JPH08218710A - イージクローザ装置 - Google Patents

イージクローザ装置

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JPH08218710A
JPH08218710A JP6850895A JP6850895A JPH08218710A JP H08218710 A JPH08218710 A JP H08218710A JP 6850895 A JP6850895 A JP 6850895A JP 6850895 A JP6850895 A JP 6850895A JP H08218710 A JPH08218710 A JP H08218710A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
latch plate
pin member
closer device
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP6850895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiro Kawaguchi
達宏 川口
Shigemitsu Kobayashi
重光 小林
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ等が故障した場合にもドアの開放を可
能とする。 【構成】 車両ドア側に設けられてストライカに係合す
るラッチ板2と、モータ3により駆動操作され、ストラ
イカと半係合の状態にあるラッチ板2を完全係合状態へ
押しやり回動せしめるレバー体4と、レバー体4とモー
タ3とを連結して、モータ3の駆動力をレバー体4に伝
達する連結機構5とを有し、連結機構5の一部にその連
結を絶つ分離片6を設けるとともに、分離片6を作動さ
せる操作ワイヤ7を設けてその一端を車室内に位置せし
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイージクローザ装置に関
し、特に緊急時等の速やかなドア開放を可能としたイー
ジクローザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両乗降口の閉鎖は一般にストライカと
これに係合するラッチ板とによりなされるが、乗降口の
開口縁に設けられるウエザストリップの弾性やドア閉鎖
に伴う車室内圧の上昇等により、強くドアを閉めないと
ラッチ板とストライカが半係合の、いわゆる半ドア状態
となることがある。そこで、半ドア状態を検出してモー
タでラッチ板を回動させることによりストライカに完全
係合させて、ドアを軽いタッチで確実に閉鎖できるイー
ジクローザ装置を、特にドア体格が大きいバン型車のサ
イドドアやバックドアに設けることが提案されている
(例えば実開平1−142771号、特開平2−708
76号公報)。
【0003】ここで、図6には従来のイージクローザ装
置の一例を示す。図において、ドアパネル内に設けたブ
ラケット81には、略C字形のラッチ板2がその中間位
置を支軸82により回転可能に支持して設けてあり、上
記支軸82にはラッチレバー83の基端が固定されてい
る。ラッチレバー83の先端側面にはクローズレバー4
の下端が対向し、その上端は連結ロッド95によりドリ
ブンギヤ93の突起94に連結されている。ドリブンギ
ヤ93は半円形をなし、その中心部に上記突起94が形
成されるとともに、外周に形成された歯形が、モータ3
により回転駆動されるピニオン91に噛合している。か
くして、ドリブンギヤ93は上記モータ3により、支軸
92を中心に図の矢印で示すように正逆回転せしめられ
る。
【0004】図6は半ドア状態を示し、車体開口縁に設
けた図略のストライカがブラケット81の切欠き811
を経てC字状ラッチ板2の凹所内に進入して、ラッチ板
2が、その端部溝21内にポール84の先端が嵌合する
まで回動させられている。この半ドア状態はラッチレバ
ー83の基端側面がハーフロックスイッチ87Cに当接
することにより検出され、図略の制御回路によりモータ
3が起動されてドリブンギヤ93が正転(図のx方向)
する。この正転に伴い、連結ロッド95を介してクロー
ズレバー4がラッチレバー83に当接する方向へ支軸4
1回りに回動し、ラッチレバー83を押しやってラッチ
板2をフルロック方向へ回動させる(図中矢印)。これ
により、ポール84先端がラッチ板2の端部を凹所内へ
乗り越えて、両者が完全に係合したフルロック状態とな
る。
【0005】クローズレバー4がフルロック位置まで作
動したことはオーバロックスイッチ87Bにより確認さ
れ、その後、モータ3によりドリブンギヤ93が逆転
(図のy方向)されてクローズレバー4が再び図示の原
位置へ戻る。原位置へ戻ったことは原位置スイッチ87
Aの作動により知られる。ドアDを開放する場合には、
図略のドアハンドルによりロック解除ロッド85を下方
へ押し下げると、ロック解除レバー86が回動して、そ
の先端によりポール84がラッチ板2から離間する方向
へ回動させられ(図の矢印)、ラッチ板2とストライカ
の係合を解除することができる。なお、ポール84の位
置はこれに近接して設けたラチェットスイッチ87Dに
より確認される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
イージクローザ装置において、既述の如く、フルロック
状態が確認されるとモータ3は逆転してクローズレバー
4を原位置へ戻し、ドアハンドルによるロック解除を可
能とするが、モータ3や検出スイッチ87A〜87Dの
故障等によってクローズレバー4が戻らないと、ドアD
の開放ができないことになる。
【0007】そこで、本発明はかかる課題を解決するも
ので、モータ等が故障した場合にもドアの開放を容易に
行うことが可能なイージクローザ装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成で
は、車体側ないし車両ドア側の一方に設けられて、他方
の車両ドア側ないし車体側に設けたストライカに係合す
るラッチ板2と、モータ3により駆動操作され、上記ス
トライカと半係合の状態にあるラッチ板2を完全係合状
態へ押しやり回動せしめるレバー体4と、該レバー体4
とモータ3とを連結して、モータ3の駆動力を上記レバ
ー体4に伝達する連結手段5とを具備するイージクロー
ザ装置において、上記連結手段5の一部にその連結を絶
つ分離手段6を設けるとともに、該分離手段6を作動さ
せる操作手段7を設けてその一端を車室内に位置せしめ
たものである。
【0009】本発明の第2の構成では、上記連結手段5
を直列に接続された一対のアーム51,52で構成する
とともに、上記分離手段を、一方のアーム52の対向端
部に長手方向と幅方向へそれぞれ形成した切欠き52
1,522と、他方のアーム51の対向端部に設けられ
て上記長手方向へ形成した切欠き521内に嵌装された
ピン部材511と、該ピン部材511に基端が回動自在
に結合され、自身に設けたピン部材61を上記幅方向へ
形成した切欠き522内に嵌装した分離片6とで構成
し、上記操作手段7により分離片6を回動操作するよう
になす。
【0010】本発明の第3の構成では、上記分離片6を
下方へ開放するU字断面に成形し、その両側壁下端に、
内方へ突出して上記一方のアーム52の側面に当接する
係合部62を形成する。
【0011】
【作用】上記第1の構成において、モータ3等が故障し
た場合には、車室内より操作手段7を操作して分離手段
6を作動させると、連結手段5によるモータ3との連結
状態が絶たれてレバー体4がフリーとなる。これによ
り、ラッチ板を、ストライカとの係合を解消する位置へ
戻してドアを開放することが可能となる。
【0012】上記第2の構成においては、分離手段が簡
易に構成される。
【0013】上記第3の構成においては、分離片が車両
振動等により誤回動してしまうことが防止される。
【0014】
【実施例】図1,図2は本発明のイージクローザ装置を
設けたバックドアDの、それぞれ車内側より見た概略平
面図および概略断面図である。図において、イージクロ
ーザ装置1はバックドアDの下半部内に設けられてお
り、ドアD下端の中央に位置する機構部1Aと、これの
斜め上方に位置する駆動部1Bとより構成されている。
そして、これら機構部1Aと駆動部1Bを、詳細を後述
する連結機構5が接続している。この連結機構5からは
操作ワイヤ7が上方へ延び、ドアインナパネルD1を貫
通してトリムボードTの上縁付近から車室内へ垂れてい
る。上記操作ワイヤ7の先端にはノブ71が設けられて
いる。
【0015】イージクローザ装置1の詳細を図3に示
す。機構部1Aと駆動部1Bの構造は既に説明した従来
のものと同一である。すなわち、機構部1Aのブラケッ
ト81上には、支軸82に支持されたラッチ板2が設け
られ、該ラッチ板2を操作するラッチレバー83にクロ
ーズレバー4の下端が対向している。ラッチ板2の端部
溝21内に先端が嵌合するポール84が設けられるとと
もに、ロック解除ロッド85により図略のドアハンドル
に連結されて上記ポール84をラッチ板2から離間する
方向へ回動させるロック解除レバー86が設けられてい
る。また、クローズレバー4、ラッチレバー83および
ポール84の所定位置を検出する原位置スイッチ87
A、オーバロックスイッチ87B、ハーフロックスイッ
チ87C、ラチェットスイッチ87Dが付設されてい
る。また駆動部1Bには、モータ3、該モータにより回
転駆動されるピニオン91、外周の歯形に上記ピニオン
91が噛合して支軸92回りに正逆回動されるドリブン
ギヤ93等が設けられている。
【0016】さて、上記機構部1Aと駆動部1Bは既述
の如く連結機構5により互いに連結されており、この連
結機構5は、上記クローズレバー4の上端に一端を回動
自在に結合したアーム51と、ドリブンギヤ93の中心
部突起94に一端を回動自在に結合したアーム52とよ
り構成されている。そして、直列に配した上記アーム5
1,52の対向端部間に分離片6が介設されている。そ
の詳細を図3に示す。
【0017】図4において、アーム51の対向端には板
面にピン部材511が貫設してあり、該ピン部材511
は、アーム52の対向端に長手方向へ水平に形成したU
字形の切欠き521内に嵌装されている。分離片6は下
方へ開放する略コ字断面をなし、その左右の側壁が一端
部で上記ピン部材511にそれぞれ回動自在に結合され
ている(一方のみ図示)。上記アーム52の他端部上側
面には幅方向へ垂直に切り込んだU字形の切欠き522
が形成されており、該切欠き522内に、上記分離片6
の両側壁間に架設したピン部材61が嵌装されている。
分離片6の他端部下端は両側壁が互いに内方へ屈曲突出
して係止部62となっており(一方のみ図示)、これら
係止部62がアーム52の下側面に当接している。分離
片6の他端部上端は上方へ屈曲延出して端子部63とな
っており、該端子部63に既に説明した操作ワイヤ7の
一端が結着されている。
【0018】上記構造のイージクローザ装置1におい
て、連結機構5のアーム51,52は、直交方向へ形成
された切欠き521,522、これら切欠き521,5
22に嵌装されたピン部材511,61、および分離片
6の係止部62により、ある程度の相対回動が可能な状
態で互いに結合されている。したがって、モータ3によ
りドリブンギヤ93が図2の矢印で示すように正逆回動
されると、その中心部突起94の移動に伴う操作力が上
記分離片6を介してアーム51,52によりクローズレ
バー4に伝達され、既に従来技術で説明したように、ラ
ッチレバー83を介してラッチ板2がフルロック位置へ
操作される。
【0019】ところで、モータ3等の故障によりドリブ
ンギヤ93が正転(図のx方向)したまま逆転(図のy
方向)しないと、ドアハンドルによりロック解除ロッド
85を押し下げてポール84を後退回動させても、ラッ
チレバー83にクローズレバー4が当接しているためラ
ッチ板2はロック解除位置へ戻らず、ドアDが開放でき
ない。そこで、この場合には、車室内に位置する操作ワ
イヤ7のノブ71を掴んでこれを引くと、図5(1)に
示すように左右の係止部62がアーム52の下側面から
外れて分離片6がピン部材511を中心に上方へ回動す
る。この回動に伴い分離片6のピン部材61がアーム5
2の切欠き522から脱出し、さらに操作ワイヤ7を引
くと、両アーム51,52の対向端が引き上げられるに
つれてアーム51のピン部材511がアーム52の切欠
き521から脱出して(図5(2))両者が分離され
る。これにより、ドリブンギヤ93との結合が絶たれて
クローズレバー4がフリーとなるから、ドアハンドルに
よりポール84を後退回動させればバネ付勢されたラッ
チ板2はロック解除位置へ戻る。これにより、ドアDの
開放が可能となる。
【0020】なお、上記実施例において、係止部62は
振動等による分離片6の浮き上がりを防止して連結状態
を確実に維持する上で有用であるが、浮き上がりのおそ
れがない場合には必ずしも設ける必要はない。
【0021】
【発明の効果】以上の如く、本発明のイージクローザ装
置によれば、モータ故障時等には車室内に一端が位置す
る操作手段によって分離手段を作動させることにより、
モータとレバー体との間の連結が解消されてドアの開放
が可能となる。したがって、救急車等のバックドアに適
用して多大の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイージクローザ装置を装備したバン型
車バックドアの、車内側より見た概略正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う概略断面図である。
【図3】本発明のイージクローザ装置の全体斜視図であ
る。
【図4】イージクローザ装置連結機構の拡大斜視図であ
る。
【図5】イージクローザ装置連結機構の作動を示す概略
側面図である。
【図6】従来のイージクローザ装置の全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 イージクローザ装置 2 ラッチ板 3 モータ 4 クローズレバー(レバー体) 5 連結機構(連結手段) 51,52 アーム 511 ピン部材 521,522 切欠き 6 分離片(分離手段) 61 ピン部材 7 操作ワイヤ(操作手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側ないし車両ドア側の一方に設けら
    れて、他方の車両ドア側ないし車体側に設けたストライ
    カに係合するラッチ板と、モータにより駆動操作され、
    上記ストライカと半係合の状態にあるラッチ板を完全係
    合状態へ押しやり回動せしめるレバー体と、該レバー体
    とモータとを連結して、モータの駆動力を上記レバー体
    に伝達する連結手段とを具備するイージクローザ装置に
    おいて、上記連結手段の一部にその連結を絶つ分離手段
    を設けるとともに、該分離手段を作動させる操作手段を
    設けてその一端を車室内に位置せしめたことを特徴とす
    るイージクローザ装置。
  2. 【請求項2】 上記連結手段を直列に接続された一対の
    アームで構成するとともに、上記分離手段を、一方のア
    ームの対向端部に長手方向と幅方向へそれぞれ形成した
    切欠きと、他方のアームの対向端部に設けられて上記長
    手方向へ形成した切欠き内に嵌装されたピン部材と、該
    ピン部材に基端が回動自在に結合され、自身に設けたピ
    ン部材を上記幅方向へ形成した切欠き内に嵌装した分離
    片とで構成し、上記操作手段により分離片を回動操作す
    るようになした請求項1記載のイージクローザ装置。
  3. 【請求項3】 上記分離片を下方へ開放するU字断面に
    成形し、その両側壁下端に、内方へ突出して上記一方の
    アームの側面に当接する係合部を形成した請求項2記載
    のイージクローザ装置。
JP6850895A 1995-02-16 1995-02-16 イージクローザ装置 Pending JPH08218710A (ja)

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