JPH0821418A - クリップ取付座 - Google Patents

クリップ取付座

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JPH0821418A
JPH0821418A JP15464594A JP15464594A JPH0821418A JP H0821418 A JPH0821418 A JP H0821418A JP 15464594 A JP15464594 A JP 15464594A JP 15464594 A JP15464594 A JP 15464594A JP H0821418 A JPH0821418 A JP H0821418A
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JP
Japan
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clip
passage
mounting seat
locking hole
thin flange
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15464594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nagahama
一弘 長濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH0821418A publication Critical patent/JPH0821418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップの着脱操作性を高めるとともに、ク
リップ係止孔から不用意に脱落することを確実に防止で
き、しかも金型構成を簡素化でき、金型の耐久性をも高
めることができるクリップ取付座を提供することを目的
としている。 【構成】 内装パネル11の裏面所定箇所にエンボス状
に形成されるクリップ着座部12と、このクリップ着座
部12にクリップ係止孔13ならびにクリップ係止孔1
3にガイドする通路14を設けたクリップ取付座10に
おいて、クリップ着座部12の通路14の両側のフラン
ジのうち少なくとも一方側を薄肉フランジ15として設
定することにより、クリップ20の通路14通過時にお
ける反発力を抑え、クリップ20の着脱操作性を高め
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用内装部品の
裏面側に設定されるクリップ取付座に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、センターピラートリム,リヤピ
ラートリム等のトリム類や自動車用ドアトリム等の自動
車用内装部品を車体パネルに取付けるには、これら内装
部品の裏面所定箇所にエンボス状のクリップ取付座が形
成され、このクリップ取付座に予め樹脂クリップを装着
しておき、樹脂クリップを車体パネルに設けた取付孔に
圧入嵌合させることにより、自動車用内装部品を車体パ
ネルに取付けるようにしている。
【0003】このクリップ取付座の従来例を、図10を
基に説明すると、クリップ取付座1は、内装パネル2の
裏面にエンボス状にクリップ着座部3が形成され、この
クリップ着座部3には、クリップ4を係着するクリップ
係止孔5ならびにクリップ係止孔5内にクリップ4を案
内するための通路6が開設されており、通常、クリップ
4の脱落を防止するために、通路6の幅aに比べ、クリ
ップ4の首部4aの径bを若干大径に設定している。
【0004】そして、クリップ4の首部4aを通路6に
円滑に通過させて、クリップ係止孔5に係着するため
に、スリット7を形成して、これにより通路6の幅aを
押し広げるように撓み変形する弾性片8を形成してい
る。
【0005】すなわち、クリップ4をクリップ取付座1
の通路6を通過させる際は、図11に示すように、弾性
片8が通路6の幅aを押し広げる方向に撓み変形し、ク
リップ4を通路6に対して円滑に通過させることがで
き、図12に示すように、クリップ係止孔5内にクリッ
プ4を係着した状態では、弾性片8が元の位置に戻り、
通路6の幅aも元の状態になるため、クリップ4の脱落
が可及的に防止できるというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のク
リップ取付座1の構成は、クリップ4の円滑な装着作業
を確保し、かつ不用意に脱落することがないように、ス
リット7を介して撓み変形する弾性片8を一体に設ける
関係で、クリップ取付座1の射出成形時、金型にスリッ
ト7を形成するための凸部を必要とし、射出成形時、樹
脂圧によりこの凸部が破損しやすく、射出成形金型のメ
インテナンスに手間どるという欠点が指摘されている。
【0007】さらに、クリップ4の着脱操作の際、撓み
変形する弾性片8が、永久変形するおそれもあり、そう
した場合、クリップ4がクリップ係止孔5から不用意に
脱落することになり、内装部品の取付安定性が大幅に低
下するという問題点もあった。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、内装パネルの裏面側に設置されるクリップ
取付座において、簡易な金型構成を採用することによ
り、射出成形金型の耐久性を高め、射出成形時における
メインテナンスを容易にするとともに、クリップの脱落
を確実に防止できることにより、取付安定性を著しく高
めたクリップ取付座を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内装部品の裏面にエンボス状に形成され
るクリップ着座部と、このクリップ着座部にクリップを
係着させるクリップ係止孔と、ならびにクリップ係止孔
にクリップをガイドする通路を設けてなるクリップ取付
座において、前記クリップ着座部に設けられる通路の両
側のうち少なくとも一方側が、通路の幅を拡開できるよ
うに薄肉フランジとして設定されていることを特徴とす
る。
【0010】さらに、薄肉フランジの通路側縁部の上側
コーナー部に面取り部が形成されていることを特徴とす
る。
【0011】また、薄肉フランジの基部には、上下方向
の撓み性を付与する溝部が形成されていることを特徴と
する。
【0012】さらに、薄肉フランジは、通路の両側で
も、一方側でもよく、全体を一定の薄い厚みとしてもよ
く、また、通路側の厚みを薄く、通路から離れるに従い
厚みを厚くなるように厚みを徐変させてもよい。
【0013】
【作用】以上の構成から明らかなように、クリップをク
リップ係止孔に案内するための通路の両側フランジのう
ち、少なくともその一方側が薄肉フランジとして形成さ
れているため、クリップをクリップ係止孔に着脱する
際、薄肉フランジは下側に撓み変形し、そのため、通路
の幅が広がり、クリップを通路内を円滑に通過させるこ
とができるとともに、クリップ係止孔にクリップを装着
したのち、薄肉フランジは元位置に戻り、通路の幅も狭
くなるため、通路を通じてクリップが不用意に外部に脱
落することがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るクリップ取付座の実施例
について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1ないし図3は本発明に係るクリップ取
付座の第1実施例を示すもので、図1はクリップ取付座
とクリップとを示す全体斜視図、図2,図3はクリップ
取付座の構成を示す各断面図、図4,図5は本発明に係
るクリップ取付座の第1実施例の各変形例を示す各断面
図、図6は本発明に係るクリップ取付座の第2実施例を
示す斜視図、図7,図8は本発明に係るクリップ取付座
の第3実施例を示すもので、図7は斜視図、図8は断面
図である。また、図9は本発明に係るクリップ取付座に
使用するクリップの変形例を示す説明図である。
【0016】まず、本発明の第1実施例について、図1
ないし図3に基づいて説明する。
【0017】図1において、本発明に係るクリップ取付
座10は、ピラートリムパネルやドアトリム等の内装部
品11の裏面所定箇所に、エンボス状に形成されるクリ
ップ着座部12と、このクリップ着座部12にクリップ
20を係着保持するクリップ係止孔13と、このクリッ
プ係止孔13内にクリップ20を導く通路14とから構
成されている。
【0018】ところで、本発明の特徴は、クリップ20
をクリップ係止孔13に着脱する際の操作性を高めると
ともに、クリップ20の脱落を確実に防止でき、しかも
クリップ取付座10の射出成形金型構造を簡素化でき、
射出成形金型の耐久性を高め、かつ、金型加工コストを
引き下げることを可能にするという種々の利点を備えて
いる。
【0019】すなわち、そのための構成として、クリッ
プ20をクリップ係止孔13にガイドするための通路1
4の両側に沿って、クリップ着座部12に薄肉フランジ
15が設定されているという構成である。
【0020】この薄肉フランジ15は、一般部の厚み
2.5mmに対して、1.0〜1.5mmに設定されてお
り、上下方向に撓み変形可能な構成になっている。
【0021】したがって、この薄肉フランジ15の設定
により、クリップ着座部12の弾性反発力を低下させる
ことにより、クリップ20の挿入作業性を著しく高める
ことができる。
【0022】なお、この実施例では、通路14の幅aが
3.5mm,クリップ20の首部21の径寸法bが5mmに
設定されており、薄肉フランジ15を撓み変形させて、
通路14の幅aをクリップ20の首部21の径寸法bに
近付けて、クリップ20をクリップ係止孔13に円滑に
挿入することを可能にしている。
【0023】さらに、クリップ20をクリップ係止孔1
3に装着すれば、薄肉フランジ15が元位置に戻り、上
記寸法関係で通路14の幅aに対してクリップ20の首
部21の径寸法bが大きく設定されているため、不用意
にクリップ20がクリップ取付座10から脱落すること
がない。
【0024】本実施例ではポリプロピレン樹脂によるク
リップ取付座10についてのものであるが、ABS樹脂
を使用した場合、ポリプロピレン樹脂より硬質であるた
め、クリップ20の首部21の径寸法bを5mmに設定し
た場合、通路14の幅aは、4.2mm程度に設定すれば
よい。
【0025】さらに、薄肉フランジ15の通路14側縁
部の上側コーナー部には、面取り部16が形成されてお
り、面取り部16を設定した方が、薄肉フランジ15が
下側に変形しやすくなり、クリップ20の着脱操作性が
より向上するという利点があるが、この面取り部16は
省略してもよい。
【0026】このように、図1ないし図3に示す本発明
に係るクリップ取付座10の第1実施例の構成によれ
ば、通路14の両側に位置するフランジを薄肉フランジ
15として設定することにより、クリップ20の着脱操
作性を著しく高めることができ、しかも、射出成形金型
は、従来必要としたスリットを形成するための凸部を必
要としないため、金型加工も簡単に行なえ、かつ金型の
耐久性も向上する。
【0027】また、従来のように、弾性片が永久変形す
ることにより、不用意にクリップの脱落してしまうとい
う不具合はなく、クリップ20の装着が完了すれば、そ
の取付が確実に行なわれ、内装部品の取付安定性が向上
するという利点もある。
【0028】次に、図4ないし図5に基づいて、本発明
に係るクリップ取付座10の第1実施例の変形例につい
て説明する。
【0029】まず、図4に示すクリップ取付座10にお
いては、薄肉フランジ15は、通路14に面する側から
縦壁部17に連設する部位まで広範囲に設定されてい
る。
【0030】したがって、薄肉フランジ15がより変形
しやすく構成されているため、クリップ20の着脱操作
性を一段と高めることができる。
【0031】また、図5に示すものは、薄肉フランジ1
5の構成として、通路14側から縦壁部17側に向けて
その厚みを除変するように設定してもよい。
【0032】次に、図6ないし図9は、本発明に係るク
リップ取付座10の第2,第3実施例およびクリップ2
0の変形例を各説明するものである。
【0033】まず、図6は、本発明に係るクリップ取付
座10の第2実施例を示すもので、この実施例において
は、クリップ着座部12に形成される薄肉フランジ15
の基部に沿って、その表面側に溝部18が設定されてい
る。
【0034】そして、この溝部18がヒンジ中心として
作用し、この溝部18を基点として、薄肉フランジ15
が上下方向に撓み変形しやすくなっている。
【0035】このように、本実施例によれば、クリップ
20をクリップ取付座10に挿着する際、クリップ着座
部12の弾性反発力をより一層低下させることにより、
クリップ20の着脱操作性を高めることができるという
利点がある。
【0036】図7,図8は本発明に係るクリップ取付座
10の第3実施例を示す斜視図ならびに断面図である。
【0037】すなわち、この第3実施例によれば、薄肉
フランジ15の設定箇所が通路14の全域に沿って設け
られるのではなく、クリップ取付座10の開口側手前側
のみに設定されるという構成である。
【0038】本実施例によれば、クリップ取付座10の
開口側に薄肉フランジ15が設定されている関係で、挿
入部分の反発力が弱く、クリップ20の着脱操作性が向
上するという利点は上述実施例と同様であるが、クリッ
プ20をクリップ係止孔13内に係着すれば、通路14
の後部側のフランジは一般部分と同一の厚みに設定され
ているため、クリップ20が外れにくく、内装部品に過
度の外力が加わっても、不用意にクリップ20がクリッ
プ取付座10から外れることがなく、取付安定性を高め
ることができるという効果がある。
【0039】また、図9に示すものは、クリップ20の
変形例を示すものであり、本実施例によれば、クリップ
20の首部21の全周にわたり面取りが施されている。
【0040】したがって、クリップ20を通路14を通
じてクリップ係止孔13内に着脱操作する際、クリップ
20の首部21に設けた面取り部により、クリップ取付
座10に設けた薄肉フランジ15の変形が容易に行なわ
れるという利点がある。
【0041】なお、図9に示すクリップ20は、首部2
1の全周にわたり面取り加工がなされているが、クリッ
プ取付座10における通路14両側と接する部分のみ、
2方向に面取り加工が施されていてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るクリッ
プ取付座は、以下に記載する格別の作用効果を有する。
【0043】(1)本発明に係るクリップ取付座は、ク
リップをクリップ係止孔に案内する通路の両側のフラン
ジのうち少なくとも一方側が薄肉フランジとして設定さ
れ、クリップが通路を通過する際の反発力を抑えて、ク
リップの着脱操作性を高めるというものであるため、ク
リップの着脱操作を円滑に行なうことができるという効
果を有する。
【0044】(2)本発明に係るクリップ取付座は、通
路の両側のフランジのうち少なくとも一方側を薄肉フラ
ンジとして設定するというものであるから、クリップ取
付座を成形するための射出成形金型に従来のように、ス
リットを形成するための凸部を必要とせず、射出成形金
型の金型加工が容易に行なえ、かつ、破損を誘発しやす
い凸部を廃止したため、破損も起こりにくく、耐久性も
向上するという効果を有する。
【0045】(3)本発明に係るクリップ取付座は、通
路の両側のフランジのフランジのうち少なくとも一方側
を薄肉フランジとして設定することにより、クリップが
通路を通過する際の反発力を抑え、クリップ係止孔にク
リップを係着すれば、薄肉フランジは元位置に戻り、従
来のクリップ取付座のように、弾性片が永久変形するこ
とにより、クリップの不用意な脱落が生じるというおそ
れがなく、クリップの取付安定性を著しく高めることが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリップ取付座の第1実施例を示
す全体斜視図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】本発明に係るクリップ取付座の第1実施例の変
形例を示す断面図。
【図5】本発明に係るクリップ取付座の第1実施例の変
形例を示す断面図。
【図6】本発明に係るクリップ取付座の第2実施例を示
す斜視図。
【図7】本発明に係るクリップ取付座の第3実施例を示
す斜視図。
【図8】図7中VIII−VIII線断面図。
【図9】本発明に係るクリップ取付座に使用するクリッ
プの変形例を示す説明図。
【図10】従来のクリップ取付座を示す全体図。
【図11】従来のクリップ取付座におけるクリップの着
脱操作時の状態を示す説明図。
【図12】従来のクリップ取付座におけるクリップの係
着時の状態を示す説明図。
【符号の説明】
10 クリップ取付座 12 クリップ着座部 13 クリップ係止孔 14 通路 15 薄肉フランジ 16 面取り部 17 縦壁部 18 溝部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装部品(11)の裏面にエンボス状に
    形成されるクリップ着座部(12)と、このクリップ着
    座部(12)にクリップ(20)を係着させるクリップ
    係止孔(13)と、ならびにクリップ係止孔(13)に
    クリップ(20)をガイドする通路(14)を設けてな
    るクリップ取付座において、 前記クリップ着座部(12)に設けられる通路(14)
    の両側のうち少なくとも一方側が、通路(14)の幅を
    拡開できるように薄肉フランジ(15)として設定され
    ていることを特徴とするクリップ取付座。
  2. 【請求項2】 前記薄肉フランジ(15)の通路(1
    4)側コーナー上縁に沿って面取り部(16)が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のクリップ取付
    座。
  3. 【請求項3】 前記クリップ着座部(12)に設けられ
    る薄肉フランジ(15)は上下方向に撓み変形する起点
    として溝部(18)が形成されていることを特徴とする
    請求項1,2記載のクリップ取付座。
  4. 【請求項4】 前記クリップ着座部(12)に形成され
    る薄肉フランジ(15)は通路(14)の手前側のみに
    設定されていることを特徴とする請求項1,2記載のク
    リップ取付座。
  5. 【請求項5】 通路(14)を通過してクリップ係止孔
    (13)内に係着されるクリップ(20)の首部(2
    1)に面取り加工が施されていることを特徴とする請求
    項1ないし4記載のクリップ取付座。
JP15464594A 1994-07-06 1994-07-06 クリップ取付座 Withdrawn JPH0821418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15464594A JPH0821418A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 クリップ取付座

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15464594A JPH0821418A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 クリップ取付座

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Publication Number Publication Date
JPH0821418A true JPH0821418A (ja) 1996-01-23

Family

ID=15588758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15464594A Withdrawn JPH0821418A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 クリップ取付座

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JP (1) JPH0821418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004231133A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toyoda Gosei Co Ltd ピラーガーニッシュ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004231133A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toyoda Gosei Co Ltd ピラーガーニッシュ

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20011002