JPH08222401A - 高周波回路装置 - Google Patents

高周波回路装置

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JPH08222401A
JPH08222401A JP7025004A JP2500495A JPH08222401A JP H08222401 A JPH08222401 A JP H08222401A JP 7025004 A JP7025004 A JP 7025004A JP 2500495 A JP2500495 A JP 2500495A JP H08222401 A JPH08222401 A JP H08222401A
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JP
Japan
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metal film
chip resistor
dielectric substrate
chip
heat
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JP7025004A
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English (en)
Inventor
Akihiro Satomi
明洋 里見
Tomohide Soejima
知英 副島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】抵抗器の放熱性が良く、また高周波特性の劣化
が少ない高周波回路装置を提供する。 【構成】絶縁体基板21上に形成された金属膜回路パタ
−ン22間に接続されるチップ抵抗器25を具備し、チ
ップ抵抗器25は、抵抗膜パタ−ンおよびこの抵抗膜パ
タ−ンの両端に接続される電極26a、26b、抵抗膜
パタ−ンと電気的に接続されない放熱用金属膜パッド2
9a、29bのそれぞれが絶縁体チップ上に形成され、
また、チップ抵抗器25の電極26a、26bは誘電体
基板上に形成された金属膜回路パタ−ン22に接続さ
れ、そして、チップ抵抗器25の放熱用金属膜パッド3
0a、30bは誘電体基板上に形成された放熱用金属膜
パタ−ン30a、30bと熱的に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波やミリ波な
どのように周波数が高く、また電力が大きい場合に好適
な高周波回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波回路装置は、いろいろな回
路素子を用いて構成されている。そして、回路素子の1
つに抵抗器がある。抵抗器を、例えば高周波の大電力回
路に用いる場合、電流によって発熱する。このため放熱
が重要になる。なお終端抵抗などの場合は、その一端が
接地導体に接続される。したがって、接地導体を通して
放熱できるため問題は少ない。しかし、例えばウィルキ
ンソン合成回路に使用されるアイソレ−ション抵抗など
の場合は、接地される構成になっていない。このため、
接地導体などを通しての放熱が期待できない。
【0003】ここで、従来の高周波回路装置について、
ウィルキンソン合成回路を例にとり図5を参照して説明
する。なお、(a)図は平面図で、(b)図は、(a)
図の線A−Aで断面した図である。51は誘電体基板
で、誘電体基板51上に金属膜回路パタ−ン52が形成
されている。金属膜回路パタ−ン52は、一端は互いに
異なる入力端子53、54に接続され、他端は互いに接
続され1本の線路になっている。そして、金属膜回路パ
タ−ン52の互いに離れた線路間に、そのアイソレ−シ
ョンを取るためにアイソレ−ション抵抗として、チップ
抵抗器55が接続されている。また、チップ抵抗器55
の下方に位置する誘電体基板51部分には、接地容量を
少なくするために穴56が形成されている。
【0004】上記した構成のウィルキンソン合成回路の
場合、2つの入力端子53、54から入力される入力信
号に振幅差や位相差があると、チップ抵抗器55が発熱
する。これらの熱は、チップ抵抗器55の表面から直接
放射され、あるいは空気に伝導し、周辺に放熱される。
また、一部は、チップ抵抗器55の電極から金属膜回路
パタ−ン52に伝導し、金属膜回路パタ−ン52から直
接放射され、あるいは、そこから空気に伝導し、周辺に
放熱される。また、一部は、誘電体基板51から、裏面
の接地導体に伝導し、そこで放熱される。
【0005】なお、入力信号が大電力になると発熱量が
より大きくなる。このような場合、放熱性を向上させる
ために、チップ抵抗器やチップ抵抗器を構成する抵抗膜
を大きくしたり、あるいは誘電体基板上の金属膜回路パ
タ−ンの面積を大きくしたりしている。また、誘電体基
板として熱伝導の良い材質のものを使用したりしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高周波回路装
置において、チップ抵抗器や抵抗膜を大きくし、また、
誘電体基板上の金属膜回路パタ−ンの面積を大きくする
と、回路の接地容量が増え高周波特性が劣化する。高周
波特性の劣化を防ぐために、従来技術で説明したよう
に、例えば、チップ抵抗器直下の誘電体基板に穴が設け
られる。しかし、誘電体基板に穴を設けると、チップ抵
抗器から誘電体基板への熱の伝導性が悪くなる。また、
誘電体基板として熱伝導の良い材質のものを選ぶ場合
は、誘電体基板の選択の幅がそれだけ狭められる。その
ため、電気的特性や基板の固定方法、基板上の部品の実
装方法、機械的構造、質量、コスト等の点で設計の自由
度が少なくなる。
【0007】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、抵抗器の放熱性が良く、また高周波特性の劣化が少
ない高周波回路装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電体基板上
に所定の間隔で形成された第1および第2の金属膜回路
パタ−ンと、この第1および第2の金属膜回路パタ−ン
間に接続されたチップ抵抗器とを具備した高周波回路装
置において、前記チップ抵抗器は、抵抗膜パタ−ンおよ
びこの抵抗膜パタ−ンの両端に電気的に接続される電
極、前記抵抗膜パタ−ンと電気的に接続されない放熱用
金属膜パッドのそれぞれを絶縁体チップ上に形成して構
成され、また、前記チップ抵抗器の前記電極が前記誘電
体基板上に形成された金属膜回路パタ−ンと電気的に接
続され、かつ、前記チップ抵抗器の前記放熱用金属膜パ
ッドと熱的に接続される放熱用金属膜パタ−ンが、前記
誘電体基板上に形成されている。
【0009】また、誘電体基板上に形成された放熱用金
属膜パタ−ンが、ビアホ−ルまたはスル−ホ−ルで、前
記誘電体基板の裏面の接地導体に接続されている。
【0010】また、第1および第2の金属膜回路パタ−
ンそれぞれの一端は互いに異なる信号端子に接続され、
また他端は互いに接続されている。
【0011】また、両端が接地されないチップ抵抗器や
一端が接地されるチップ抵抗器が、誘電体基板上にΠ型
またはΤ型に接続される高周波回路装置において、前記
両端が接地されないチップ抵抗器が、抵抗膜パタ−ンお
よびこの抵抗膜パタ−ンの両端に電気的に接続される電
極、前記前記抵抗膜パタ−ンと電気的に接続されない放
熱用金属膜パッドのそれぞれを絶縁体チップ上に形成し
て構成され、かつ、前記チップ抵抗器の前記放熱用金属
膜パッドと熱的に接続される放熱用金属膜パタ−ンが、
前記誘電体基板上に形成されている。
【0012】また、チップ抵抗器の直下に位置する部分
の誘電体基板に穴が形成されている。 また、チップ抵
抗器を構成する絶縁体チップがセラミックで構成されて
いる。 また、セラミックとして、アルミナまたは窒化
アルミが使用される。
【0013】
【作用】上記した構成によれば、高周波回路装置を構成
するチップ抵抗器は、抵抗膜パタ−ンやこの抵抗膜パタ
−ンの両端に電気的に接続される電極、抵抗膜パタ−ン
と電気的に接続されない放熱用金属膜パッドのそれぞれ
が絶縁体チップ上に形成され、そして、チップ抵抗器の
放熱用金属膜パッドと熱的に接続される放熱用金属膜パ
タ−ンが、誘電体基板上に形成されている。したがっ
て、チップ抵抗器の熱は従来の放熱方法に加えて、誘電
体基板上に形成された放熱用金属膜パタ−ンを利用して
直接放射でき、あるいはそこから空気に伝導し周辺に放
熱できる。また、放熱用金属膜パタ−ンから誘電体基板
を経て接地導体に放熱できる。この結果、チップ抵抗器
の放熱特性が向上する。
【0014】また、誘電体基板上に形成された放熱用金
属膜パタ−ンを、ビアホ−ルまたはスル−ホ−ルで誘電
体基板裏面の接地導体に接続すれば、チップ抵抗器の放
熱特性がより改善できる。
【0015】また、上記した構成のチップ抵抗器を、ウ
ィルキンソン合成回路や、Π型、Τ型アッテネ−タに使
用すれば、放熱特性の優れたウィルキンソン合成回路や
アッテネ−タが実現される。また、チップ抵抗器の直下
に位置する部分の誘電体基板に穴が形成することによ
り、回路の接地容量が少なくでき高周波特性の劣化を防
止できる。
【0016】また、チップ抵抗器を構成する絶縁体チッ
プとしてセラミックを用いれば、抵抗膜や電極金属膜等
の形成が容易で、また熱伝導性も優れているので特性の
良好な装置が実現できる。また、セラミックとしてアル
ミナを用いた場合は、膜形成が容易で、熱伝導性も比較
的良く、コストも安いので、本発明のチップ抵抗器に適
している。また、窒化アルミは熱伝導性がより良好であ
るため、高電力用に適している。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を説明する前に、本発明に使
用されるチップ抵抗器について、図1で説明する。なお
(a)図は平面図で、(b)図は(a)図を右側から見
た図、そして(c)図は(a)図を図の下方から見た図
である。11は絶縁体チップで、絶縁体チップ11上に
抵抗膜パタ−ン12が形成されている。また抵抗膜パタ
−ン12の両端には、抵抗膜パタ−ン12と電気的に接
続される電極13a、13bが形成されている。そし
て、抵抗膜パタ−ン12と電気的に接続しない位置に、
放熱用金属膜パッド14a、14bが形成されている。
【0018】ここで、上記した構成のチップ抵抗器を、
ウィルキンソン合成回路に応用した本発明の一実施例に
ついて、図2で説明する。なお、(a)は平面図で、
(b)図は、(a)図を線B−Bで断面した図である。
21は誘電体基板で、誘電体基板21上に金属膜回路パ
タ−ン22が形成されている。金属膜回路パタ−ン22
は、それぞれの一端は異なる2つの入力端子23、24
に接続され、他端は互いに接続され1本の線路になって
いる。そして、金属膜回路パタ−ン22で構成される互
いに離れた線路間に、アイソレ−ションを取るためにア
イソレ−ション抵抗として、チップ抵抗器25が接続さ
れている。チップ抵抗器25は、図1で説明したような
構造をしている。そして、チップ抵抗器25と金属膜回
路パタ−ン22間の接続は、電極26a、26bを金属
膜回路パタ−ン22にハンダ付け27a、27bして行
われている。また、チップ抵抗器25の下方部分には、
接地容量を少なくするために誘電体基板に穴28が形成
されている。
【0019】そして、チップ抵抗器25に形成された放
熱用の金属膜パッド29a、29bは、誘電体基板21
上に形成された放熱用金属膜パタ−ン30a、30bに
ハンダ付け31a、31bされ、熱的に接続されてい
る。
【0020】上記した構成によれば、チップ抵抗器25
に熱が発生した場合、従来技術の場合と同様にチップ抵
抗器25や金属膜回路パタ−ン22などから放熱する他
に、誘電体基板21上に形成された放熱用金属膜パタ−
ン30a、30bに伝導し、放熱用金属膜パタ−ン30
a、30bから直接の放射や空気への伝導によって周辺
に放熱される。さらに、一部は、放熱用金属膜パタ−ン
30a、30bから誘電体基板21、そして誘電体基板
21裏面の接地導体32に伝導し、接地導体32から放
熱される。
【0021】なお、図2では、接地容量を少なくするた
めに、チップ抵抗器25直下の誘電体基板21に穴28
を設けている。しかし、接地容量が問題にならない場合
は穴28は省略できる。
【0022】ところで、誘電体基板21上に形成された
放熱用金属膜パタ−ン30a、30bは、金属膜回路パ
タ−ン22と浮遊キャパシタンスにより電気的に結合
し、ウィルキンソン合成回路の高周波特性に若干影響す
る。しかし放熱用金属膜パタ−ン30a、30bは金属
膜回路パタ−ン22から独立している。したがって、放
熱用金属膜パタ−ン30a、30bと金属膜回路パタ−
ン22の距離や、放熱用金属膜パタ−ン30a、30b
の寸法を選ぶことにより、高周波特性の劣化を少なくで
き実用上の問題は生じない。
【0023】次に、本発明の他の実施例について、図3
を参照して説明する。なお(a)は正面図で、(b)
(c)図はそれぞれ(a)図の線B−B、線C−Cでの
断面図である。図3の実施例もウィルキンソン合成回路
で、図2に対応する部分には同一の符号を付し、重複す
る説明は省略する。
【0024】この実施例では、誘電体基板21上に形成
された放熱用金属膜パタ−ン30a、30bが複数のス
ル−ホ−ル40を通して誘電体基板21裏面の接地導体
32に接続され接地されている。放熱用金属膜パタ−ン
30a、30bを接地導体32に接続することにより、
接地導体32への熱伝導性がより向上する。このとき、
スル−ホ−ル40の数を多くすればそれだけ熱伝導性が
よくなる。なお、スル−ホ−ル40は、通常、誘電体基
板21にあけられた穴の内面に金属のメッキを施して形
成される。しかし、誘電体基板21に形成した穴の部分
を金属で満たしたビアホ−ルと呼ばれるもので構成して
もよい。
【0025】本発明のもう一つの他の実施例について、
図4を参照して説明する。図4は、Π型アッテネ−タの
例である。41は誘電体基板で、誘電体基板41上に線
路パターン42a、42bが形成されている。そして、
線路パターン42a、42b間に1つのチップ抵抗器4
3が接続され、また線路パターン42a、42bそれぞ
れと接地間に1つづつのチップ抵抗器44、45が接続
されている。そして、両端が線路パターン間に接続さ
れ、接地されないチップ抵抗器43として図1に示した
構造のチップ抵抗器が用いられている。このとき、チッ
プ抵抗器43の放熱用金属膜パッド46a、46bは、
誘電体基板41上に形成された放熱用金属膜パタ−ン4
7a、47bに半田付け48a、48bされる。また、
線路パターン42a、42bに対しては、電極49a、
49bが半田付け50a、50bされる。なお、放熱用
金属膜パタ−ン47a、47bはスル−ホ−ルなどで接
地することもできる。
【0026】なお、図4はΠ型アッテネ−タの例である
が、Τ型アッテネ−タの場合は、3つの抵抗がΤ型に接
続されている。この場合も、1つのチップ抵抗器が接地
され、2つがチップ抵抗器が接地されない構成になる。
このときも、接地されないチップ抵抗器に対し、図1に
示すようなチップ抵抗器を用いることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、高周波特性の劣化が少
なく、抵抗の放熱性が良い高周波回路装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるチップ抵抗器を説明する図
である。の一実施例を示す。従来のウィルキンソン合成
回路を示す。
【図2】本発明の一実施例を説明する図である。
【図3】本発明の他の実施例を説明する図である。
【図4】本発明のもう1つの他の実施例を説明する図で
ある。
【図5】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
21…絶縁体基板 22…金属膜回路パターン 23、24…入力端子 25…チップ抵抗器 26a、26b…電極 27a、27b…ハンダ付け 28…穴 29a、29b…金属膜パッド 30a、30b…放熱用金属膜パターン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板上に所定の間隔で形成された
    第1および第2の金属膜回路パタ−ンと、この第1およ
    び第2の金属膜回路パタ−ン間に接続されたチップ抵抗
    器とを具備した高周波回路装置において、前記チップ抵
    抗器は、抵抗膜パタ−ンおよびこの抵抗膜パタ−ンの両
    端に電気的に接続される電極、前記抵抗膜パタ−ンと電
    気的に接続されない放熱用金属膜パッドのそれぞれを絶
    縁体チップ上に形成して構成され、また、前記チップ抵
    抗器の前記電極が前記誘電体基板上に形成された前記金
    属膜回路パタ−ンと電気的に接続され、かつ、前記チッ
    プ抵抗器の前記放熱用金属膜パッドと熱的に接続される
    放熱用金属膜パタ−ンが、前記誘電体基板上に形成され
    たことを特徴とする高周波回路装置。
  2. 【請求項2】 誘電体基板上に形成された放熱用金属膜
    パタ−ンが、ビアホ−ルまたはスル−ホ−ルで、前記誘
    電体基板の裏面の接地導体に接続されていることを特徴
    とする請求項1記載の高周波回路装置。
  3. 【請求項3】 第1および第2の金属膜回路パタ−ンそ
    れぞれの一端は互いに異なる信号端子に接続され、また
    他端は互いに接続されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の高周波回路装置。
  4. 【請求項4】 両端が接地されないチップ抵抗器や一端
    が接地されるチップ抵抗器が、誘電体基板上にΠ型また
    はΤ型に接続される高周波回路装置において、前記両端
    が接地されないチップ抵抗器が、抵抗膜パタ−ンおよび
    この抵抗膜パタ−ンの両端に電気的に接続される電極、
    前記前記抵抗膜パタ−ンと電気的に接続されない放熱用
    金属膜パッドのそれぞれを絶縁体チップ上に形成して構
    成され、かつ、前記チップ抵抗器の前記放熱用金属膜パ
    ッドと熱的に接続される放熱用金属膜パタ−ンが、前記
    誘電体基板上に形成されたことを特徴とする高周波回路
    装置。
  5. 【請求項5】 チップ抵抗器の直下に位置する部分の誘
    電体基板に穴が形成されたことを特徴とする請求項1乃
    至請求項4の1つに記載された高周波回路装置。
  6. 【請求項6】 チップ抵抗器を構成する絶縁体チップが
    セラミックであることを特徴とする請求項1乃至請求項
    5の1つに記載された高周波回路装置。
  7. 【請求項7】 セラミックが、アルミナまたは窒化アル
    ミであることを特徴とする請求項6記載の高周波回路装
    置。
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Cited By (4)

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