JPH08231995A - 洗浄剤 - Google Patents

洗浄剤

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JPH08231995A
JPH08231995A JP7039719A JP3971995A JPH08231995A JP H08231995 A JPH08231995 A JP H08231995A JP 7039719 A JP7039719 A JP 7039719A JP 3971995 A JP3971995 A JP 3971995A JP H08231995 A JPH08231995 A JP H08231995A
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JP
Japan
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container
cleaning liquid
liquid
cleaning
detergent
Prior art date
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Application number
JP7039719A
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English (en)
Inventor
Tadashi Uwakawa
決 宇和川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレスポット時に液ダレを生じることがな
く、しかも繊維に対する十分な浸透性を有するととも
に、血液汚れ等の蛋白質汚れに対する洗浄作用も強い衣
類用プレスポット洗浄剤を提供する。 【構成】 プラスチック製容器本体1の上部側に成泡
機構が内蔵された容器3の内部に、蛋白質分解酵素と酵
素安定剤とpH調整剤と界面活性剤とイオン交換水とを
含有し、かつ、20°Cにおける粘度が80cps以下
となるように調整された洗浄液4を収容する。そして、
容器本体1を外部から押圧したときに、その内部圧の上
昇により同本体1内の洗浄液4がノズル5から泡状にな
って吐出される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄剤、特に衣類用プレ
スポット洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、血液等の落ちにくい汚れが付着
した衣類を洗濯する場合には、汚れを落ちやすくするた
め前もって汚れの付着部分に洗浄剤を直接つけておくこ
とがある。このようなプレスポット時に用いられる洗浄
剤(以下、プレスポット洗浄剤という)として、従来に
おいては、洗浄剤をスティック状に固めてなる固形タイ
プのもの、ボトルに溶液状の洗浄剤を入れてなる液体タ
イプのもの、スプレーポンプ付き容器に洗浄液を入れて
なるスプレータイプのものなどがある。
【0003】一方、特開平7−3298号公報には、ぬ
いぐるみ用のクリーナーとして、成泡機構を備えてなる
プラスチック製の容器に洗浄剤を入れたノンガスタイプ
のものが示されている。これは、容器の側壁を外部から
押圧することにより容器内の洗浄液をノズルから泡状に
して吐出させるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来のプレスポット洗浄剤においては、次のような
問題がある。
【0005】すなわち、固形タイプのものは、汚れの付
着部に塗り付けられる洗浄剤が固形状であることから、
衣類の繊維表面にしか洗浄剤が行き渡らず、そのため繊
維の奥にしみ込んだ汚れを十分に落とすことができな
い。また、液体タイプのものでは、プレスポット時に液
ダレが生じないように比較的粘度の高い洗浄液が用いら
れているため、繊維に対する浸透性が悪い。さらに、ス
プレータイプのものでは、スプレー時に洗浄剤が或る程
度の広がりをもってノズルから噴出するため、狭い箇所
へのプレスポットが行いにくく、また洗浄剤が飛散した
り、容器を傾けたときに洗浄剤が出てこなかったりする
等の問題がある。
【0006】そこで、このような問題を回避するため、
上記公報に記載されているような成泡機構付き容器を用
いて、固体、液体、スプレータイプのいずれでもないプ
レスポット洗浄剤、つまり容器内の洗浄液を泡状にして
吐出させるようにしたプレスポット洗浄剤とすることが
考えられる。
【0007】その場合、この種の洗浄剤が衣類に用いら
れるものであり、その汚れには、血液汚れのような蛋白
質の付着による汚れも含まれることを考慮すると、成泡
性を損なうことなく繊維に対する十分な浸透性を有し、
かつ、蛋白質汚れをも除去しうる洗浄力の高い洗浄剤を
実現するには、その洗浄剤の成分や粘度をどのようなも
のとするかが重要な課題となる。なお、上記公報に記載
のクリーナーは、ぬいぐるみ用のものであり、乳幼児等
にとって安全性の高い洗浄剤を実現することを目的とし
ているため、繊維への浸透性の向上や蛋白質汚れの除去
といった上述の課題を達成するものではない。
【0008】本発明は、衣類用プレスポット洗浄剤に関
する上記のような事情に鑑みてなされたもので、プレス
ポット時に液ダレを生じることがなく、しかも繊維に対
する十分な浸透性を有するとともに、血液汚れ等の蛋白
質汚れに対する洗浄作用も強い衣類用プレスポット洗浄
剤を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明の洗浄剤は、所定の柔軟性を有するプラスチック製
の容器本体と、その上部に着脱可能に装着されたノズル
付きキャップと、容器本体内に洗浄液を収容した状態で
同容器を外部から押圧したときにその内部圧の上昇によ
り同本体内の洗浄液をノズルから泡状にして吐出させる
成泡機構とを具備してなる容器内に、蛋白質分解酵素
と、酵素安定剤と、pH調整剤と、界面活性剤と、イオ
ン交換水とを含有する洗浄液を収容し、かつ、その洗浄
液の20°Cにおける粘度を80cps以下としたこと
を特徴とする。
【0010】本発明に用いられる洗浄液は、下記表1に
示すような組成とするのが望ましい。
【0011】
【表1】
【0012】ここで、蛋白質分解酵素としては例えばプ
ロテアーゼ(商品名はサビナーゼ:ノボ・ノルディスク
社製)が挙げられる。この蛋白質分解酵素が表1に示し
た下限値に満たないと蛋白質を分解する効果が低下し、
上限値を超えると蛋白質を分解する効果に変化がないの
で超えたぶんだけ無駄になる。
【0013】酵素安定剤としては、例えばプロピレング
リコール、トリエタノールアミン、ホウ酸、ホウ砂など
が挙げられる。この種の安定剤が表1の範囲を逸脱する
と、酵素を安定させる効果が低下する。
【0014】pH調整剤としては、例えば塩酸、酢酸、
硫酸、クエン酸、メタケイ酸ソーダなどが適している。
この種の調整剤が表1の範囲を逸脱すると、洗浄液につ
いて所要のpHが得られなくなる。
【0015】また、増粘剤としては、例えばメチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、デンプングリコ
ール酸ナトリウムなどが適している。このような増粘剤
は成分として加えなくてもよいが、加える場合には、表
1に示した上限値以下とするのが望ましい。この上限値
を超えると洗浄液の粘度が高くなりすぎて、繊維への浸
透性が低下するからである。
【0016】洗浄液の粘度(20°Cにおける粘度)
は、良好な成泡性を得るため80cps以下、好ましく
は2〜60cpsの範囲に設定される。80cps以下
であれば、粘度はいくら低くてもよいから、その下限値
は特に定める必要はないが、実際には、洗浄液成分とし
て酵素安定剤を入れる関係で1ないし2cps以上とな
る場合が多い。
【0017】なお、本発明における洗浄液粘度は、BM
型粘度計(条件:ローター1、60rpm)によって測
定したものである。
【0018】
【作用】容器本体を外部から押圧すると、その容器本体
内の内部圧の上昇により本体内の洗浄液が成泡機構を通
ってノズルから押し出されるが、その際、成泡機構で容
器本体内の空気が洗浄液と混合されることにより、洗浄
液は泡状となってノズルから吐出される。その結果、洗
浄液が比較的低い粘度、つまり80cps(20°C)
以下の粘度に設定されていても、従来の液状タイプの洗
浄剤において生じていたようなプレスポット時の液ダレ
は起こらない。したがって、液ダレによって洗浄剤が無
駄に消費されることを防止できる。
【0019】また、泡状の洗浄剤を吐出させる際に、ノ
ズルの先端部を汚れ部に近づけることで、汚れ部にだけ
洗浄剤をスポット的に供給することができるから、プレ
スポット時の操作性も向上する。
【0020】さらに、上述のように洗浄液の粘度が低く
設定されていることにより、その洗浄液が成泡機構を通
過する際に十分に成泡され、しかもその成泡された洗浄
剤が繊維に供給された後は繊維の内部にまで十分に浸透
するから、それだけ洗浄力が向上する。したがって、洗
浄液に含まれた蛋白質分解酵素の作用とあいまって、衣
類に付着した血液等の汚れをも効果的に落とすことがで
きる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1に示すように、本実施例に係る洗浄剤(衣類用プレス
ポット洗浄剤)は、所定の柔軟性を有する有底筒状のプ
ラスチック製容器本体1と、この容器本体1の上部側に
着脱可能に装着されたノズル付きキャップ2とを具備し
た容器3内に、後述する洗浄液4(表2の洗剤サンプル
2)を収容した構成である。
【0022】容器本体1の上部には、図2に示すように
同本体1内の洗浄液4をノズル5から泡状にして吐出さ
せるための成泡機構6が備えられている。この成泡機構
6は、キャップ2を所定位置まで回転させたときに連通
孔7aを介してノズル5に連通する成泡室7と、この成
泡室7の下部に形成された通路部分7bに上端側が接続
され且つ下端側が容器本体1内の下部に配置された導入
管8と、上記通路部分7bに形成されたスリット9と有
する。そして、容器本体1を外部から押圧して変形させ
たときに、その内部圧の上昇により本体1内の洗浄液4
が図2に矢印で示したように導入管8を介して成泡室7
に導入されるとともに、その導入途中で本体1内の空気
がスリット9を介して供給されて洗浄液4と混合される
ことにより泡状となって成泡室7に供給され、その状態
でさらに本体1を押圧したときに成泡室7内の泡状の洗
剤が連通孔7aを介してノズル5から外部に吐出される
ようになっている。
【0023】なお、導入管8の上端側には、洗浄液4の
逆流を防止する逆止ボール10が設けられている。ま
た、成泡室7の下部側には、容器本体1に空気を補充す
る空気補充口11が形成されているとともに、その空気
補充口11には洗浄液4の漏れを防止する金属ボール1
2が設けられている。この金属ボール12は、容器本体
内1の圧力が高くなったときに空気補充口11の上端部
の口に密着して空気補充口11からの空気の漏れを防止
するようになっている。
【0024】このような容器3内に収容される洗浄液4
として、本実施例では、下記表2に示した洗剤サンプル
1、2と同様の組成および粘度を有する洗浄液を用い
た。そして、同表2に示した洗剤サンプル1、2を通常
のボトルに入れた洗浄剤との比較において、そのプレス
ポット時の液ダレ量の評価と、繊維に付着した血液汚れ
に対する洗浄力の評価を行った。
【0025】
【表2】
【0026】まず、プレスポット時に生じる液ダレ量の
評価について説明する。この場合の評価方法は、次の通
りである。すなわち、容器口部を30〜40°の範囲で
鉛直下方に傾けて、洗浄液の量として5mlの洗剤を、
実施例の場合はノズルから泡状にして、また比較例の場
合は原液のまま吐出させて液ダレを生じさせ、その液ダ
レをウエスで拭き取る。そして、この操作を20回繰り
返したうえで、その液ダレ量を次の式により算出した。
【0027】液ダレ量=使用前重量(容器+洗剤+キャ
ップの重量)−吐出洗剤総重量−使用後重量(容器+洗
剤+キャップの重量) その結果、下記表3に示すように、通常のボトルを使用
した場合は、洗剤サンプル2(粘度の低いもの)よりも
洗剤サンプル1(粘度の高いもの)の方が約1.2〜
2.5割程度、液ダレ量が改善されるものの、洗剤サン
プル1、2のいずれにおいても或る程度の液ダレを生じ
ることが認められた。これに対して、上述した成泡機構
付きの容器3に洗剤サンプル1、2と同様の洗浄液を入
れた本発明実施例(同表の「キャップ種」の項目に「成
泡ポンプ」と記入したもの)の洗浄剤では、プレスポッ
ト時の液ダレは全く生じないことが確認された。なお、
以上の評価テストにおいて、通常ボトルについてはキャ
ップの種類がそれぞれ異なる複数のボトルを用い、その
各ボトルごとに洗剤サンプル1または2を入れてテスト
を行った。
【0028】
【表3】
【0029】次に、洗剤サンプル1について通常ボトル
を使用したもの(比較例1)と、洗剤サンプル2につい
て通常ボトルを使用したもの(比較例2)と、洗剤サン
プル2について上記成泡機構付き容器3を使用したもの
(本発明実施例)との、繊維に付着した血液汚れに対す
る洗浄力の比較について説明する。
【0030】まず、血液汚れとしては、次のようなもの
を用いた。すなわち、腕静脈より採取された血液に凝固
防止剤としてクエン酸ナトリウム水溶液を4重量%添加
し、これを綿100%の布に0.5g/枚付着させ、室
温にて8時間放置することにより繊維の奥まで浸透させ
て凝固させた後、さらに90°Cの恒温槽にて1時間の
熱処理を行うことにより、付着した血液中に含まれてい
た蛋白質を変性させたものを使用した。
【0031】次に、このような血液汚れ部に、洗剤サン
プル1および2をプレスポットし、2分放置後、洗濯機
を用いて通常の場合と同じようにして洗浄し、その洗浄
後の状態を調べて洗浄力を評価した。このときの条件を
次に示す。
【0032】プレスポット洗剤使用量: 2.0±0.
2g プレスポット洗剤温度 : 20±1°C プレスポット時間 : 2分 洗濯機洗浄条件 : 水24リットルに粉洗剤2
0gを溶かして5分間洗った後、10分間の濯ぎを行っ
た。
【0033】以上の洗浄力の評価結果を下記表4に示
す。
【0034】
【表4】
【0035】ここで、洗浄率は、色彩色差計(株式会社
ミノルタ社製:CR−310)を用いて測定し、下記式
により求めた。 洗浄率(%)=(Rb −Rs )/(R0 −Rs) ただし、R0 :原布の表面反射率 Rb :洗浄後の布の表面反射率 Rs :汚染布の表面反射率 表4に示すように、洗浄率については本発明実施例と比
較例1および比較例2との間に僅かな差しか認められな
かったが、目視による判定では、比較例1、2の場合に
比べて本発明実施例の場合は明らかに汚れが落ちてお
り、それだけ洗浄力が優れているのが確認された。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器本体
を押圧したときに同本体内に収容された洗浄液が泡状に
なってノズルから吐出されるので、洗浄液が比較的低い
粘度、つまり80cps(20°C)以下の粘度に設定
されていても、従来の液状タイプの洗浄剤において生じ
ていたようなプレスポット時の液ダレは起こらず、した
がって、そのような液ダレによる洗浄剤の無駄な消費を
避けることができる。
【0037】また、洗浄液を泡状にして吐出させる際
に、ノズルの先端部を汚れ部に近づけることで、汚れ部
にだけ洗浄剤をスポット的に供給することができるか
ら、プレスポット時の操作性も向上する。
【0038】さらに、洗浄液の粘度が低く設定されてい
る(20°Cで80cps以下)ことにより、その洗浄
液が成泡性が良く、しかもその成泡された洗浄液が繊維
に供給された後は、その内部にまで十分に浸透するか
ら、それだけ洗浄力が向上する。したがって、洗浄液に
含まれた蛋白質分解酵素等が効率良く汚れ部に達するか
ら、衣類に付着した血液等の汚れをも効果的に落とすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に係る洗浄剤を示すもので、容器
内に洗浄液を収容した状態を一部切り欠いて示す全体図
【図2】その容器上部の内部構造を示す拡大縦断面図
【符号の説明】
1・・・容器本体 2・・・キャップ 3・・・容器 4・・・洗浄液 5・・・ノズル 6・・・成泡機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の柔軟性を有するプラスチック製の
    容器本体と、その上部に着脱可能に装着されたノズル付
    きキャップと、容器本体内に洗浄液を収容した状態で同
    容器を外部から押圧したときにその内部圧の上昇により
    同本体内の洗浄液をノズルから泡状にして吐出させる成
    泡機構とを具備してなる容器内に、蛋白質分解酵素と、
    酵素安定剤と、pH調整剤と、界面活性剤と、イオン交
    換水とを含有する洗浄液が収容されており、かつ、その
    洗浄液の20°Cにおける粘度が80cps以下とされ
    ていることを特徴とする洗浄剤。
  2. 【請求項2】 洗浄液は、下記の組成を有することを特
    徴とする請求項1に記載の洗浄剤。 蛋白質分解酵素: 0.10〜30.0(重量%、以下
    同じ。) 酵素安定剤 : 0.19〜25.0 pH調整剤 : 0.10〜14.0 界面活性剤 : 0.90〜28.0 イオン交換水 :50.00〜90.0 増粘剤 : 0.00〜 0.58
JP7039719A 1995-02-28 1995-02-28 洗浄剤 Pending JPH08231995A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999031211A1 (en) * 1997-12-17 1999-06-24 Hercules Incorporated Hydrophobically modified polysaccharides in household preparations

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999031211A1 (en) * 1997-12-17 1999-06-24 Hercules Incorporated Hydrophobically modified polysaccharides in household preparations

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