JPH0821234A - 車両の排気管支持装置 - Google Patents

車両の排気管支持装置

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JPH0821234A
JPH0821234A JP6156173A JP15617394A JPH0821234A JP H0821234 A JPH0821234 A JP H0821234A JP 6156173 A JP6156173 A JP 6156173A JP 15617394 A JP15617394 A JP 15617394A JP H0821234 A JPH0821234 A JP H0821234A
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JP
Japan
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exhaust pipe
catalytic converter
vehicle
supporting
support device
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JP6156173A
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English (en)
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Osamu Nozaki
修 野崎
Akio Miyazaki
亜希夫 宮崎
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

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  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で、触媒コンバータ及び排気管に発
生する振動を低減することができる安価な排気管支持装
置を提供する。 【構成】排気管等をパワープラント又は車両に支持する
車両の排気管支持装置1であって、パワープラント又は
車両の一部に固定するための固定部3a、3bと、固定
部3a、3bを挟んで一方側に設けられた重量部1a〜
1cと、固定部3a、3bを挟んで他方側に設けられ、
固定部3a、3bから重量部1a〜1cの先端に至るま
での長さよりも短く形成され、排気管に接続される触媒
コンバータを支持するための支持部4a、4bとを備
え、重量部1a〜1cと固定部3a、3bと支持部4
a、4bとは一体的に形成され、重量部の固有振動数を
排気管と触媒コンバータの振動を吸収するように設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の排気管支持装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の排気管支持装置として、例
えば、実開平3−87814号公報に開示されているよ
うに、横置きエンジンの排気マニホールドの真下に略垂
直に配置されるフレキシブル管を介して排気管が連結さ
れる車両において、排気管と連結されるフレキシブル管
の下端を、フレキシブル管の軸方向には高いバネを有
し、この軸方向に対して直角方向には小さなバネ定数を
有する弾性体を介してエンジン本体側に支持したものが
提案されている。
【0003】また、実願平2−71705号公報に開示
されているように、燃焼後の排気ガスを外部に排出すべ
く内燃機関に連結される排気管において、内燃機管を車
体に固定するエンジンマウント部材を設け、内燃機関に
排気マニホルドを接続して設け、この排気マニホルドと
排気管間に触媒コンバータを設けると共に排気管途中に
且つ内燃機関下部に位置させてフレキシブルチューブを
設け、この触媒コンバータを内燃機関に接続するマウン
チングブラケットを設けると共にフレキシブルチューブ
下流側の排気管にはエンジンマウント部材に接近させて
マフラマウント部材を設けたものが提案されている。
【0004】また、実開平4−105932号公報に開
示されているように、車両前方にエンジンを横置きに搭
載し、シリンダヘッドの後方に排気管を接続する車両の
排気管支持装置において、排気管を取り囲むフランジを
車体に連結し、このフランジと排気管の間に複数の弾性
体を放射状に介装することによって、限られた取付けス
ペースの中で触媒等の重量増加に対応して排気系の振動
低減を図ることを目的としたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成される従来例において、実開平3−8781
4号公報に開示される技術では、エンジンや排気管から
伝達される熱によって弾性体が劣化してしまうという問
題があった。また、実願平2−71705号公報に開示
される技術では、触媒コンバータは、マウンチングブラ
ケットを介して内燃機関に移動しないように固定されて
おり、排気ガス等の熱による触媒コンバータ自身の若干
の伸びを吸収できずに排気管や触媒コンバータの固定部
分に余計な応力が負荷されて劣化してしまうという欠点
があった。
【0006】また、実開平4−105932号公報に開
示される技術では、排気管とフランジの間にコイルバネ
を介在させるので、支持部の構造が複雑になるという欠
点があった。従って、本発明の車両の排気管支持装置
は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、重量部と固定部と支持部とを一体的に
形成した簡単な構造で、固定部を支点として触媒コンバ
ータの振動を吸収するように重量部を干渉させることに
より、触媒コンバータの振動を低減できる安価な車両の
排気管支持装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の車両の排気管支持装置
は、排気管等をパワープラント又は車両に支持する車両
の排気管支持装置であって、前記パワープラント又は車
両の一部に固定するための固定部と、前記固定部を挟ん
で一方側に設けられたところの重量部と、前記固定部を
挟んで他方側に設けられ、該固定部から前記重量部の先
端に至るまでの長さよりも短く形成され、前記排気管に
接続される触媒コンバータを支持するための支持部とを
備え、前記重量部と前記固定部と支持部とは一体的に形
成され、前記重量部の固有振動数を前記排気管と触媒コ
ンバータの振動を吸収するように設定することを特徴と
している。
【0008】また、好ましくは、前記パワープラントは
エンジンであって、前記触媒コンバータは触媒支持フラ
ンジを介して前記支持部に支持され、前記固定部が該エ
ンジンのクランク軸に直交する方向のエンジンブロック
側壁部に固定されることを特徴としている。また、好ま
しくは、前記触媒支持フランジは、前記触媒コンバータ
の長手方向の下部であって、前記触媒コンバータと排気
管との接続部付近に設けられることを特徴としている。
【0009】また、好ましくは、前記触媒コンバータの
下流に位置する排気管は、排気管支持部材を介して前記
触媒コンバータと共に前記支持部に支持されることを特
徴としている。また、好ましくは、前記重量部の有する
固有振動数は、前記触媒コンバータの振動周波数に略一
致するよう設定されることを特徴としている。
【0010】また、好ましくは、前記重量部は、前記触
媒コンバータの長手方向に沿って上方に延設されること
を特徴としている。また、好ましくは、前記重量部は略
U字状に形成され、その夫々の先端部に前記固定部と支
持部とが設けられることを特徴としている。
【0011】
【作用】以上のように、この発明に係わる車両の排気管
支持装置は構成されているので、重量部と固定部と支持
部とを一体的に形成した簡単な構造で、固定部を支点と
して触媒コンバータの振動を吸収するように重量部を干
渉させることにより、触媒コンバータの振動を低減でき
る安価な車両の排気管支持装置を提供できる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例につき、添付の図面を
参照して詳細に説明する。 <装置の構造>図1は、本発明に基づく実施例の排気管
支持装置の平面図である。また、図2は、図1の排気管
支持装置の正面図である。また、図3は、図2の排気管
支持装置の矢視B方向から見た側面図である。図1〜図
3を参照して本実施例の排気管支持装置の構造を説明す
る。図2に示すように、排気管支持装置1は、図面の右
側の第1の支柱部分1aと、図面の左側の第2の支柱部
分1bと、第1と第2の支柱部分1a、1bとを連結す
る連結部分1cから構成される。第1の支柱部分1aに
は、第1の支柱部分より大きく形成された第1の先端部
分2aが形成され、その先端部分2aの上部に第1の固
定部3aが設けられると共に、その下部に第1の支持部
4aが夫々近接して設けられる。この第1の固定部3a
は、エンジンブロック100(図4〜図6参照)に不図
示のボルト等によって固定され、第1の支持部4aは、
排気管支持部材32(図4で後述する)が同様にボルト
等により取付けられる。第2の支柱部分1bには、第2
の支柱部分より大きく形成された第2の先端部分2bが
形成され、その先端部分2bの上部に第2の固定部3b
が設けられると共に、その下部に第2の支持部4bが夫
々近接して設けられる。この第2の固定部3aは、第1
の固定部3aの場合と同様に、エンジンブロック100
(図4〜図6参照)に不図示のボルト等によって固定さ
れ、第2の支持部4bは、排気管支持部材32(図4で
後述する)が同様にボルト等により取付けられる。
【0013】連結部分1cは、第1と第2の支柱部分を
連結し、夫々の連結部分は、滑らかな曲線を形成するよ
うに連結される。また、連結部分1cは、図1を参照す
ると、第1及び第2の固定部3a、3bに円筒状の触媒
コンバータ10が取付けられたときに、その触媒コンバ
ータ10の本体の外側に近接して取付けられるため、そ
の外側の形状が略一致するように部分的に湾曲した構造
である。例えば、図1に示すように、触媒コンバータ1
0の円筒状の本体部が半径Rの断面を有する場合、連結
部分1cの形状は、その円筒状の本体部の径に合わせて
略Rで湾曲させて形成される。
【0014】次に、図1と図3を参照すると、前述した
第1の先端部分2aに設けられた第1の固定部3a及び
第1の支持部4aは、触媒コンバータ10が取付けられ
る側(以下、触媒側)とは反対側の方向(図1の上側の
方向及び図3の右側の方向、即ちエンジン側)に突出し
た突出部を有する。また、前述した第1の先端部分2a
と同様に、第2の先端部分2bに設けられた第2の固定
部3b及び第2の支持部4bは、触媒側とは反対側のエ
ンジン側の方向に突出した突出部を有する。これら突出
部の中で、第1の固定部3aが最も突出しており、第1
の支持部4a、第2の支持部4bが同様の突出量であ
り、第2の固定部3bの突出量が最も小さく形成されて
いる。
【0015】以上説明した排気管支持装置の構造におい
て、第1の支柱部分1aと第2の支柱部分1bと連結部
分1cとは、一体的なU字状を成し(図2参照)、鋳鉄
(ねずみ鋳鉄等)を用いて鋳造により一体成型される。 <全体の取付け構造>次に、図4〜図7を参照して、本
実施例の排気管支持装置1が車両に搭載された場合の全
体構成を説明する。図4は、本実施例の排気管支持装置
をエンジンに固定すると共に、触媒コンバータを保持し
た状態の平面図である。また、図5は、図4の正面図で
ある。また、図6は、図5の矢視C方向から見た側面図
である。図7は、触媒コンバータとエンジンとの配置関
係を示す全体構成図である。図4〜図7を参照して本実
施例の排気管支持装置の取付け構造を説明する。図4〜
図6に示すように、排気管支持装置1は、第1の固定部
3a、第2の固定部3bにおいて、夫々エンジンブロッ
ク100にボルト等によって固定される。また、触媒コ
ンバータ10と支持装置1とは、触媒支持フランジ20
を介して間接的にエンジンブロック100に支持され
る。触媒支持フランジ20は、両側の左右対称な位置に
同じ形状の平面のアーム部分20a、20bと、両アー
ム部分を連結するように一体的に形成されると共に、触
媒コンバータの下流端12付近から下方に延びた平面の
連結部分20cとを有し、アーム部20a、20bは、
触媒コンバータ10本体の低部に設けられた固定部材1
1の2箇所11a、11bにおいて、ボルト締めされ
る。また、ブラケットの連結部分20cは、支持装置1
の第1の支持部4a、第2の支持部4bに夫々固定され
る。
【0016】また、図5に示すように、触媒コンバータ
10は、その上流端13において、エンジンのシリンダ
ヘッド101(図7参照)に装着される排気マニホール
ド60の下流端に接続フランジ61を介してボルト締結
され、その下流端12において、下流側排気管40の接
続フランジ41を介して同様にボルト締結される。ま
た、触媒コンバータ10は、エンジンブロック100の
クランクシャフトに直交する方向の側壁部に近接して固
定される。
【0017】触媒コンバータ10の下流側に延びる排気
管40は、その途中において、排気管支持ブラケット3
0により支持される。この排気管支持ブラケット30
は、排気管支持装置1の第1の支持部4a、第2の支持
部4bに固定される支持部側接続部33と、排気管40
を支持する排気管側接続部32と、排気管40の一部を
取り囲む形状のカバー部31とを有している。支持部側
接続部33は、ちょうど触媒コンバータから延びた排気
管が略水平方向に曲折する部位に配置されており、排気
管40に突き当たらないように凹部34を形成してい
る。カバー部31は、この凹部34の形状を接続部33
から排気管40の下流方向の接続部32に向かうに従っ
て小さくしていき、排気管の一部を包み込むように設け
られる。排気管接続部32は、その近くにある排気管4
0の周囲を取り囲むベルト部材50を支持することによ
り、排気管40を支持する。排気管40の更に下流側で
は、マフラ接続部41において車両の後部に通じるマフ
ラに連結される。
【0018】以上のように、第1の支持部4a、第2の
支持部4bには、触媒支持フランジ20の連結部分20
cと排気管支持ブラケット30の支持部側接続部33と
が重ねられて固定されている。 <排気管支持装置の振動吸収特性>本実施例の排気管支
持装置1は、エンジンから触媒コンバータ10及び排気
管40に伝達される振動を吸収するように設定されてい
る。具体的には、触媒コンバータ及び排気管が振動する
と、その振動周波数とは反対に(逆位相に)振動する働
きを有しており、振動を効果的に吸収する構造を鋳造に
より簡単に製造することができる。特に、運転者にはエ
ンジンルームからのこもり音として伝達される周波数2
00Hz〜250Hzの振動を吸収するように設定すること
によって、運転中の不快感などを取り去ることが可能と
なる。また、車種によって振動の特性やこもり音が発生
する周波数が異なるので、車種又は周波数に基づいて、
吸収したい振動の周波数を容易に設定、製造できる。
【0019】以上説明したように、本実施例の車両の排
気管支持装置によれば、鋳造等により製造できる簡単な
構造で、排気系の振動を吸収できる。尚、本発明は、そ
の趣旨を逸脱しない範囲で上記実施例を修正又は変形し
たものに適用可能である。例えば、本実施例では、材料
を鋳鉄として説明を進めたが、強度的に耐久性のあるも
のであれば、更に軽量化を図れるような材料を用いても
よい。
【0020】
【発明の効果】以上説明のように、本発明の車両の排気
管支持装置によれば、重量部と固定部と支持部とを一体
的に形成した簡単な構造で、固定部を支点として触媒コ
ンバータの振動を吸収するように重量部を干渉させるこ
とにより、触媒コンバータの振動を低減できる安価な車
両の排気管支持装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく実施例の排気管支持装置の平面
図である。
【図2】図1の排気管支持装置の正面図である。
【図3】図2の排気管支持装置の矢視B方向から見た側
面図である。
【図4】本実施例の排気管支持装置をエンジンに固定す
ると共に、触媒コンバータを保持した状態の平面図であ
る。
【図5】図4の正面図である。
【図6】図5の矢視C方向から見た側面図である。
【図7】触媒コンバータとエンジンとの配置関係を示す
全体構成図である。
【符号の説明】
1…排気管支持装置、1a…第1の支柱部分、1b…第
2の支柱部分、2a…第1の先端部分、2b…第2の先
端部分、3a…第1の固定部、3b…第2の固定部、4
a…第1の支持部、4b…第2の支持部、1c…連結部
分、10…触媒コンバータ、11…固定部材、20…触
媒支持フランジ、30…排気管支持ブラケット、40…
排気管、50…ベルト部材、100…エンジンブロック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気管等をパワープラント又は車両に支
    持する車両の排気管支持装置であって、 前記パワープラント又は車両の一部に固定するための固
    定部と、 前記固定部を挟んで一方側に設けられたところの重量部
    と、 前記固定部を挟んで他方側に設けられ、該固定部から前
    記重量部の先端に至るまでのよりも短く形成され、前記
    排気管に接続される触媒コンバータを支持するための支
    持部とを備え、 前記重量部と前記固定部と支持部とは一体的に形成さ
    れ、前記重量部の固有振動数を前記排気管と触媒コンバ
    ータの振動を吸収するように設定することを特徴とする
    車両の排気管支持装置。
  2. 【請求項2】 前記パワープラントはエンジンであっ
    て、前記触媒コンバータは触媒支持フランジを介して前
    記支持部に支持され、前記固定部が前記エンジンのクラ
    ンク軸に直交する方向のエンジンブロック側壁部に固定
    されることを特徴とする請求項1に記載の車両の排気管
    支持装置。
  3. 【請求項3】 前記触媒支持フランジは、前記触媒コン
    バータの長手方向の下部であって、前記触媒コンバータ
    と排気管との接続部付近に設けられることを特徴とする
    請求項2に記載の車両の排気管支持装置。
  4. 【請求項4】 前記触媒コンバータの下流に位置する排
    気管は、排気管支持部材を介して前記触媒コンバータと
    共に前記支持部に支持されることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれか1項に記載の車両の排気管支持
    装置。
  5. 【請求項5】 前記重量部の有する固有振動数は、前記
    触媒コンバータの振動周波数に略一致するよう設定され
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1
    項に記載の車両の排気管支持装置。
  6. 【請求項6】 前記重量部は、前記触媒コンバータの長
    手方向に沿って上方に延設されることを特徴とする請求
    項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車両の排気管
    支持装置。
  7. 【請求項7】 前記重量部は略U字状に形成され、その
    夫々の先端部に前記固定部と支持部とが設けられること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記
    載の車両の排気管支持装置。
JP6156173A 1994-07-07 1994-07-07 車両の排気管支持装置 Withdrawn JPH0821234A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014006977A1 (ja) * 2012-07-05 2014-01-09 株式会社小松製作所 エンジンユニットおよび作業車両
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