JP2598310Y2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2598310Y2
JP2598310Y2 JP1993069332U JP6933293U JP2598310Y2 JP 2598310 Y2 JP2598310 Y2 JP 2598310Y2 JP 1993069332 U JP1993069332 U JP 1993069332U JP 6933293 U JP6933293 U JP 6933293U JP 2598310 Y2 JP2598310 Y2 JP 2598310Y2
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rinsing water
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進 加瀬
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佐々木硝子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、食器洗浄機、特に飲食
店等において使用されている大量の食器を洗浄するいわ
ゆる業務用の食器洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来技術】近時、飲食店等においては、省力化等のた
めに食器洗浄機が使用されることが多くなっている。
【0003】従来から知られている食器洗浄機には、洗
浄される食器を効率よく洗浄するために、例えば、中段
の網棚(又はラック)上に食器を載置してその上下に設
けた固定式の洗浄管から高圧で吹き出させた洗浄水を食
器に当てて洗浄する洗浄管上下式のもの、或は、洗浄水
を高圧で吹き出す洗浄管を回転させるようにした洗浄管
上下回転式のものなどが知られている。
【0004】そしてこれらの食器洗浄機は、通常、例え
ば60℃程度に加温したアルカリ性洗浄液を洗浄管から
吹き出して食器の汚れを落し、この洗浄液を循環させる
操作を行なう洗浄工程と、これに続いて大量のすすぎ水
(一般的には洗浄液よりも高い温度(通常80℃程度)
に加温)をすすぎ管から吹き出して洗浄液を洗い落すす
すぎ工程とを行なうように設けられており、洗浄効果の
低下を低減する目的で、循環して使用される洗浄液に含
まれる汚れをオーバーフロー等により分離する手段が設
けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
食器洗浄機で洗浄される食器には、陶磁器製,ガラス
製,プラスチック製,木製,金属製など様々な素材のも
のであるが、中でも、比較的量が多いガラス製食器につ
いては、食器洗浄機で繰り返し洗うと「くもり」が生ず
るという問題が近時多く指摘されるようになっている。
【0006】この問題は、洗浄液として使用されるアル
カリ洗浄水とガラスの性質との関係において、一般的な
ガラス器はアルカリにより侵食を受け易いので、アルカ
リ性洗浄水で繰り返し洗浄することにより徐々にガラス
の侵食が生ずるためと説明される。
【0007】しかしながら、我々の実験によると、アル
カリ洗浄液を用いたガラス器の洗浄を、アルカリ性すす
ぎ水が残らないように注意深く数千回〜l万回程度に渡
り行なっても、ガラス器に「くもり」は発生しないこと
が確認されており、アルカリ洗浄水による洗浄の繰り返
しを直接の原因としてガラス器の「くもり」が発生する
とは言えない。
【0008】そこで本考案者は食器洗浄機で行なわれる
実際の洗浄の状況について検討を進めたところ、実際の
食器洗浄機で洗浄を行なった後のガラス器表面が、アル
カリ性を呈する場合がしばしばみられることがあった。
これは、アルカリ洗浄液に続いて行なわれるすすぎ工程
におけるすすぎが十分でないことに原因しているためと
考えられる。そして不十分なすすぎのために洗い落され
ずにガラス器表面に残った薄いアルカリ性の「残り水」
が、乾燥に伴って濃縮し、これがガラス器を部分的に侵
食する原困となって、次第に上記の「くもり」を生ずる
ことになることが分かつた。
【0009】このようなガラス食器の「くもり」は、衛
生的には直接の問題はないものの、飲食店等において
は、食器の清潔感が損なわれることが営業上の信用を毀
損する結果ともなるために軽視できない問題となってい
る。
【0010】言うまでもなく、このガラス食器の「くも
り」の問題は、すすぎの水量や時間を十分与えることに
より解消できるのであるが、近時においてはむしろ、高
濃度のアルカリ洗浄液の使用や、洗浄時間短縮化の影響
を受けて、上記「くもり」の問題は従来よりますます顕
著になりつつあるといっても過言ではない、本考案者
は、以上のような現状の下で、長期に渡り食器洗浄機で
繰り返し洗浄を行なっても「くもり」を生じないか、あ
るいはその発生の度合が著しく軽減できる方法を鋭意検
討し、本考案をなすに至ったものである。
【0011】本考案の目的は、アルカリ洗浄水により繰
り返し洗浄してもガラス製食器の表面の「くもり」を招
くことがない食器洗浄機を提供するところにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案より成る食器洗浄機の特徴は 食器に対してアルカリ
洗浄水を吹付ける洗浄水吹出し手段と、洗浄水による洗
浄後にすすぎ水を吹付けるすすぎ水吹出し手段とを有す
る食器洗浄機において、すすぎ水中に酸を注入する酸添
加手段を設けたという構成をなすところにある。
【0013】このような食器洗浄機としては、例えば食
器洗浄機の本体容器と、該本体容器内に設置されて洗浄
対象の食器を載せる食器保持手段と、食器保持手段に保
持された食器に対してアルカリ洗浄水を吹付ける洗浄水
吹出し管と、この洗浄水吹出し管に接続された洗浄水給
水ポンプと、洗浄水吹付け終了後の食器にすすぎ水を吹
付けるすすぎ水吹出し管と、このすすぎ水吹出し管に接
統されたすすぎ水給水ポンプと、これら洗浄水給水ポン
プ及びすすぎ水給水ポンプの作動を予め定めた手順に従
って行なわせる制御手段とを備えた食器洗浄機におい
て、上記すすぎ水吹出し管及びすすぎ水給水ポンプから
なる水系のすすぎ水に食器表面に残った洗浄水のアルカ
リを中和する酸の添加手段を設けた構成のものを例示す
ることができる。
【0014】上記酸の添加手段としては、例えば、すす
ぎ水吹出し管に接続した酸溶液給水管の途中に、開閉バ
ルブ等の注水駆動手段を介設した酸溶液給水管を分岐接
続し、この酸溶液給水管を酸溶液タンクに接続した構成
のものを例示することができるが特にこれに限定される
ものではなく、従来すすぎ水にリンス剤を添加するため
に設けられているチューブポンプを利用することも出来
る。
【0015】酸溶液のすすぎ水中への添加は、ガラス製
食器の表面に残った付着洗浄水中のアルカリを中和すれ
ば足りるものであるから、食器に吹付けるすすぎ水の初
期に添加されているだけで十分であり、すすぎ工程の後
半は従来と同様にすすぎ水のみによるすすぎ工程を行な
うことができる。添加する酸の濃度は、使用するアルカ
リ洗浄水の濃度等に応じて調整すればよい。
【0016】添加する酸は、例えば酢酸などの食品添加
物として認められている有機酸を用いることが好ましい
が、その後のすすぎを十分に行なえば、他の無機酸等で
あっても差し支えない。
【0017】なお本考案は、1槽式のドアタイプの洗浄
機の他、多槽式の洗浄機にも同様に適用でき、また業務
用洗浄機に特に好適に用いられるが、家庭用洗浄機に適
用することも勿論出来る。
【0018】
【作用】本考案によれば、アルカリ洗浄水で洗浄された
食器の表面に付着水として残っている洗浄水中のアルカ
リ分が、すすぎ水に含まれた酸で中和され、通常はすす
ぎ水により除去されるが、仮に食器表面になお残って
も、中和されているのでガラス製食器を侵食することは
ない。
【0019】
【実施例】以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
【0020】図l及び図2において、lは箱型の容器本
体であり、その一側には開閉扉(図示せず)が設けられ
ていて、ラック2に載せた食器3を該容器本体内の中段
に設けたガイドレール(図示せず)により出し入れでき
るようになっている。
【0021】4は容器本体内の上部に固定設置された上
部洗浄水吹出し管、5は同下部に固定設置された下部洗
浄水吹出し管であり、これらは下向き,上向きの多数の
ノズルを有していて、共通の洗浄水給水管6に接続され
ている。7は洗浄ポンプであり、常閉型の洗浄水給水バ
ルブ(図示せず)を介して洗浄水給水管6に接続されて
いる。なお本例は洗浄水を循環使用する構造をなしてい
るが、そのための構成は本考案とは直接関係がないので
説明は省略する。
【0022】10,llは上下のすすぎ水吹出し管であ
り、上記上下の洗浄水吹出し管に並列してそれぞれ上下
に固定設置されている。これらは下向き,上向きの多数
のノズルを有していて、共通のすすぎ水給水管l2に接
続されている。13はすすぎ水用ブースタ、14は常閉
型のすすぎ水給水バルブである。
【0023】20は酸溶液タンクであり、注水駆動手段
である酸溶液給水ポンプ21を介して、すすぎ水給水バ
ルブl4とすすぎ水ノズルの間のすすぎ給水管12中に
酸溶液を適時添加できるように設けられている。
【0024】30は上記の各ポンプ、給水バルブなどの
作動を制御するコントローラであり、例えばマイクロプ
ロセッサを用いて、洗浄工程における洗浄水の吹出し時
間、すすぎ工程におけるすずぎ水の吹出し時間などを適
宣設定できるようになっている。そして更に本例におい
ては、酸容器給水ポンプ21をすすぎ工程の初期に一定
時間だけ作動させて、この酸溶液をすすぎ水中に注入添
加する動作を制御するように設けられている。
【0025】試験例l 図1,2の装置を用い、下記条件ですすぎ工程において
の酸溶液を注入した場合と注入しない場合のそれぞれに
つきガラス製食器の洗浄を行ない、洗浄後のガラス製食
器の表面のpHを調べた。なおpHの測定は、pH測定
器pH BOY−P2(新電元工業(株)社製)により
行なった、 1.使用した食器、洗浄機等 ガラス製食器 : A:機械吹ソーダライムガラス製コップ B:人工吹クリスタルガラス製コップ(PbO=24%
(質量%)以上)洗浄水の種類 : :洗浄洗剤=ウオッシュメイトEP(ACA 製:(株)
アデカ クリーンエイド社製) :リンス剤=ピュアリンス(ACA 製) :中和剤 =4%酢酸(試薬より調整、容量%) 洗浄機 : 業務用初期洗浄機 ドアタイプ(石川島播磨重工社製
JWD−6)を改良 2.洗浄条件等 :供試試料の前処理 ガラス器を中性洗剤でよく手洗し、次いで水道水ですす
ぎ、最後にイオン交換水(洗ビン)ですすいだ。次い
で、80℃、30分間、乾燥し大気中で放冷した。
【0026】:洗浄条件 上記洗浄水(濃度0.2%(容量%))を使用して60
℃、40sec間の洗浄を行なった(洗浄水量約433
リットル)。
【0027】洗浄終了後、8秒のインターバルをとり、
上記リンス剤(すすぎ水の約1/15000)で、80
℃、5secのすすぎを行なった(すすぎ水量約2.5
リットル)。
【0028】:洗浄後の処理と評価 洗浄後、ガラス器の底部に残ったすすぎ水をタオリング
し、口部最先端に残った液だまりを除去するために、台
に敷いたJKワイパーに押し付けた後、80℃、10分間
の乾燥を行ない、明るいところで透かして視る目視チェ
ックを行なった後、次ぎの洗浄サイクルを行なった。
【0029】なお、洗浄サイクルを中断する場合は、ガ
ラス器をイオン交換水ですすぎ、大気中で放冷、保管し
た。
【0030】3.上記2の酸溶液を注入しない洗浄サイ
クルに対し、酸溶液を注入した洗浄サイクルは次ぎのよ
うにして行なった。すなわち、洗浄終了後の8秒のイン
ターバル期間中に、すすぎ水配管の中に4%酢酸を注入
した(注入酢酸量は1サイクルの洗浄当たり5ml). 4.結果 :すすぎ終了後のガラス器底部に残った液のpHを測
定した。
【0031】 酢酸注入(本考案例)の場合 ・・・pH8.5(算術
平均) 酢酸非注入(比較例)の場合 ・・・pH9.7(算術
平均) :ガラス器の「くもり」 機械吹ソーダライムガラス製コップ 酢酸注入(本考案例)の場合・・・750回終了時で、
くもりは認められなかった。
【0032】酢酸非注入(比較例)の場合・・・570
回でガラス器の内側が白くくもった。また750回終了
時ではくもりは更に増大した。
【0033】人工吹クリスタルガラス製コップ 酢酸注入(本考案例)の場合・・・750回終了時で、
くもりは目視では認められなかった。
【0034】酢酸非注入(比較例)の場合・・・150
回でガラス器の内側が白くくもった。また750回終了
時ではくもりはかなり激しかった。
【0035】
【考案の効果】本考案によれば、アルカリ洗浄水を使用
した食器洗浄機において、すすぎ水に酸を添加するため
の手段を設けるだけで、従来において問題となっていた
ガラス製食器の表面の「くもり」を招くことがなくなる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案よりなる食器洗浄機の構成概要一例を示
した図、
【図2】図1の食器洗浄機においての酸溶液を注入する
ための構成を説明するための図。
【符号の説明】
1・・・容器本体、2・・・ラック、3・・・食器、4
・・・上部洗浄水吹出し管、5・・・下部洗浄水吹出し
管、6・・・洗浄水給水管、7・・・洗浄水ポンプ、8
・・・洗浄水給水バルブ、10・・・上部すすぎ水吹出
し管、11・・・下部すすぎ水吹出し管、l2・・・す
すぎ水給水管、13・・・すすぎ水用ブースタ、14・
・・すすぎ水給水バルブ、20・・・酸溶液タンク、2
1・・・酸溶液給水ポンプ。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器に対してアルカリ洗浄水を吹付ける
    洗浄水吹出し手段と、洗浄水による洗浄後にすすぎ水を
    吹付けるすすぎ水吹出し手段とを有する食器洗浄機にお
    いて、すずぎ水中に酸を注入する酸添加手段を設けたこ
    とを特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 食器洗浄機の本体容器と、該本体容器内
    に設置されて洗浄対象の食器を載せる食器保持手段と、
    食器保持手段に保持された食器に対してアルカリ洗浄水
    を吹付ける洗浄水吹出し管と、この洗浄水吹出し管に接
    続された洗浄水給水ポンプと、洗浄水吹付け終了後の食
    器にすすぎ水を吹付けるすすぎ水吹出し管と、このすす
    ぎ水吹出し管に接続されたすすぎ水給水ポンプと、これ
    ら洗浄水給水ポンプ及びすすぎ水給水ポンプの作動を予
    め定めた手順に従って行なわせる制御手段とを備えた食
    器洗浄機において、上記すすぎ水吹出し管及びすすぎ水
    給水ポンプからなる水系のすすぎ水に食器表面に残った
    洗浄水のアルカリを中和する酸の添加手段を設けたこと
    を特徴とする食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、酸の添加手段は、す
    すぎ水吹出し管に分岐接続されかつ途中に注水駆動手段
    を介設した酸溶液給水管と、この酸溶液給水管に接続さ
    れた酵溶液タンクとからなることを特徴とする食器洗浄
    機。
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