JPH0821940B2 - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH0821940B2
JPH0821940B2 JP2411779A JP41177990A JPH0821940B2 JP H0821940 B2 JPH0821940 B2 JP H0821940B2 JP 2411779 A JP2411779 A JP 2411779A JP 41177990 A JP41177990 A JP 41177990A JP H0821940 B2 JPH0821940 B2 JP H0821940B2
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data transmission
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英晴 大森
富士夫 疋田
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ伝送方式に関
し、特に、ボタン電話装置、ホームテレホン装置、計測
機器、パソコン、セキュリティ関連機器等のシステム内
のCPU間データ伝送において、ハードおよびソフトの
簡素化、普遍化を図ったデータ伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ボタン電話装置、ホームテレホン装置等
のシステムにおいては、従来から主制御装置内部等にお
いて、各ブロック毎に分散制御が行われている。そのた
め、全体の制御を行うメインCPU(以下、MPUと呼
ぶ)と、各機能ブロックの制御を行うサブCPUとの間
でデータ伝送を行う必要がある。
【0003】図8は、従来の中、小型のボタン電話装置
におけるMPU−サブCPU間のデータ伝送方式の一例
のシステム図を示す。
【0004】この従来例はパラレル伝送の例であり、シ
ステム内の主制御装置に設けられているMPU1と、各
ユニットU1〜Unはパラレル接続されている。また、
各ユニットU1〜Unは、サブCPU21〜2nと、F
IFO(ファーストイン ファーストアウト)メモリ3
1〜3nから構成されている。前記FIFOメモリ31
〜3nはインターフェイス回路を構成している。
【0005】MPU1と前記ユニットU1〜Unとは、
システム特有の伝送方式でデータの伝送が行われてい
る。
【0006】また、MPU1と端末機器(電話機等)T
1 〜TN とは、プロトコル変換回路4、送受信回路5お
よびデータ伝送路6を介して接続されている。そして、
MPU1と端末機器T1 〜TN 間のデータ伝送は省線化
のため、前記MPU1とユニットU1〜Un間とは別の
シリアル伝送方式でデータ伝送が行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ伝送方式
は、2つの伝送方式を使用しているので、ソフトウェア
制御は複雑であり、ソフトウェア量も多くなるという問
題があった。特に、中、小型のボタン電話装置等では、
ハードウェアの軽減を目指すあまり、かえってソフトウ
ェアを複雑なものにしてしまい、開発期間が長期化して
しまうという問題もあった。また、時分割固定タイムス
ロット方式で、MPUと各ユニットおよび各端末機器間
のデータ伝送を行っている場合は、タイムスロットの割
当てに余裕がなくなると、新たな機能を追加することが
困難になり、柔軟性あるいは拡張性に欠けているという
問題があった。さらにMPUと各ユニット間の信号線は
アドレスバス、デ―タバスなど多数の信号線により接続
されているので多線化していた。
【0008】本発明の目的は、前記従来方式の問題点を
除去し、主制御装置内のMPUと各機能ブロックのサブ
CPU間の伝送方式と、前記MPUと各端末機器間の伝
送方式を共通化することにより、ソフトウェア制御を簡
素化かつソフトウェア量を減少できるデータ伝送方式を
提供することにある。また他の目的は、MPUとサブC
PU間をシリアル伝送できるようにすることにより、M
PUとサブCPU間の信号線の省線化を図ることがで
き、かつ容易に新たな機能を追加できる柔軟性と拡張性
を備えたデータ伝送方式を提供することにある。さらに
デ―タ伝送路にハ―ドウェア的に多数の端末機器および
サブCPUの送受信回路(伝送手段)がバス接続される
ことによるデ―タ伝送路のインピ―ダンスの低下を防ぐ
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、システム全体の制御を行うメインCPU
と、該システム内の各機能ブロックの制御を行うサブC
PUとの間およびサブCPU相互間のデータ伝送方式
を、これらにデータ伝送路で接続された複数の端末機器
とメインCPUとのデータ伝送方式あるいは該端末機器
相互間のデータ伝送方式と同一にした点に特徴がある。
【0010】また、本発明では、さらに、前記メインC
PUおよびサブCPUからの送信信号を論理和して送受
信手段に送出する構成とした点に特徴がある。
【0011】
【作用】上記の構成としたことにより、本発明は、シス
テム内を共通のデータ伝送方式とすることができ、ソフ
トウェア制御の簡素化かつソフトウェア量の低減を図る
ことができる。
【0012】また、メインCPUとサブCPU間の信号
線の省線化を図ることができ、かつ新たな機能の追加を
容易に達成することができる。さらに、送信信号を論理
和し、送受信手段を共用化すれば、主制御装置と端末機
器の間のデ―タ伝送路のインピ―ダンスを下げることが
ない。
【0013】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。
【0014】図1は、本発明のデータ伝送方式の一実施
例のシステムブロック図を示す。図において、図8と同
一または同等物には、同一の符号が付されている。
【0015】本実施例では、MPU1、サブCPU21
〜2nは、それぞれ、プロトコル変換回路4、41〜4
nに接続され、該プロトコル変換回路4、41〜4n
は、それぞれ、送受信回路5、51〜5nを介してデー
タ伝送路6に接続されている。送受信回路5、51〜5
nは、データ伝送路上で、論理的にバス形式で電話機等
の端末機器T1 〜TN に接続されている。端末機器T1
〜TN も、データ伝送路上で、全く同様に接続されてい
る。
【0016】なお、本実施例のデータ伝送の形式は、一
例としてホームバスシステムの伝送形式である「日本電
子機械工業会/電波技術協会合同HBS規格委員会」の
「ホームバスシステム標準仕様検討報告書」(昭和62
年2月)を参照している。
【0017】図1の構成をより具体的に説明すると、M
PU1およびサブCPU21〜2nと、それぞれに対応
するプロトコル変換回路4、41〜4nとは、8ビット
のデータバスおよびリード、ライト信号線等により接続
されている。プロトコル変換回路4、41〜4nとして
は、例えば、ホームバスプロトコルコントローラ[MB
86046;富士通(株)]等のICを使用することが
できる。
【0018】前記プロトコル変換回路4、41〜4nと
送受信回路5、51〜5nとは、(+)側送信出力線T
a 、(−)側送信出力線Tb 、受信出力線RCV等によ
り接続されている。
【0019】送受信回路5、51〜5nの一具体例を図
2を参照して説明する。図示されているように、(+)
側送信出力線Ta 、(−)側送信出力線Tb は、それぞ
れ、抵抗Ra1、Ra2、Rb1、Rb2とトランジスタQa1、
Qa2からなる送信回路S1 、S2 を介してトランスTの
一次側巻線t1 の両端に接続されている。該一次巻線t
1 の中央は接地されている。このため、前記(+)側送
信出力線Ta および(−)側送信出力線Tb から入力さ
れた送信データはAMI信号VT に変換され、前記トラ
ンスTの二次巻線t2 から送出される。
【0020】一方、前記二次巻線t2 を介して受信した
受信データは抵抗Rc1、Rc2、Rd1、Rd2とトランジス
タQb1、Qb2からなる受信回路J1 、J2 により受信さ
れ、前記受信出力線RCVへ送出される。
【0021】次に、本実施例の動作を説明する。前記M
PU1、サブCPU21〜2nから対応するプロトコル
変換回路4、41〜4nへは、図3(a) に示されている
ような8ビットのデータが1キヤラクタ毎に出力され
る。プロトコル変換回路4、41〜4nでは、同図(b)
に示されているように、8ビットのデータにスタートビ
ットSTと、パリティビットPと、ストップビットST
Pを付加したAMI作成用信号(Ta 、Tb )に変換す
る。そして、このAMI作成用信号(Ta 、Tb )を対
応する送受信回路5、51〜5nに出力する。
【0022】送受信回路5、51〜5nは、前記AMI
作成用信号(Ta 、Tb )からAMI信号VT を作成
し、データ伝送路6上に送出する。なお、AMI信号
は、通常デ―タ“1”を正と負の信号に交互に表わす
が、ホ―ムバスシステムの伝送方式ではAMI信号を同
図(c)のようなデ―タ“0”を正と負の信号で交互に
表している。
【0023】受信の場合には、前記と逆に、送受信回路
は、受信出力RCVをプロトコル変換回路に出力する。
プロトコル変換回路は、スタートビットST、パリティ
ビットPおよびストップビットSTPが付加されている
受信信号から、1キャラクタ毎に、データ部分のみの8
ビットを取り出し、8ビットのパラレル信号に変換し
て、前記MPU1またはサブCPU21〜2nに送出す
る。
【0024】図4はデータ伝送路6上に送出されるデー
タのフォーマットの一例を示す。1フレームは、優先コ
ードPR、自己アドレスSA、相手アドレスDA、制御
コードCC、電文長コードBC、データフィールド、チ
ェックコードFCC、ダミーDMY、ACKコードから
構成されている。前記データフィールドを除く優先コー
ドPR、自己アドレスSA、相手アドレスDA、制御コ
ードCC等は1キャラクタで構成されている。
【0025】1フレームの後は、10m秒以上の休止時
間が入り、第2フレームが続く。
【0026】前記優先コードPRのデ―タ部は、16進
表示の“BD”、すなわち“10111101”から構
成されている。図示されている優先コードPRのコード
部の前の“0”はスタートビットSTを表し、該コード
部の後の“0”はパリティビットPを、次の“1”はス
トップビットSTPを表している。
【0027】前記優先コードPRが伝送路6上に送出さ
れると、この伝送路6上には図示されている波形のAM
I信号VT が伝送される。そして、このAMI信号VT
は伝送路6に接続されている全てのユニットおよび端末
機器T1 〜TN の送受信回路で受信され、図示されてい
る受信出力RCVがプロトコル変換回路に出力される。
なお、図4には、具体的な波形としては優先コードP
Rのみが示されており、これに続いて第2キヤラクタの
自己アドレスSAが出力される。
【0028】本実施例の伝送方式では、CSMA/CD
(Carria Sense Muitipie Access with Collision Dete
ction )方式により、データ伝送路上の競合制御が行わ
れている。この競合制御については、後で詳細に説明す
る。
【0029】以上のように、本実施例では、システム内
を共通のデータ伝送方式としているので、ソフトウェア
制御の簡素化かつソフトウェア量の低減を図ることがで
きる。また、従来例に比し、MPUとサブCPU間の信
号線をTa 、Tb 、RCVのわずか3線で構成できるの
で省線化を図ることができる。
【0030】次に、本発明の第2実施例を、図5を参照
して説明する。
【0031】この実施例は、図1の送受信回路5、51
〜5nを、1個の送受信回路11に置換えたものであ
る。なお、他の符号は、図1と同一または同等物を示
す。
【0032】すなわち、本実施例では、MPU1および
サブCPU21〜2nは、データバスおよびリード、ラ
イト信号線等により、プロトコル変換回路4、41〜4
nに接続されている。また、該プロトコル変換回路4、
41〜4nは、(+)側送信信号線Ta と、(−)側送
信信号線Tb と、受信信号線RCVにより、送受信回路
11に接続されている。
【0033】前記送受信回路11の一具体例を、図6に
示す。送受信回路11は、前記プロトコル変換回路4、
41〜4nの(+)側送信信号Ta1〜Tan+1を入力とす
る負論理の論理和回路12aと、(−)側送信信号Tb1
〜Tbn+1を入力とする負論理の論理和回路12bと、前
記論理和回路12aの出力信号を入力とする送信回路1
3aと、前記論理和回路12bの出力信号を入力とする
送信回路13bと、中央が接地された一次巻線を有する
トランスT(インターフェス回路)14と、受信信号を
受信する受信回路15a、15bから構成されている。
【0034】第2実施例においても、第1実施例と同様
のフォーマットでデータ伝送が行われ、かつ競合制御が
行われている。
【0035】次に、前記競合制御を第2実施例の方式を
参照して説明する。図7は、該競合制御される信号のタ
イミングチャートを示す。
【0036】図7のTa1、Tb1はそれぞれMPU1の
(+)側送信出力、(−)側送信出力を、Ta2、Tb2は
それぞれユニット1のサブCPU21の(+)側送信出
力、(−)側送信出力を、Tan、Tbnはそれぞれユニッ
ト(n−1)のサブCPUの(+)側送信出力、(−)
側送信出力の波形図を示す。また、Ta'、Tb'は図6に
示されているように、論理和回路12a、12bの出力
信号の波形図、RCVは受信信号の波形図、VT は前記
データ伝送路6上の信号の波形図を示す。さらに、Ta
1' 、Tb1' はそれぞれ端末T1 の(+)側送信出力、
(−)側送信出力の波形図を示す。
【0037】なお、前記MPU1のアドレスは“F0”
(16進表示、以下特にことわらない限り16進表示と
する。)、前記サブCPU21のアドレスは“80”、
前記端末T1 のアドレスは“08”であるとする。
【0038】いま、図7に示されているように、前記M
PU1、ユニット1のサブCPU21および端末T1 が
一斉に送信を開始したとする。そうすると、まずそれぞ
れから前記優先コードPRが一斉に出力される。すなわ
ち、スタートビットST、デ―タ部分“BD”、パリテ
ィビットP、ストップビットSPが出力される。
【0039】これらのビットデータは、受信信号RCV
として、MPU1、ユニット1〜nのサブCPUおよび
端末T1 〜Tn の受信線に入力し、それぞれにおいて検
知される。
【0040】前記優先コードPRの送出が終わると、前
記MPU1、サブCPU21および端末T1 は、それぞ
れのアドレスの送出を始める。MPU1はアドレス“F
0”、すなわち2進表示で“00001111”を、C
PU21はアドレス“80”、すなわち2進表示で“0
0000001”を、端末T1 はアドレス“08”、す
なわち2進表示で“00001000”を出力する。な
お、一般にシリアルデータ伝送方式では、データはLS
B(最小桁)から順に出力される。
【0041】前記各アドレスデータが出力されると、こ
れらは前記伝送路6を経て、MPU1、ユニット1〜n
のサブCPUおよび端末T1 〜Tn の受信線に入力し、
それぞれにおいて検知される。前記一斉に送信を開始し
たMPU1、サブCPU21および端末T1 は、受信信
号を監視し、自分の送信デ―タと受信デ―タが異なった
時点で送信権を放棄する。
【0042】図7の例では、端末T1 がスタ―ビットを
含め5ビット目で“1”になり、他の二つはまだ“0”
であるので、端末T1 が競合負けと判断し、送信動作を
中止する。次に、MPU1はスタ―トビットを含め6ビ
ット目で“1”になるので、サブCPU21に対して競
合負けと判断し、送信動作を中止する。この結果、ユニ
ット1のサブCPU21が送信権を獲得し、以後の送信
データの送出を続行する。すなわち、自己アドレス以降
の相手アドレスDA、制御コードCC、電文長コードB
C、データフィールド、チェックコードFCC、といっ
たデータを出力する。
【0043】以上のようにして、競合制御を行うことが
できる。
【0044】本実施例では、システム内を共通のデータ
伝送方式としているので、ソフトウェア制御の簡素化か
つソフトウェア量の低減を図ることができると共に、メ
インCPUとサブCPUの送信信号を論理和して送受信
手段に接続するようにしたので、第1実施例と同様にメ
インCPUとサブCPU間の信号線の省線化を図ること
ができ、かつ新たな機能の追加を容易に達成することが
できる。
【0045】さらに、主制御装置内の送受信回路を共有
化することにより、主制御装置内のユニットはデ―タ伝
送路に論理的にのみ接続されていることになり、ハ―ド
ウェア的には1つの送受信回路でデ―タ伝送路に接続さ
れているため、デ―タ伝送路のインピ―ダンスの低下が
ない。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、システム内のデータ伝
送方式を共通化できるので、ソフトウェア制御の簡素化
と、ソフトウェア量の低減を簡易なシステム構成にて実
現することができる。
【0047】また、メインCPUとサブCPUの送信信
号を論理和して送受信手段に接続するようにしたので、
メインCPUとサブCPU間の信号線の省線化を図るこ
とができ、かつ新たな機能の追加を容易に達成すること
ができる。
【0048】さらにデ―タ伝送路のインピ―ダンスの低
下がないため、デ―タ伝送波形の波高値が小さくなら
ず、より多くの端末機器を接続することが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステムブロック図であ
る。
【図2】図1の送受信回路の一具体例を示す回路図であ
る。
【図3】CPU、プロトコル変換回路および送受信回路
の出力信号の構成図である。
【図4】データ伝送路上を伝送されるデータの構成例の
説明図である。
【図5】本発明の他の実施例のシステムブロック図であ
る。
【図6】図5の送受信回路の一具体例を示す回路図であ
る。
【図7】競合制御の一例を示す説明図である。
【図8】従来のデータ伝送方式のシステムブロック図で
ある。
【符号の説明】 1 メインCPU、 4 プロトコル変換回路、 5
送受信回路、 6 デ―タ伝送路、 21〜2n サブ
CPU、 41〜4n プロトコル変換回路、51〜5
n 送受信回路、 T1 、TN 端末機器、 12a、
12b 論理和回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体の制御を行うメインCPU
    と、該システム内の各機能ブロックの制御を行うサブC
    PUと、複数の端末機器とがバス形式データ伝送路で接
    続されたシステムのデータ伝送方式であって、 前記システム内のメインCPUとサブCPU間、および
    サブCPU相互間のデータ伝送方式を、前記システム内
    のメインCPUと端末機器間および端末機器相互間のデ
    ータ伝送方式と同一にし、かつ前記システム内のメインCPUおよびサブCPUか
    らの送信信号を論理和して送受信手段に接続するように
    したことを特徴とするデータ伝送方式。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51110901A (ja) * 1975-03-25 1976-09-30 Yokogawa Electric Works Ltd
JPH01133443A (ja) * 1987-11-19 1989-05-25 Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd 勝ち残り方式によるデータ伝送方法

Patent Citations (2)

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