JPH08229690A - レーザー溶接方法 - Google Patents

レーザー溶接方法

Info

Publication number
JPH08229690A
JPH08229690A JP7036533A JP3653395A JPH08229690A JP H08229690 A JPH08229690 A JP H08229690A JP 7036533 A JP7036533 A JP 7036533A JP 3653395 A JP3653395 A JP 3653395A JP H08229690 A JPH08229690 A JP H08229690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
metal object
joint surface
laser
laser beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7036533A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitake Suzuki
文武 鈴木
Fumiaki Akitani
文明 秋谷
Masao Hodozuka
昌男 程塚
Norio Ogawara
紀雄 大河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7036533A priority Critical patent/JPH08229690A/ja
Publication of JPH08229690A publication Critical patent/JPH08229690A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザー溶接方法に関し、位置ずれ量が小さ
いレーザー溶接方法を提供する。 【構成】 第1, 第2の金属物体10,20 の何れか一方の
金属物体の接合面の外周部を加工して段差25を設け、第
1の金属物体10の接合面11と該第2の金属物体20の接合
面21とを当接し、段差25の等分配置された少なくとも2
箇所に、ビーム径が段差よりも大きいレーザー光Lを同
時に照射して、多点同時溶接するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー溶接方法に関
する。電子機器のデバイス特に光デバイスには筒形或い
は柱状の金属部品の端面を固着するにあたり、軸心合せ
精度がその光デバイスの性能特性に大きく影響するもの
が多い。
【0002】
【従来の技術】図4にそのような光デバイスの一例を示
す。図に示すデバイスは、発光素子又は受光素子等の光
・電変換素子1と光ファイバ3とが、レンズ2を介して
光結合されるよう組立てられた光デバイスである。
【0003】光デバイスは、光電変換素子・レンズアセ
ンブリと光電変換素子・レンズアセンブリとを組み合わ
せたものである。以下光電変換素子・レンズアセンブリ
について詳述する。
【0004】図4において、4は、ステンレス鋼又は熱
膨張係数が小さい金属材(例えば商品名コバール)より
なるフランジ形のステムである。5は、ステム4の上面
に接着されるセラミックス等の基板であって、基板5の
表面に、光・電変換素子1が実装されている。
【0005】ステム4をリードが貫通しリードの先端部
は、金線,アルミニウム線等のボンディングワイヤを介
して、光・電変換素子1の電極或いは基板5の所望のパ
ターンに接続されている。
【0006】6は、頭部板と筒形の周壁とからなり、底
側が開口した金属材よりなるレンズホルダである。レン
ズホルダ6の頭部板の中心に孔を設けこの孔にレンズ2
を圧入している。レンズホルダ6とステム4とを組み合
わせた場合に、レンズ2と光・電変換素子1の受光面
(光・電変換素子が受光素子の場合)又は出射面(光・
電変換素子が発光素子の場合)との距離が所定の距離
(最高に光結合する距離)になるようにレンズ2をレン
ズホルダ6に保持させている。
【0007】レンズホルダ6をステム4の突出部に外嵌
し、レンズホルダ6の開口側端面をステム4表面に当接
し、レンズ2の軸心と光・電変換素子1の光軸とが一致
するように位置調整した後に、レンズホルダ6の周縁部
とステム4の表面部とをレーザー溶接して、光・電変換
素子1,その他の回路部品を封止している。
【0008】上述のように光・電変換素子1とレンズ2
とを組み合わせて、光電変換素子・レンズアセンブリが
構成されている。次に光ファイバアセンブリについて説
明する。
【0009】光ファイバ3の端部をフェルール7の軸心
細孔に挿着することで、光ファイバ3とフェルール7と
を固着し、その後光ファイバ3の端面とフェルール7の
端面とが同一平面(図では軸心に直交する平面である
が、軸心に斜交する平面の場合もある)になる如く、研
摩等して平滑に仕上げている。
【0010】8は、フェルール7を挿入する軸心孔を有
する、金属材(ステンレス鋼又は熱膨張係数が小さい金
属材)よりなるほぼ円筒形のフェルールホルダである。
フェルール7をフェルールホルダ8の軸心孔に挿入し、
フェルール7とフェルールホルダ8とをレーザー溶接等
して一体化することで、光ファイバアセンブリが構成さ
れている。
【0011】そして、フェルールホルダ8の開口側端面
(図では下端面)をレンズホルダ6の頭部板の上端面に
当接し、軸心を一致させた後に、レンズホルダ6とフェ
ルールホルダ8との接合面をレーザー溶接して、光電変
換素子・レンズアセンブリと光ファイバアセンブリとを
組み合せ、光デバイスとしている。
【0012】以下、レンズホルダ6とフェルールホルダ
8とのレーザー溶接について詳述する。従来は、光・電
変換素子1(光・電変換素子が発光素子の場合)を作動
発光させた状態で、レンズホルダ6をXーYテーブル上
に載置する。
【0013】一方、光ファイバ3の先端部が光パワーメ
ータに光結合するように接続した後にフェルールホルダ
8をクランパで保持して、フェルールホルダ8の接合面
(開口側端面)下端面)を、レンズホルダ6の接合面
(上端面)に当接する。
【0014】また、フェルールホルダ8とレンズホルダ
6との接合面を取り囲むように、フェルールホルダ8の
周囲に、4基のレーザー発生装置(例えばYAGレーザ
ー発生装置)を等分配置し、フェルールホルダ8とレン
ズホルダ6との接合面を照射するようにする。
【0015】そして、光ファイバ3と光・電変換素子1
との光結合度が最大になるように、XーYテーブルを操
作してレンズホルダ6を微細に摺動移動して、レンズホ
ルダ6とフェルールホルダ8とのの軸心合わせを行う。
【0016】軸心が一致した状態で、接合面の外周部の
4箇所に同時にレーザー光Lを照射して、レンズホルダ
6とフェルールホルダ8とをレーザー溶接して固着す
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような方法でレンズホルダとフェルールホルダとをレー
ザー溶接する際に、レーザー光Lを照射すると、照射点
が溶融して盛り上がることに起因して、図5の(A) に図
示したように、フェルールホルダ8がわずかに浮上して
接合面間に隙間が発生する。
【0018】この際、多点同時溶接(図示例は4点同時
溶接)しても、照射したレーザー光パワーの不揃い或い
は照射時間の差に起因して、それぞれの照射点の溶融金
属量が等しくない。
【0019】したがって、照射が終了して冷却する際の
溶融金属の収縮力がアンバランスになり、図5の(B) に
図示してように、フェルールホルダ8が移動し軸心ずれ
Sが生じた状態でレンズホルダ6とフェルールホルダ8
とが固着する。
【0020】このように軸心ずれSが発生すると、光・
電変換素子と光ファイバとの光結合が低下するという問
題点があった。本発明はこのような点に鑑みて創作され
たもので、位置ずれ量が小さいレーザー溶接方法を提供
することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように双方の接合面11,2
1 を密接して第1の金属物体10と第2の金属物体20とを
溶接するにあたり、第1, 第2の金属物体10,20 の何れ
か一方の金属物体の接合面の外周部を加工して段差25を
設け、第1の金属物体の接合面と該第2の金属物体の接
合面とを当接する。
【0022】次に段差25の等分配置された少なくとも2
箇所に、ビーム径が段差よりも大きいレーザー光Lを同
時に照射して、多点同時溶接する構成とする。図3例示
したように、双方の接合面11A,21を密接して第1の金属
物体10A と第2の金属物体20A とを溶接するにあたり、
第1, 第2の金属物体10A,20A の何れか一方の金属物体
の接合面の、等分配置された少なくとも2箇所に溝26を
設けて、双方の接合面11A,12A を当接する。
【0023】次にそれぞれの溝26に、ビーム径が溝26の
幅よりも大きいレーザー光Lを同時に照射して、多点同
時溶接する構成とする。
【0024】
【作用】前述のように、第1,第2の金属物体の接合面
の外周部に段差又は溝を設け、所望に大きいビーム径の
レーザー光を照射して多点同時溶接をすると、段差又は
溝を挟んで対向する第1,第2の金属物体の双方の側壁
部分が溶融して、溶融金属が段差内又は溝内に流入する
ので、溶融金属は第1,第2の金属物体を離間するよう
に作用しない。
【0025】このように、双方の接合面が密接した状態
に維持されるので、接合面間に摩擦抵抗がある。したが
って、照射したレーザー光パワーの不揃い或いは照射時
間に多少の差があり、冷却時に溶融金属の収縮力にアン
バランスがあっても、位置ずれの発生が抑制される。
【0026】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0027】図1は本発明の実施例の図で(A) は一部破
断側面図、(B) は平面図、図2は本発明の作用を説明す
る図であり、図3は本発明の他の実施例の図である。図
において、10は、例えばステンレス鋼等の金属からなる
第1の金属物体である。20は、第1の金属物体の接合面
11上に位置ずれがないように溶接するステンレス鋼等の
金属からなる第2の金属物体である。
【0028】第1の金属物体10は軸心孔を有するほぼ円
筒状で、例えば光デバイスのレンズホルダ等であり、第
2の金属物体20は軸心孔を有するほぼ円筒状で、例えば
光デバイスのフェルールホルダ等である。
【0029】第1の金属物体10の接合面11と第2の金属
物体20の接合面21とは等しい。したがって、図1は、突
合せ溶接に適用された実施例である。図1に図示したよ
うに第2の金属物体20の接合面21の外周部を切削加工し
て段差25を有する端面とした後に、第1の金属物体10の
接合面11上に第2の金属物体20の接合面21を当接して載
置し、その後第1, 第2の金属物体10,20 の軸心合わせ
を実施する。
【0030】したがって、第1の金属物体10の接合面11
の外周部と第2の金属物体20の接合面21の外周部との間
の全周に段差に等しい間隙が介在した状態で、第1の金
属物体10上に第2の金属物体20が載置される。
【0031】そして、照射方向が第1の金属物体10の軸
心を指向して段差25を照射するように、第1の金属物体
10の周囲に3基のレーザー発生装置(例えばYAGレー
ザー発生装置)を等分配置する。
【0032】等分配置された段差25の3箇所に、ビーム
径が段差よりも大きいレーザー光Lを同時に照射して、
多点同時溶接して第1の金属物体10と第2の金属物体20
とを固着する。
【0033】上述のようにレーザー溶接すると、図2の
(A) に図示したように、段差25を挟んで対向する第1,
第2の金属物体10,20 の双方の側壁部分が溶融して、溶
融金属28が段差内に流入して充満する。よって、溶融金
属28は第1,第2の金属物体10,20 を離間するように作
用しない。
【0034】したがって、双方の接合面11,21 が密接し
た状態に維持され、接合面間に摩擦抵抗がある。よっ
て、照射したレーザー光パワーの不揃い或いは照射時間
に多少の差があり、冷却時に溶融金属28の収縮力にアン
バランスがあっても図2の(B)に図示したように、位置
ずれの発生が抑制される。
【0035】高さ0.1mm , 奥行1mmの段差とし、ビーム
径が0.6mm のレーザー光を照射し結果第1の金属物体10
と第2の金属物体20との位置ずれ(即ち軸心ずれ)を従
来方法の1/5にすることができた。
【0036】図4に図示した光デバイスに適用するとレ
ンズ2の光軸と光ファイバ3の光軸が一致する。したが
って、軸心ずれが従来の1/5になると、光・電変換素
子1と光ファイバ3との光結合損失が10dB減少する。
【0037】なお、等分配置された3点に限らず、溶接
強度の向上のため等分配置された4,5,6点を同時溶
接して同様の効果を有することは勿論であり、段差は第
1の金属物体10側に設けてても同様の効果を有する。
【0038】図3において、10A は、鋼, ステンレス
鋼, アルミニウム, 熱膨張係数が小さい金属材(例えば
商品名コバール)等よりなる金属材からなる円筒状, 柱
状, 角形等の第1の金属物体である。
【0039】20A は、第1の金属物体10A と同材質の金
属からなるほぼ円筒状または角形の第2の金属物体であ
って、第2の金属物体20A の接合面21A は、第1の金属
物体10A の接合面11A よりも小さい。
【0040】第2の金属物体20A の軸心が、第1の金属
物体10A の中心に一致するように、第1の金属物体10A
と第2の金属物体20A とが溶接されるものである。即
ち、図3に図示した方法は、所謂T形溶接に適用される
ものである。
【0041】第2の金属物体20A の接合面21A の外周部
に、軸心方向を指向する断面が角形又は半円形の等分配
置された溝26を4個設け、第1の金属物体10A の接合面
11A上に第2の金属物体20A の接合面21A を当接して載
置し、その後第1の金属物体10A の中心に第2の金属物
体20A の軸心が一致するように位置調整を実施する。
【0042】そして、照射方向が第2の金属物体20A の
軸心を斜め上方から指向し、溝26の開口部を照射するよ
うに、第1の金属物体10A の周囲に4基のレーザー発生
装置(例えばYAGレーザー発生装置)を等分配置す
る。
【0043】そして、ビーム径が溝26の幅(図では溝の
左右方向の幅を指す)よりも大きいレーザー光Lを各溝
26を同時に照射して、多点同時溶接して第1の金属物体
10Aと第2の金属物体20A とを固着する。
【0044】上述のようにレーザー溶接すると、溝26を
挟んで対向する第1,第2の金属物体10A,20A の双方の
側壁部分が溶融して、溶融金属が溝26内に流入して充満
するので、溶融金属は第1,第2の金属物体10A,20A を
離間するように作用しない。
【0045】したがって、双方の接合面11A,21A が密接
した状態に維持され、接合面間に摩擦抵抗がある。よっ
て、照射したレーザー光パワーの不揃い或いは照射時間
に多少の差があり、冷却時に溶融金属の収縮力にアンバ
ランスがあっても位置ずれの発生が抑制される。
【0046】なお、図示した溝は、奥行方向の長さが短
いものであるが、接合面21A を貫通する十文字形であっ
ても同様の効果を有する。図3に図示したレーザー溶接
方法は、図4に図示した光デバイスのステム4とレンズ
ホルダ6との溶接に適用して、光・電変換素子1とレン
ズ2との光軸が一致するという効果を有する。
【0047】
【発明の効果】双方の接合面を密接して第1の金属物体
と第2の金属物体とを溶接するにあたり、第1, 第2の
金属物体の何れか一方の金属物体の接合面に段差又は溝
を設け、等分配置された少なくとも2箇所を、レーザー
光を用いて多点同時溶接するようにした本発明は、以下
に記載されるような効果を奏する。
【0048】溶融金属が第1,第2の金属物体を離間す
るように作用しないので、第1の金属物体と第2の金属
物体間の位置ずれの発生が抑制され、位置ずれ量が小さ
くなる。
【0049】光・電変換素子と光ファイバとを光結合す
る構成の光デバイスに適用して、光結合効率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の図で、(A) は一部破断側面
図、(B) は平面図である。
【図2】本発明の作用を説明する図である。
【図3】本発明の他の実施例の図である。
【図4】光デバイスの断面図である。
【図5】従来のレーザー溶接過程を示す図である。
【符号の説明】
1 光・電変換素子 2 レンズ 3 光ファイバ 4 ステム 6 レンズホルダ 7 フェルール 8 フェルールホルダ 10,10A 第1の金属物体 20,20A 第2の金属物体 11,11A,21,21A 当接面 25 段差 26 溝 L レーザー光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 程塚 昌男 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 大河原 紀雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1, 第2の金属物体の何れか一方の金
    属物体の接合面の外周部を加工して段差を設け、第1の
    金属物体の接合面と該第2の金属物体の接合面とを当接
    し、 該段差の等分配置された少なくとも2箇所に、ビーム径
    が該段差よりも大きいレーザー光を同時に照射して、多
    点同時溶接することを特徴とするレーザー溶接方法。
  2. 【請求項2】 第1, 第2の金属物体の何れか一方の金
    属物体の接合面の等分配置された少なくとも2箇所に溝
    を設けて、双方の接合面を当接し、 それぞれの該溝に、ビーム径が該溝の幅よりも大きいレ
    ーザー光を同時に照射して、多点同時溶接することを特
    徴とするレーザー溶接方法。
JP7036533A 1995-02-24 1995-02-24 レーザー溶接方法 Withdrawn JPH08229690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7036533A JPH08229690A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 レーザー溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7036533A JPH08229690A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 レーザー溶接方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08229690A true JPH08229690A (ja) 1996-09-10

Family

ID=12472432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7036533A Withdrawn JPH08229690A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 レーザー溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08229690A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300976A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学部品の接合方法
JP2008528294A (ja) * 2005-01-27 2008-07-31 サミック プレシジョン インダストリー カンパニー リミテッド 直線運動用機械部品の製造方法及びその方法によって製造されたリニアブッシング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300976A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学部品の接合方法
JP2008528294A (ja) * 2005-01-27 2008-07-31 サミック プレシジョン インダストリー カンパニー リミテッド 直線運動用機械部品の製造方法及びその方法によって製造されたリニアブッシング

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6709169B2 (en) Thermally and mechanically stable low-cost high thermal conductivity structure for single-mode fiber coupling to laser diode
GB8928137D0 (en) Joining apparatus
KR19990018684A (ko) 비접촉 납땜을 이용한 광부품의 고정장치 및 그 방법
JPH08229690A (ja) レーザー溶接方法
US5170029A (en) Energy-beam welding method
JPS6187112A (ja) 光フアイバ成端構造
JPH0224084Y2 (ja)
JPS61236174A (ja) 微小発光源モジユ−ル
JPS63130291A (ja) エネルギビ−ムによる細線溶接方法
JPH02238410A (ja) 光半導体結合器の製造方法
CN114643416A (zh) 加速度计的密封方法及加速度计
JP2554994B2 (ja) エネルギービーム接合方法
JP4593022B2 (ja) 光デバイス組立方法
JPS6347990A (ja) 光半導体素子モジユ−ル
JPH01187509A (ja) 光結合体付光電子装置およびその製造方法
JP2831477B2 (ja) 高エネルギー密度ビーム溶接法
JPS60231582A (ja) レ−ザ溶接方法
JPH01161207A (ja) 半導体受発光装置
JPH0637368Y2 (ja) 光半導体結合器
JPH0694947A (ja) 光通信用ファイバモジュ−ルの光軸補正方法
JPH10177125A (ja) 光部品結合用ホルダ及び光部品結合方法
JP2005157108A (ja) 光デバイス及びその組立方法
JPS60237413A (ja) 光半導体モジユ−ル
JPH0546006Y2 (ja)
JPS59223181A (ja) 積層板の抵抗溶接装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507