JPH08230686A - ステアリングコラムカバー取付装置 - Google Patents

ステアリングコラムカバー取付装置

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JPH08230686A
JPH08230686A JP7033719A JP3371995A JPH08230686A JP H08230686 A JPH08230686 A JP H08230686A JP 7033719 A JP7033719 A JP 7033719A JP 3371995 A JP3371995 A JP 3371995A JP H08230686 A JPH08230686 A JP H08230686A
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Takahiro Akiyama
貴弘 秋山
Okiyuki Ide
興志 井出
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングコラムカバーを、ステアリング
コラムに離脱可能に取り付ける。製造コストを低減す
る。 【構成】 自動車のステアリングコラム11を覆うステア
リングコラムカバー21を、上下に2分割して形成する。
下側のカバー体23に、ホルダ取付部31を一体形成する。
このホルダ取付部31の支持板部33に、ホルダ25のカバー
取付部42を後側からスライドして係合する。ホルダ25の
係合部41を、ステアリングコラム11に係合し、下側のカ
バー体23をステアリングコラム11に取り付ける。自動車
の衝突の際に、運転者がステアリングコラムカバー21に
衝突すると、ホルダ25がホルダ取付部31から外れ、ステ
アリングコラムカバー21が前側に移動可能になる。 【効果】 ホルダ25をカバー体23に容易に取り付けでき
るとともに、衝撃を受けた際には容易に離脱できる。ホ
ルダ25を規格化して汎用性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車のステ
アリングコラムを覆うステアリングコラムカバーをステ
アリングコラムに取り付けるステアリングコラムカバー
取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平4−50570号
公報に記載されたステアリングコラムカバーが知られて
いる。このステアリングコラムカバーは、上下に2分割
された合成樹脂製のカバー体を備え、これらカバー体を
組み合わせた状態で、自動車のステアリングホイールの
ステアリングコラムを覆うようになっている。そして、
下側のカバー体の内面には、ホルダが一体に突設され、
このホルダをステアリングコラムの両側部に弾性的に係
合することにより、下側のカバー体を保持して、ステア
リングコラムカバーの組み付け作業を容易にできるよう
になっている。さらに、このホルダには、スリット状の
弱部が形成されている。そこで、自動車の衝突事故など
の際に、運転者の膝などが下側のカバー体に衝突する
と、ホルダが弱部から破壊して、ステアリングコラムカ
バーが移動できるようになり、運転者に与える衝撃を緩
和して保護できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、カバー体から突設したホルダに弱部を形成
する構成では、例えば、ホルダが熱により変形しやすく
なるため、ホルダの脱着荷重を所定の範囲、例えば、
4.0±0.5kgf の範囲に保持することが困難で、製
造コストが上昇する問題を有している。また、ホルダを
カバー体から一体に突設すると、各種のステアリングコ
ラムとステアリングコラムカバーとの組み合わせに対し
て、ホルダを突設したカバー体をそれぞれ形成しなけれ
ばならず、金型の製造費用などの製造コストが上昇する
問題を有している。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、製造コストを低減できるステアリングコラムカバ
ー取付装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のステアリ
ングコラムカバー取付装置は、ステアリングコラムカバ
ーをステアリングコラムに取り付ける取付装置におい
て、ステアリングコラムカバーに設けられたホルダ取付
部と、このホルダ取付部に離脱可能に取り付けられるカ
バー取付部および前記ステアリングコラムに係合する係
合部を設けたホルダとを具備したものである。
【0006】請求項2記載のステアリングコラムカバー
取付装置は、請求項1記載のステアリングコラムカバー
取付装置において、ホルダは、ステアリングコラムの長
手方向に沿って挿入して係合保持されるものである。
【0007】請求項3記載のステアリングコラムカバー
取付装置は、請求項1または2記載のステアリングコラ
ムカバー取付装置において、ホルダ取付部は、後側部を
自由端とした支持板部と、この支持板部に後側部を開口
して形成された挿通部とを備え、ホルダは、前記支持板
部の一面に当接する第1の係止部と、前記支持板部の他
面に当接する第2の係止部と、これら第1の係止部およ
び第2の係止部を連結し前記挿通部を挿通する脚片部と
を備えたものである。
【0008】
【作用】請求項1記載のステアリングコラムカバー取付
装置では、ステアリングコラムカバーに設けたホルダ取
付部に、ホルダのカバー取付部を取り付け、このホルダ
の係合部に、ステアリングコラムを係合することによ
り、ステアリングコラムにステアリングコラムカバーが
取り付けられる。そして、例えば、自動車の衝突事故な
どの際に、ステアリングコラムカバーに衝突の衝撃など
が加わった際には、ホルダがステアリングコラムカバー
から離脱し、ステアリングコラムカバーが移動すること
により、衝撃の緩和が可能になる。また、ホルダをステ
アリングコラムカバーとは別体にすることにより、ホル
ダの規格化が可能になり、ステアリングコラムカバーの
汎用性が高まる。
【0009】請求項2記載のステアリングコラムカバー
取付装置では、請求項1記載の作用に加え、ホルダは、
ステアリングコラムの長手方向に沿って挿入して係合保
持されるので、ステアリングコラムカバーをステアリン
グコラムに取り付ける作業が容易になるとともに、ステ
アリングコラムカバーにステアリングコラムの長手方向
に沿った力が加わった際に、ステアリングコラムカバー
のホルダ取付部からホルダのカバー取付部が離脱しやす
くなる。
【0010】請求項3記載のステアリングコラムカバー
取付装置では、請求項1または2記載の作用に加え、ホ
ルダ取付部の挿通部に、ホルダの脚片部を挿入すると、
支持板部の一面に第1の係止部が当接し、支持板部の他
面に第2の係止部が当接して、ホルダがステアリングコ
ラムカバーのホルダ取付部に容易に取り付けられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のステアリングコラムカバー取
付装置の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0012】図1ないし図3において、11は自動車のス
テアリングコラムで、このステアリングコラム11に、図
示しないステアリングシャフトが挿通されている。そし
て、このステアリングシャフトの前側は、自動車の操向
装置に接続されているとともに、このステアリングシャ
フトの後側すなわち運転者側には、ステアリングホイー
ルが取り付けられている。また、このステアリングコラ
ム11は、傾斜面部12を介して、前側部14よりも後側部15
の径寸法が小さく形成されている。
【0013】また、このステアリングコラム11は、ステ
アリングコラムカバー21により覆われている。そして、
このステアリングコラムカバー21は、それぞれ合成樹脂
にて形成された上下一対のカバー体22,23を組合わせる
ことにより、略筒状に構成され、下側のカバー体23は、
ホルダ25を介して、ステアリングコラム11に保持される
ようになっている。
【0014】そして、図1ないし図5に示すように、下
側のカバー体23には、ホルダ25を取り付けるホルダ取付
部31が一体に形成されている。このホルダ取付部31は、
下面を開口した略箱状をなして上側に突設されていると
ともに、後部上側の角部が切り欠かれ、後側部を自由端
とした支持板部33が形成されている。また、この支持板
部33の両側方向の中央部には、後側部に連通した平面矩
形状の挿通部35が形成されているとともに、この挿通部
35の両側方に位置して、円孔状をなす係合凹部36,36が
形成されている。
【0015】一方、ホルダ25は、ステアリングコラム11
に係合する係合部41と、下側のカバー体23に取り付けら
れるカバー取付部42とが、合成樹脂により一体に形成さ
れている。そして、係合部41は、拡開する方向に弾性変
形可能な略U字状をなし、この先端部の近傍から互いに
接近する方向に向かって係合爪44,44が突設されてお
り、ステアリングコラム11の後側部15に対して、所定の
荷重、例えば、4.0±0.5kgf の範囲の荷重で係脱
可能になっている。また、ホルダ25のカバー取付部42
は、断面略エの字状をなし、それぞれ略矩形板状をなす
第1の係止部46と第2の係止部47とが脚片部48により両
側方向の中央部で連結されている。また、第2の係止部
47は、第1の係止部46よりも長手寸法が大きく、両側の
端部近傍からは、上側に向かって曲面状に突出する係合
突部49が突設されている。
【0016】そして、このホルダ25は、カバー取付部42
の脚片部48を、下側のカバー体23のホルダ取付部31の挿
通部35に後側すなわちステアリングホイール側からスラ
イドして挿入し、第1の係止部46を支持板部33の上面に
当接するとともに、第2の係止部47を支持板部33の下面
に当接した状態で、支持板部33を第1および第2の係止
部46で挟持して、下側のカバー体23に取り付けられてい
る。また、この状態で、第2の係止部46から突設した各
係合突部49がホルダ取付部31の支持板部33に形成した係
合凹部36に係合し、所定以上の荷重が加わるまで、ホル
ダ25が下側のカバー体23から離脱しないようになってい
る。
【0017】そして、自動車の衝突事故などの際に二次
衝突が生じ、運転者がステアリングホイールに衝突する
と、ステアリングコラムカバー21とともにステアリング
シャフトが前進(ストローク)して、衝撃を吸収するよ
うになっているが、このステアリングコラムカバー21の
ホルダ25がいわゆるコラムクリンプやチルトレバーなど
のステアリングコラムカバー21の内蔵物に当接するなど
して動きにくくなった場合や、運転者の膝などがステア
リングコラムカバー21に当接した場合にも、図6および
図7に示すように、ホルダ25のカバー取付部42が下側の
カバー体23のホルダ取付部31から離脱することにより、
ステアリングコラムカバー21が前方に移動できるように
なり、衝突の衝撃を効果的に吸収できるようになってい
る。
【0018】また、本実施例によれば、ホルダ25は、カ
バー取付部42をホルダ取付部31に後側からスライドさせ
て押し込むことにより、下側のカバー体23に容易に取り
付けできるとともに、このホルダ25の係合部41をステア
リングコラム11に係合することにより、下側のカバー体
23をステアリングコラム11に容易に取り付けでき、組み
立てに要するコストを低減することができる。
【0019】さらに、ホルダ25を下側のカバー体23とは
別体に設けたため、カバー体23を成形する金型の構造を
簡略化できるとともに、ホルダ25のカバー取付部42とカ
バー体23のホルダ取付部31とを標準化することにより、
種々の形状のステアリングコラムカバーを備える他の車
種についても、ホルダ25を共用化することができる。そ
こで、個々の形状のステアリングコラムカバーについて
それぞれステアリングコラム11に係合する係合部の金型
の調整(玉成)を行ってホルダの脱着荷重を調整する必
要がなく、安定した脱着荷重を有するホルダ25を安価に
得ることができる。
【0020】なお、上記の実施例では、下側のカバー体
23のホルダ取付部31は、下面側を開口した略箱状に形成
したが、例えば、図8に示すように、このホルダ取付部
31は、後側面を開口した横断面略コの字状に形成するこ
ともできる。
【0021】また、上記の実施例では、カバー体23のホ
ルダ取付部31では、支持板部33の両側方向の中央部に挿
通部35を形成し、ホルダ25のカバー取付部42を略エの字
状に形成したが、例えば、図9に示すように、支持板部
33に両側一対の挿通部51を形成し、これら挿通部51の開
口した後端部近傍に、相対向する突部52を形成すること
もできる。そして、このようなホルダ取付部31を用いる
場合には、図10ないし図16に示すように、ホルダ25
のカバー取付部42には、支持板部33の上面に当接する略
矩形板状をなす第1の係止部55と、この第1の係止部55
の下面から突設されて挿通部51を挿通する両側一対の脚
片部56と、これら脚片部56の先端部に形成され、支持板
部33の下面に当接する爪状の第2の係止部57とを形成す
る。
【0022】そして、この図9ないし図16に示す実施
例においては、支持板部33の上側から各脚片部56をそれ
ぞれ挿通部51に圧入することにより、第2の係止部57が
支持板部33に弾性的に係合し、ホルダ25をカバー体23に
容易に取り付けできるとともに、図15および図16に
示すように、このカバー体23に衝撃が加わった際などに
は、各脚片部56が挿通部51の突部52を乗り越えて挿通部
51から離脱し、カバー体23の前側への移動を許容するこ
とができる。
【0023】また、図17に示すように、各脚片部56の
先端部に形成する第2の係止部57は、球形状をなす本体
部57a に、下側に開口するスリット57b を設けた形状に
形成することもできる。
【0024】なお、上記図9ないし図17に示す実施例
においても、ホルダ25を後側からスライドさせて、各脚
片部56をそれぞれ挿通部51に挿入することもできる。
【0025】さらに、第2の係止部57は、図18に示す
ように、各脚片部56を挿通部51に挿通させた後に、各脚
片部56の先端部を熱かしめして形成しても良く、あるい
は、図19に示すように、各脚片部56を挿通部51に挿通
させた後に、各脚片部56の先端部にプッシュナット61を
装着して構成することもできる。また、これら図18あ
るいは図19に示す実施例においては、図20に示すよ
うに、支持板部33の自由端となる後側部33a の下面側
を、後方に向かうに従って厚さ寸法が小さくなるテーパ
面に形成することにより、衝撃を受けた際にホルダ25が
支持板部33から外れやすくすることができる。
【0026】また、上記の図9ないし図20に示す各実
施例において、図21に示すように、下側のカバー体23
のホルダ取付部31は、後側面を開口した横断面略コの字
状に形成することもできる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載のステアリングコラムカバ
ー取付装置によれば、ホルダを介してステアリングコラ
ムに取り付けたステアリングコラムカバーに、衝突の衝
撃などが加わった際には、ホルダがステアリングコラム
カバーから離脱し、ステアリングコラムカバーが移動し
て、衝撃を緩和することができる。また、ホルダをステ
アリングコラムカバーとは別体にすることにより、ホル
ダの規格化が可能になり、ステアリングコラムカバーの
汎用性を高めて、製造コストを低減することができる。
【0028】請求項2記載のステアリングコラムカバー
取付装置によれば、請求項1記載の効果に加え、ホルダ
は、ステアリングコラムの長手方向に沿って挿入して係
合保持できるため、ステアリングコラムカバーをステア
リングコラムに取り付ける作業を容易にでき、製造コス
トを低減できるとともに、ステアリングコラムカバーに
ステアリングコラムの長手方向に沿った力が加わった際
に、ステアリングコラムカバーのホルダ取付部からホル
ダのカバー取付部が離脱しやすくなり、衝撃を効果的に
緩和することができる。
【0029】請求項3記載のステアリングコラムカバー
取付装置によれば、請求項1または2記載の効果に加
え、ホルダ取付部の挿通部に、ホルダの脚片部を挿入す
ると、支持板部の一面に第1の係止部が当接し、支持板
部の他面に第2の係止部が当接して、ホルダをステアリ
ングコラムカバーのホルダ取付部に容易に取り付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリングコラムカバー取付装置の
一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上取付装置の断面図である。
【図3】同上取付装置の断面図である。
【図4】同上取付装置の斜視図である。
【図5】同上取付装置の分解状態の斜視図である。
【図6】同上取付装置のホルダが離脱した状態の斜視図
である。
【図7】同上取付装置のホルダが離脱した状態の断面図
である。
【図8】本発明の取付装置のホルダ取付部の他の実施例
を示す斜視図である。
【図9】本発明の取付装置のホルダ取付部の他の実施例
を示す平面図である。
【図10】同上取付装置の斜視図である。
【図11】同上取付装置の断面図である。
【図12】同上取付装置の断面図である。
【図13】同上取付装置の斜視図である。
【図14】同上取付装置の分解状態の斜視図である。
【図15】同上取付装置のホルダが離脱した状態の斜視
図である。
【図16】同上取付装置のホルダが離脱した状態の断面
図である。
【図17】本発明の取付装置の他の実施例を示す断面図
である。
【図18】本発明の取付装置の他の実施例を示す断面図
である。
【図19】本発明の取付装置の他の実施例を示す断面図
である。
【図20】図18に示す取付装置の断面図である。
【図21】本発明の取付装置のホルダ取付部の他の実施
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 ステアリングコラム 21 ステアリングコラムカバー 25 ホルダ 31 ホルダ取付部 33 支持板部 35,51 挿通部 41 係合部 42 カバー取付部 46,55 第1の係止部 48,56 脚片部 47,57 第2の係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングコラムカバーをステアリン
    グコラムに取り付ける取付装置において、 ステアリングコラムカバーに設けられたホルダ取付部
    と、 このホルダ取付部に離脱可能に取り付けられるカバー取
    付部および前記ステアリングコラムに係合する係合部を
    設けたホルダとを具備したことを特徴とするステアリン
    グコラムカバー取付装置。
  2. 【請求項2】 ホルダは、ステアリングコラムの長手方
    向に沿って挿入して係合保持されることを特徴とする請
    求項1記載のステアリングコラムカバー取付装置。
  3. 【請求項3】 ホルダ取付部は、後側部を自由端とした
    支持板部と、この支持板部に後側部を開口して形成され
    た挿通部とを備え、 ホルダは、前記支持板部の一面に当接する第1の係止部
    と、前記支持板部の他面に当接する第2の係止部と、こ
    れら第1の係止部および第2の係止部を連結し前記挿通
    部を挿通する脚片部とを備えたことを特徴とする請求項
    1または2記載のステアリングコラムカバー取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009161150A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Honda Motor Co Ltd 車両のインストルメントパネル構造
WO2020059764A1 (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 日本精工株式会社 ブラケット及びステアリング装置

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