図
5のように外側が垂れ下がり、7回焼鈍した後には垂れ
下がり量が20mmとなった。この時の側歪量(コイル内
平均値)は45mmとなった。そこでコイル受台を反転し
て図4のような状態で焼鈍を行った。側歪量は若干改善
されたが35mmであった。
5のように外側が垂れ下がり、7回焼鈍した後には垂れ
下がり量が20mmとなった。この時の側歪量(コイル内
平均値)は45mmとなった。そこでコイル受台を反転し
て図4のような状態で焼鈍を行った。側歪量は若干改善
されたが35mmであった。
【0013】そこで、このコイル受台垂れ下がり対策と
して、コイル受台の下に直径:200mm、高さ:コイル
受台の下面と床面の距離と同じのSUS309S製のサ
ポートを、図3のようにコイル中心に対して対称に2箇
所設置した。コイル中心とサポート中心の距離は700
mmとした。このようにして焼鈍した後のコイル受台の垂
れ下がり量は、7回目焼鈍後もほぼ0mmであった。その
時のコイルの側歪量は、コイル1本目もコイル7本目も
25mmであった。
して、コイル受台の下に直径:200mm、高さ:コイル
受台の下面と床面の距離と同じのSUS309S製のサ
ポートを、図3のようにコイル中心に対して対称に2箇
所設置した。コイル中心とサポート中心の距離は700
mmとした。このようにして焼鈍した後のコイル受台の垂
れ下がり量は、7回目焼鈍後もほぼ0mmであった。その
時のコイルの側歪量は、コイル1本目もコイル7本目も
25mmであった。
【0014】
【発明の効果】本発明により、側歪、中歪等の熱歪が最
小となる最適なコイル受台の形状を維持した上で、所定
コイル温度と保定時間での焼鈍が可能である。
小となる最適なコイル受台の形状を維持した上で、所定
コイル温度と保定時間での焼鈍が可能である。
【図1】(a)はBAF処理後のコイルの斜視図、
(b)は(a)の展開の側歪を示す表である。
(b)は(a)の展開の側歪を示す表である。
【図2】方向性電磁鋼板のボックス焼鈍方法を示す説明
図である。
図である。
【図3】サポートを取付けた本発明の焼鈍方法を示す説
明図である。
明図である。
【図4】コイル受台を反転した直後の焼鈍状況を示す説
明図である。
明図である。
【図5】コイル受台の垂れ下がりを示す説明図である。
【図6】コイル受台の下に鋼製の受台を設けた場合の説
明図である。
明図である。
1 コイル 2 床面 3 シール 4 インナーカバー 5 コイル受台 6 給気管 7 サポート 8 鋼製受台
Claims (1)
- 【請求項1】 脱炭焼鈍しMgO塗布後、インナーカバ
ー内のコイル受台にコイルを捲軸方向に垂直向きに載置
して行う方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法において、コイ
ル受台の下部にサポートを設置し、コイル受台の受面の
高さを均一化することを特徴とする方向性電磁鋼板の仕
上焼鈍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3810095A JPH08232021A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3810095A JPH08232021A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08232021A true JPH08232021A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12516063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3810095A Withdrawn JPH08232021A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 方向性電磁鋼板の仕上焼鈍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08232021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100342311B1 (ko) * | 1997-11-28 | 2002-10-25 | 주식회사 포스코 | 방향성전기강판코일의소둔공정에있어서코일엣지변형방지방법및장치 |
JP2009235471A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Jfe Steel Corp | 方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP3810095A patent/JPH08232021A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100342311B1 (ko) * | 1997-11-28 | 2002-10-25 | 주식회사 포스코 | 방향성전기강판코일의소둔공정에있어서코일엣지변형방지방법및장치 |
JP2009235471A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Jfe Steel Corp | 方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |