JPH01218434A - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
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- JPH01218434A JPH01218434A JP63042522A JP4252288A JPH01218434A JP H01218434 A JPH01218434 A JP H01218434A JP 63042522 A JP63042522 A JP 63042522A JP 4252288 A JP4252288 A JP 4252288A JP H01218434 A JPH01218434 A JP H01218434A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 2
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、X線CTスキャナ装置や磁気共鳴イメージン
グ装置等の断層像映像化装置によって得た生体のマルチ
スライス画像データ又は3次元ボリューム画像データか
ら術者が所望する任意のサジタル像、アキシャル像、コ
ロナル像、オブリーク像を生成し、これを表示して前記
生体の診断を行う画像診断装置に関し、特に、シミュレ
ーションビューに好適とした画像診断装置に関する。
グ装置等の断層像映像化装置によって得た生体のマルチ
スライス画像データ又は3次元ボリューム画像データか
ら術者が所望する任意のサジタル像、アキシャル像、コ
ロナル像、オブリーク像を生成し、これを表示して前記
生体の診断を行う画像診断装置に関し、特に、シミュレ
ーションビューに好適とした画像診断装置に関する。
(従来の技術)
病変部が頭の深部にある場合の施術手順を支援する効果
的な方法としてシミュレーションピユーと称されるもの
がある。このシミュレーションビニ−は、X線CTスキ
ャナ装置や磁気共鳴イメージング装置等の断層像映像化
装置によって得た生体のマルチスライス画像データ、又
は3次元ボリューム画像データを利用するものである。
的な方法としてシミュレーションピユーと称されるもの
がある。このシミュレーションビニ−は、X線CTスキ
ャナ装置や磁気共鳴イメージング装置等の断層像映像化
装置によって得た生体のマルチスライス画像データ、又
は3次元ボリューム画像データを利用するものである。
すなわち、術者が所望する任意位置のサジタル像、アキ
シャル像、コロナル像、オブリーク像をモニタ上に次々
に表示するものであり、これにより頭の浅部から深部に
至っての病変部及びその周囲の推移を把握することがで
きるようになり、例えば執刀手順を実際の手術前に模擬
的に知覚できるようになる。
シャル像、コロナル像、オブリーク像をモニタ上に次々
に表示するものであり、これにより頭の浅部から深部に
至っての病変部及びその周囲の推移を把握することがで
きるようになり、例えば執刀手順を実際の手術前に模擬
的に知覚できるようになる。
第6図は上述したシミュレーションビューを行うことが
できる従来の画像診断装置を示すもので、第6図(a)
はモニタの表示例を示しており、第6図(b)は複数の
表示像の変化を示している。
できる従来の画像診断装置を示すもので、第6図(a)
はモニタの表示例を示しており、第6図(b)は複数の
表示像の変化を示している。
この種の画像診断装置は、X線CTスキャナ装置や磁気
共鳴イメージング装置等の断層像映像化装置によって得
た生体のマルチスライス画像データ又は3次元ボリュー
ム画像データから術者が所望する任意の任意のサジタル
像、アキシャル像。
共鳴イメージング装置等の断層像映像化装置によって得
た生体のマルチスライス画像データ又は3次元ボリュー
ム画像データから術者が所望する任意の任意のサジタル
像、アキシャル像。
コロナル像、オブリーク像を生成し、これを表示するこ
とを可能とした高速M P R(MaltiP 1an
ar ReforIlat )機能を備えている。
とを可能とした高速M P R(MaltiP 1an
ar ReforIlat )機能を備えている。
この高速MPR機能を備えた画像診断装置によれば、第
6図(a)に示すように、先ず、例えば頭部のある位置
のアキシャル像を1画面の上人部分に表示して、次に、
このアキシャル像上に十字にトラックボールによってカ
ーソルの線ロイ(ROI:関心領域)を設定して、該十
字ロイに対応する同サジタル像を1画面の上布部分に、
同コロナル像を1画面の上人部分に表示することができ
、さらに、同オブリーク像を1画面の下布部分に表示す
ることができる。
6図(a)に示すように、先ず、例えば頭部のある位置
のアキシャル像を1画面の上人部分に表示して、次に、
このアキシャル像上に十字にトラックボールによってカ
ーソルの線ロイ(ROI:関心領域)を設定して、該十
字ロイに対応する同サジタル像を1画面の上布部分に、
同コロナル像を1画面の上人部分に表示することができ
、さらに、同オブリーク像を1画面の下布部分に表示す
ることができる。
この装置によるシミュレーションビューは次のようにし
て行う。すなわち、予め生体のマルチスライス画像デー
タ又は3次元ボリューム画像データをファイルしておき
、アキシャル像を表示し、術者はこのアキシャル像上に
十字ロイを設定することによりサジタル像を表示し、こ
こで線ロイSlを設定してこの線ロイSlに対応するオ
ブリーク像を表示する。次に別の部位のアキシャル像を
表示し、術者は再度上記と同じ手順を線ロイS2.S3
.・・・に対して繰返す。これにより、第6図(b)に
示すように、サジタル像に設定した線ロイ81,82.
S3.・・・に対応するオブリーク像が表示される(第
6図(b)では線ロイSl。
て行う。すなわち、予め生体のマルチスライス画像デー
タ又は3次元ボリューム画像データをファイルしておき
、アキシャル像を表示し、術者はこのアキシャル像上に
十字ロイを設定することによりサジタル像を表示し、こ
こで線ロイSlを設定してこの線ロイSlに対応するオ
ブリーク像を表示する。次に別の部位のアキシャル像を
表示し、術者は再度上記と同じ手順を線ロイS2.S3
.・・・に対して繰返す。これにより、第6図(b)に
示すように、サジタル像に設定した線ロイ81,82.
S3.・・・に対応するオブリーク像が表示される(第
6図(b)では線ロイSl。
S2.S3.・・・に対応するオブリーク像がシネ表示
した場合の状況を示している。)。これにより、線ロイ
Sl、S2.83.・・・に対応するオブリーク像の表
示がなされ、シミュレーションビューがなされたことに
なる。
した場合の状況を示している。)。これにより、線ロイ
Sl、S2.83.・・・に対応するオブリーク像の表
示がなされ、シミュレーションビューがなされたことに
なる。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の技術によれば、シミュレーションビュ
ーを行うためには、アキシャル像及びサジタル像の表示
のためのトラックボール操作と、オブリーク像の表示の
ためのトラックボール操作とが、画像毎に必要であり、
非常に面倒である。
ーを行うためには、アキシャル像及びサジタル像の表示
のためのトラックボール操作と、オブリーク像の表示の
ためのトラックボール操作とが、画像毎に必要であり、
非常に面倒である。
また、表示画像の中心が第6図(b)に示すようにズレ
が表示ないないようにする等の注意を要する。
が表示ないないようにする等の注意を要する。
従って、このようなシミュレーションビューでは装置操
作のために非常に注意を要するため、逆に手術に注意を
向けられない、という問題があり、実用的でなかった。
作のために非常に注意を要するため、逆に手術に注意を
向けられない、という問題があり、実用的でなかった。
そこで本発明の目的は、簡単な操作にてシミュレーショ
ンビューを行うことができる画像診断装置を提供するこ
とにある。
ンビューを行うことができる画像診断装置を提供するこ
とにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じたことを特徴としている。すなわち
、本発明は、生体に関する画像データを入力してそれを
生体像として表示することができる表示部と、この表示
部に表示された生体像に対して順次表示すべき複数の表
示部位を連続的に示す第1の線分と前記表示部位におけ
るスライス面を示す第2の線分とを設定するための操作
を行うことができる操作部と、生体のマルチスライス画
像データ又は3次元ボリューム画像データを記憶するこ
とができる画像データ記憶部と、前記操作部から与えら
れる前記第1の線分と前記第2の線分とを表示部位毎に
組合わせて該当するスライス画像データを前記画像デー
タ記憶部から読出し前記表示部又は他の表示部に与える
制御部とを具備したものである。
のような手段を講じたことを特徴としている。すなわち
、本発明は、生体に関する画像データを入力してそれを
生体像として表示することができる表示部と、この表示
部に表示された生体像に対して順次表示すべき複数の表
示部位を連続的に示す第1の線分と前記表示部位におけ
るスライス面を示す第2の線分とを設定するための操作
を行うことができる操作部と、生体のマルチスライス画
像データ又は3次元ボリューム画像データを記憶するこ
とができる画像データ記憶部と、前記操作部から与えら
れる前記第1の線分と前記第2の線分とを表示部位毎に
組合わせて該当するスライス画像データを前記画像デー
タ記憶部から読出し前記表示部又は他の表示部に与える
制御部とを具備したものである。
(作用)
このような構成によれば、第1の線分と第2の線分とを
トラックボール等にて設定することによりスライス面の
指定とその方向とは一括的に定まり、この自動的に所望
の画像逐次表示されるようになる。従って、簡単な操作
にてシミュレーションビューを行うことができる。
トラックボール等にて設定することによりスライス面の
指定とその方向とは一括的に定まり、この自動的に所望
の画像逐次表示されるようになる。従って、簡単な操作
にてシミュレーションビューを行うことができる。
(実施例)
以下本発明にかかる画像診断装置の一実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本実施例装置のブロック図、第2図は同装置に
よりシミュレーションビューを行うための操作手順の一
例を示す図、第3図は第2図のシミュレーションビュー
の表示例を示す図である。
よりシミュレーションビューを行うための操作手順の一
例を示す図、第3図は第2図のシミュレーションビュー
の表示例を示す図である。
第1図に示すように、生体に関する画像データを入力し
てそれを生体像として表示することができるモニタ1、
このモニタ1に表示された生体像に対して順次表示すべ
き複数の表示部位を連続的に示すトラッキングφロイT
−ROIと前記表示部位におけるスライス面を示すセク
ション・ロイ5−ROIとを設定するための操作を行う
ことができるトラックボール等の座標入力装置を備えた
コンソール2と、生体のマルチスライス画像データ又は
3次元ボリューム画像データを記憶することができる画
像メモリ3と、コンソール2から与えられるトラッキン
グ・ロイT−ROIとセクション・ロイ5−ROIとを
表示部位毎に組合わせて該当するスライス画像データを
画像メそす3から読出しモニダ1又は図示しない別のモ
ニタに与えるMPR制御部4とから構成されている。
てそれを生体像として表示することができるモニタ1、
このモニタ1に表示された生体像に対して順次表示すべ
き複数の表示部位を連続的に示すトラッキングφロイT
−ROIと前記表示部位におけるスライス面を示すセク
ション・ロイ5−ROIとを設定するための操作を行う
ことができるトラックボール等の座標入力装置を備えた
コンソール2と、生体のマルチスライス画像データ又は
3次元ボリューム画像データを記憶することができる画
像メモリ3と、コンソール2から与えられるトラッキン
グ・ロイT−ROIとセクション・ロイ5−ROIとを
表示部位毎に組合わせて該当するスライス画像データを
画像メそす3から読出しモニダ1又は図示しない別のモ
ニタに与えるMPR制御部4とから構成されている。
このような構成によれば、トラッキング・ロイT−RO
Iとセクション・ロイ5−ROIとをコンソール2のト
ラックボール等にて設定することにより、スライス面の
指定とその方向とは一括的に定まり、この自動的に所望
の画像逐次表示されるようになる。従って、簡単な操作
にてシミュレーションビューを行うことができ、臨床的
な面に十分に注意を注ぐことができるようになる。
Iとセクション・ロイ5−ROIとをコンソール2のト
ラックボール等にて設定することにより、スライス面の
指定とその方向とは一括的に定まり、この自動的に所望
の画像逐次表示されるようになる。従って、簡単な操作
にてシミュレーションビューを行うことができ、臨床的
な面に十分に注意を注ぐことができるようになる。
すなわち、第2図(a)に示すように、先ず、モニタ1
には画像メモリ3から読出した例えば頭部のある位置の
アキシャル像を1画面の上人部分に表示して、次に、こ
のアキシャル像上に十字にコンソール2によってカー゛
ツルの線ロイ(ROI:関心領域)を設定して、該十字
ロイに対応する同サジタル像を1画面の上衣部分に、同
コロナル像を1画面の下人部分に表示する。
には画像メモリ3から読出した例えば頭部のある位置の
アキシャル像を1画面の上人部分に表示して、次に、こ
のアキシャル像上に十字にコンソール2によってカー゛
ツルの線ロイ(ROI:関心領域)を設定して、該十字
ロイに対応する同サジタル像を1画面の上衣部分に、同
コロナル像を1画面の下人部分に表示する。
以上の手順は従来例と同じであるが、次に、サジタル像
上にセクション・ロイ5−ROIを設定する。このセク
ション・ロイ5−ROIはオブリーク像の指定面である
。また、セクション・ロイ5−ROIに直交するトラッ
キング・ロイT−ROIを設定する。このトラッキング
・ロイT−ROIはオブリーク像として見たい方向を指
定している。
上にセクション・ロイ5−ROIを設定する。このセク
ション・ロイ5−ROIはオブリーク像の指定面である
。また、セクション・ロイ5−ROIに直交するトラッ
キング・ロイT−ROIを設定する。このトラッキング
・ロイT−ROIはオブリーク像として見たい方向を指
定している。
以上のセクション・ロイ5−ROIとトラッキング・ロ
イT−ROIとの指定により、表示部位Sl、S2.S
3.・・・が設定され、この設定に基づきMPR制御部
4はアドレスを算出して画像メモリ3に対してデータ読
出しを行い、セクション・ロイ5−ROIとトラッキン
グψロイT−ROIとの指定による表示部位Sl、S2
.S3゜・・・のオブリーク像が生成され、このオブリ
ーク像は第3図に示すように逐次表示される。この場合
、予め一括してセクション・ロイ5−ROIとトラッキ
ング・ロイT−ROIとを指定しているので、オブリー
ク像の指定面とオブリーク像として見たい方向の指定と
の関係が一義的に定まったものとなり、従来のような逐
次表示されるオブリーク像間の中心がずれることを防止
することができる。
イT−ROIとの指定により、表示部位Sl、S2.S
3.・・・が設定され、この設定に基づきMPR制御部
4はアドレスを算出して画像メモリ3に対してデータ読
出しを行い、セクション・ロイ5−ROIとトラッキン
グψロイT−ROIとの指定による表示部位Sl、S2
.S3゜・・・のオブリーク像が生成され、このオブリ
ーク像は第3図に示すように逐次表示される。この場合
、予め一括してセクション・ロイ5−ROIとトラッキ
ング・ロイT−ROIとを指定しているので、オブリー
ク像の指定面とオブリーク像として見たい方向の指定と
の関係が一義的に定まったものとなり、従来のような逐
次表示されるオブリーク像間の中心がずれることを防止
することができる。
上記においてはセクション・ロイ5−ROIとトラッキ
ング・ロイT−ROIとをサジタル像上に設定している
が、他のコロナル像等の断面像や通常のX線像等に設定
するようにしてもよい。この場合、同一のモニタ1に対
して第2図の各断面像を表示するに代えてそれぞれ専用
又は一部具用のモニタを設けるようにしてもよい。
ング・ロイT−ROIとをサジタル像上に設定している
が、他のコロナル像等の断面像や通常のX線像等に設定
するようにしてもよい。この場合、同一のモニタ1に対
して第2図の各断面像を表示するに代えてそれぞれ専用
又は一部具用のモニタを設けるようにしてもよい。
また、第4図に示すようにを髄診断にあっては、トラッ
キング・ロイT−ROIとして曲線を採用し、この曲線
トラッキング・ロイT−ROIに対し直交するようにセ
クション・ロイ5−ROIを設定するようにしてもよい
。
キング・ロイT−ROIとして曲線を採用し、この曲線
トラッキング・ロイT−ROIに対し直交するようにセ
クション・ロイ5−ROIを設定するようにしてもよい
。
さらに、第5図に示すように上記と同様にを髄診断にあ
っては、トラッキング・ロイT−ROIとして曲線を採
用すると共に、この曲線トラッキング・ロイT−ROI
に対し相互に平行な複数のセクション・ロイ5−ROI
を設定するようにしてもよい。
っては、トラッキング・ロイT−ROIとして曲線を採
用すると共に、この曲線トラッキング・ロイT−ROI
に対し相互に平行な複数のセクション・ロイ5−ROI
を設定するようにしてもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施してできるものである。
実施してできるものである。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、生体に関する画像データ
を入力してそれを生体像として表示することができる表
示部と、この表示部に表示された生体像に対して順次表
示すべき複数の表示部位を連続的に示す第1の線分と前
記表示部位におけるスライス面を示す第2の線分とを設
定するための操作を行うことができる操作部と、生体の
マルチスライス画像データ又は3次元ボリューム画像デ
ータを記憶することができる画像データ記憶部と、前記
操作部から与えられる前記第1の線分と前記第2の線分
とを表示部位毎に組合わせて該当するスライス画像デー
タを前記画像データ記憶部から読出し前記表示部又は他
の表示部に与える制御部とを具備したことにより、第1
の線分と第2の線分とをトラックボール等にて設定する
ことによりスライス面の指定とその方向とは一括的に定
まり、この自動的に所望の画像逐次表示されるようにな
る。
を入力してそれを生体像として表示することができる表
示部と、この表示部に表示された生体像に対して順次表
示すべき複数の表示部位を連続的に示す第1の線分と前
記表示部位におけるスライス面を示す第2の線分とを設
定するための操作を行うことができる操作部と、生体の
マルチスライス画像データ又は3次元ボリューム画像デ
ータを記憶することができる画像データ記憶部と、前記
操作部から与えられる前記第1の線分と前記第2の線分
とを表示部位毎に組合わせて該当するスライス画像デー
タを前記画像データ記憶部から読出し前記表示部又は他
の表示部に与える制御部とを具備したことにより、第1
の線分と第2の線分とをトラックボール等にて設定する
ことによりスライス面の指定とその方向とは一括的に定
まり、この自動的に所望の画像逐次表示されるようにな
る。
従って、本発明によれば、簡単な操作にてシミュレーシ
ョンビューを行うことを可能とした画像診断装置を提供
できる。
ョンビューを行うことを可能とした画像診断装置を提供
できる。
第1図は本発明にかかる画像診断装置の一実施例の構成
を示す図、第2図は同実施例装置の操作手順を説明する
図、第3図は同実施例装置によるシミュレーションビュ
ーの表示例を示す図、第4図及び第5図は本発明の他の
実施例を示す図、第6図は従来例を示す図である。 1・・・モニタ、2・・・コンソール、3・・・画像メ
モリ、4・・・MPR制御部。 第1図 (a) 第2図 第3図 第4図 第5図 (a) 第6図
を示す図、第2図は同実施例装置の操作手順を説明する
図、第3図は同実施例装置によるシミュレーションビュ
ーの表示例を示す図、第4図及び第5図は本発明の他の
実施例を示す図、第6図は従来例を示す図である。 1・・・モニタ、2・・・コンソール、3・・・画像メ
モリ、4・・・MPR制御部。 第1図 (a) 第2図 第3図 第4図 第5図 (a) 第6図
Claims (1)
- 生体に関する画像データを入力してそれを生体像として
表示することができる表示部と、この表示部に表示され
た生体像に対して順次表示すべき複数の表示部位を連続
的に示す第1の線分と前記表示部位におけるスライス面
を示す第2の線分とを設定するための操作を行うことが
できる操作部と、生体のマルチスライス画像データ又は
3次元ボリューム画像データを記憶することができる画
像データ記憶部と、前記操作部から与えられる前記第1
の線分と前記第2の線分とを表示部位毎に組合わせて該
当するスライス画像データを前記画像データ記憶部から
読出し前記表示部又は他の表示部に与える制御部とを具
備したことを特徴とする画像診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63042522A JPH01218434A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63042522A JPH01218434A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 画像診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218434A true JPH01218434A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12638416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63042522A Pending JPH01218434A (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01218434A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995005935A1 (en) * | 1993-08-20 | 1995-03-02 | Alfredo De Angelis | Three-dimensional rapid prototyping |
JP2001087257A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
JP2008533554A (ja) * | 2005-01-27 | 2008-08-21 | アペリオ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 三次元仮想スライドを可視化するためのシステム及び方法 |
JP2011067687A (ja) * | 2004-02-16 | 2011-04-07 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161081A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Shimadzu Corp | 断層像作成装置 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP63042522A patent/JPH01218434A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161081A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Shimadzu Corp | 断層像作成装置 |
Cited By (7)
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WO1995005935A1 (en) * | 1993-08-20 | 1995-03-02 | Alfredo De Angelis | Three-dimensional rapid prototyping |
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JP2012084158A (ja) * | 2005-01-27 | 2012-04-26 | Aperio Technologies Inc | 三次元仮想スライドを可視化するためのシステム及び方法 |
US8953859B2 (en) | 2005-01-27 | 2015-02-10 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Viewing three dimensional digital slides |
US9349208B2 (en) | 2005-01-27 | 2016-05-24 | Leica Biosystems Imaging, Inc. | Viewing three dimensional digital slides |
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