JPH0821337A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH0821337A
JPH0821337A JP7153550A JP15355095A JPH0821337A JP H0821337 A JPH0821337 A JP H0821337A JP 7153550 A JP7153550 A JP 7153550A JP 15355095 A JP15355095 A JP 15355095A JP H0821337 A JPH0821337 A JP H0821337A
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JP
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injection
fuel
valve
valve needle
chamber
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JP7153550A
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Inventor
Maximilian Kronberger
クローンベルガー マクシミリアン
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M47/00Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 燃料噴射ポンプを備えた燃料噴射装置であっ
て、燃料噴射ポンプの高圧フィードが、放圧通路を制御
する電気制御式の弁によって規定されるようになってお
り、この弁の閉鎖によって、前噴射量のフィード段階及
び主噴射量のフィード段階が規定されてるようになって
いる形式のものにおいて、噴射精度を高めるための噴射
弁が設けられており、この噴射弁の弁ニードル31が、
開放行程時に緩衝室39から燃料を、弁ニードル行程の
増大に伴って小さくなる絞り開口(切欠50)を介して
押しのけられるようになっている。 【効果】 これによって、弁ニードルの開放運動が圧力
衝撃の影響を受けず、制御された燃料噴射精度が高めら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料噴射ポンプを備え
た燃料噴射装置であって、ポンプ作業室と、噴射圧にさ
れた燃料をポンプ作業室から供給する燃料噴射弁と、電
気式に制御される弁とを有しており、該弁を介して、燃
料噴射ポンプのポンプ作業室が、噴射量、噴射時間を制
御するために及び前噴射と主噴射との間で噴射を中断す
るために放圧室に接続されるか又は閉鎖されるようにな
っている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のドイツ連邦共和国特許
第3644257号明細書により公知のシステムにおい
ては、燃料噴射ポンプとして分配式噴射ポンプが設けら
れており、往復駆動せしめられると同時に回転するプラ
ンジャを備えている。このプランジャは、その回転運動
時及びポンプ行程時に、それぞれ1つの燃料噴射弁に通
じている多数の噴射ラインのうちのそれぞれ1つに、噴
射圧にされた燃料を供給する。この噴射ライン内にはそ
れぞれ1つの圧力弁が設けらていて、この圧力弁は、燃
料噴射ノズルを通じて燃料が圧送される際に圧送方向で
開放し、噴射終了時に閉鎖するようになっている。噴射
ライン内にはさらに圧力保持弁が設けられており、この
圧力保持弁は、圧力弁と燃料噴射弁との間の圧力波を解
消して、この領域で噴射段階中に所望の一定のレベル圧
を維持するために設けられている。これは、圧力弁と燃
料噴射ポンプとの間の領域でここに存在する燃料の量を
高圧噴射開始時点において必要な圧力レベルに上昇させ
るために、規則的に、一定のレベル圧で噴射休止時に常
に同じ量が必要とされるようにするための公知の手段で
ある。この燃料量は、前記領域において種々異なる残留
圧が存在する際にそれぞれ非常に異なっているので、ま
た燃料噴射ポンプで調量されて、実際に噴射される高圧
噴射量はその都度異なっていて、これによって噴射量に
ばらつきが生じることになる。これは規則的に、均圧弁
として構成された公知の圧力弁によって避けられる。同
様の作用は、いわゆる定容量弁によって得られる。この
定容量弁は、圧力弁の閉鎖部材が閉鎖する瞬間に、圧力
弁と燃料噴射弁との間のラインシステムから所定の燃料
逃がし量を奪うようになっている。これによって残留圧
若しくはレベル圧も、噴射圧よりも低い所定の値にもた
らされるので、燃料噴射弁と圧力弁との間で高圧噴射終
了後に、繰り返し生じる圧力波によって、内燃機関の燃
焼室内に燃料の後噴射を招くことがないようにしなけれ
ばならない。
【0003】また有利には、燃料噴射ポンプのそれぞれ
燃料を供給するシリンダの作業周期毎の、前噴射と主噴
射とに分けられた燃料噴射においても同様に、噴射中断
時における良好に制御されたレベル圧が得られるように
配慮しなければならない。
【0004】請求項1の上位概念に従って電気制御され
る弁によって制御される、主噴射量を供給する燃料噴射
システムにおいてはさらに、電気制御される弁の開放及
び閉鎖時にラインシステム内に大きい圧力衝撃が生じる
という欠点がある。この場合に、電気制御される弁、大
抵の場合、電磁弁は、高回転数においても十分迅速に、
高い制御速度で短時間で開放及び閉鎖する際にも、主噴
射に対して所定の間隔で制御することができるように構
成されている。これによって電気制御される弁は高い開
閉速度で作動されるので、圧力衝撃が生じることにな
る。このような圧力衝撃は特に、低回転数において生
じ、また特に前噴射と主噴射との間の領域において生じ
る。何故ならばここでは、繰り返し生じる圧力波を補償
するための時間的に短い可能性しかないからである。前
噴射又は主噴射のその都度の噴射開始時点において、高
さに関連して作用する圧力波は、噴射弁の開放若しくは
閉鎖作業に影響を与える。この場合特に噴射弁の開放が
不都合である。何故ならば、自己点火式の内燃機関にお
いては効果的な燃料噴射開始時点が、内燃機関の燃焼を
制御し、内燃機関の効率、雑音及び排ガスエミションの
ために重要だからである。また、前噴射及び主噴射を供
給するために設けられている内燃機関においては、前噴
射における噴射量の率及び噴射の形状が重要である。さ
らにまた、主噴射の開始時点における前噴射された量は
完全に変えられなければならないので、このためには、
主噴射における噴射開始時点が非常に重要である。この
ような関係は、噴射弁の弁ニードルの開放特性によって
大きな影響を受ける。この圧力制御された弁ニードル
は、一方では燃料高圧圧送に基づいて及び他方では燃料
高圧圧送の制御に基づいて電気制御される弁によって生
じる種々異なる圧力状態に反応する。
【0005】WO90/08296にはさらに、燃料噴
射ポンプの高圧圧送によって前噴射及び主噴射を実現し
ようとする燃料噴射弁が公知である。この場合、燃料噴
射弁内には変位ピストンが設けられており、この変位ピ
ストンは、供給された高圧燃料によって、所定のばねの
ばね力に抗して所定の程度だけ変位することができる。
この変位ピストンに対して平行に、燃料噴射弁の弁ニー
ドに圧力負荷を加える圧力負荷部材が設けられており、
この圧力負荷部材は、供給された燃料圧によって所定の
弁ばねのばね力に抗して噴射開始時点において噴射開口
を開放する。弁ばねは、同時に補償ピストンの戻しばね
でもある。これによって、この公知の解決策及びばねの
相応の構成において、燃料ポンプの高圧圧送開始に、ま
ず噴射が行なわれ次いで変位ピストンの変位が行なわれ
る。この変位運動によって、供給された燃料から所定の
量が奪われるので、弁ニードルの圧力は開放圧力下に低
下し、特にばねのプレロード(予荷重)は、変位ピスト
ンの運動によって上昇する。燃料噴射ポンプにさらに供
給するすることによってさらに圧力が高まるまで、弁ニ
ードルは閉鎖位置にとどまり、次いで主噴射を行なうた
めに噴射開口を開放する。このような前噴射及び主噴射
の制御は、運動力学及び所定の取付け側のパラメータに
著しく基づいている。これによって燃料噴射の噴射形状
がしばしば妨害される。また大抵の場合、変位ピストン
は遅れて変位するので、前噴射量は不都合に高められ、
前噴射はやや遅れて開始するので、主噴射に対して少な
過ぎる量の前噴射量が噴射され、また前噴射と主噴射と
の中断が十分に行なわれない。公知の燃料噴射弁はさら
に、弁ニードルの後ろ側で緩衝室を有しており、この緩
衝室は、絞り接続を介して、燃料が充填され、かつばね
が収容された室に接続されている。この室は、所定の圧
力下、例えば燃料噴射ポンプの前フィードポンプの圧力
若しくは戻し圧にさらされる。この場合、緩衝室と燃料
の充填された室との間の絞り箇所は、弁ニードルがまず
比較的大きい絞り横断面をその出発位置若しくは閉鎖位
置で開放され、次いでこの絞り横断面は、弁ニードルの
開放運動中に減少させられるので、次第に大きくなる緩
衝作用又は次第に大きくなる戻し力が弁ニードルに作用
する。ここで前噴射の制御に関連して構成された構造
は、前噴射及び主噴射を可能にする、変位ピストン(同
時に弁ニードルの開放特性にも影響を与える)のダイナ
ミックな特性を考慮しつつ、前噴射と主噴射との間の正
確な分離を可能にする。絞り開口によって、弁ニードル
の開放運動は制動されるので、前噴射の開始時点におい
て弁ニードルの開放時に、弁ニードルの容積を取り除く
ことによって、弁ニードルに作用する燃料圧において高
すぎる圧力低下速度が生じることはない。これは特に、
燃料噴射ポンプの燃料圧送率が少なくひいては弁ニード
ルの開放によって生ぜしめらる圧力低下が十分迅速に補
償できない低い回転数範囲において作用する。このよう
な手段は、前噴射と主噴射との間の分離を形成する変位
ピストンの変位運動を惹起するためにも特に意味があ
る。
【0006】本発明の上位概念による燃料噴射ポンプに
おいては、以上の公知の装置とは異なり、前噴射と主噴
射との分離は、所定の時点に作動される電磁弁によって
のみ制御される。しかしながらここでは、電気制御され
る制御弁の、強い圧力衝撃を伴なう迅速な切換え運動に
基づく、冒頭に述べた別の欠点が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の本発明の上位概念による燃料噴
射ポンプにおける、噴射精度に影響を与えるような前記
欠点を避けることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、少なくとも1つの噴射孔を制御するための
噴射弁が弁ニードルを有しており、該弁ニードルが、開
放方向で、ポンプ作業室から供給される燃料によって負
荷され、閉鎖方向でばねによって負荷されるようになっ
ており、該ばねが、高圧によって負荷される、燃料の充
填された室内に配置されており、弁ニードルが、噴射孔
とは反対側に向けられた側で緩衝室を制限し、この緩衝
室の軸方向の制限壁が弁ニードルの行程運動を制限する
ためのストッパを形成しており、該緩衝室が、絞り開口
を介して燃料の充填された室に接続されており、絞り開
口が、緩衝室と燃料の充填された室と、スラストピンに
設けられた切欠との間の接続開口によって形成されてお
り、前記スラストピンが、接続開口を通って燃料の充填
された室内に突入していて、弁ニードルによって移動せ
しめられ、かつ、ばねによって負荷されており、前記ス
ラストピンと一緒に移動する切欠によって、絞り開口の
横断面が、開放方向において弁ニードルの行程開始時点
で大きくなっていて、弁ニードルの行程運動中に減少せ
しめられるようになっている。
【0009】
【発明の効果】本発明の解決策によれば、電気制御され
る弁の切換え運動にフィードバックされ、燃料噴射弁の
弁ニードルのダイナミック性に影響を与える圧力衝撃は
減少される。つまり、電気制御される弁によってポンプ
作業室の放圧を中断することによって弁ニードルが圧力
上昇に及び噴射開始時点の制御に迅速に応答するが、そ
れに続いて弁ニードルの運動は有利な形式で制御される
ことによって、圧力衝撃は減少される。弁ニードルの変
位時において絞り開口の横断面が次第に減少することに
よって、弁ニードルの運動は、種々異なる圧力形成速度
若しくは圧力衝撃となほとんど無関係である。弁ニード
ルは、一様な行程運動を生ぜしめ、この行程運動は、絞
り開口によって若しくはこの絞り開口において流出する
燃料によって制御される。それとは逆に、前噴射の終了
時点において、ポンプ作業室が電気制御される弁を介し
て迅速に放圧され、それによって燃料噴射ポンプと燃料
噴射弁との間で圧力波が生じると、弁ニードルの運動逆
転開始時点から、閉鎖方向で緩衝室内に中空室が形成さ
れるのに基づいて、事実上絞りは作用しないので、弁ニ
ードルの所望の迅速な閉鎖運動が得られる。これによっ
て、迅速に電気制御される弁に関連して、新たな利点及
び、本発明による燃料噴射装置(システム)の制御結果
に肯定的な作用が及ぼされる。請求項2以下に記載した
解決策によって、それぞれの噴射システム及びそのダイ
ナミック的な状態に有利に合わせることが可能である。
【0010】
【実施例】以下に図面に示した実施例について本発明の
構成を具体的に説明する。
【0011】図1には、本発明による分配型噴射ポンプ
の概略図が示されている。図示の実施例では、アキシャ
ルピストンポンプ構造形式による分配型噴射ポンプが示
されているが、本発明は、その他の燃料噴射ポンプ、例
えばアキシャルピストンポンプの分配型噴射ポンプある
いは、内燃機関又は列型ポンプの各シリンダに供給する
ための1つのプランジャだけを備えた個別のポンプにも
使用することができる。図1に示した形式の分配型噴射
ポンプにおいては、プランジャ1が設けられており、こ
のプランジャ1は、シリンダ孔2内で摺動可能及び回転
可能に配置されていて、ここで端面側がポンプ作業室1
0を閉鎖している。プランジャは、軸方向で下に向けら
れたカムを有するカムディスク6に、図示していないば
ねを介して連結されている。カムディスクは、詳しく図
示していない駆動軸によって公知形式で回転駆動せしめ
られる。この場合、カムディスクは、ばねの影響を受け
て、軸方向で定置の公知のローラリング上を転動して、
プランジャに往復運動するポンプ運動及び吸込み運動を
与える。ポンプ作業室10から燃料を高圧で押し退ける
ポンプフィード行程に配属された回転運動時において、
プランジャは、プランジャの外周面に設けられた分配溝
8を介して、多数の噴射ライン7に接続される。分配溝
は、縦通路9を介してポンプ作業室に常に接続されてい
る。噴射ラインは、加圧弁12を介して燃料噴射弁13
に通じており、この燃料噴射弁13は、内燃機関のそれ
ぞれのシリンダに配属されている。
【0012】ポンプ作業室10への燃料供給は、吸込み
室17(この吸込み室17は一点鎖線で示されていて、
燃料噴射ポンプのケーシング内に閉じ込められている)
によって供給される吸込みライン15を介して行なわれ
る。吸込み室には、燃料フィードポンプ18によって燃
料が供給され、この燃料フィードポンプ18は、燃料噴
射ポンプと同期的に例えば駆動軸によって駆動され、こ
れによって燃料を、回転数に応じた量だけ吸込み室に送
る。吸込み室内の圧力は、この圧力によって燃料噴射ポ
ンプの補助機能を制御したい場合には、一般的に、補助
的な圧力制御弁19によって、回転数に関連して制御さ
れる。燃料は常に、オーバーフロー絞り22を介して貯
蔵容器23に戻し案内されるので、これによって得られ
た、噴射ポンプの冷却若しくは吸込み室のガス抜きのた
めの配慮がなされる。吸込みライン15は逆止弁16を
介してポンプ作業室に通じており、この場合逆止弁はポ
ンプ作業室に向かって開放している。この逆止弁に対し
て平行に、電気制御される弁24が、この弁24は、逆
止弁16に通じるバイパスライン21を制御し、この逆
止弁によって、弁24の開放時に、ポンプ作業室10と
吸込み室17との間の接続を形成し、弁の閉鎖時にポン
プ作業室10を閉鎖する。電磁弁としての電気制御され
る弁24は、運転パラメータに応じて制御装置25によ
って公知形式で制御される。
【0013】この電気制御される弁(例えばプランジャ
の吸込み行程時に逆止弁16に対して付加的に燃料をポ
ンプ作業室に送る)によって、プランジャの高圧による
圧送の開始時点が制御され、ひいてはこの弁によって噴
射開始時点も制御されるようになっている。閉鎖時に、
ポンプ作業室10内では噴射圧が形成され、この噴射圧
は、縦通路9及び分配溝8を介して噴射ライン7のうち
の1つに供給される。電気式に制御される弁が再開放さ
れることによってこの高圧の圧送は中断されるので、弁
の閉鎖時間が、噴射時点及び噴射量を規定する。さらに
またこの弁によって、次のようにして前噴射を実現する
こともできる。つまりこの弁が、前噴射の開始時点で閉
鎖され、前噴射量を調量した後で再び開放され、主噴射
量の圧送開始中の休止後に再び閉鎖され、主噴射の終了
時点で再び開放されることによって、前噴射を実現でき
る。
【0014】図2には、図1で概略的に示した燃料噴射
ポンプの部分断面図が示されている。燃料噴射弁のケー
シング26内に設けられた供給孔27を介して燃料噴射
弁に燃料が供給される。次いで燃料は圧送通路28を介
して圧力室29に供給される。この圧力室29内には、
弁ニードル31の、圧力室側に向けられた加圧ショルダ
32が突入しており、弁ニードル31は、この加圧ショ
ルダ32に続いて、直径が減少された部分に移行し、さ
らに円錐形先端部33に移行している。この円錐形先端
部33によって、この弁ニードルの円錐形先端部が弁座
に当接している間、弁座34内で開口する噴射孔36は
閉鎖される。弁ニードルは、縦孔37内でガイドされて
いて、その後ろ側38が緩衝室39内に突入しており、
弁ニードルの後ろ側38と向き合う、緩衝室39の制限
壁が、弁ニードルのためのストッパ40を形成する。
【0015】弁ニードルの軸線に対して同軸的に、緩衝
室40から接続開口42が、燃料噴射弁内に配置され
た、燃料の充填された室43内に延びている。この燃料
の充填された室43内に圧縮コイルばね45が配置され
ており、この圧縮コイルばね45は、一方ではケーシン
グに固定されて支えられていて、他方ではばね受け46
に当接しており、このばね受け46は、圧縮コイルばね
によってスラストピン48に押しつけられる。このスラ
ストピン48は、燃料の充填された室43から接続開口
42を通って、緩衝室39内に突入し、圧縮コイルばね
45のばね力を弁ニードル31に伝達する。
【0016】図3及び図4に拡大して示されているよう
に、スラストピン48は切欠50を有しており、この切
欠50は、弁ニードル31の軸線51に沿った1平面で
台形の形状を有している。図3には、閉鎖された噴射孔
に応じた弁ニードル31の形状が示されている。この場
合、切欠50はその形状によって、緩衝室39を、燃料
の充填された室34に接続する。この実施例においては
接続開口はさらに、燃料の充填された室43から漏斗状
に狭くなって、これによって緩衝室への移行部で絞りリ
ップ53を形成している。絞りリップのこのような構成
にためには、接続開口が孔として形成されていて、この
孔が、圧力(燃料)の充填された室43と緩衝室との間
の緩衝室側で段付き孔として構成されていれば十分であ
る。これによって絞りリップ53に続いてまず段部が存
在し、次いでストッパ40への移行部が形成される。
【0017】図示の位置では、絞り開口54の横断面は
最大であり、次いで弁ニードルが上方移動運動するのに
従って、台形を形成する、切欠50の傾斜した側面の制
限壁によって、絞り開口54は次第に減少する。
【0018】図4には第2実施例が示されている。この
第2実施例では、切欠151は、燃料の充填された室4
3側で、弁ニードルの軸線51に対して半径方向の平面
に存在する制限壁56を、これに対して緩衝室39に向
けられた、切欠の制限壁57は、軸線51に対して傾斜
した角度で延びている。接続開口はやはり段付き孔とし
て構成されて、この実施例では絞りリップを有してはい
ない。緩衝室に向けられた縁部58は、切欠151と共
に、弁ニードルの行程に従って連続的に変化する絞り横
断面を形成している。
【0019】図3及び図4に示した、絞り横断面の連続
的な変化の他に、切欠50若しくは151を相応に形成
することによって、絞り横断面の段階的な減少も得られ
る。重要なことは、弁ニードルの行程開始時に、緩衝室
39と室43との間のオーバーフロー横断面として最大
の横断面が存在し、この室43は、放圧孔59を介して
放圧可能であって、また室43には放圧孔59を介し
て、低い圧力下にある燃料が供給可能である。この燃料
は、燃料噴射ポンプ、吸込み室又は漏れラインに供給さ
れ得る。漏れ燃料は、圧力室29から、弁ニードルのガ
イドを介して緩衝室内へも侵入するので、緩衝室39は
常に燃料で満たされる。最初は少しだけ絞って緩衝室3
9を放圧することによって、基本的に、噴射圧が弁ニー
ドル31の加圧ショルダ32に作用することによる圧力
負荷時に、弁ニードルが連続的に上昇するように働くの
で、圧力室29内で制御されない圧力低下が生じること
はない。弁ニードルがさらに移動することによって、絞
り横断面が減少するのに伴なって、より強く緩衝される
ので、弁ニードルはその行程ストッパに達するまで、制
御された一様な開放を行なう。流量は、噴射圧の平方根
に伴なって漸次増大する。これによって、弁運動の開放
運動が圧力衝撃によって受ける影響は減少され、電気制
御式の弁を介しての衝撃的な負荷及びシステムの負荷軽
減(放圧)によって噴射システム(噴射装置)内で生じ
る、制御できない行程変動とは無関係な噴射結果が得ら
れる。噴射精度は、多数のパラメータに基づく前噴射の
可能性、量及び時間の制御に関連して著しく高められ
る。
【0020】開放ストッパに達する際の最大開放行程ま
で弁ニードルの開放運動中における絞り横断面の変化
が、ピンに設けられた切欠を適当な形状に形成すること
によって、弁ニードルの開放開始時点における絞り横断
面が最大になるように構成されていれば、特に次第に減
少し、次いで再び増大するようになっているので、噴射
段階の最後に弁ニードルのより高速の開放運動が得られ
る。このような弁ニードルの開放速度が増大することに
よって、噴射段階の最後に向かって、より大きい噴射率
が得られるようになっていて、これによって噴射は全体
的に短縮される。この場合、緩衝室と燃料の充填された
室との間の接続横断面若しくは絞り横断面は、弁ニード
ル行程の最後の時点において、弁ニードルの行程開始時
点の絞り横断面よりも著しく大きくてよい。このような
横断面は、円筒形状に構成された接続孔42の2つの制
限縁と協働する研削部をスラストピンに設けることによ
って簡単な形式で実現することができる。
【0021】弁ニードルの閉鎖運動は、迅速に増大する
絞り横断面のために及び緩衝室39の緩衝作用がなくな
るためにほとんど妨げられることはないので、弁ニード
ルは、噴射終了後に迅速に閉鎖し、前噴射時点若しくは
主噴射が正確に終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁弁によって制御される燃料噴射ポンプの原
理図である。
【図2】本発明の1実施例による、燃料噴射ポンプの一
部としての燃料噴射弁の中央部の縦断面図である。
【図3】図2に示した燃料噴射弁の、本発明の主要な部
分の第1実施例を示す部分断面図である。
【図4】燃料噴射弁における、本発明の主要な部分の第
2実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 プランジャ、 2 シリンダ孔、 6 カムディス
ク、 7 噴射ライン、 8 分配溝、 9 縦通路、
10 ポンプ作業室、 12 加圧弁、 13 燃料
噴射弁、 15 吸込みライン、 16 逆止弁、 1
7 吸込み室、18 燃料フィードポンプ、 19 圧
力制御弁、 21 バイパスライン、22 オーバーフ
ロー絞り、 23 貯蔵容器、 24 弁、 25 制
御装置、 26 ケーシング、 27 供給孔、 28
圧送通路、 29 圧力室、 31 弁ニードル、
32 加圧ショルダ、 33 円錐形先端部、 34弁
座、 36 噴射孔、 37 縦孔、 38 後ろ側、
39 緩衝室、40 ストッパ、 42 接続開口、
43 室、 45 圧縮コイルばね、46 ばね受
け、 48 スラストピン、 50 切欠、 51
軸、 53絞りリップ、 54 絞り開口、 56,5
7 制限壁、 59 放圧室、 151 切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 41/12 350 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射ポンプを備えた燃料噴射装置で
    あって、ポンプ作業室(10)と、ポンプ作業室から噴
    射圧にされた燃料を供給する燃料噴射弁(13)と、電
    気式に制御される弁(24)とを有しており、該弁(2
    4)を介して、燃料噴射ポンプのポンプ作業室(10)
    が、噴射量、噴射時間を制御するために及び前噴射と主
    噴射との間で噴射を中断するために放圧室(17)に接
    続されるか又は閉鎖されるようになっている形式のもの
    において、 少なくとも1つの噴射孔(36)を制御するための噴射
    弁(13)が弁ニードル(31)を有しており、該弁ニ
    ードル(31)が、開放方向で、ポンプ作業室(10)
    から供給される燃料によって負荷され、閉鎖方向でばね
    (45)によって負荷されるようになっており、該ばね
    (45)が、高圧によって負荷される、燃料の充填され
    た室(43)内に配置されており、弁ニードル(31)
    が、噴射孔(36)とは反対側に向けられた側で緩衝室
    (39)を制限し、この緩衝室(39)の軸方向の制限
    壁が弁ニードル(31)の行程運動を制限するためのス
    トッパ(40)を形成しており、該緩衝室(39)が、
    絞り開口(54)を介して燃料の充填された室(43)
    に接続されており、絞り開口(54)が、緩衝室(3
    9)と燃料の充填された室(43)と、スラストピン
    (48)に設けられた切欠(50)との間の接続開口
    (42)によって形成されており、前記スラストピン
    (48)が、接続開口(42)を通って燃料の充填され
    た室(43)内に突入していて、弁ニードル(31)に
    よって移動せしめられ、かつ、ばねによって負荷されて
    おり、前記スラストピン(48)と一緒に移動する切欠
    (50)によって、絞り開口(54)の横断面が、開放
    方向において弁ニードルの行程開始時点で大きくなって
    いて、弁ニードルの行程運動中に減少せしめられるよう
    になっていることを特徴とする、燃料噴射装置。
  2. 【請求項2】 絞り開口(54)の横断面が、弁ニード
    ルの行程運動終了時点で減少された横断面を有する行程
    段階後に再び大きくなる、請求項1記載の燃料噴射装
    置。
JP7153550A 1994-06-21 1995-06-20 燃料噴射装置 Pending JPH0821337A (ja)

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