JPH08227691A - ネオン管 - Google Patents
ネオン管Info
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- JPH08227691A JPH08227691A JP5521895A JP5521895A JPH08227691A JP H08227691 A JPH08227691 A JP H08227691A JP 5521895 A JP5521895 A JP 5521895A JP 5521895 A JP5521895 A JP 5521895A JP H08227691 A JPH08227691 A JP H08227691A
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- Japan
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- tube
- neon
- discharge tube
- discharge
- hollow cathode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗い部分が少ない、また、安定な発光を可能
とするネオン管を提供する。 【構成】 放電管１１の端部にはボタン状のステーム１
２が配置されており、このボタン状ステーム１２を貫通
して２本のピン１３が固定されている。このピン１３は
図示していないソケットに嵌合される。放電管１１内部
の端部近傍には、合金で形成されたホローカソード電極
１４が配置されている。このホローカソード電極１４
は、ワイアー１５によって放電管内部に僅かに突出した
ピン１３に支持されている。ホローカソード電極１４の
外側表面には、コバルガラス等の絶縁性物質１６が焼き
付けにより膜状に設けられている。
とするネオン管を提供する。 【構成】 放電管１１の端部にはボタン状のステーム１
２が配置されており、このボタン状ステーム１２を貫通
して２本のピン１３が固定されている。このピン１３は
図示していないソケットに嵌合される。放電管１１内部
の端部近傍には、合金で形成されたホローカソード電極
１４が配置されている。このホローカソード電極１４
は、ワイアー１５によって放電管内部に僅かに突出した
ピン１３に支持されている。ホローカソード電極１４の
外側表面には、コバルガラス等の絶縁性物質１６が焼き
付けにより膜状に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、広告灯や広告
板の背面からの照明用に用いられるネオン管に関する。
板の背面からの照明用に用いられるネオン管に関する。
【０００２】
【従来の技術】ネオン管は、ネオンガスなどの入った放
電管の内部でグロー放電を生じさせ、放電管の長軸方向
に流れる電流によってネオンガスなどを電離させてい
る。このようなネオン管は、戸外の広告灯や広告板の背
面からの照明用に多く用いられている。
電管の内部でグロー放電を生じさせ、放電管の長軸方向
に流れる電流によってネオンガスなどを電離させてい
る。このようなネオン管は、戸外の広告灯や広告板の背
面からの照明用に多く用いられている。
【０００３】図１は従来のネオン管の端部断面を示して
いる。１はガラス性の放電管であり、その端部近傍の内
部には、放電電極としての例えば鉄で形成されたホロー
カソード電極２が配置されている。放電管１の端部は内
側に折り曲げられており、その折曲げ部３にはお椀状の
ステーム４が溶着により取り付けられている。お椀状ス
テーム４の先端部には２本のピン５が貫通して取り付け
られている。
いる。１はガラス性の放電管であり、その端部近傍の内
部には、放電電極としての例えば鉄で形成されたホロー
カソード電極２が配置されている。放電管１の端部は内
側に折り曲げられており、その折曲げ部３にはお椀状の
ステーム４が溶着により取り付けられている。お椀状ス
テーム４の先端部には２本のピン５が貫通して取り付け
られている。
【０００４】放電管１内部の２本のピン５の端部にはワ
イアー６が固定され、このワイアー６によってホローカ
ソード電極２を支持するようにしている。放電管１端部
の折曲げ部３の外側には、アルミニューム製のベース７
が被せられている。ベース７には、ネオン管を支持する
ためのソケット（図示せず）と嵌合するピン８が固定さ
れている。なお、図１では放電管１の一方の端部構造し
か図示していないが、放電管１の他方の端部も同様な構
造とされている。
イアー６が固定され、このワイアー６によってホローカ
ソード電極２を支持するようにしている。放電管１端部
の折曲げ部３の外側には、アルミニューム製のベース７
が被せられている。ベース７には、ネオン管を支持する
ためのソケット（図示せず）と嵌合するピン８が固定さ
れている。なお、図１では放電管１の一方の端部構造し
か図示していないが、放電管１の他方の端部も同様な構
造とされている。
【０００５】図２はお椀状ステーム４の斜視図であり、
このお椀状ステーム４の側部には開口Ｏが穿たれ、この
開口Ｏには真空排気用のガラス製の排気チューブ９が取
り付けられている。最初の状態ではこの排気チューブ９
の先端部は開放されており、この排気チューブ９の開放
部に真空ポンプを接続し、放電管１内部の真空排気を行
う。その後、放電管１内にネオンガスを封入し、排気チ
ューブ９の先端部を高温加熱することにより溶かし、真
空に封じ切る。
このお椀状ステーム４の側部には開口Ｏが穿たれ、この
開口Ｏには真空排気用のガラス製の排気チューブ９が取
り付けられている。最初の状態ではこの排気チューブ９
の先端部は開放されており、この排気チューブ９の開放
部に真空ポンプを接続し、放電管１内部の真空排気を行
う。その後、放電管１内にネオンガスを封入し、排気チ
ューブ９の先端部を高温加熱することにより溶かし、真
空に封じ切る。
【０００６】上記した構成で、放電管１内部は真空排気
された後にネオンガス，アルゴンガス，クリプトンガ
ス，水銀が封入される。これらの封入ガスは所定の割合
で混合されている。その後、放電管１の端部を図示して
いないソケットに嵌め込み、所定の電流を供給すること
により、放電管１内部のホローカソード電極管でグロー
放電が生じ、光を発することになる。
された後にネオンガス，アルゴンガス，クリプトンガ
ス，水銀が封入される。これらの封入ガスは所定の割合
で混合されている。その後、放電管１の端部を図示して
いないソケットに嵌め込み、所定の電流を供給すること
により、放電管１内部のホローカソード電極管でグロー
放電が生じ、光を発することになる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造のネオン
管では、グロー放電による光はホローカソード電極２の
間で発生することになり、図１で示したホローカソード
電極２とネオン管の端部との間の領域Ｈでは光が発生せ
ず、暗い部分となる。従って、広告灯に用いた場合、そ
の一部が暗くなって好ましくない。なお、領域Ｈの距離
は通常５０ｍｍ程度の長さとなっている。
管では、グロー放電による光はホローカソード電極２の
間で発生することになり、図１で示したホローカソード
電極２とネオン管の端部との間の領域Ｈでは光が発生せ
ず、暗い部分となる。従って、広告灯に用いた場合、そ
の一部が暗くなって好ましくない。なお、領域Ｈの距離
は通常５０ｍｍ程度の長さとなっている。
【０００８】また、広告板の背面からの照明用にこのネ
オン管を用いた場合には、ネオン管の端部部分で適正な
照明ができない。その結果、広告板中の文字などが見に
くい領域が発生したり、また、ネオン管の暗い部分には
広告文字等が配置できず、効率良く広告板の設計を行う
ことができないことになる。
オン管を用いた場合には、ネオン管の端部部分で適正な
照明ができない。その結果、広告板中の文字などが見に
くい領域が発生したり、また、ネオン管の暗い部分には
広告文字等が配置できず、効率良く広告板の設計を行う
ことができないことになる。
【０００９】更に、上記構成では、時としてホローカソ
ード電極２の内側から外側を通ってお椀状ステーム４方
向に向かう放電の回り込みが発生する。この放電の回り
込みが発生すると、一時的にネオン管の発光が暗くな
り、好ましくない。
ード電極２の内側から外側を通ってお椀状ステーム４方
向に向かう放電の回り込みが発生する。この放電の回り
込みが発生すると、一時的にネオン管の発光が暗くな
り、好ましくない。
【００１０】本発明は、上述した点に鑑みて成されたも
ので、暗い部分が少ないネオン管を提供することを目的
としている。また、安定な発光を可能とするネオン管を
提供することを目的としている。
ので、暗い部分が少ないネオン管を提供することを目的
としている。また、安定な発光を可能とするネオン管を
提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に基づく
ネオン管は、内部にネオンガスなどが封入された放電管
と、放電管の端部に設けられ、放電管の管璧の厚さに比
べて厚くされたボタン状のステームと、ステームを貫い
て固定されておりネオン管を支持するためのソケットに
嵌合されるためのピンと、放電管の内部においてピンの
一端に支持されたホローカソード電極とを備えたことを
特徴としている。
ネオン管は、内部にネオンガスなどが封入された放電管
と、放電管の端部に設けられ、放電管の管璧の厚さに比
べて厚くされたボタン状のステームと、ステームを貫い
て固定されておりネオン管を支持するためのソケットに
嵌合されるためのピンと、放電管の内部においてピンの
一端に支持されたホローカソード電極とを備えたことを
特徴としている。
【００１２】請求項２の発明に基づくネオン管は、ホロ
ーカソード電極の外側表面に絶縁性材料を設けたことを
特徴としている。
ーカソード電極の外側表面に絶縁性材料を設けたことを
特徴としている。
【００１３】
【作用】請求項１の発明に基づくネオン管は、放電管の
管璧の厚さに比べて厚くされたボタン状のステームを貫
いてピンを固定し、放電管の内部においてピンの一端に
ホローカソード電極を接続し、ネオン管の暗部の距離を
短くする。
管璧の厚さに比べて厚くされたボタン状のステームを貫
いてピンを固定し、放電管の内部においてピンの一端に
ホローカソード電極を接続し、ネオン管の暗部の距離を
短くする。
【００１４】請求項１の発明に基づくネオン管は、ホロ
ーカソード電極の外側表面に絶縁性物質を設け、放電の
回り込みを防止した。
ーカソード電極の外側表面に絶縁性物質を設け、放電の
回り込みを防止した。
【００１５】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。図３は本発明の一実施例に基づくネオン管の端部
部分の断面図であり、１１はガラス製の放電管である。
放電管１１の端部にはボタン状のステーム１２が配置さ
れており、このボタン状ステーム１２を貫通して２本の
ピン１３が固定されている。このピン１３は図示してい
ないソケットに嵌合される。このボタン状ステーム１２
の厚さは、放電管１１の厚さに比べて十分厚くされてお
り、ピン１３をステーム１２に固定し、このピン部分を
ソケットに嵌合しても、ネオン管を安定に支持できる程
度に十分なる強度を有している。
する。図３は本発明の一実施例に基づくネオン管の端部
部分の断面図であり、１１はガラス製の放電管である。
放電管１１の端部にはボタン状のステーム１２が配置さ
れており、このボタン状ステーム１２を貫通して２本の
ピン１３が固定されている。このピン１３は図示してい
ないソケットに嵌合される。このボタン状ステーム１２
の厚さは、放電管１１の厚さに比べて十分厚くされてお
り、ピン１３をステーム１２に固定し、このピン部分を
ソケットに嵌合しても、ネオン管を安定に支持できる程
度に十分なる強度を有している。
【００１６】放電管１１内部の端部近傍には、パラジュ
ーム，ニッケル，コバルトの合金で形成されたホローカ
ソード電極１４が配置されている。このホローカソード
電極１４は、２本のワイアー１５によって放電管内部に
僅かに突出したピン１３に支持されている。ホローカソ
ード電極１４の外側表面には、コバルガラス等の絶縁性
物質１６が焼き付けにより膜状に設けられている。この
膜状の絶縁性物質１６を電極１４の外側に設ける場合、
焼き付け以外に単なる塗布等の別の手段によって行って
も良い。また、膜状の絶縁性物質１６は必ずしも電極１
４の外側全体に設ける必要はなく、帯状に設けても良
い。なお、ボタン状ステーム１２の中心部分には、放電
管１１内の排気のための排気チューブ１７が設けられて
いる。
ーム，ニッケル，コバルトの合金で形成されたホローカ
ソード電極１４が配置されている。このホローカソード
電極１４は、２本のワイアー１５によって放電管内部に
僅かに突出したピン１３に支持されている。ホローカソ
ード電極１４の外側表面には、コバルガラス等の絶縁性
物質１６が焼き付けにより膜状に設けられている。この
膜状の絶縁性物質１６を電極１４の外側に設ける場合、
焼き付け以外に単なる塗布等の別の手段によって行って
も良い。また、膜状の絶縁性物質１６は必ずしも電極１
４の外側全体に設ける必要はなく、帯状に設けても良
い。なお、ボタン状ステーム１２の中心部分には、放電
管１１内の排気のための排気チューブ１７が設けられて
いる。
【００１７】上述したごときネオン管の構成において、
製作時には、まずピン１３と排気チューブ１７を備えた
ボタン状ステーム１２に対し、ピン１３の端部にワイア
ー１５を介してホローカソード電極１４を取り付ける。
その後、両端が開放状態となっている放電管１１の両端
部にこのホローカソード電極１４が取り付けられたボタ
ン状ステーム１２を取り付け、溶着によりステーム１２
の周囲部分と放電管１１との間を真空漏れのないように
封じ切る。
製作時には、まずピン１３と排気チューブ１７を備えた
ボタン状ステーム１２に対し、ピン１３の端部にワイア
ー１５を介してホローカソード電極１４を取り付ける。
その後、両端が開放状態となっている放電管１１の両端
部にこのホローカソード電極１４が取り付けられたボタ
ン状ステーム１２を取り付け、溶着によりステーム１２
の周囲部分と放電管１１との間を真空漏れのないように
封じ切る。
【００１８】その後、排気チューブ１７に真空ポンプを
接続し、放電管１１内部の排気を行う。なお、図３の状
態では、排気チューブの外側端部は封じ切られている
が、最初の状態ではこの外側端部も開放状態とされてい
る。放電管１１内部を所定の真空度とした後、放電管１
１内にはネオンガスを含む混合ガスが導入される。この
混合ガス導入後、排気チューブ１７の外側端部を適宜な
手段によって封じ切り、このようなステップを経て図３
の状態となる。
接続し、放電管１１内部の排気を行う。なお、図３の状
態では、排気チューブの外側端部は封じ切られている
が、最初の状態ではこの外側端部も開放状態とされてい
る。放電管１１内部を所定の真空度とした後、放電管１
１内にはネオンガスを含む混合ガスが導入される。この
混合ガス導入後、排気チューブ１７の外側端部を適宜な
手段によって封じ切り、このようなステップを経て図３
の状態となる。
【００１９】図３の状態で放電管１１を図示していない
ソケットに接続し、ソケットを介して放電管１１の両端
の両ホローカソード電極（１２のみ図示）の間で放電電
流を流せば、放電管１１内部でグロー放電が発生し、発
光が生じる。この時、放電管の長手方向で暗い部分は、
ホローカソード電極１４とボタン状ステーム１２との間
の領域ｈである。この領域ｈの距離は図１の従来装置の
ようにアルミベース等を用いていないので短くすること
ができ、約２０ｍｍ程度とすることができた。また、ホ
ローカソード電極１４の外側表面に絶縁性物質を膜状に
設けたので、電極１４の外側を通ってステーム１２方向
への放電は発生せず、長い時間に渡って安定に放電管１
１内のグロー放電を維持でき、ネオン管の発光が不安定
になることはない。
ソケットに接続し、ソケットを介して放電管１１の両端
の両ホローカソード電極（１２のみ図示）の間で放電電
流を流せば、放電管１１内部でグロー放電が発生し、発
光が生じる。この時、放電管の長手方向で暗い部分は、
ホローカソード電極１４とボタン状ステーム１２との間
の領域ｈである。この領域ｈの距離は図１の従来装置の
ようにアルミベース等を用いていないので短くすること
ができ、約２０ｍｍ程度とすることができた。また、ホ
ローカソード電極１４の外側表面に絶縁性物質を膜状に
設けたので、電極１４の外側を通ってステーム１２方向
への放電は発生せず、長い時間に渡って安定に放電管１
１内のグロー放電を維持でき、ネオン管の発光が不安定
になることはない。
【００２０】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されず幾多の変形が可能であ
る。例えば、上記した実施例中に例示した材料はそれに
限定されるものではなく、所定の特性を有しているもの
であれば置換可能である。
明はこれらの実施例に限定されず幾多の変形が可能であ
る。例えば、上記した実施例中に例示した材料はそれに
限定されるものではなく、所定の特性を有しているもの
であれば置換可能である。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項１の発明に基
づくネオン管は、内部にネオンガスが封入された放電管
と、放電管の端部に設けられ、放電管の管璧の厚さに比
べて厚くされたボタン状のステームと、ステームを貫い
て固定されておりネオン管を支持するためのソケットに
嵌合されるためのピンと、放電管の内部においてピンの
一端に支持されたホローカソード電極とを備えた。この
結果、ネオン管の長手方向で暗くなる領域の距離を短く
することができる。従って、本発明に基づくネオン管を
広告灯に用いれば、暗い部分が少なくなり、明瞭な広告
灯を提供することができる。また、このネオン管を広告
板のバックアップ照明用に用いれば、広告板の暗い部分
が少なくなり、見やすい広告板を実現することができ
る。
づくネオン管は、内部にネオンガスが封入された放電管
と、放電管の端部に設けられ、放電管の管璧の厚さに比
べて厚くされたボタン状のステームと、ステームを貫い
て固定されておりネオン管を支持するためのソケットに
嵌合されるためのピンと、放電管の内部においてピンの
一端に支持されたホローカソード電極とを備えた。この
結果、ネオン管の長手方向で暗くなる領域の距離を短く
することができる。従って、本発明に基づくネオン管を
広告灯に用いれば、暗い部分が少なくなり、明瞭な広告
灯を提供することができる。また、このネオン管を広告
板のバックアップ照明用に用いれば、広告板の暗い部分
が少なくなり、見やすい広告板を実現することができ
る。
【００２２】また、請求項２の発明に基づくネオン管
は、ホローカソード電極の外側表面に絶縁性材料を設け
るように構成したので、ホローカソード電極の外側を通
る放電の回り込みがなくなり、安定な発光を維持するこ
とができる。
は、ホローカソード電極の外側表面に絶縁性材料を設け
るように構成したので、ホローカソード電極の外側を通
る放電の回り込みがなくなり、安定な発光を維持するこ
とができる。
【図１】従来のネオン管の端部部分の断面図である。
【図２】図１の従来のネオン管に用いられているお椀状
ステームの斜視図である。
ステームの斜視図である。
【図３】本発明の一実施例であるネオン管の端部部分の
断面図である。
断面図である。
１１ 放電管 １２ ボタン状ステーム １３ ピン １４ ホローカソード電極 １５ ワイアー １６ 絶縁性物質 １７ 排気チューブ
Claims (2)
- 【請求項１】内部にネオンガスなどが封入された放電管
と、放電管の端部に設けられ、放電管の管璧の厚さに比
べて厚くされたボタン状のステームと、ステームを貫い
て固定されておりネオン管を支持するためのソケットに
嵌合されるためのピンと、放電管の内部においてピンの
一端に支持されたホローカソード電極とを備えたネオン
管。 - 【請求項２】前記ホローカソード電極の外側表面に絶縁
性物質を設けた請求項１記載のネオン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5521895A JPH08227691A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ネオン管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5521895A JPH08227691A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ネオン管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227691A true JPH08227691A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12992484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5521895A Pending JPH08227691A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ネオン管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998039791A3 (de) * | 1997-03-05 | 1999-03-04 | Marcus Thielen | Kalte elektrode für gasentladungen |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599809U (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | 大日本印刷株式会社 | フイルム加工装置 |
| JPH04149954A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Erebamu:Kk | 放電灯 |
| JPH0694865A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ダイバータ板の構造 |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP5521895A patent/JPH08227691A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599809U (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | 大日本印刷株式会社 | フイルム加工装置 |
| JPH04149954A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Erebamu:Kk | 放電灯 |
| JPH0694865A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ダイバータ板の構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998039791A3 (de) * | 1997-03-05 | 1999-03-04 | Marcus Thielen | Kalte elektrode für gasentladungen |
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