JPH08210865A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH08210865A
JPH08210865A JP7035949A JP3594995A JPH08210865A JP H08210865 A JPH08210865 A JP H08210865A JP 7035949 A JP7035949 A JP 7035949A JP 3594995 A JP3594995 A JP 3594995A JP H08210865 A JPH08210865 A JP H08210865A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経路誘導機能を備えたナビゲーション装置に
おいて、気象条件に適した経路を計算し提示させる。 【構成】 雨フラグがHighで(S15でYES)、
かつ運転者が幅の狭い道を極力減らすことを選択したと
きには(S16でYES)、経路計算に際して使用する
計算条件に、幅の狭い道を極力減らす条件を追加する
(S17)。続いて、凍結フラグがHighで(S18
でYES)かつ運転者が急勾配の道を極力減らすことを
選択したときには(S19でYES)、経路計算に際し
て使用する計算条件に、急勾配の道を極力減らす条件を
さらに追加した後(S20)、予め設定されている基本
的な計算条件と、運転者によって選択された諸条件とに
基づき経路計算を行わせる(S21)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、進路を案内表示しなが
ら車両を目的地へ誘導するナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、車両用のナビゲーション装置にお
いては、経路誘導機能が必須となりつつある。かかる機
能は、出発地(現在地)から目的地までの推奨経路を、
CD−ROM等に記憶された地図データに含まれている
道路情報に基づく計算条件に従って計算し設定するとと
もに、前記推奨経路の走行中には、分岐点に近付くと、
曲がるべき方向等を音声や表示によって案内し、これに
より使用者を目的地へ誘導するというものである。ま
た、前記計算条件は、目的地までの距離が最短となるこ
とが基本になっているとともに、これとは別に、経路計
算に際しては運転者が有料道路優先、国道優先、一般道
のみ使用等の道路情報に基づいた諸条件を付加できるの
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のナビゲーション装置にあっては、前述したよ
うに道路情報にのみに基づい計算条件に従って経路計算
を行うため、前記経路誘導機能を使用したとき、例えば
雨天時にもかかわらず推奨経路の途中に道路幅の狭い場
所があったりすることがあった。すなわち天候によって
は走行に好ましくない経路を推奨し、結果として運転者
にかかる精神的負担を増大させてしまうといった不具合
があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、経路誘導に際して、気象条件に適
した経路を提示するナビゲーション装置の提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明のナビゲーション装置にあっては、主として道
路情報を含む地図データが記憶された地図データ記憶手
段と、気象情報を取得する気象情報取得手段と、該気象
情報取得手段が取得した気象情報と、前記地図データ記
憶手段に記憶された道路情報とに基づく計算条件に従っ
て出発地から目的地までの経路を計算する経路計算手段
と、を備えている。
【0006】
【作用】前記構成において、経路計算手段は、道路情報
と共に気象情報取得手段が取得した気象情報に基づく計
算条件に従って経路を計算するため、気象条件に応じた
経路を運転者に提供すことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち図1は、本発明にかかるGPSが搭載
されたナビゲーション装置を示すブロック図である。こ
のナビゲーション装置は、従来技術で既説した経路誘導
機能を備えたものであって、車体のルーフ上に設置され
たアンテナ1と、アンテナ1が受信した衛星からのL1
帯のC/Aコードを逆拡散LSIによって復調・解読し
て現在地の緯度・経度等を割り出すGPSブロック2と
を有している。GPSブロック2はGRAPHICブロ
ック3に接続されており、このGRAPHICブロック
3には、KEYブロック4、地図データ記憶手段である
CD−ROMが装着されたCDブロック5、CRTやL
CDで構成される表示装置を有するMONITORブロ
ック6がそれぞれ接続されている。
【0008】また、図示しないが前記アンテナ1には、
本発明の気象情報取得手段である降雨検出手段としての
雨センサと、同様に気象情報取得手段である外気温検出
手段である温度センサとが内蔵されている。なお、前記
雨センサは雨滴を検知するとオン動作し、これにより気
象情報としての降雨の有無を知るためものであり、前記
温度センサは気象情報としての外気温を知るためのもの
である。また、前記CD−ROMは、道路幅に関する情
報や道路の勾配に関する情報等の種々の道路情報を含む
地図データが記憶されたものであって、例えばナビゲー
ションシステム研究会のフォーマットに準拠したものが
用いられる。
【0009】一方、GRAPHICブロック3には、R
OM7に格納されたプログラム、及びRAM8に記憶さ
れたデータに基づき装置全体を制御するCPU9が設け
られている。CPU9は、本発明の経路計算手段を実現
するものであって、前記KEYブロック4からの入力信
号により、前記GPSブロック2から現在地の緯度・経
度のデータすなわち位置データが送られると、CPU周
辺回路G/A10を介して、現在地周辺の地図情報及び
道路情報をCDブロック5から呼び出すとともに、それ
らの情報を、VIDEO RAM11が接続されたグラ
フィックコントローラ12を介し、映像信号として前記
MONITORブロック6へ送るよう動作する。これに
より、MONITORブロック6の表示装置に、道路地
図等が表示される。
【0010】次に、以上の構成からなる本実施例の動作
を、CPU9の処理内容を示した図2及び図3のフロー
チャートに従って説明する。すなわちCPU9は、先ず
アンテナ1に内蔵された雨センサがオン動作しているか
否かを判断し(S1)、オン作動しているときには雨フ
ラグをHighに設定し(S2)、逆にオフ作動してい
るときには雨フラグをLowに設定する(S3)。次
に、アンテナ1に内蔵された温度センサーによって検出
された外気温が0°C以下であるか否かを判断し(S
4)、かかる判断結果がYESの場合には凍結フラグを
Highに設定し(S5)、またNOの場合には凍結フ
ラグをLowに設定した後(S6)次へ進む。
【0011】次のステップでは、雨フラグがHighで
かつ凍結フラグがHighであるか否かを判断し(S
7)、その判断結果がYESの場合、つまり雪が降り路
面に凍結箇所が存在する可能性がある場合には、モニタ
ーに運転者に対し注意を促すため「雪、凍結スリップ注
意」の文字を表示した後(S8)、ステップ13(図
3)へ進む。一方、ステップS7の判断結果がNOであ
った場合には、引き続き、雨フラグがHighでかつ凍
結フラグがLowであるか否かを判断し(S9)、その
判断結果がYESの場合、つまり雨が降っている場合に
は、モニターに運転者に対し注意を促すため「雨、走行
注意」の文字を表示した後(S10)、ステップ13
(図3)へ進む。一方、ステップS9の判断結果がNO
であった場合には、さらに雨フラグがLowでかつ凍結
フラグがHighであるか否かを判断し(S11)、そ
の判断結果がYESの場合、つまり路面に凍結箇所が存
在する可能性がある場合には、モニターに運転者に対し
注意を促すため「凍結、走行注意」の文字を表示した後
(S12)、また前記判断結果がNOの場合には直ちに
ステップ13(図3)へ進む。
【0012】そしてステップ13では、出発地及び目的
地の設定が行われるとともに、前記KEYブロック4に
おいて経路誘導の実行KEYが押されたか否かを判断
し、実行KEYが押されていない場合には(S13でN
O)、直ちに処理を完了する。一方、実行KEYが押さ
れた場合には(S13でYES)、運転者に、経路計算
に際しての優先順位等の諸条件を選択させた後(S1
4)、次へ進む。続くステップS15では雨フラグがH
ighか否かが判断され、かかる判断結果がYESの場
合には、運転者に、幅の狭い道を極力減らすどうかの選
択を行わせる(S16)。ここで運転者が極力減らす方
を選択すると(S16でYES)、経路計算に際して使
用する計算条件に、前述した諸条件に加えて、幅の狭い
道を極力減らす条件を追加した後(S17)、ステップ
S18へ進む。一方、ステップS15の判断結果がNO
の場合にはステップS16における選択を行わせること
なく直ちにステップ18へ進み、またステップS16の
選択結果がNOの場合にも直ちにステップS18へ進
む。
【0013】続くステップS18では、凍結フラグがH
ighか否かを判断し、かかる判断結果がYESの場合
には、運転者に、急勾配の道を極力減らすどうかの選択
を行わせる(S19)。ここで運転者が極力減らす方を
選択すると(S19でYES)、経路計算に際して使用
する計算条件に、前述した諸条件に加えて、急勾配の道
を極力減らす条件を追加した後(S20)、ステップS
21へ進む。一方、ステップS18の判断結果がNOの
場合にはステップS19における選択を行わせることな
く直ちにステップS21へ進み、またステップS19の
選択結果がNOの場合にも直ちにステップS21へ進
む。そして、ステップS21においては、予め設定され
ている基本的な計算条件と、運転者によって選択された
諸条件とに基づき経路計算を行った後、処理を完了す
る。すなわち、運転者によって幅の狭い道を極力減らす
ことが選択された場合には、所定の幅よりも狭い道を避
けた経路が計算され、また、急勾配の道を極力減らすこ
とが選択された場合には、所定の勾配よりも急な勾配を
避けた経路が計算された後、処理を完了する。なお、こ
の経路計算にあっては、計算された経路の距離が、それ
らの条件が選択されなかった場合に計算される経路の距
離に比較して、一定の割合以上増加する場合には、経路
計算に際して、避けるべき道における幅の基準や勾配の
基準を下げたり、あるいはそれらの条件を無視するよう
になっている。
【0014】かかることから、運転者が経路誘導機能を
使用するときに雨が降っている場合には、運転者が望め
ば、極力幅の狭い道が避けられた走行に好ましい経路が
提供される。また同様に、外気温が低く(0°C以下)
道路に凍結箇所の存在が予想される場合、あるいは雪が
降っている場合には、運転者が望めば、極力急勾配の道
が避けられた走行に好ましい経路が提供される。したが
って、本実施例のナビゲーション装置においては、降雨
の有無や外気温の気象情報から予想される気象条件に適
した経路を運転者に提供でき、その結果、運転時に運転
者にかかる精神的負担を軽減させることができる。
【0015】なお、本実施例においては、経路計算に際
して、降雨の有無や外気温の気象条件に適した経路を、
運転者の選択に任せて、つまり運転者が希望する場合に
だけ計算させるものについて説明したが、これに限ら
ず、常に気象条件に適した経路を計算させるものとして
もよい。すなわち前述した処理においてステップS16
及びステップS19とを廃止することもできる。また、
本実施例においては、気象情報に基づく計算条件とし
て、極力幅の狭い道を避けること、及び極力勾配が急な
道を避けることの2つが用意されたものを示したが、こ
れ以外の計算条件を用意してもよい。例えば降雨時、降
雪時において有効な計算条件としては、極力右折、左折
の回数を減らすこと等の計算条件が考えられる。また、
本実施例では、経路誘導を開始する直前での経路計算を
例に取り説明したが、例えば、前述した経路計算は、事
前に計算した経路を走行している際に、雪が降って来た
時、あるいは凍結などで急な峠や坂道を登りにくいと運
転者が判断した時に再度行われる場合であっても、同様
の手順で行われる。このため、急激な天候の変化に対応
することもできる。
【0016】さらに、本実施例においては、気象情報と
して降雨の有無と外気温とを取得するものを示したが、
取得する気象情報は他の情報であってもよい。例えば気
圧計を用いて気圧の変化を取得してもよい。その場合に
はある程度の確率で雨が降ることを予想できるため、そ
の予想に基づいて、本実施例のように、極力幅の狭い道
が避けられた走行に好ましい経路を計算させることがで
きる。また、降雨の有無を検出する降雨検出手段とし
て、雨滴を検出する雨センサとしたが、これに代えて、
ワイパースイッチを降雨検出手段とすることもできる。
すなわちワイパースイッチがON位置かOFF位置かに
よって、降雨の有無を知ることができる。JQ、FM多
重放送や専用の道路情報発信網などからの電波の受信に
よって情報を得るようにしても良い。また、本実施例に
おいては、GPSを備えたナビゲーション装置を例に取
り説明したが、本発明は他のナビゲーション装置、例え
ばジャイロセンサや車速センサ等による自律航法を併用
したものに採用することも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のナビゲー
ション装置にあっては、道路情報と気象情報とに基づく
計算条件に従って経路計算を行わることにより、気象条
件に応じた経路を運転者に提供できるようにした。よっ
て、運転者に天候等に適した経路を提供することがで
き、運転時に運転者にかかる精神的負担を軽減させるこ
とが可能となる。また、前記気象情報を降雨の有無と
し、前記道路情報を道路幅とすれば、雨天時には幅の狭
い道路を避けた経路を提供できる一方、前記気象情報を
外気温とし、前記道路情報を勾配の情報とすれば、道路
に凍結箇所の存在が予想される場合や雪が降っている場
合には、急勾配の道を避けた経路を提供できる。つまり
走行時の安全性が考慮された経路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例の制御フローチャートである。
【図3】図2のAに続くフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 GPSブロック 5 CDブロック 9 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路情報を含む地図データが記憶された
    地図データ記憶手段と、 気象情報を取得する気象情報取得手段と、 該気象情報取得手段が取得した気象情報と、前記地図デ
    ータ記憶手段に記憶された道路情報とに基づく計算条件
    に従って出発地から目的地までの経路を計算する経路計
    算手段と、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記気象情報取得手段が降雨の有無を検
    出する降雨検出手段であるとともに、前記経路計算手段
    が、前記降雨検出手段が検出した降雨の有無と、前記道
    路情報に含まれる道路幅の情報とに基づく計算条件に従
    って前記経路を計算するものであることを特徴とする請
    求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記気象情報取得手段が外気温を検出す
    る外気温検出手段であるとともに、前記経路計算手段
    が、前記外気温検出手段が検出した外気温と、前記道路
    情報に含まれる勾配の情報とに基づく計算条件に従って
    前記経路を計算するものであることを特徴とする請求項
    1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記気象情報取得手段が降雨の有無を検
    出する雨滴検出手段と、外気温を検出する外気温検出手
    段であるとともに、前記経路計算手段が、前記雨滴検出
    手段が検出した降雨の有無と、前記道路情報に含まれる
    道路幅とに基づく計算条件、及び前記外気温検出手段が
    検出した外気温と、前記道路情報に含まれる勾配の情報
    とに基づ計算条件に従って前記経路を計算するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装
    置。
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