JPH08210207A - 消音装置 - Google Patents

消音装置

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Publication number
JPH08210207A
JPH08210207A JP1624695A JP1624695A JPH08210207A JP H08210207 A JPH08210207 A JP H08210207A JP 1624695 A JP1624695 A JP 1624695A JP 1624695 A JP1624695 A JP 1624695A JP H08210207 A JPH08210207 A JP H08210207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner pipe
box body
flange
expansion chamber
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1624695A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuro Maeda
逸郎 前田
Joji Kasugai
条治 春日井
Hidetoshi Ishihara
秀俊 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP1624695A priority Critical patent/JPH08210207A/ja
Priority to US08/518,137 priority patent/US5756945A/en
Publication of JPH08210207A publication Critical patent/JPH08210207A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 拡張室内の開口部の間隔調整および軸合わせ
の作業が不要で開口部の精密な形成を保証することと、
開口部を形成する内パイプの組付け作業をワンタッチに
する消音装置を提供することを目的とする。 【構成】 壁面11,12に二つの連通孔10を有し拡
張室Aを形成する箱体1と、両端開口がそれぞれ該連通
孔10と連通し両端部5がそれぞれ該連通孔10を囲む
該壁面11,12に接続固定され該拡張室A内に開口部
20を有する内パイプ2とを有し、該箱体1の該連通孔
10を囲む該壁面11,12は、該内パイプ2の該端部
5を該壁面11,12に沿って案内嵌合するガイド3
と、該端部5を係止する係止部4をもつ。内パイプ2に
既に開口部20が形成されているので調整作業は不要で
あり、また、内パイプ2両端部5はガイド3に案内され
係止部4で係止されるのでワンタッチで組付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡張室を形成する消音
装置に関し、特に自動車等のピストンエンジンの吸気系
において脈動音等の騒音低減に好適な消音装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の消音装置として、例えば特公昭5
4−40265号公報に記載されているように、壁面に
開放口を有するホースとこの開放口を含む部分を覆い開
放口が開口する拡張室を区画する、ブロー成形で形成さ
れたケースからなるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ブロー成形では、成形
できるケースの形状が限られ、狭いエンジンルーム内に
収納でき、所定の性能をもつケースを得るには限界があ
る。そこで本出願人は、射出成形で形成された消音器を
発明し、特願平6−199821号として出願した。こ
の出願の明細書に記載された消音装置は、図4に示すよ
うに、一端が内部空間に開口する第1筒状部103と該
内部空間と連通する装着孔107とを有し、該内部空間
の一部を区画する射出成形で一体に形成された本体部1
00と、該本体部100と結合されて該内部空間を形成
する射出成形で形成された閉止部102と、該装着孔1
07に装着され一端が該第1筒状部103の一端と該内
部空間内で間隔110を隔てて対向する第2筒状部10
5とからなる。この内部空間は、隔壁101により二分
されて拡張室Aおよびレゾネータ室Bを形成している。
【0004】ところが、この消音装置では、曲管である
第2筒状部105の開口端を直筒部103の内部開口端
と対向させるにあたり、両者の正確な軸合わせと適切な
間隔の設定を行うこと必要であった。もし、軸合わせが
正確でないと余計な流路抵抗を生じ、圧力損失が大きく
なるという不都合を生じる。また、開口部の間隔が大き
くても同様の不都合を生じ、逆に間隔が小さすぎると十
分な消音効果が発揮されないという不都合がある。
【0005】そこで本発明は、組着け作業にあたって拡
張室内の開口部の間隔調整および軸合わせの作業が不要
でありながら、開口部の精密な形成が保証された消音器
を提供することを解決すべき第1の課題とし、開口部を
形成する内パイプの組付けをワンタッチで行いうるだけ
の組着け作業性の簡単な消音器を提供することを第2の
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本第1発明の消音装置
は、壁面に二つの連通孔を有し拡張室を形成する箱体
と、両端開口がそれぞれ該連通孔と連通し両端部がそれ
ぞれ該連通孔を囲む該壁面に接続固定され該拡張室内に
開口部を有する内パイプとを有し、該箱体の該連通孔を
囲む該壁面は、該内パイプの該端部を該壁面に沿って案
内嵌合するガイドと、該端部を係止する係止部をもつこ
とを特徴とする。
【0007】本第2発明の消音装置は、上記の消音装置
において、該内パイプの該端部は被ガイド部となるフラ
ンジを有し、該箱体の該ガイドは該フランジと嵌合する
ガイド溝としたものである。
【0008】
【発明の作用および効果】本第1発明の消音装置によれ
ば、拡張室内に開口する開口部がすでに内パイプの一部
に形成されている。このため、開口部の間隔調整および
軸合わせの作業が不要でありながら、開口部の精密な形
成が保証される。また、箱体内に内パイプを組付ける作
業にあたっては、箱体の壁面に設けられたガイドが内パ
イプの端部を案内して適切な位置に嵌合保持し、さらに
箱体壁面の係止部が内パイプの端部を係止して脱落を防
ぐ。したがって、開口部を形成する内パイプの組付けを
ワンタッチで行いうるだけの組着け作業性の簡素化が実
現される。
【0009】本第2発明の消音装置によれば、内パイプ
は両端部にフランジを有し、このフランジが箱体壁面の
ガイド溝に嵌合するので、内パイプの端部は箱体壁面の
設計された位置に精密かつ堅固に固定保持される。ま
た、内パイプの組付け作業に際しては、ガイド溝がフラ
ンジを案内するので、フランジを一方向に滑らせてガイ
ド溝内に挿入するだけでよく、内パイプの組付け作業は
熟練を要せず極めて簡素になる。
【0010】その結果、本発明によれば、流路抵抗が少
なく安定して消音性能を発揮する消音装置を、安価に供
給することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例としての消音装置を
図1〜図3に基づき説明する。本実施例の消音装置は、
図1に示すように、壁面11,12にそれぞれ連通孔1
0を有し拡張室Aを形成する射出成形で形成された箱体
1と、両端開口がそれぞれ該連通孔10と連通し両端部
21a,22aがそれぞれ該連通孔10を囲む該壁面1
1,12に接続固定され該拡張室A内に開口部20を有
する射出成形で部分的に形成されその後接合されて形成
された内パイプ2とを有する。該箱体1の該連通孔10
を囲む該壁面11,12は、該内パイプ2の該端部21
a,22aを該壁面11,12に沿って案内嵌合するガ
イドとしてのガイド溝3(壁面12側は図示せず)と、
該端部21a,22aを係止する係止部4をもつ。ここ
で、該内パイプ2の該端部21a,22aは被ガイド部
となるフランジ5を有し、該箱体1の該ガイドは該フラ
ンジ5と嵌合するガイド溝3である。このように箱体1
の形成する拡張室A内に内パイプ2が固定されており、
箱体1の全周縁部および隔壁13の縁部に図示しない蓋
板が溶着接合されていて、密閉された拡張室Aおよびレ
ゾネータ室Bをもつ消音装置が構成されている。
【0012】すなわち、本実施例の消音装置の箱体1
は、複雑な多角形状の底板と、その周囲に垂直に立ち上
がる側壁と、両者によって形成される内部空間を仕切っ
て拡張室Aおよびレゾネータ室Bに二分する隔壁13と
を有する。そして、直筒部7が、レゾネータ室Bを形成
する上記側壁の一部を貫通し、レゾネータ室Bを横断し
て一端を隔壁13に接合し、同一端は壁面12上に開口
して連通孔10を形成している。直筒部7の他の一端
は、上記側壁から箱体1の外部に突出し、周縁に係合凸
部をもつ連結用の開口端を形成している。また、直筒部
7はレゾネータ室B内の筒壁の一部に小孔筒71を有
し、小孔筒71を介して直筒部7内の流路とレゾネータ
室Bとは連通して、ヘルムホルツ型共鳴室が形成されて
いる。
【0013】また、箱体1の拡張室Aの側壁の一部から
は、連通筒6が外部に突出して、その一端は周縁に係合
凸部をもつ連結用の開口端を形成している。連通筒6の
他の一端は、拡張室Aの側壁に接合して拡張室A内に開
口し、連通孔10を形成している。拡張室A内に開口す
る前述の二つの連通孔10の周辺の壁面11,12に
は、上記蓋板側に開いたU字状のガイド溝3がそれぞれ
設けられている。そして、一対の矩形状突起である係止
部4が、U字状のガイド溝3の図中上方への開口端の左
右両側の一定距離上方の壁面11,12上に、それぞれ
拡張室A内に突出して設けられている(壁面12上のガ
イド溝3および一対の係止部4は、壁面11上のものと
同様であり、図略)。ガイド溝3および係止部4の構成
と作用については、詳細を後述し、内パイプ2の両端部
21a,22aに設けられたフランジ5との関係を明ら
かにする。
【0014】一方、箱体1の拡張室A内に組付けられた
内パイプ2は、図1に示すように、中間部に開口部20
を形成する間隔を開けて接合された二つの曲管21,2
2と、その両端部21a,22aに固定された二つのフ
ランジ5とから主に構成されている。そして、スリット
状の開口部20では、二つの曲管21,22の開口端2
1b,22bが一定の間隔を開けて対向し、複数の連結
部材23および24が、二つの曲管21,22をその軸
線を合わせて一体に連結している。
【0015】さて、箱体1と内パイプ2との接合部分で
は、図2および図3に示すように、内パイプ2の両端部
21a,22aにそれぞれ設けられたフランジ5が、箱
体1内の壁面11,12の二つの連通孔10の周囲にそ
れぞれ設けられたU字状のガイド溝3内に嵌合して固定
保持される。ガイド溝3は、壁面11,12から突出し
た断面L字状の突起が、同壁面との間にフランジ5と嵌
合する矩形断面の溝を形成したものである。ガイド溝3
は、図2中で連通孔10の下半部の周囲に沿って円弧状
の保持部分3hと保持部分3hの両端から連続して図中
上方へ平行に延び、連通孔10の頂上部を越える位置で
溝を開口させて途切れる二本のガイド部分3gとからな
る。
【0016】一方、曲管21,22の両端部21a,2
2aにそれぞれ設けられたフランジ5は、板厚一定の平
板からなる次のような形状の部材である。すなわち、フ
ランジ5は、図2中で両端部21a,22aの下半部の
周囲に沿って張り出した円弧形のフランジ部分5hを形
成している。また、フランジ部分5hの両端から連続し
て、図中上方へ両端部21a,22aの頂上部を越える
位置まで平行に延びる被ガイド部分5gが、形成されて
いる。そして、左右の被ガイド部分5gの内周部は、曲
管21,22の両端部21a,22aに連続して接合し
ており、その上端部付近で左右が連結している。一方、
左右の被ガイド部分5gの上端部からは、左右に先細状
の腕部分51がそれぞれ張り出している。
【0017】そこで箱体1内に内パイプ2を組付ける作
業の際には、再び図1に示すように、内パイプ2両端部
21a,22aのフランジ5が、壁面11,12のガイ
ド溝3に嵌合して挿入される。すなわち、再び図2に示
すように、ガイド溝3の平行なガイド部分3gが、フラ
ンジ5の被ガイド部分5gに嵌合してこれを案内し、フ
ランジ5のフランジ部分5hがガイド溝3の保持部分3
hに当接嵌合するまでスライドして導く。その際、フラ
ンジ5の左右の腕部分51が弾性変形して拡張室A内側
に曲がり、壁面11,12に突出して設けられた係止部
4を乗り越えたのち、変形が復元して係止部4の下端面
に当接する。このようにフランジ5の腕部分51が係止
部4によって係止されるので、いったん組付けられたの
ちフランジ5がガイド溝3から自然に脱落することはな
い。必要があれば、前述の接合部に接着剤を援用しても
よい。なお、係止部4の上端面が、壁面11,12に対
してゆるやかな斜面で形成されていると、組付け時にフ
ランジ5の腕部分51がスムーズに挿入されるので、な
お良い。
【0018】こうして箱体1内に内パイプ2が組付けら
れると、再び図3に示すように、内パイプ2を構成する
曲管21,22の両端部21a,22aは、それぞれ壁
面11,12の連通孔10に精密に対向して接合固定さ
れる。したがって、連通筒6および直筒部7は内パイプ
2に連通しており、これらの内壁面は互いに連続して接
合されて滑らかな流路を形成している。
【0019】なお、図2では係止部4と腕部分51との
間に、図3ではガイド溝3とフランジ5との間などに、
間隙があるように描かれているが、これは各構成要素を
見分けやすくするためのもので、実際には組付けに必要
とされるだけの間隙しか存在しない。また、組付けを容
易にするために、フランジ5の板厚およびガイド溝3の
溝幅には僅かにテーパがつけてあり、同様の意図で角部
分は丸めてある。さらに、応力集中を防ぐとともに成形
を容易にするために、隅部分には肉を盛って丸めてあ
る。
【0020】以上のように組付け作業が終わり箱体1内
に内パイプ2が固定されると、最後に図示しない蓋板が
箱体1に被せられて、箱体1の側壁の全外周縁および隔
壁14の縁に溶着または接着により接合される。この蓋
板は、箱体1の側壁の全外周縁に沿った形状の平板であ
り、この外周縁および隔壁14の縁に当接する部分には
これらと係合する溝が形成されていて、箱体1に気密か
つ堅牢に接合される。なお、内パイプ2の曲げ剛性に不
安がある場合には、その開口部20の上部に設けられた
連結部材24の窪みに嵌合する支柱部材が、蓋板の当該
部分に設けられている構成でもよい。こうすると、この
支柱部材の先端と連結部材24の窪みとが接着により相
互に固定されて、内パイプ2の中間部分が拡張室A内に
強固に支持される。あるいは、箱体1の底面から拡張室
A内に設けた支柱によって、内パイプ2の中間部分が支
持される構成を取ってもよい。
【0021】以上のように構成された本実施例の消音装
置は、次のような効果を有する。第1に、拡張室A内の
開口部20がすでに内パイプ2に形成されているので、
組付け作業で開口部20の間隔調整および軸合わせの作
業が不要でありながら、開口部20の精密な形成が保証
される。したがって、開口部20での軸線のずれによる
不要な流路抵抗が生じることはない。また、開口部20
の間隔もすでに精密に設定されているので、拡張室Aの
機能は設計通り発揮される。
【0022】第2に、ガイド溝3が内パイプ2両端部2
1a,22aのフランジ5を案内して適切な位置に嵌合
保持し、係止部4が内パイプ2の脱落を防ぐので、箱体
1内に内パイプ2を組付ける作業は、ほとんどワンタッ
チで行いうるほど簡素化される。また、フランジ5がガ
イド溝3に嵌合するので、内パイプ2の端部21a,2
2aは箱体1の壁面11,12上の設計された位置に精
密かつ堅固に固定保持され、滑らかな流路が形成され
る。それゆえ、流路抵抗が不要に増加することがない。
【0023】その結果、本実施例の消音装置は、流路抵
抗が少なく、安定して高性能を発揮することができる。
また、組付け工数が少ないので、安価に製造できるとい
う利点もある。なお、内パイプ2の両端部21a,22
aを壁面11,12上の連通孔10に案内当接せしめる
ガイド手段は、ガイド溝3に限定されるものではなく、
例えば連通孔10周辺の壁面11,12にU字状または
半円弧状に突出して形成された帯板でもよい。その場
合、係止部は、例えば連通孔10上方の壁面11,12
に設けられた突起で形成され、内パイプ2の弾性変形に
よりこの係止部を乗り越えて組付けられるようにしても
よい。
【0024】また、本実施例では理解を容易にするた
め、内パイプ2は複数の構成要素で構成されるものとし
たが、製造手段の工夫により、合成樹脂等で一体的に形
成することも可能である。同様に、直筒部7やレゾネー
タ室Bを形成する箱体1の形状を工夫し、これらを一体
的に合成樹脂等で形成することが可能であり、また望ま
しい。こうすれば、大量生産では大いにコストダウンす
ることができる。
【0025】さらに、装備スペースの都合などにより、
連通筒6および直筒部7が曲管で構成されることもあり
うる。また、内パイプ2、連通筒6および直筒部7内の
流路は円形断面に限定されず、楕円や矩形等の任意な断
面形状を取ることができる。同様に、流路の断面積も必
ずしも一定に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の消音装置主要部の構成と組
付けを示す斜視図
【図2】フランジとガイド溝および係止部の嵌合状態を
示す断面図
【図3】ガイド溝付近の嵌合状態を示す図2中のIII
−III断面図
【図4】先行技術による消音装置の構成を示す斜視図
【符号の説明】
1:箱体 10:連通孔 11,12:壁面 2:内パイプ 20:開口部 21a,22a:端
部 3:ガイド溝 4:係止部 5:フランジ A:拡張室 B:レゾネータ室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に二つの連通孔を有し拡張室を形成
    する箱体と、両端開口がそれぞれ該連通孔と連通し両端
    部がそれぞれ該連通孔を囲む該壁面に接続固定され該拡
    張室内に開口部を有する内パイプとを有し、 該箱体の該連通孔を囲む該壁面は、該内パイプの該端部
    を該壁面に沿って案内嵌合するガイドと、該端部を係止
    する係止部をもつことを特徴とする消音装置。
  2. 【請求項2】 該内パイプの該端部は被ガイド部となる
    フランジを有し、該箱体の該ガイドは該フランジと嵌合
    するガイド溝である請求項1記載の消音装置。
JP1624695A 1994-08-24 1995-02-02 消音装置 Pending JPH08210207A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1624695A JPH08210207A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 消音装置
US08/518,137 US5756945A (en) 1994-08-24 1995-08-22 Muffler

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1624695A JPH08210207A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 消音装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08210207A true JPH08210207A (ja) 1996-08-20

Family

ID=11911206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1624695A Pending JPH08210207A (ja) 1994-08-24 1995-02-02 消音装置

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JP (1) JPH08210207A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006046327A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Mann & Hummel Gmbh 吸気騒音減衰器
JP2015229940A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 株式会社マーレ フィルターシステムズ 吸気ダクト
CN109339998A (zh) * 2018-09-30 2019-02-15 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种消声器

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JP2015229940A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 株式会社マーレ フィルターシステムズ 吸気ダクト
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