JP2008528294A - 直線運動用機械部品の製造方法及びその方法によって製造されたリニアブッシング - Google Patents

直線運動用機械部品の製造方法及びその方法によって製造されたリニアブッシング Download PDF

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Abstract

本発明は外スリーブとフランジが互いに結合されたフランジ形リニアブッシングである。フランジと外スリーブの円滑な結合のために外スリーブの端を所定角度でななめに加工する工程と、フランジと外スリーブを結合した後のレーザー溶接が容易となるように外スリーブの厚さを考慮して一様な深さと幅で外スリーブ外縁に溝を形成する工程と、外スリーブとフランジに形成された溝部分と一致させ且つフランジの平面と外スリーブの軸とが互いに直交するように外スリーブとフランジとを機械的に結合する工程と、レーザー溶接が容易となるように外スリーブに形成された溝に対応した形状のフランジの内円に沿ってフランジの内側端部を機械加工する工程と、上述の工程で形成された外スリーブとフランジとを結合する工程と、溝が形成された外スリーブと、これと互いに結合された内側端部が切除されたフランジとを高エネルギービームで溶接する、または、結合部分に所定直径を有する金属フィラーを供給しつつ結合部分を直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを含む。本発明によって、自動化による生産性向上及び製造工程数を減らすことで製造単価を節減することが可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は外スリーブ(Outer Sleeve)とフランジが互いに結合されたフランジ形リニアブッシングでフランジと外スリーブの円滑な結合のために外スリーブの端に一定角度ななめに加工してフランジと外スリーブを結合して、結合された部分を高エネルギービームで溶接するか所定の直径を持った金属フィラー(ろう材:filler metal)を溶接部位に供給しながら直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを含むフランジ形リニアブッシングの製造方法及び前記製造方法によって製造されたフランジ形リニアブッシングに関する。
従来にはフランジ形リニアブッシングを製作するために冷間鍛造方式、ブレージング接合方式、ボンディング接合方式、シュリンクフィッティング方式、外スリーブとフランジのねじ締結方式、ウエッジナットの組み立て型方式及びスナップリング固定型方式などで製作されている。前記冷間鍛造方式の場合は製造工程が複雑であり、特にフランジ部冷間鍛造時発生する応力除去及び線維構造を熱処理して均一で安定化された組職を得ることができない場合に線削加工性低下及び表面粗さ低下、浸炭時の応力による熱処理欠陥で機械的性質が低下するなどの問題点がある。
ブレージング接合の銅ブレージング金属フィラー(Copper Brazing Filler Metal)は金属接合に一番多く使われているが、銅の溶融流れ点が高くてブレージング時素材の変形及び素材脱炭現象発生で母材の強度低下及び表面の硬度低下現象と脆性などが発生する問題点がある。
ボンディング接合は被着材に対する表面粗さ及び押入される部分の寸法公差が発生して表面の洗浄が容易ではなくて、接合のとき接合材使用によって周辺環境を汚染させるなどの問題点がある。外スリーブとフランジのねじ締結方式は加工工程が精緻ではなければならないから工程単価が高く、使う間締結されたねじの解れ現象が発生するなどの問題点がある。
さび形ナット組み立て型及びスナップリング固定型方式は構成品に対する加工部分が複雑で相互構成品に対する寸法偏差が発生して組み立て時に寸法変化に影響を与えて生産された製品が一定な規格を維持できないので良質の優秀な製品を生産することができないという問題点がある。
前記のような従来の製造方法の中でブレージング接合方式と冷間鍛造方式は旋回(turning)、熱処理、表面処理及び研削などを含む工程で一体型に製作された状態でフランジ面を加工しなければならないので機械加工処理が複雑で生産の自動化が難しいために生産性が大きく落ちる問題点がある。
本発明の技術的課題は前記のような従来技術の問題点を認識して案出されたことで、外スリーブ(Outer Sleeve)とフランジが互いに結合されたフランジ形リニアブッシングでフランジと外スリーブの円滑な結合のために外スリーブの端を所定角度でななめに加工する工程と、フランジと外スリーブを結合した後のレーザー溶接が容易となるように外スリーブの厚さを考慮して一様な深さと幅で外スリーブ外縁に溝を形成する工程と、前記外スリーブと前記フランジに形成された溝部分と一致させ且つフランジの平面と外スリーブの軸とが互いに直交するように外スリーブとフランジとを機械的に結合する工程と、レーザー溶接が容易となるように外スリーブに形成された溝に対応した形状のフランジの内円(inner circle)に沿ってフランジの内側端部を機械加工する工程と、上述の工程で形成された外スリーブとフランジとを結合する工程と、溝が形成された外スリーブと、これと互いに結合された内側端部が切除されたフランジとを高エネルギービームで溶接する、または、結合部分に所定直径を有する金属フィラーを供給しつつ結合部分を直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを含むフランジ形リニアブッシングの製造方法及び前記製造方法によって製造されたフランジ形リニアブッシングを製作することで、自動化による生産性向上及び製造工程数を減らすことで製造単価を節減することに目的がある。
本発明のまた他の目的は外スリーブとフランジを独立的に生産して必要なときにこれらを互いに結合して直進性に優れた高エネルギービームで溶接して供給することができるのでブレージング接合方式及び冷間鍛造方式と一緒に一体形で生産して販売する場合より結合された製品の在庫を減らして経費を節減することである。
また、本発明の他の目的は外スリーブとフランジを直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接する時外観及び動作に影響を与えない構造で設計製作した後高エネルギービームを使って初期に多いエネルギーを溶接部位にのみ入れ込むので溶接部位の変形を最小化してより良好な溶接を得る事に目的がある。
また、本発明の他の目的は必要によって直進性を持った高エネルギービームで外スリーブとフランジを結合して溶接する場合に高エネルギーの注入によって発生する欠陥を防止するか最小化させることができるようにフランジの溶接部位と引接して溶接によって発生する応力を吸収することができる応力緩衝構造を形成させてより良好な溶接を得る事に目的がある。
また、本発明の他の目的は必要なときに合金(ニッケル、クロムなど)である所定の直径を持った金属フィラーを外スリーブとフランジの結合部位に位置させて供給するので高エネルギービームによって金属フィラーが溶けて結合部分に溶入できるように構成することで外スリーブとフランジと一緒に異種物質の溶接結合時に高エネルギー注入によって発生する応力を金属フィラーが吸収しながら結合部分に溶入されて溶接部位をより強くて欠陥がない良好な溶接を成す事に目的がある。
本発明は外スリーブ(Outer Sleeve)とフランジが互いに結合されたフランジ形リニアブッシングでフランジと外スリーブの円滑な結合のために外スリーブの端を一定角度でななめに加工する工程と、フランジと外スリーブを結合した後レーザー溶接が容易となるように外スリーブの厚さを考慮して一定深さと幅で外スリーブ外縁に溝を形成する工程と、レーザー溶接が容易となるように前記外スリーブに形成された前記溝に対応した形状のフランジの内側円に沿ってフランジの内側端部を機械加工する工程と、前記工程によって作製されたフランジと外スリーブを結合する工程と、外スリーブに一定深さと幅で形成された溝とフランジに形成された構造とが結合された部分を高エネルギービームで溶接する、又は、所定の直径を持った金属フィラーを結合部位に供給しながら直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを含むフランジ形リニアブッシングの製造方法及び前記製造方法によって製造されたフランジ形リニアブッシングを製作して前記のような技術の問題点を解決する。
本発明は外スリーブとフランジが一体型であるフランジ形リニアブッシングでフランジと外スリーブを接合するための直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接が行われるように外スリーブとフランジをそれぞれ設計製作してこれらを結合した時レーザー溶接が容易となるように設計された部分にレーザーで溶接されるので自動化による生産性向上及び製造原価を節減する作用効果がある。
また、本発明の他の効果は外スリーブとフランジを独立的に生産して必要なときにこれらを互いに結合して直進性に優れた高エネルギービームで溶接して供給することができるのでブレージング接合方式及び冷間鍛造方式と一緒に一体型で生産して販売する場合より結合された製品の在庫を減らして運営経費を節減する効果がある。
また、本発明の他の効果は外スリーブとフランジを直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接する時外観及び動作に影響を与えない構造で設計製作した後高エネルギービームを使って初期に多いエネルギーを溶接部位に入れ込むので溶接部位の変形を最小化してより良好な溶接を得られる効果がある。
また、本発明の他の効果は必要によって直進性を持った高エネルギービームで外スリーブとフランジを結合して溶接する場合に高エネルギーの注入によって発生する欠陥を防止するか最小化させることができるようにフランジの溶接部位と引接して溶接によって発生する応力を吸収することができる応力緩衝構造を形成させてより良好な溶接を得られる効果がある。
また、本発明の他の効果は必要なときに合金(ニッケル、クロムなど)である所定の直径を持った金属フィラーを外スリーブとフランジの結合部位に位置させて供給するので高エネルギービームによって金属フィラーが溶けて結合部分に溶入できるように構成することで外スリーブとフランジと一緒に異種物質の溶接結合の時高エネルギー注入によって発生する応力を金属フィラーが吸収しながら結合部分に熔入されて溶接部位をより強くて欠陥がない良好な溶接を成すことができる効果がある。
本発明による実施のための最善の形態は工程の単純化のために溶接を容易にする構造を形成することなしに外スリーブとフランジを機械的に結合して結合部位に高エネルギービームで溶接してフランジ形リニアブッシングを製造する方法である。
より具体的には、a)フランジ(12)と外スリーブ(11)をそれぞれ製作完了して機械的に結合しようとする場合に円滑な結合のために外スリーブの端に一定角度にななめにカッティングする工程と、b)フランジと外スリーブを機械的に結合して互いに直角を成すようにする工程と、c)外スリーブとフランジの結合部位に直進性に優れた高エネルギー(レーザー又は電子ビーム)ビームで溶接する工程でフランジ形リニアブッシングが製造される。前記工程a)はフランジと外スリーブを容易に結合する構造を形成することで工程の付加による経済性を考慮して略することもできる。
本発明を容易に理解できるように図示した図面に対して簡単に説明すれば、図1は本発明によるフランジと外スリーブを結合した状態図であり、外スリーブの中間部位にフランジを結合固定した場合を現わして、図2は本発明によるフランジと外スリーブを結合した状態図であり、外スリーブの端にフランジを結合固定する場合を図示した図面である。
図3は本発明によるフランジと外スリーブの結合部位の溶接時溶接部位に高エネルギーを注入する事によって発生する応力を吸収することができる緩衝構造及び溶入用金属フィラーの位置を現わして、図4は本発明によるフランジと外スリーブの溶接の時結合部位に位置する金属フィラーと高エネルギービームの大きさ及び形態を現わしている。
本発明による具体的な構成手段をよく見れば、本発明は外スリーブ(Sleeve)とフランジ(Flange)を直進性に優れた高エネルギー(レーザー又は電子ビームなど)ビームを利用した溶接によって結合が可能になるようにそれぞれ設計製作して、これらを結合して直進性に優れた高エネルギービームで溶接して製作したフランジ形リニアブッシングである。外スリーブの製作工程は元素材を必要な大きさで切断して願う内径と外径に線削した後必要な硬度を持つように熱処理する。
熱処理後に線削加工の時発生したバリ(Burr)をとり除くためにバレル(Barrel)工程で処理した後、研削機で精緻な寸法及び表面粗さを得るために研削工程が行われる。研削工程を経った後研削時に使った油又は微細ほこりなどをとり除くための洗浄工程を経って外スリーブが完成される。
フランジ製作工程は元素材を熱処理して素材内部の亀裂をとり除いて加工性を高めて、必要な大きさで切断する。切断した材料は願う形態と大きさを得るために線削及び面削工程を経る。線削(turning)及び面削工程(milling)を経ったフランジは洗浄工程を経って完成される。
例えば、従来のブレージング接合は銅ブレージング金属フィラー(Copper Brazing Filler Metal)を金属接合に一番多く使われたが、銅の溶融流れ点(1000℃ないし1200℃)が高くてブレージング時素材の変形及び素材脱炭現象の発生で表面強度及び硬度低下現象と脆性などの問題が発生して、このような問題を解決するために接合後に熱処理(800℃ないし900℃)工程を経って研削して洗浄する工程で製作するしかなかった。
本発明は前記外スリーブとフランジの設計製作時に直進性に優れた高エネルギービームを利用した溶接が容易となるように一定形態と大きさを持つ溝や構造の形成が加工工程中で行われる。より具体的には、本発明によって行われる加工工程ではフランジと外スリーブがそれぞれ設計製作完了した後結合されて直進性に優れた高エネルギービーム(24)を利用した溶接が容易となるようにフランジと外スリーブに多様な形態と大きさを持つ溝又は構造(15、形態)を形成することができる。
前記押入工程でフランジと外スリーブに形成した構造を互いに結合して一致させて高エネルギービームで溶接を遂行してフランジと外スリーブを結合する。また、本発明では異種物質であるフランジと外スリーブを機械的に結合して結合部位に高エネルギーを注入する場合に発生する応力を最大限吸収しながら溶けて結合部位に易しく溶入される合金(ニッケル、クロムなど)である所定の直径を持った金属フィラー(22、細いワイヤ形態)を結合部位に供給しながら溶接を遂行することで溶接部位で発生する欠陥を防止するか最小化して良好な溶接を成すのである。
本発明によるフランジ形リニアブッシングのまた他の製造方法は製作工程と費用を減らす方法で外スリーブとフランジに溶接が容易となる構造を形成しなくても高エネルギービームの入射角度を調節して外スリーブとフランジの結合部分を溶接して成すことができる。外スリーブとフランジを溶接する時溶接対象物を回転するかそのエネルギービームを発生する溶接装置のヘッドを動かす手段と溶接対象物と溶接装置のヘッドとの両方を動かす手段で結合部分をもれなく溶接することができる。本発明による多様な実施例に対してより具体的に記述する。
本発明による実施例1は前記実施のための最善の形態でフランジの内側端部を加工してフランジ形リニアブッシングを直進性に優れた高エネルギービームを利用して製造する方法で、a)前記外スリーブと結合されて溶接が容易で溶接後溶接した部分が突き出されて現場に設置する場合に邪魔にならず良好な溶接を得ることができるように外スリーブと結合されるフランジ内側端部を加工する工程と、b)前記外スリーブを前記加工したフランジと結合して外スリーブとフランジが直角を成すように機械的に結合する工程と、c)前記結合された外スリーブとフランジでフランジの内側端部を加工した部位と外スリーブが会う部位に直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接する工程とを含むフランジ形リニアブッシングが製造される。
本発明による実施例2は溶接を容易にする多様な構造を形成して外スリーブとフランジを機械的に結合して結合部位に高エネルギービームで溶接してフランジ形リニアブッシングを製造する方法である。
より具体的に製造工程をよく見れば、a)フランジ(12)と外スリーブ(11)をそれぞれ製作完了して機械的に結合しようとする場合に円滑な結合のために外スリーブの端に一定角度にななめにカッティングする工程と、b)フランジと外スリーブを結合した後直進性に優れた高エネルギー(レーザー又は電子ビーム)ビームの接近を容易にしながら良好な溶接が行われるように外スリーブの厚さを考慮して一定深さと幅で外スリーブの外部に溝を形成する工程と、c)前記外スリーブに形成させた溝の内側端部部分と機械的に結合してレーザー溶接が容易となる構造でフランジの内側を回りながら加工する工程と、d) 前記工程を通して必要な形態と大きさで加工してそれぞれ完成された外スリーブとフランジを機械的に単純結合して前記それぞれ形成させた溝と構造を互いに一致させて、外スリーブ(11)とフランジ(12)が互いに直角を成すようにした後結合部位に直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを備えている。
前記c)工程で、外スリーブに形成される溝とフランジに形成される構造はフランジの用途と外スリーブとの結合位置によって違うように形成することができ、その形態の溝又は構造で固定する必要がなく、溶接が容易となるのに溶接後美観及び良好な溶接と応力の緩和などを考慮して必要な形態と大きさで多様に形成(15、丸形、斜めに角度を与える形、階段形、谷形など)できる。
即ち、フランジの模様はフランジが固定されなければならない位置及び使われる用途によって円形、楕円形、正四角形又は直四角形など多様な形態で設計製作されることができ、フランジと結合される外スリーブの長さと用途によって外スリーブの端又は中間部分に位置して他の構造物と結合されることもできる。
また、実施例3では必要によって直進性に優れた高エネルギービームで外スリーブとフランジを結合して溶接する場合に高エネルギーの注入によって発生することができる欠陥を防止するか最小化させることができるようにフランジの溶接部位と引接して溶接によって発生応力を吸収してより良好な溶接を得ることができる応力緩衝構造を形成させて溶接することができる。前記工程a)はフランジと外スリーブを容易に結合する構造を形成することで工程の付加による経済性を考慮して略することもできる。
本発明による実施例3は実施例1ないし実施例2で異種物質である外スリーブとフランジを溶接して結合する場合に高エネルギー注入によって発生する応力を最大限吸収して良好な溶接を成すように結合部分に金属フィラーを密着させて溶接することで溶接の時金属フィラーが応力を吸収しながら溶接部位に溶入され欠陥がない良好な溶接でフランジ形リニアブッシングを製造する方法である。
より具体的に金属フィラーを利用した製造工程をよく見れば、前記発明の実施のための最善の形態ではb)工程で、フランジと外スリーブを機械的に結合して互いに直角を成すようにする工程と、c)合金(ニッケル、クロムなど)である所定の直径を持った金属フィラーを外スリーブとフランジの結合部位(23)に密着位置させる工程と、d)前記金属フィラーが位置した結合部分を金属フィラーを供給しながら結合部位に直進性に優れた高エネルギー(レーザー又は電子ビーム)ビームで溶接する工程でフランジ形リニアブッシングが製造される。
前記発明の実施のための最善の形態ではb)工程の次の段階であるc)段階から、合金である所定の直径を持った金属フィラーを外スリーブとフランジの結合部位(23)に密着位置させる工程と、d)前記金属フィラーが位置した結合部分を金属フィラーを供給しながら直進性に優れた高エネルギー(レーザー又は電子ビーム)ビームを利用して溶接を遂行する工程とを。
実施例2ではd)工程の次の段階であるe)工程から、合金である所定の直径を持った金属フィラーを外スリーブとフランジの結合部位(23)に密着位置させる工程と、f)前記金属フィラーが位置した結合部分を金属フィラーを供給しながら直進性に優れた高エネルギービーム(レーザービーム又は電子ビーム)を利用して溶接を遂行して外スリーブとフランジを結合固定する工程でフランジ形リニアブッシングの製造される。
本発明による実施例4は実施例1と金属フィラーを利用した実施例3で外スリーブとフランジを溶接した部分が突き出されて現場に設置する場合に邪魔にならず良好な溶接を得ることができる手段で、図1と図2でフランジと外スリーブを溶接して現場に設置する場合にボルトが締結されるフランジ側面と外スリーブが結合する部分に金属フィラーを密着させて金属フィラーが位置した結合部分を金属フィラーを供給しつつ直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接を遂行する工程で外スリーブとフランジの結合を成すことができる。
実施例4による工程をより具体的に記述すれば、a)フランジに外スリーブを挿入して結合する工程と、b)前記結合された外スリーブとフランジが直角を成すように機械的に結合する工程と、c)前記直角を成すように機械的に結合された外スリーブとフランジでボルトが締結されるフランジ側面と外スリーブが結合する部分に金属フィラーを密着させる工程と、d)前記金属フィラーが位置した外スリーブとフランジが結合された部分に金属フィラーを供給しつつ直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接する工程で外スリーブとフランジを溶接した部分が突き出されて現場に設置する場合に邪魔にならない良好な溶接を得ることができる。
本発明のための研究で金属フィラーは異種物質である外スリーブとフランジの結合部位にそのエネルギーを注入する場合に発生する応力を吸収して欠陥の発生を最小化する役目をすることと同時に高エネルギー注入時に溶けて結合部位に溶入されることでより強くて良好な溶接を成す役目をすることが明かされた。
前記発明の実施のための最善の形態及び実施例1のようにフランジと外スリーブをそれぞれ設計製作して置いて、需要者が選択したフランジと外スリーブを機械的に単純結合した後結合部位を溶接して結合することができ、又は実施例2と発明の実施のための最善の形態と実施例1で、外スリーブとフランジを機械的に結合した状態で合金である所定の直径を持った金属フィラーを結合部位に密着位置させて直進性に優れた高エネルギービームで溶接を遂行して結合部位に金属フィラーが溶入されながら溶接が行われるようにすることで高エネルギーの注入によって異種物質である外スリーブとフランジの溶接部位に発生する応力を金属フィラーが吸収しながら溶入されるので溶接部位の欠陥を最小化しながら良好な溶接が行われるようにする。
前記発明の実施のための最善の形態、実施例1及び実施例2で、外スリーブとフランジを結合するために使われるそのエネルギービーム溶接はTIG 溶接、電子ビーム溶接及び多様な形態の高出力レーザーによって溶接を遂行することができる。
前記金属フィラーの材質は外スリーブとフランジの材質を考慮して合金であることを使って、直径(太さ)は溶接の時結合部位に到逹する直進性を持った高エネルギービームの直径より小さなことを使って溶接の時完全に溶けながら結合部位に容易に溶入されるようにすることが望ましい。
本発明による前記直進性に優れた高エネルギービームは高出力レーザー又は電子ビームなどが溶接部位に照射される時溶接部位の変形を最小化しつつ良質の溶接を成すことができることなら充分である。本発明による高出力レーザーはNd-YAGレーザー(連続発振(CW)又はパルス型、初期高出力発生パルスレーザーなど)、COレーザーなど一定以上の出力エネルギーを発生させて良好な溶接を成すことができれば充分である。
本発明は外スリーブとフランジが一体型であるフランジ形リニアブッシングでフランジと外スリーブを接合するための直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接が行われるように外スリーブとフランジをそれぞれ設計製作してこれらを結合したときレーザー溶接が容易となるように設計された部分にレーザーで溶接されるので自動化による生産性向上及び製造単価を節減する作用効果があるので産業上利用可能性が高い。
また、本発明は外スリーブとフランジを独立的に生産して必要なときにこれらを互いに結合して直進性に優れた高エネルギービームで溶接して供給することができるのでブレージング接合方式及び冷間鍛造方式のように一体型で生産して販売する場合より結合された製品の在庫を減らして運営経費を節減する効果があるので産業上利用可能性が高い。
図1は本発明によるフランジと外スリーブを結合した状態図(外スリーブの中間部位にフランジを溶接して結合固定した状態)。 図2は本発明によるフランジと外スリーブを結合した状態図(外スリーブの端にフランジを溶接結合固定した状態)。 図3は本発明によるフランジと外スリーブの結合部位溶接時に溶接部位に高エネルギーを注入する事によって発生する応力を最小化するために挿入される金属フィラーの位置を表示した図面。 図4は本発明によるフランジと外スリーブの溶接の時に結合部位に位置する金属フィラーと高エネルギービームの大きさ及び形態。
符号の説明
11 外スリーブ、 12 フランジ、 13 フランジ固定用ボルト、 14 フランジと外スリーブを結合するための溶接部位、 15 溶接を容易に良好に成すために外スリーブとフランジの溶接部位を多様に形成した例、 21 結合部位に高エネルギー注入時に発生する応力を吸収することができる緩衝構造、 22 応力を吸収して溶接を良好にさせるために供給される金属フィラー、 23 溶接のための結合部位(前記15で形成した構造と結合)、 24 高エネルギービームの大きさ、 25 高エネルギービームの送信手段(ヘッド)

Claims (9)

  1. 直進性に優れた高エネルギービームを利用してフランジ形リニアブッシングを製造する方法において、
    a)溶接を容易にし且つ前記フランジ形リニアブッシングのフランジの平面から溶接部分が突出しないように、外スリーブと前記フランジとを結合した後にトレンチ構造を得るための構造を、機械加工によって前記フランジの内側端部に形成する工程と、
    b)前記フランジの前記平面と前記外スリーブの軸とが互いに直交するように、前記機械加工された前記フランジを前記外スリーブと機械的に結合する工程と、
    c)前記機械加工された前記フランジが前記外スリーブと接触した結合部位を、直進性に優れた高エネルギービームを利用して、前記外スリーブと前記フランジとが互いに結合された状態に溶接する工程とを備えているフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  2. 直進性に優れた高エネルギービームを利用してフランジ形リニアブッシングを製造する方法において、
    a)溶接を容易にし且つ前記フランジ形リニアブッシングのフランジの平面から溶接部分が突出しないように、外スリーブと前記フランジとを結合した後にトレンチ構造を得るための溝を、前記外スリーブの外縁に形成する工程と、
    b)溶接を容易にし且つ前記フランジ形リニアブッシングの前記フランジの前記平面から溶接部分が突出しないように、前記溝が形成された前記外スリーブと前記フランジとを結合した後にトレンチ構造を得るために、前記フランジの内側端部を機械加工する工程と、
    c)前記外スリーブと前記フランジの加工部位を互いに一致させると共に、前記フランジの前記平面と前記外スリーブの軸とが互いに直交するように、前記フランジを前記外スリーブと機械的に結合する工程と、
    d)前記外スリーブと前記フランジの結合部位を、直進性に優れた高エネルギービームを利用して溶接する工程とを備えているフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  3. 溶接される前記外スリーブと前記フランジとの結合部位に金属フィラーを密着させる工程と、合金製であって溶接のための高エネルギービームの直径より小さな直径を持った金属フィラーを供給しつつ前記結合部位を溶接する工程とをさらに備えている請求項1又は2に記載のフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  4. 直進性に優れた高エネルギービームを利用してフランジ形リニアブッシングを製造する方法において、
    a)フランジに外スリーブを取り付けて結合する工程と、
    b)前記フランジの平面と前記外スリーブの軸とが互いに直交するように、前記フランジを前記外スリーブと機械的に結合する工程と、
    c)前記外スリーブとボルトのヘッドが位置する前記フランジとの結合部位に金属フィラーを密着させる工程と、
    d)前記金属フィラーが密着した前記外スリーブと前記フランジの結合部位に前記金属フィラーを供給しつつ、直進性に優れた高エネルギービームを利用して前記結合部位を溶接する工程とを備えているフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  5. 前記外スリーブと前記フランジを溶接するために用いられる直進性を持った高エネルギービームは、高出力パルス型レーザー、高出力連続発振レーザー及び電子ビームのうちの一つである請求項3に記載のフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  6. 直進性を持った高エネルギービームで前記フランジと前記外スリーブとを結合及び溶接するときの熱応力によって生じる欠陥を抑制又は最小化するために、フランジの溶接部位に近接して、溶接によって生じる応力を吸収してより優れた溶接を実現する応力緩衝構造が形成されている請求項5に記載のフランジ形リニアブッシングの製造方法。
  7. 請求項1又は請求項2の製造方法によって製作されたフランジ形リニアブッシング。
  8. 請求項3の製造方法によって製作されたフランジ形リニアブッシング。
  9. 請求項4の製造方法によって製作されたフランジ形リニアブッシング。
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