JPH08225368A - 圧電材料 - Google Patents
圧電材料Info
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- JPH08225368A JPH08225368A JP7033468A JP3346895A JPH08225368A JP H08225368 A JPH08225368 A JP H08225368A JP 7033468 A JP7033468 A JP 7033468A JP 3346895 A JP3346895 A JP 3346895A JP H08225368 A JPH08225368 A JP H08225368A
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Abstract
1/3 Ta2/3 )O3 −PbTiO3 −PbZrO3 系圧
電磁器において、この圧電定数を向上させるのと同時
に、そのキュリー点をも高く保持すること。 【構成】aPb〔(Mg1-X Nix )1/3 (Nb1-Y T
aY )2/3 〕O3 −−bPbTiO3 −cPbZrO3
(a,b,cはモル%であり、a+b+c=100であ
る)で表される組成を有する圧電磁器からなり、a、
b、c、XおよびYが下記の各式を満足する。15≦a
≦45。32≦b≦45。10≦c≦50。0.1≦
X、Y≦0.9。Y−X≧0.05。更に好ましくは、
a、b、c、XおよびYが下記の各式を満足する。25
≦a≦43。35≦b≦43。14≦c≦40。0.3
≦X、Y≦0.8。
Description
電アクチュエーター、圧電ブザー等の材料として好適な
圧電材料に関するものである。
く、高温まで使用することができ、第三成分を置換し、
添加することによって、種々の特性に富んだ磁器が得ら
れるという利点を有する。特に、ジルコニア、チタンの
一部をマグネシウムとニオブによって置換した、PbT
iO3 ─PbZrO3 ─Pb(Mg1/3 Nb2/3 )O3
の組成を有する三成分系圧電磁器は、比較的大きな圧電
定数を有する。
て、精密な位置制御を行う必要性が高まっており、圧電
歪みを利用した変位駆動素子が開発されている。このよ
うな用途に対しては、素子の変位量を大きくするため
に、高い圧電定数を有する磁器組成物が要求されてい
る。しかし、こうした観点から見ると、PbTiO3 ─
PbZrO3 ─Pb(Mg1/3 Nb2/3 )O3 の組成を
有する三成分系圧電磁器の圧電定数d3 1 は−225p
m/Vであり、未だ十分ではない。
ては、この三成分系の磁器においてPb(Mg1/3 Nb
2/3 )0.225 (Ni1/3 Ta2/3 )0.15Ti0.37 5 Zr
0.25O3 で表される組成の磁器において、横方向圧電定
数d3 1 =−307.9pm/Vという優れた特性を実
現できたことが記載されている。
0964号公報における上記組成の磁器は、キュリー点
が177℃と低いものであった。このように圧電材料の
キュリー点が低いと、変位駆動用素子としての使用を考
えると、変位駆動素子の使用温度の限界が低いことを意
味している。即ち、圧電材料のキュリー点が低いと、次
のような支障が生ずることとなる。通常、焼成後の圧電
磁器は圧電性を示さないので、直流電圧下での圧電磁器
を分極処理(Poling)することが必要である。しかし、
圧電磁器を分極処理した後に、この圧電磁器の使用温度
が、キュリー点以上の温度になると、圧電磁器は再び圧
電性を示さなくなるので、再び分極処理することが必要
となる。このため、こうしたPb(Mg1/3 Nb2/3)
O3 ─Pb(Ni1/3 Ta2/3 )O3 −PbTiO3 −
PbZrO3 系圧電磁器は、高い圧電特性を持っている
のにも係わらず、使用される用途が低温の用途に限定さ
れることとなる。
ー点をも高く保持できるような圧電材料を提供すること
である。
1/3 Nb2/3 )O3 ─Pb(Ni1/3 Ta2/3 )O3 −
PbTiO3 −PbZrO3 系磁器において、更にマグ
ネシウムの一部をニッケルによって置換し、同時にニオ
ブの一部をタンタルによって置換することによって、圧
電磁器の圧電定数およびキュリー点を共に向上させうる
ことを見いだし、本発明に到達するに至った。
x )1/3 (Nb1-Y Ta Y )2/3 〕O3 −bPbTiO
3 −cPbZrO3 (a,b,cはモル%であり、a+
b+c=100である)で表される組成を有する磁器か
らなる圧電材料であって、a、b、c、XおよびYが下
記(1)〜(5)の各式を満足する圧電材料に係るもの
である。 15≦a≦45・・・・・(1) 32≦b≦45・・・・・(2) 10≦c≦50・・・・・(3) 0.1≦X、Y≦0.9・・・(4) Y−X≧0.05・・・(5)
り、圧電材料のキュリー点が向上するのと共に、特に大
きな圧電定数を持つ磁器組成物が得られた。
ュリー点が低下し、圧電定数が向上する傾向があった。
しかし、X、Yが0.3〜0.9の範囲内で圧電定数が
更に大きくなり、0.4〜0.8の範囲内で圧電定数が
一層大きくなった。また、X、Yが0.9を越えるとキ
ュリー温度が大きく低下した。更に、このキュリー温度
の観点からは、X、Yが0.8以下であることが好まし
く、0.6以下とするとキュリー温度の値も、実際上高
い領域となる。
Yが、下記(6)〜(9)の各式を満足することが更に
好ましい。 25≦a≦43・・・・・(6) 35≦b≦43・・・・・(7) 14≦c≦40・・・・・(8) 0.3≦X、Y≦0.8・・(9)
0)〜(13)の各式を満足することが好ましい。 30≦a≦42・・・・(10) 37≦b≦40・・・・(11) 18≦c≦33・・・・(12) 0.4≦X、Y≦0.6・・(13)
が、圧電定数を増加させるためには、これを0.1以上
とすることが更に好ましい。またこの差は、0.4以下
とすることが、キュリー温度の低下を防止するという観
点から、一層好ましい。
ストロンチウム、カルシウムおよびバリウムからなる群
より選ばれた一種以上の金属元素によって置換すること
によって、その圧電定数を一層向上させることができ
る。この置換割合を3原子%以上とすると、この効果が
特に顕著であり、この観点からは更に4原子%以上とす
ることが好ましい。ただし、この置換割合が8原子%を
越えると、圧電材料のキュリー温度が低下する傾向があ
るので、これを8原子%以下とすることが好ましく、7
原子%以下とすることが一層好ましい。
に制限されない。しかし、好適な製造方法においては、
各金属元素の化合物、好ましくは酸化物、水酸化物、炭
酸塩を、本発明の組成の範囲内となるように配合し、ボ
ールミル等の中で混合する。得られた混合粉を、大気中
で900℃〜1100℃の温度で仮焼し、仮焼体を得
る。この仮焼体を、ボールミル等の粉砕装置内に入れ、
粉砕し、得られた粉末をプレス成形し、成形体を製造す
る。ここの成形体を、1200℃〜1300℃の温度で
焼成し、焼結体を得る。得られた焼結体を加工し、所定
寸法、所定形状の試料を製造し、この試料上に電極を形
成し、圧電材料の分極処理を行う。しかし、他の製造方
法によって、本発明の組成範囲内の圧電材料を製造する
ことも可能である。
2 O5 、Ta2 O5 、TiO2 、ZrO2 の各原料の粉
末を、表1に示す各組成となるように配合し、ボールミ
ル中に投入し、24時間混合を行った。得られた混合粉
を、大気中で1000℃で約2時間の間仮焼し、仮焼体
を得た。この仮焼体をボールミル中に入れ、48時間の
粉砕を行った。こうして得られた粉末を、約400kg
/cm2 の圧力を加えて成形し、直径20mm、厚さ5
mmの成形体を製造した。ここの成形体を、1200℃
〜1300℃の温度で約2時間焼成し、焼結体を得た。
3mm、厚さ1mmの平板を得、この縦12mm、横3
mmの平面上に銀電極を設け、80℃のシリコンオイル
中で2kV/mmの直流電圧をこの平板に印加すること
によって、圧電材料の分極処理を行った。各試料につい
て、圧電材料の組成と、横方向圧電定数d 3 1 (表中に
は、pm/Vを単位とした絶対値を示す。)およびキュ
リー点を示す。表1の試料1〜18においては、a、
b、c、X、Yをそれぞれ適宜変更したときの、各特性
値の違いを示す。
る、即ち、ニッケルが存在しない試料3においては、圧
電定数が顕著に低下していた。試料5においては、bが
本発明外であるが、圧電定数が低く、キュリー温度も低
い。試料6、7、8を比較すると、XとYとが等しい試
料6においては、圧電定数が顕著に低くなっているが、
試料7、8では、a、b、cが試料6と同様であるのに
も係わらず、圧電定数がいずれも300pm/Vを越え
ており、顕著に向上していた。試料9、10、11、1
2を比較すると、Yが1.0、即ち、ニオブが存在しな
い試料9においては、キュリー温度が顕著に低下してお
り、実用上問題がある。試料10、11では、圧電定
数、キュリー温度共に向上している。試料12でもニオ
ブが存在していないが、圧電定数、キュリー温度共に顕
著に低下していた。
いる。試料14、15、16においては、aが50より
も大きいが、いずれもキュリー温度が顕著に低下してい
た。ほぼこれと類似した組成であっても、本発明内の試
料17、18においては、圧電定数、キュリー温度共に
顕著に増大していた。
成し、各試料についてそれぞれ横方向圧電定数(pm/
V)とキュリー温度(℃)とを測定した。ただし、a、
b、c、XおよびYは、表2に示すように変更した。こ
の測定結果を表2に示す。ここで、表2の試料19〜3
2においては、a,b,cの値は、本発明の範囲内の適
当な値を選択し、この場合においてX、Yの値を種々変
更してみた。
りも大きい試料19の方が、キュリー温度、圧電定数共
に高くなっていた。試料21と22とを比較すると、試
料21の方が、タンタルの置換割合Yを増加させたこと
によって、圧電定数が顕著に増大していた。試料23と
24とを比較すると、YがXよりも大きい試料23の方
が圧電定数、キュリー温度共に大きく向上していた。試
料27と28とを比較すると、本発明の試料27の方が
キュリー温度が向上していた。試料29と30とを比較
すると、試料30の方は、キュリー温度が150℃未満
の領域まで低下していた。試料31と32とを比較する
と、試料32の方は、キュリー温度が150℃未満の領
域まで低下していた。
成し、各試料についてそれぞれ横方向圧電定数(pm/
V)とキュリー温度(℃)とを測定した。ただし、a、
b、c、XおよびYは、表3に示すように変更した。こ
の測定結果を表3に示す。ここで、表3の試料33〜4
4においては、Xの値を0.2に固定し、Yの値を0.
4に固定して、a、bおよびcの値を種々変更してみ
た。
35、36ではbが32未満であるが、試料37に比べ
て圧電定数が顕著に低下していた。試料38と39とを
比較すると、やはりbが32未満である試料39の方
が、圧電定数が顕著に低下していた。試料40〜44を
比較すると、試料41ではaが45を越えているが、本
発明の試料40、43、44と比較して、キュリー温度
が大きく低下していた。試料42では、aが45を越
え、かつcが10未満であるが、圧電定数、キュリー温
度共に顕著に低下していた。
成し、各試料についてそれぞれ横方向圧電定数(pm/
V)とキュリー温度(℃)とを測定した。ただし、a、
b、c、XおよびYは、表4に示すように変更した。こ
こで、表4の試料45〜55においては、a、b、cの
値を、いずれもほぼ最適値に固定し、Xの値を0.1に
固定し、Yの値を、0.0〜1.0の間で変更してみ
た。この測定結果を表4に示す。また、図1には、Yの
値と、各試料の圧電定数およびキュリー温度の値とをグ
ラフとして示した。ただし、図1において、圧電定数の
単位(pm/V)およびキュリー温度の単位(℃)を省
略した数値として、圧電定数およびキュリー温度の値を
縦軸に示すことにした。
っとも圧電定数が大きく向上し、300pm/V以上に
達し、しかもキュリー温度が166℃以上に達した。試
料45においては圧電定数が低く、試料55においては
圧電定数およびキュリー温度のいずれも大きく低下して
いた。ここで、Yが0.1の場合、即ち、X=Yの場合
にも、圧電定数に低下が見られた。更に、Y=0.3〜
0.8の範囲内で、圧電定数を320pm/V以上とす
ることができ、0.4〜0.7の範囲内で、圧電定数を
340pm/Vにもすることができた。ただし、キュリ
ー温度を190℃以上とするためには、Yを0.6以下
とすることが必要であった。
す各組成を有する各試料を製造し、横方向圧電定数d
3 1 およびキュリー点を測定した。この結果を表5に示
す。ただし、本実験においては、更に原料粉末として、
CaCO3 粉末を、Pbの5原子%がCaで置換される
ように配合した。
a、b、cを上記の範囲内とし、ニッケルによるマグネ
シウムの置換割合Xおよびタンタルによるニオブの置換
割合Yを本発明の範囲内とすることによって、横方向圧
電定数、キュリー点共に良好な値とできた。
す各組成を有する各試料を製造し、横方向圧電定数d
3 1 およびキュリー点を測定した。この結果を表6に示
す。ただし、本実験においては、更に原料粉末として、
SrCO3 粉末を、Pbの5原子%がSrで置換される
ように配合した。
a、b、cを上記の範囲内とし、ニッケルによるマグネ
シウムの置換割合Xおよびタンタルによるニオブの置換
割合Yを本発明の範囲内とすることによって、横方向圧
電定数、キュリー点共に良好な値とできた。
す各組成を有する各試料を製造し、横方向圧電定数d
3 1 およびキュリー点を測定した。この結果を表7に示
す。ただし、本実験においては、更に原料粉末として、
BaCO3 粉末を、Pbの5原子%がBaで置換される
ように配合した。
a、b、cを上記の範囲内とし、ニッケルによるマグネ
シウムの置換割合Xおよびタンタルによるニオブの置換
割合Yを本発明の範囲内とすることによって、横方向圧
電定数、キュリー点共に良好な値とできた。
各実験においては酸化物粉末を使用したが、この代わり
に各金属元素の炭酸塩または水酸化物を使用した場合に
も,、製造した各試料の横方向圧電定数およびキュリー
点について、上記とほぼ同等の値が得られた。
は、高い圧電定数とキュリー点とを備えている。
Xの値を0.1に固定し、Yの値を、0.0〜1.0の
間で変更したときの、Yの値と、各試料の圧電定数およ
びキュリー温度の値との関係を示すグラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】aPb〔(Mg1-X Nix )1/3 (Nb
1-Y TaY )2/3 〕O3 −−bPbTiO3 −cPbZ
rO3 (a,b,cはモル%であり、a+b+c=10
0である)で表される組成を有する磁器からなる圧電材
料であって、前記のa、b、c、XおよびYが下記
(1)〜(5)の各式を満足する圧電材料。 15≦a≦45・・・・・(1) 32≦b≦45・・・・・(2) 10≦c≦50・・・・・(3) 0.1≦X、Y≦0.9・・・(4) Y−X≧0.05・・・(5) - 【請求項2】前記のa、b、c、XおよびYが下記
(6)〜(9)の各式を満足することを特徴とする、請
求項1記載の圧電材料。 25≦a≦43・・・・・(6) 35≦b≦43・・・・・(7) 14≦c≦40・・・・・(8) 0.3≦X、Y≦0.8・・(9) - 【請求項3】前記のa、b、c、XおよびYが下記(1
0)〜(13)の各式を満足することを特徴とする、請
求項2記載の圧電材料。 30≦a≦42・・・・(10) 37≦b≦40・・・・(11) 18≦c≦33・・・・(12) 0.4≦X、Y≦0.6・・(13) - 【請求項4】前記組成中のPbの10原子%以下が、ス
トロンチウム、カルシウムおよびバリウムからなる群よ
り選ばれた一種以上の金属元素によって置換されている
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求
項に記載の圧電材料。 - 【請求項5】前記組成中のPbの3〜8原子%が前記金
属元素によって置換されていることを特徴とする、請求
項4記載の圧電材料。 - 【請求項6】前記組成中のPbの5〜7原子%が前記金
属元素によって置換されていることを特徴とする、請求
項5記載の圧電材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03346895A JP3554396B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 圧電材料 |
US08/604,712 US5668071A (en) | 1995-02-22 | 1996-02-21 | Piezoelectric porcelain |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03346895A JP3554396B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 圧電材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08225368A true JPH08225368A (ja) | 1996-09-03 |
JP3554396B2 JP3554396B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=12387387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03346895A Expired - Fee Related JP3554396B2 (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 圧電材料 |
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JP (1) | JP3554396B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP03346895A patent/JP3554396B2/ja not_active Expired - Fee Related
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