JPH08231988A - グリースの洗浄剤及び洗浄方法 - Google Patents

グリースの洗浄剤及び洗浄方法

Info

Publication number
JPH08231988A
JPH08231988A JP6154595A JP6154595A JPH08231988A JP H08231988 A JPH08231988 A JP H08231988A JP 6154595 A JP6154595 A JP 6154595A JP 6154595 A JP6154595 A JP 6154595A JP H08231988 A JPH08231988 A JP H08231988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
grease
acetate
ethyl
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6154595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Endo
賢史 遠藤
Naoki Sugama
直樹 菅間
Yasuyuki Takayanagi
恭之 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nitto Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Chemical Industry Co Ltd filed Critical Nitto Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6154595A priority Critical patent/JPH08231988A/ja
Publication of JPH08231988A publication Critical patent/JPH08231988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のグリース洗浄方法に比べて、グリース
の洗浄能力が高く、環境破壊物質の生成が無く、不快臭
が無く、洗浄ムラも無く、しかも操作性の良いグリース
の洗浄剤及び洗浄方法を提供することにある。 【構成】 1.沸点が20℃から300℃の範囲の直鎖
パラフィン、イソパラフィン、オレフィン及びナフテン
から選ばれた少なくとも一種の脂肪族炭化水素類を有効
成分として含むことを特徴とするグリースの洗浄剤、
2.グリースが付着している被洗浄物を、前記洗浄剤に
浸漬し、超音波処理することを特徴とするグリースの洗
浄方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グリースの洗浄剤及び
洗浄方法に関するものであり、更に詳しくは金属、特に
機械装置の構成部品のグリース洗浄に適した洗浄剤及び
洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】一般に、機械装置にあ
っては、一定期間稼働すると、その構成部品及びユニッ
ト等の摩耗、変形あるいは亀裂などの損傷を点検し、保
守する必要がある。、特に車両や航空機においては、安
全性の面から、定められた周期ごとに機械装置をオーバ
ーホールし、部品の一つ一つを検査しながら使用してい
るのが現状である。
【0003】この検査を行うに当たっては、部品とくに
機械要素として回転部分を受け持つベアリング等では、
それに充填されているグリースを除去する必要がある。
【0004】従来、このグリースを洗浄するにあたって
は、部品を有機溶剤に浸してブラッシングしたり、高圧
スプレー等を用いて蒸気でグリースを吹き飛ばす等の方
法が採られていた。
【0005】上記のような従来のグリースの洗浄方法に
おいて、有機溶剤に浸してブラッシングする方法では、
臭気がある、また人手や時間がかかるという問題があっ
た。また、高圧スプレー等を用いて蒸気で吹き飛ばす方
法では、グリースが蒸気によって飛び散り作業環境を悪
化させる、また外面のグリースは除去できるものの、部
品の内部や裏側は完全に洗浄できないといった問題があ
った。
【0006】また、一般の機械部品に用いられるグリー
スに関しては上記のような従来のグリースの洗浄方法に
よってある程度の洗浄を行うことができるが、航空機向
け、とくに軍用の航空機向けの特殊なグリース、例えば
米軍のMIL規格に合致したようなグリースに関しては
洗浄が非常に困難であり、しばしば部品を交換せざるを
得ないという問題があった。
【0007】また、従来使用されている有機溶剤として
はグリースの溶解力の大きい1、1、1ートリクロルエ
タン、トリクロルエチレン、塩化メチレンあるいはフロ
ンー113などのハロゲン化炭化水素を主剤としたもの
が挙げられるが、これらのハロゲン化炭化水素系の溶剤
は人体に対する毒性が懸念されるうえ、オゾン層破壊と
いう地球環境保全面での問題も生じ、その使用が規制さ
れつつある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述したよ
うな従来のグリースの洗浄剤及び洗浄方法の持つ欠点を
克服し、低毒性で安全な溶媒系からなり、グリースの洗
浄能力が高く、環境破壊物質の生成が無く、不快臭も無
いグリース洗浄剤及びそれを用いた洗浄方法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、低毒性
で、グリースに対する溶解性が高く、洗浄力も優れてい
るグリース洗浄剤を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、
沸点が20℃から300℃の範囲の直鎖パラフィン、イ
ソパラフィン、オレフィン及びナフテンからなる脂肪族
炭化水素類がグリースの洗浄剤として優れた溶解性を示
すことを見出した。また、前記脂肪族炭化水素類は超音
波処理と併用することにより、一層良好な洗浄性能を与
えることを見出した。本発明は、このような知見に基い
て到達したものである。
【0010】すなわち、本発明の第一の発明は、沸点が
20℃から300℃の範囲の直鎖パラフィン、イソパラ
フィン、オレフィン及びナフテンから選ばれた少なくと
も一種の脂肪族炭化水素類を有効成分として含むことを
特徴とするグリースの洗浄剤に関する。
【0011】第二の発明は、グリースが付着している被
洗浄物を、沸点が20℃から300℃の範囲の直鎖パラ
フィン、イソパラフィン、オレフィン及びナフテンから
選ばれた少なくとも一種の脂肪族炭化水素類を有効成分
として含む洗浄剤に浸漬し、超音波処理することを特徴
とするグリースの洗浄方法に関する。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
対象となるグリースとしては、一般の機械部品及び車両
などに用いられる汎用のグリースはもとより、軍用など
の航空機に用いられる米国のMIL規格に合致した特殊
なグリースに対しても有効である。
【0013】本発明のグリース洗浄剤は、沸点が20℃
から300℃の範囲の直鎖パラフィン、イソパラフィ
ン、オレフィン及びナフテンから選ばれた脂肪族炭化水
素類を含有することが重要な点である。
【0014】脂肪族炭化水素としては、ペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、ウンデカ
ン、ドデカン、トリデカン、テトラデカン、ペンタデカ
ン、ヘキサデカンなどの直鎖パラフィン類、2−メチル
ペンタン、2,2−ジメチルブタン、2,3−ジメチル
ブタン、2−メチルヘキサン、イソオクタン、3−メチ
ルデカン、2−メチルウンデカン、2,10−ジメチル
ウンデカンなどのイソパラフィン類、2−ペンテン、1
−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、1−ノネ
ン、1−デセンなどのオレフィン類、シクロペンタン、
メチルシクロペンタン、シクロヘキサン、メチルシクロ
ヘキサン、ペンチルシクロヘキサン、ペプチルシクロヘ
キサン、1,3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,
1,3−トリメチルシクロヘキサン、1−エチル−4−
メチルシクロヘキサン、p−メンタン、ビシクロヘキシ
ル、シクロヘキセン、α−ピネン、ジペンテン、デカリ
ンなどのナフテン類が挙げられる。特に、オクタン、ノ
ナン、デカン、ウンデカン、ドデカン、トリデカン、テ
トラデカン、ペンタデカン、ヘキサデカン、イソオクタ
ン、3−メチルデカン、2−メチルウンデカン、2,1
0−ジメチルウンデカン、ペンチルシクロヘキサン、ペ
プチルシクロヘキサン、1,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサン、1,1,3−トリメチルシクロヘキサン、1
−エチル−4−メチルシクロヘキサンなどが洗浄力の点
から好ましい。これらの脂肪族炭化水素は単独で用いて
も良いし、また2種類以上を組み合わせて用いても良
い。
【0015】本発明における脂肪族炭化水素類は、アル
コール、エステル、ケトン、アミド、芳香族などの他の
有機溶剤とも良く相溶し、グリースに対して極めて優れ
た溶解性を有する。このため、本発明のグリース洗浄剤
に用いられる脂肪族炭化水素類は単独で使用しても良い
が、他の一般有機溶剤を併用した混合物として使用する
こともできる。
【0016】併用される有機溶剤は、特に制限されるも
のではなく、アルコール類、エステル類、エーテル類、
ケトン類、アミド類、芳香族炭化水素類など幅広く使用
できるが、好ましいものとしては例えば、メタノール、
エタノール、イソプロパノール、ブタノール、メチルイ
ソブチルカルビノール、プロピレングリコール、ヘプタ
ノール、オクタノール、ノナノール、3−メチルブタノ
ール、3−メトキシブタノール、3−メチル−3−メト
キシブタノール、3、5、5−トリメチル−1−ヘキサ
ノール、2−エチル−1−ヘキサノール、シクロヘキサ
ノール、ベンジルアルコール、α−メトキシイソ酪酸メ
チル、α−メトキシイソ酪酸エチル、α−エトキシイソ
酪酸メチル、α−エトキシイソ酪酸エチル、β−メトキ
シイソ酪酸メチル、β−メトキシイソ酪酸エチル、β−
エトキシイソ酪酸メチル、β−エトキシイソ酪酸エチ
ル、α−ヒドロキシイソ酪酸メチル、α−ヒドロキシイ
ソ酪酸エチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、
酢酸アミル、酢酸イソアミル、乳酸メチル、乳酸エチ
ル、乳酸ブチル、3−メトキシブチルアセテート、3−
メチル−3−メトキシブチルアセテート、β−メトキシ
プロピオン酸メチル、β−エトキシプロピオン酸エチ
ル、2−エチルヘキシルアセテート、シクロヘキシルア
セテート、ベンジルアセテート、メチルイソブチルケト
ン、シクロヘキサノン、イソホロン、アセトフェノン、
N−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミド、ジベンジルエーテル、プロピレングリ
コールモノメチルエーテルアセテート、トルエン、キシ
レン、テトラリンなどが挙げられる。特に好ましいもの
としては、オクタノール、2−エチル−1−ヘキサノー
ル、α−メトキシイソ酪酸メチル、α−メトキシイソ酪
酸エチル、α−エトキシイソ酪酸メチル、α−エトキシ
イソ酪酸エチル、β−メトキシイソ酪酸メチル、β−メ
トキシイソ酪酸エチル、β−エトキシイソ酪酸メチル、
β−エトキシイソ酪酸エチル、α−ヒドロキシイソ酪酸
メチル、α−ヒドロキシイソ酪酸エチル、アセトフェノ
ン、ジベンジルエーテル、テトラリンなどが挙げられ
る。これらの有機溶剤は2種類以上を組み合わせて用い
ることもできる。
【0017】また、洗浄力向上のため、ノニオン系界面
活性剤、アニオン系界面活性剤、またはカチオン系界面
活性剤などの界面活性剤や、酸性化合物または塩基性化
合物を必要により併用することもできる。
【0018】本発明のグリース洗浄剤における脂肪族炭
化水素類の含有量は、その用途により異なるが、通常は
60重量%以上、好ましくは90重量%以上、より好ま
しくは95重量%以上である。また、併用される有機溶
剤は洗浄性向上のためには、40重量%以下、好ましく
は2〜10重量%の範囲とするのがよい。
【0019】また、本発明におけるグリースの洗浄方法
は、上記の脂肪族炭化水素類を有効成分とする溶剤にグ
リースが付着した被洗浄物を浸漬し、揺動、噴流などに
より処理するが、超音波をかけて洗浄処理するのが特に
効果的であり好ましい。
【0020】超音による波洗浄処理は、超音波発振機に
おける定格出力が超音波発振機の単位底面積当たり0.
1〜2.0ワット/cm2 、好ましくは0.3〜1.5
ワット/cm2 の範囲、発振周波数が10〜200KH
z、好ましくは20〜100KHzの範囲で行うのがよ
い。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例によって具
体的に説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定さ
れるものではない。
【0022】実施例1〜13 外径8cm、内径7cm、厚さ1cmのベアリングに下
記A又はBのグリースを約15グラム塗布したものをテ
スト用部品として用いた。 A : アルバニアグリース(昭和シェル製、市販品) B : モービルグリース28(モービル製、MIL−
G−81322) グリースを塗布してから一昼夜放置後、本発明の組成の
グリース洗浄剤の入った超音波洗浄機中にテスト用部品
を投入、浸漬し、室温下で10分間超音波をかけて洗浄
処理を行った。処理後、テスト用部品に付着している溶
剤を乾燥させたのち、グリースの残存付着量を測定し評
価した。洗浄率は洗浄前後の重量変化で算出し、判定は
以下の通りとした。 ◎ : 洗浄率100% : 洗浄率95%以上 △ : 洗浄率80%以上 × : 洗浄率80%未満 超音波洗浄機;定格出力0.5ワット/cm2 、発振周
波数38KHz 結果は表1に示した。
【0023】実施例14〜16 超音波を使用せず浸漬処理のみで洗浄した以外は、実施
例1〜13と同様な方法で評価した。その結果は表1に
示した。
【0024】
【表1】
【0025】比較例1〜4 従来使われているような組成のグリース洗浄剤を用いた
以外は、実施例1〜13と同様な方法で評価した。その
結果は表2に示した。
【0026】比較例5〜8 従来使われているような組成のグリース洗浄剤を用い、
かつ超音波を使用せず浸漬処理のみで洗浄したこと以外
は、実施例1〜13と同様な方法で評価した。その結果
は表2に示した。
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明のグリース洗浄剤は、グリースに
対する溶解性が極めて高く、洗浄除去能力に優れてい
る。その上、不快臭が無く、環境保全上の問題も無い。
また、本発明の洗浄方法によれば、操作が容易である
上、洗浄ムラも無く、効果的にグリースを洗浄除去する
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23G 5/024 C23G 5/024 5/032 5/032 5/036 5/036

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 沸点が20℃から300℃の範囲の直鎖
    パラフィン、イソパラフィン、オレフィン及びナフテン
    から選ばれた少なくとも一種の脂肪族炭化水素類を有効
    成分として含むことを特徴とするグリースの洗浄剤。
  2. 【請求項2】 少なくとも一種の脂肪族炭化水素類に、
    メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノー
    ル、メチルイソブチルカルビノール、プロピレングリコ
    ール、ヘプタノール、オクタノール、ノナノール、3−
    メチルブタノール、3−メトキシブタノール、3−メチ
    ルー3−メトキシブタノール、3、5、5−トリメチル
    −1−ヘキサノール、2−エチル−1−ヘキサノール、
    シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、α−メトキ
    シイソ酪酸メチル、α−メトキシイソ酪酸エチル、α−
    エトキシイソ酪酸メチル、α−エトキシイソ酪酸エチ
    ル、β−メトキシイソ酪酸メチル、β−メトキシイソ酪
    酸エチル、β−エトキシイソ酪酸メチル、β−エトキシ
    イソ酪酸エチル、α−ヒドロキシイソ酪酸メチル、α−
    ヒドロキシイソ酪酸エチル、酢酸メチル、酢酸エチル、
    酢酸ブチル、酢酸アミル、酢酸イソアミル、乳酸メチ
    ル、乳酸エチル、乳酸ブチル、3−メトキシブチルアセ
    テート、3−メチル−3−メトキシブチルアセテート、
    β−メトキシプロピオン酸メチル、β−エトキシプロピ
    オン酸エチル、2−エチルヘキシルアセテート、シクロ
    ヘキシルアセテート、ベンジルアセテート、メチルイソ
    ブチルケトン、シクロヘキサノン、イソホロン、アセト
    フェノン、N−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミ
    ド、ジメチルアセトアミド、ジベンジルエーテル、プロ
    ピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、トル
    エン、キシレン及びテトラリンよりなる群から選ばれた
    少なくとも1種の化合物を加えてなる請求項1記載のグ
    リースの洗浄剤。
  3. 【請求項3】 グリースが付着している被洗浄物を請求
    項1又は2記載の洗浄剤に浸漬し、超音波処理すること
    を特徴とするグリースの洗浄方法。
JP6154595A 1995-02-27 1995-02-27 グリースの洗浄剤及び洗浄方法 Pending JPH08231988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6154595A JPH08231988A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 グリースの洗浄剤及び洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6154595A JPH08231988A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 グリースの洗浄剤及び洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08231988A true JPH08231988A (ja) 1996-09-10

Family

ID=13174206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6154595A Pending JPH08231988A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 グリースの洗浄剤及び洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08231988A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020002771A (ko) * 2000-06-30 2002-01-10 김종식 인쇄기 세척용 세정제의 제조방법
JP2002294479A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Nippon Paint Co Ltd 自動車補修用脱脂剤、自動車の補修方法及び自動車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020002771A (ko) * 2000-06-30 2002-01-10 김종식 인쇄기 세척용 세정제의 제조방법
JP2002294479A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Nippon Paint Co Ltd 自動車補修用脱脂剤、自動車の補修方法及び自動車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6191087B1 (en) Environmentally friendly solvent
US5863884A (en) Silicone and adhesive removal composition
JPH08231988A (ja) グリースの洗浄剤及び洗浄方法
EP0946119B1 (en) All purpose cleaner and polish in abrasive applicator
JP3638989B2 (ja) ワックスの洗浄方法
JPH0987668A (ja) 洗浄剤組成物、及びこれの再処理方法
CN108107142B (zh) 一种除蜡水中表面活性剂的分析方法
JPH0881698A (ja) 洗浄剤組成物
CA2570044C (en) Cleaning wipe
JP4724895B2 (ja) 塗料および油汚れ用手洗い洗浄剤
JP3385127B2 (ja) 走行する被洗浄物の洗浄方法
CN103666877B (zh) 一种汽车清洗剂及其制备方法
JPH0617093A (ja) 洗浄用乳濁液組成物
JPH03165872A (ja) プラスチック成形品の塗装前処理方法および塗装前処理用脱脂洗浄剤
JPH0925496A (ja) ワックス及び水溶性加工液の洗浄剤
JP2004091611A (ja) 洗浄剤組成物及びその方法
JPH0892592A (ja) 水系洗浄剤用添加剤、水系洗浄剤用組成物及び水系洗浄剤
JPH1025496A (ja) ブレーキ装置洗浄用エアゾール組成物
JPH1171598A (ja) 洗浄剤
JP2007021358A (ja) 洗浄方法及び洗浄剤組成物
JPH07331291A (ja) 溶剤組成物
JPH07207300A (ja) 表面を洗浄およびつや出しする組成物
JP2003342600A (ja) 洗浄剤組成物
JP2009154139A (ja) 防汚コーティング、スチーム洗浄方法および洗浄剤。
JPH09279187A (ja) 洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040827

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050112

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02