JPH08227449A - 断層像用の医用画像処理装置 - Google Patents
断層像用の医用画像処理装置Info
- Publication number
- JPH08227449A JPH08227449A JP7031888A JP3188895A JPH08227449A JP H08227449 A JPH08227449 A JP H08227449A JP 7031888 A JP7031888 A JP 7031888A JP 3188895 A JP3188895 A JP 3188895A JP H08227449 A JPH08227449 A JP H08227449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- tomographic image
- mpr
- processing
- tomographic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 73
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 7
- 238000003325 tomography Methods 0.000 abstract 2
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000002059 diagnostic imaging Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005251 gamma ray Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000009206 nuclear medicine Methods 0.000 description 1
Abstract
の医用画像処理装置を提供する。 【構成】 本発明の断層像用の医用画像処理装置は、断
層像を表示すると共に、断層像を指定された範囲につい
て加算平均する厚み処理を行い、断層像の加算平均によ
って得たMPR画像を表示する断層像用の医用画像処理
装置において、断層像及びを表示MPR画像を表示する
モニタ140と、断層像の厚み処理を行う範囲を指定す
るための2つの曲線または直線を入力するための入力デ
バイス150と、2つの曲線または直線で指定された範
囲について前記断層像の厚み処理を行い、この厚み処理
を行って得たMPR画像を前記モニタに表示させるCP
U及び画像処理装置160と、を有する。
Description
た3次元の医用画像である断層像を画像処理するための
装置に関する。
上により、医用画像処理装置では、MRIやCTで得ら
れた断層像を割面表示するのが一般的な画像処理として
使われるようになった。図4は、割面表示の処理(MP
Rという)を説明するためのものである。MPRを行う
場合、まず、図4(a)に示すように、ディスプレイの
画面に断層像を表示し、割面を表示したい箇所をマウス
などのポインティングデバイスを用いてラインをひき、
MPRカーソルでその箇所を指示する。符号144a,
144bのラインはMPRカーソルの一例を示したもの
であり、MPRカーソル144aについて割面を表示さ
せると、(b)のようにMPRカーソル144aを通り
(a)の表示面に対して垂直な面の割面像(MPR画
像)が表示される。
上に伴い、単に垂直な面の断層像を表示するだけではな
く注目部位を加算平均して表示することも一般的になっ
てきた。この処理の場合、例えば、加算平均範囲を2本
のMPRカーソル144a,144bをひいて指定する
と、MPRカーソル144a,144bの間にあるMP
R画像を加算平均して得たMPR画像が(b)のように
表示される。このように、MPR画像を作成する際に加
重平均をとって表示することを厚み処理と呼ばれる。こ
れにより、MPR処理においても部位に全体的な位置関
係を把握する事が可能になってきている。
における厚み処理は、MPRカーソル144a,144
bが等間隔になるよう平行になるようにしか指定できな
かった。断層像の上部に厚み処理を行う場合、図4
(c)のように、MPRカーソル144a,144bの
間の斜線部のように人体以外の不要な部分が多くなり、
関心部位のMPR画像は人体以外の部分が多く加算され
たものになる。この斜線部は、空気の部分であり、X線
CT像でいうCT値が小さなものになっており、暗く表
示されている(主に、黒色)。そのため、断層像の上部
に厚み処理を行うと、得られるMPR画像は暗いものに
なっていた。
適確に把握するためのものであるが、部位によっては上
述のような表示になって暗く把握しずらいものになって
しまうため、その意義は半減してしまうことになる。
に、上述のような不要な部分を除去した厚み処理を行っ
て正しい情報をもつ画像が表示できる断層像用の医用画
像処理装置を提供する事をその目的とする。
に、本発明の断層像用の医用画像処理装置は、断層像を
表示すると共に、断層像を指定された範囲について加算
平均する厚み処理を行い、断層像の加算平均によって得
たMPR画像を表示する断層像用の医用画像処理装置に
おいて、断層像及びを表示MPR画像を表示するモニタ
と、断層像の厚み処理を行う範囲を指定するための2つ
の曲線または直線を入力するための入力デバイスと、2
つの曲線または直線で指定された範囲について前記断層
像の厚み処理を行い、この厚み処理を行って得たMPR
画像を前記モニタに表示させる演算処理部と、を有す
る。
ば、断層像の厚み処理を行う範囲を2つの曲線または直
線を入力して指定することができるため、断層像の厚み
処理を行う範囲を任意の形状で指定することができるの
で、不要な部分を除いて注目部位だけを取り出して厚み
処理ができるようになる。そのため、厚み処理によって
得たMPR画像は、関心部位の状態をより適確に把握し
やすいものになる。
図1は、実施例にかかる断層像用の医用画像処理装置の
ハードウェア構成を示したものである。この医用画像処
理装置は、CPU110,メモリ120,VRAM13
0,モニタ140,入力デバイス170,画像処理ユニ
ット150、外部記憶装置170を含むコンピュータシ
ステムを有し、このコンピュータシステムには、インタ
ーフェイス180を介してX線CT、MRI、γ線CT
などの装置や核医学診断装置など複数スライスにわたっ
て断層像を収集するための装置が接続されている。その
センサー部であるガントリーから得た信号をインターフ
ェイス180を介してデジタル値に変換して上記コンピ
ュータシステムに与えるようになっている。このコンピ
ュータシステムは、装置180からのデータを演算処理
して断層像にして格納する。
からのコマンドに応じて3次元画像の拡大、縮小、回転
や割面表示及び厚み処理など医用画像処理のための演算
を高速に行うためのものである。この演算はCPU11
0でも可能であるが、高速に処理する必要があるために
設けられている。画像処理ユニット150及びCPU1
10は演算処理部をなす。
データから得た断層像を格納するためのものであり、磁
気ディスク装置や光磁気ディスク装置などの大容量のデ
ータを格納できるストレージデバイスが用いられる。
示を行うものであり、CRTディスプレイが用いられて
いる。VRAM130は、モニタ140に表示するため
の画像のデータを格納するためのものであり、通常のコ
ンピュータシステムで行われているように、VRAM1
30に格納されたデータは順次読み出され、ビデオ信号
として出力されモニタ140に表示される。
タシステムにユーザが入力するためのものであり、これ
には、キーボードやマウス、トラックボールが用いられ
る。メモリ120は、CPU110の制御プログラム及
び処理すべきデータを格納するためのものであり、CP
U110は、入力デバイスからの入力に応じてメモリ1
20のプログラムにしたがって先に掲げた処理や後述す
る処理を行う。
装置180によって、複数スライスにわたって断層像が
収集され、コンピュータシステムで再構成されて外部記
憶装置170に格納される。外部記憶装置170に格納
された断層像は、入力デバイスからの入力に応じて、メ
モリ120に転送されてモニタ140に表示され、診断
用の医用画像としてその表面形状を3次元的に表示する
表面表示ができるようになっている。そして、上記従来
例と同様、領域抽出を行って特定の部位についての表面
表示や、縮小、回転、平行移動や距離、角度、面積、体
積などの計測、切削・併合の機能が行えるようになって
いる。これらの処理結果は、外部記憶装置170に格納
できるようになっている。表面表示の3次元の医用画
像、領域抽出を行った3次元の医用画像なども、外部記
憶装置170に格納でき、後に、外部記憶装置170か
ら読み出してモニタ140に表示できるようになってい
る。
処理する場合、図1の医用画像処理装置では、図2に示
すような処理が行われる。まず、断層像を外部記憶装置
170から読み出して(図2符号211)、予め決まら
れたデフォルト状態でモニタ140にその断層像を表示
させる(同図符号212)。入力デバイスからの操作に
より断層像の断面位置を注目部位に移動する(同図符号
213)。入力デバイスからの操作によりメニュー項目
を開く。そのメニュー項目には、断層像の表示、厚み処
理などの項目があり、その一つを選択する(同図符号2
14)。
入力デバイスからの操作によりラインをひき、MPRカ
ーソルで厚み処理をすべき範囲を指定する(同図符号2
16)。このとき、MPRカーソルは、マウスをドラッ
グしたり、マウスでポイントした点146aを結んで直
線または曲線のMPRカーソルを引くようになってい
る。MPRカーソル146bのように曲線を含む場合、
曲線部はスプライン曲線を用いた一般的な方法で描く事
ができる。こうして、図3(a)のように、2つのMP
Rカーソル146b,146cをひいて、処理をすべき
範囲が指定される。そして、MPRカーソル146b,
146cを必要に応じて断面位置を変更することによ
り、2つのMPRカーソル146b,146cの位置は
修正する事もできる(図2符号217)。これによっ
て、不要な部分をより減らすことができる。また、MP
Rカーソル146b,146cは、図3(b)のよう
に、血管の狭窄部にそって、斜め方向にも、任意の曲線
で描く事ができる。人体以外の部分は不要な部分である
ので、2つのMPRカーソル146b,146の間は、
図3のように、不要な部分が入らないようにし、指定さ
れた範囲から不要な部分を除去しておくようにする。
ドを送り、指定された処理をすべき範囲について画面の
垂直方向のMPR画像を加算平均して、画像処理ユニッ
ト150で厚み処理をしたMPR画像を生成する(図2
符号218)。この厚み処理のアルゴリズムは、従来と
同様であるが、加算する範囲がMPRカーソル146
b,146cになっている。こうして得た厚み処理をし
たMPR画像をモニタ140の画面に表示させる(同図
符号219)。
合、従来例と同様に、割面表示のMPR画像を作成し
(同図符号215)、このMPR画像をモニタ140の
画面に表示させる(同図符号219)。
目を開いて終了の項目を選択した場合は処理を終了し、
他の部位の表示を選択した場合は、その部位の断層像を
外部記憶装置170から読み出して同様の処理が行われ
る(同図符号220)。
によってMPR画像は、暗くなってしまうのであるのに
対し、上述のように、図1の医用画像処理装置では、図
3のように範囲を不等間隔にして不要な部分を除去して
厚み処理を行うことができるので、注目部位についての
MPR画像は、人体以外の不要な空気の部分や他の人体
組織の値が加算・平均される事なく正しい情報として得
られる。
ル146b,146cを血管の狭窄部や血液溜に沿って
描き、厚み処理する範囲を指定することにより、狭窄部
や血液溜と層でない部分とを分離することができるた
め、血管の上方のみを加算することが可能になり、血管
のみの情報を正しく読取ることも可能になる。このよう
に注目部位だけを取り出して厚み処理ができるようにな
るので、関心部位の状態をより適確に把握する事ができ
るようになる。
よれば、断層像の厚み処理を行う範囲を任意の形状で指
定することができるので、不要な部分を除いて注目部位
だけを取り出して厚み処理ができるようになる。そのた
め、厚み処理によって得たMPR画像は、関心部位の状
態をより適確に把握しやすいものになる。
ハードウェア構成を示した図。
図。
いて、処理をすべき範囲が指定するようすを示した図。
画像処理ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 断層像を表示すると共に、前記断層像を
指定された範囲について加算平均する厚み処理を行い、
前記断層像の加算平均によって得たMPR画像を表示す
る断層像用の医用画像処理装置において、 前記断層像及びを表示MPR画像を表示するモニタと、 前記断層像の厚み処理を行う範囲を指定するための2つ
の曲線または直線を入力するための入力デバイスと、 前記2つの曲線または直線で指定された範囲について前
記断層像の厚み処理を行い、この厚み処理を行って得た
MPR画像を前記モニタに表示させる演算処理部と、 を有する断層像用の医用画像処理装置。 - 【請求項2】 前記演算処理部は、前記入力デバイスか
ら複数の点を入力し、これら複数の点をむすぶスプライ
ン曲線または直線を前記断層像の厚み処理を行う範囲を
指定するための2つの曲線または直線として厚み処理を
行う事を特徴とする請求項1記載の断層像用の医用画像
処理装置。 - 【請求項3】 前記厚み処理の前に、前記入力デバイス
からの操作により前記2つの曲線または直線を移動させ
る事が可能である事を特徴とする請求項1記載の断層像
用の医用画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03188895A JP3853392B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 断層像用の医用画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03188895A JP3853392B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 断層像用の医用画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08227449A true JPH08227449A (ja) | 1996-09-03 |
JP3853392B2 JP3853392B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=12343580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03188895A Expired - Fee Related JP3853392B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 断層像用の医用画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3853392B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7428289B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-09-23 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | X-ray CT system and image processing method |
JP2008220423A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Toshiba Corp | 医用画像表示装置 |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP03188895A patent/JP3853392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7428289B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-09-23 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | X-ray CT system and image processing method |
JP2008220423A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Toshiba Corp | 医用画像表示装置 |
US8238626B2 (en) | 2007-03-08 | 2012-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Medical image display apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3853392B2 (ja) | 2006-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6904161B1 (en) | Workflow configuration and execution in medical imaging | |
JP5926263B2 (ja) | 医用画像検索のための装置及び方法 | |
US9144407B2 (en) | Image processing device and method, and program | |
JPH10137231A (ja) | 医用画像処理装置 | |
US20120321161A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, image pickup system, and program | |
US10537293B2 (en) | X-ray CT system, image display device, and image display method | |
JP2000185036A (ja) | 医用画像表示装置 | |
JP4492645B2 (ja) | 医用画像表示装置及びプログラム | |
US7777731B2 (en) | System and method for selection of points of interest during quantitative analysis using a touch screen display | |
JP2834318B2 (ja) | 三次元画像処理方法 | |
JPH11306264A (ja) | コンピュータ支援診断装置 | |
WO2012038863A1 (en) | Quantification of a characteristic of a lumen of a tubular structure | |
EP3300664B1 (en) | Reconstruction of flow data | |
JPH08161520A (ja) | 三次元画像の対象部分抽出方法 | |
JPH08227449A (ja) | 断層像用の医用画像処理装置 | |
JP2001137231A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2014050465A (ja) | 画像処理装置及び関心領域設定方法 | |
JPH0628650B2 (ja) | Mri装置 | |
JPH09135815A (ja) | 医療用画像表示装置 | |
JP2001101449A (ja) | 三次元画像表示装置 | |
JP7480010B2 (ja) | 情報処理装置、プログラムおよび情報処理方法 | |
JP2010244224A (ja) | 画像表示装置および方法並びにプログラム | |
WO2022024465A1 (ja) | 診療支援装置、診療支援装置の作動方法 | |
JP4147590B2 (ja) | 医用画像診断支援方法、医用画像診断支援プログラム、及び医用画像診断支援装置 | |
JPH01218434A (ja) | 画像診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040510 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040513 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040618 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050427 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050622 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |