JPH0822330A - サーボ制御装置 - Google Patents

サーボ制御装置

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JPH0822330A
JPH0822330A JP6157099A JP15709994A JPH0822330A JP H0822330 A JPH0822330 A JP H0822330A JP 6157099 A JP6157099 A JP 6157099A JP 15709994 A JP15709994 A JP 15709994A JP H0822330 A JPH0822330 A JP H0822330A
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JP
Japan
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torque
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torque command
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JP6157099A
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English (en)
Inventor
Satoshi Eguchi
悟司 江口
Noritaka Akaiwa
範隆 赤岩
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーボ制御装置が適用された例えばサーボプ
レス機のプレスを行う軸におけるトルク制限解除直後
に、サーボモータへのトルク指令の急変が起きないよう
トルク制限を行い、トルク制限解除直後の機械の軸動作
を抑制することにより、機械に与える過度な衝撃を防ぐ
ことである。 【構成】 トルク制限中は、トルク制限部8の入力(ト
ルク指令値Ti)と、トルク制御部8の出力(実トルク
指令値To)とを監視する手段と、前記トルク制限部8
の入力(トルク指令値Ti)が、常にトルク制限部8の
出力(実トルク指令値To)と等しくなるよう速度制御
部7の積分補償成分を操作する手段により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業機械等の軸駆動に
適用されたサーボモータのトルクを、設定されたトルク
制限値により可変することで、所望の一定トルク下に保
持することができるサーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サーボモータが適用されている産業機械
等の軸駆動には、例えば、サーボプレス機のプレスを行
う軸の軸駆動のように、サーボモータを位置制御するの
みではなく、プレスする際の圧力の制御をも必要とする
ものがある。プレスする際の圧力の制御は言い換える
と、プレスする軸を駆動するサーボモータのトルクを制
御することであり、この軸のサーボモータは所望圧力に
相当する定トルク制御がなされている。以下、図を用い
て前記定トルク制御の流れについて説明する。従来の一
般的なサーボ制御装置のブロック図を図3に示す。この
図3はブラシレスサーボモータ(永久磁石型同期電動
機)を制御する装置のブロック図を示したもので、産業
機械等の軸駆動方法として広く用いられている方法であ
る。
【0003】先ず、上位制御装置で発生した位置指令値
Psが、位置誤差量算出部1に転送される。位置誤差量
算出部1はサーボモータMに結合された位置検出器Eか
ら得られる位置検出値Pfと、前記位置指令値Psとの
偏差、即ち位置誤差量Peを算出し、この位置誤差量P
eを位置制御部2へ転送する。位置制御部2は、位置誤
差量Peに位置制御ループゲインを乗算することにより
サーボモータMの回転速度指令Vsを算出し、この回転
速度指令Vsを速度誤差量算出部6に転送する。
【0004】一方、速度算出部3は公知の技術により、
位置検出器Eからの位置検出値Pfに基づいてサーボモ
ータMの実際の速度(速度検出値Vf)を算出する。そ
して、速度誤差量算出部6は、位置制御部2からの回転
速度指令Vsと速度算出部3からの速度検出値Vfとの
差分をとり、速度誤差量Veとして速度制御部7に転送
する。速度制御部7は入力された速度誤差量Veを比
例、積分増幅することにより、トルク指令値Tiを算出
してトルク制限部8に転送する。
【0005】ここで、トルク制限部8は、トルク制限部
8の入力(トルク指令値Ti)と、トルク制限値設定部
9にて設定された所望のトルク制限値Tlとの大小関係
に従って、以下に示す(式1)又は(式2)を満足する
ように実トルク指令値Toを決定し、電流指令値算出部
10に転送する。 To=Ti(|Ti|<|Tl|の時) (式1) To=Tl(|Ti|≧|Tl|の時) (式2) 具体的に図5を用いて説明をすると、(式1)のように
トルク制限部8の入力(トルク指令値Ti)の絶対値が
トルク制限値Tlの絶対値より小さい時は、入力(トル
ク指令値Ti)をそのまま電流指令値算出部10への出
力(実トルク指令値To)としている。一方、(式2)
のようにトルク制限部8の入力(トルク指令値Ti)の
絶対値がトルク制限値Tlの絶対値以上になった時は、
トルク制限値Tlから越えたトルクを出力しないよう
に、電流指令値算出部10への出力(実トルク指令値T
o)をトルク制限値Tlに置き換えている。
【0006】電流指令値算出部10は、トルク制限部8
の出力である実トルク指令値Toから、サーボモータM
に対する電流指令値Tsを生成し、パワー増幅部11に
転送する。パワー増幅部11では、電流指令値算出部1
0からの電流指令値TsによりサーボモータMの各相巻
線に電流指令値Tsに基づいた電流を流し、サーボモー
タMは実トルク指令値Toに相当するトルクを出力す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】サーボプレス機を例に
挙げれば、プレスを行う軸の軸駆動で特にプレス中にお
いては、所望圧力に相当する定トルク制御がなされてい
たが、プレス完了後に前記軸を退避位置へ移動させる際
には、定トルク制御から通常の位置制御に切り替え、前
記軸の位置制御を行い、退避位置へ移動させる必要があ
る。定トルク制御から位置制御に切り替えることは、前
記軸のトルク制限を解除し位置制御を行うことにほかな
らない。以下、図を用いてトルク制限を行っている時の
制御状態と、トルク制限を解除した時の制御状態につい
て説明する。図4は、図3における速度制御部7のアナ
ログ等価回路である。この等価回路は、演算増幅器A1
の入力部に入力抵抗Ri、演算増幅器A1の出力電圧V
oのフィードバック用として出力抵抗Roと、それに直
列に接続されたコンデンサCoにより、比例、積分増幅
回路を構成している。更に、スイッチSW1と放電用抵
抗R1とを直列に接続した放電回路が、前記コンデンサ
Coに並列に接続されており、通常スイッチSW1はO
FFの状態である。
【0008】この図4を用いてトルク制限を行っている
時の速度制御部7の状態を説明する。図3の速度制御部
7の入力である速度誤差量Veは、図4の等価回路では
入力電圧Viと置き換えることができ、また、速度制御
部7の出力であるトルク指令値Tiは、図4の等価回路
では出力電圧Voと置き換えて考えることができる。
今、微小な入力電圧Viが入力されると、演算増幅器A
1では公知の技術により、(式3)に示すように入力抵
抗Riと出力抵抗RoとコンデンサCoの値によって決
まる倍率を乗じた出力電圧Voが出力される。 Vo=(Ro/Ri)・Vi+Vc ={(Ro/Ri)+(1/Co)・∫(1/Ri)dt}・Vi (式3) また、同時にコンデンサCoには時間経過と共に電荷が
蓄積され、(式4)に示すようにコンデンサ間電圧Vc
が上昇し、演算増幅器A1では比例積分補償される。 Vc=(1/Co)・∫(Vi/Ri)dt (式4) このように、微小な入力から積分補償により時間経過と
共に大きな出力を得ることができる。
【0009】従来技術においてトルク制限中は、前記図
4の等価回路中のコンデンサCoに電荷が充電されコン
デンサ間電圧Vcが保持されており、出力電圧Voが過
大になっている。言い換えると、図3においては前記
(式2)の状態になっており、速度制御部7からの過大
な入力(トルク指令値Ti)が、トルク制限部8でトル
ク制限値Tlに絞られ制限されていることになる。この
状態でトルク制限を解除すると、図3では今までトルク
制限値Tlに制限されていたトルク制限部8の出力(実
トルク指令値To)が、過大な入力(トルク指令値T
i)に置き換えられ、トルク制限部8の出力(実トルク
指令To)が急変する。その結果、急激な出力の変化に
より軸が急に動き、機械に対する過度の衝撃を与え、且
つ以後の位置指令値Psの入力方向反転時に対して過大
な積分補償成分を持つため高速応答性が得られないとい
う問題があった。
【0010】又、前述した高速応答性を得るためトルク
制限解除直後には、前記スイッチSW1をONにして放
電用抵抗R1でコンデンサCoの両端を短絡することに
より、コンデンサCoに蓄積された電荷を放電用抵抗R
1で放電させ、以後の位置指令値Psの入力に対して高
速応答性を保障する方法もよく用いられる。
【0011】この方法により、前記スイッチSW1をO
NにしてコンデンサCoに蓄積された電荷を放電させて
もやはり、Vc=0となるので(式3)の右辺第2項が
0になりVoが変化する。言い換えると、トルク制限部
8の出力(実トルク指令値To)がトルク制限値Tlか
ら変化するので、サーボモータの出力トルクは急変し、
結果として制御対象物との負荷圧力により軸が急に動
き、この方法によっても、機械に対する過度の衝撃を与
えることは解消されない。本発明は、上記のような課題
を解消するためになされたもので、本発明の目的は、ト
ルク制限解除直後に、トルク指令の急変が起きないよう
トルク制限を行い、トルク制限解除直後の機械の軸動作
を抑制することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】トルク制限中は、速度制
御部7の出力であるトルク制限部8の入力(トルク指令
値Ti)と、トルク制御部8の出力(実トルク指令値T
o)とを監視し、前記トルク制限部8の入力(トルク指
令値Ti)が常にトルク制限部8の出力(実トルク指令
値To)と等しくなるよう速度制御部7の積分補償成分
を操作する手段により、トルク制限解除直後のサーボモ
ータへのトルク出力の急変を抑制する。
【0013】
【作用】本発明に係るサーボ制御装置によれば、速度制
御部7の出力であるトルク制限部8の入力(トルク指令
値Ti)と、トルク制限部8の出力(実トルク指令値T
o)の関係は、常に(式5)の状態になる。 Ti=Tl=To (式5) この状態でトルク制限が解除された場合、それまでの出
力(実トルク指令値To)は、入力(トルク指令値T
i)に置き換えられることになる。しかし、(式5)に
示されるように、入力(トルク指令値Ti)は出力(実
トルク指令値To)と常に等しくなるように決定されて
いたので、トルク制限が解除された直後に、出力(実ト
ルク指令値To)が入力(トルク指令値Ti)に置き換
えられても、サーボモータへのトルク指令の急変は発生
しない。よって、トルク制限解除直後においてもサーボ
モータへのトルク指令の急変を防ぐことができ、機械の
軸駆動を抑制することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図を用いて説明す
る。図1は、本発明によるサーボ制御装置について、図
3の速度制御部7とトルク制限部8の周辺のみを示した
ブロック図であり、その他の部分については前述した図
3と同一であるため記載と説明を省く。又、図2は、本
発明によるトルク制限解除直後のサーボモータへのトル
ク指令の急変を防ぐ制御概要に関して、説明するフロー
チャートである。
【0015】図1において、信号の流れを説明する。先
ず、トルク制限部8に対する入力(トルク指令値Ti)
と出力(実トルク指令値To)の2信号を監視するトル
ク差分量算出部5で、前記2信号からトルク差分量Te
が算出され、充電/放電判定部4に転送される。充電/
放電判定部4では、前記トルク制限部8の入力(トルク
指令値Ti)が常にトルク制限部8の出力(実トルク指
令値To)と等しくなるよう速度制御部7の積分補償成
分の操作方法が判定される。具体的には、図4における
コンデンサ間電圧Vcが、前記コンデンサ間電圧Vcか
ら前記トルク差分量Teを減算した電圧になるよう放電
回路操作部12によってスイッチSW1のON又はOF
Fの操作が行われ、前記(式5)の状態が保持される。
ここで、図4のアナログ等価回路においては、前述した
ようにトルク指令値Tiは出力電圧Voに置き換えて考
えているため、トルクと電圧の両者は同一のディメンジ
ョンであると言える。従って、単位系の変換を行わずに
そのまま減算することができる。
【0016】図2は、図1におけるトルク差分量算出部
5と充電/放電判定部4と放電回路操作部12により達
成されるトルク制限解除直後のサーボモータへのトルク
指令の急変を防ぐ、トルク制限の制御手段について説明
したフローチャートである。初めにステップ100で、
トルク制限中かどうかが判定される。トルク制限中の場
合はステップ101に進み、トルク制限部8の入力(ト
ルク指令値Ti)がトルク制限値Tlを越えているかが
判定される。一方、トルク制限中でなければ、これ以降
の処理は行われない。ステップ101では、トルク制限
部8の入力(トルク指令値Ti)とトルク制限値Tlと
の大小関係が判定される。トルク制限部8の入力(トル
ク指令値Ti)がトルク制限値Tlを越えているなら
ば、ステップ102に進み、一方、トルク制限部8の入
力(トルク指令値Ti)がトルク制限値Tlを越えてい
なければ、ステップ105へ進む。ステップ102で
は、トルク制限部8の出力(実トルク指令値To)はト
ルク制限値Tlに置き換えられ、Tlより大きな出力に
ならないように制限され、ステップ103へ進む。ステ
ップ103では、トルク制限部8の入力(トルク指令値
Ti)と出力(実トルク指令値To)を取り込み、トル
ク差分量Teの算出を行い、ステップ104へ進む。ス
テップ104では、図1の放電回路操作部12によっ
て、コンデンサ間電圧Vcがもとの電圧値からステップ
103で求めたトルク差分量Teを減算した電圧になる
よう放電回路のスイッチSW1がONに操作される。ス
テップ105では、図1の放電回路操作部12におい
て、放電回路のスイッチSW1を初期状態であるOFF
に操作し、コンデンサCoの放電を停止させる。この一
連の処理が一定時間周期で繰り返し行われる。
【0017】以上のようにして、速度制御部7の出力で
もあるトルク制限部8の入力(トルク指令値Ti)と、
トルク制限部8の出力(実トルク指令値To)の関係
は、常に前記(式5)の状態に保持される。つまり、ト
ルク制限中においても、トルク制限部8の入力(トルク
指令値Ti)が常に出力(実トルク指令値To)と等し
く設定されていることになる。このため、トルク制限が
解除された直後に出力(実トルク指令値To)が入力
(トルク指令値Ti)に置き換えられても、この出力
(実トルク指令値To)が急変することはない。従っ
て、トルク制限解除直後のサーボモータへのトルク指令
の急変を防ぐことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーボ制
御装置によれば、トルク制限解除直後においてもサーボ
モータへのトルク指令の急変を防ぐことができるため、
急激な軸動作を抑制することができ、その結果として機
械に対する過度の衝撃も発生しない。又、過大な積分補
償成分を持たないため、以後の位置指令に対する応答性
も改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーボ制御装置について説明した
ブロック図である。
【図2】本発明によるサーボ制御装置、特にトルク制限
の制御手段について説明したフローチャートである。
【図3】従来技術によるサーボ制御装置について説明し
たブロック図である。
【図4】従来技術による速度制御部7のアナログ等価回
路図である。
【図5】トルク制限値Tlを設定した場合、トルク制限
部8における入力(トルク指令値Ti)と出力(実トル
ク指令値To)との関係を表記した図である。
【符号の説明】
1 位置誤差量算出部 2 位置制御部 3 速度算出部 4 充電/放電判定部 5 トルク差分量算出部 6 速度誤差量算出部 7 速度制御部 8 トルク制限部 9 トルク制限値設定部 10 電流指令値算出部 11 パワー増幅部 12 放電回路操作部 M サーボモータ E 位置検出器 Ps 位置指令値 Pf 位置検出値 Pe 位置誤差量 Vs 回転速度指令 Vf 速度検出値 Ve 速度誤差量 Ti トルク指令値 Tl トルク制限値 To 実トルク指令値 Ts 電流指令値 Te トルク差分量 Vi 入力電圧 Vo 出力電圧 Vc コンデンサ間電圧 Ri 入力抵抗 Ro 出力抵抗 R1 放電用抵抗 Co コンデンサ A1 演算増幅器 SW1 スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象物との間で位置フィードバック
    と速度フィードバックのループを有するサーボ制御装置
    において、 サーボモータのトルクを所定のトルク制限値により定ト
    ルク制御を行う手段と、トルク制限値を可変することが
    できる手段と、トルク制限中はトルク制限部の入力と出
    力との差分を監視し常にトルク制限部の入力と出力とが
    等しくなるよう積分成分の放電回路を操作する手段とを
    有することを特徴としたサーボ制御装置。
JP6157099A 1994-07-08 1994-07-08 サーボ制御装置 Pending JPH0822330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6157099A JPH0822330A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 サーボ制御装置

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JP6157099A JPH0822330A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 サーボ制御装置

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JPH0822330A true JPH0822330A (ja) 1996-01-23

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ID=15642224

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JP6157099A Pending JPH0822330A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 サーボ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5246458B1 (ja) * 2012-02-24 2013-07-24 株式会社安川電機 モータ制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5246458B1 (ja) * 2012-02-24 2013-07-24 株式会社安川電機 モータ制御装置
WO2013125034A1 (ja) * 2012-02-24 2013-08-29 株式会社安川電機 モータ制御装置
US9342057B2 (en) 2012-02-24 2016-05-17 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Motor control apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20040402

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