JPH08218607A - 制振性床材 - Google Patents

制振性床材

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JPH08218607A
JPH08218607A JP7053395A JP5339595A JPH08218607A JP H08218607 A JPH08218607 A JP H08218607A JP 7053395 A JP7053395 A JP 7053395A JP 5339595 A JP5339595 A JP 5339595A JP H08218607 A JPH08218607 A JP H08218607A
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JP
Japan
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floor
damping
vibration
steel plate
base plate
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Pending
Application number
JP7053395A
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English (en)
Inventor
Tomiyasu Kaneko
富康 金子
Motoaki Hirakubo
元章 平久保
Hiroshi Kageyama
弘史 影山
Minoru Futagawa
稔 二川
Nobuyuki Sakamoto
伸之 坂本
Shigenobu Tanaka
重信 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUYOKO GIKEN KK
Toyoko Giken Co Ltd
Sango Co Ltd
Sango KK
AGC Matex Co Ltd
Original Assignee
TOUYOKO GIKEN KK
Toyoko Giken Co Ltd
Sango Co Ltd
Sango KK
Asahi Glass Matex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制振機能を有する床材を提供をする。 【構成】 鋼板10aと鋼板10aの間に粘弾性体11
を介装させた制振鋼板10と、前記制振鋼板10と対面
配置する床下地板30との間に発泡材20を介装させ、
略矩形のユニット状に制振性床材Aを形成する。制振性
床材Aの側面には、制振性床材A同士の側面が互いに係
合可能な連接用凹凸部分50a、50bを設ける。発泡
材20は、制振鋼板10と床下地板30との間に固化前
の発泡材20を注入して固化させることにより接着剤を
使用せずに接着介装させる。さらに床下地板30の表面
には、床仕上材40を表装しても構わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物の床材に関し、特
に制振機能等を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、振動、騒音対策として制振鋼
板が種々の分野で使用されている。建築の分野でも、体
育管の床構造に使用されている。体育館の床構造では、
例えば、基礎コンクリート面上に大引きで支えられた支
柱を所定間隔で立設し、この大引き上に屈曲制振鋼板を
載せて固定する。屈曲制振鋼板上に木製又はリノリウム
製等の床仕上材が直接敷設されて体育館の床が構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より集合住宅にお
ける騒音や振動等に関する住環境が問題となっている。
種々の家族構成の世帯が住みあわせる集合住宅等では、
上層階の床部分が下層階の天井部分を兼ねるため、例え
ば上層階の子供のちょっとした飛びはね等も下層階への
振動或は騒音として響き、これが度重なれば大きな環境
問題となる。個人の持ち家等でも近年複数世代が一緒に
複数階に住み分けできるような大型住宅が提供され、か
かる場合にも騒音、振動対策は重要な問題である。ホテ
ルや高層マンション等の大規模施工の場合には、躯体設
計部分から十分な対策が施される場合が多いが、施工費
用を大幅にかけられない中、低層の集合住宅、或は個人
の住宅ではこの対策がどうしてもなおざりにされる傾向
があった。
【0004】かかる点から、施工費用がそれ程かさまな
いで比較的容易に騒音又は振動対策が施せる床材等の開
発が強く求められていた。しかし、従来の制振鋼板を使
用した体育館等の床構造では、床上での運動を想定した
構造であるため、居住性を優先する小規模な中低層建築
物にそのまま適用することは難しい。階下の天井部分を
兼ねる集合住宅の床部分にはそのまま使用できない。ま
た、かかる床部分に使用する床材としては、小規模施工
でも使用できるように軽量化、小型化が求められる。さ
らには、騒音及び振動対策以外にも、断熱性及び居住性
を考慮したある程度のクッション性等を併有させること
ができれば、施工資材のより一層の省力化を進めること
ができ望ましい。そこで、上記問題点に鑑み、本発明は
提案されたもので、制振機能を有するユニット化可能な
床材の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、建物の床下地部分等に使用する床材
で、前記床材を鋼板と鋼板の間に粘弾性体を介装させた
制振鋼板と、前記制振鋼板と対面配置する床下地板との
間に発泡材を介装させるとともに、側面部分で連接可能
なユニット状に形成する。さらに、制振鋼板を屈曲断面
形状に形成するとともに、制振性床材の側面部分に、制
振性床材同士の側面が互いに係合可能な連接用凹凸部分
を設けた。また、発泡材の介装は、制振鋼板と床下地板
との間に固化前の発泡材を注入して固化させることによ
り制振鋼板と床下地板との間に接着介装させた。さら
に、床下地板の表面には、床仕上材を表装した。
【0006】
【作用】本発明の床材の構成では、制振鋼板と床下地板
との間に発泡材が介装されているため、制振鋼板が本来
有する制振機能に発泡材による吸振及び吸音機能をさら
に付加することができ、制振鋼板に床下地板を直接載せ
る構造に比べて防音、制振効果をより一層向上させられ
る。また、制振鋼板を屈曲断面形状に形成して、荷重に
対する強度を上げることができる。さらに、上記構成の
制振性床材は互いに連接可能なユニット状に形成されて
いるため、予め工場生産等された制振性床材を所望の施
工範囲に合わせて組みあわせることにより制振性の床部
分を形成することができる。また、ユニット化された制
振性床材の側面に、制振性床材同士が側面で互いに係合
可能な連接用凹凸部を設ければ、例えば凹凸部の係合に
より連接部分での浮き上がりを防止する等確実に制振性
床材同士の連接が行える。
【0007】また、発泡材の介装を、固化前の発泡材を
制振鋼板と床下地板との間に注入して、その後に固化さ
せて接着介装させる構成とすることにより、発泡材と制
振鋼板及び床下地板との間に接着剤を使用しなくても済
む。かかる点は、特に平板以外の種々の形状に屈曲させ
た制振鋼板を使用する場合に有効で、発泡材を予め制振
鋼板の屈曲形状に成形して貼りあわせる等の手間が不要
で、発泡材の介装と接着が同時工程で行える。さらに、
床下地板上に予め床仕上材を表装することにより、制振
性床材の施工後に床仕上材を改めて表装する手間が省け
て施工期間等の削減ができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。本実施
例では、本発明に係る制振性床材Aは、図1(a)に示
すように矩形ユニットに形成されている。ユニット形状
の大きさは自在に設定できるが、本実施例では従来の建
築モデュールに合わせて、634(又は640)×18
00mmに設定されている。また、本実施例で使用され
る制振鋼板10は、2枚の薄い鋼板10aの間に粘弾性
体11が挟まれ、略台形の凹凸が長手方向に沿って波状
に連続する屈曲断面形状に成形されている。また、制振
鋼板10の屈曲形状は、所望の強度がでるように上記以
外の形状でもよく、さらには凹凸の繰り返しピッチや溝
の深さ等も種々変更して構わない。
【0009】さらには、本発明の制振性床材Aは、床強
度が許す範囲内で屈曲形状以外の平らな制振鋼板10を
使用しても基本的には構わない。例えば、床部分全体に
制振構造を設けずに、既設の床部分の周囲に制振性床材
Aを枠状に設ける等の場合にかかる平板な制振鋼板10
を用いたものが使用できる。制振鋼板10の間に介装さ
れる粘弾性体11には、本実施例ではゴムが使用されて
いる。ゴム以外にも、樹脂フィルム等の使用が可能であ
る。上記構成の制振鋼板10に対して、発泡材20を介
装させて床下地板30が対面して設けられている。本実
施例では、さらに、床下地板30上に床仕上材40が表
装され、制振性床材Aの敷設後に改めて床仕上材40を
別途表装する手間が省けるようになっている。
【0010】床下地板30には、本実施例では合板(ベ
ニヤ板)が使用されている。合板以外にも、天然材や化
成品の板材、或は金属板等でも構わない。また、床仕上
材40としては、表面に木目模様の広葉樹を積層した合
板が使用されている。それ以外にも、従来の表面に合成
樹脂加工を施した種々の合板等の板材が使用できる。発
泡材20の介装は、本実施例では次のようにして行われ
ている。発泡材20の成形型に、介装させる発泡材20
の厚みに見合った間隔で制振鋼板10と床下地板30と
を対面配置しておき、この間に固化する前の発泡材20
を注入する。その後発泡材20をそのまま固化させて、
制振鋼板10と床下地板30との間に介装させる。
【0011】この成形方法によれば、発泡材20の固化
により制振鋼板10及び床下地板30に発泡材20が自
然に接着できるため接着剤が不要である。さらに、液状
の発泡材20を注入するため、制振鋼板10の屈曲形状
に拘らず隅々まで発泡材20を行きわたらせることがで
き、ユニット全体に亙って、制振鋼板10と床下地板3
0との間に不要な隙間を発生させずに均一な発泡材20
の介装ができる。また、製造作業においても、合成接着
剤の使用による健康被害の発生も未然に防止できる。本
実施例で使用した発泡材20は、発泡ウレタン樹脂であ
るが、その他にもポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エポ
キシ樹脂等が使用できる。また、発泡材20の種類や、
充填密度或は層厚等を種々変えることにより、施工現場
に応じた種々の制振機能、吸音機能を有した制振性床材
Aを提供できる。発泡材20の介装は、上記要領で行う
のが上述の如く種々の面で好ましいが、接着剤を使用し
て発泡材20を介装させても基本的には構わない。
【0012】さらに、本実施例では、このようにして構
成された制振性床材Aの長手方向の両側面に、床下地板
30上に床仕上材40を少しずらして載せて表装するこ
とにより、連接用凹部分50aと凸部分50bが形成さ
れている。連接する制振性床材Aの一方の連接用凹部分
50aに、他方の制振性床材Aの凸部分50bを重ねて
係合すれば、継ぎ目部分に隙間が開かないように、且つ
せり上がりが発生しないように連接できる。尚、上記の
ように連接用凹凸部分50a、50bを側面に設けない
構成でも基本的には構わない。かかる場合は、図1
(b)に示すように、側面部分を平らに形成すればよ
い。
【0013】また、連接用凹凸部分50a、50bは、
例えば図2(a)に示すように床下地板30の周縁部分
に凹凸型に形成して、所謂さね継ぎができるようにして
も構わない。さらに、図2(b)に示すように、発泡材
20の介装時に成形型を使用して発泡材20側面部分に
一体に連接用凹凸部分50a、50bが同時形成できる
ようにしても構わない。側面部分の連接用の継ぎ形式
は、これ以外にも従来より行われている種々の継ぎ形式
が使用できる。連接用凹凸部分50a、50bを、制振
性床材Aの周囲の四方の側面に設けるようにしても構わ
ない。
【0014】上記実施例は、発泡材20を注入固化させ
る方法により制振鋼板10と床下地板30との間に接着
剤を使用しないで介装させたが、接着剤を使用する場合
は次のようにすればよい。制振鋼板10及び床下地板3
0が共に平らな場合は、所望厚さの平板に形成された発
泡材20を両面に接着剤で接着介装させればよい。制振
鋼板10が屈曲している場合は、図3に示すように、発
泡材20を予め制振鋼板10の凹凸形状に合わせて小部
分20a等に分割形成しておき、この小部分20aを適
宜組み合わせて制振鋼板10に接着剤で介装する。その
後さらに制振鋼板10に接着した発泡材20上に床下地
板30を接着剤で貼り合わせればよい。このようにすれ
ば制振性床材Aをユニット化しない場合でも、基本的に
は現場合わせで制振性の床部分を施工することができ
る。また、本実施例の制振性床材Aは、そのままで小規
模の低中層集合住宅或は個人住宅に使用できるが、制振
鋼板10、発泡材20等の種類や層厚を変えれば、所望
の制振性や吸音性、或は床面上での運動時に必要とされ
る弾力性の均一性や適度な硬さが実現できる。そのた
め、制振性床材Aを適当な大きさのユニット形状に設定
すれば、体育館や公民館等でも使用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の床材の構成では、制振鋼板と床
下地板との間に発泡材が介装されているため、制振鋼板
の吸振機能に発泡材による吸振及び吸音機能をさらに加
えた相乗効果が得られ、制振鋼板に床下地板を直接載せ
る構造と比べて防音、制振効果が一層向上する。さら
に、ユニット化することにより量産が可能となり、予め
種々の形状・寸法のものを量産価格で提供でき、小規模
施工現場等でも手軽に使用・施工できる。また、ユニッ
トごとの交換が可能であるため、補修等も容易に行え
る。また、固化前の発泡材を制振鋼板と床下地板との間
に注入して、その後に固化させて接着介装させる構成と
すれば、発泡材の成形と制振鋼板及び床下地板との間の
介装とを同時に行うことができ、接着剤を使用して貼り
合わせる場合に比べ制振性床材の量産化が行い易い。特
に屈曲形状の制振鋼板を使用する場合には、種々の凹凸
形状にも拘らず均等に発泡材を介装させることができ
る。
【0016】また、床下地板上に床仕上材を表装してお
く構成とすることにより、床下地板の施工後に床仕上材
を改めて表装する手間が省け、施工期間等の削減ができ
る。特にユニット化された制振性床材の周囲に互いに係
合可能な連接用凹凸部分を設けることにより確実な連接
が行える。また、直接制振鋼板上に床下地板を載せず
に、発泡材を介装させる構成であるため、特に住宅の居
住部分に必要とされる適切なクッション性が得られる。
さらには、発泡材の有する断熱性により居室内部の冷暖
房効果の向上も併せて期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る制振性床材の斜視図(a)、及
び連接用凹凸部分のない制振性床材の断面図(b)。
【図2】本実施例に係る制振性床材の断面図(a)及び
斜視図(b)。
【図3】接着剤を使用して発泡材を介装させた場合の本
実施例に係る制振性床材の断面図(a)、(b)。
【符号の説明】
10 制振鋼板 10a 鋼板 11 粘弾性体 20 発泡材 30 床下地板 40 床仕上材 50a 連接用凹部分 50b 連接用凸部分 A 制振性床材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 富康 神奈川県横浜市港北区岸根町35−1株式会 社サンゴ内 (72)発明者 平久保 元章 神奈川県横浜市港北区岸根町35−1株式会 社サンゴ内 (72)発明者 影山 弘史 神奈川県相模原市宮下1−2−27旭硝子マ テックス株式会社内 (72)発明者 二川 稔 神奈川県相模原市宮下1−2−27旭硝子マ テックス株式会社内 (72)発明者 坂本 伸之 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14番地 27東横技研株式会社内 (72)発明者 田中 重信 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14番地 27東横技研株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の床下地部分等に使用する床材であ
    って、前記床材は鋼板と鋼板の間に粘弾性体を介装させ
    た制振鋼板と、前記制振鋼板と対面配置する床下地板と
    の間に発泡材を介装させてなるとともに、側面部分で連
    接可能なユニット状に形成されていることを特徴とする
    制振性床材。
  2. 【請求項2】 制振鋼板は屈曲断面形状に形成されると
    ともに、制振性床材の側面部分に、制振性床材同士の側
    面が互いに係合可能な連接用凹凸部分を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の制振性床材。
  3. 【請求項3】 発泡材の介装は、制振鋼板と床下地板と
    の間に固化前の発泡材を注入して固化させることにより
    制振鋼板と床下地板との間に接着介装させることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の制振性床材。
  4. 【請求項4】 床下地板の表面には、床仕上材が表装さ
    れていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の
    制振性床材。
JP7053395A 1995-02-17 1995-02-17 制振性床材 Pending JPH08218607A (ja)

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JP7053395A JPH08218607A (ja) 1995-02-17 1995-02-17 制振性床材

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000008526A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Hayakawa Rubber Co Ltd 防音板、防音床材及び防音床構造
CN108396896A (zh) * 2018-04-23 2018-08-14 南通蓝科减震科技有限公司 一种浮动地台及其制作安装方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000008526A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Hayakawa Rubber Co Ltd 防音板、防音床材及び防音床構造
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