JPH08228817A - ケース - Google Patents

ケース

Info

Publication number
JPH08228817A
JPH08228817A JP7040812A JP4081295A JPH08228817A JP H08228817 A JPH08228817 A JP H08228817A JP 7040812 A JP7040812 A JP 7040812A JP 4081295 A JP4081295 A JP 4081295A JP H08228817 A JPH08228817 A JP H08228817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case member
shaft
flange
hole
lower case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7040812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2880926B2 (ja
Inventor
Haruo Kawashima
春雄 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabata Co Ltd
Original Assignee
Tabata Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabata Co Ltd filed Critical Tabata Co Ltd
Priority to JP7040812A priority Critical patent/JP2880926B2/ja
Publication of JPH08228817A publication Critical patent/JPH08228817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2880926B2 publication Critical patent/JP2880926B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】上ケース部材の側壁に設けた軸孔14にはフラ
ンジ17を形成する一方、下ケース部材の側壁に設けた
突軸15の軸端にはフランジ21を形成し、突軸15を
中心として、上ケース部材を旋回して閉じたとき、フラ
ンジ17の外面にフランジ21が重なって係合するよう
にしてある。 【作用】前記係合により、ケースの取り扱い中などにお
いて、上ケース部材が横方向へ移動して下ケース部材か
ら抜脱するのを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スイミングゴーグ
ル、ダイビングマスク、スキーゴーグルなどを収容す
る、プラスチック材料で形成したケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のケースとして、それぞれ
プラスチック材料で形成した互いに嵌合する上下ケース
部材を、該上下ケース部材の両側壁の後端部に形成した
互いに係合する軸孔と突軸とで開閉可能に結合し、該上
下ケース部材の前壁の中央部の互いに対向する側縁に形
成した互いに係合する係合爪と被係合部とで該上下ケー
ス部材のの嵌合閉止状態を保持するようにしたものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のケースにお
いては、前記軸孔も突軸もこれらが互いに対する抜脱を
防止するための手段を設けていないため、ケースの取扱
い中などに、上ケース部材が下ケースから不用意に離脱
してしまうことがある。これを防止する手段として、前
記突軸を設けるべき側壁から該突軸を比較的長く突出さ
せ、かつ、前記軸孔を設けるべき側壁の当該部位を比較
的肉厚にして該軸孔を同肉厚の深さに形成することが考
えられるが、このようにすると、それら側壁の弾性変形
を大きくすることになるが、それは、もとより限界があ
るばかりでなく、前記突軸の前記軸孔に対する嵌合操
作、すなわち、上下ケース部材の結合操作を難しくす
る。
【0004】本発明は、前記軸孔と突軸とに、上ケース
部材の下ケース部材に対する嵌合閉止状態において互い
に係合するフランジをそれぞれ形成することで、前記欠
点をなくし、さらには、前記係合爪として補助部分を付
加することで、前記突軸の前記軸孔に対する嵌合状態に
起因する上ケース部材の下ケース部材に対する不安定な
嵌合閉止状態をなくすことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るケース
は、それぞれプラスチック材料で形成した互いに嵌合す
る上下ケース部材を、該上下ケース部材の両側壁の後端
部に形成した互に嵌合する断面円形の軸孔と突軸とで開
閉可能に結合し、該上下ケース部材の前壁の中央部の互
いに対向する側縁に形成した互いに係合する係合爪と被
係合部とで該上ケース部材の該下ケース部材に対する嵌
合閉止状態を保持するようにしてあるケースを前提とす
る。
【0006】この発明は、前記前提において、前記孔の
内側面における孔縁には、その一部を該軸孔の径方向へ
突出させて第1のフランジを形成するとともに、これに
よって該内面側に長径と短径とを有する形状の案内孔を
形成し、該軸孔が位置する前記側壁の下縁と該軸孔との
間には、該案内孔へ連なる案内凹面を形成してあるこ
と、前記突軸が位置する前記側壁から遠い該突軸の遠位
端には、その一部を該突軸の径方向へ突出させて第2の
フランジを形成するとともに、これによって該遠位端を
前記案内孔とほぼ同形同大に形成してあること、前記第
1および第2のフランジには、前記上ケース部材の前記
下ケース部材に対する嵌合閉止時に、該第2のフランジ
が該第1のフランジの外面に重なって係合する位置関係
を与えてあることを特徴とする。
【0007】実施例においては、前記案内凹面は、前記
案内孔へ向かって肉厚斜面に形成してある。また、前記
係合爪は、前記上ケース部材の前壁の中央部下縁から下
方へ突出させ係合段面を形成した主体部分と、該主体部
分と同様に突出させ該主体部分よりも細幅に形成した補
助部分とから構成する一方、前記被係合部は、前記下ケ
ース部材の中央部上縁に前記主体部分が挿入して前記係
合段面が係合し、前記補助部分の外側縁が圧接する、前
記前壁の長さ方へ長い案内条孔を形成してある。
【0008】
【実施例】この発明に係るケースの構成を図示の実施例
に基づいてその作用とともに説明すると、以下のとおり
である。
【0009】図1において、ケースは、それぞれプラス
チック材料で形成した上下ケース部材2,3から構成し
てある。上下ケース部材2,3は、それぞれ、前壁4,
5の中央部と両側壁6,7の後部とに、屈曲凹面8,
9,10,11,12を形成し、これによって全体を補
強するとともに、後記突軸の最外面に位置する側壁面か
らの突出および被係合部の最外面に位置する前壁面から
の突出を回避してある。上ケース部材2の両側壁6の後
端部には、下方へ延出片13を形成するとともに、延出
片13に軸孔14を形成してある。下ケース部材3の両
側壁7の屈曲凹面10の後端部には、軸孔14に嵌合し
て上ケース部材2を下ケース部材3に開閉可能に結合す
る突軸15を形成してある。
【0010】図2〜図6において、軸孔14は、延出片
13の長さ方向の径D1と幅方向の径D2とを有するほぼ
円形に形成してある。延出片13の内面側かつその幅方
向において対向する孔縁には、その一部を軸孔14の径
方向へ突出させて一対の三日月状のフランジ17を形成
してある。これによって延出片13の内面側には、延出
片13の長さ方向の大径D1とその幅方向の小径D3とを
有するほぼ楕円形の案内孔18を形成してある。さら
に、延出片13の内面側には、前記径D3とほぼ同じ幅
を有し、延出片13の下端から案内孔18へ向かって肉
厚斜面になる案内凹面18を形成してある。
【0011】突軸15は、断面円形であって、屈曲凹面
10から遠い突軸15の遠位端20に、その一部を突軸
15の径方向へ突出させて最大幅Wを有する三日月状の
フランジ21を形成してある。これによって遠位端20
を屈曲凹面10の長さ方向の大径D1とその高さ方向の
小径D3とを有するほぼ楕円形に形成してある。遠位端
20の大径D1は、案内孔18の大径D1よりも大きくな
く、案内孔18の小径D3よりも大きく形成し、かつ、
遠位端20の小径D3は、案内孔18のD1よりも大きく
ないように形成してある。
【0012】図1および図5に示すように、上ケース部
材2の前壁4を上方へ向け上ケース部材2を下ケース部
材3の後側に位置させるとともに、案内凹面19に突軸
15を対向させた状態において、上ケース部材2を下ケ
ース部材3の側へ押圧すると、突軸15が案内凹面19
で摺動しながら案内孔18に落ち込む。この位置におい
て、図5に示すように、突軸15を中心として、上ケー
ス部材2を閉じる方向へ旋回すると、それに伴い軸孔1
4のフランジ17が同方向へほぼ90度角旋回して突軸
15のフランジ21と重なって係合する。この場合、図
6に示すように、フランジ21はフランジ17の外面に
位置する。したがって、上ケース部材2を下ケース部材
3に対してそれらの長さ方向へ押圧しても、前記係合に
よって突軸15が軸孔14から抜脱することはない。
【0013】なお、図示してないが、突軸15において
は、フランジ21をこれと対向する側にももう一つ設
け、これら一対のフランジ21を一対のフランジ17と
それぞれ重なって係合するようにしてもよく、こうする
と、前記抜脱の防止強度をさらに高めることができる。
【0014】再び、図1において、上ケース部材2の前
壁4の屈曲凹面8の下縁には、係合爪22を形成してあ
る。係合爪22は、係合段面23を外面に形成した弾性
変形可能な広幅の主体部分22aと、その両側にそれと
離間して弾性変形可能な細幅の補助部分22bとから構
成してある。下ケース部材3の前壁5の屈曲凹面9の上
縁には、被係合部24を形成してある。被係合部24
は、リブ25で前壁5の長さ方向へ長い案内条孔26を
画成している。
【0015】突軸15を中心として、上ケース部材2を
閉じる方向へ旋回すると、係合爪22が被係合部24の
案内条溝26に挿入する。そのとき、主体部分22a
は、係合段面23がリブ25の内面に圧接するため、そ
の弾性に抗して屈曲凹面9側へ押圧されて変形し、係合
段面23がリブ25を通過すると、その弾性で原形に復
帰しリブ25の下縁に係合する。またそのとき、各補助
部分22bがリブ25の両側内面にその弾性に抗して互
いに対向する内側へ押圧されて変形する、換言すると、
該内面に弾性的に圧接する(図7参照)。こうした上ケ
ース部材2の下ケース部材3に対する嵌合閉止状態は、
元来、軸孔14と突軸15との嵌合状態に「ガタツキ」
があり、かつそのため、前記嵌合閉止状態にも「ガタツ
キ」がある場合でも、これらの「ガタツキ」を防止する
ことになる。
【0016】
【発明の効果】この発明に係るケースによれば、上述し
たように、上ケース部材の下ケース部材に対する嵌合閉
止状態では、軸孔に設けたフランジの外面に突軸に設け
たフランジが重なって係合するから、ケースの取り扱い
中などにおいて、上ケース部材が下ケース部材から不用
意に抜脱することがない。
【0017】しかも、上ケース部材における係合爪とし
ての両補助部分が下ケース部材の被係合部としての案内
条溝の両側内面に弾性的に圧接するから、たとい軸孔と
突軸との嵌合状態に「ガタツキ」があっても、上ケース
部材の下ケース部材に対する嵌合閉止状態に「ガタツ
キ」がないように、上ケース部材を安定的に保持させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るケースの上ケース部材を開放し
た状態の斜視図。
【図2】軸孔および突軸の拡大斜視図。
【図3】上ケース部材を閉じる前の軸孔のフランジと突
軸のフランジとの位置関係を示す部分拡大側面図。
【図4】図3のX−X線に沿う断面図。
【図5】上ケース部材を閉じた状態の軸孔のフランジと
突軸のフランジとの位置関係を示す部分拡大側面図。
【図6】図5のY−Y線に沿う断面図。
【図7】上ケース部材を閉じた状態のケースの正面図。
【符号の説明】
2 上ケース部材 3 下ケース部材 14 軸孔 15 突軸 17 第1のフランジ 18 案内孔 19 案内凹面 20 遠位端 21 第2のフランジ 22 係合爪 22a 主体部分 22b 補助部分 23 係合段面 24 被係合部 26 案内条溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれプラスチック材料で形成した互い
    に嵌合する上下ケース部材を、該上下ケース部材の両側
    壁の後端部に形成した互に嵌合する断面円形の軸孔と突
    軸とで開閉可能に結合し、該上下ケース部材の前壁の中
    央部の互いに対向する側縁に形成した互いに係合する係
    合爪と被係合部とで該上ケース部材の該下ケース部材に
    対する嵌合閉止状態を保持するようにしてあるケースに
    おいて、 前記軸孔の内側面における孔縁には、その一部を該軸孔
    の径方向へ突出させて第1のフランジを形成するととも
    に、これによって該内面側に長径と短径とを有する形状
    の案内孔を形成し、該軸孔が位置する前記側壁の下縁と
    該軸孔との間には、該案内孔へ連なる案内凹面を形成し
    てあり、 前記突軸が位置する前記側壁から遠い該突軸の遠位端に
    は、その一部を該突軸の径方向へ突出させて第2のフラ
    ンジを形成するとともに、これによって該遠位端を前記
    案内孔とほぼ同形同大に形成してあり、 前記第1および第2のフランジには、前記上ケース部材
    の前記下ケース部材に対する嵌合閉止時に、該第2のフ
    ランジが該第1のフランジの外面に重なって係合する位
    置関係を与えてあることを特徴とする前記ケース。
  2. 【請求項2】前記案内凹面は、前記案内孔へ向かって肉
    厚斜面に形成してある請求項1に記載のケース。
  3. 【請求項3】前記係合爪は、前記上ケース部材の前壁の
    中央部下縁から下方へ突出させ係合段面を形成した主体
    部分と、該主体部分と同様に突出させ該主体部分よりも
    細幅に形成した補助部分とから構成する一方、前記被係
    合部は、前記下ケース部材の中央部上縁に前記主体部分
    が挿入して前記係合段面が係合し、前記補助部分の外側
    縁が圧接する、前記前壁の長さ方へ長い案内条孔を形成
    してある請求項1に記載のケース。
JP7040812A 1995-02-28 1995-02-28 ケース Expired - Fee Related JP2880926B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7040812A JP2880926B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7040812A JP2880926B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08228817A true JPH08228817A (ja) 1996-09-10
JP2880926B2 JP2880926B2 (ja) 1999-04-12

Family

ID=12591069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7040812A Expired - Fee Related JP2880926B2 (ja) 1995-02-28 1995-02-28 ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2880926B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002128112A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Nifco Inc 蓋体のヒンジ構造
ITTO20100834A1 (it) * 2010-10-14 2012-04-15 Technisub Spa Astuccio/espositore per occhiali da nuoto e maschere subacquee

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002128112A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Nifco Inc 蓋体のヒンジ構造
JP4488614B2 (ja) * 2000-10-26 2010-06-23 株式会社ニフコ 蓋体のヒンジ構造
ITTO20100834A1 (it) * 2010-10-14 2012-04-15 Technisub Spa Astuccio/espositore per occhiali da nuoto e maschere subacquee

Also Published As

Publication number Publication date
JP2880926B2 (ja) 1999-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4184566B2 (ja) コネクタ
JP2563310Y2 (ja) 箱体のヒンジ構造
GB2260865A (en) Stirrup lever connector
JPH08228817A (ja) ケース
JP3573279B2 (ja) レバー式コネクタ
JPH10208806A (ja) 防水コネクタ
JP4166875B2 (ja) バックル
JP2002237344A (ja) 雄端子金具と雄端子金具が装着される雄コネクタ
JP2004165851A (ja) 携帯型無線端末機
JP2687272B2 (ja) 薄肉ヒンジの構造
JP3402020B2 (ja) 電線カバー付きコネクタ
US9391404B2 (en) Lever-operative connector
JPH10284160A (ja) コネクタ
JP2534574Y2 (ja) 空気調和機における吸込グリルの支持構造
JP2000166616A (ja) バックル
JP2002075510A (ja) プラグ
JP2005069559A (ja) 断熱箱体の接続構造
JP3399271B2 (ja) コネクタ
JP2009142126A (ja) プロテクタの固定構造
JPH0883986A (ja) ロック機構
JPH08140235A (ja) プロテクタ
JP3685299B2 (ja) 慣性ロックコネクタ
JP2005146743A (ja) 軒樋曲がり継手
JP2572322Y2 (ja) 収納ケース
JP4089172B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120129

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140129

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees