JPH11175095A - 医用診断装置 - Google Patents

医用診断装置

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JPH11175095A
JPH11175095A JP9361639A JP36163997A JPH11175095A JP H11175095 A JPH11175095 A JP H11175095A JP 9361639 A JP9361639 A JP 9361639A JP 36163997 A JP36163997 A JP 36163997A JP H11175095 A JPH11175095 A JP H11175095A
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JP
Japan
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voice
word
words
control means
recognition device
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Pending
Application number
JP9361639A
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English (en)
Inventor
Mariko Miyamoto
麻里子 宮本
Yoshikazu Iketa
嘉一 井桁
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声で機器を操作する際に、入力した言葉が
認識できないことや誤認識によって生じる誤動作を防止
する。 【解決手段】 予め決められた制御手段制御用の言葉を
音声記憶装置に記憶しておき、音声入力装置から入力さ
れた言葉が前記制御手段制御用の言葉のうちどれに該当
するかを音声認識装置で判別する。この音声認識装置で
判別した言葉を有効にする言葉と無効にする言葉を前記
音声認識装置に登録しておき、これらの言葉が前記音声
入力装置から入力された時、この言葉が前記有効にする
言葉の場合は前記音声認識装置で認識された言葉を有効
にし、前記無効にする言葉の場合は前記音声認識装置で
認識された言葉を無効にする音声入力操作制御手段を備
え、この音声入力操作制御手段の出力により装置各部の
操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線撮影装置やX
線CT装置,磁気共鳴イメージング装置,超音波診断装
置等の医用診断装置に係り、特に操作者がこれらの診断
装置の操作手段に手を触れることがなく音声による操作
を可能とした医用診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターベンショナルラジオロジ
ィー(以下IVRという)というカテーテルを利用した
治療法が盛んに行われるようになってきた。これは、例
えば冠状動脈の中に梗塞があり、これを治療する場合
に、大腿静脈等からカテーテルを挿入し、そのカテーテ
ルをX線透視下において目的とする血管まで進め、目的
の部位において、バルーンカテーテルやアテレクトミー
カテーテルを使用し、狭窄部の開大を行うというもので
ある。
【0003】このようなIVR手技では、従来からの循
環器X線検査装置や一般の透視撮影装置等を用いてX線
透視下で目的とする血管を見つけ、カテーテルを素早く
その目的とする血管に挿入する必要があるが、そのため
にはX線透視下において撮影系や支持機構,患者テーブ
ル等を動かす必要がある。このような操作は、従来の造
影検査でもあったが、IVR手技により一層必要になっ
た。
【0004】ところがIVRでは、診断時に得たX線撮
影像から、目指す治療部位を確定しておき、実際にIV
Rにより治療を行うときには血管内でカテーテルを移動
し、目標部位にカテーテルを到達させるためのガイドと
してX線透視が一層重要となる。そこで、関心領域近く
にカテーテルを近づけ、見たい部位をシネカメラの視野
中心に持ってきたり、少しずらしたりと細かな操作が行
われる。しかしながらIVR手技の関係上、術者の手は
清潔に保たなければならず、そのため、術者が自らの手
で装置のスイッチレバーやスイッチ釦等の操作手段に触
れて操作することができない。そこで、被検体に直接触
れることのない第三者に依頼してスイッチ操作を代行さ
せたり、あるいはスイッチレバーやスイッチ釦等に衛生
保持用のカバーを被せ、常に清潔な状態に保って術者の
手を汚さないようにしていた。
【0005】しかしながら、前者の第三者にスイッチ操
作を代行させる方法では、手順が煩雑になる上に術者自
身の考えている通りの位置状態にはなかなかならず、位
置決め等に時間がかかる。また後者の衛生保持用のカバ
ーを被せる方法では、その取り付け、取り替え作業等に
多大な手間と時間がかかる。特にIVR手技において
は、多数のスイッチ間を頻繁に行き来する操作が必要と
なり、上記問題点は一層顕著なものである。
【0006】そこで、これを解決するために、特開平8
−229028号に開示された音声で操作する方法が本
発明者等によって提案されている。
【0007】この方法は、操作対象の機器と操作内容に
応じた言葉,すなわち操作コマンドを予め決めておき、
これを自分の音声で登録し、その音声を特定話者対応音
声認識装置に記憶しておく。装置を起動し、音声入力操
作が可能な状態になると、術者は音声入力装置のマイク
に向かって操作コマンドを入力する。音声認識装置は入
力された操作コマンドを認識し、このコマンドを制御装
置で解読して、支持器や患者テーブル,モニター等の機
器の操作設定を行い、それぞれの機器へ制御指令を送っ
て各機器を操作するものである。この方法により、術者
は手を使わずに装置を操作することができるようにな
る。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】このような医用診
断装置において、被検者を搭載したテーブルの動作や、
そのテーブルまわりで映像系を支持したアームを動かす
場合、被検者に対する安全性が特に重要となり、装置の
十分な信頼性が必要となる。上述した従来技術で行うI
VRの手技中は通常、術者は他の医師や技師等と会話を
しながら手技を進めるが、この音声入力による操作を行
うときにおいても同じように会話しながら行っている。
このような場合、音声認識処理の際、入力した言葉が認
識できないことや、会話で話される言葉を誤認識するこ
とが考えられ、従来はこの点についての配慮が不足して
いた。
【0009】本発明の目的は、音声で機器を操作する際
に生じる誤動作を防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、操作手段か
らの各種指令に応じて装置各部を作動させる制御手段
と,音声を電気信号に変換して出力する音声入力装置
と,予め決められた前記制御手段制御用の言葉を登録し
ておく音声記憶装置と,前記音声入力装置の出力信号と
前記音声記憶装置に記憶されている音声データとを比較
し、前記制御手段制御用の言葉のうちどれに該当するか
を判別する音声認識装置と,この音声認識装置で判別し
た言葉を対応する制御指令に変換して前記装置各部の動
作設定を行いこれを前記制御手段に入力する指令変換伝
達装置と,この指令変換伝達装置の出力信号で装置各部
を操作する医用診断装置において、上記音声認識装置で
判別した言葉を有効にする言葉と無効にする言葉を前記
音声記憶装置又は前記音声認識装置に登録しておき、こ
れらの言葉が前記音声入力装置から入力された時、この
言葉が前記有効にする言葉の場合は前記音声認識装置で
認識された言葉を有効にし、前記無効にする言葉の場合
は前記音声認識装置で認識された言葉を無効にする音声
入力操作制御手段を備え、この音声入力操作制御手段の
出力を上記指令変換装置に入力し、この指令変換伝達装
置の出力信号で上記装置各部を操作することによって達
成される。
【0011】このように構成することによって、音声認
識装置で認識された言葉が有効か無効かを音声入力操作
制御手段により判断し、有効である時のみ前記音声認識
装置で認識された言葉により上記装置各部の操作を行う
ようにしたので、上記音声入力装置から上記音声記憶装
置に登録されていない言葉が入力されてもこの言葉を誤
認識することを防ぐことができるので、音声入力操作に
よる装置の安全性,信頼性の向上を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本発明を循環器X線検査装
置に用いた場合の全体構成図である。この図において、
1は被検者,2は被検者を寝載するテ−ブル,3は操作
器,31はX線像を観察するモニタ,21はイメージイ
ンテンシファイヤー(以下I.I.と呼ぶ)22とX線
管23を支持する支持機構,24はI.I.25とX線
管26を支持する支持機構である。
【0013】この装置において、各機構の動作を説明す
る。この装置は主に心臓や頭部,また腹部などの造影検
査を目的とした装置である。造影検査とは、例えば、心
臓に疾患のある被検者に対して大腿静脈などからカテー
テルを挿入し、それをX線透視によりその進み具合を、
X線像を観察するテレビモニタ31で確認しながら進め
ていく。特に心臓や頭部において、カテーテルを進める
血管を選択的に進めていくために、一方向による透視だ
けでは複雑な血管走行の様子がわかりづらい。そこで透
視方向を変え、別の角度で見ることにより、血管の走行
を確認する。また、この装置の場合は、X線透視像を支
持器21による撮影系だけでなく、支持器24について
いるI.I.25とX線管26により得ることができる
ようになっている。また、この支持器24は被検者の体
軸に対して平行な方向に回転が可能な構造になってお
り、これにより、支持器21の撮影系では得られない角
度による透視像を得ることができる。一方、テーブル2
において、このテーブルは、被検者の体軸方向に移動可
能であり、また高さ方向を変えることができる。このよ
うに多方向から、撮影系の位置決めを行い、複雑な血管
から目標とする血管を選択することができる。また、透
視を出すスイッチは4のフットスイッチを用いている。
【0014】このような構成の装置において、音声入力
装置5,音声認識装置6,音声入力操作制御装置7,動
作指令伝達装置8,各機器のコントローラ9,音声入力
モニター32の構成により、音声入力により装置の操作
設定を行う。あらかじめ、操作する部分とその動きを設
定する言葉を自分の声で登録しておき、それを音声認識
装置6に記憶させ、術者41が音声入力装置5のマイク
に向かって操作する部分とその設定を行う言葉を入力す
ると、音声認識装置6がその言葉を認識し、音声入力操
作制御装置7に伝達する。認識した言葉を受け取った音
声入力操作制御装置7はその言葉を解読し、各機器の動
作設定を行う。
【0015】そして、それまでに設定されている機器の
状態や、その状態で音声入力できる言葉を表示している
動作設定確認モニタ32の画面にその認識した言葉によ
って変更された機器の状態を表示する。この方法を繰り
返し行うことにより、手を使わずに装置の動作を設定す
ることができる。
【0016】図1に本発明である音声入力操作制御装置
7で処理する内容を示す。図1において、あらかじめ音
声入力する言葉を定義する際に、装置の動作設定を行う
言葉,例えば「Cアーム」「CRA45度」などの言葉
の他に、以下の二つの言葉を決め、これを音声認識装置
6に登録しておく。
【0017】(1)前記した装置の動作設定を行う言葉
を入力した場合にその言葉が意味する操作を行う状態、
即ち「装置の動作設定を行う言葉が有効な状態」から、
装置の動作設定を行う言葉を入力した場合にその言葉が
意味する操作を行わない状態,即ち「装置の動作設定を
行う言葉が無効な状態」にする言葉
【0018】(2)逆に、「装置の動作設定を行う言葉
が無効な状態」から「装置の動作設定を行う言葉が有効
な状態」にする言葉 ここでは、仮に装置の動作設定を行う言葉が有効な状態
から無効な状態にする言葉を「オフ」,及び装置の動作
設定を行う言葉が無効な状態から有効な状態にする言葉
を「ボイス」とし、以下のステップで処理する。
【0019】(イ)最初に、本装置を立ち上げた時は、
「装置の動作設定を行う言葉が無効な状態」とする(ス
テップ101)。
【0020】(ロ)操作者41は、「装置の動作設定を
行う言葉が有効な状態」になる言葉「ボイス」を音声入
力装置5により入力する(ステップ102)。
【0021】(ハ)前記した言葉「ボイス」は音声認識
装置6により認識処理される(ステップ103)。
【0022】(ニ)上記認識結果を音声入力操作制御装
置7へ伝達する。音声入力操作制御装置7は前記認識結
果が「装置の動作設定を行う言葉を有効な状態」にする
言葉であるか否か判断し(ステップ104)、
【0023】(ホ)その言葉であれば、「装置の動作設
定を行う言葉が有効な状態」にする。即ち、装置の動作
設定を行う言葉「Cアーム」「CRA45度」などの言
葉を音声入力装置5から入力された時、音声認識装置6
により認識処理し、音声入力操作制御装置7に伝達され
た場合、音声入力操作制御装置7で装置の動作設定を行
うことが可能な状態になる(ステップ105)。
【0024】(ヘ)「装置の動作設定を行う言葉を有効
な状態にする言葉」でない時、即ち「装置の動作設定を
行う言葉が無効な状態」であるとき、「装置の動作設定
を行う言葉を有効な状態」にする言葉「ボイス」以外の
言葉,例えば「Cアーム」「CRA45度」などの装置
の動作設定を行う言葉を音声入力装置5から入力し、音
声認識装置6により音声認識処理し、音声入力操作制御
装置7に伝達した場合は、装置の動作設定を行う言葉は
無効な状態のままであるため、装置の操作を行うことは
できない(ステップ110)。
【0025】このように前記手段により音声入力が可能
な状態であっても、ある特定の言葉を入力しない限り、
装置が起動することはなくなり、誤認識による誤動作を
防止することができる。
【0026】(ト)次に、「装置の動作設定を行う言葉
が有効な状態」の時、音声入力装置5から装置の動作設
定を行う言葉を音声入力する(ステップ106)。
【0027】(チ)例えば、「CRA45度」と音声入
力したとする。音声認識装置6は前記した言葉を認識処
理し(ステップ107)、その結果を音声入力操作制御
装置7へ伝達する。
【0028】(リ)音声入力操作制御装置7はその言葉
が「装置の動作設定を行う言葉が無効な状態」にする言
葉であるか否かを判断し(ステップ108)、
【0029】(ヌ)前記した言葉でないならば、その言
葉は「装置の動作設定を行う言葉」であると判断し、
「CRA30度」という言葉を解析して、動作指令伝達
装置8を介して、各機器のコントローラ9へ指令を送信
し、装置の操作を行い(ステップ109)、次に音声入
力されても処理が可能な状態にする。
【0030】このようなことを繰り返すことにより、音
声入力操作が可能となる。次に、音声入力操作を一端終
了し、操作者41がカテーテル操作のみを行うと仮定す
る。
【0031】(ル)操作者41は、「装置の動作設定コ
マンドが無効な状態にする言葉」である「オフ」を音声
入力装置5から音声入力する(ステップ106)。
【0032】(オ)入力した言葉は音声認識装置で認識
処理し(ステップ107)。
【0033】(ワ)その結果を音声入力操作制御装置7
へ伝達する。音声入力操作制御装置7は、「オフ」とい
う言葉が「装置の動作設定が無効な状態にする言葉」だ
と判断し(ステップ108)、
【0034】(カ)装置の動作設定を行う言葉が無効な
状態にする(ステップ110)。この状態にある間は、
「装置の動作設定を行う言葉が有効な状態にする言
葉」,即ち「ボイス」が音声入力されるまでは、誤って
装置の動作設定を行う言葉を音声入力しても装置が誤動
作することがなくなる。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
「装置の動作設定を行う言葉を有効な状態」にする言葉
と「装置の動作設定を行う言葉を無効な状態」にする言
葉をそれぞれ一つずつ定義し、装置の操作を行わないと
き、「装置の動作設定を行う言葉が有効な状態」にする
言葉以外の言葉が入力されても、装置の操作を行わない
ようにすることで、誤認識による装置の誤動作を防止す
ることができ、音声入力によって操作を行う装置の安全
性,信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理フローを示した図である。
【図2】本発明を循環器X線検査装置に用いた場合の全
体構成図である。
【符号の説明】
1 被検者 2 テーブル 5 音声入力装置 6 音声認識装置 7 音声入力操作制御装置 8 動作指令伝達装置 9 各機器のコントローラ 32 動作設定確認モニタ 41 術者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作手段からの各種指令に応じて装置各
    部を作動させる制御手段と、音声を電気信号に変換して
    出力する音声入力装置と、予め決められた前記制御手段
    制御用の言葉を登録しておく音声記憶装置と、前記音声
    入力装置の出力信号と前記音声記憶装置に記憶されてい
    る音声データとを比較し、前記制御手段制御用の言葉の
    うちどれに該当するかを判別する音声認識装置と、この
    音声認識装置で判別した言葉を対応する制御指令に変換
    して前記装置各部の動作設定を行いこれを前記制御手段
    に入力する指令変換伝達装置と、この指令変換伝達装置
    の出力信号で装置各部を操作する医用診断装置におい
    て、上記音声認識装置で判別した言葉を有効にする言葉
    と無効にする言葉を前記音声記憶装置又は前記音声認識
    装置に登録しておき、これらの言葉が前記音声入力装置
    から入力された時、この言葉が前記有効にする言葉の場
    合は前記音声認識装置で認識された言葉を有効にし、前
    記無効にする言葉の場合は前記音声認識装置で認識され
    た言葉を無効にする音声入力操作制御手段を備え、この
    音声入力操作制御手段の出力を上記指令変換装置に入力
    し、この指令変換伝達装置の出力信号で上記装置各部を
    操作することを特徴とする医用診断装置。
JP9361639A 1997-12-11 1997-12-11 医用診断装置 Pending JPH11175095A (ja)

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