JPH08214670A - コンバインの前処理支持フレーム - Google Patents

コンバインの前処理支持フレーム

Info

Publication number
JPH08214670A
JPH08214670A JP5364195A JP5364195A JPH08214670A JP H08214670 A JPH08214670 A JP H08214670A JP 5364195 A JP5364195 A JP 5364195A JP 5364195 A JP5364195 A JP 5364195A JP H08214670 A JPH08214670 A JP H08214670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pretreatment
support frame
machine body
combine
supporting frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5364195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3234123B2 (ja
Inventor
Tadamitsu Morihiro
忠光 森広
Shigeaki Maeda
滋昭 前田
Yoichiro Yamamoto
陽一郎 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP05364195A priority Critical patent/JP3234123B2/ja
Publication of JPH08214670A publication Critical patent/JPH08214670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234123B2 publication Critical patent/JP3234123B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)
  • Combines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 前処理支持フレームが前処理部の動作や作用
を妨げないようにする。 【構成】 走行装置(1)に支持された機体(3)前方
に前処理部(6)を前処理支持フレーム(27)によっ
て上下揺動自在に連結し、前処理支持フレーム(27)
の株元搬送経路(A)と交差して対応する部分、及び走
行装置(1)の前端に相対する部分を凹状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンバインの前処理部
を支持する前処理支持フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバインの前処理部に備えられた
前処理フレームは、機体前端に回動自在に支持された横
軸保持筒と、その前方下部に設けた横方向の伝動ケース
と、該伝動ケースと横軸保持筒とを連結している前処理
支持フレーム等とで構成され、該前処理支持フレームを
横軸保持筒を支点として上下揺動させることで前処理部
を機体に対して上下揺動させる機構となっている。そし
て上記前処理支持フレームを備えた前処理部が穀稈を刈
取り、刈取った穀稈を掻込搬送装置から扱深さ搬送装置
に受け継ぎ搬送し、さらに搬送されてきた穀稈を扱深さ
搬送装置から脱穀部のフィードチェーンに受け継がせる
ように機能するのものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記搬送過程に
おける穀稈搬送軌跡内に前処理支持フレームが位置して
いるので、搬送穀稈の株元が前処理支持フレームに当接
し、搬送姿勢が乱れたり稈こぼれ等が発生してしまう欠
点があった。また前処理支持フレームが走行装置の前方
に位置しているため、走行装置をその前端が前処理支持
フレームに当たらない位置に設けると、コンバイン全体
から見て走行装置が後方寄りに位置することになり、前
方が重くなる重量バランスになってしまい動作バランス
が悪くなるとともに、全長が長くなり操作性が悪くなる
という問題点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明の前処理支持フレームは、走行装置1に支持
された機体3と、該機体1前方に配設された前処理部6
とを設け、該前処理部6を上下揺動自在に上記機体3側
に連結する前処理支持フレーム27と、上記前処理部6
の駆動力を機体3側から前処理部6側に伝達する伝動軸
36とを備えるとともに、該伝動軸36が前処理支持フ
レーム27内に挿通されているコンバインにおいて、上
記前処理支持フレーム27の株元搬送経路Aと交差して
対応する部分を凹状に形成したことを第1の特徴として
いる。
【0005】また走行装置1に支持された機体3と、該
機体1前方に配設された前処理部6とを設け、該前処理
部6を上下揺動自在に上記機体3側に連結する前処理支
持フレーム27と、上記前処理部6の駆動力を機体3側
から前処理部6側に伝達する伝動軸36とを備えるとと
もに、該伝動軸36が前処理支持フレーム27内に挿通
されているコンバインにおいて、上記前処理支持フレー
ム27の走行装置1の前端に相対する部分を凹状に形成
したことを第2の特徴としている。
【0006】
【作用】前処理支持フレーム27の株元搬送経路と対応
する部分が凹状に形成されており、前処理部6によって
刈取搬送されてきた穀稈の株元が前処理支持フレーム2
7に当接することなく機体3後方に搬送される。このと
き前処理支持フレーム27の強度は部分的な凹形状であ
るため十分に保たれるとともに、挿通されている伝動軸
36の回転駆動に影響を及ぼさない。
【0007】また前処理支持フレーム27の走行装置1
に相対する部分が凹状に形成されており、凹にした分だ
け走行装置1が機体3の前方に配置される。このとき前
処理支持フレーム27の強度は部分的な凹形状であるた
め十分に保たれるとともに、挿通されている伝動軸36
の回転駆動に影響を及ぼさない。
【0008】
【実施例】図1,図2に本発明を応用したコンバインの
側面図及び平面図を示す。走行装置1に支持された機体
フレーム2上に機体3が設けられており、該機体3の上
方に運転席4が、また前方には前処理部6が、さらに後
部にはフィードチェーン5を有する脱穀部7がそれぞれ
配設されている。また上記前処理部6は後述するような
構成の前処理フレーム8を有しており、デバイダー9,
引起装置11,刈刃12,スターホイール13,茎部掻
込ベルト14,掻込搬送体16,扱深さ搬送体17等で
構成されている。
【0009】上記掻込搬送体16は平面視で略V字形を
形成するとともにV字の頂点が合流部となる左右の掻込
搬送部18,19により構成されており、掻込搬送部1
8,19はそれぞれ株元搬送チェーン18a,19aの
上方に茎部搬送体18b,19bが設けられている構造
となっている。このとき株元掻込チェーン18a,19
aはスターホイール13及び茎部掻込ベルト14の駆動
も兼ねている。さらに右側の掻込搬送部19は茎部搬送
体19bの上方に穂側搬送体19cも設けられている。
また上記扱深さ搬送体17は前述の合流部付近から後方
のフィードチェーン5前端に向けて設けられており、株
元搬送部17a,該株元搬送部17aに対設するととも
に掻込搬送体16方向に突出した挾持レール21,株元
搬送部17a上方に設けられた穂側搬送部17bで構成
されている。つまり掻込搬送体16と扱深さ搬送体17
によって平面視で略Y字形の穀稈搬送経路を構成してお
り、上記合流部が掻込搬送体16と扱深さ搬送体17と
の受継ぎ部となっている。
【0010】上記構造によりコンバインは、走行装置1
により機体3が走行すると、まずデバイダー9により穀
稈が分草され、引起装置11により倒れている穀稈が立
ちあげられる。そして刈刃12により穀稈が刈り取ら
れ、該刈取穀稈がスターホイール13と茎部掻込ベルト
14により掻き込まれ、その掻き込まれた穀稈が掻込搬
送体16を形成する穂側搬送体19c及び茎部搬送体1
8b,19b、株元搬送チェーン18a,19aにより
株元上方の茎稈及び株元がそれぞれ挾持されて受け継が
れ、起立状態のまま後方へと送られ合流する。
【0011】そしてこの合流した穀稈は、その株元が株
元搬送チェーン18a,19aの後部から株元搬送部1
7aと挾持レール21の前端部に、穂側が茎部搬送体1
8b,19b及び穂側搬送体19cの後端部から穂側搬
送部23に受け継がれ、扱深さ搬送体17に受け継がれ
る。そして扱深さ搬送体17に受け継がれた穀稈は穂先
を機体3中央に向け傾斜して搬送され、ほぼ倒伏した状
態でフィードチェーン5に受け継がれ脱穀部7に送られ
る構造になっている。
【0012】つぎに前述の前処理部6の前処理フレーム
8の構成について説明する。前処理フレーム8は、機体
フレーム2前方の縦フレーム2aに回動可能に支持され
ている横軸保持筒26と、該横軸保持筒26に固定され
平面視で先端部が右方向へ偏位するように傾斜すると共
にミッションケース25に近接しながら側面視で前方下
方へ垂下している前処理支持フレーム27と、該前処理
支持フレーム27の下端に連結されていて前処理部6の
略全幅に亘る横方向の伝動ケース28と、該伝動ケース
28から前方へ突出した刈取フレーム29とで構成され
ている。また前記横軸保持筒26と伝動ケース28との
間は補助フレーム31によっても連結されている。
【0013】そして上記構造の前処理フレーム8に前述
の前処理部6の各部が支持されて前処理部6が構成され
ている。以上に示される構造により油圧シリンダ32に
より前処理支持フレーム27を昇降させることで、前処
理部6は前記横軸保持筒26を支点として機体3に対し
て上下揺動させられる。なお構造上前処理支持フレーム
27は走行装置1の前端と前処理部6の各部との間に位
置することになり、特に前処理支持フレーム27が走行
装置1の前端に最も近い位置にくる。
【0014】また上記横軸保持筒26は入力プーリ33
を有する横方向の入力軸34を、前処理支持フレーム2
7は第1伝動軸36を、伝動ケース28は第2伝動軸3
7をそれぞれ内装しており、入力軸34と第1伝動軸3
6さらに第1伝動軸36と第2伝動軸37がそれぞれベ
ベルギヤで連結されている。上記構造によりミッション
ケース25側からプーリ33を介して入力軸34に伝動
された動力は、第1伝動軸36を介して第2伝動軸37
に伝動され、第2伝動軸37から前処理部6の各部に駆
動力として伝達される。
【0015】ここで上記前処理支持フレーム27の形状
を詳細に説明する。前述のように刈刃12で刈り取られ
た穀稈は掻込搬送体16から扱深さ搬送体17に受け継
がれていくが、このとき穀稈の株元下方の挾持されてい
ない部分の移動軌跡は側面視でAのようになる。そして
前処理支持フレーム27の上記移動軌跡Aとの交差部分
のうち、掻込搬送体16から扱深さ搬送体17への受継
ぎ部分(V字の頂点)に対応する部分が凹状に形成され
ている。
【0016】また前処理部6を最下方に揺動したときの
走行装置1の前端に対応する部分も凹状に形成されてお
り、走行装置1と前処理支持フレーム27との間隔はR
となっている。つまり走行装置1は従来のコンバインよ
り前処理支持フレーム27を凹に形成した分だけ機体3
に対して前方に設けられている。なお前処理支持フレー
ム27は、その太さTにより前処理部6の各部を支持す
るために必要となる強度を保っている。このため全長に
わたって太さをT以下にすることができないため必要な
部分のみ凹状に形成している。また凹部は内装されてい
る第1伝動軸36に影響を与えない程度のくぼみであ
る。
【0017】上記構造により、前処理部6を上下揺動さ
せたとき前処理支持フレーム27と走行装置1が近接又
は当接するようなことがなくなり、また前述のように刈
取穀稈が扱深さ搬送体17の前端部分に搬送されてきて
も、図3に示すように穀稈の株元が前処理支持フレーム
27に当接することなく掻込搬送体16から扱深さ搬送
体17に受け継がれていく。つまり穀稈は刈り取られた
後、前処理支持フレーム27に衝突して姿勢を乱すこと
なく整然とフィードチェーン5まで搬送されていき、前
処理支持フレーム27が前処理部6の動作及び作用を妨
げることがなくなる。
【0018】また走行装置1が従来のコンバインより前
方に位置しているので、コンバインの全長が短くなると
同時に、コンバイン全体の前後の重量バランスのより取
れた位置で機体3が走行装置1に支持される。このため
コンバインの姿勢が安定するので、動作が安定するとと
もに小回りも効くようになり作業効率が向上する。
【0019】つぎに前処理部6に備えられた前述の引起
装置11の注油構造について説明する。図4に示される
ように引起装置11の引起ケース41内には、引起ケー
ス41内で倒伏している引起爪42を起立させるローラ
ー43が設けられており、該ローラ43は、ローラ43
に回し掛けられているチェーン44によって回転させら
れる。また上記ローラー43の正面部は凹形状にくぼん
で、油溜まり部46を形成しており、該油溜まり部46
の下方にはチェーン44に挿通する注油孔45が設けら
れている。
【0020】そして正面側の引起ケース41aの裏面
に、該引起ケース41aを引起装置11側に取り付けた
ときに上記油溜まり部46を覆うカバー47が設けられ
ている。このときカバー47はローラー43の周壁43
aからLだけ内側に入り込んでいる。一方カバー47の
上方からは油溜まり部46に潤滑油を供給する潤滑油供
給部50が設けられている。
【0021】上記構造により潤滑油供給部50から油溜
まり部46に供給された潤滑油が、注油孔45を介して
ローラー43内部からチェーン44に注油される。この
ときカバー47によりごみ屑等が油溜まり部46内に入
り込まないので、ごみ屑等による注油孔47の目詰ま
り、潤滑油の吸い取り等がなくなり、チェーン44に対
する確実な注油が行える。また注油方法がチェーン44
に直接潤滑油を吹き付ける方法とは異なりローラ43内
からチェーン44に潤滑油を供給する方法であるので、
潤滑油が外部に飛び散る事もなくなる。
【0022】また上記注油方法の別の実施例を図5に示
す。この実施例では前述のカバー47をコ字状断面を有
する形状にし、ローラー43の周壁43aからdだけ隙
間が空くように取り付け、この隙間をシール部材48で
埋めた構造となっている。なおその他の構造及び注油方
法は図4のものと同様である。上記機構により油溜まり
部46へのごみ屑等の侵入がカバー47とシール部材4
8により防止されるので、ごみ屑等による注油孔47の
目詰まり、潤滑油の吸い取り等がなくなり、チェーン4
4に対する確実な注油が行える。なお図4,図5に示す
注油方法は、掻込搬送体18,19の茎部搬送体18
b,19b及び穂側搬送体19c、さらに扱深さ搬送体
17の穂側搬送部17b等爪を有する搬送体に適用して
も良い。
【0023】また図5においては油溜まり部46底面に
油溜め用のスポンジ等からなる油保持部材49が設けら
れている。このため油保持部材49に溜まっている潤滑
油が、ローラー43が回転したときの遠心力により油保
持部材49から注油孔45を介してチェーン44に注油
される。この注油方法によるとチェーン44に潤滑油が
一度に大量に流れ出ることがなくなるので潤滑油の外部
への飛散が抑えられる。また油差し等で直接ローラー4
4に潤滑油を注油する場合でも、油保持部材49に注油
するだけでローラー44が回転した際にチェーン44に
確実に注油されるので注油作業が簡単に短時間ででき
る。なおこの油保持部材49は図4の実施例に適用して
も良い。
【0024】さらに図6に示すように前方に強制分草装
置51を設けた引起装置11の構造と動作について説明
する。強制分草装置51は引起爪42を横回しにする引
起装置11に並設しており、引起爪52を縦回しにした
構造になっている。そして倒伏している穀稈を強制的に
引き起こすものである。そして本実施例の強制分草装置
51は、複数の強制分草装置51のうち両端に位置して
いるものが下部分草パイプ53を中心に左右回動自在に
構成されている。
【0025】上記構造により引き起こす穀稈が右側に倒
伏している場合は強制分草装置51を機体3に対して左
側に回動させ動作させる。これにより最右条の穀稈は株
元から穂先まで確実に引起経路Bに搬送され、最左条の
穀稈は未刈地側に案内されナローガイド54まで搬送さ
れ、引起搬送体への稈の絡み付きが防止できる。なお穀
稈が左側に倒伏している場合は強制分草装置51を右側
に回動させることで、上記と同じ動作が左右逆転して行
われることになり中割作業に有効である。
【0026】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、前処理支持フレームが前処理部の動作や作用を妨げ
ることがなく、特に搬送される穀稈が前処理支持フレー
ムに邪魔されることなく搬送されるので整然とした搬送
姿勢を維持することができ、穀稈こぼれ等がなくなる効
果がある。
【0027】また請求項2においては走行装置を機体に
対して従来より前方に位置させることで、機体全長を短
く、コンバインの前後バランスを良くすることができる
ので、作業性が向上するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの後部を省略した合成側面図であ
る。
【図2】コンバインの後部を省略した合成平面図であ
る。
【図3】穀稈搬送中のX−X要部断面図である。
【図4】引起装置の下部断面図である。
【図5】引起装置の下部断面図である。
【図6】強制分草装置を有する前処理部の正面図であ
る。
【符号の説明】
A 株元搬送経路 1 走行装置 3 機体 6 前処理部 27 前処理支持フレーム 36 伝動軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置(1)に支持された機体(3)
    と、該機体(1)前方に配設された前処理部(6)とを
    設け、該前処理部(6)を上下揺動自在に上記機体
    (3)側に連結する前処理支持フレーム(27)と、上
    記前処理部(6)の駆動力を機体(3)側から前処理部
    (6)側に伝達する伝動軸(36)とを備えるととも
    に、該伝動軸(36)が前処理支持フレーム(27)内
    に挿通されているコンバインにおいて、上記前処理支持
    フレーム(27)の株元搬送経路(A)と交差して対応
    する部分を凹状に形成したことを特徴とするコンバイン
    の前処理支持フレーム。
  2. 【請求項2】 走行装置(1)に支持された機体(3)
    と、該機体(1)前方に配設された前処理部(6)とを
    設け、該前処理部(6)を上下揺動自在に上記機体
    (3)側に連結する前処理支持フレーム(27)と、上
    記前処理部(6)の駆動力を機体(3)側から前処理部
    (6)側に伝達する伝動軸(36)とを備えるととも
    に、該伝動軸(36)が前処理支持フレーム(27)内
    に挿通されているコンバインにおいて、上記前処理支持
    フレーム(27)の走行装置(1)の前端に相対する部
    分を凹状に形成したことを特徴とするコンバインの前処
    理支持フレーム。
JP05364195A 1995-02-17 1995-02-17 コンバインの前処理支持フレーム Expired - Fee Related JP3234123B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05364195A JP3234123B2 (ja) 1995-02-17 1995-02-17 コンバインの前処理支持フレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05364195A JP3234123B2 (ja) 1995-02-17 1995-02-17 コンバインの前処理支持フレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08214670A true JPH08214670A (ja) 1996-08-27
JP3234123B2 JP3234123B2 (ja) 2001-12-04

Family

ID=12948536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05364195A Expired - Fee Related JP3234123B2 (ja) 1995-02-17 1995-02-17 コンバインの前処理支持フレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234123B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019208469A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社クボタ コンバイン
JP2019193623A (ja) * 2018-04-27 2019-11-07 株式会社クボタ コンバイン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019208469A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社クボタ コンバイン
JP2019193623A (ja) * 2018-04-27 2019-11-07 株式会社クボタ コンバイン

Also Published As

Publication number Publication date
JP3234123B2 (ja) 2001-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08214670A (ja) コンバインの前処理支持フレーム
JP3807050B2 (ja) コンバイン
JP2001327214A (ja) 汎用コンバインの掻込みリール
JPS6331543Y2 (ja)
JP4594514B2 (ja) コンバイン
JP5626626B2 (ja) コンバイン
JP2003102227A (ja) 根菜収穫機用ひげ根切断装置
JP3677028B2 (ja) コンバインの注油装置
JPH062510Y2 (ja) コンバインの刈取前処理装置
JP2002065046A (ja) コンバイン
JP4746574B2 (ja) コンバイン
JPS5837223Y2 (ja) バインダ−
JPH078061A (ja) 玉葱収穫機
JP2024063330A (ja) コンバイン
JPH08163912A (ja) コンバインの刈刃駆動装置
JP3626225B2 (ja) コンバインの掻込搬送装置
JPS6237039Y2 (ja)
JPH0337383Y2 (ja)
JPH0539238U (ja) コンバインの穀稈搬送装置
JPS635456Y2 (ja)
JPS64743Y2 (ja)
JP2021016333A (ja) 穀稈搬送装置
JP2001258347A (ja) 根菜類用収穫機
JPH10290615A (ja) 刈取結束機
JPH1132542A (ja) コンバインの刈取前処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees