JPH08213092A - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JPH08213092A
JPH08213092A JP27544295A JP27544295A JPH08213092A JP H08213092 A JPH08213092 A JP H08213092A JP 27544295 A JP27544295 A JP 27544295A JP 27544295 A JP27544295 A JP 27544295A JP H08213092 A JPH08213092 A JP H08213092A
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JP
Japan
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terminal
housing
male
female
seating detection
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JP27544295A
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Ken Koyata
憲 小八田
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段のたわみ空隙部に対して各端子着座検出
片を能率よく挿入できるコネクタ装置を提供する。 【解決手段】 第1,第2のハウジング1,2内にそれ
ぞれ多段に端子収容室を設け、各端子収容室には各ハウ
ジング1,2に片持ち支持でランスをそれぞれ設け、端
子収容室には雄端子をランスで係止して収納し、端子収
容室には雌端子をランスで係止して収納し、各ランスに
対応して各ハウジング1,2に多段に設けているたわみ
空隙部には端子着座検出片12,21をそれぞれ挿入す
る。第1のハウジング1側の多段の各端子着座検出片1
2はリブ13で一体化して雄側ランスサポート15を構
成する。第2のハウジング2側の多段の各端子着座検出
片21はリブ22と枠体23とで一体化して雌側ランス
サポート24を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雄端子を収容した第
1のハウジングと、雌端子を収容して第1のハウジング
と接続される第2のハウジングとからなるコネクタ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタ装置において
は、第1,第2のハウジング内にそれぞれ多段に端子収
容室が設けられ、各端子収容室には各ハウジングに片持
ち支持されてランスがそれぞれ設けられ、第1のハウジ
ングの端子収容室には雄端子がランスで係止されて収納
され、第2のハウジングの端子収容室には雌端子がラン
スで係止されて収納され、各ハウジングの上下2段を単
位とする端子収容室の各ランスの間には共通のたわみ空
隙部が設けられ、これらたわみ空隙部には上下に共通の
端子着座検出片がそれぞれ挿入された構造になってい
た。
【0003】このようなコネクタ装置によれば、各たわ
み空隙部に端子着座検出片をそれぞれ挿入することによ
り、端子が正しく着座しているか否か、即ち端子がラン
スで正しく係止されているか否かを判定することができ
る。この場合、ランスが正しく端子を係止していないと
きには、該ランスはそのたわみ空隙部側に退避していて
端子着座検出片の挿入を阻止するので、端子の係止状態
の不良を検出することができる。
【0004】また、端子着座検出片をたわみ空隙部に挿
入したままにすることにより、端子係止後のランスの退
避を防止できるため、正しく着座している端子の振動等
による脱落を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のコネクタ装置にあっては、ハウジングの端面に
開口して多段に設けられたたわみ空隙部に対してそれぞ
れ端子着座検出片を挿入して判定をしなければならない
ので、作業能率が非常に悪い問題点があった。
【0006】本発明の目的は、多段のたわみ空隙部に対
して各端子着座検出片を能率よく挿入できるコネクタ装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を、実施例に対応する図1乃至図3を
参照して説明すると、本発明は接続すべき第1のハウジ
ング1と第2のハウジング2内にそれぞれ多段に端子収
容室3,4が設けられ、前記各端子収容室3,4には前
記各ハウジング1,2に片持ち支持されてランス5,6
がそれぞれ設けられ、前記第1のハウジング1の前記端
子収容室3には雄端子9が前記ランス5で係止されて収
納され、前記第2のハウジング2の前記端子収容室4に
は雌端子18が前記ランス6で係止されて収納され、前
記各ハウジング1,2内の前記各ランス5,6に対応し
て前記各ハウジング1,2に多段に設けられているたわ
み空隙部7,8には端子着座検出片12,21がそれぞ
れ挿入されているコネクタ装置において、前記第1のハ
ウジング1側の多段の前記各端子着座検出片12はリブ
13で一体化されて雄側ランスサポート15が構成さ
れ、前記第2のハウジング2側の多段の前記各端子着座
検出片21はリブ22と枠体23とで一体化されて雌側
ランスサポート24が構成されていることを特徴とす
る。
【0008】このようなコネクタ装置にあっては、第1
のハウジング1側の多段の各端子着座検出片12はリブ
13で一体化されて雄側ランスサポート15が構成さ
れ、第2のハウジング2側の多段の各端子着座検出片2
1はリブ22と枠体23とで一体化されて雌側ランスサ
ポート24が構成されているので、これら雄側ランスサ
ポート15,雌側ランスサポート24によれば多段の各
端子着座検出片12,21をそれぞれ一括して対応する
各たわみ空隙部7,8に挿入でき、このため端子着座検
出片12,21の挿入作業能率が非常によくなる。ま
た、雄側ランスサポート15,雌側ランスサポート24
を用いると、端子9,12の係止状態の良否の判定も一
括して行えて、端子係止状態の良否判定の作業性がよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図1乃至図3を参照して詳細に説明する。図示のよう
に本例のコネクタは、相互に接続すべき第1のハウジン
グ1と第2のハウジング2とを有する。これら第1,第
2のハウジング1,2内にはそれぞれ同数の端子収容室
3,4がそれぞれ多段に形成されている。各端子収容室
3,4内にはランス5,6が片持ち支持で突設されてい
る。各ランス5,6に対応して各端子収容室3,4には
各ランス5,6をたわませるためのたわみ空隙部7,8
がそれぞれ多段に設けられている。
【0010】第1のハウジング1内の各端子収容室3内
にはそれぞれ雄端子9が挿入され、ランス5の突起5A
が該雄端子9の図示しない窓に係入されて各雄端子9は
各端子収容室3に係止されている。各雄端子9の先端部
は、第1のハウジング1の接続側端面1Aから外に突出
されている。各雄端子9にはそれぞれリード線10の先
端部が圧着接続されている。各リード線10の先端部に
はそれぞれゴム製のシール筒体11が嵌合されていて該
リード線10と共に雄端子9に圧着固定され、端子収容
室3の入口を水密に封止するようになっている。各たわ
み空隙部7には端子着座検出片12がそれぞれ挿入され
ている。各端子着座検出片12は、縦リブ13を用いて
井桁状に組まれて一体化されている。これら端子着座検
出片12と一体に複数のこじり防止片14が設けられ、
これらこじり防止片14は各端子着座検出片12とは反
対向きで雄端子9と同方向に突設されている。この場
合、こじり防止片14は、千鳥状に、且つ雄端子9の先
端より先に突出する長さで設けられている。これらこじ
り防止片14付きの多段の端子着座検出片12が縦リブ
13で一体化されて雄側ランスサポート15が構成され
ている。雄端子9及びこじり防止片14を一括して包囲
して第1のハウジング1の接続側端面1A側の外周には
ガイド筒部16が一体に突設されている。このガイド筒
16の外周の一部には連結用突起17が突設されてい
る。
【0011】第2のハウジング2の各端子収容室4内に
はそれぞれ雌端子18が挿入され、ランス6の突起6A
が該雌端子18の図示しない窓に係入されて各雌端子1
8は各端子収容室4に係止されている。各雌端子18に
はそれぞれリード線19の先端部が圧着接続されてい
る。各リード線19の先端部にはそれぞれゴム製のシー
ル筒体20が嵌合されていて該リード線10と共に雌端
子18に圧着固定され、端子収容室4の入口を水密に封
止するようになっている。多段のたわみ空隙部8には、
端子着座検出片21がそれぞれ挿入されている。これら
多段の端子着座検出片21は縦リブ22と枠体23とで
一体化され、雌側ランスサポート24が構成されてい
る。第2のハウジング2の接続側端面2Aには、この雌
側ランスサポート24を嵌合するための溝25と、雄側
ランスサポート15のこじり防止片14を嵌合するため
のこじり防止片挿入溝26とが設けられている。こじり
防止片挿入溝26に対応して雌側ランスサポート24に
は、こじり防止片通過空隙部27が形成されている。第
2のハウジング2の接続側端面2A側の外周には挿入空
隙28を介してガイド筒29が立上り部29Aで該第2
のハウジング2に片持ち支持されている。このガイド筒
29内で第2のハウジング2の外周にはゴム製のシール
リング30が立上り部29Aに隣接して嵌合されてい
る。ガイド筒29の一部は切り欠かれ、立上り部29A
を利用して縦長のループ状をしたロック片31が該立上
り部29Aを中心として揺動可能に設けられ、両ハウジ
ング1,2の結合時に連結用突起17を係止できるよう
になっている。
【0012】このようなコネクタ装置の両ハウジング
1,2を結合するに際しては、雄端子9より先にこじり
防止片14が突出しているので、このこじり防止片14
が先に第2のハウジング2のこじり防止片挿入溝26に
入り、両者のガイド作用により雄端子9が雌端子18に
挿入されるようになり、両端子9,18の結合時のこじ
りを防止できる。この時、第1のハウジング1のガイド
筒16は、第2のハウジング2のガイド筒29の内側の
挿入空隙28に入り込み、シールリング30に圧接さ
れ、両ハウジング1,2の結合部分でのシールがなされ
る。
【0013】特に、本例のように多段の各端子着座検出
片12,21をそれぞれ一体化して雄側ランスサポート
15,雌側ランスサポート24を構成すると、多段の各
端子着座検出片12,21をそれぞれ一括して対応する
各たわみ空隙部7,8に挿入でき、このため端子着座検
出片12,21の挿入作業能率が非常によくなる。ま
た、雄側ランスサポート15,雌側ランスサポート24
を用いると、端子9,12の係止状態の良否の判定も一
括して行えて、端子係止状態の良否判定の作業性がよ
い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコネクタ装
置では、第1のハウジング側のこじり防止片付きの多段
の各端子着座検出片はリブで一体化して雄側ランスサポ
ートを構成し、第2のハウジング側の多段の各端子着座
検出片はリブと枠体とで一体化して雌側ランスサポート
を構成しているので、これら雄側ランスサポート,雌側
ランスサポートによれば多段の各端子着座検出片をそれ
ぞれ一括して対応する各たわみ空隙部に挿入でき、この
ため端子着座検出片の挿入作業能率が非常によくなる利
点がある。また、雄側ランスサポート,雌側ランスサポ
ートを用いると、端子の係止状態の良否の判定も一括し
て行えて、端子係止状態の良否判定の作業性がよい利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタ装置における実施の形態
の一例を示す結合前の状態の縦断面図である。
【図2】本例のコネクタ装置の分解状態の一部破断斜視
図である。
【図3】雄側ランスサポートの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,2 第1,第2のハウジング 3,4 端子収容室 5,6 ランス 7,8 たわみ空隙部 9 雄端子 12 端子着座検出片 13 縦リブ 14 こじり防止片 15 雄側ランスサポート 18 雌端子 21 端子着座検出片 22 縦リブ 23 枠体 24 雌側ランスサポート 26 こじり防止片挿入溝 27 こじり防止片通過空隙部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続すべき第1のハウジング(1)と第
    2のハウジング(2)内にそれぞれ多段に端子収容室
    (3,4)が設けられ、前記各端子収容室(3,4)に
    は前記各ハウジング(1,2)に片持ち支持されてラン
    ス(5,6)がそれぞれ設けられ、前記第1のハウジン
    グ(1)の前記端子収容室(3)には雄端子(9)が前
    記ランス(5)で係止されて収納され、前記第2のハウ
    ジング(2)の前記端子収容室(4)には雌端子(1
    8)が前記ランス(6)で係止されて収納され、前記各
    ハウジング(1,2)内の前記各ランス(5,6)に対
    応して前記各ハウジング(1,2)に多段に設けられて
    いるたわみ空隙部(7,8)には端子着座検出片(1
    2,21)がそれぞれ挿入されているコネクタ装置にお
    いて、 前記第1のハウジング(1)側の多段の前記各端子着座
    検出片(12)はリブ(13)で一体化されて雄側ラン
    スサポート(15)が構成され、 前記第2のハウジング(2)側の多段の前記各端子着座
    検出片(21)はリブ(22)と枠体(23)とで一体
    化されて雌側ランスサポート(24)が構成されている
    ことを特徴とするコネクタ装置。
JP7275442A 1995-10-24 1995-10-24 コネクタ装置 Expired - Lifetime JP2651134B2 (ja)

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