JPH0821790A - コンクリート打継面の自動打継時期告知装置 - Google Patents

コンクリート打継面の自動打継時期告知装置

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JPH0821790A
JPH0821790A JP15584294A JP15584294A JPH0821790A JP H0821790 A JPH0821790 A JP H0821790A JP 15584294 A JP15584294 A JP 15584294A JP 15584294 A JP15584294 A JP 15584294A JP H0821790 A JPH0821790 A JP H0821790A
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Yasuo Miyake
康夫 三宅
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プレキャスト若しくは現場打ちに
おいて、次回のコンクリートを打設する時期を知らせる
装置に関し、コンクリート打継面においてコールドジョ
イントの発生を防止しようとするものである。 【構成】 鉄筋若しくは鉄骨に支持される着脱自在な基
台5と、該基台上に装備されかつ回動自在な貫入抵抗測
定手段6と、該貫入抵抗測定手段の測定の制御と前記貫
入抵抗測定手段を回動させる回動制御及び測定データを
基にコンクリートの打継時期を告知手段7a,7bを介
して告知する制御手段8とから形成したコンクリート打
継面の自動打継時期告知装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャスト若しくは
現場打ちにおいて、コンクリートの型枠に次回のコンク
リートを打設する時期を知らせる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートの打設作業におい
て、コンクリートの打継をしなければならない場合、コ
ンクリートの打継跡が生じないようにするために、コン
クリート打ち込み計画を事前に立案しそれに従って時間
管理をしていた。
【0003】そして、次のコンクリート打設時間になる
と、作業者が突き竹等の道具で前回打設したコンクリー
トの打継面の硬化の具合を探りながら、若しくは目視に
よる感に頼って、コンクリートの打継を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法によるコンクリートの打継方法では、コンク
リート硬化のバラツキに適切に対応した方法ではなく、
コンクリート硬化の正確な実測に基づくものでないの
で、コンクリートの打継跡(コールドジョイント)が生
じてしまうことが多いと言う問題点があった。
【0005】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、コンクリートの硬化状況を正確に把握してコール
ドジョイントの発生を防止するコンクリート打継面の自
動打継時期告知装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、鉄筋若しくは鉄骨
に支持される着脱自在な基台と、該基台上に装備されか
つ回動自在な貫入抵抗測定手段と、該貫入抵抗測定手段
の測定の制御と前記貫入抵抗測定手段を回動させる回動
制御及び測定データを基にコンクリートの打継時期を告
知手段を介して告知する制御手段とから形成したことで
ある。
【0007】そして、前記基台は、鉄筋若しくは鉄骨の
配設間隔に合わせて、スライドして伸縮自在に形成され
ていることであり、更に、前記告知手段は、設定された
打継時期の最終期限に至るまでに余裕があるときと余裕
がない時とで異なる告知媒体を使用することにしたこと
である。
【0008】
【作用】本発明のコンクリート打継面の自動打継時期告
知装置によって、次回のコンクリートを打継すべき時間
が告知されて、コールドジョイントの発生が未然に防止
できるようになる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。本発明の第1実施例に係るコン
クリート打継面の自動打継時期告知装置1は、前回打設
したコンクリート2の上面から突出している鉄筋3に挿
通され蝶ネジ4で所定の位置に固定される着脱自在な基
台5と、該基台5上に装備されかつ回動自在な貫入抵抗
測定手段たる貫入抵抗測定装置6とを有している。
【0010】更に、前記貫入抵抗測定装置6の内部に備
えられるもので、貫入抵抗測定装置6の測定の制御と該
抵抗測定装置を回動させる回動制御及び測定データを基
にコンクリートの打継時期を告知装置7a,7bを介し
て告知する制御手段たるマイコン制御装置8とから形成
されている。
【0011】前記基台5は、図1に示すように、縦長の
金属製若しくは合成樹脂製の筒状体であり、鉄筋3に貫
入させて、適宜な位置に蝶ネジ4で位置固定するもので
ある。
【0012】更に、前記基台5の外周を囲繞し、且つ、
該基台5に対して回動自在な回転ベース9が設けられ
る。この回転ベース9には、前記基台5に対して自由に
回動するための駆動モータ10と歯車11,マイコン制
御装置8とモニター7a,警告スピーカー7bと、貫入
抵抗値測定用の貫入針12をコンクリートに貫入させる
ための駆動モータ13及び電源用にバッテリー14が各
々設けられる。
【0013】また、前記貫入針12は、前記回転ベース
9の筒部の側面から水平に延設された腕部15,16に
よって上下に支持され、且つ、ガイドされる。
【0014】前記貫入針12に、前記駆動モータ13の
回転トルクが歯車減速機構及びウォーム17を介して伝
達される。
【0015】また、前記歯車11に、基台5の筒部に固
着された歯車18が噛み合わされている。更に、前記バ
ッテリー14からリード線が所要箇所に配線されて、マ
イコン制御装置8や各駆動モータ10,13やモニター
7a等が作動するようになっている。
【0016】こうして、前記基台5に対して貫入抵抗測
定装置6が載置されるものである。また、前記マイコン
制御装置8においては、断面積が1cm2,0.5cm
2,0.25cm2から選択される適宜な貫入針12を所
定量(例えば、25mm)で、かつ、所定時間(例え
ば、10秒)でコンクリートに貫入させた時の抵抗値と
して、駆動モータ13の電流値の「増加量」若しくは
「当該電流値」によって抵抗値に換算するようにプログ
ラムされているものである。
【0017】また、予め設定した抵抗値(例えば、28
0Kgf/cm2)になると、モニター7aにその抵抗
値に達したこと示す文字や絵等を目立つ色や大きさで表
示すると共に、警報スピーカー7bで、「打継時期で
す。急いでください。」等と音声で作業者に警報を発す
るようにプログラムされている。
【0018】更に、抵抗値を測定する上で、同じ場所に
繰り返し前記貫入針12を貫入させるわけにはいかない
ので、図2に示すように、駆動モータ10を正・逆回転
させて回転ベース9を回転させるように、前記マイコン
制御装置8で回転制御するものである。
【0019】以上のようなコンクリート打継面の自動打
継時期告知装置1を使用すれば、図3に示すように、前
回打設したコンクリート2に対して、周期的に貫入場所
を変えながら、貫入針12で貫入抵抗値を測定し、打継
時期が来ると周囲の作業者に告知し、次のコンクリート
が打設される。
【0020】こうして、前回打設したコンクリート2の
打継面が過度に硬化しないうちに次のコンクリートの打
設ができるので、打継跡の無い打継面にすることが出来
るものである。
【0021】なお、コンクリートを打設する際には、コ
ンクリート打継面の自動打継時期告知装置1を蝶ネジ4
を緩めて撤去し、別箇所にセットするものである。
【0022】次に、本発明の第2実施例は、図4乃至図
5に示すように、前記基台5の変形実施例として、隣接
する鉄筋3,3に基台19を着脱自在に架設して取り付
けることができるようにしたものである。
【0023】前記基台19は、図4に示すように、水平
方向にスライドして鉄筋3,3の間隔に対応するように
したもので、一方のスライド台20には、その側壁にU
字型の溝部21が形成され、溝部21の壁面に平板状の
硬質ゴム製押さえパッド22,23が設けられている。
【0024】前記押さえパッド22は、頭部24aを回
して螺進し出没するネジ棒24によって、溝部21に挿
入された鉄筋3を挟圧するようになっている。
【0025】また、スライド台20において前記溝部2
1を設けた側面に直交する側面に、スライド用の嵌合壁
25a,25bを延設し、前記嵌合壁25aには長孔2
6,27が設けられている。
【0026】そして、他方のスライド台28には、前記
溝部21に並設するように側壁に溝部29が設けられて
いる。更に、前記嵌合壁25a,25bに嵌合する嵌合
壁30a,30bが延設されている。
【0027】前記長孔26,27を貫通して支持軸3
1,ピン32が前記嵌合壁30aに穿設したネジ孔(図
示せず)に嵌合されて立設される。
【0028】また、前記溝部29には、前記溝部21の
場合と同様な構成で押さえパッド22,23及びネジ棒
24が装備されている。
【0029】前記支持軸31に、図5に示すように、貫
通孔6aを介して貫入抵抗測定装置6が水平面内で回動
自在に取り付けられる。そして、キャップ33が支持軸
31の頭部に被冠される。
【0030】この第2実施例に係るコンクリート打継面
の自動打継時期告知装置1aによっても、コンクリート
の打継時期を告知する事ができ、鉄筋3,3間に基台1
9が伸縮自在に装着されて、確実な支持が得られと共
に、鉄筋3,3の間隔に適宜対応させることが出来るも
のである。
【0031】更に、マイコン制御装置8においては、単
にプログラムで設定された貫入抵抗値に達したことを警
告するだけでなく、警告の第1段階として、設定された
貫入抵抗値に達するまでの時間に比較的余裕があるとき
には、モニター7aに現時点の貫入抵抗値を表示するだ
けとする。
【0032】次に、第2段階として、設定された貫入抵
抗値に近づいた時(例えば、設定された貫入抵抗値の7
割以上)に、それ以降では、警告スピーカー7bからも
併せて音声による警告を発するようにするのである。
【0033】更に、設定された貫入抵抗値に達したら、
モニター7aに「警告」等の文字を点滅させたり、警告
スピーカー7bから直接的に、「警告、警告」と作業者
に注意を促すようにするのである。
【0034】こうすることで、作業者は、打継までに時
間的余裕があるか否かの判断が、他の作業をしていても
判断できて便宜となるものである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコン
クリート打継面の自動打継時期告知装置は、鉄筋若しく
は鉄骨に支持される着脱自在な基台と、該基台上に装備
されかつ回動自在な貫入抵抗測定手段と、該貫入抵抗測
定手段の測定の制御と前記貫入抵抗測定手段を回動させ
る回動制御及び測定データを基にコンクリートの打継時
期を告知手段を介して告知する制御手段とから形成した
ので、これを使用することでコールドジョイントの発生
が防止されてコンクリートの打継面の品質が向上すると
言う優れた効果を奏する。
【0036】また、前記基台は、鉄筋若しくは鉄骨の配
設間隔に合わせて、スライドして伸縮自在に形成されて
いることにすれば、ピッチが不揃いになりがちな鉄筋に
適宜対応させることが出来て前記自動打継時期告知装置
を使用することが出来ると言う優れた効果を奏する。
【0037】更に、前記告知手段は、設定された打継時
期の最終期限に至るまでに余裕があるときと余裕がない
時とで異なる告知媒体を使用するようにすれば、作業者
は他の作業をしながらでも打継時間までに余裕があるか
否かの判断が出来て作業能率が向上すると言う優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート打継面の自動打継時期告
知装置の使用状態の説明図である。
【図2】同コンクリート打継面の自動打継時期告知装置
の回動する様子を示す平面図である。
【図3】コンクリート打継面の自動打継時期告知装置を
鉄筋に取り付けた様子の説明図である。
【図4】第2実施例に係るコンクリート打継面の自動打
継時期告知装置の基台の斜視図である。
【図5】同第2実施例のコンクリート打継面の自動打継
時期告知装置の使用状態の斜視図である。
【図6】コンクリート打継面の自動打継時期告知装置を
使用してのコンクリート打設のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 コンクリート打継面の自動打継時期告知装置、 2 前回打設したコンクリート、 3 鉄筋、 4 蝶ネジ、 5,19 基台、 6 貫入抵抗測定装置、 7a モニター、 7b 警告スピーカー、 8 マイコン制御装置、 9 回転ベース、 10,13 駆動モータ、 12 貫入針、 14 バッテリー、 20,28 スライド台、 21 溝部、 22,23 押さえパッド、 24 ネジ棒。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋若しくは鉄骨に支持される着脱自在
    な基台と、該基台上に装備されかつ回動自在な貫入抵抗
    測定手段と、該貫入抵抗測定手段の測定の制御と前記貫
    入抵抗測定手段を回動させる回動制御及び測定データを
    基にコンクリートの打継時期を告知手段を介して告知す
    る制御手段とから形成したことを特徴とするコンクリー
    ト打継面の自動打継時期告知装置。
  2. 【請求項2】 基台は、鉄筋若しくは鉄骨の配設間隔に
    合わせて、スライドして伸縮自在に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のコンクリート打継面の自
    動打継時期告知装置。
  3. 【請求項3】 告知手段は、設定された打継時期の最終
    期限に至るまでに余裕があるときと余裕がない時とで異
    なる告知媒体を使用することを特徴とする請求項1また
    は2に記載のコンクリート打継面の自動打継時期告知装
    置。
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