JPH08229028A - X線診断装置 - Google Patents
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
自身の音声による装置各部の制御を可能にし、特にIV
R手技における装置各部の位置決め制御等を簡単かつ迅
速に行えるようにする。 【構成】 音声を電気信号に変換する音声入力装置5
と、予め決められた複数種の制御手段制御用の言葉を受
けたときの音声入力装置5からの信号による音声データ
を複数人数分、話者対応で登録しておく音声記憶装置6
と、複数の話者に各別に設定された話者特定用のデータ
を受けることにより、その特定話者の音声記憶装置6に
登録されている音声データとの比較待機状態となり、音
声入力装置5がその特定話者の言葉を受けた時にそれが
前記複数種の制御手段制御用の言葉のうちどれに該当す
るかを判別し、その言葉に対応する制御指令に変換して
制御手段9に与える特定話者音声認識/指令伝達装置7
とを設ける。
Description
ーテル操作等を行うとき、X線管とイメージインテンシ
ファイヤを支持する支持機構や、被検体の載ったテーブ
ル等を、それらの操作手段に手を触れることなく制御可
能としたX線透視撮影装置や循環器X線検査システム等
のX線診断装置に関するものである。
器X線検査システムを示す。図5において、1は被検
体、2は被検体1を寝載するテーブル、34はX線像を
観察するためのテレビモニタ、35はイメージインテン
シファイヤ(以下I.I.という。)36とX線管37を支
持する支持機構、38はX線管39とI.I.40を支持す
る支持機構である。また、3はこれらの支持機構35,
38やテーブル2等を制御するためのスイッチ(図示せ
ず)を配設した操作器である。
部等の血管の造影検査を目的として使用されるもので、
例えば、心臓に疾患のある被検体1に対しては、その大
腿静脈等からカテーテル(図示せず)を挿入し、X線透
視によりその進み具合をテレビモニタ34で確認しなが
ら血管内を心臓に向けて進行させる。特に、心臓や頭部
に向けて、血管を選択しつつカテーテルを進行させてゆ
く場合、一方向による透視だけでは複雑な血管走行の様
子が分かり難いためカテーテル進行を困難にする。
の角度からも血管を見ることができるようになされ、血
管の走行を容易に確認できるようになされている。ま
た、撮影している箇所の視野を広げたり、画像を大きく
したりするために、I.I.36を上下させることができ
る。検査中には、このようなI.I.36の上下動を行うこ
とがある。
(I.I.36,X線管37)だけでなく、支持機構38に
支持された撮影系(I.I.40とX線管39)によっても
X線透視像を得ることができるようになっている。また
この支持機構38は、被検体1の体軸に対して平行な方
向に回転が可能な構造となっており、これにより、支持
機構35の撮影系では得られない角度によるX線透視像
を得ることができる。一方、テーブル2は、被検体1の
体軸方向Aに移動が可能であり、また高さ方向Bを変え
ることもできる。
行い、錯綜走行する血管群の中から目標とする血管を選
択し、X線透視像を得る。なお、透視はフットスイッチ
14を操作して行う。
終わると、造影剤を前記カテーテルを通して血管内に注
入し、撮影、例えばシネカメラ45によるフィルム撮影
を行う。
て、近年、インターベンショナルラジオロジー(以下I
VRという。)というカテーテルを利用した治療法が、
盛んに行われるようになってきた。これは、例えば環状
動脈の中に梗塞があり、これを治療する場合に、大動脈
等からカテーテルを挿入し、そのカテーテルをX線透視
下において目的とする血管まで進め、目的の部位におい
て、バルーンカテーテルやアテレクトミーカテーテルを
使用し、狭窄部の開大を行うというものである。
目的とする血管を見つけ、カテーテルを素速くその目的
とする血管に挿入する必要があるが、そのためにはX線
透視下において撮影系や支持機構35,38を動かし、
またテーブル2を動かす必要がある。このような動作
は、従来の造影検査でもあったが、IVR手技により一
層必要になった。
影像から、目指す治療部位を確定しておき、実際にIV
Rにより治療を行うときには血管内でカテーテルを移動
し、目標部位にカテーテルを到達させるためのガイドと
してX線透視が一層重要となる。そこで、関心領域近く
にカテーテルを近づけ、見たい部位をシネカメラ45の
視野中心に持ってきたり、少しずらしたりと細かな操作
が行われる。
手は清潔に保たなければならず、そのため、術者が自ら
の手で装置の操作手段に触れてスイッチ操作、例えば図
6に示すような操作器3のスイッチレバー41〜46や
スイッチ釦47〜50を傾動あるいは押圧操作して、制
御手段(図示せず)に動作指令をすることができない。
第三者に依頼してスイッチ操作を代行させたり、あるい
はスイッチレバー41〜46やスイッチ釦47〜50に
衛生保持用のカバーを被せ、常に清潔な状態に保って術
者の手を汚さないようにしていた。
作を代行させる方法では、手順が繁雑になる上に術者自
身の考えている通りの位置状態にはなかなかならず、位
置決め等に時間がかかるという問題点があった。また後
者の衛生保持用のカバーを被せる方法では、その取付
け,取替え作業等に多大な手間と時間がかかるという問
題点があった。特に、IVR手技においては、多数のス
イッチ間を頻繁に行き来する操作が必要となり、上記問
題点は一層顕著なものとなった。
が、自身の手を使わず自身による装置各部の制御が可能
で、第三者にスイッチ操作を代行させたり、事前にスイ
ッチ操作部に衛生保持用のカバーを被せる必要がなくな
り、装置各部の制御、特にIVR手技における装置各部
の位置決め制御等を簡単かつ迅速に行うことができるX
線診断装置を提供することにある。
らの各種指令に応じて装置各部を作動させる制御手段を
備えてなるX線診断装置において、音声を電気信号に変
換して出力する音声入力装置と、予め決められた複数種
の制御手段制御用の言葉を受けたときの前記音声入力装
置の出力信号による音声データを複数人数分、話者対応
で登録しておく音声記憶装置と、複数の話者に各別に設
定された話者特定用のデータを受けることにより、その
特定話者の前記音声記憶装置に登録されている音声デー
タとの比較待機状態となり、前記音声入力装置がその特
定話者の言葉を受けた時にそれが前記複数種の制御手段
制御用の言葉のうちどれに該当するかを判別し、その言
葉に対応する制御指令に変換して前記制御手段に与える
特定話者音声認識/指令伝達装置とを設けることにより
達成される。
て出力する。音声記憶装置は、予め決められた複数種の
制御手段制御用の言葉を受けたときの前記音声入力装置
の出力信号による音声データを複数人数分、話者対応で
登録しておく。
の話者に各別に設定された話者特定用のデータを受ける
ことにより、その特定話者の前記音声記憶装置に登録さ
れている音声データとの比較待機状態となる。そして、
前記音声入力装置がその特定話者の言葉を受けた時にそ
れが前記複数種の制御手段制御用の言葉のうちどれに該
当するかを判別し、その言葉に対応する制御指令に変換
して前記制御手段に与える。すなわち、特定話者音声認
識/指令伝達装置は特定話者の言葉に従って制御手段を
作動させる。
者は、音声記憶装置に制御手段制御用の自己の言葉を予
め登録しおくことにより、その後のIVR手技時、自ら
の手を使わず自身の言葉のみでテーブルや支持機構、あ
るいはモニタ等を制御,操作することが可能になる。し
たがって、第三者にスイッチ操作を代行させたり、事前
にスイッチ操作部に衛生保持用のカバーを被せる必要が
なくなり、装置各部の制御、特にIVR手技における装
置各部の位置決め制御等を簡単かつ迅速に行えることに
なる。
する。図1は本発明によるX線診断装置の一実施例を示
す構成図で、ここでは図5と同様の循環器X線検査シス
テムに本発明を適用した場合を例示している。
又は相当部分を示す。9はX線診断装置各部を制御する
制御装置で、操作器3からの制御指令により、テーブル
2や支持機構35,38等のX線診断装置各部の移動機
構を作動させたり、X線絞りを開閉制御したり、テレビ
モニタ34の画像表示状態、例えば輝度等を制御するも
のである。そのため制御装置9は、例えば移動機構作動
コントローラ9a、画像表示コントローラ9b、X線絞
りコントローラ9c等を備えてなる。
する音声入力装置、6は予め決められた複数種の制御手
段制御用の言葉を受けたときの前記音声入力装置5の出
力信号による音声データを複数人数分、話者対応で登録
しておく音声記憶装置である。
で、複数の話者に各別に設定された話者特定用のデータ
を受けることにより、その特定話者の前記音声記憶装置
6に登録されている音声データとの比較待機状態とな
る。そして、音声入力装置6がその特定話者の言葉を受
けた時にそれが前記複数種の制御手段制御用の言葉のう
ちどれに該当するかを判別し、その言葉に対応する制御
指令に変換して制御装置9に与え、前記操作器3から制
御指令を受けたと同様に装置各部を作動させるものであ
る。
の言葉を受けた時にそれが前記複数種の制御装置制御用
の言葉のうちどれに該当するかの判別は、現に音声入力
装置6に入力された言葉の音声データと音声記憶装置6
に既に登録されている音声データとの比較によって行わ
れる。また、判別された言葉が何の制御指令を意味する
かの判別は、前記複数種の制御装置制御用の言葉の各々
に対応する制御指令を予め決めておき、それを例えば対
応表(テーブル)として特定話者音声認識/制御指令伝
達装置7に保持させておくことによりなされる。
指令伝達装置7は特定話者音声認識装置7aと制御指令
伝達装置7bとで構成されている。この場合、制御指令
伝達装置7bは特定話者音声認識装置7aからの前記判
別結果信号を制御装置9で受け得る制御指令に変換し伝
達するもので、特定話者音声認識装置7aはそれ以外の
上述機能を備えてなる。また、特定話者音声認識装置7
aは例えばDSP(ディジタルシグナルプロセッサ)等
を用いて構成されている。
データを登録することとし、特定話者の認識対象人数を
複数人としたの次の理由による。すなわち、通常、病院
等の医療施設において診断,治療等を行う者、換言すれ
ばX線診断装置操作者は1人に限られることはなく、ま
た、無制限としたために診断,治療を行う者でない者の
発した言葉により装置が動作することのないようにする
ためであり、複数の限られた者(複数の特定話者)の
み、自身の音声により装置を制御,操作可能とするため
である。
る。いま、装置を使用して診断,治療等を行う可能性の
ある複数の者(複数の特定話者:任意に決められるが、
ここではIVR術者を指す。)による、予め決められた
複数種の制御装置制御用の言葉が音声入力装置5を介し
音声データとして話者対応で音声記憶装置6に登録され
ているものとする。また操作器3上には、複数の特定話
者に各別に設定された話者特定用のデータ(IDデータ
という。)を特定話者音声認識/制御指令伝達装置7に
与えるためのキーボードや磁気カード読取装置等のID
データ入力装置(図示せず)が設けられているものとす
る。
VR手技を行う術者として装置を使用するときの動作を
図2を併用しつつ述べる。 (1)まず、操作器3上にある前記IDデータ入力装置
に、これから装置を音声により操作する者が話者Aであ
ることを入力する。入力する方法としては、例えば、I
Dデータ入力装置がキーボードである場合にはそのキー
ボードから話者Aの名前やID番号等を入力したり、I
Dデータ入力装置が磁気カード読取装置である場合には
話者Aの名前やID番号等を記録してある磁気カードを
その磁気カード読取装置で読み取らせる等の方法が用い
られる。
識装置7aに入力されると、音声記憶装置6から話者A
の既に登録してある音声データ(登録音声データ)が特
定話者音声認識装置7aにロードされ、特定話者音声認
識装置7aはロードされた話者Aの登録音声データと現
時点から音声入力装置5を介して入力される音声データ
との比較待機状態となる。
被検体1に対してIVR手技を開始する。いま、術者A
が「CRA30度」なる言葉(音声)を発したとする。
ここで、CRAとは投影する像が頭方向になるような撮
影系(I.I.40とX線管39)、換言すれば支持機構3
8の位置をいう。
音声データとして音声認識装置7aに入力され、既にロ
ードされいる術者Aの登録音声データ群の中にある音声
データと比較が行われる。
「CRA」、「30度」なる2つの言葉として認識す
る。 (6)そして、「CRA」なる言葉により移動機構作動
コントローラ9aへの支持機構38のCRA位置への移
動指令であると判別,認識する。 (7)また、「30度」なる言葉により30度の位置ま
で動かす、という指令目標値であると判別,認識する。
達装置7bにより2つの制御指令として制御装置9の機
構動作コントローラ9aに伝達される。
Aを実行するための支持機構38の駆動モータ(図示せ
ず)を選択する。
うにその駆動モータを制御し、CRA30度の位置制御
を完了する。
プ」なる言葉(音声)を発したとすると、音声認識装置
7aは「モニタ」、「輝度」、「アップ」の3つの言葉
として認識する。 (12)そして、「モニタ」なる言葉により画像表示コ
ントローラ9bへの指令であると判別,認識する。 (13)また、「輝度」によりブライトコントロール指
令であると判別,認識し、「アップ」により予め決めて
ある輝度アップ量を目標値とする指令であると判別,認
識する。
伝達装置7bにより3つの制御指令として画像表示コン
トローラ9bに伝達される。 (15)画像表示コントローラ9bはこの3つの制御指
令を受け、指令量に応じてテレビモニタ34の輝度を上
げる。
部は術者Aの言葉だけで制御される。これを術者A側か
らみれば、術者Aは手を使わず、言葉だけで装置を任意
に操作することができる。
制御指令伝達装置7を特定話者音声認識装置7aと制御
指令伝達装置7bとで構成したが、これのみに限定され
ることはない。例えば、図3に示すように、定量化コン
トローラ7cを付加して構成してもよい。
曖昧な言葉、例えば「少し」や「ちょっと」等の言葉を
受けたときの前記音声入力装置5の出力信号による音声
データを予め設定された指令内容に定量化するものであ
る。
き、図1と同一又は相当部分に同一符号を付した図3、
及び図4を参照して説明する。この場合、上記の「少
し」や「ちょっと」等の意味の曖昧な言葉は、予め決め
られた複数種の制御手段制御用の言葉として音声データ
にて複数人数分、話者対応で音声記憶装置6に登録され
ているものとする。
ータ入力装置に、これから装置を音声により操作する者
が話者Aであることを入力する。 (2)話者Aであることが特定話者音声認識装置7aに
入力されると、音声記憶装置6から話者Aの既に登録し
てある音声データ(登録音声データ)が特定話者音声認
識装置7aにロードされ、特定話者音声認識装置7aは
ロードされた話者Aの登録音声データと現時点から音声
入力装置5を介して入力される音声データとの比較待機
状態となる。
被検体1に対してIVR手技を開始する。いま、術者A
が「CRA30度少し」なる言葉(音声)を発したとす
る。 (4)この音声は、音声入力装置5を介し音声データと
して音声認識装置7aに入力され、既にロードされいる
術者Aの登録音声データ群の中にある音声データと比較
が行われる。
「CRA」、「30度」、「少し」なる3つの言葉とし
て認識する。 (6)そして、「CRA」なる言葉により移動機構作動
コントローラ9aへの支持機構38のCRA位置への移
動指令であると判別,認識する。 (7)また、「30度」、「少し」なる言葉により30
度+少しの位置まで動かす、という指令目標値であると
判別,認識する。 (8)ここで定量化コントローラ7cは、「少し」なる
言葉を受け、30度+αの位置まで動かす、という指令
目標値に変換する。+αは定量化コントローラ7cにお
いて任意に設定できるが、ここでは指令角度の1/5に
なされている。そこで、30度+αの位置まで動かす、
という指令目標値は、ここでは36度の位置まで動か
す、という指令目標値に変換(判別,認識)される。
伝達装置7bにより3つの制御指令(実際には「CR
A」と「36度」との2つの制御指令)として制御装置
9の機構動作コントローラ9aに伝達される。 (10)機構動作コントローラ9aは、CRAを実行す
るための支持機構38の駆動モータ(図示せず)を選択
する。 (11)次に、動作角度が36度となるようにその駆動
モータを制御し、CRA36度の位置制御を完了する。
プ」なる言葉(音声)を発したとすると、音声認識装置
7aは「モニタ」、「輝度」、「アップ」の3つの言葉
として認識するもので、この場合の動作は上述実施例の
場合と同様である。
ると、装置各部は術者Aの言葉だけで制御される。これ
を術者A側からみれば、術者Aは手を使わず、言葉だけ
で装置を任意に操作することができる。また、術者Aが
「(CRA30度)少し」というような意味の曖昧な言
葉を発した場合、図1に例示の本発明装置によると「少
し」なる言葉は無視されてしまうが、ここでは定量化コ
ントローラ7cにより具体的な数値として判別,認識さ
れる。「少し」なる言葉は通常、よく使われる言葉であ
り、これを定量化したことにより操作性は一段と向上す
る。
者等、直接の操作者が、自身の手を使わず自身による装
置各部の制御が可能で、第三者にスイッチ操作を代行さ
せたり、事前にスイッチ操作部に衛生保持用のカバーを
被せる必要がなくなり、装置各部の制御、特にIVR手
技における装置各部の位置決め制御等を簡単かつ迅速に
行うことができるという効果がある。また、本発明によ
れば不特定話者、すなわち装置を操作していない人の音
声が音声入力装置に入ってもそれにより動作することが
ないので信頼性が確保できるという効果もある。
置を、定量化コントローラを付加して構成すれば、術者
等が「少し」というような意味の曖昧な言葉を発した場
合でも、具体的な数値として判別,認識されて装置各部
の制御が行われ、操作性が一段と向上するという効果も
得られる。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 操作手段からの各種指令に応じて装置各
部を作動させる制御手段を備えてなるX線診断装置にお
いて、音声を電気信号に変換して出力する音声入力装置
と、予め決められた複数種の制御手段制御用の言葉を受
けたときの前記音声入力装置の出力信号による音声デー
タを複数人数分、話者対応で登録しておく音声記憶装置
と、複数の話者に各別に設定された話者特定用のデータ
を受けることにより、その特定話者の前記音声記憶装置
に登録されている音声データとの比較待機状態となり、
前記音声入力装置がその特定話者の言葉を受けた時にそ
れが前記複数種の制御手段制御用の言葉のうちどれに該
当するかを判別し、その言葉に対応する制御指令に変換
して前記制御手段に与える特定話者音声認識/指令伝達
装置とを具備することを特徴とするX線診断装置。 - 【請求項2】 特定話者音声認識/指令伝達装置は、意
味の曖昧な言葉を受けたときの前記音声入力装置の出力
信号による音声データを予め設定された指令内容に定量
化する定量化コントローラを具備する請求項1に記載の
X線診断装置。
Priority Applications (1)
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JP04195295A JP3589496B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | X線診断装置 |
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JP (1) | JP3589496B2 (ja) |
Cited By (5)
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-
1995
- 1995-03-01 JP JP04195295A patent/JP3589496B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN116671945B (zh) * | 2023-08-04 | 2024-01-26 | 北京唯迈医疗设备有限公司 | 一种dsa语音控制系统及其控制方法 |
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