JPH08228443A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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JPH08228443A
JPH08228443A JP7059866A JP5986695A JPH08228443A JP H08228443 A JPH08228443 A JP H08228443A JP 7059866 A JP7059866 A JP 7059866A JP 5986695 A JP5986695 A JP 5986695A JP H08228443 A JPH08228443 A JP H08228443A
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JP
Japan
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charging
secondary battery
primary winding
charging coil
motor
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JP7059866A
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English (en)
Inventor
Kenji Iriyama
健治 入山
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【目的】充電器と二次電池とを絶縁すること。 【構成】電気自動車の充電装置100 は、充電して使用可
能な二次電池1 と、トランジスタ3 〜8 及びダイオード
9 〜14により三相ブリッジが形成された電力変換装置2
と、一次巻線16〜18により三相巻線を形成するステータ
とロータ23とにより構成された交流モータ15と、二次電
池1 の電圧を検出する電圧検出器19と、車両の速度指令
を出力するアクセル20と、一次巻線に流れる電流を検出
する電流検出器21と、電力変換装置2 及びコイル25-1を
制御する制御回路22と、二次電池1の充電のための交流
電源としての充電器24と、二次電池1 の充電時にONされ
るスイッチ25と、一次巻線16と磁気結合し、交流モータ
15のステータに埋め込まれている第一充電用コイル26と
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池を充電する充
電装置に関し,特に、バッテリー(二次電池)を電源と
した電気自動車に適用される。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車における二次電池の充
電は専用の充電器により充電していたが、専用の充電器
の重量及び体積が大きく、高価なものとなっていた。こ
のため、図7に示されるように、交流モータ15’とモ
ータ駆動用の電力変換装置2を充電器24のリアクトル
及びインバータとして兼用する装置が提案されている
(特開平5−207664号公報)。この装置は充電器
24を交流モータ15’の一次巻線の中性点と、二次電
池1のグランドに接続して、さらにトランジスタ6〜8
とダイオード9〜11と交流モータ15’の一次巻線を
リアクトルとして構成される昇圧コンバータを作動させ
ることにより、二次電池1を充電させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示される装置では、充電器24のグランドと二次電池1
のグランドとが共通になり、感電の危険度が高くなると
いう安全上の問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、充電器と二次電
池とが絶縁された電気自動車を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の構成は、二次電池と、該二次電池を電源と
した交流モータと、該交流モータを駆動するための電力
を交流と直流との間で変換可能な電力変換装置と、該電
力変換装置を制御する制御回路とを備えた装置において
二次電池を充電するための充電装置であって、交流モー
タは、該交流モータを構成するステータの一次巻線の少
なくとも1つの相と磁気結合した第一の充電用コイルを
有し、二次電池の充電のための充電器を第一の充電用コ
イルに接続し、その第一の充電用コイルと磁気結合した
一次巻線に発生する電圧による電源と、一次巻線のうち
第一の充電用コイルと磁気結合していない一次巻線から
成るリアクトルと、交流を直流に変換する機能を有する
電力変換装置とにより二次電池を充電することを特徴と
する。
【0006】また、第二の発明の構成は、二次電池と、
該二次電池を電源とした交流モータと、該交流モータを
駆動するための電力を交流と直流との間で変換可能な電
力変換装置と、該電力変換装置を制御する制御回路とを
備えた装置において二次電池を充電するための充電装置
であって、交流モータは、該交流モータを構成するステ
ータの一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第
一の充電用コイルを有し、二次電池の充電のための充電
器を第一の充電用コイルに接続し、その第一の充電用コ
イルと磁気結合した一次巻線に発生する電圧による電源
と、一次巻線のうち第一の充電用コイルと磁気結合して
いない一次巻線から成るリアクトルと、電力変換装置と
により昇圧コンバータを形成し、二次電池を充電するこ
とを特徴とする。
【0007】第三の発明の構成は、充電装置は、さら
に、一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第二
の充電用コイルを有し、二次電池の充電時に、第二の充
電用コイルに発生する電圧により絶縁された電源が形成
されたことを特徴とする。
【0008】
【作用及び効果】上記構成から成る本発明の第一の作用
は、交流モータを構成するステータの一次巻線の少なく
とも1つの相と磁気結合した第一の充電用コイルを設
け、二次電池の充電のための充電器を第一の充電用コイ
ルに接続し、第一の充電用コイルと磁気結合した一次巻
線に発生する電圧による電源と、一次巻線のうち第一の
充電用コイルと磁気結合していない一次巻線から成るリ
アクトルと、交流を直流に変換する機能を有する電力変
換装置とを用いて二次電池を充電することであり、その
効果は、二次電池と充電器とを絶縁することができ、感
電の危険がなく、安全性が大幅に向上することである。
また、従来の充電器とリアクトルと全波整流ブリッジに
より構成される最もシンプルで安価な充電システムに比
べて、リアクトルと全波整流ブリッジとを省略でき、充
電器のみを設けるだけでよいので、装置の小型軽量化並
びに低コスト化が実現できる。(請求項1)
【0009】第二の作用は、交流モータを構成するステ
ータの一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第
一の充電用コイルを有し、二次電池の充電のための充電
器を第一の充電用コイルに接続し、第一の充電用コイル
と磁気結合した一次巻線に発生する電圧による電源と、
一次巻線のうち第一の充電用コイルと磁気結合していな
い一次巻線から成るリアクトルと、電力変換装置とを用
いて昇圧コンバータを形成し、二次電池を充電すること
であり、その効果は、第一の作用から得られる効果に加
えて、充電器の電圧が二次電池の電圧より小さい場合に
おいても、昇圧することができることであり、また、定
電圧、定電流充電及び力率の改善も可能であるため、通
常の高性能チャージに見劣りすることがない。(請求項
2)
【0010】第三の作用は、さらに、一次巻線の少なく
とも1つの相と磁気結合した第二の充電用コイルを有
し、二次電池の充電時に、第二の充電用コイルに発生す
る電圧により絶縁された電源を形成することであり、そ
の効果は、第一の作用及び第二の作用から得られる効果
に加えて、絶縁された第三の電源を安価に形成すること
ができるということであり、その電源を多目的に用いる
ことができる。(請求項3)
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の第一実施例の構成を示したも
のである。電気自動車の充電装置100は、充電して使
用可能な二次電池1と、トランジスタ3〜8及びダイオ
ード9〜14により三相ブリッジが形成された電力変換
装置2と、一次巻線16〜18により三相巻線を形成す
るステータとロータ23とにより構成された交流モータ
15と、二次電池1の電圧を検出する電圧検出器19
と、図示しない操作者により操作され、車両の速度指令
を出力するアクセル20と、一次巻線16〜18に流れ
る電流を検出する電流検出器21と、各種データを入力
し、電力変換装置2及びコイル25−1を制御する制御
回路22と、二次電池1の充電のための交流電源として
の充電器24と、二次電池1の充電時にONされるスイ
ッチ25と、一次巻線16と磁気結合し、交流モータ1
5のステータに埋め込まれている第一充電用コイル26
とから構成される。上記構成品のうち、充電器24を除
いた構成品が車両に搭載され、充電時には充電器24を
接続して二次電池1を充電する構成となっている。
【0012】次に、充電装置100の作用について説明
する。まず、通常の走行時の場合では、スイッチ25は
OFFされ、充電器24は交流モータ15から切り離さ
れており、制御回路22は、交流モータ15を目標回転
数で回転するように、電力変換装置2を制御し、二次電
池1に蓄えられたエネルギーを交流モータ15に供給す
る構成となる。
【0013】また、二次電池1の充電時には、制御回路
22は充電器24の出力電圧を検出し、その電圧値が所
定の範囲内にある時、コイル25−1を励磁してスイッ
チ25をONにする。充電器24の出力電圧値が所定の
範囲を超えた時、制御回路22はコイル25−1を励磁
せず、スイッチ25はONされない。このスイッチ25
がONすることにより、充電器24から交流電圧が第一
充電用コイル26に印加され、第一充電用コイル26と
磁気結合した一次巻線16には巻線比に比例した交流電
圧v16が発生する。
【0014】ここで、充電動作は、エネルギーの蓄積時
と放出時に分けることができ、エネルギーの蓄積時にお
ける電流の流れる様子を図2に、放出時における電流の
流れる様子を図3に示す。エネルギーの蓄積時では、一
次巻線16に交流電圧v16が発生しているとすると、図
2に示されるように電流は一次巻線16→トランジスタ
6→ダイオード13、14→一次巻線17、18の経路
にて流れ、図2中に示される電流iL 、iT の波形はト
ランジスタ6がONされた期間において、それぞれ図4
に示されるようになる。この時の電流値をiP 、一次巻
線17、18のインダクタンスをLとすると、一次巻線
17、18に蓄えられるエネルギー量は、2×(1/
2)×L×{(1/2)×iP 2 である。
【0015】また、エネルギーの放出時では、図3に示
されるようにトランジスタ6はOFFされ、電流は一次
巻線16→ダイオード9→二次電池1→ダイオード1
3、14→一次巻線17、18の経路にて流れ、図3中
に示される電流iL 、iD の波形はトランジスタ6がO
FFされた期間において、それぞれ図4に示されるよう
になり、2×(1/2)×L×{(1/2)×iP 2
のエネルギー量が二次電池1に移動し、二次電池1が充
電される。
【0016】この時、充電電流は力率改善のため、図4
に示されるように一次巻線16の両端電圧v16と、一次
巻線16の電流値iL との位相ズレが小さくなるように
制御回路22にてトランジスタ6〜8のON、OFFタ
イミングを制御できる。また、一次巻線16の両端電圧
16が逆極性となった場合、エネルギーの蓄積時に電流
は一次巻線16→一次巻線17、18→トランジスタ
7、8→ダイオード12→一次巻線17、18の経路に
て流れ、エネルギーの放出時に電流は一次巻線16→一
次巻線17、18→ダイオード10、11→二次電池1
→ダイオード12の経路にて流れ、二次電池1を充電す
る。尚、本実施例では、スイッチ25は制御回路22か
らの指令によりON、OFFされる構成としたが、充電
器24の接続後に手動でスイッチ25をON、OFFす
る構成としてもよい。
【0017】上記に示されるように、第一実施例では、
充電器24と二次電池1とが絶縁されるために、感電の
危険性がなく、装置の安全性が大幅に向上する。また、
従来の充電器とリアクトルと全波整流ブリッジにより構
成される最もシンプルで安価な充電システムに比べて、
リアクトルと全波整流ブリッジとを省略でき、充電器の
みを設けるだけでよいので、装置の小型軽量化並びに低
コスト化が実現できる。さらに、充電器24の電圧が二
次電池1の電圧より小さい場合においても、昇圧するこ
とができ、また、定電圧、定電流充電及び力率の改善も
可能であるため、通常の高性能チャージに見劣りするこ
とがない。
【0018】次に、第二実施例について図5を用いて説
明する。本実施例では、第一実施例とその構造を同じく
し、また、通常の車両走行時の動作も同一であるが、充
電時動作のみ第一実施例と異なるものである。即ち、第
一実施例では、トランジスタ6〜8のON、OFFのタ
イミングを制御回路22によって制御する構成とした
が、本実施例では、制御回路22によるトランジスタ6
〜8のON、OFFの切り替えを行わず、トランジスタ
6〜8を全てOFFとする構成としたことが特徴であ
る。
【0019】図5に示されるように、第二実施例の構成
は、一次巻線16に発生した電圧v16を交流電源とし、
一次巻線17、18をリアクトルとし、ダイオード9〜
14を三相全波ブリッジとした充電器で、その動作は交
流電源とリアクトルと全波ブリッジとから成る公知の充
電器と同様になる。本実施例における充電時の条件は、
充電器24の電圧が二次電池1の電圧より大きいことで
あり、その充電方法は定電圧充電となる。また、このと
き流れる最大電流はリアクトルの値により制限される。
【0020】本実施例においても、二次電池1と充電器
24とを絶縁することができ、感電の危険がなく、安全
性が大幅に向上する。また、従来の充電器とリアクトル
と全波整流ブリッジにより構成される最もシンプルで安
価な充電システムに比べて、リアクトルと全波整流ブリ
ッジとを省略でき、充電器のみを設けるだけでよいの
で、装置の小型軽量化並びに低コスト化が実現できる。
【0021】さらに、第三実施例について図6を用いて
説明する。第三実施例は、第一実施例及び第二実施例に
示される構成に対し、一次巻線17と磁気結合した第二
充電用コイル27と、第二充電用コイル27の出力を整
流する整流器30と、平滑化のための平滑コンデンサ3
1とを追加して構成されたものである。
【0022】その作用は、一次巻線17に発生する交流
電圧によって第二充電コイル27に発生する交流電圧
が、整流器30と平滑コンデンサ31とによって直流電
圧とされ、絶縁された第三の電源が形成されることであ
り、第一実施例及び第二実施例で得られる効果に加え
て、絶縁された第三の電源を安価に形成することがで
き、その電源を多目的に用いることができる。
【0023】上記に示されるように、本発明によれば、
充電器と二次電池とが絶縁されるために、感電の危険性
がなく、装置の安全性が大幅に向上する。また、従来の
充電器とリアクトルと全波整流ブリッジにより構成され
る最もシンプルで安価な充電システムに比べて、リアク
トルと全波整流ブリッジとを省略でき、充電器のみを設
けるだけでよいので、装置の小型軽量化並びに低コスト
化が実現できる。さらに、充電器の電圧が二次電池の電
圧より小さい場合においても、昇圧することができ、ま
た、定電圧、定電流充電及び力率の改善も可能であるた
め、通常の高性能チャージに見劣りすることがない。一
次巻線と磁気結合した第二の充電用コイルと、第二の充
電用コイルの出力を整流する整流器と、平滑化のための
平滑コンデンサとを追加して構成することにより、絶縁
された第三の電源を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第一実施例の構成を示した構成
図。
【図2】第一実施例における充電時のエネルギー蓄積時
の電流の流れを示す模式図。
【図3】第一実施例における充電時のエネルギー放出時
の電流の流れを示す模式図。
【図4】トランジスタのON、OFF時における電流の
変化を示す模式図。
【図5】本発明に係わる第二実施例の構成を示した構成
図。
【図6】本発明に係わる第三実施例の構成を示した構成
図。
【図7】従来の電気自動車の構成を示した構成図。
【符号の説明】
1 二次電池 2 電力変換装置 15 交流モータ 19 電圧検出器 22 制御回路 21 電流検出器 24 充電器 25 スイッチ 100 電気自動車の充電装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次電池と、該二次電池を電源とした交流
    モータと、該交流モータを駆動するための電力を交流と
    直流との間で変換可能な電力変換装置と、該電力変換装
    置を制御する制御回路とを備えた装置において前記二次
    電池を充電するための充電装置であって、 前記交流モータは、該交流モータを構成するステータの
    一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第一の充
    電用コイルを有し、 前記二次電池の充電のための充電器を前記第一の充電用
    コイルに接続し、前記第一の充電用コイルと磁気結合し
    た前記一次巻線に発生する電圧による電源と、前記一次
    巻線のうち前記第一の充電用コイルと磁気結合していな
    い前記一次巻線から成るリアクトルと、交流を直流に変
    換する機能を有する前記電力変換装置とにより前記二次
    電池を充電することを特徴とする充電装置。
  2. 【請求項2】二次電池と、該二次電池を電源とした交流
    モータと、該交流モータを駆動するための電力を交流と
    直流との間で変換可能な電力変換装置と、該電力変換装
    置を制御する制御回路とを備えた装置において前記二次
    電池を充電するための充電装置であって、 前記交流モータは、該交流モータを構成するステータの
    一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第一の充
    電用コイルを有し、 前記二次電池の充電のための充電器を前記第一の充電用
    コイルに接続し、前記第一の充電用コイルと磁気結合し
    た前記一次巻線に発生する電圧による電源と、前記一次
    巻線のうち前記第一の充電用コイルと磁気結合していな
    い前記一次巻線から成るリアクトルと、前記電力変換装
    置とにより昇圧コンバータを形成し、前記二次電池を充
    電することを特徴とする充電装置。
  3. 【請求項3】前記充電装置は、さらに、 前記一次巻線の少なくとも1つの相と磁気結合した第二
    の充電用コイルを有し、 前記二次電池の充電時に、前記第二の充電用コイルに発
    生する電圧により絶縁された電源が形成されたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の充電装置。
JP7059866A 1995-02-22 1995-02-22 充電装置 Pending JPH08228443A (ja)

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